JP2596460B2 - テレビカメラの輪郭強調装置 - Google Patents
テレビカメラの輪郭強調装置Info
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- JP2596460B2 JP2596460B2 JP1107754A JP10775489A JP2596460B2 JP 2596460 B2 JP2596460 B2 JP 2596460B2 JP 1107754 A JP1107754 A JP 1107754A JP 10775489 A JP10775489 A JP 10775489A JP 2596460 B2 JP2596460 B2 JP 2596460B2
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/14—Picture signal circuitry for video frequency region
- H04N5/142—Edging; Contouring
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- H04N5/20—Circuitry for controlling amplitude response
- H04N5/205—Circuitry for controlling amplitude response for correcting amplitude versus frequency characteristic
- H04N5/208—Circuitry for controlling amplitude response for correcting amplitude versus frequency characteristic for compensating for attenuation of high frequency components, e.g. crispening, aperture distortion correction
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- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/64—Circuits for processing colour signals
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- Processing Of Color Television Signals (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、テレビカメラに設けられる輪郭強調装置に
関する。
関する。
〈発明が解決しようとする課題〉 テレビカメラにおいては、被写体画像の鮮鋭さを高め
るため、一般に輪郭強調装置が組み込まれている。この
輪郭強調装置は、第5図Aに示すように映像信号(白黒
テレビカメラでは輝度信号,カラーテレビカメラでは3
原色(RGB)信号を混合した信号)を微分して同図Bに
示すような輪郭信号を抽出し、その信号レベルに比例し
た輪郭強調信号を作成して、これを元の映像信号(カラ
ーテレビカメラではR(赤)信号,G(緑)信号,B(青)
信号)に加えて同図Cに示すように輪郭が強調された映
像信号を得るようにしている。
るため、一般に輪郭強調装置が組み込まれている。この
輪郭強調装置は、第5図Aに示すように映像信号(白黒
テレビカメラでは輝度信号,カラーテレビカメラでは3
原色(RGB)信号を混合した信号)を微分して同図Bに
示すような輪郭信号を抽出し、その信号レベルに比例し
た輪郭強調信号を作成して、これを元の映像信号(カラ
ーテレビカメラではR(赤)信号,G(緑)信号,B(青)
信号)に加えて同図Cに示すように輪郭が強調された映
像信号を得るようにしている。
このように、従来の輪郭強調装置においては、輪郭信
号のレベルは、前記したように映像信号レベルの微分
値、つまり輪郭の両側のレベル差に応じて決まるため、
映像信号レベルの高い明るい領域でも、信号レベルの低
い暗い領域でも輪郭の両側のレベル差が同一であれば、
同一の輪郭信号レベルとなって輪郭強調も同一レベルで
行われる。
号のレベルは、前記したように映像信号レベルの微分
値、つまり輪郭の両側のレベル差に応じて決まるため、
映像信号レベルの高い明るい領域でも、信号レベルの低
い暗い領域でも輪郭の両側のレベル差が同一であれば、
同一の輪郭信号レベルとなって輪郭強調も同一レベルで
行われる。
〈発明が解決しようとする課題〉 しかしながら、暗い領域は、明るい領域に比較して人
間の視感的な解像度が不足して輪郭の判別能力に劣るこ
