JPS6375948A - ガ−ベジコレクシヨン制御方式 - Google Patents
ガ−ベジコレクシヨン制御方式Info
- Publication number
- JPS6375948A JPS6375948A JP22131786A JP22131786A JPS6375948A JP S6375948 A JPS6375948 A JP S6375948A JP 22131786 A JP22131786 A JP 22131786A JP 22131786 A JP22131786 A JP 22131786A JP S6375948 A JPS6375948 A JP S6375948A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- garbage collection
- cell
- register
- processing
- collection processing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 23
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Devices For Executing Special Programs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
セル上に、ガーベジコレクシシン処理が完了した旨を表
すＧＣ完了ビットを設けると共に、次にガーベジコレク
シタン処理を行おうとするセルをポイントするレジスタ
Ｓと、セルをコピーするための新空間の未使用領域をポ
イントするレジスタＢとを設け、リスト処理部がレジス
タＳとレジスタＢとによってポイントされる中間に位置
するセルに対してガーベジコレクシシン処理を肩代わり
して実行した場合に、当該セルに対してガーベジコレク
シタン処理を省略して次のガーベジコレクシタン処理を
行うことにより、高速にガーヘジコレクシ四ン処理を行
うようにしている。
すＧＣ完了ビットを設けると共に、次にガーベジコレク
シタン処理を行おうとするセルをポイントするレジスタ
Ｓと、セルをコピーするための新空間の未使用領域をポ
イントするレジスタＢとを設け、リスト処理部がレジス
タＳとレジスタＢとによってポイントされる中間に位置
するセルに対してガーベジコレクシシン処理を肩代わり
して実行した場合に、当該セルに対してガーベジコレク
シタン処理を省略して次のガーベジコレクシタン処理を
行うことにより、高速にガーヘジコレクシ四ン処理を行
うようにしている。
本発明は、上空間内のセルを新空間に移す形で順次処理
する実時間型のガーベジコレクシッン処理を行う場合に
、本来のデータ処理実行部がデータ処理の間に既に新空
間に移行されてしまっているセルについてガーベジコレ
クシッン処理を重複して行うことを回避して、高速に処
理するよう構成したガーベジコレクシラン制ｊｎ方式に
関するものである。
する実時間型のガーベジコレクシッン処理を行う場合に
、本来のデータ処理実行部がデータ処理の間に既に新空
間に移行されてしまっているセルについてガーベジコレ
クシッン処理を重複して行うことを回避して、高速に処
理するよう構成したガーベジコレクシラン制ｊｎ方式に
関するものである。
（従来の技術と発明が解決しようとする問題点〕ＬＩＳ
Ｐなどの記号処理言語は、動的な記憶割りっけを行って
いるため、不要になった領域を回収するために、ガーベ
ジコレクシランが必要になる。
Ｐなどの記号処理言語は、動的な記憶割りっけを行って
いるため、不要になった領域を回収するために、ガーベ
ジコレクシランが必要になる。
従来、このガーベジコレクシランを実時間に行うものと
して、リファレンス・カウンタを用いるものと、コピー
法を応用したものとがある。前者は、環状になったガー
ベジが回収できないという問題点がある。後者は、旧交
間中のアクティブセルを新空間に一括してコピーしてガ
ーベジコレクシランを行う一括型のガーベジコレクシラ
ンに比し、ガーベジコレクシッン処理が時間的に分散し
ていわば飛び飛びに行われるために、処理の引継ぎに関
する判断が複雑になること、およびＬＩＳＴ処理などの
実行部がガーベジコレクシ５ンの処理の途中のデータに
アクセスしているか否かを判断する必要があることなど
のため、全体の処理時間が長くなってしまうという問題
