JPS6375063A - 架橋してオルガノポリシロキサンエラストマーを生成する組成物 - Google Patents

架橋してオルガノポリシロキサンエラストマーを生成する組成物

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JPS6375063A
JPS6375063A JP62224227A JP22422787A JPS6375063A JP S6375063 A JPS6375063 A JP S6375063A JP 62224227 A JP62224227 A JP 62224227A JP 22422787 A JP22422787 A JP 22422787A JP S6375063 A JPS6375063 A JP S6375063A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はオルガノポリシロキサンエラストマーの製法に
関する。
従来の技術 ニジストマーの、その上でこれが生じた、基材上への付
着の改良のための添加物を含有する、Sl−結合水素の
SiC−結合ビニル基への付加によシ架橋可能なコンパ
ウンドの架橋によるオルガノポリシロキサンエラストマ
ーの製法は既に公知である。このためにたとえばカナダ
国籍iFF第1180482号明細書(1985年1月
2日1.T、 Th、キーティング(ICeating
) 、ジェネラル エレクトリック カンノfニー(G
eneral 11eotria Company )
 )を参照する。
発明が解決しようとする問題点 本発明の課題は、エラスト!−の、その上でこれが生じ
た、基材上への付着の改良のための添加物を含有する、
Si−結合された水素のBlC−結合ビニル基への付加
により架橋可能なコンパウンドの架橋によるオルがノボ
リシaキサンエラストマーの製法を供給することであり
、その際その上でエラストマーが生じた、基材の特に多
くの種類で、基材の先行する下塗りなしでも良好に付着
するエラストマーが生じ、その際この種の溢加物はたび
たび揮発性でないかまたはわずかにのみ揮発性で69お
よび少なくとも比咬的わずかに毒性でありおよびその際
エラストマーはその上でこれが生じた基材上で、架橋を
80℃よp下、つまりたとえば15〜40℃で行なった
場合、貰た基材の先行する下塗りなしに良好に付着する
。この課題は本発明により解決する。
発明を達成するための手段 本発明の対象は、エラストマーの、その上でこれが生じ
た、基材への付着の改良のための添加物(a) t−含
有する、Si−結合水素のSi0−結合ビニル基への付
加により架橋可能なコンパウンドの架橋によるオルがノ
ボリシロキサンエラストマーの製法で69、その際この
コンパウンドがこの種の添加物(a)の少なくとも一部
として化合物の次の群から選択される化合初歩なくとも
1櫨: (1)式 〔式中Rは各々の基に1〜20の炭素原子を有する1価
の炭化水素基で6りおよび2はRと同じものを表わすか
、水素または基−OR,その際Rは前記のものを表わす
、1に表わす〕で示される化合物、その際仁の化合物中
分子毎に脂肪族炭素−炭素一二重結合少なくとも1つが
存在し、−万能の脂肪族炭素−炭素−二重結合は単結合
であり、および2が水素でないか、Rと同じものを表わ
さない場合、炭化水素基Rおよび/lたは2は置換基と
して次の式の群から選択されるようなもの少なくとも1
つを有する:? IC0T( CN (R1=水素または1毎に1〜2oの炭素原子を有する
1価の炭化水素基) 〔式中R1は上記のものを表わすかまたは双方の、同じ
炭素原子に結合されたB、aと一緒に炭素−炭素−二重
結合を介してこの炭素原子に結合された炭化水素基を表
わす〕の化合物〔式中R3は水素1九は互いに1つの環
を形成する場合2価でat)およびその他の場合は1価
でありおよび次の式の基: CO− CN −δNR1 一? Er J (R11・は上記のものを表わす) から選択されている置換1少なくとも1つにょジ置換さ
れてiてよくおよびその際分子毎に少なくとも1つの炭
素−RyIg−二重結合および/または三重結合が存在
する、同じかまたは異なる炭化水素基t−表わす〕の化
合物、 (41)!jアリルイソシアヌレートノ、式%式%) 〔式中nは1〜5の!1.数である〕のオルガノシロキ
サンでのヒドロシリル化によ)得られる有機ケイ素化合
物、 〔式中計は1毎に1〜6の炭素原子を有する同じかまた
は異なる1価の炭化水素基 R5は次の式の基ニ ー131(OR’)3 (R4は上記のものを表わす) 一〇〇− 〇 CNRI− (R1は上記のものを表わす) から選択されている、少なくとも1つの置換基により置
換されている、1毎に1〜20の炭素原子を有する同じ
かまたは異なる炭化水素基を表わし、aは1〜3の整数
およびmは1〜6の整数を表わしおよびその際少なくと
も1つの炭素−炭素−二重結合および/lたは三重結合
が分子毎に存在する〕のシラン (6)式 %式% 〔式中pは1〜10の整数である〕のポリシロキサン 〔式中R1は上記のものを表わすか、双方の、同じ炭素
原子に結合されたR3は一緒に炭素−炭素−二重結合を
介してこの炭素原子に結合された炭化水素基を表わす〕
のジカルボン酸ジアリルエステル を含有することを特徴とする。
米国特許第3445420号(1969年5月20日、
G、、T、クークーツエデス(Kookootseae
s)その他、ダウ コーニング(Dow Cornin
g ) )。
同第4256870号(19Si年3月1)日、R,P
、エツクベルク(JEIOkberg ) 、ジェネラ
ルエレクトリック カンパニー)おヨヒ同第45309
89号明細書(1985年7月23日、σ、マイケル(
Miah@lンその他、ワラカー ヒエミー(Waok
er Chemie ) GmbH)は本発明により添
加物として使用される種類の化合物も挙げず、この文献
で製造されたエラストマーが、その上でこれが生じた基
材上に良好に付着することも明らかくしない。
特に基Rは1毎に1〜10の炭素原子および基2は1毎
に3〜10の炭素原子を含有する。
基Rおよび2は線状、分校または環状で6ってよい。
基R1も線状、分校または環状であってよい。
式(1)の化合物の有利な例は、p−メトキシフェニル
酢酸アリルエステルのような、エーテル酸素、少なくと
もケトキシ基または少なくとも1つのシアン基により置
換されている、分子毎に2〜10の炭素原子を有するモ
ノカルビン酸のアリルエステル、つまり式 %式% 6.4−ジメトキシフェニル酢酸アリルエステル、つま
シ式 %式% シアン酢酸アリルエステル、つマク式 NCCH!IC0OCH,CH−CH。
の化合物、 アセト酢酸アリルエステル、つ19式 %式% の化合物および ジアセト酢酸アリルエステル、つまり式%式% の化合物である。
式(1)の化合物の例はさらにクロトンアルデヒドのよ
うな少なくとも1つの脂肪族炭素−炭素−二重結合を有
するアルデヒド、つまり式%式% ケイ皮アルデヒド、つまり式 CH,H5C酬CHCHO の化合物および ヘキサジエナール、つます式 %式% : およびペンデルアセトンのような少なくとも1つの脂肪
族炭素−炭素−二重結合を有するケトン、つまり式 %式% アニデールアセトン、つマク式 CH3C0CH−CHC6H4−p−OCH3の化合物 式  CH3COCH=CHC6)14−0−OHの化
合物 メチルビニルケトン、つまり式 %式% メシチルオキシド、つ筐9式 CH3C0CH−C(CH3)s の化合物 およびホロン、つ筐り式 %式%)) 式(1)の化合物の他の個々の例は式 H,C−CHC0NHC)!(OCH3)COOC)!
rJの化合物である。
式(1)の化合物の個々の例として挙げられる化合物は
全て市販で得られる。
式(1)の化合物中でR1は同じかまたは異なっていて
よい。式(1)の化合物の有利な例はアリルコハク酸ア
リルイミド、つま9式の化合物である。
アリルコハク酸アリルイミドの製造は以下に記載する。
式(II)の化合物の他の例は式基R3も線状、分校ま
たは環状であってよい。
式(III)の化合物の個々の例は4−ビニルシフnヘ
キセンオキシド、つ筐り式 アリルグリシジルエーテル、っl)式 の化合物 式 〔式中n′は1〜15、特に5〜8の整数でbる〕の液
状オリゴマーのエポキシド、および式の化合物である。
式(fil)の化合物の個々の例として公知の化合物も
市販で得られる。
トリアリルイソシアヌレ−トノ、式 %式%) (式中nは1〜5の整数である)のオルガノシロキサン
を用iるヒドロシリル化にょシ得られる有機ケイ素化合
物は式: 〔式中nは上記のものを表わす〕のようなものである。
特にnは1または2、殊に1である。
nが1である前記式の化合物の製造はさらに以下で記載
する。
基R4およびRδも線状、分校または環状であってよい
。より容易な使用性のために基8番としてメチル−また
はエチル基が有利でるる。さらに炭素−炭素一二重一ま
たは三重結合、その際炭素−炭素−二重結合が有利であ
る、が基R6中に存在するのが有利である。
式(ff)のシランの個々の例は式 (C3H50)3Si(OH,)3CHCOOCH2C
H−CH=  (1)■ 0H,C00CHaCH−C)I。
CHI−CHCHICHCOOCHICH−CHI  
    (1a)CH麿C00(CH,)3Si(QC
,[3)3のようなものおよびこの双方のシランの混合
物およびこの双方のシランの混合物 のシランおよびこの双方のシランの混合物である。この
種のシランは式(1)〜(7)ないしく9)〔式中式(
C雪HsOs)Si(CH*)s−の基は弐胸×田イの
基により代えられている〕の化合物への、式HEii(
OR4)3(式中計は上記のものt”表わす〕の化合物
への付加により自体公知の方法で製造される。特にpは
1〜4の整数である。式(V)の化合物の製造は米りn
’lF第4554339号明細書(1985年11月1
9日、Faホッケマイヤー(Hockemeyer )
その他、ワラカーヒエミー(Wacker Chemi
