JPS6375889A - メモリカ−ド - Google Patents
メモリカ−ドInfo
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- JPS6375889A JPS6375889A JP61218172A JP21817286A JPS6375889A JP S6375889 A JPS6375889 A JP S6375889A JP 61218172 A JP61218172 A JP 61218172A JP 21817286 A JP21817286 A JP 21817286A JP S6375889 A JPS6375889 A JP S6375889A
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- Japan
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- memory
- power supply
- card
- external power
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- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 claims description 6
- 230000005611 electricity Effects 0.000 abstract description 11
- 230000003068 static effect Effects 0.000 abstract description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000003071 parasitic effect Effects 0.000 description 4
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 3
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- 206010011224 Cough Diseases 0.000 description 1
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
外部電源端子に印加される外部電源電圧によって制御さ
れる第1のスイッチ素子および制御信号端子に印加され
る制御信号電圧によって制御される第2のスイッチ素子
が、カード入出力端子と該カードに搭載されたメモリ入
出力端子との間に直列に接続されていることを特徴とす
るメモリカードであって、該メモリカードが外部電源(
システム電源)から抜かれている時あるいは該メモリの
スタンドバイ時において、仮に外界から静電気、ノイズ
信号等のストレスが加わったような場合にも、該メモリ
におけるデータを確実に保持し、データ破壊を起す可能
性が完全に阻止されている。
れる第1のスイッチ素子および制御信号端子に印加され
る制御信号電圧によって制御される第2のスイッチ素子
が、カード入出力端子と該カードに搭載されたメモリ入
出力端子との間に直列に接続されていることを特徴とす
るメモリカードであって、該メモリカードが外部電源(
システム電源)から抜かれている時あるいは該メモリの
スタンドバイ時において、仮に外界から静電気、ノイズ
信号等のストレスが加わったような場合にも、該メモリ
におけるデータを確実に保持し、データ破壊を起す可能
性が完全に阻止されている。
本発明はメモリカードに関し、特にキャッシュカード等
に使用され高速読出しを行わせるのに適したメモリカー
ドに関する。
に使用され高速読出しを行わせるのに適したメモリカー
ドに関する。
従来この種のメモリカードにおいて、内部電池によって
メモリの情報を保持させるには、該メモリを負論理で動
作させる場合、該メモリに設けられているチップセレク
ト信号用の端子(τ子端子)の電位を所定のレベル以上
に維持しておくことが必要である。
メモリの情報を保持させるには、該メモリを負論理で動
作させる場合、該メモリに設けられているチップセレク
ト信号用の端子(τ子端子)の電位を所定のレベル以上
に維持しておくことが必要である。
すなわちこの場合、外部電源が切れて該メモリへの供給
電源が内部電池側に切り換ったとしても、該当で丁端子
のレベルが該所定値以下に一時期でもなれば、そのとき
該メモリがアクティブ状態となり、内部電池から電流が
消費されて電池寿命を短縮し、またそのとき仮に該メモ
リにおけるライトイネーブル信号用の端子(WE端子)
の電位も該所定値以下となっていれば、該メモリへの誤
書込みが行われてデータ破壊を起す危険がある。
電源が内部電池側に切り換ったとしても、該当で丁端子
のレベルが該所定値以下に一時期でもなれば、そのとき
