JP3131910U - 遮音耐火構造 - Google Patents

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正裕 石田
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Abstract

【課題】施工が容易で、かつ、安価に構成することが可能で、構造材の耐火性能を向上させるとともに、遮音性も確保することを可能とした、遮音耐火構造を提案する。
【解決手段】鉄骨梁10と、鉄骨梁10の外面を被覆する遮音耐火性の被覆材20と、被覆材20に端面が当接した状態で鉄骨梁10の直下に配設された間仕切壁30とからなる遮音耐火構造1。被覆材20は、セメントと水酸化アルミニウムと炭酸カルシウムとを主成分とするセラミック系耐火被覆材であって10乃至40mmの厚みにより鉄骨梁10を被覆する。
【選択図】図1

Description

本考案は、耐火性とともに遮音性に優れた遮音耐火構造、より詳しくは、鉄骨構造の構造物に間仕切壁を設置する際に、鉄骨梁の耐火性を確保するとともに遮音性を確保するための遮音耐火構造に関する。
従来、鉄鋼構造による構造物では、その構造部材である鉄骨について、ロックウールを主成分とする耐火被覆材を吹き付けることにより耐火被覆を行っている。
鉄骨は、火災等により、高温にさらされると、強度が低下し、構造物の安全性が低下するからである。
このように鉄骨に耐火被覆を行った構造物について、間仕切壁等の壁部材を構築する場合には、間仕切壁の端部が、鉄骨梁の外面に被覆された耐火被覆材の表面に接した状態で行われる。一方、耐火被覆材としてのロックウールは、比重が小さいため、遮音性が低く、このような間仕切壁構造において、遮音性能が要求される場合には、遮音のための対策が別途必要であった。
そのため、従来、遮音性能が要求される部位に耐火被覆を施す場合には、図3に示すように、耐火被覆材120が吹き付けられた鉄骨梁110の下に遮音材111を設置し、この遮音材111の下に間仕切り壁130を取り付ける方法が採用されていた。
このような遮音材111は、部材厚が2〜3mm程度の鋼材を、鉄骨梁110の長手方向に沿って2本並設させた状態で配置することで、鉄骨梁110と間仕切り壁130との間を遮蔽するものである。なお、遮音材111として、前記の部材厚が2〜3mm程度の鋼材を2本配設する代わりに、部材厚が4〜6mm程度の鋼材を1本配設する場合がある。
また、遮音材111を鉄骨梁110に設置する際に、直接溶接により遮音材111を鉄骨梁110に接合すると、溶接時の熱により、鉄骨の強度が低下する虞があるため、鉄骨梁110の保護を目的として、鉄骨梁110と遮音材111との間に捨てプレート112を介在させる必要があった。
ところが、前記従来の遮音性能を確保するための構造(以下、単に「遮音耐火構造」という)100は、遮音材111を設置するために手間がかかることや、施工費や材料費により費用が嵩むという問題点を有していた。
また、捨てプレート112を鉄骨梁110と遮音材111との間に設置するための手間と材料費により、費用がさらに嵩むという問題点も有していた。
本考案は、前記の問題点を解決することを目的とするものであり、施工が容易で、かつ、安価に構成することが可能で、構造材の耐火性能を向上させるとともに、遮音性も確保することを可能とした、遮音耐火構造を提案することを課題とする。
前記の課題を解決するために、本考案の遮音耐火構造は、鉄骨梁と、前記鉄骨梁の外面を被覆する遮音耐火被覆材と、前記遮音耐火被覆材に端面が当接した状態で前記鉄骨梁の直下に配設された壁部材と、からなる遮音耐火構造であって、前記遮音耐火被覆材が、セメントと水酸化アルミニウムと炭酸カルシウムとを主成分とするセラミック系耐火被覆材であることを特徴としている。
かかる遮音耐火構造は、遮音耐火被覆材として、セメントと水酸化アルミニウムと炭酸カルシウムとを主成分とするセラミック系耐火被覆材を使用しているため、耐火性能に加えて、優れた遮音性能を発揮する。つまり、このセラミック系耐火被覆材は、従来のロックウールを使用した耐火被覆材と比較して高い比重を有しているため、遮音性に優れており、従来必要とされた遮音材を省略することが可能となった。このため、施工性が優れるとともに、材料費の低減化も可能となった。