e ) GmbH)に記載されている。式(Vl)のジ
カルボン酸ジアリルエステルの個々の例は;ハク酸ジア
リルエステル、アリルコハク酸ジアリルエステルおよび
イタコン酸ジアリルエステルである。
本発明による方法によシ使用されるコンパウンドの、ニ
ジストマーの、これが生じた基材への付着の改良のため
の上記(1)〜(7)で定義された添加物(a)として
の他の成分は、もちろんこれまでオルガノポリシロキチ
ンエラストマーの製造のために使用された、Si−結合
水素のSiC’−結合ビニル基への付加により架橋可能
なコンパウンド中に存在するようなものと同じであって
より、この種のコンパウンドの重要な成分は、本発明に
より使用される添加物C&)を除いて、 (b)  SiC−結合ビニル基を含有するジオルガノ
ポリシロキサン、殊に式 %式%) 〔式中R6は同じかま九は異なる、脂肪族炭素−炭素−
多重結合の遊離、1価、ate−結合有機基およびXは
、このジオルガノポリシロキサンの平均粘度が25℃で
100〜10’ m Pa、s。
殊に25℃で200〜200000 ffIPad!で
あるような値の整数である〕のようなもの、(0)  
Si−結合水素全方する化合物、特に式%式% 〔式中R6は上記のものを表わし、y’d0または1、
tsは0,1.2−1たは3および分子毎に少なくとも
2、特に少なくとも3のSi−結合水素原子が存在する
という条件で、T+ytの総計は0、L 2t&は3で
ある〕の単位から成る線状、環状また捻分枝オルガノポ
リシロキサンおよび (d)  131−結合水素のSiC−結合ビニル基へ
の付加を促進する触媒 である。
基R6も線状、分枝または環状であってよい。
特にaiHaは1毎に1〜18の炭素原子を含有する。
基R6の例はたとえばメチル−、エチル−1n−プロピ
ル−、イソゾロビル−1n−ブチル−およびsea、−
ブチル基のようなアルキル基ならびにオクタデシル基;
シクロヘキシル基おヨヒメチルシクロヘキシル基のよう
なシクロアルキル基;フェニル基のようなアリール基;
トルイル基のようなアルカリール基;およびベンジル−
およびβ−フェニルエチル基のようなアラルキル基のよ
うな炭化水素基である。この炭化水X基はsl−結合水
gK対し不活性である置換基を有する。この種の置換炭
化水素基の例は殊に5*3*5−トリ:yルオルfaピ
ル基および0−1p−およびm−クロル7エール基のよ
うなハロダン化炭化水素基である。既に容易な入手性の
ために、しかし特に基R6の数の少なくとも80優がメ
チル基である。
特にSi−結合水素はSi0−結合ビール1毎に0.1
〜15S1−結合水素原子の量で存在する。
Si−結合水素のEiiC−結合ビニル基への付加を促
進する触媒(A)として本発明による方法の際この種の
任意の触媒を使用する。このような触媒の例は金属のお
よび微細に分割された白金、ルテニウム、ロジウム、パ
ラジウムおよびイリジウム、その際この金属はそのつと
二酸化ケイ素、酸化アルミニウムまたは活性炭のような
同形支持体上に存在する、およびptcz、、H,Pt
CA、・6H20%Na1PtCt4 ” 4)f=o
 、白金−オレフィン−錯体、白金−アルコール−また
は白金−アルコレート−錯体、白金−エーテル−錯体、
白金−アルデヒド−錯体、H瑚PtCt4・6[sOお
よびシクロヘキサノンの反応生成物を含量、白金−ケト
ン−錯体、白金−ビニルシaキサン−錯体、殊に検出可
能な無傷結合ハロゲンの含量を有するか有しない1,3
−ジビ士ルー1゜1.3,3−テトラメチルジシロキサ
ン−錯体、ビス−(r−ピコリン)−二塩化白金、トリ
メチレンピリジン白金ジクロリド、ジシクロペンタジェ
ン白金シクロリド、ジメチルスルホキシド−エチレン白
金−(1)−ジクロリド、1−オクテンに溶解され九四
塩化白金のaea、−ブチルアミン、テトラキス−(ト
リフェニルホスフィンクーパラジウムとの反応生成物、
パラジウム黒およびトリフェニルホスフィンから成る混
合物、 式  XPtY 〔式中Xは白金原子にPtC−シグマ結合およびPt−
オレフィン−pl−結合によシ結合されて偽る、1〜3
の脂肪族炭素−炭素−二X結合?有する場合により置換
された炭化水素基シよびYは白金原子にキレート状に結
合されたβ−ジケトネート−配位子を表わす〕の化合物
(米国特t!f第41)7341号明細書参照、197
9年12月4日、G、クライス(Kreis )その他
、フンゾルティラム フェア エレクトロヒエミツシエ
  インダストリー(Con5ortiu+n fue
releatroohemische Znduatr
ie ) GmbH) 、お上〔式中ガは1〜3の脂肪
族炭素−炭素−二重結合を有する同じかまたは異なる、
アルコキシ−またはアシルオキシ基により置換された炭
化水素基、その際この炭化水素基は白金原子にPtC−
シグマ−結合およびPt−オレフィン−p1結合により
結合されているおよび1は同じかまたは異なる2−結合
架橋配位子f:表わす〕の化合物(同様に米1#許1!