該メモリがアクティブ状態となり、内部電池から電流が
消費されて電池寿命を短縮し、またそのとき仮に該メモ
リにおけるライトイネーブル信号用の端子(WE端子)
の電位も該所定値以下となっていれば、該メモリへの誤
書込みが行われてデータ破壊を起す危険がある。
またメモリカードが外部電源(システム電源)から抜か
れている時に、該で丁端子等は上述したように所定のレ
ベル以上に維持されてフローティングという不安定な状
態になっているので、外界から静電気、ノイズ信号等の
ストレスが加わった場合には、やはりデータ破壊を起す
可能性が大きいという問題点がある。
れている時に、該で丁端子等は上述したように所定のレ
ベル以上に維持されてフローティングという不安定な状
態になっているので、外界から静電気、ノイズ信号等の
ストレスが加わった場合には、やはりデータ破壊を起す
可能性が大きいという問題点がある。
本発明はかかる問題点を解決するためになされたもので
、該メモリカードが外部電源(システム電源)から抜か
れている時、あるいは該メモリの待機時(スタンドバイ
時)において、該メモリデータの完全な保持(データ破
壊の防止)と消費電力の節約とを計ったものである。
、該メモリカードが外部電源(システム電源)から抜か
れている時、あるいは該メモリの待機時(スタンドバイ
時)において、該メモリデータの完全な保持(データ破
壊の防止)と消費電力の節約とを計ったものである。
かかる問題点を解決するために、本発明においては、外
部電源端子に印加される外部電源電圧によって制御され
る第1のスイッチ素子および制御信号端子に印加される
制御信号電圧によって制御される第2のスイッチ素子が
カード入出力端子と該カードに搭載されたメモリ入出力
端子との間に直列に接続されているメモリカードが提供
される。
部電源端子に印加される外部電源電圧によって制御され
る第1のスイッチ素子および制御信号端子に印加される
制御信号電圧によって制御される第2のスイッチ素子が
カード入出力端子と該カードに搭載されたメモリ入出力
端子との間に直列に接続されているメモリカードが提供
される。
上記構成によれば、該メモリカードの外部電源端子が抜
かれた時や該外部電源が切れたときには該第1のスイッ
チ素子がオフになり、−労咳メモリのスタンドバイ時に
は該第2のスイッチ素子がオフとなる。かかる二重のス
イッチ素子による力7トオフを行うことによって、該メ
モリカードが該外部電源(システム電源)から抜かれて
いる時や該メモリのスタンドバイ時などに、仮に外界か
ら該メモリカードに静電気あるいはノイズ信号等が印加
されても、それらの侵入を確実にカットし、メモリデー
タの破壊を起す可能性が完全に阻止される。
かれた時や該外部電源が切れたときには該第1のスイッ
チ素子がオフになり、−労咳メモリのスタンドバイ時に
は該第2のスイッチ素子がオフとなる。かかる二重のス
イッチ素子による力7トオフを行うことによって、該メ
モリカードが該外部電源(システム電源)から抜かれて
いる時や該メモリのスタンドバイ時などに、仮に外界か
ら該メモリカードに静電気あるいはノイズ信号等が印加
されても、それらの侵入を確実にカットし、メモリデー
タの破壊を起す可能性が完全に阻止される。
第1図は本発明の1実施例としてのメモリカードの構成
を示す回路図であって、Eは内部電池、Sは外部電源端
子、Bは制御信号端子であって該カード(メモリ)の使
用時にハイレベルの制御信号が印加される。1..1.
はカード入出力端子であって、該端子■8からは例えば
ライトイネーブル信号WEが入力されて該メモリMの入
出力端子1./に供給され、また該端子■7からは例え
ばチップセレクト信号τ丁が入力されて該メモリMの入
出力端子1 、 7 に供給される。
を示す回路図であって、Eは内部電池、Sは外部電源端
子、Bは制御信号端子であって該カード(メモリ)の使
用時にハイレベルの制御信号が印加される。1..1.
はカード入出力端子であって、該端子■8からは例えば
ライトイネーブル信号WEが入力されて該メモリMの入
出力端子1./に供給され、また該端子■7からは例え
ばチップセレクト信号τ丁が入力されて該メモリMの入
出力端子1 、 7 に供給される。
Trlはベースとコレクタとが短絡されたトランジスタ
であってダイオードとして機能し、外部電源(システム
電源)が入っている場合に内部電池側がカットオフされ
る。またTFtはベースとコレクタとが短絡されたトラ
ンジスタであってダイオードとして機能し、外部電源(
システム電源)が切れた場合に該外部電源がカントオフ
される。Cはノイズ防止用コンデンサであり、またR+
、Rzはプルアップ抵抗であうで該メモリMが負論理で
動作する場合、該メモリ入出力端子TI’+IF1 ′
をVccレベル(スタンドバイ状態)にプルアップする
。なお該メモリMが正論理で動作する場合には、該抵抗
R,,R2を通して該メモリ入出力端子1.’、1.’