点があった。
して、リファレンス・カウンタを用いるものと、コピー
法を応用したものとがある。前者は、環状になったガー
ベジが回収できないという問題点がある。後者は、旧交
間中のアクティブセルを新空間に一括してコピーしてガ
ーベジコレクシランを行う一括型のガーベジコレクシラ
ンに比し、ガーベジコレクシッン処理が時間的に分散し
ていわば飛び飛びに行われるために、処理の引継ぎに関
する判断が複雑になること、およびＬＩＳＴ処理などの
実行部がガーベジコレクシ５ンの処理の途中のデータに
アクセスしているか否かを判断する必要があることなど
のため、全体の処理時間が長くなってしまうという問題
点があった。
（問題点を解決するための手段）
本発明は、前記問題点を解決するために、セル上にガー
ベジコレクシッン処理が完了した旨を表ｔＧｃ完了ビッ
トを設けると共に、次にガーベジコレクシッン処理を行
おうとするセルをポイントするレジスタＳと、セルをコ
ピーするための新空間の未使用領域をポイントするレジ
スタＢとを設け、リスト処理部がレジスタＳとレジスタ
Ｂとによってポイントされる中間に位置するセルに対し
てガーベジコレクシッン処理を肩代わりして実行・した
場合に、ＧＣ完了ビットをＯＮにし、このＧＣ完了ビッ
トがＯＮである新空間内のセルに対してガーベジコレク
シッン処理を省略すると共に当該ＧＣ完了ビットをＯＦ
Ｆにし、次いでレジスタＳをインクレメントして次のセ
ルに対してガーベジコレクシッン処理を行うようポイン
トするようにしている。
ベジコレクシッン処理が完了した旨を表ｔＧｃ完了ビッ
トを設けると共に、次にガーベジコレクシッン処理を行
おうとするセルをポイントするレジスタＳと、セルをコ
ピーするための新空間の未使用領域をポイントするレジ
スタＢとを設け、リスト処理部がレジスタＳとレジスタ
Ｂとによってポイントされる中間に位置するセルに対し
てガーベジコレクシッン処理を肩代わりして実行・した
場合に、ＧＣ完了ビットをＯＮにし、このＧＣ完了ビッ
トがＯＮである新空間内のセルに対してガーベジコレク
シッン処理を省略すると共に当該ＧＣ完了ビットをＯＦ
Ｆにし、次いでレジスタＳをインクレメントして次のセ
ルに対してガーベジコレクシッン処理を行うようポイン
トするようにしている。
第１図は本発明の原理構成図を示す０図中、セルｌは新
空間内のセルである。このセルｌ中には、ガーベジコレ
クション処理が完了した旨を表すＧＣ完了ビット１−１
が用意されている。
空間内のセルである。このセルｌ中には、ガーベジコレ
クション処理が完了した旨を表すＧＣ完了ビット１−１
が用意されている。
レジスタＳ２は、次にガーベジコレクション処理を行う
べきセルをポイントするものである。
べきセルをポイントするものである。
ビットチェック回路２−１は、レジスタＳ２がポイント
するセルのＧＣ完了ビットがＯＮあるいはＯＦＦのいず
れであるかをチェックするものである。
するセルのＧＣ完了ビットがＯＮあるいはＯＦＦのいず
れであるかをチェックするものである。
ビットクリア回路２−２は、通知されたトリガ信号に基
づいて、レジスタＳ２がポイントするセルのＧＣ完了ビ
ットをＯＦＦするものである。
づいて、レジスタＳ２がポイントするセルのＧＣ完了ビ
ットをＯＦＦするものである。
インクリメンタ２−３は、通知されたトリガ信号に基づ
いて、レジスタＳ２の内容をインクリメントするもので
ある。
いて、レジスタＳ２の内容をインクリメントするもので
ある。
レジスタＢ３は、新空間内の未使用領域をポイントする
ものである。
ものである。
第１図に示す構成を採用し、ガーベジコレクシ５ンに当
っては、上空間内のセルを新空間内の未使用領域即ちレ
ジスタＢ３がポイントする領域に順次コピーすることに
よって、当該ガーベジコレクシランが行われる。コピー
した後の状態を第１図図中断交間内に模式的に示す、こ
のコピーを開始するセル即ちレジスタＳ２によってポイ
ントされているセルは、未だ上空間内をポイントしたま
ま残っている。この状態では、レジスタＳ２によってポ
イントされるセル１中のＧＣ完了ビット１−１がＯＦＦ
（未だ新空間内の所定のセルをボイントするように書
き換えられていない旨を表す）であるから、ガーベジコ
レクション処理即ちこのセルが新空間内のセルをポイン
トするように順次書き換え処理を行う必要があるもので
ある。一方、リスト処理の実行部が通常の処理の中で、
