JPS6375236A - 耐火遮音間仕切壁 - Google Patents
耐火遮音間仕切壁Info
- Publication number
- JPS6375236A JPS6375236A JP21820186A JP21820186A JPS6375236A JP S6375236 A JPS6375236 A JP S6375236A JP 21820186 A JP21820186 A JP 21820186A JP 21820186 A JP21820186 A JP 21820186A JP S6375236 A JPS6375236 A JP S6375236A
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- Japan
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- studs
- partition wall
- board
- boards
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野ン
本発明は建造物における耐火遮音間仕切壁に係るもので
ある。
ある。
（従来の技術）
本出願人は嚢に特願昭５８−２１７８７６号（特開昭６
０−１１２９４８号公報参照）において、天井スラブ及
び床部に配設さｎた上下の溝型ランナ間に、石膏ボード
より形成さｎた中仝パネル金、相隣るパネルが互いに１
１６方回に色かにＩｄ ｍして位置するように所定間隔
毎に配設し、前記各間柱の前後面に夫々石膏ボート°下
張材と石綿珪酸カルシウム板表層材とよりなる耐火ボー
ドを接着し、同耐火ボードの内側面に前記中空パネルと
の間隙ｆ填隙するように、ロックウール等の不燃繊維全
重層した耐火遮音間仕切壁を提案した。
０−１１２９４８号公報参照）において、天井スラブ及
び床部に配設さｎた上下の溝型ランナ間に、石膏ボード
より形成さｎた中仝パネル金、相隣るパネルが互いに１
１６方回に色かにＩｄ ｍして位置するように所定間隔
毎に配設し、前記各間柱の前後面に夫々石膏ボート°下
張材と石綿珪酸カルシウム板表層材とよりなる耐火ボー
ドを接着し、同耐火ボードの内側面に前記中空パネルと
の間隙ｆ填隙するように、ロックウール等の不燃繊維全
重層した耐火遮音間仕切壁を提案した。
（発明が解決しようとする問題点）
前記間仕切壁は天井スラブ及び床部間に配設された中空
パネル群、及びその前後に配設さｎた耐火ボードの有す
る耐火、断熱性と、同耐火ボードに前記中をパネルとの
間隙を填隙するように重層された前後二重の耐火繊維と
、更に前後面の耐火ボード間に形成された空気層とによ
って、優れた耐火、−〒熱性能全発揮し、また前後面の
耐火ボードが互いに不燃繊維で遮断されていることによ
って、音の＆振動が伝わらず、前面及び後面の遮音値が
大とな９、優ｎた遮音性能が発揮さＣるルｆの利点があ
るが、石膏ボード製の中窒パネルに強度上の鋳点があり
、また耐火ボードの懺層材を構成する石綿珪酸カルシウ
ム板が傷つき易いという問題点があった。
パネル群、及びその前後に配設さｎた耐火ボードの有す
る耐火、断熱性と、同耐火ボードに前記中をパネルとの
間隙を填隙するように重層された前後二重の耐火繊維と
、更に前後面の耐火ボード間に形成された空気層とによ
って、優れた耐火、−〒熱性能全発揮し、また前後面の
耐火ボードが互いに不燃繊維で遮断されていることによ
って、音の＆振動が伝わらず、前面及び後面の遮音値が
大とな９、優ｎた遮音性能が発揮さＣるルｆの利点があ
るが、石膏ボード製の中窒パネルに強度上の鋳点があり
、また耐火ボードの懺層材を構成する石綿珪酸カルシウ
ム板が傷つき易いという問題点があった。
（問題点を解決するための手段）
本発明はこのような問題点を解決するために提案された
もので、天井スラブ及び床部に夫々配設された上下の溝
型ランナ間に、無機繊維強化板またはセメント成形板よ
り構成された間柱を、相隣る間柱が互いに幅方向に僅か
に朗語して位置するように所定間隔毎に配設し、前記各
間柱の前後面に夫々石膏ポード下張材及び無機轍雄強化
石→イ板表月材を重層、接着し、同下張材の内側面に前
記間柱との間を填隙するロックウール等の不燃繊維を層
着したことによって、前記の問題点を解決するものであ
る。
もので、天井スラブ及び床部に夫々配設された上下の溝
型ランナ間に、無機繊維強化板またはセメント成形板よ
り構成された間柱を、相隣る間柱が互いに幅方向に僅か
に朗語して位置するように所定間隔毎に配設し、前記各
間柱の前後面に夫々石膏ポード下張材及び無機轍雄強化
石→イ板表月材を重層、接着し、同下張材の内側面に前
記間柱との間を填隙するロックウール等の不燃繊維を層
着したことによって、前記の問題点を解決するものであ
る。
（作用）
本発明においては前記したように、天井スラブ及び床部
に夫々配設された上下の溝型ランナ間に配設された間柱
を、無機繊維強化板またはセメント成形板より構成する
ことによって部材自体の強度を増大するとともに、形状
を自由に遇択でき、また同間柱の前後面に層着された耐
火ボードを石膏ボード下張材の表面に堅硬な無機ｐｉ維
強化石膏板光層材を重層して構成したので、同耐火ボー
ドの宍Ｍに例がつき雅い。
に夫々配設された上下の溝型ランナ間に配設された間柱
を、無機繊維強化板またはセメント成形板より構成する
ことによって部材自体の強度を増大するとともに、形状
を自由に遇択でき、また同間柱の前後面に層着された耐