をグラウンドレベルにプルダウンする。
であってダイオードとして機能し、外部電源(システム
電源)が入っている場合に内部電池側がカットオフされ
る。またTFtはベースとコレクタとが短絡されたトラ
ンジスタであってダイオードとして機能し、外部電源(
システム電源)が切れた場合に該外部電源がカントオフ
される。Cはノイズ防止用コンデンサであり、またR+
、Rzはプルアップ抵抗であうで該メモリMが負論理で
動作する場合、該メモリ入出力端子TI’+IF1 ′
をVccレベル(スタンドバイ状態)にプルアップする
。なお該メモリMが正論理で動作する場合には、該抵抗
R,,R2を通して該メモリ入出力端子1.’、1.’
をグラウンドレベルにプルダウンする。
A++、A□は該外部電源端子Sに印加される外部電源
電圧によって制御される第1のスイッチ素子(双方向ス
イッチ)であって、該外部電源端子Sに外部電源電圧が
印加されたときオンとなり、該外部電源端子Sが該外部
電源(システム電源)から抜かれたときオフとなる。な
おT、はコレクタとベースとが短絡されたトランジスタ
であってダイオードとして機能し、またR3は抵抗であ
る。
電圧によって制御される第1のスイッチ素子(双方向ス
イッチ)であって、該外部電源端子Sに外部電源電圧が
印加されたときオンとなり、該外部電源端子Sが該外部
電源(システム電源)から抜かれたときオフとなる。な
おT、はコレクタとベースとが短絡されたトランジスタ
であってダイオードとして機能し、またR3は抵抗であ
る。
一方、AIz+A、□は該制御信号端子Bに印加される
制御信号電圧によって制御される第2のスイッチ素子(
双方向スイッチ)であって、該カード入出力端子と該メ
モリの入出力端子との間において該第1のスイッチ素子
Al1.A41とそれぞれ直列に接続され、該制御信号
端子Bに印加される制御信号電圧(該メモリの使用時に
ハイレベルとなる)が印加されたときにオンとなり、該
制御信号電圧が印加されていないときはオフとなる。な
おR4は抵抗である。
制御信号電圧によって制御される第2のスイッチ素子(
双方向スイッチ)であって、該カード入出力端子と該メ
モリの入出力端子との間において該第1のスイッチ素子
Al1.A41とそれぞれ直列に接続され、該制御信号
端子Bに印加される制御信号電圧(該メモリの使用時に
ハイレベルとなる)が印加されたときにオンとなり、該
制御信号電圧が印加されていないときはオフとなる。な
おR4は抵抗である。
したがっていま、メモリのスタンドバイ時、制御信号端
子Bに印加される制御信号電圧をロウレベル(あるいは
カットオフ)とすることにより、該抵抗R4により素早
く該スイッチ素子A 1 z 。
子Bに印加される制御信号電圧をロウレベル(あるいは
カットオフ)とすることにより、該抵抗R4により素早
く該スイッチ素子A 1 z 。
Antに供給される制御電圧をロウレベルに下げ、該ス
イッチ素子AI t + A 6zをオフさせ、入力信
号1、、I、、 (チップセレクト信号C3およびライ
トイネーブル信号WE)をカットオフする。
イッチ素子AI t + A 6zをオフさせ、入力信
号1、、I、、 (チップセレクト信号C3およびライ
トイネーブル信号WE)をカットオフする。
更にメモリカードを抜いた時や外部電源(システム電源
)が切れた時には、抵抗R1により素早く該スイッチ素
子A++、A□に供給される制御電圧をロウレベルに下
げ、該スイッチ素子All 。
)が切れた時には、抵抗R1により素早く該スイッチ素
子A++、A□に供給される制御電圧をロウレベルに下
げ、該スイッチ素子All 。
A71をオフさせ、このとき上記スイッチ素子A 1
z 。
z 。
Anzもオフとなることにより、該カード入出力端子1
..I、と該メモリの入出力端子11 ′。
..I、と該メモリの入出力端子11 ′。
1、tとの間を該第1および第2のスイッチ素子により
二重にカットオフする。したがって、特にメモリカード
が抜かれているときなどに、仮に強力な静電気やノイズ
信号が該カード入出力端子に印加されたとしても、その
際には、上記各スイッチ素子によって二重のカットオフ
がなされるので、該強力な静電気やノイズ信号がメモリ
入出力端子に侵入するのを完全に阻止し、それによるデ
ータ破壊を確実に防止することができる。すなわち上記
各スイッチ素子には、それらと並列に寄生容量(上記第
1図にはスイッチ素子A、に形成される寄生容11cs
