JPS6377271A - 電源回路 - Google Patents
電源回路Info
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- JPS6377271A JPS6377271A JP22323786A JP22323786A JPS6377271A JP S6377271 A JPS6377271 A JP S6377271A JP 22323786 A JP22323786 A JP 22323786A JP 22323786 A JP22323786 A JP 22323786A JP S6377271 A JPS6377271 A JP S6377271A
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Links
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Landscapes
- Details Of Television Scanning (AREA)
- Dc-Dc Converters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野〉
本発明は受像管を用いたディスプレイ装置で水平偏向周
波数が種々の値をとる場合のNIIP!回路に関するも
のである。
波数が種々の値をとる場合のNIIP!回路に関するも
のである。
(従来の技術)
直流から、スイッチング素子の開閉動作によって負荷に
供給する電力を制御するスイッチングレギュレータで、
スイッチング素子の導通時間と遮断時間との比を量化さ
せて負荷に加えられる電圧が制御出来るようになされて
いる電源回路としては、従来から各種形式のものが知ら
れている。またこのようなスイッチングレギュレータの
負荷として、水平偏向回路を含む受像管ディスプレイ回
路を配置することもよく行われる。第5図はこのような
例のディスプレイ〔1器をその水平偏向回路とその電源
部分についてブロック図で表わしたものである。ここで
1は水平発振回路であって、図示されていない前段から
の水平同期信号パルスPに同期した発振波V oscを
出力し、次のドライブ回路2に加える。更にドライブ回
路2の出力波Vdは水平偏向出力回路3に加えられる。
供給する電力を制御するスイッチングレギュレータで、
スイッチング素子の導通時間と遮断時間との比を量化さ
せて負荷に加えられる電圧が制御出来るようになされて
いる電源回路としては、従来から各種形式のものが知ら
れている。またこのようなスイッチングレギュレータの
負荷として、水平偏向回路を含む受像管ディスプレイ回
路を配置することもよく行われる。第5図はこのような
例のディスプレイ〔1器をその水平偏向回路とその電源
部分についてブロック図で表わしたものである。ここで
1は水平発振回路であって、図示されていない前段から
の水平同期信号パルスPに同期した発振波V oscを
出力し、次のドライブ回路2に加える。更にドライブ回
路2の出力波Vdは水平偏向出力回路3に加えられる。
水平偏向出力回路3は所定の動作を行なって水平偏向コ
イル4に鋸波電流1yを流し、受像管の電子ビームを左
右に偏向する。またこの時水平偏向コイル4の一端には
水平偏向パルスVCが発生し、これは高圧発生回路5で
昇Fモ、整流されて直流の高電圧EHTを1q、これを
受@管の陽fM H圧として使用する。また更に6は電
圧レギュレータ回路であって、直流電源+Ebを水平f
W向出力回銘3の電源として適切な電圧+Eb’ に変
圧ザるものである。また十Eも直流N源であって、水平
発振回路1とドライブ回路2に動作用の直流電力を供給
する。勿論、十Eは他の電源+Eb等と共通にすること
もあるが、水平発振回路1とドライブ回路2に必要な電
圧は水平偏向出力回路3のそれよりも低いことが多いの
でこのように別にするのが導通である。
イル4に鋸波電流1yを流し、受像管の電子ビームを左
右に偏向する。またこの時水平偏向コイル4の一端には
水平偏向パルスVCが発生し、これは高圧発生回路5で
昇Fモ、整流されて直流の高電圧EHTを1q、これを
受@管の陽fM H圧として使用する。また更に6は電
圧レギュレータ回路であって、直流電源+Ebを水平f
W向出力回銘3の電源として適切な電圧+Eb’ に変
圧ザるものである。また十Eも直流N源であって、水平
発振回路1とドライブ回路2に動作用の直流電力を供給
する。勿論、十Eは他の電源+Eb等と共通にすること
もあるが、水平発振回路1とドライブ回路2に必要な電
圧は水平偏向出力回路3のそれよりも低いことが多いの
でこのように別にするのが導通である。
レギュレータ6の回路形式としては、トランジスタ等の
内部電圧降下を利用したシリーズレギュレータ等を使用
しても良いが、水平偏向出力回路3に消費する電力が比
較的大きいので、ここには電力変換効率の良いスイッチ
ングレギュレータを使用するのが1り策である。第6図
はこのスイッチングレギュレータの回路の一例である。
内部電圧降下を利用したシリーズレギュレータ等を使用
しても良いが、水平偏向出力回路3に消費する電力が比
較的大きいので、ここには電力変換効率の良いスイッチ
ングレギュレータを使用するのが1り策である。第6図
はこのスイッチングレギュレータの回路の一例である。