火ボードを石膏ボード下張材の表面に堅硬な無機ｐｉ維
強化石膏板光層材を重層して構成したので、同耐火ボー
ドの宍Ｍに例がつき雅い。
（実ＩＪ’ｃｑ例）
以下本発明を図示の実諸例について説明する。
第１図及び第２図に示す実施例において、（１）は無機
繊維強化石膏板またはセメント成形板より構成されたＨ
形断面の間柱で、天井スラブ（２）及び床部（３）に夫
々設狸された溝型う／す（４） （４’）間に、相隣る
間柱（１）が幅方向に僅かに創始して位置するように、
所定間隔毎に配設され、同各間柱（１）の前後面に夫々
石膏ボード下張材（５）Ｋ無機繊維強化石膏板表層材（
５′）を層着してなる耐火ボードを重層、接着する。
繊維強化石膏板またはセメント成形板より構成されたＨ
形断面の間柱で、天井スラブ（２）及び床部（３）に夫
々設狸された溝型う／す（４） （４’）間に、相隣る
間柱（１）が幅方向に僅かに創始して位置するように、
所定間隔毎に配設され、同各間柱（１）の前後面に夫々
石膏ボード下張材（５）Ｋ無機繊維強化石膏板表層材（
５′）を層着してなる耐火ボードを重層、接着する。
更に前後−双の前記石膏ボード下張材（５Ｊの内側面に
、同下張材（５）と前記間柱（１１のフランジ部との僅
かな間隙を填隙するようにロックウール等の不燃繊維（
６）が層着されて、間仕切壁が構成される。
、同下張材（５）と前記間柱（１１のフランジ部との僅
かな間隙を填隙するようにロックウール等の不燃繊維（
６）が層着されて、間仕切壁が構成される。
図示の実施例は前記したように構成されているので、同
仕切壁の前後面は耐火性、断熱性に優れた石膏ボード下
張材（５）と無機繊維強化石膏板表層材（５′）とより
なる耐火ボードが配設され、前後各耐火ボード間の中空
部には不燃繊維（６）が２重に配設され、且つ十分な空
気層が保持されているので、耐火性、断熱性に優れた間
仕切壁が構成される。
仕切壁の前後面は耐火性、断熱性に優れた石膏ボード下
張材（５）と無機繊維強化石膏板表層材（５′）とより
なる耐火ボードが配設され、前後各耐火ボード間の中空
部には不燃繊維（６）が２重に配設され、且つ十分な空
気層が保持されているので、耐火性、断熱性に優れた間
仕切壁が構成される。
また前後面の耐火ボーｒは互いに不燃繊維＋６）＋６）
で遮断されているので、音の板振動が伝わらず、間仕切
壁の前面と後面とは十分な遮音値が得られ、極めて高い
遮音性能が得られる。
で遮断されているので、音の板振動が伝わらず、間仕切
壁の前面と後面とは十分な遮音値が得られ、極めて高い
遮音性能が得られる。
更に前記実施例においては、間柱（１）が無機繊維強化
石膏板、またはセメント成形板よ＃）構成されているの
で、間柱（１）自体の強度が増大し、また任意の断面形
状の間柱（１）を構成することができ、更にまた同間柱
（１）の前後面に層着された耐火ボードの表層材が竪硬
な無機繊維強化石膏板より４Ａ成さｎているので、前記
耐火ボードの表層に傷がつき難くなる。
石膏板、またはセメント成形板よ＃）構成されているの
で、間柱（１）自体の強度が増大し、また任意の断面形
状の間柱（１）を構成することができ、更にまた同間柱
（１）の前後面に層着された耐火ボードの表層材が竪硬
な無機繊維強化石膏板より４Ａ成さｎているので、前記
耐火ボードの表層に傷がつき難くなる。
第３図は本発明の他の実施例を示し、無機繊維強化石膏
板、またはセメント成形板より構成された間柱（１１が
前型断面に形成されている。また第４図に示す本発明の
他の実施例においては、間柱（ＩＪがボックス型断面に
形成され、更に第５図に示す本発明の更に他の実結例に
おいては、間柱（１）はＴ型断面に形成されている。
板、またはセメント成形板より構成された間柱（１１が
前型断面に形成されている。また第４図に示す本発明の
他の実施例においては、間柱（ＩＪがボックス型断面に
形成され、更に第５図に示す本発明の更に他の実結例に
おいては、間柱（１）はＴ型断面に形成されている。
なお第３図乃至第５図において、前記第１図及び第２図
に示す実施例と均等部分には同一符号が附されている。
に示す実施例と均等部分には同一符号が附されている。
（発明の効果）
本発明においては前記したように、天井スラブ及び床部
に配設された上下の溝型う／す間において、相隣る部材
が互いに幅方向に僅かに柘陥して位置するように所定間
隔毎に配設された間柱が無機繊維強化石膏板またはセメ
ント成形板より構成されているので、間柱自体の強度が
増大し、且つ同間柱を所要の断面形状に構成することが
できる。
に配設された上下の溝型う／す間において、相隣る部材
が互いに幅方向に僅かに柘陥して位置するように所定間
隔毎に配設された間柱が無機繊維強化石膏板またはセメ
ント成形板より構成されているので、間柱自体の強度が
増大し、且つ同間柱を所要の断面形状に構成することが
できる。
また前記間柱の前後両面に夫々重層、接着された耐火ボ
ードにおける石膏ボード下張材に層着された衣層材を竪
硬な無機繊維強化石電板とするととによって、耐火ボー
ドの表層が毀傷し難くなる。
ードにおける石膏ボード下張材に層着された衣層材を竪
硬な無機繊維強化石電板とするととによって、耐火ボー
ドの表層が毀傷し難くなる。
更に本発明の間仕切壁は、夫々耐火断熱性を有する前記
間柱及び同間柱の前後面に重層接着された石膏ボード下
張材と無機繊維強化石膏板表層材とよりなる耐火ボード
、並に同前後耐火ボードに形成された窒気層、及び前記
耐火ボードに前記間柱との間を填隙するように重層され