のみが示される)が形成されているが、上記第1および
第2の各スイッチ素子を設けることによって、これらの
スイッチ素子のオフ時には、該各スイッチ素子に形成さ
れる寄生容量が直列に接続されることになり、これによ
って該カード入出力端子に印加される静電気やノイズ信
号が強力なものであっても、該直列接続された寄生容量
を通じ2の静電気やノイズ信号の侵入は完全に不可能と
なる。
二重にカットオフする。したがって、特にメモリカード
が抜かれているときなどに、仮に強力な静電気やノイズ
信号が該カード入出力端子に印加されたとしても、その
際には、上記各スイッチ素子によって二重のカットオフ
がなされるので、該強力な静電気やノイズ信号がメモリ
入出力端子に侵入するのを完全に阻止し、それによるデ
ータ破壊を確実に防止することができる。すなわち上記
各スイッチ素子には、それらと並列に寄生容量(上記第
1図にはスイッチ素子A、に形成される寄生容11cs
のみが示される)が形成されているが、上記第1および
第2の各スイッチ素子を設けることによって、これらの
スイッチ素子のオフ時には、該各スイッチ素子に形成さ
れる寄生容量が直列に接続されることになり、これによ
って該カード入出力端子に印加される静電気やノイズ信
号が強力なものであっても、該直列接続された寄生容量
を通じ2の静電気やノイズ信号の侵入は完全に不可能と
なる。
第2図は、上記第1および第2のスイッチ素子(双方向
スイッチ)の1具体例を示すもので、Q I 、Q+
’ sQ*rQl’ iおよび口3 * Q3′はそれ
ぞれ1対のPチャネルトランジスタ(Q+ 、 Ch
、 QS)およびNチャネルトランジスタ(Q+ ’
、 Qz’ 、 Qa’ )からなるCMO3型のトラ
ンスファゲート、口、1口、′;QS + QS ’
;およびQ& + Q6′はそれぞれ1対のPチャネル
トランジスタ(Q4 、 Qs 、 Q6)およびNチ
ャネルトランジスタ(Q4’ 、Qs ’ 、Q6 ’
)からなるインバータであり、更にQ、はNチャネル
トランジスタである。
スイッチ)の1具体例を示すもので、Q I 、Q+
’ sQ*rQl’ iおよび口3 * Q3′はそれ
ぞれ1対のPチャネルトランジスタ(Q+ 、 Ch
、 QS)およびNチャネルトランジスタ(Q+ ’
、 Qz’ 、 Qa’ )からなるCMO3型のトラ
ンスファゲート、口、1口、′;QS + QS ’
;およびQ& + Q6′はそれぞれ1対のPチャネル
トランジスタ(Q4 、 Qs 、 Q6)およびNチ
ャネルトランジスタ(Q4’ 、Qs ’ 、Q6 ’
)からなるインバータであり、更にQ、はNチャネル
トランジスタである。
したがっていま制御信号端子Bからハイレベルの制御信
号が印加されたときには、該各1対のトランジスタQ4
+04−’ ;Q5.Qs′からなる各インバータの出
力がそれぞれロウレベルおよびハイレベルとなって各ト
ランジスタQ、、Q、、Q、およびQ I ’ p Q
2 ’ g Q3′の各ゲートに印加され、該1対のト
ランジスタQl + Ql′からなる第1のトランスフ
ァゲートがオンとなるとともに、8亥1対のトランジス
タox l QZ′およびQS + 03′からなる第
2および第3のトランスファゲートもオンとなって上記
第1のトランスファゲートと並列の回路を形成し、これ
によって1対の入出力端子110間が低抵抗のオン状態
とされる。なおこのとき、1対のトランジスタQ&+Q
6′からなるインバータの出力はロウレベルとなって該
NチャネルトランジスタQ7はオフとなり、上述したよ
うに1対の入出力端子110間に第2および第3のトラ
ンスファゲートからなる並列回路が形成されることにな
る。
号が印加されたときには、該各1対のトランジスタQ4
+04−’ ;Q5.Qs′からなる各インバータの出
力がそれぞれロウレベルおよびハイレベルとなって各ト
ランジスタQ、、Q、、Q、およびQ I ’ p Q
2 ’ g Q3′の各ゲートに印加され、該1対のト
ランジスタQl + Ql′からなる第1のトランスフ
ァゲートがオンとなるとともに、8亥1対のトランジス
タox l QZ′およびQS + 03′からなる第
2および第3のトランスファゲートもオンとなって上記
第1のトランスファゲートと並列の回路を形成し、これ
によって1対の入出力端子110間が低抵抗のオン状態
とされる。なおこのとき、1対のトランジスタQ&+Q
6′からなるインバータの出力はロウレベルとなって該