また、本考案の他の遮音耐火構造は、鉄骨梁と、中心線が前記鉄骨梁の中心線からずれた位置に配設された壁部材と、前記鉄骨梁の下端と前記壁部材の上端とを連結する取付部材と、前記鉄骨梁の外面および前記取付部材の外面を被覆する遮音耐火被覆材と、からなる遮音耐火構造であって、前記遮音耐火被覆材が、セメントと水酸化アルミニウムと炭酸カルシウムとを主成分とするセラミック系耐火被覆材であることを特徴としている。
かかる遮音耐火構造によれば、鉄骨梁の直下からずれた位置に壁部材を配置する場合であっても、鉄骨梁の直下に配置した場合と同様の遮音性能を構築することが可能となり、好適である。
また、前記遮音耐火構造において、前記遮音耐火被覆材は、10mm〜40mm、好ましくは10mm〜30mmの厚みにより前記鉄骨梁を被覆することにより、被覆厚が35mm〜65mmのロックウールによる被覆と遮音材からなる従来の遮音耐火被覆構造に比べて、薄い被覆厚により、高い遮音性能を発現するため、好適である。
本考案の遮音耐火構造によれば、従来の遮音耐火構造と比較して、簡易かつ安価に、構造部材の耐火性能を向上させるとともに、遮音性も向上させることが可能となった。
以下、本考案の好適な実施の形態について説明する。
ここで、図1は、第1の実施形態に係る遮音耐火構造の概要を示す斜視図である。また、図2は、第2の実施形態に係る遮音耐火構造の概要を示す斜視図である。
[第1の実施形態]
第1の実施形態では、鉄骨梁10の下方に、遮音耐火性を備えた間仕切壁30を構築する場合について説明する。
第1の実施の形態に係る遮音耐火構造1は、図1に示すように、鉄骨梁10と、この鉄骨梁10の外面を被覆する遮音耐火被覆材(以下、単に「被覆材」という場合がある)20と、この被覆材20に上端面が当接した状態で鉄骨梁10の直下に配設された間仕切壁(壁部材)30とから構成されている。
鉄骨梁10は、構造物の構造部材として、上層階の床版(天井版)Bに沿って配設された部材である。本実施形態では、図1に示すように、鉄骨梁10として、H形鋼を使用するものとするが、鉄骨梁10として使用される鋼材はH形鋼に限定されるものではなく、例えばI形鋼、溝形鋼、角形鋼等、適宜公知の鋼材の中から選定して使用すればよい。
鉄骨梁10の下面(間仕切壁3側の面)には、鉄骨梁10の軸方向に沿って900mmピッチにより複数の先行ピース11が配設されている。なお、先行ピース11のピッチは限定されるものではなく、適宜設定すればよい。
先行ピース11は、間仕切壁30のランナー31と接合されて、鉄骨梁10と間仕切壁30とを連結する部材である。
鉄骨梁10と間仕切壁30との間に先行ピース11が配設されていることにより、鉄骨梁10とランナー31との間に、被覆材20を充填するための空間が確保される。
先行ピース11は、長方形状の金属板からなり、鉄骨梁10の下面に点溶接されることにより予め配設されている。先行ピース11の幅は、少なくともランナー31の幅よりも大きく形成されており、また、先行ピース11の高さは、少なくとも被覆材20の施工厚さよりも大きく形成されている。
なお、先行ピース11の鉄骨梁10の下面への配設は、例えば、接着するなど、鉄骨梁10の強度を低下させることなく、固定することが可能であれば、点溶接に限定されるものではない。また、先行ピース11の形状も限定されるものではなく、例えば正方形でもよい。また、先行ピース11として、金属板を使用するものとしたが、例えば、形鋼や格子状部材等を使用してもよく、鉄骨梁10と間仕切壁30(ランナー31)との連結が可能であれば、先行ピース11を構成する材料は限定されるものではない。
被覆材20は、セメントと水酸化アルミニウムと炭酸カルシウムとを主成分とするセラミック系耐火被覆材により構成されている。前記の成分により構成された被覆材20は、比重が、従来の半乾式石綿の2.1倍、湿式石綿の1.3倍程度である。このような被覆材20としては、例えばセラタイカ2号(エスケー化研社製)が好適に使用可能である。
本実施形態では、被覆材20を、10mm〜40mmの範囲内、好ましくは10mm〜30mmの厚みにより、被覆する。
間仕切壁30は、鉄骨梁10の下方に立設された部材であって、壁本体32と、壁本体32の表面に設置された石膏ボード33と、石膏ボード33の表面に設置された装飾材34と、を備えて構成されている。
壁本体32の上端には、鉄骨梁10(先行ピース11)と連結するためのランナー31が、鉄骨梁10と平行して配置されている。
石膏ボード33と装飾材34の上端と被覆材20との間には、シール材35が充填されており、被覆材20(鉄骨梁10)と間仕切壁30との間に隙間が形成されることがないように構成されている。
なお、間仕切壁(壁部材)30の構成は、前記の構成に限定されないことはいうまでもなく、適宜設定すればよい。例えば、本実施形態では、壁本体32として、防音、耐火性を有した部材により構成するものとしたが、壁本体32を構成する材料は限定されるものではない。
以上、第1の実施形態の遮音耐火構造1によれば、被覆材20として、高比重のセラミック系耐火被覆材を使用しているため、被覆材20が耐火性能とともに遮音性能を発現する。そのため、遮音材として鋼材を鉄骨梁10の下に配設する必要がなく、この遮音材を配設するための手間や材料費を省略することが可能となる。
したがって、第1の実施形態の遮音耐火構造1によれば、従来の遮音耐火性能が要求される間仕切壁と比較して、短期間、かつ、安価に構築することが可能となる。
また、第1の実施形態にかかる遮音耐火構造1によれば、被覆材20として、高比重のセラミック系耐火被覆材を使用しているため、被覆の厚みが従来の遮音耐火被覆構造と比較して薄厚で済む。したがって、従来の被覆材が3回以上吹き付け重ねを行っていたのに対して、2回の吹き付け重ねにより所望の耐火性能を得ることが可能となり、施工性に優れている。
[第2の実施形態]
第2の実施形態では、鉄骨梁10とずれた位置に、間仕切壁30を構築する場合について説明する。
第2の実施形態に係る遮音耐火構造2は、図2に示すように、鉄骨梁10と、中心線Cが鉄骨梁10の中心線Cからずれた位置に配設された間仕切壁(壁部材)30と、鉄骨梁10の下端と間仕切壁30とを連結する取付部材40と、鉄骨梁10の外面および取付部材40の外面を被覆する遮音耐火被覆材(以下、単に「被覆材」という場合がある)20とから構成されている。
鉄骨梁10は、構造物の構造部材として、上層階の床版(天井版)Bに沿って配設された部材である。本実施形態では、図2に示すように、鉄骨梁10として、H形鋼を使用するものとするが、鉄骨梁10として使用される鋼材はH形鋼に限定されるものではなく、例えばI形鋼、溝形鋼、角形鋼等、適宜公知の鋼材の中から選定して使用すればよい。
鉄骨梁10の下面(間仕切壁30側の面)には、鉄骨梁10の軸方向に沿って900mmピッチにより複数の先行ピース11が配設されている。なお、先行ピース11のピッチは限定されるものではなく、適宜設定すればよい。
先行ピース11の構成は、第1の実施形態で説明した内容と同様なため、詳細な説明は省略する。
被覆材20は、セメントと水酸化アルミニウムと炭酸カルシウムとを主成分とするセラミック系耐火被覆材により構成されている。前記の成分により構成された被覆材2は、比重が、従来の半乾式石綿の2.1倍、湿式石綿の1.3倍程度である。
本実施形態では、第1の実施形態と同様に、被覆材20を、10mm〜40mmの範囲内、好ましくは10mm〜30mmの範囲内により被覆する。
間仕切壁30は、室内空間を分断するために、上下の床版Bの間に配設される部材であって、壁本体32と、壁本体32の表面に設置された石膏ボード33と、石膏ボード33の表面に設置された装飾材34と、を備えて構成されている。
間仕切壁30の鉄骨梁10側の側面からは、取付部材40が突設されており、鉄骨梁10の下面に配設された先行ピース11に接続されている。