レジスタＳ２によってポイントされるセルとレジスタＢ
３によってポイントされるセルとの間のセルに対して、
データ処理を行う必要が生じた場合にガーベジコレクシ
ッン処理を肩代わりして行うことがあるが、この時に上
記実行部ＧＣ完了ビットをＯＮにするようにする。そし
て、時間的な余裕をみては行われるガーベジコレクショ
ン処理が再開されるまでに、このＧＣ完了ビットがＯＮ
であるセル１を、レジスタＳ２がポイントした場合には
、ピットチェック回路２−１がこの旨を検出し、トリガ
信号をビットクリア回路２−２に通知して当該セル１中
の当該ＧＣ完了ビットｉ−ｉをＯＦＦにすると共に、ト
リガ信号をインクリメンタ２−３に通知してレジスタＳ
２の内容をインクリメントして次のセル１をポイントす
るように設定する。
っては、上空間内のセルを新空間内の未使用領域即ちレ
ジスタＢ３がポイントする領域に順次コピーすることに
よって、当該ガーベジコレクシランが行われる。コピー
した後の状態を第１図図中断交間内に模式的に示す、こ
のコピーを開始するセル即ちレジスタＳ２によってポイ
ントされているセルは、未だ上空間内をポイントしたま
ま残っている。この状態では、レジスタＳ２によってポ
イントされるセル１中のＧＣ完了ビット１−１がＯＦＦ
（未だ新空間内の所定のセルをボイントするように書
き換えられていない旨を表す）であるから、ガーベジコ
レクション処理即ちこのセルが新空間内のセルをポイン
トするように順次書き換え処理を行う必要があるもので
ある。一方、リスト処理の実行部が通常の処理の中で、
レジスタＳ２によってポイントされるセルとレジスタＢ
３によってポイントされるセルとの間のセルに対して、
データ処理を行う必要が生じた場合にガーベジコレクシ
ッン処理を肩代わりして行うことがあるが、この時に上
記実行部ＧＣ完了ビットをＯＮにするようにする。そし
て、時間的な余裕をみては行われるガーベジコレクショ
ン処理が再開されるまでに、このＧＣ完了ビットがＯＮ
であるセル１を、レジスタＳ２がポイントした場合には
、ピットチェック回路２−１がこの旨を検出し、トリガ
信号をビットクリア回路２−２に通知して当該セル１中
の当該ＧＣ完了ビットｉ−ｉをＯＦＦにすると共に、ト
リガ信号をインクリメンタ２−３に通知してレジスタＳ
２の内容をインクリメントして次のセル１をポイントす
るように設定する。
これにより、既にガーベジコレクションが完了している
セル１に対して重複してガーベジコレクシッン処理を行
うことが回避でき、高速にガーベジコレクションを行う
ことが可能となる。
セル１に対して重複してガーベジコレクシッン処理を行
うことが回避でき、高速にガーベジコレクションを行う
ことが可能となる。
第２図ないし第４図を用いて本発明の構成および動作を
説明する。
説明する。
第２図はセル１のデータ構造を示す、セル１中には、本
発明に係わるＧＣ完了ビット１−１が設けられている。
発明に係わるＧＣ完了ビット１−１が設けられている。
このＧＣＣ完了ビット−１がＯＮである状態は、リスト
処理の実行部によって肩代わりして所定のガーベジコレ
クション処理が完了したことを表す、これは、レジスタ
Ｓ２の内容がポイントするセルと、レジスタＢ３の内容
がポイントするセルとの間にあるセルに対して例えば当
該セル中のポイント先を凹空間内のものから新空間内の
ものに書き換えるなどのガーベジコレクション処理が完
了されていることを表す。
処理の実行部によって肩代わりして所定のガーベジコレ
クション処理が完了したことを表す、これは、レジスタ
Ｓ２の内容がポイントするセルと、レジスタＢ３の内容
がポイントするセルとの間にあるセルに対して例えば当
該セル中のポイント先を凹空間内のものから新空間内の
ものに書き換えるなどのガーベジコレクション処理が完
了されていることを表す。
次に、第３図を用いて本発明の詳細な説明する。
第３図（イ）は、凹空間内のアクティブセルを新空間の
未使用領域に部分的にコピーした状態を表す、成るセル
が、レジスタＳ２によってポイントされている。このコ
ピーされた各セル中には、未だ凹空間内のものが格納さ
れていてガーベジコレクシッン処理が行われていないも
のが存在するので、図示のように凹空間内のセル（アク
ティブセル）をポイントしていることがある。レジスタ
Ｂ３は、新空間内の未使用領域をポイントしており、ガ
ーベジコレクションが行われていて、何時でも次に使用
され得る領域の先端を指している。