ここで11はコンパレータ、12は基準電圧値、13は
パルス幅変調回路、14はドライブ用のNPNトランジ
スタ、15はドライブトランス、16はスイッチング用
のNPNトランジスタ、17はフライホイールダイオー
ド、18はインダクタ、19は平滑用コンデンサである
。このようにすると、外部からのリファレンス電圧E
refが12の基準電圧ESとコンパ−レータ11で比
較され、その出力EOがパルス幅変調回路13に加えら
れる。このパルス幅変調回路13は別に用意された鋸波
Sの周波数でEOの大きさに応じたデユーティ−サイク
ルを持つ方形波を出力しドライブ用のNPNt−ランジ
スタ14をオン・オフさせる。よってトランジスタ14
のコレクタには方形波Rdが生じ、これがドライブトラ
ンス15の一時側15aに加わる。トランス15の二次
側15bはスイッチング用のNPNトランジスタ16の
ベース・エミッタ間に接続され、トランジスタ16をR
dの周期でオン・オフさせる。この時コンパレータ11
、パルス幅変調回路13、ドライブトランス15の極性
配置はE refが上昇した口)、16が導通する時間
割合が減少する方向になされているものとする。このよ
うにすると直2M + E bは1〜ランジスタ16に
よってチョッピングされ、トランジスタ16のエミッタ
側には方形波ROが得られる。
パルス幅変調回路、14はドライブ用のNPNトランジ
スタ、15はドライブトランス、16はスイッチング用
のNPNトランジスタ、17はフライホイールダイオー
ド、18はインダクタ、19は平滑用コンデンサである
。このようにすると、外部からのリファレンス電圧E
refが12の基準電圧ESとコンパ−レータ11で比
較され、その出力EOがパルス幅変調回路13に加えら
れる。このパルス幅変調回路13は別に用意された鋸波
Sの周波数でEOの大きさに応じたデユーティ−サイク
ルを持つ方形波を出力しドライブ用のNPNt−ランジ
スタ14をオン・オフさせる。よってトランジスタ14
のコレクタには方形波Rdが生じ、これがドライブトラ
ンス15の一時側15aに加わる。トランス15の二次
側15bはスイッチング用のNPNトランジスタ16の
ベース・エミッタ間に接続され、トランジスタ16をR
dの周期でオン・オフさせる。この時コンパレータ11
、パルス幅変調回路13、ドライブトランス15の極性
配置はE refが上昇した口)、16が導通する時間
割合が減少する方向になされているものとする。このよ
うにすると直2M + E bは1〜ランジスタ16に
よってチョッピングされ、トランジスタ16のエミッタ
側には方形波ROが得られる。
この方形波電圧Roは、フライホイールタイオード17
、インダクタ18、平滑コンデンサ19で構成される回
路により平滑されて、丁度Roの平均値の電圧+Ell
’が出力として(りられる。この第6図のように構成し
て、E refとして例えば+El)’そのもの、ある
いは+El)I を抵抗等で分圧して得た電圧を加える
と、この回路は入力の+Ebが変動しても常に一定の出
力電圧+Eb’が得られるような電圧安定化回路として
動作する。
、インダクタ18、平滑コンデンサ19で構成される回
路により平滑されて、丁度Roの平均値の電圧+Ell
’が出力として(りられる。この第6図のように構成し
て、E refとして例えば+El)’そのもの、ある
いは+El)I を抵抗等で分圧して得た電圧を加える
と、この回路は入力の+Ebが変動しても常に一定の出
力電圧+Eb’が得られるような電圧安定化回路として
動作する。
またこの第6図の回路は本発明の主旨のように水平出力
回路の動作条件を変える等の目的で、+Ebが一定でも
+Eb’ の値を故意に変動させる様に使用される場合
があり、その時はE refには目的に合った電圧が印
加される。
回路の動作条件を変える等の目的で、+Ebが一定でも
+Eb’ の値を故意に変動させる様に使用される場合
があり、その時はE refには目的に合った電圧が印
加される。
またこの回路のスイッチング周波数の選定には二つの方
法があり、一つはインダクタ18やコンデンサ1つが小
型になる利点を重視して、スイッチング周′a数を偏向
周波数とは無関係にスイッチング素子等の性能の許す限
り出来るだけ高く設定する方法である。従って第6図の
鋸波形Sは別に用意された固定周波数の発振器によって
供給される。このような方法をとると、水平偏向周波数
とスイッチング周波数が異なる為、このスイッチングの
際発生する高い周波数の成分がvJ害倍信号なつて受像
管面上で観測されることがある。この妨害信号は編向周
波数と無関係な為、両面上で激しく動き目立ち易い。
法があり、一つはインダクタ18やコンデンサ1つが小
型になる利点を重視して、スイッチング周′a数を偏向
周波数とは無関係にスイッチング素子等の性能の許す限
り出来るだけ高く設定する方法である。従って第6図の
鋸波形Sは別に用意された固定周波数の発振器によって
供給される。このような方法をとると、水平偏向周波数
とスイッチング周波数が異なる為、このスイッチングの
際発生する高い周波数の成分がvJ害倍信号なつて受像
管面上で観測されることがある。この妨害信号は編向周
波数と無関係な為、両面上で激しく動き目立ち易い。
これに対して鋸波Sを水平発振回路1、水平偏向ドライ