41)73i号明細書参照〕のようなこのような元素の
化合物ないしは錯体である。
Sl−結合水素のSi0−結合ビニル基への付加を促進
する触媒(d)の一種を使用する。しかしまたこの種の
触媒の少なくとも2つの異なる種類から成る混合物t−
筐用する。同様に成分(a)の一種、しかしまた成分(
a)の少なくとも2つの異なる種類から成る混合物、成
分(1))の一種、しかしまた成分(b)の少なくとも
2つの異なる種類から成る混合物および結局成分(0)
の一種、しかしまた成分(0)の少なくとも2つの異な
る種類から成る混合物が本発明による方法の際使用され
るフンパウンド中に存在していてよ^。
Sl−結合水素の、5iC−結合ビニル基への付加を促
進する触媒として白金、白金化合物ないしは白金錯体t
−11’用し、そこでこの種の触媒は元素として計算し
ておよび成分(1))および(Q)の総重量に対し、特
に5〜50重量p装置(百万重置部毎の重量部〕の量で
使用する。
本発明により使用される添加物(a〕はそのつと成分(
b)および(0)の総、を量に対し、特に全部で0.0
1〜10重量係、重置0.2〜5重量%の量で使用する
。添加物(a)の量は成分(b)および(0)の総重量
に対し0.01重t*よシ少なく、そこでエラストマー
の、その上でこれが生じる、基材への付着は不満足にわ
ずかでbる。
添加物(&)の量は成分(b)&よび(0)の総iL量
(対し、10重tSより多く、そこでそれによりコンパ
ウンドの架橋装置はもはや受容できる範囲で低下されな
い。本発明により使用される添加物(a)の最高量は当
業者から単純な小実験により答易に確定される。
SiC−結合ビニル基を有するオルガノポリシロキサン
(b)、Si−結合水素を有する有機ケイ素化合物(c
)、Si−結合水素の5iC−結合ビニル基への付加を
促進する触媒C6)および添加物(a)に付加的に、本
発明による方法の際また、これまで公知の、オルがノポ
リシロキサンエラストマーの製造のために使用でき、S
i−結合水素の5iC−結合ビニル基への付加により架
橋可能なコンパウンドやで、Si−結合水素を有するオ
ルガノポリシロキサンおよびSi−結合水素の5iC−
結合ビニル基への付加を促進する触媒に付加的に存在す
る、物質が残使用できる。このような他の付加的な物質
の例は、少なくとも50 m”/l/のBIT−表面を
有する高熱分解法により生じた二酸化ケイ素または沈殿
二酸化ケイ素のような、少なくとも50 m”/IのB
J!iT −表面を有する無機填料、50m”/Iより
少なl、−nBKT−表面を有する石英粉末、ガラス繊
維、沈殿二酸化ケイ素のような、son”/&より少な
いBIT−表面全方する無機填料またはケイソウ士、ア
セチレンすすのような導電性化物質、顔料、溶性染料、
可盟剤、式 %式% (式中R6はそのつど上記のものを表わす)の単位から
成るようなもののようなオルがノポリシロキサン樹脂、
ポリ塩化Cニル粉末のような純粋−有機樹脂、本発明に
より使用される添加物(&)とは異なる、エラストマー
の、その上でこれが生じた基材上への付着を改良するた
めの剤、マレイン酸モノアリルエステル、1−エチニル
シクロへキサノール−(1)、ベンゾトリア・戸−ルま
たは1.6−ジビニル−1,1、5゜3−テトラメチル
ジシロキサンのような架橋遅延ないしは調節剤である。
少なくとも50 FIL”/11のBIT−表面を有す
る無機填料または50 ”/Iより少ないBIT−表面
を有する無機填料の少なくとも一部は、これがたとえば
成分(1))および/または成分(0)の不在および/
筐たは存在でヘキサメチルゾシラデンで処理されたので
、疎水性であってよい。
本発明による方法の際使用される、Si−結合水素の5
IC−結合ビニル基への付加により架橋可能なコンパウ
ンドの製造は、Si−結合水素のSiC−結合ビニル基
への付加により架橋可能なフンパウンドの製造のための
常用の方法により、その成分の混合により行う。本発明
による方法の際使用される、架橋可能なコンパウンドは
、既に室温で架橋可能な;ンパウンドO際非常にしばし
ばそうであるように、1つより多くの構成要素から製造
され、その際一般に−1の構成要素が成分(b)および
成分(d〕、他の構成要素が成分(0) t−含有する
かlたは成分(11)が第三の構成要素中に存在し、七