とが知られており、したがって、上記のような従来の輪
郭強調方式では、暗い領域の輪郭がはっきりせず見づら
い画像となっていた。
間の視感的な解像度が不足して輪郭の判別能力に劣るこ
とが知られており、したがって、上記のような従来の輪
郭強調方式では、暗い領域の輪郭がはっきりせず見づら
い画像となっていた。
但し、暗い領域での輪郭を明瞭なものとするために、
輪郭強調信号のレベルを一律に高めると、明るい領域で
の輪郭強調が過大となって、輪郭に際立った筋が入る画
像となり、これも見づらい。
輪郭強調信号のレベルを一律に高めると、明るい領域で
の輪郭強調が過大となって、輪郭に際立った筋が入る画
像となり、これも見づらい。
本発明は、このような従来の問題点に鑑みなされたも
ので、輪郭強調前の映像信号のレベルを補正することに
より暗い領域から明るい領域まで適切な輪郭強調が行わ
れ画質を高めたテレビカメラの輪郭強調装置を提供する
ことを目的とする。
ので、輪郭強調前の映像信号のレベルを補正することに
より暗い領域から明るい領域まで適切な輪郭強調が行わ
れ画質を高めたテレビカメラの輪郭強調装置を提供する
ことを目的とする。
〈課題を解決するための手段〉 このため本発明は、映像信号を微分処理して輪郭信号
を抽出し、該輪郭信号を、その信号レベルに比例して強
調補正する輪郭強調回路を備え、該輪郭強調回路から出
力される輪郭強調信号を、元の映像信号に加算すること
によって輪郭強調を行うテレビカメラの輪郭強調装置に
おいて、映像信号を、その信号レベルに対して非線形に
補正して輪郭強調回路に出力するレベル補正回路を介在
させた構成とする。
を抽出し、該輪郭信号を、その信号レベルに比例して強
調補正する輪郭強調回路を備え、該輪郭強調回路から出
力される輪郭強調信号を、元の映像信号に加算すること
によって輪郭強調を行うテレビカメラの輪郭強調装置に
おいて、映像信号を、その信号レベルに対して非線形に
補正して輪郭強調回路に出力するレベル補正回路を介在
させた構成とする。
〈作用〉 映像信号はレベル補正回路により、信号レベルに対し
て非線形となるように補正して出力される。例えば、映
像信号の低レベルな暗い領域では映像信号を比較的高い
ゲインで補正して出力し、映像信号の高レベルな明るい
領域では映像信号を比較的低いゲインで補正して出力す
る。
て非線形となるように補正して出力される。例えば、映
像信号の低レベルな暗い領域では映像信号を比較的高い
ゲインで補正して出力し、映像信号の高レベルな明るい
領域では映像信号を比較的低いゲインで補正して出力す
る。
これにより、輪郭強調補正回路は、前記レベル補正回
路によって暗い領域でも信号レベルを高く補正された映
像信号から抽出した輪郭信号に対して強調補正を行い、
輪郭強調度が高められた輪郭強調信号を出力するので、
該輪郭強調信号が元の映像信号に加算されることによ
り、暗い領域では解像度が高く輪郭が明瞭な画像が得ら
れ、また、明るい領域の輪郭強調度は適正レベルに押さ
えられるので、輪郭強調が過大となることもなく、見や
すい画像を確保できる。
路によって暗い領域でも信号レベルを高く補正された映
像信号から抽出した輪郭信号に対して強調補正を行い、
輪郭強調度が高められた輪郭強調信号を出力するので、
該輪郭強調信号が元の映像信号に加算されることによ
り、暗い領域では解像度が高く輪郭が明瞭な画像が得ら
れ、また、明るい領域の輪郭強調度は適正レベルに押さ
えられるので、輪郭強調が過大となることもなく、見や
すい画像を確保できる。
〈実施例〉 以下に、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
一実施例の構成を示す第1図において、カラーテレビ
カメラのレンズ1を通過した光信号は、撮像素子等から
なる光電変換部2により電気撮像信号に変換されて映像
処理回路3に入力される。
カメラのレンズ1を通過した光信号は、撮像素子等から
なる光電変換部2により電気撮像信号に変換されて映像
処理回路3に入力される。
映像処理回路3では、前記撮像信号に各種補正処理を
施した3原色信号、即ち、R(赤)信号、G(緑)信
号、B(青)信号を出力する。
施した3原色信号、即ち、R(赤)信号、G(緑)信
号、B(青)信号を出力する。
これら、R信号,G信号,B信号は、夫々MIXアンプ4に
入力されて、適宜のレベル比で混合される。
入力されて、適宜のレベル比で混合される。
前記MIXアンプ4から出力される3原色を混合した映
像信号が、本発明に係るレベル補正回路5を介して輪郭
強調回路6に出力される。
像信号が、本発明に係るレベル補正回路5を介して輪郭
強調回路6に出力される。
輪郭強調回路6により形成された輪郭強調信号は、夫
々元のR信号,G信号,B信号に加算され、該加算された信