未使用領域に部分的にコピーした状態を表す、成るセル
が、レジスタＳ２によってポイントされている。このコ
ピーされた各セル中には、未だ凹空間内のものが格納さ
れていてガーベジコレクシッン処理が行われていないも
のが存在するので、図示のように凹空間内のセル（アク
ティブセル）をポイントしていることがある。レジスタ
Ｂ３は、新空間内の未使用領域をポイントしており、ガ
ーベジコレクションが行われていて、何時でも次に使用
され得る領域の先端を指している。
第３図（ロ）は、レジスタＳ２によってポイントされて
いるセルと、レジスタＢ３によってポイントされている
未使用領域との間の図中点を用いて示すセルに対して、
リスト処理の実行部が肩代わりして所定のガーベジコレ
クション処理を行った場合を示す、この場合（当該セル
１中のＧＣ完了ビットがＯＮの場合）には、ガーベジコ
レクション処理が再開されるまでに、図中点を用いて示
すセルに対して重複するａｍで所定のガーベジコレクシ
ョン処理を行うことなく、Ｓ２をインクリメントするこ
とにより省略する。これにより、重複するガーベジコレ
クション処理を省いて、高速にガーベジコレクションを
行うことが可能となる。
いるセルと、レジスタＢ３によってポイントされている
未使用領域との間の図中点を用いて示すセルに対して、
リスト処理の実行部が肩代わりして所定のガーベジコレ
クション処理を行った場合を示す、この場合（当該セル
１中のＧＣ完了ビットがＯＮの場合）には、ガーベジコ
レクション処理が再開されるまでに、図中点を用いて示
すセルに対して重複するａｍで所定のガーベジコレクシ
ョン処理を行うことなく、Ｓ２をインクリメントするこ
とにより省略する。これにより、重複するガーベジコレ
クション処理を省いて、高速にガーベジコレクションを
行うことが可能となる。
第４図を用いてガーベジコレクション処理の概要を簡単
に説明する。
に説明する。
第４図において、図中■は、レジスタＳ２に格納されて
いる内容が、レジスタＢ３に格納されている内容よりも
小さいか否かを判別する状態を示す。ＹＥＳの場合（レ
ジスタＳ２がポイントするセルと、レジスタＢ３がポイ
ントする未使用領域セルとの間にセルが存在する場合）
には、図中■以下を実行する。ＮＯの場合には、レジス
タＳ２がポイントするセルと、レジスタＢ３がポイント
する未使用領域との間にセルが存在しないので、終了す
る。
いる内容が、レジスタＢ３に格納されている内容よりも
小さいか否かを判別する状態を示す。ＹＥＳの場合（レ
ジスタＳ２がポイントするセルと、レジスタＢ３がポイ
ントする未使用領域セルとの間にセルが存在する場合）
には、図中■以下を実行する。ＮＯの場合には、レジス
タＳ２がポイントするセルと、レジスタＢ３がポイント
する未使用領域との間にセルが存在しないので、終了す
る。
図中■は、レジスタＳ２の指す内容をロードする（当該
内容によってポイントされたセルのＧＣ完了ビットの値
をＬとする）状態を示す。
内容によってポイントされたセルのＧＣ完了ビットの値
をＬとする）状態を示す。
図中■は、値Ｌ７！１（ＯＮかＯＦＦかを判別する状態
を示す。ＯＦＦの場合には、図中Φ以下を実行する。Ｏ
Ｎの場合には、図中■でレジスタＳ２の内容をインクリ
メントして図中■以下を繰り返す。
を示す。ＯＦＦの場合には、図中Φ以下を実行する。Ｏ
Ｎの場合には、図中■でレジスタＳ２の内容をインクリ
メントして図中■以下を繰り返す。
図中■は、データをレジスタＢ３の指す領域にコピーす
る状態を示すや 図中■は、レジスタＢの内容をインクリメントする状態
を示す、そして、図中■でレジスタＳの内容をインクリ
メントして図中■以下を繰り返し実行する。
る状態を示すや 図中■は、レジスタＢの内容をインクリメントする状態
を示す、そして、図中■でレジスタＳの内容をインクリ
メントして図中■以下を繰り返し実行する。
以上によって、旧交間中のアクティブセルが新空間の未
使用領域に順次コピーされる。
使用領域に順次コピーされる。
（発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、セル中にガーベ
ジコレクション処理が完了した旨を表すＧＣ完了ビット
を設け、リスト処理の実行部がレジスタＳとレジスタＢ
とによってポイントされる中間に位置するセルに対して
ガーベジコレクション処理を肩代わりして実行した場合
に、ＧＣ完了ビットをＯＮにし、このＧＣ完了ビットが