ブ回路2、水平偏向出力口i′33いずれかの部分の波
形に基づいて生成すれば、ROのスイッチング周波数は
水平偏向周波数に一致し、これはスイッチングレギュレ
ータの周波数としてはやや低めであり、インダクタ18
やコンデンサ19がその9大型にはなるが、前記した画
et妨害が固定した位置で出る為、比較的その対策を施
し易い。
ブ回路2、水平偏向出力口i′33いずれかの部分の波
形に基づいて生成すれば、ROのスイッチング周波数は
水平偏向周波数に一致し、これはスイッチングレギュレ
ータの周波数としてはやや低めであり、インダクタ18
やコンデンサ19がその9大型にはなるが、前記した画
et妨害が固定した位置で出る為、比較的その対策を施
し易い。
(発明が解決しようとする問題点)
以上説明したようにいずれにしても6のスイッチングレ
ギュレータはスイッチング周波数が固定テアル限り、ソ
(7)変圧比、即チEb ’ 、/Eb ev!Lえよ
うとすると、そのデユーティサイクルを変えなくてはな
らない為、スイッチング素子の導通時間Tonも第7図
(a )及び(b )のROの波形図に示すように大幅
に変化する。このROの波形に対するドライブの段の波
形は第7図(a)及び(b )のRdに示す通りである
。このような構成ではドライブトランジスタ14の導通
に応じてNPNトランジスタ16を導通させるようにす
るのが普通である。
ギュレータはスイッチング周波数が固定テアル限り、ソ
(7)変圧比、即チEb ’ 、/Eb ev!Lえよ
うとすると、そのデユーティサイクルを変えなくてはな
らない為、スイッチング素子の導通時間Tonも第7図
(a )及び(b )のROの波形図に示すように大幅
に変化する。このROの波形に対するドライブの段の波
形は第7図(a)及び(b )のRdに示す通りである
。このような構成ではドライブトランジスタ14の導通
に応じてNPNトランジスタ16を導通させるようにす
るのが普通である。
従って第7図に示すようにトランジスタ14の導通期間
、即ちRd波形がボ;・ミンクしている期間Tdの間、
ドライブトランス15の一次側15aにNPNトランジ
スタ14のコレクタ電流1cdが図のように流れる。こ
れと同時にNPNトランジスタ16のベース電極にも電
流1dが流れ、トランジスタ16のコレクタ・エミッタ
間を導通させる。但しこの場合1cdが終了しても直ち
にトランジスタ16がl断するわけではなく、ベース層
内の余剰キャリヤを一掃するのに要する時間、即ち蓄積
時間T stgだけ更にトランジスタ16の導通状態が
続く。故にトランジスタ16の導通期間TOnは、ドラ
イブ段の導通期間Tdより若干長くなる。ここでトラン
ス15の一次電流ladの波形は第7図に示すように1
58のインダクタンスと回路の損失分とによって定まる
一定のエクスポーネンシャル曲線で時間とともに増加し
て行く。従って同図(b )のように導通期間T+iが
より長くなると、同図(a)の短い時に比べてその最終
電流値jcdpは当然大きくなってしまう。従ってこの
様にTonの値が変わる場合Tdの最大の条件に合せて
NPNトランジスタ14及び15の最大定格値を定めて
おかねばならず不経済であった。
、即ちRd波形がボ;・ミンクしている期間Tdの間、
ドライブトランス15の一次側15aにNPNトランジ
スタ14のコレクタ電流1cdが図のように流れる。こ
れと同時にNPNトランジスタ16のベース電極にも電
流1dが流れ、トランジスタ16のコレクタ・エミッタ
間を導通させる。但しこの場合1cdが終了しても直ち
にトランジスタ16がl断するわけではなく、ベース層
内の余剰キャリヤを一掃するのに要する時間、即ち蓄積
時間T stgだけ更にトランジスタ16の導通状態が
続く。故にトランジスタ16の導通期間TOnは、ドラ
イブ段の導通期間Tdより若干長くなる。ここでトラン
ス15の一次電流ladの波形は第7図に示すように1
58のインダクタンスと回路の損失分とによって定まる
一定のエクスポーネンシャル曲線で時間とともに増加し
て行く。従って同図(b )のように導通期間T+iが
より長くなると、同図(a)の短い時に比べてその最終
電流値jcdpは当然大きくなってしまう。従ってこの
様にTonの値が変わる場合Tdの最大の条件に合せて
NPNトランジスタ14及び15の最大定格値を定めて
おかねばならず不経済であった。
またこの様なスイッチングレギュレータにおいて、イン
ダクタ18の最大r1重密度BIllは次の式7式% ここで、Nは巻数、ACはコア実効断面積(単位:C肩
)である。このことから第7図のようにTOnの値が回
路状態によつ(変われば、それに比例して最大磁束密度
Bmし変化することになる。
ダクタ18の最大r1重密度BIllは次の式7式% ここで、Nは巻数、ACはコア実効断面積(単位:C肩
)である。このことから第7図のようにTOnの値が回
路状態によつ(変われば、それに比例して最大磁束密度
Bmし変化することになる。
インダクタ18のコアの許容最大F1東密度はコア材H
によって定まっており、これを越えるとコアが飽和1)
、電流が急増して回路素子を破損する恐れがある。故に
この例のように丁onが変化する場合はその最大のTo
nの時でも最大磁束密度BI11が許容値を越さないよ
う、その分のインダクタの巻数Nを増やすか、そのコア