号がエンコーダ等により映像処理され、映像信号として
出力される。
々元のR信号,G信号,B信号に加算され、該加算された信
号がエンコーダ等により映像処理され、映像信号として
出力される。
ここで、前記レベル補正回路5は例えば、第2図
(A)に示すように構成されている。
(A)に示すように構成されている。
図において、MIXアンプ4から入力される非反転の映
像信号の信号レベルが所定値(例えば50〜60%)以上の
場合は、トランジスタTR1が導通し、出力トランジスタT
R2のベースの映像信号レベルは、MIXアンプ4出力VIを
トランジスタTR1の抵抗分及び抵抗R2で分圧した値とな
る。該ベースの映像信号の上昇に応じて上昇する出力ト
ランジスタTR2の端子電圧が映像信号の補正信号として
輪郭強調回路6に出力される。
像信号の信号レベルが所定値(例えば50〜60%)以上の
場合は、トランジスタTR1が導通し、出力トランジスタT
R2のベースの映像信号レベルは、MIXアンプ4出力VIを
トランジスタTR1の抵抗分及び抵抗R2で分圧した値とな
る。該ベースの映像信号の上昇に応じて上昇する出力ト
ランジスタTR2の端子電圧が映像信号の補正信号として
輪郭強調回路6に出力される。
映像信号の入力信号レベルが前記所定値を下回ると、
トランジスタTR1のベース,エミッタ間の電位差が減少
してトランジスタTR1がOFFとなる。これにより、出力ト
ランジスタTR2のベース電圧は入力電圧と等しくなる。
この場合の、入力映像信号レベルの上昇に対するベース
の映像信号レベルの上昇度はトランジスタTR1がOFFされ
たことによって入力映像信号レベルが高い場合より増大
する。
トランジスタTR1のベース,エミッタ間の電位差が減少
してトランジスタTR1がOFFとなる。これにより、出力ト
ランジスタTR2のベース電圧は入力電圧と等しくなる。
この場合の、入力映像信号レベルの上昇に対するベース
の映像信号レベルの上昇度はトランジスタTR1がOFFされ
たことによって入力映像信号レベルが高い場合より増大
する。
また、MIXアンプ4入力の映像信号が反転している場
合は、前記レベル補正回路5は第2図(B)に示すよう
に構成される。
合は、前記レベル補正回路5は第2図(B)に示すよう
に構成される。
したがって、映像信号の補正された出力信号と補正前
の入力信号との関係は第3図に示すようになり、所定レ
ベル以下の暗い領域では比較的高いゲインで補正された
信号が出力され、所定レベルを上回る明るい領域ではゲ
インを下げて補正された信号が出力される(第4図A参
照)。
の入力信号との関係は第3図に示すようになり、所定レ
ベル以下の暗い領域では比較的高いゲインで補正された
信号が出力され、所定レベルを上回る明るい領域ではゲ
インを下げて補正された信号が出力される(第4図A参
照)。
そして、このようにレベル補正された映像信号が輪郭
強調回路6に出力されることにより、輪郭強調回路6
は、補正された映像信号レベルに応じたレベルの輪郭信
号(第4図B参照)を抽出し、該レベルに見合った輪郭
強調信号を出力して、元のR信号,G信号,B信号に夫々加
算し、適切な輪郭強調を施した映像信号(第4図C参
照)を得る。
強調回路6に出力されることにより、輪郭強調回路6
は、補正された映像信号レベルに応じたレベルの輪郭信
号(第4図B参照)を抽出し、該レベルに見合った輪郭
強調信号を出力して、元のR信号,G信号,B信号に夫々加
算し、適切な輪郭強調を施した映像信号(第4図C参
照)を得る。
この結果、暗い領域では強いレベルの輪郭強調信号が
得られて輪郭強調が強められるので輪郭の明瞭な見易い
画像が得られる。また、明るい領域の輪郭強調信号レベ
ルは適正レベルに押さえられるので、輪郭強調が過大に
なることもなく従来同様見易い画像を確保できる。
得られて輪郭強調が強められるので輪郭の明瞭な見易い
画像が得られる。また、明るい領域の輪郭強調信号レベ
ルは適正レベルに押さえられるので、輪郭強調が過大に
なることもなく従来同様見易い画像を確保できる。
尚、レベル補正回路は非線形アンプを用いてもよく、
明るい領域を2段又は多段階にレベル圧縮補正する特性
としてもよい。
明るい領域を2段又は多段階にレベル圧縮補正する特性
としてもよい。
〈発明の効果〉 以上説明したように本発明によれば、映像信号をレベ
ル補正回路によって、例えば、映像信号を暗い領域では
比較的高いゲインで補正し、明るい領域では比較的低い
ゲインで補正するように、非線形にレベル補正して輪郭
強調回路に出力する構成としたため、暗い領域では強い
レベルの輪郭強調信号によっりぇ輪郭強調が強められる
ので、輪郭の明瞭な見易い画像が得られ、明るい領域で
も輪郭強調を適正に押さえることによって見易い画像を
得られるものである。