ＯＮである新空間内のセルに対してガーベジコレクシジ
ン処理を省略すると共に当３９ Ｇ Ｃ完了ビットをＯ
ＦＦにし、次いでレジスタＳをインクリメントして次の
ガーベジコレクション処理を行う構成を採用している。
ジコレクション処理が完了した旨を表すＧＣ完了ビット
を設け、リスト処理の実行部がレジスタＳとレジスタＢ
とによってポイントされる中間に位置するセルに対して
ガーベジコレクション処理を肩代わりして実行した場合
に、ＧＣ完了ビットをＯＮにし、このＧＣ完了ビットが
ＯＮである新空間内のセルに対してガーベジコレクシジ
ン処理を省略すると共に当３９ Ｇ Ｃ完了ビットをＯ
ＦＦにし、次いでレジスタＳをインクリメントして次の
ガーベジコレクション処理を行う構成を採用している。
このガーベジコレクシジン処理が必要なセルを正しく認
識して重複する処理をなくして高速にガーベジコレクシ
ョンを行うことができる。
識して重複する処理をなくして高速にガーベジコレクシ
ョンを行うことができる。
第１図は本発明の原理構成図、第２図はセルのデータ構
造、第３図は本発明の概要説明図、第４図はガーベジコ
レクシジン処理の概要フローチャートを示す。 図中、１はセル、１−１はＧＣ完了ビット、２はレジス
タＳ、２−１はビットチェック回路、２−２はビットク
リア回路、２−３はインクリメンタ、３はレジスタＢを
表す。 参ｔＢｆｉｉｆｌ屋刊１１囚閃 ！５１ 国 り 電、１しのブニタ旧１１ １５２図 旧製関 首２間 （イ）
（ロ）オ（乃巴叩の不良り閂ｔｔもす月図 猶３図 コヒ゛−ヲ云刀゛レベン゛〕レクン３ン久’Ｉ’ｉ”、
ｍ糸１フローケヤート扇４閃
造、第３図は本発明の概要説明図、第４図はガーベジコ
レクシジン処理の概要フローチャートを示す。 図中、１はセル、１−１はＧＣ完了ビット、２はレジス
タＳ、２−１はビットチェック回路、２−２はビットク
リア回路、２−３はインクリメンタ、３はレジスタＢを
表す。 参ｔＢｆｉｉｆｌ屋刊１１囚閃 ！５１ 国 り 電、１しのブニタ旧１１ １５２図 旧製関 首２間 （イ）
（ロ）オ（乃巴叩の不良り閂ｔｔもす月図 猶３図 コヒ゛−ヲ云刀゛レベン゛〕レクン３ン久’Ｉ’ｉ”、
ｍ糸１フローケヤート扇４閃
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 記憶領域に動的に割りつけたセルのうち有為なものを新
領域にコピーして不要となったセル領域を回収する実時
間型のガーベジコレクション制御方式において、 セル上に、ガーベジコレクション処理が完了した旨を表
すＧＣ完了ビットを設けると共に、次にガーベジコレク
ション処理を行おうとするセルをポイントするレジスタ
Ｓ（２）と、 セルをコピーするための新空間の未使用領域をポイント
するレジスタＢ（３）とを備え、 リスト処理部がレジスタＳ（２）とレジスタＢ（３）と
によってポイントされる中間に位置するセルに対してガ
ーベジコレクション処理を肩代わりして実行した場合に
、ＧＣ完了ビットをＯＮにし、このＧＣ完了ビットがＯ
Ｎである新空間内のセルに対してガーベジコレクション
処理を省略すると共に当該ＧＣ完了ビットをＯＦＦにし
、次いでレジスタＳ（２）をインクレメントして次のガ
ーベジコレクション処理を行うよう制御することを特徴
とするガーベジコレクション制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22131786A JPS6375948A (ja) | 1986-09-19 | 1986-09-19 | ガ−ベジコレクシヨン制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22131786A JPS6375948A (ja) | 1986-09-19 | 1986-09-19 | ガ−ベジコレクシヨン制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6375948A true JPS6375948A (ja) | 1988-04-06 |
Family
ID=16764907