間仕切壁30の取付部材40側の石膏ボード33および装飾材34は、取付部材40の下面に当接する高さに構成されており、この石膏ボード33および装飾材34と取付部材40との間には、隙間が形成されることがないように、シール材35が充填されている。
間仕切壁30の取付部材40と反対側の面に配設された石膏ボード33および装飾材34は、床版Bの下面に当接する高さに構成されており、この石膏ボード33および装飾材34と床版Bとの間には、隙間が形成されることがないように、シール材35が充填されている。
なお、間仕切壁(壁部材)30の構成は、前記の構成に限定されないことはいうまでもなく、適宜設定すればよい。
取付部材40は、鋼板により構成されており、一方の端部が鉄骨梁10の下方に配置されて先行ピース11に固定され、他方の端部が間仕切壁30に固定されるように構成されている。
なお、本実施形態では、取付部材40として、鉄板を使用するものとしたが、被覆材20との組み合わせにより十分な遮音性能を確保できる場合は金網部材を使用してもよい。
取付部材40の下面は被覆材20が吹き付けられている。なお、本実施形態では、取付部材40に吹き付ける被覆材20として、鉄骨梁10に吹き付けた被覆材20と同様のものを使用したが、取付部材40の材質等に応じて、異なる被覆材を使用してもよい。
以上、第2の実施形態の遮音耐火構造によれば、鉄骨梁10の直下からずれた位置に間仕切壁30を構築する場合であっても、第1の実施形態に示す遮音耐火構造1のように鉄骨梁10の直下に間仕切壁30を配置した場合と同様の遮音耐火性能を発現することが可能となり、好適である。
その他、第2の実施形態にかかる遮音耐火構造2による作用効果は、第1の実施形態に係る遮音耐火構造1と同様なため、詳細な説明は省略する。
以上、本考案について、好適な実施形態について説明したが、本考案は前記の実施形態に限られず、本考案の趣旨を逸脱しない範囲で適宜設計変更が可能である。
例えば、前記各実施形態で示した遮音耐火構造では、先行ピースを予め鉄骨梁に固定する場合について説明したが、先行ピースの鉄骨梁への固定時期は限定されるものではなく、工場において予め固定していても、現場施工により固定してもよい。
また、前記第2の実施形態では、間仕切壁が、天井(上層階の床版)に当接する構成について説明したが、間仕切壁の上端は、取付部材に当接する構成としてもよい。
また、前記第2の実施形態では、鉄骨梁側の石膏ボードの上端が取付部材の高さとなるように構成したが、石膏ボードの形状はこれに限定されるものではなく、鉄骨梁との間に十分な間隔を有している場合には天井(上層階の床版)に当接する構成としてもよい。
本考案の好適な第1の実施の形態に係る遮音耐火構造の概要を示す斜視図である。 本考案の好適な第2の実施の形態に係る遮音耐火構造の概要を示す斜視図である。 従来の遮音耐火構造の概要を示す斜視図である。
符号の説明
1,2 遮音耐火構造
10 鉄骨梁
20 被覆材
30 間仕切壁(壁部材)
B 床版

Claims (3)

  1. 鉄骨梁と、
    前記鉄骨梁の外面を被覆する遮音耐火被覆材と、
    前記遮音耐火被覆材に端面が当接した状態で前記鉄骨梁の直下に配設された壁部材と、からなる遮音耐火構造であって、
    前記遮音耐火被覆材が、セメントと水酸化アルミニウムと炭酸カルシウムとを主成分とするセラミック系耐火被覆材であることを特徴とする、
    遮音耐火構造。
  2. 鉄骨梁と、
    中心線が前記鉄骨梁の中心線からずれた位置に配設された壁部材と、
    前記鉄骨梁の下端と前記壁部材とを連結する取り付け部材と、
    前記鉄骨梁の外面および前記取付部材の外面を被覆する遮音耐火被覆材と、からなる遮音耐火構造であって、
    前記遮音耐火被覆材が、セメントと水酸化アルミニウムと炭酸カルシウムとを主成分とするセラミック系耐火被覆材であることを特徴とする、
    遮音耐火構造。
  3. 前記遮音耐火被覆材は、10乃至40mmの厚みにより前記鉄骨梁を被覆することを特徴とする、
    請求項1または請求項2に記載の遮音耐火構造。
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