ル補正回路によって、例えば、映像信号を暗い領域では
比較的高いゲインで補正し、明るい領域では比較的低い
ゲインで補正するように、非線形にレベル補正して輪郭
強調回路に出力する構成としたため、暗い領域では強い
レベルの輪郭強調信号によっりぇ輪郭強調が強められる
ので、輪郭の明瞭な見易い画像が得られ、明るい領域で
も輪郭強調を適正に押さえることによって見易い画像を
得られるものである。
第1図は、本発明の一実施例の構成を示すブロックダイ
アグラム、第2図(A),(B)は、それぞれ同上実施
例のレベル補正回路の一例を示す回路図、第3図は、同
上のレベル補正回路の特性図、第4図は、同上実施例の
各種信号波形を示す線図、第5図は、従来の輪郭強調装
置による各種信号波形を示す線図である。 4……MIXアンプ、5……レベル補正回路 6……輪郭強調回路
アグラム、第2図(A),(B)は、それぞれ同上実施
例のレベル補正回路の一例を示す回路図、第3図は、同
上のレベル補正回路の特性図、第4図は、同上実施例の
各種信号波形を示す線図、第5図は、従来の輪郭強調装
置による各種信号波形を示す線図である。 4……MIXアンプ、5……レベル補正回路 6……輪郭強調回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 藤島 啓一 東京都大田区池上5丁目6番16号 池上 通信機株式会社池上工場内 (56)参考文献 特開 昭56−83182(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】映像信号を微分処理して輪郭信号を抽出
し、該輪郭信号を、その信号レベルに比例して強調補正
する輪郭強調回路を備え、該輪郭強調回路から出力され
る輪郭強調信号を、元の映像信号に加算することによっ
て輪郭強調を行うテレビカメラの輪郭強調装置におい
て、 映像信号を、その信号レベルに対して非線形に補正して
輪郭強調回路に出力するレベル補正回路を介在させたこ
とを特徴とするテレビカメラの輪郭強調装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1107754A JP2596460B2 (ja) | 1989-04-28 | 1989-04-28 | テレビカメラの輪郭強調装置 |
DE4090689A DE4090689C2 (de) | 1989-04-28 | 1990-05-01 | Konturhervorhebungsgerät in einer Fernsehkamera |
US07/623,663 US5247360A (en) | 1989-04-28 | 1990-05-01 | Contour-emphasizing apparatus in television camera |
DE19904090689 DE4090689T1 (de) | 1989-04-28 | 1990-05-01 | Konturhervorhebungsgeraet in einer fernsehkamera |
PCT/JP1990/000575 WO1990013968A1 (en) | 1989-04-28 | 1990-05-01 | Contour emphasizing device for tv camera |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1107754A JP2596460B2 (ja) | 1989-04-28 | 1989-04-28 | テレビカメラの輪郭強調装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02288562A JPH02288562A (ja) | 1990-11-28 |
JP2596460B2 true JP2596460B2 (ja) | 1997-04-02 |
Family
ID=14467131
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1107754A Expired - Fee Related JP2596460B2 (ja) | 1989-04-28 | 1989-04-28 | テレビカメラの輪郭強調装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5247360A (ja) |
JP (1) | JP2596460B2 (ja) |
DE (1) | DE4090689C2 (ja) |
WO (1) | WO1990013968A1 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR920010938B1 (ko) * | 1990-05-21 | 1992-12-24 | 삼성전자 주식회사 | 화면 밝기에 따른 수직 윤곽조정 회로 |