た不燃繊維とによって、前記従来の間仕切壁と同様に優
れた断熱性能を発揮し、また前記間柱前後面の耐火ボー
ドが互いに不燃繊維で遮断されていることによって、前
記従来の間仕切壁と同様に、優れた遮音性能を発揮しう
るものである。
間柱及び同間柱の前後面に重層接着された石膏ボード下
張材と無機繊維強化石膏板表層材とよりなる耐火ボード
、並に同前後耐火ボードに形成された窒気層、及び前記
耐火ボードに前記間柱との間を填隙するように重層され
た不燃繊維とによって、前記従来の間仕切壁と同様に優
れた断熱性能を発揮し、また前記間柱前後面の耐火ボー
ドが互いに不燃繊維で遮断されていることによって、前
記従来の間仕切壁と同様に、優れた遮音性能を発揮しう
るものである。
第１図は本発明に係る耐火遮音間仕切壁の一実施例を示
す横断平面図、Ｍ２図はその縦断側面図、第３図及び第
４図並に第５図は夫々本発明の他の各実施例を示す横断
平面図である。
す横断平面図、Ｍ２図はその縦断側面図、第３図及び第
４図並に第５図は夫々本発明の他の各実施例を示す横断
平面図である。
Claims (1)
- 天井スラブ及び床部に夫々配設された上下の溝型ランナ
間に、無機繊維強化板またはセメント成形板より構成さ
れた間柱を、相隣る間柱が互いに幅方向に僅かに齟齬し
て位置するように所定間隔毎に配設し、前記各間柱の前
後面に夫々石膏ボード下張材及び無機繊維強化石膏板表
層材を重層、接着し、同下張材の内側面に前記間柱との
間を填隙するロックウール等の不燃繊維を層着してなる
ことを特徴とする耐火遮音間仕切壁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21820186A JPS6375236A (ja) | 1986-09-18 | 1986-09-18 | 耐火遮音間仕切壁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21820186A JPS6375236A (ja) | 1986-09-18 | 1986-09-18 | 耐火遮音間仕切壁 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6375236A true JPS6375236A (ja) | 1988-04-05 |
Family
ID=16716204
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21820186A Pending JPS6375236A (ja) | 1986-09-18 | 1986-09-18 | 耐火遮音間仕切壁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6375236A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02137409U (ja) * | 1989-04-19 | 1990-11-16 | ||
| JPH0538121U (ja) * | 1991-10-28 | 1993-05-25 | 日東紡績株式会社 | 耐火遮音間仕切り壁 |
| JPH0874358A (ja) * | 1994-09-02 | 1996-03-19 | Yoshino Sekko Kk | 間仕切り壁 |
| JP2009243175A (ja) * | 2008-03-31 | 2009-10-22 | Nichias Corp | 耐火間仕切構造およびその施工方法 |
| JP2014109096A (ja) * | 2012-11-30 | 2014-06-12 | Daiwa House Industry Co Ltd | 乾式壁構造 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6337710B2 (ja) * | 1981-08-12 | 1988-07-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd |
-
1986
- 1986-09-18 JP JP21820186A patent/JPS6375236A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6337710B2 (ja) * | 1981-08-12 | 1988-07-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02137409U (ja) * | 1989-04-19 | 1990-11-16 | ||
| JPH0538121U (ja) * | 1991-10-28 | 1993-05-25 | 日東紡績株式会社 | 耐火遮音間仕切り壁 |
| JPH0874358A (ja) * | 1994-09-02 | 1996-03-19 | Yoshino Sekko Kk | 間仕切り壁 |
| JP2009243175A (ja) * | 2008-03-31 | 2009-10-22 | Nichias Corp | 耐火間仕切構造およびその施工方法 |
| JP2014109096A (ja) * | 2012-11-30 | 2014-06-12 | Daiwa House Industry Co Ltd | 乾式壁構造 |
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