断面積ACを増やすしかない。これらはいずれもインダ
クタ18の大型化を招き、形状、重量、製造費用の点で
問題となっていた。
によって定まっており、これを越えるとコアが飽和1)
、電流が急増して回路素子を破損する恐れがある。故に
この例のように丁onが変化する場合はその最大のTo
nの時でも最大磁束密度BI11が許容値を越さないよ
う、その分のインダクタの巻数Nを増やすか、そのコア
断面積ACを増やすしかない。これらはいずれもインダ
クタ18の大型化を招き、形状、重量、製造費用の点で
問題となっていた。
(問題点を解決するための手段)
そこで本発明の電源回路は、直流電源の一端に接続され
てスイッチングパルスにより開閉制御されるスイッチン
グ素子によって直流電源からの供給電力を制御する手段
と、前記スイッチング素子が遮断状態の時導通状態とな
るような接続極性でスイッチング素子の出力側と直Fa
電源の伯の一端との間に接続されたダイオードと、前記
スイッチング素子の出力側と負荷との間に設けられたイ
ンダクタと、前記スイッチング素子を開閉制御する励撮
段と、前記励県段から出力された励振パルスを前記のス
イッチング素子に印加する為の励振トランスとを備え、
前記負荷として受像管の水平偏向回路が接続され、前記
水平偏向回路から水平鍋向出力の大小に応動してその電
圧値が定まる直流電圧を得るようにし、前記直流電圧が
水平偏向周波数に拘わらず一定になるように前記スイッ
チング素子の開閉時間比を制即し、更に前記スイッチン
グ素子の開閉時間周期を、負荷の水平偏向周期、もしく
はその整数倍、もしくは整数分の1の周期に同期させ、
前記スイッチング素子の導通8tg間を前記水平偏向周
波数の如何に拘わらず略一定にした構成とすることによ
り、上記従来回路の諸問題を良好に解消したものである
。
てスイッチングパルスにより開閉制御されるスイッチン
グ素子によって直流電源からの供給電力を制御する手段
と、前記スイッチング素子が遮断状態の時導通状態とな
るような接続極性でスイッチング素子の出力側と直Fa
電源の伯の一端との間に接続されたダイオードと、前記
スイッチング素子の出力側と負荷との間に設けられたイ
ンダクタと、前記スイッチング素子を開閉制御する励撮
段と、前記励県段から出力された励振パルスを前記のス
イッチング素子に印加する為の励振トランスとを備え、
前記負荷として受像管の水平偏向回路が接続され、前記
水平偏向回路から水平鍋向出力の大小に応動してその電
圧値が定まる直流電圧を得るようにし、前記直流電圧が
水平偏向周波数に拘わらず一定になるように前記スイッ
チング素子の開閉時間比を制即し、更に前記スイッチン
グ素子の開閉時間周期を、負荷の水平偏向周期、もしく
はその整数倍、もしくは整数分の1の周期に同期させ、
前記スイッチング素子の導通8tg間を前記水平偏向周
波数の如何に拘わらず略一定にした構成とすることによ
り、上記従来回路の諸問題を良好に解消したものである
。
(実 施 例)
通常第5図の水平偏向発振回路1、水平偏向ドライブ回
路2、水平偏向出力回路3で取扱う水平偏向周波数は例
えばテレビ受像器等では15.734キロヘルツと規格
が定まっている。しかし近年受像管をコンピュータ装置
のディスプレイとして使用する例も多くなって来ている
。コンピュータ機器出力信号の水平偏向周波数はその多
くは15から35キロヘルツ程度、あるいはそれ以上に
至るまで、機器によって種々の値をとる。従って、ディ
スプレイ機器としては、これ等の信号の全て、あるいは
少なくともrj1種類に対応出来ると便利であり、その
為の装置も開発されている。
路2、水平偏向出力回路3で取扱う水平偏向周波数は例
えばテレビ受像器等では15.734キロヘルツと規格
が定まっている。しかし近年受像管をコンピュータ装置
のディスプレイとして使用する例も多くなって来ている
。コンピュータ機器出力信号の水平偏向周波数はその多
くは15から35キロヘルツ程度、あるいはそれ以上に
至るまで、機器によって種々の値をとる。従って、ディ
スプレイ機器としては、これ等の信号の全て、あるいは
少なくともrj1種類に対応出来ると便利であり、その
為の装置も開発されている。
本発明はこの様な水平偏向周波数可変型のディスプレイ
機器の水平偏向出力回路への電圧を供給するレギュレー
タに好適な回路を促供するものである。
機器の水平偏向出力回路への電圧を供給するレギュレー
タに好適な回路を促供するものである。
第1図は本発明の電源回路の一実旅例の要部を示す。こ
こで先の第5図、第6図と同一番号を付した部分は同じ
目的の動作をするものとする。ここでPm 、Pnは入
力同期信号であって、その周波数は一種類に限定される
ものでなく、少なくとも二種以上にわたるものである。
こで先の第5図、第6図と同一番号を付した部分は同じ
目的の動作をするものとする。ここでPm 、Pnは入
力同期信号であって、その周波数は一種類に限定される
ものでなく、少なくとも二種以上にわたるものである。
また、20は基波発生回銘であって、機器が取扱う水平
偏向周波数に一致したパルスからこれと同一周波数の基
波Sを生成する。従って、基波発生回路20の入力はこ
の図では水平発振回路1より1仔ているが、これらに限
定されることなく、同じ水平偏向周波数を扱う部分なら
、例えばドライブ回路2、水平偏向出力回路3等他の部
分から入力を得ても良い。
偏向周波数に一致したパルスからこれと同一周波数の基
波Sを生成する。従って、基波発生回路20の入力はこ
の図では水平発振回路1より1仔ているが、これらに限
定されることなく、同じ水平偏向周波数を扱う部分なら
、例えばドライブ回路2、水平偏向出力回路3等他の部
分から入力を得ても良い。
21は偏向出力レベル検出回路であって、水平偏向出力
回路3の出力レベルの大小に応じた直流電圧Erefを
出力する。そしてこのE refをコンパレータ11の
入力の一つに加えスイッチングレギュレータ6内の回路
の極性をE refが上昇しようとすると+Eb′が低
下するように定めればE refは基準電圧ESに一敗
する。
回路3の出力レベルの大小に応じた直流電圧Erefを
出力する。そしてこのE refをコンパレータ11の
入力の一つに加えスイッチングレギュレータ6内の回路
の極性をE refが上昇しようとすると+Eb′が低
下するように定めればE refは基準電圧ESに一敗
する。
E rerが一定であると言うことは3の菌内出力レベ
ルがその周波数に拘わらず常に一定であると言うことに
なり、結局偏向周波数に無関係な一定据幅の偏向電流1
yが偏向コイル4に流れることになる。またこの目的に
適する検出回路21の構成法はこれまでもいくつか考え
られ、例えば本出願人による実開昭58−71266号
や特開昭61−134181号等が有る。ここでのスイ
ッチングレギュレータ6のパルス幅変調回路13に入る
鋸波Sは水平偏向周波数に同期している。13のパルス
幅変調回路も本質的にはコンパレータであり、コンパレ
ータ11の直流出力EOと%波Sとの電圧レベルとの大
小の判別結果をH(ハイ)またはL(ロー)の二値の電
圧レベルで出力し、この出力で、N P N トランジ
スタ14をオン・オフさせるものである。従って方形波
RdもROのいずれもこの水平発振回路1、ドライブ回
路2、水平偏向出力回路3の回路の扱う水平−内周波数
に同期し、この偏向周波数が変われば方形波ROも変わ
ることになる。
ルがその周波数に拘わらず常に一定であると言うことに
なり、結局偏向周波数に無関係な一定据幅の偏向電流1
yが偏向コイル4に流れることになる。またこの目的に
適する検出回路21の構成法はこれまでもいくつか考え
られ、例えば本出願人による実開昭58−71266号
や特開昭61−134181号等が有る。ここでのスイ
ッチングレギュレータ6のパルス幅変調回路13に入る
鋸波Sは水平偏向周波数に同期している。13のパルス
幅変調回路も本質的にはコンパレータであり、コンパレ
ータ11の直流出力EOと%波Sとの電圧レベルとの大
小の判別結果をH(ハイ)またはL(ロー)の二値の電
圧レベルで出力し、この出力で、N P N トランジ
スタ14をオン・オフさせるものである。従って方形波
RdもROのいずれもこの水平発振回路1、ドライブ回
路2、水平偏向出力回路3の回路の扱う水平−内周波数
に同期し、この偏向周波数が変われば方形波ROも変わ
ることになる。
この様に偏向周波数につれてスイッチング周波数が変わ
るスイッチングレギュレータによって、3の水平偏向出
力回路に電力を供給して、(G向出力電流1yを一定に
するように構成した場合の動作条件を以下第2図を参考
にしながら導出する。
るスイッチングレギュレータによって、3の水平偏向出
力回路に電力を供給して、(G向出力電流1yを一定に
するように構成した場合の動作条件を以下第2図を参考
にしながら導出する。
第2図(a )は偏向コイル4を流れる基波電流Iyを
示したものである。ここでThは水平篩面の周期、Ts
はこれから帰線時間Jr分を除いた走査時間、Iydは
偏向コイル電流のピーク・ピーク値である。この様な場
合よく知られた理論により電流Iypは次の様に表わさ
れる。
示したものである。ここでThは水平篩面の周期、Ts
はこれから帰線時間Jr分を除いた走査時間、Iydは
偏向コイル電流のピーク・ピーク値である。この様な場
合よく知られた理論により電流Iypは次の様に表わさ
れる。
Iyp−(Ts /Ly ) Eb ′−ra −T
h −Eb ・・i2J但し、m −(Ts
/Th ) ・(1/Ly ) =一定LV:W向コ
イル3のインダクタンス ここで走査時間率(Ts 7/Th )は偏向周波数が
変わっても常に一定であるとすれば、インダクタンスL
yも無論一定であるから、(2)式で示される様に電流
lypはThとEb’ の関数となる。
h −Eb ・・i2J但し、m −(Ts
/Th ) ・(1/Ly ) =一定LV:W向コ
イル3のインダクタンス ここで走査時間率(Ts 7/Th )は偏向周波数が
変わっても常に一定であるとすれば、インダクタンスL
yも無論一定であるから、(2)式で示される様に電流
lypはThとEb’ の関数となる。
一方、第2図(b )から分かる様にEbとEb’ と
の関係は次式の様になる。
の関係は次式の様になる。
Eb ’ −(Ton、/Th ) Eb ・−
(31(3)を(2に代入して IVI)−M −Ton−Eb ・(4
)先に説明した様に、この応用例の場合は、電流Iyp
は周波数に拘わらず常に一定値をとる様に構成されてお
り、また入力の直流電圧値Ebも一定であるから(4)
式より、この様な場合はTO[1の値も偏向周波数の値
に拘わりなく一定になることが導かれる。従って前述し
た俤なりアクタ18の最大磁束密度3n+や、ドライブ
トランジスタ14のコレクタ電流1cdが、偏向周波数
の如何に拘わらず常に一定となり先に述べた様な問題は
解消する。
(31(3)を(2に代入して IVI)−M −Ton−Eb ・(4
)先に説明した様に、この応用例の場合は、電流Iyp
は周波数に拘わらず常に一定値をとる様に構成されてお
り、また入力の直流電圧値Ebも一定であるから(4)
式より、この様な場合はTO[1の値も偏向周波数の値
に拘わりなく一定になることが導かれる。従って前述し
た俤なりアクタ18の最大磁束密度3n+や、ドライブ
トランジスタ14のコレクタ電流1cdが、偏向周波数
の如何に拘わらず常に一定となり先に述べた様な問題は
解消する。
またこの様にするとスイッチング波形ROは偏向周波数
に同期しているので、やはり前述した峰な画像上の妨害
の点でも有利である。
に同期しているので、やはり前述した峰な画像上の妨害
の点でも有利である。
この本発明の電源回路の各部の波形の関係を示したのが
第3図である。ここで第3図(a )は同期信号の周期
がThと長い場合、同図(b)は周期がTh’ と短い
場合に夫々対応するスイッチング波形RQを示したもの
である。これから分かる球に入力同期信号がpmからP
n、即ち、周期がThからTh’ に変わっても先に説
明した様にスイッチングトランジスタの導通時間Ton
の値は鋸状電流1yの振幅さえ一定ならば一定である。
第3図である。ここで第3図(a )は同期信号の周期
がThと長い場合、同図(b)は周期がTh’ と短い
場合に夫々対応するスイッチング波形RQを示したもの
である。これから分かる球に入力同期信号がpmからP
n、即ち、周期がThからTh’ に変わっても先に説
明した様にスイッチングトランジスタの導通時間Ton
の値は鋸状電流1yの振幅さえ一定ならば一定である。
しかしそのデユーティサイクルと出力直流電圧はこの種
の可変周波数偏向回路の目的にそって変化している。そ
してこの波形は入力同期信号、ひいては偏向コイル電流
の繰返し周期に同期しているので前述したように画像妨
害の点でも問題が少ない。
の可変周波数偏向回路の目的にそって変化している。そ
してこの波形は入力同期信号、ひいては偏向コイル電流
の繰返し周期に同期しているので前述したように画像妨
害の点でも問題が少ない。
ここでスイッチング波形ROの周期は回路の偏向周期に
同期さえしていれば必ずしも同じ値をとる必要はない。
同期さえしていれば必ずしも同じ値をとる必要はない。
即ち偏向周期ThとスイッチングW;I期TS官とは同
期関係さえ保持していれば整数倍、または整数分の1の
関係でも構わない。例えばスイッチング周期TswをT
hの半分にしたとすると、(3式はEb ’ −(To
n/Tsw) ladとなり、これにTsw−Th/2
を代入して回復に電流Iypを求めると、 Iyp−2m −Tor+−Eb −(4’
)となり、これかられかる様に、Tonの方も同時に半
分にすれば同じ直流電圧値Ebで同じ電流Ivpの値を
保持することが出来る。即ち偏向周期Thに同期さえし
ていればスイッチング波形ROの周波数が整数(8にな
ってもその導通期間T on’ の値は偏向周波数に影
響されず一定になる。第3図のRO’ はこの様な状態
を示したものであり、またR O” lj同(Xiニス
−i’ツチンクrXIffiTs・*″カTh17)倍
になった詩の様子を示したものでやはり導通期間TOn
″はRGのTonの倍になるが、同図(a)。
期関係さえ保持していれば整数倍、または整数分の1の
関係でも構わない。例えばスイッチング周期TswをT
hの半分にしたとすると、(3式はEb ’ −(To
n/Tsw) ladとなり、これにTsw−Th/2
を代入して回復に電流Iypを求めると、 Iyp−2m −Tor+−Eb −(4’
)となり、これかられかる様に、Tonの方も同時に半
分にすれば同じ直流電圧値Ebで同じ電流Ivpの値を
保持することが出来る。即ち偏向周期Thに同期さえし
ていればスイッチング波形ROの周波数が整数(8にな
ってもその導通期間T on’ の値は偏向周波数に影
響されず一定になる。第3図のRO’ はこの様な状態
を示したものであり、またR O” lj同(Xiニス
−i’ツチンクrXIffiTs・*″カTh17)倍
になった詩の様子を示したものでやはり導通期間TOn
″はRGのTonの倍になるが、同図(a)。
(b)の様な周波数の変化に対しては一定になる。
第4図は本発明においてこのようにスイッチング周期T
SWを(偏向周期Thと異なる様にした場合の回路図
である。ここで水平発振回路1と、基波発生回路20と
の間に新たに設けられた22は周波数変換回路であって
水平発振段1より(qられた波形の周波数を逓倍、また
は逓分するものである。
SWを(偏向周期Thと異なる様にした場合の回路図
である。ここで水平発振回路1と、基波発生回路20と
の間に新たに設けられた22は周波数変換回路であって
水平発振段1より(qられた波形の周波数を逓倍、また
は逓分するものである。
もしこの回路の取吸い偏向周波数が比較的低い値である
ならば、22を逓倍器として第3図RO’に示すよう、
スイッチング周期下SWを類クシて、スイッチングレギ
ュレータのインダクタ18や平滑コンデンサ19の小型
化を図ることが出来る。
ならば、22を逓倍器として第3図RO’に示すよう、
スイッチング周期下SWを類クシて、スイッチングレギ
ュレータのインダクタ18や平滑コンデンサ19の小型
化を図ることが出来る。
また偏向周波数が比較的高くそのままの周波数で6のス
イッチングレギュレータを動作させると、スイッチング
レギュレータ6内部のトランジスタ14.16、ダイオ
ード17等の各スイッチング素子のスイッチングスピー
ドがこれに対応しきれず損失がかえって増力口してしま
う愼な場合、22を逓分器として、第3図RO“の様に
本来の偏向周期Thよりスイッチング周期Tsw”を長
くしてやれば良い。いずれにしてもスイッチング波形R
Oは(1内周波数と整数比で同期関係にあるのでやはり
画像妨害の点でも有利である。
イッチングレギュレータを動作させると、スイッチング
レギュレータ6内部のトランジスタ14.16、ダイオ
ード17等の各スイッチング素子のスイッチングスピー
ドがこれに対応しきれず損失がかえって増力口してしま
う愼な場合、22を逓分器として、第3図RO“の様に
本来の偏向周期Thよりスイッチング周期Tsw”を長
くしてやれば良い。いずれにしてもスイッチング波形R
Oは(1内周波数と整数比で同期関係にあるのでやはり
画像妨害の点でも有利である。
(発明の効果)
以上詳しく述べたところから明らかなように、本発明に
基づき、多種の水平偏向周波数に対応する水平(偏向出
力回路の直流電源を制御して偏向周波数に拘わらず常に
一定の編向出力が得られる電圧を供給するスイッチング
レギュレータにおいて、そのスイッチング周波数を機器
の水平偏向周波数、あるいはその整数倍、またあるいは
その整数分の1の周波数に同期させるようにしたことに
よって、水平偏向周波数の如何に拘わらず常にスイッチ
ングレギュレータのスイッチング素子の導通旧聞が一定
となり、その結果として回路素子が小型化出来、またス
イッチング素子も定格の小さい物でよ<、m4製aの低
コスト化がはかれ、また画像上の妨害も目立ちにくいと
いった特長を有する。
基づき、多種の水平偏向周波数に対応する水平(偏向出
力回路の直流電源を制御して偏向周波数に拘わらず常に
一定の編向出力が得られる電圧を供給するスイッチング
レギュレータにおいて、そのスイッチング周波数を機器
の水平偏向周波数、あるいはその整数倍、またあるいは
その整数分の1の周波数に同期させるようにしたことに
よって、水平偏向周波数の如何に拘わらず常にスイッチ
ングレギュレータのスイッチング素子の導通旧聞が一定
となり、その結果として回路素子が小型化出来、またス
イッチング素子も定格の小さい物でよ<、m4製aの低
コスト化がはかれ、また画像上の妨害も目立ちにくいと
いった特長を有する。
第1図は本発明の電源回路の一実施例を示した図、第2
図、第3図はその動作説明図、第4図は本発明の電源回
路の他の実施例を示した図、第5図は従来の電源回路の
ブロック図、第6図はその要部の回路図、第7図はその
動作説明図である。 1・・・水平偏向発振回路、2・・・水平偏向ドライブ
回路、3・・・水平鍋内出力回路、4・・・偏向コイル
、5・・・高圧発生回路、6・・・スイッチングレギュ
レータ、11・・・コンパレータ、12・・・基準電圧
値、13・・・パルス幅変調回路、14.16・・・N
PNトランジスタ、15・・・トランジスタ、17・・
・ダイオード、18・・・インダクタ、19・・・コン
デンサ、20・・・基波発生器、21・・・検出回路、
22・・・周波数変換器、+Eb・・・直流電圧値。 特許出願人 日本ビクター株式会社 。 代表者 塩水 邦人 、′ 第1図 <1 (S) 第2図 第3図 第4図 第5図 (2) (b) 第7図 」′−帛タトネ11】 正 T↓1 昭和62年12月77日 昭和61年特許It第223237号 2、発明の名称 電源回路 3、補正をする石 串64との関係′ 特許L1i願人 住所 神奈川県協9j rlT神奈川区用屋町3丁目1
2番地4、補正命令の日付 自発11n正 5?lli正の対蒙 明細書の発明の詳細な説明の欄及び図面の簡単な説明の
欄、及び図面 6、補正の内容 (1)明細書、第8頁第10行のNdJを「Ib」と補
正する。 (2)明細書、第9頁第11行の[B m ・(1)
Jを rBz−(Eb xTon/ (NxAc ))X10
8(Gauss ) −(1)J と補正する。 (3)明細書、第14頁第16行のrlydjをril
l)Jと補正する。 く4)明細書、第15頁第11行の「M」をrmJと補
正する。 (5)明pa書、第20頁第7行の「15・・・トラン
ジスタ」を[15・・・1−ランス1と補正する。 (6)図面、第5図及び第6図を別紙の通り補正する。
図、第3図はその動作説明図、第4図は本発明の電源回
路の他の実施例を示した図、第5図は従来の電源回路の
ブロック図、第6図はその要部の回路図、第7図はその
動作説明図である。 1・・・水平偏向発振回路、2・・・水平偏向ドライブ
回路、3・・・水平鍋内出力回路、4・・・偏向コイル
、5・・・高圧発生回路、6・・・スイッチングレギュ
レータ、11・・・コンパレータ、12・・・基準電圧
値、13・・・パルス幅変調回路、14.16・・・N
PNトランジスタ、15・・・トランジスタ、17・・
・ダイオード、18・・・インダクタ、19・・・コン
デンサ、20・・・基波発生器、21・・・検出回路、
22・・・周波数変換器、+Eb・・・直流電圧値。 特許出願人 日本ビクター株式会社 。 代表者 塩水 邦人 、′ 第1図 <1 (S) 第2図 第3図 第4図 第5図 (2) (b) 第7図 」′−帛タトネ11】 正 T↓1 昭和62年12月77日 昭和61年特許It第223237号 2、発明の名称 電源回路 3、補正をする石 串64との関係′ 特許L1i願人 住所 神奈川県協9j rlT神奈川区用屋町3丁目1
2番地4、補正命令の日付 自発11n正 5?lli正の対蒙 明細書の発明の詳細な説明の欄及び図面の簡単な説明の
欄、及び図面 6、補正の内容 (1)明細書、第8頁第10行のNdJを「Ib」と補
正する。 (2)明細書、第9頁第11行の[B m ・(1)
Jを rBz−(Eb xTon/ (NxAc ))X10
8(Gauss ) −(1)J と補正する。 (3)明細書、第14頁第16行のrlydjをril
l)Jと補正する。 く4)明細書、第15頁第11行の「M」をrmJと補
正する。 (5)明pa書、第20頁第7行の「15・・・トラン
ジスタ」を[15・・・1−ランス1と補正する。 (6)図面、第5図及び第6図を別紙の通り補正する。
Claims (1)
- 直流電源の一端に接続されてスイッチングパルスにより
開閉制御されるスイッチング素子によつて直流電源から
の供給電力を制御する手段と、前記スイッチング素子が
遮断状態の時導通状態となるような接続極性でスイッチ
ング素子の出力側と直流電源の他の一端との間に接続さ
れたダイオードと、前記スイッチング素子の出力側と負
荷との間に設けられたインダクタと、前記スイッチング
素子を開閉制御する励振段と、前記励振段から出力され
た励振パルスを前記のスイッチング素子に印加する為の
励振トランスとを備え、前記負荷として受像管の水平偏
向回路が接続され、前記水平偏向回路から水平偏向出力
の大小に応動してその電圧値が定まる直流電圧を得るよ
うにし、前記直流電圧が水平偏向周波数に拘わらず一定
になるように前記スイッチング素子の開閉時間比を制御
し、更に前記スイッチング素子の開閉時間周期を、負荷
の水平偏向周期、もしくはその整数倍、もしくは整数分
の1の周期に同期させ、前記スイッチング素子の導通時
間を前記水平偏向周波数の如何に拘わらず略一定にした
ことを特徴とする電源回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22323786A JPS6377271A (ja) | 1986-09-20 | 1986-09-20 | 電源回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22323786A JPS6377271A (ja) | 1986-09-20 | 1986-09-20 | 電源回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6377271A true JPS6377271A (ja) | 1988-04-07 |
Family
ID=16794947
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22323786A Pending JPS6377271A (ja) | 1986-09-20 | 1986-09-20 | 電源回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6377271A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0576149A2 (en) * | 1992-05-27 | 1993-12-29 | Sony Corporation | High-voltage generating circuit |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60153084A (ja) * | 1984-01-20 | 1985-08-12 | 松下電器産業株式会社 | 水平振幅制御回路 |
-
1986
- 1986-09-20 JP JP22323786A patent/JPS6377271A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60153084A (ja) * | 1984-01-20 | 1985-08-12 | 松下電器産業株式会社 | 水平振幅制御回路 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0576149A2 (en) * | 1992-05-27 | 1993-12-29 | Sony Corporation | High-voltage generating circuit |
US5438245A (en) * | 1992-05-27 | 1995-08-01 | Sony Corporation | High-voltage generating circuit |
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