〇でどの構成要素中に成分(a)が存在するかまたは成
分(a)を他の成分の全体から成る混合物中へ、この混
合物が急速すぎずに架橋する限り、混入するかどうかは
重要でない。
本発明による方法の際架橋は特に15〜250℃、殊に
80〜160℃で実施する。
その上で本発明による方法によりエラストマーが生じお
よびその後エラストマーがこの基材上へまた先行する下
箪りなしにずっと良好に付着する基材の何社、磁器、陶
器、エナメルおよびガラスのようなケイ酸塩物質、鋼、
アルイエりムおよび鋼のような金属ならびに木およびポ
リ塩化ビニル、−リカーボネートおよびガラス繊維強化
エポキシ樹脂のようなプラスチックである。
本発明による方法はたとえば、電気的または電子工学的
また拡充電池の構成要素の鋳込みまたは埋込みのために
、封止のために、被覆の発生のためにまたとえばがラス
板またはプラスチックから成る板の互りの結合の際の付
着のためにおよび電気的導体の絶縁の丸めに適している
本発明による方法の際使用できる物質の次の記載ならび
に次例で、部およびパーセントの全ての記載は別記しな
い限9重量に関する。粘度はそのつと23℃で測定する
a)アリルコハク酸シアリルエステルの表造攪拌器、還
流冷卸器および水分離装置を備えた丸底フラスコ中で7
リルコハク酸無水物1)51i(1,25モル)、アリ
ルアルコール25011(4,3そル)、クロロホルム
250Mおよびp−ドルオールスルホン酸12IIから
成る混合物が、水22JEJが分離するまで、攪拌下に
沸騰するまで還流下に加熱される。冷却後フラスコ内容
物が最初に水で、その後5慢重炭酸ナトリウム水溶液で
および最後に再び水で洗浄されおよびその後硫酸マグネ
シウムを介して乾燥される。
乾燥剤の濾別後、溶剤および過剰のアリルアルコールが
15 hPa (絶対)で除去される。残渣から蒸留に
よりL5 hPa (絶対〕および69〜70℃で沸騰
するアリルコハク酸シアリルエステル234Iが得られ
る。
b)アリルコハク酸アリルイミドの製造窒素下に攪拌器
、滴下ロートおよび還流冷却at−備えた丸底フラスコ
中、アリルコハク酸無水物140#(1モル)および金
属のナトリウムを介して乾燥されたジエチルエーテル2
50Mが装入されおよびその後ビリシン75i(0,9
5モル〕が混合される。その後攪拌下に金属のナトリウ
ムを介して乾燥されたジエチルエーテル100d中のア
リルアミン57JFが2時間内にフラスコ中に滴下され
る。この添加の終了後さらに1時間沸騰するまで還流下
に加熱される。このようにして得られた混合物は分離ロ
ート中、水相が6.5の一一価を有するまで、5m水性
塩酸で洗浄される。有機相が硫酸マグネシウムを介して
乾燥される。乾燥剤のは別後15hPa(絶対)で溶剤
が除去される。残渣から蒸留により130℃および0−
5 hPaで沸騰するアリルコハク酸アリルイミド15
3IIが得られる。
C)式 %式%(1) のシランおよび式 an、−cucu、cacoocasaH−aH,(1
a)CHHCOO(CHs)5Si(OCsH,)。
のシランから成る混合物の製造 ジクロルメタン中のジシクロペンタジェン白金ジクロリ
ドの、アリルコハク酸ジアリルエステルI D O# 
(0,42モル)、ドルオール1000ffijおよび
元素として計算して1チ白金0.8−から成る100℃
に加熱された混合物を含有する溶液に1攪拌器、温度計
、滴下セードおよび還流冷却器を備えた丸底フラスコ中
攪拌下に4時間内でドルオール1000d中のトリエト
キシシラン69 # (0,42モル)が滴下され、そ
の際この添加の間フラスコ内容物の温度は100℃で保
たれる。仁のようにして得られた混合物はさらに1時間
100℃に加熱され、その後70℃に冷却され、活性炭
0.11It−混合されおよび70℃で1時間攪拌され
る。活性炭の濾別後、15 hPa (絶対)で溶剤が
除去される。残渣から蒸留により、式(1)のシラン1
部および式(1a)のシラン2部から成る114℃およ
び1−3hPa(絶対)で沸騰する混合物95gが得ら
れる。
d)式 のシランおよび式 のシランから成る混合物の製造 前記C)の実施方法が、アリルコハク酸シアリルエステ
ル100Iの代わ9に7リルコハク酸アリルイミド89
.!?(0,5モル〕およびトリエトキシシラン69!
1の代わシにトリエトキシシラン82#(0,5−Tニ
ル)を使用するという点を除き繰り返される。式(2)
のシラン約1.5部および式(2a)のシラン約1部か
ら成る混合物148Iiが得られる。
・)式 %式%) のシランの製造 上記C)の実施方法がアリルコハク酸ジアリルエステル
100gの代わりにテトラアリルオキシエタン127 
F C0,5モル)およヒドリエトキシシラン691の
代わりにトリエトキシシラン82 Ii(0−5モルフ
を使用する点を除き、繰シ返される。式(3)の化合物
1501が得られる。
f)式 %式% のシランの製造 上記C)の実施方法が、アリルコハク酸ジアリルエステ
ル1001の代わりにテトラアリルオキシエタン127
10.5そル〕およびトリエトキシシラン6911の代
わシにトリエトキシシラン246&(1,5モル)を使
用する点を除き繰シ返される。式(5)の化合物359
gが得られる。
g)式 %式%(4 のシランおよび式 のシランの製造 上記O)の実施方法が、アリルコ/Sり酸ジアリルエス
テル100IIの代わりにテトラアリルオキシエタン1
27Ii(0,5モル)sPよびトリエトキシシラン6
91の代わりにトリエトキシシラン164JF(1モル
)を使用する点を除き、繰り返される。式(4)および
(6)のシランから成る混合物2761が得られる。
h)式 のシロキサンの製造 ジクロルメタン中のジシクロペンタジェン白金ジクロリ
ドの、1.1−3.3−テトラメチルジシロキサン40
0#(3モル)、ドルオール500ILlおよび元素と
して計算して1チ白金2肩jから成る110℃に加熱さ
れた混合物を含有する溶液に1還流冷却器、温度針、滴
下ロートおよび攪拌器を備えた丸底フラスコ中還流下に
5時間内にドルオール1000ffiJ中のトリアリル
イソシアヌレート126Ii(0,5モル)が滴下され
る。このようにして得られた溶液はさらに1時間110
℃に加熱され、その後70℃に冷却され、活性炭0.0
1 、SFを混合されおよび70℃で1時間攪拌される
。活性炭の癩別後2hPa(絶対)でドルオールが除去
される。残渣として式(8〕のシロキサン315Iが残
留する。
1)イタコン酸シアリルエステルの製造上記a)O実施
方法が、アリルコハク喰無水物1)5yの代わシにイタ
コン酸無水物140.5r(1,25モル)が使用され
るという点を除き繰り返される。2hPa (絶対)で
95℃の沸点を有するイタコン酸ジアリルエステル19
0IIが得られる。
CH,C00C)!@CH−CH。
のシランおよび式 %式%(9) のシランから成る混合物の製造 上記C〕の実施方法が、アリルコ/1り酸ジアリルエス
テル100.Vの代わシにイタコン酸シフ 1フルエス
テル88.VCo、42モル)t−使用fるという点を
除き、繰9返される。式(9)のシラン1部および式(
9aンのシラー1部から成る129℃および2 hI’
a (絶対ンで沸騰する混合物110Iiが得られる。
1)白金錯体および希釈剤から成る次側で使用で使用さ
れる混合物の製造 HlPtCta・6H雪010部、1,3−ジビニル−
1,1,3,3−テトラメチルジシロキサフ20部およ
びエタノール50部から成る混合物に重炭酸ナトリウム
20部が与えられる。このようにして得られた混合物が
30分間攪拌下に沸騰するまで還流下に加熱され、その
後15時間放置されおよびその後濾過される。濾液から
約15 hl’a (絶対〕でこの圧力で80℃1で沸
騰する成分が留去される。残渣がペンゾールに溶解され
る。溶液が濾過されおよび濾液からペンゾールが留去さ
れる。残渣は1400 mPa、sO粘度を有する、ビ
ニルジメチルシロキシ基を末端単位として有するジメチ
ルポリシロキサン中に、溶液が元素として計算して、1
qk白金を含量するような量で溶解される。
例  1 成分(、b)として1QQQmPa、sの粘度を有する
一二ルゾメチルシロキシ基を末端単位として有するジメ
チルポリシロキサン90部が最初に1,3−ジビニル−
1,1,3,3−テトラメチルジシロキサン0.3部、
その後成分(d)として白金錯体および希釈剤から成る
混合物0.5部、その後成分(0)として4:1のジメ
チルシロキサン単位対メチル水素シロキサン単位およC
F 40 m Pa、sの粘度を有するジメチルシロキ
サン−、メチル水素シロキサン−およびトリメチルシロ
キサン単位から成る混合重合体10部および最後にエラ
ストマーの、これが生じた基材上への付着の改良のため
の次表に挙げられた添加物(a)各々2部と混合される
。その製造は前記されている、ニジストマーに架橋可能
なコンパウンドの試料は次表1に挙げられた基材上に、
これを予め溶剤で脱脂した後、塗られおよびこの基材上
で150℃への1時間の加熱により架橋される。その後
エラストマーの、その上で仁れが生じた基材上への付着
強度が、エラストマーを基材から除去する仁とを試4る
ことによシ試験される。次表で +=曳好な付着;凝集亀裂=エラストマー中の亀裂φ;
平均的付着=凝簗亀裂および付着亀裂=エラストマー中
の亀裂および 基材からの分離 一=劣悪な付着=付着亀裂=fI材からの分離表 1 添加物a) がラス      −  +十+ 不錆鋼(v2ム)       ++++アルミニウム
     +  +十十 銅           −十++十 硬ポリ塩化ビニル       +   +十十−リカ
ー♂ネート    −−一一十 1)ジアセト酢酸アリルエステル (式中n’I == 5〜8) の液状オリイマーのエポキシド 3)上記h)のように製造されたオルガノシロキサン4
)上記d)のように製造されたシラン混合物例  2 成分(1))として1500QmPa、sの粘度を有す
るビニルジメチルシロキシ基を末端単位として有するジ
メチルポリシロキサフッ0部が最初にSi0 a/s単
位単位5シ シロキサン単位6%ルチおよびトリメチルシロキサン単
位39モルチから成るペンゾール溶性オルがノポリシロ
キサン樹脂30部、その後成分(d)として白金錯体お
よび希釈剤から成る混合物0.3部、その鎌成分(0)
として2:1のジメチルシロキサン単位対メチル水素シ
ロキサン単位のそル比および5 0 m Pa5sの粘
度を有するジメチルシロキサン−、メチル水素シロキサ
ン−およびトリメチルシロキサン単位から成る混合重合
体10部および最後に次表2に挙げられた添加物(a)
1な論し2部と混合される。このようにして得られたニ
ジストマーに架橋可能なコンパウンドは例1に記載され
たようにさらに処理される。結果は表2に記載する。
表  2 添加物a) ガラス      ー  ++++ 不錆鋼(v2ム)      ++++アルミニウム 
    +  +++ 銅           −   ++++硬ポリ塩化
ビニル        φ   十   +   +ボ
リカーボネー)+++− 上〕 ジアセト酢酸アリルエステル2部2)衆1との関
係で挙げられた式の液状オリゴマー〇エポキシド2s リ アリルコハク鍍シアリルエステル1部4)C)で記
載されたように製造されたシラン混合物1部 例3および比較試験 成分(1))として5 0 0 0 m Pa,aの粘
度を有するビニルジメチルシロキシ基を末端単位として
有するジメチルポリシロキサン100部が最初に1,3
−ジビニル−1.1.3.3−テトラメチルジシロキサ
ン0.511S、ソの後200−/yのBjCT−表面
金有するジメチルジクミルシランでの処理により疎水性
に8れた高熱分解法により生じた二酸化ケイ素30部、
その後10マイクロメーターの平均粒径を有する石英粉
末20、i9およびその後成分((1)として白金錯体
および希釈剤から成る混合物0.3部と混合される。
このようにして得られ九混合物90部は最初に成分<a
)として例1で詳述された、Sl−結合水素を有する混
合重合体6部および成分(1))の他の配分として50
00mPa.sの粘度を有するビニルジメチルシロキシ
基を末端単位として有するジメチルポリシロキサン4部
から成る混合物10部および最後に次表3に挙げられ九
添加物(a)1〜2部と混合される。このようにして得
られた、エラストマーに架橋可能なコンパウンドは、例
1におけるようにさらに処理される。結果は光3に記載
する。
表3 添加物(SL) ガラス   ー + φ ++++ー 不錆lll4(V,a)  −  +  +  +  
十+  +  −アルミニウム  ー +++++十− 銅        −  ++++++−? 硬ポリ塩イヒビニル ー  +−十+++−ポリカーポ
ネー)−−+−−−+− 1)ジアセト酢酸アリルエステル2部 2)アリルコハク酸アリルイミド1部 3)4−ビニルシクロヘキセンオキシド2部(式中?=
5〜8) の液状オリイマーのエポキシド2部 5)上記a)のように製造されたオル1)7271部 6)式 %式%) のオルがノポリシロキサン2m フ)  式 %式% のオルがノシロキサン2部 比較試験としてカナダ特許wi1180482号明細書
と一枚。
例  4 例3に記載された実施方法が、架橋を1時間の加熱によ
りおよびエラストマーの、その上でこれが生じた基材上
への付着の試験を多かれ少なかれエラストマーの室温へ
の冷却の直後行うのでなく、架橋t−23℃での基材上
へのコンパウンドの放置によりおよび付着の試験を基材
へのコンパウンドの塗布の7日後に行うという点を除き
、繰9返される。結果は表4に挙げられる。
表  4 添加物(aン 基 材    なし  ユ〕2) ガラス          +   +不#餉(Vaム
)++ アルミニウム            +ユン p−メ
トキシフェニル酢酸アリルエステル  2部

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、エラストマーの、その上でこれが生じた基材上への
    付着の改良のための添加物(a)を含有する、Si−結
    合水素のSiC−結合ビニル基への付加により架橋可能
    なコンパウンドの架橋によるオルガノポリシロキサンエ
    ラストマーの製法において、このコンパウンドがこの種
    の添加物(a)の少なくとも一部として化合物の次の群
    から選択されている化合物: (1)式 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 〔式中Rは基毎に1〜20の炭素原子を有する1価の炭
    化水素基でありおよびZはRと同じものまたは水素また
    は基−OR、その際Rは前記のものを表わす、を表わす
    〕の化合物、その際この化合物中で分子毎に少なくとも
    1つの脂肪族炭素−炭素−二重結合が存在し、一方脂肪
    族炭素−炭素−二重結合としての他の脂肪族炭素−炭素
    −結合が単結合でありおよびZが水素でないか、Rと同
    じものでない場合、炭化水素基Rおよび/またはZは置
    換基として次式の基: ▲数式、化学式、表等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼ −CN ▲数式、化学式、表等があります▼ (R^2=水素または基毎に1〜20の炭素原子を有す
    る1価の炭化水素基) から選択されるようなもの少なくとも1種を有する、 (2)式 ▲数式、化学式、表等があります▼(II) 〔式中R^2は上記のものを表わすか、双方の同じ炭素
    原子に結合されたR^2は一緒に、1つの、炭素−炭素
    −二重結合を介してこの炭素原子に結合された炭化水素
    基を表わす〕の化合物 (3)式 ▲数式、化学式、表等があります▼(III) 〔式中R^3は水素またはこれが互いに1つの環を形成
    する場合二価でありおよびその他に1価でありおよび次
    の式の基: ▲数式、化学式、表等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼ −CN ▲数式、化学式、表等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼ −Cl −F −Br −J (式中R^2は上記のものを表わす)から選択されてい
    る、少なくとも1つの置換基により置換されていてよい
    同じかまたは異なる炭化水素基およびその際少なくとも
    1つの炭素−炭素−二重結合および/または三重結合が
    分子毎に存在する〕の化合物、 (4)式 H(CH_3)_2Si〔OSi(CH_3)_2〕_
    nH〔式中nは1〜5の整数である〕のオルガノシロキ
    サンでのトリアリルイソシアネートのヒドロシリル化に
    より得られる有機ケイ素化合物、 (5)式 (R^5C_mH_2_m)_aSi(OR^4)_4
    _−_a(IV)〔式中R^4は基毎に1〜6の炭素原子
    を有する同じかまたは異なる1価の炭化水素基、 R^5は次の式の基:−Si(OR^4)_3(R^4
    は上記のものを表わす) ▲数式、化学式、表等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼ (R^2は上記のものを表わす)から選択されている少
    なくとも1つの置換基により置換されている、基毎に1
    〜20の炭素原子を有する同じかまたは異なる1価の炭
    化水素基、aは1〜3の整数およびmは1〜6の整数を
    表わし、その際分子毎に少なくとも1つの炭素−炭素−
    二重−および/または三重結合が存存する〕のシラン、 (6)式 H_2C=CHCOO(CH_2)_3Si(CH_3
    )_2O_pSi(CH_2)_3OOCH=CH_2
    (V)〔式pは1〜10の整数である〕のポリシ ロキサン、 (7)式 ▲数式、化学式、表等があります▼(VI) 〔式中R^2は上記のものを表わすかまたは双方の同じ
    炭素原子に結合されたR^2は一緒に炭素−炭素−二重
    結合を介してこの炭素原子に結合された炭化水素基を表
    わす〕のジカルボン酸ジアリルエステル少なくとも1種
    を含有することを特徴とする、オルガノポリシロキサン
    エラストマーの製法。 2、式( I )の化合物としてジアセト酢酸アリルエス
    テルまたはp−メトキシフェニル酢酸アリルエステルを
    使用する、特許請求の範囲第1項記載の方法。 3、式(II)の化合物としてアリルコハク酸アリルイミ
    ドを使用する、特許請求の範囲第1項記載の方法。 4、式(III)の化合物として4−ビニルシクロヘキセ
    ンオキシドまたは式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中n′は1〜15の整数である〕の化合物を使用す
    る、特許請求の範囲第1項記載の方法。 5、トリアリルイソシアヌレートのヒドロシリル化によ
    り得られる有機ケイ素化合物として、式 ▲数式、化学式、表等があります▼(8) のようなものを使用する、特許請求の範囲第1項記載の
    方法。 6、式(IV)の添加物(a)として、式 ▲数式、化学式、表等があります▼のシラン および式▲数式、化学式、表等があります▼ のシランまたは式 (C_2H_5O)_3Si(CH_2)_3OCH(
    OCH_2CH=CH_2)CH(OCH_2CH=C
    H_3)_2のシランから成る混合物を使用する、特許
    請求の範囲第1項記載の方法。 7、式(V)のポリシロキサンとして、 H_2C=CHCOO(CH_2)_3〔Si(CH_
    3)_2O〕_p′Si(CH_3)_2(CH_2)
    _3OOCH=CH_2〔式中p′は2または3である
    〕のようなものを使用する、特許請求の範囲第1項記載
    の方法。 8、添加物(1)、(2)、(3)、(4)、(5)、
    (6)または(7)またはこのような添加物少なくとも
    2つからなる混合物がそのつどもしくは合わせてSi−
    結合水素を含有する化合物およびSiC−結合ビニル基
    を含有するジオルガノポリシロキサンの総重量に対し0
    .01〜10重量%の量で架橋すべきコンパウンド中に
    存在する、特許請求の範囲第1項から第6項までのいず
    れか1項記載の方法。 9、式: ▲数式、化学式、表等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼ (C_2H_5O)_3Si(CH_2)_3OCH(
    OCH_2CH=CH_2)CH(OCH_2CH=C
    H_3)_2〔(C_2H_5O)_3Si(CH_2
    )_3O〕_2CHCH(OCH_2CH=CH_2)
    _2〔(C_2H_5O)_3Si(CH_2)_3O
    〕_2CHCH〔O(CH_2)_3Si(OC_2H
    _5)_3〕OCH_2CH=CH_2H_2C=CH
    CH_2O〔(C_2H_5O)_3Si(CH_2)
    _3O〕CHCH〔O(CH_2)_3Si(OC_2
    H_5)_3〕OCH_2CH=CH_2(C_2H_
    5O)_3Si(CH_2)_3OOCCH_2CH_
    2COOCH_2CH=CH_2▲数式、化学式、表等
    があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼ で示される有機ケイ素化合物。
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