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22131786A Pending JPS6375948A (ja) | 1986-09-19 | 1986-09-19 | ガ−ベジコレクシヨン制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6375948A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02113335A (ja) * | 1988-10-24 | 1990-04-25 | Agency Of Ind Science & Technol | タグ付計算機 |
| JP2001184254A (ja) * | 1999-12-27 | 2001-07-06 | Nec Corp | ガーベージコレクション機能を有する情報処理装置およびその方法ならびに記録媒体 |
| US8856468B2 (en) | 2010-12-01 | 2014-10-07 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Memory device capable of improving write processing speed and memory control method |
-
1986
- 1986-09-19 JP JP22131786A patent/JPS6375948A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02113335A (ja) * | 1988-10-24 | 1990-04-25 | Agency Of Ind Science & Technol | タグ付計算機 |
| JP2001184254A (ja) * | 1999-12-27 | 2001-07-06 | Nec Corp | ガーベージコレクション機能を有する情報処理装置およびその方法ならびに記録媒体 |
| US8856468B2 (en) | 2010-12-01 | 2014-10-07 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Memory device capable of improving write processing speed and memory control method |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS6375948A (ja) | ガ−ベジコレクシヨン制御方式 | |
| KR840007192A (ko) | 데이타 처리시스템 | |
| JP3085309B2 (ja) | デバッグシステム | |
| JPH03147042A (ja) | 仮想メモリシステムの試験方式 | |
| JPH0833825B2 (ja) | マイクロプロセッサ | |
| JPS60169956A (ja) | デ−タ処理装置 | |
| JP2509981B2 (ja) | 仮想記憶制御装置 | |
| JPS60549A (ja) | メモリ試験方式 | |
| JPS62219139A (ja) | 命令実行方式 | |
| JPS6364142A (ja) | メモリ管理制御方式 | |
| JPH04149751A (ja) | ガーベジコレクション処理方式 | |
| JPS6051736B2 (ja) | 情報処理装置 | |
| JPS63163543A (ja) | 情報処理装置 | |
| JPS63273144A (ja) | 仮想記憶ダンプ処理方法 | |
| JPH056294A (ja) | ダンプ採取システム | |
| JPH07105049A (ja) | 仮想メモリダンプ採取方法 | |
| JPS6175939A (ja) | 複写形ガ−ベジコレクタ誤動作検出回路 | |
| JPS62272329A (ja) | 移送命令の再試行方式 | |
| JPH02242445A (ja) | 情報処理装置のデバッグ機構 | |
| JPS6175943A (ja) | アドレス変換装置 | |
| JPS63221440A (ja) | アドレス変換装置 | |
| JPS58155587A (ja) | 処理装置 | |
| JPS63180156A (ja) | プログラムロ−ド方式 | |
| JPS6243737A (ja) | 割り込み制御方式 | |
| JPS60256858A (ja) | プログラム・ロ−デイング処理方式 |