JP3467047B2 (ja) * | 1992-08-21 | 2003-11-17 | 富士写真フイルム株式会社 | 画像処理装置および方法ならびにビデオ・カメラ |
US5301024A (en) * | 1992-12-30 | 1994-04-05 | Zenith Electronics Corp. | Video signal peak compressor |
Family Cites Families (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
NL158987B (nl) * | 1972-06-10 | 1978-12-15 | Philips Nv | Apertuurcorrector voor een televisiebeeldsignaal, alsmede televisie-opneeminrichting, daarvan voorzien. |
JPS56155566U (ja) * | 1980-04-18 | 1981-11-20 | ||
JPS56155566A (en) * | 1980-05-02 | 1981-12-01 | Fujitsu Ltd | Manufacture of semiconductor device |
US4415920A (en) * | 1980-09-19 | 1983-11-15 | Canon Kabushiki Kaisha | Image signal processing unit |
JPS5831668A (ja) * | 1981-08-19 | 1983-02-24 | Pioneer Electronic Corp | 輪郭補正回路 |
JPS62239670A (ja) * | 1986-04-11 | 1987-10-20 | Ikegami Tsushinki Co Ltd | 輪郭強調装置 |
JPS62299180A (ja) * | 1986-06-18 | 1987-12-26 | Mitsubishi Electric Corp | 適応型輪郭補正装置 |
JPS63135091A (ja) * | 1986-11-26 | 1988-06-07 | Mitsubishi Electric Corp | 画質補正回路 |
JPH071924B2 (ja) * | 1986-12-22 | 1995-01-11 | 富士写真フイルム株式会社 | 映像信号エツジ強調処理装置 |
JP2773821B2 (ja) * | 1987-06-13 | 1998-07-09 | ソニー株式会社 | 輪郭補償回路 |
JP2653800B2 (ja) * | 1987-11-18 | 1997-09-17 | 松下電器産業株式会社 | 映像信号処理回路 |
JPH0364169A (ja) * | 1989-08-01 | 1991-03-19 | Sony Corp | 輪郭補償回路 |
JPH0410774A (ja) * | 1990-04-27 | 1992-01-14 | Canon Inc | 輪郭補正装置 |
-
1989
- 1989-04-28 JP JP1107754A patent/JP2596460B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1990
- 1990-05-01 WO PCT/JP1990/000575 patent/WO1990013968A1/ja active Application Filing
- 1990-05-01 DE DE4090689A patent/DE4090689C2/de not_active Expired - Lifetime
- 1990-05-01 US US07/623,663 patent/US5247360A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5247360A (en) | 1993-09-21 |
WO1990013968A1 (en) | 1990-11-15 |
DE4090689C2 (de) | 1999-01-14 |
JPH02288562A (ja) | 1990-11-28 |
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JPS6219115B2 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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