NチャネルトランジスタQ7はオフとなり、上述したよ
うに1対の入出力端子110間に第2および第3のトラ
ンスファゲートからなる並列回路が形成されることにな
る。
本発明によれば、メモリカードが外部電源から抜かれて
いる時、あるいは該メモリのスタンドバイ時などにおい
て、外界から静電気あるいはノイズ信号などが該カード
入出力端子に印加されたとしても、これらの静電気やノ
イズ信号が該メモリ入出力端子に侵入するのを確実にカ
ットしてメモリデータの破壊を完全に阻止することがで
きるとともに、該メモリの消費電力をも節約することが
できる。
いる時、あるいは該メモリのスタンドバイ時などにおい
て、外界から静電気あるいはノイズ信号などが該カード
入出力端子に印加されたとしても、これらの静電気やノ
イズ信号が該メモリ入出力端子に侵入するのを確実にカ
ットしてメモリデータの破壊を完全に阻止することがで
きるとともに、該メモリの消費電力をも節約することが
できる。
第1図は、本発明の1実施例としてのメモリカードの構
成を示す回路図、 第2図は、第1図におけるスイッチ素子(双方向スイッ
チ)の具体的構成を例示する図である。 (符号の説明) E:内部電池、 S:外部電源端子、 B:制御信号端子、 I、、In :カード入出力端子、 ■+’lfi”メモリ入出力端子、 A++ + /’zz * AMl + All! :
双方向スイッチ。 本発明の1実施例としてのメモリ カードの構成を示す回路図 第1図 第1図における双方向スイッチ の具体的構成を例示する図 第2図
成を示す回路図、 第2図は、第1図におけるスイッチ素子(双方向スイッ
チ)の具体的構成を例示する図である。 (符号の説明) E:内部電池、 S:外部電源端子、 B:制御信号端子、 I、、In :カード入出力端子、 ■+’lfi”メモリ入出力端子、 A++ + /’zz * AMl + All! :
双方向スイッチ。 本発明の1実施例としてのメモリ カードの構成を示す回路図 第1図 第1図における双方向スイッチ の具体的構成を例示する図 第2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、外部電源端子に印加される外部電源電圧によって制
御される第1のスイッチ素子および制御信号端子に印加
される制御信号電圧によって制御される第2のスイッチ
素子が、カード入出力端子と該カードに搭載されたメモ
リ入出力端子との間に直列に接続されていることを特徴
とするメモリカード。 2、該第1および第2のスイッチ素子がそれぞれ双方向
スイッチ素子である、特許請求の範囲第1項記載のメモ
リカード。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61218172A JPS6375889A (ja) | 1986-09-18 | 1986-09-18 | メモリカ−ド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61218172A JPS6375889A (ja) | 1986-09-18 | 1986-09-18 | メモリカ−ド |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6375889A true JPS6375889A (ja) | 1988-04-06 |
JPH0514313B2 JPH0514313B2 (ja) | 1993-02-24 |
Family
ID=16715750
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61218172A Granted JPS6375889A (ja) | 1986-09-18 | 1986-09-18 | メモリカ−ド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6375889A (ja) |
-
1986
- 1986-09-18 JP JP61218172A patent/JPS6375889A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0514313B2 (ja) | 1993-02-24 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |