JPS6374625A - ラミネ−ト処理方法 - Google Patents

ラミネ−ト処理方法

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JPS6374625A
JPS6374625A JP21915686A JP21915686A JPS6374625A JP S6374625 A JPS6374625 A JP S6374625A JP 21915686 A JP21915686 A JP 21915686A JP 21915686 A JP21915686 A JP 21915686A JP S6374625 A JPS6374625 A JP S6374625A
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JP
Japan
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carrier
laminate
print
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protective member
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Application number
JP21915686A
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English (en)
Inventor
Osamu Shikame
修 鹿目
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Publication of JPS6374625A publication Critical patent/JPS6374625A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B32LAYERED PRODUCTS
    • B32BLAYERED PRODUCTS, i.e. PRODUCTS BUILT-UP OF STRATA OF FLAT OR NON-FLAT, e.g. CELLULAR OR HONEYCOMB, FORM
    • B32B38/00Ancillary operations in connection with laminating processes
    • B32B38/18Handling of layers or the laminate
    • B32B38/1866Handling of layers or the laminate conforming the layers or laminate to a convex or concave profile

Landscapes

  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、インクジェット記録法や感熱記録法などを用
いて紙等の被記録材に画像を記録して形成した印画物(
プリント)の記録画像の劣化を防ぎ、これを保護するた
めの印画面の保護用フィルムによるラミネート処理方法
に関する。
〔従来の技術〕
種々の記録方法によって画像を紙等の被記録材に記録し
て形成した印画物を保存し、あるいは常に良好な状態で
所望の用途に使用できるようにこれを保護する方法とし
ては、保護機能を有した透明な樹脂フィルムを印画物に
ラミネートする方法が知られている。
なかでも、記録液の小滴を形成し、これを被記録材に付
着させて記録を行なうインクジェット記録方法によフて
形成した印画物では、いわゆる転写剥離型の・ラミネー
ト用保護部材を用いた印画面のみを保護用のフィルムで
被覆する片面ラミネート処理が知られている。
インクジェット記録法では、主に、短時間では揮発しに
くい水系の溶媒成分を含む記録液(インク)が用いられ
るので、例えば記録後に十分な乾燥定着時間をとらずに
ラミネート処理を実施する場合、溶媒成分等が画像中に
残存して画像を劣化させるのを防ぐために、ラミネート
処理後も画像の乾燥定着を継続させる必要がある。
そこで、前記のような印画面のみの片面ラミネート処理
を行なえば、保護用のフィルムで画像をラミネートして
、画像の耐水性、耐溶剤性、耐摩耗性等を向上させ、か
つ開放された裏面から溶媒成分を蒸発させて、画像の乾
燥定着を更にラミネート処理後にも継続、完了させるこ
とができる。
この片面ラミネート処理は、例えば支持体となるフィル
ムまたはシート状の基材(剥離ベース)上に、主に透明
樹脂からなる保護用のフィルムとなる転写層を積層して
形成した、いわゆる転写剥離型のラミネート用保護部材
を、その転写層側から印画物の印画面に重ね合わせ、少
なくとも印画面の保護すべき部分が保護部材の有する転
写層によって覆われるようにこれらを位置合わせした状
態で、これをラミネート用の装置で処理して、転写層を
印画面上に圧着して被覆した後、更に転写層を坦持して
いた剥離ベースを、転写層から剥離して、転写層のみを
印画面上に残留させる方法等によって行なうことができ
る。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところが、上述した転写剥離型の保護部材を用いたラミ
ネート処理では、印画物に保護部材を重ね合わせて、こ
れを熱ローラ等のプレス手段を備えたラミネート用の装
置に挿入した際に、せっかくこれらの位置合わせをして
おいたにも係らず、これらがプレス手段によってプレス
される前に、装置内の熱の影響によって印画物及び/ま
たは保護部材がカールして、これらの位置がずれた状態
で、あるいはこれらの先端部が折れ曲がった状態でプレ
スされてしまったり、また、装置への挿入の仕方によっ
ても、印画物と保護部材との位置ずれを生じることがあ
るなど、印画物の所定位置に正確に保護用の転写層をラ
ミネートすることができない場合があるという問題があ
った。
更に、このように保護部材と印画物とが位置ずれを生じ
たままプレスされた場合には、印画物からはみ出した転
写層の部分が熱ローラ等のプレス手段に接触してそこに
付着し、これを汚してしまうので、プレス手段を清掃す
る煩雑な作業が必要となる。
また印画物3の画像面3aのみをラミネートするとく即
ち、画像面に転写層を転写させると)、ラミネート後に
印画物3が転写層側ヘカールしてしまう欠点があった。
印画物が転写層側ヘカールするのは、 (イ)温度変化による伸縮は、通常樹脂製のラミネート
部材の方が紙製の印画物よりも大きいことと、 (ロ)ラミネート部材は、耐水性付与を1つの目的とし
、湿気の影響を受けにくいので、湿気吸収乾燥による伸
縮は、印画物の方がラミネート部材よりも大きいこと に起因していると考えられる。即ち、ラミネート処理実
施中、印画物とラミネート部材とが加熱圧着されている
ときには、印画物は水分等の蒸発により収縮し、ラミネ
ート部材は熱により伸張した状態にあり、一方加熱圧着
後冷却するにつれて、印画物は湿気を吸収して伸張し、
ラミネート部材は収縮してゆき、結果として、ラミネー
ト処理が完成した時点で、印画物は転写層側ヘカールす
ると考えられる。
上記の片面ラミネート処理に対して、印画物の両面をラ
ミネートする場合には、カールは防げるものの経済的に
は不利であり、特にインクジェット記録法により画像が
形成された印画物を処理した場合には蒸発させるべきイ
ンク中の溶媒が印画物両面にある転写層のため蒸発せず
、その内部で移動する結果、画像が乱れたりするという
欠点が発生する。
本発明は、上記の欠点を克服するために為されたもので
あり、その目的はラミネート処理中に保護部材と印画物
がずれたりすることなく、簡易に正確にラミネートが行
え、またカールしていない印画物が得られるようなラミ
ネート処理方法を提供することにある。
(問題点を解決するための手段〕 本発明の上記目的は、印画面に基材により坦持された転
写層を重ね合わせてなる積層物を、互いに対応する形状
に湾曲した対向する2面を形成するキャリヤーのこわら
2面間に、前記転写層が該キャリヤーの凸状湾曲面と接
するように挟持した状態で、これを押圧して該転写層を
該印画面に圧着する過程と、該転写層から該基材を剥離
して該印画面上に該転写層を残留させる過程とを有する
ラミネート処理方法によって達成される。
以下、本発明を図面を参照しつつ説明する。
第2図は、本発明に用いるラミネート用のキャリアーで
ある。これは2枚の湾曲したシート状部材1a、lbが
結合端1cで接続されて形成されており、湾曲したシー
ト状部材1a、lbによって、ラミネート装置によって
処理される印画物と保護部材とを重ね合わせたものを完
全に覆い、これを挟持することのできるような構成を有
したものである。
このキャリアー1は、ローラ一対等を用いた圧着過程を
経ても容易に変形しないものであり、例えば転写層の圧
着に熱を必要とする場合には熱伝導性のよい金属を用い
ることが好ましく、アルミや銅等の金属や、ステンレス
や真ちゅうやジュラルミン等の合金が特に好ましく使用
できる。
キャリアー1は、例えば同一のもしくは異なった材料か
らなる2枚の湾曲したシートの一端を接合して、あるい
は1枚のシートを所定位置から折曲げてそれを湾曲させ
て形成することができる。
以下、このような構成のキャリアーを用いた本発明の方
法の一例について説明する。
本発明の方法においては、まず保護すべき印画面3aを
有する印画物3と、印画面3aを保護するラミネートフ
ィルム(転写層)2aを有した転写剥離型保護部材2と
を、第3図に示したように印画物3の保護すべき印画面
3aが保護部材2にラミネートフィルム2aによって正
確に覆われるように重ね合わせた状態にして、第2図に
示したキャリヤ−1内人に、印画物3がキャリヤーの凹
部側に接するように挟持する[第4図]。
なお、印画物3と保護部材2の所定の端部2c、3bを
位置合わせ用の基準部分としておき、この基準部分をキ
ャリアー1の結合部1cに当接して、これらを揃えるこ
とによってこれらの位置合わせが可能であるようにして
おけば、これら位置合わせを、非常に簡単に正確に行な
うことができるので便利である。
次に、このようにしてキャリアー1で印画物3と保護部
材2とを重ね合わせたものを挟持した状態で、第1図の
ようにキャリアー1の結合部1cから、ラミネート用の
装置にこれらを挿入して、キャリアー1ごと熱ローラ等
のラミネート装置のプレス手段によって、これらを必要
に応じて加熱しながらプレスし、ラミネートフィルム2
aを印画面3aに圧着させる。
この際、保護部材2と印画物3は、キャリアー1によっ
てしっかりと挟持されているので、キャリアーを用いな
いで同様にラミネート装置にこれらを挿入した場合に、
装置内の熱の影響によりて、保護部材2及び/または印
画物3がカールしたり、装置への挿入の仕方によってこ
れらが位置ずれを生じるということはなくなり、位置合
わせした状態でこれらを正確に圧着することができる。
又ここで、キャリアーは剛直性があるため、2つのロー
ラ間の微妙な線速の違いに よって被処理物に巻きぐせなどがつくことがない。また
、キャリアー自体の厚みを増さずにある程度の剛直性を
出せる為、キャリヤーが軽量でありラミネートの際の操
作性がよい。
特に、キャリアーに熱電導率の高い金属を用いることに
より、熱効率が向上し、ラミネートに必要な総熱量を下
げることが可能となる。これにより省電力化されると共
にラミネート操作における安全性も向上する。
このような金属キャリアーは紙やフィルム等に比べて寿
命が長く、何度もくり返し使用可能である。
最後に、ラミネート装置外に取出されたキャリア−1内
部から印画物3と保護部材2とからなる積層物を取出し
、必要に応じてこれを冷却してから、印画面3a上に固
着しているラミネートフィルム2aからこれを坦持して
いた基材2bを剥離して除去し、ラミネートフィルム2
aのみを印画面3a上に残留させて、本発明の方法によ
る処理を完了する。
上記工程において、積層物をキャリヤーから取り出した
ときは積層物は、印画物側にカールしている。しかし、
しばらくすると転写層が冷却されることにより転写層が
収縮し、印画物が吸湿により伸張することによりカール
がとれて平らな被処理物が得られる。
使用するキャリヤーの湾曲の程度、すなわち曲率半径は
、ラミネート処理する印画物と使用する転写層の材質の
組合わせや、処理温度や環境温度・湿度等にあわせて、
処理後に丁度カールがとれるような大きさに決める。例
えば通常の温度25℃、湿度60%において処理温度1
40℃で処理を行う場合に、転写層の収縮率が1〜5%
で印画物の吸湿による伸張率が0.5〜3%である場合
は、曲率半径は400〜600mm (らいが好ましい
また本発明においては、キャリアーを形状記憶合金で作
り、高温側で所望の形状を記憶させておき、ラミネータ
ーに挿入するときは加圧して平らにしておけば、操作も
やり易くハンドリングが良くなる。この材質としては、
例えば東北金属工業■製メモアロイMAT−10などが
挙げられる。
なお、以上説明した例は、一端が結合された2枚のシー
ト状部材からなるキャリアーを用いた場合であるが、本
発明の方法において用いるキャリアーは、必ずしも結合
部を有している必要はなく、例えばそれぞれが印画物及
び保護部材を十分に覆うことのできる形状及び大きさを
有した2枚の独立したシートを組合わせたものであって
も良い。
また、第5図の様に、熱ローラ側の板を薄く、圧接ロー
ラ側の板を厚くすることにより、さらに伝熱が良くなり
、定着性が向上し、ラミネート速度を上げられ省電力化
が可能となり、操作時の安全性の高いラミネート方法と
なる。
(実施例) 以下、実施例に従って本発明の方法を更に詳細に説明す
る。
実施例1 下記の組成の透明塗料を50μ厚のPET(ポリエチレ
ンテレフタレート)フィルム(205m[llX290
mm )上に乾燥膜厚が15−になるようにバーコータ
ーを用いて塗布した後、これを乾燥してPETフィルム
上に転写層を形成し、転写剥離型の保護部材を得た。
透明塗料(組成) ダイヤナールLR−163100重量部(商品名、三菱
レイヨン■社製、アクリル樹脂の40%キシレン溶液) シアソーブ (Cyasorb) UV−241,2重
量部(商品名、ACC社製、紫外線吸収剤)チヌビン 
144        0.2重量部(商品名、チバガ
イギー社製、光安定化剤)これとは別に、インクジェッ
トプリンター(キャノン■社製)により、86判のイン
クジェット記録用紙(三菱製紙■社製)に画像を記録し
、印画物を得た。
このようにして得た印画物と先に形成した保護部材とを
、印画物の印画面と保護部材の転写層とが直接型なり合
うように重ね合わせて積層体を形成した。
また、厚さ200−の5US304ステンレス板(大き
さ 140mmX 400mm )のものを真中から二
つに折り曲げ、さらに曲率半径が300mL11.35
0+n+n 。
400[[1m 、 450 rn、 500mm 、
 550+nm 、 600++rn+、650mm 
、 700mmになるように湾曲させて第1図に示した
構成の9種類のキャリヤーを形成した。
このキャリヤーに上記積層体を印画物が凹部側になるよ
うに差し入れ、キャリアーの折曲げ部分に両者を当接し
て、その端部を揃えて、少なくとも印画面の画像が保護
部材の転写層に覆われるように位置合わせをしてから、
キャリアーによってこれらを挟持した。
なお、キャリアーは、折曲げた状態で、印画物よりもや
や大きな大きさで、印画物を覆うことのできるように形
成されたものである。
次に、印画物と保護部材とをその内部に挟持した状態の
キャリアーを、折曲げ部分からラミネーター(商標名;
MSSラミベラ L−23OA、明光商会製)に挿入し
て、140℃に加熱しつつラミネート処理し、転写層を
印画面に圧着した。最後に、装置から取出されたキャリ
アー内から、印画物と保護部材とからなる積層物を取出
し、更に印画面にある保護部材のPETフィルムからな
る基材を印画面に圧着されている転写層から剥離し、転
写層のみを印画面に残留させてラミネート処理を完了し
た。
以上の操作を9種類のキャリヤーのそれぞれについて1
0回繰返して、ラミネート処理された印画物をそれぞれ
10枚づつ形成した。
得られた全ての印画物について、その画像は位置ずれ等
を起すことなく正確に転写層によって被覆されており、
きれいにラミネート処理された印画物が得られた。
また、本実施例で用いたキャリアーの曲率半径は500
±100mmにおいて最も良好な結果が得られた。すな
わち、この500±100mmの範囲におけるものはラ
ミネート後のカール量は、 4mm以下であり、良好な
カール防止効果があることがわかった。この範囲より曲
率半径が小さい場合には、ラミネーターに入りづらくな
り、逆に曲率半径が大きい場合にはラミネート後のカー
ル量が大きくなった。
実施例2 厚さ 100鱗の5US304ステンレス板(大きさ 
140mmX 400mm )と、厚さ300鱗の5U
S304ステンレス板(大きさ140II1mX 40
0mm )を用いて第5図に示すようなキャリヤーを作
製した。仁のキャリヤーを用いて、加熱温度を120℃
にした以外は全〈実施例1と同様にしてラミネート処理
を行った。その結果、実施例1と同様にカールの程度の
小さい良好なラミネート処理が行なわれた。
比較例1 キャリアーを用いない以外は、前記実施例1と同様にし
て、印画物のラミネート処理を実施した。
その際、ラミネーターへの挿入の仕方によっては、また
ラミネーター内の熱の影響による印画物または保護部材
のカールによって、装置への挿入がしにくかった。また
、保護部材(転写層)と印画面とが、予め位置合わせし
ておいたにもかかわらず、これらが位置ずわを生じたま
まラミネートされるという不都合が認められた。すなわ
ち、得られた10枚のラミネート処理された印画物のう
ち、 4枚に転写層と印画面との位置ずれが生じていた
比較例2 厚さ200鱗の紙で作製した実施例1と同じ構造のキャ
リヤーを用いて、実施例1と同様にして印画物のラミネ
ート処理を実施した。
その際、位置ずれ等はなかったか、熱伝導率が低いため
に10枚中3枚に不完全転写が生じていた。
また、転写されたものも、実施例よりカール量が多く、
すべての印画物で12m1以上てあフた。
(発明の効果) 本発明の方法によれば、印画物のラミネート処理を実施
する際に、位置ずれを起こすことがない。さらにラミネ
ート処理後のカールを防止でき、また材質が金属である
ので伝熱性が良く転写・定着が確実に行われる。また本
発明の方法で使用するキャリアーは金属製であるため、
再使用可能であり、その寿命も長い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のラミネート処理方法を模式的に示す断
面図であり、第2図は本発明の処理方法に用いるキャリ
ヤーの断面図であり、第3図はラミネート処理される印
画物と転写層を重ね合わせてなる積層体の断面図であり
、第4図は第3図の積層体をキャリヤーに挟持している
様子を表す断面図であり、第5図は本発明の処理方法に
用いるキャリヤーの別の態様の模式図である。 1 :キャリアー Ia、 lb:シート状部材 lc:結合部 2 :転写剥離型保護部材 2a:転写層 2b二基材 2c:端部 3 :印画物 3a:印画面 3b:9 部 4.4°:紙ガイド(給紙側) 5、5’ :紙ガイド(排紙側) 6 :熱ローラ 7 :圧接ローラ 8 :熱源

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、印画面に基材により坦持された転写層を重ね合
    わせてなる積層物を、互いに対応する形状に湾曲した対
    向する2面を形成するキャリヤーのこれら2面間に、前
    記転写層が該キャリヤーの凸状湾曲面と接するように挟
    持した状態で、これを押圧して該転写層を該印画面に圧
    着する過程と、該転写層から該基材を剥離して該印画面
    上に該転写層を残留させる過程とを有することを特徴と
    するラミネート処理方法。
  2. (2)、前記押圧手段が加熱手段と加圧手段とからなる
    特許請求の範囲第1項記載のラミネート処理方法。
JP21915686A 1986-09-19 1986-09-19 ラミネ−ト処理方法 Pending JPS6374625A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011005700A (ja) * 2009-06-24 2011-01-13 Canon Inc サーマルプリンタの制御方法
JP5497954B1 (ja) * 2013-04-10 2014-05-21 英雄 鈴木 ラミネート方法、その方法に用いる補助部材及びその方法による製造物

Cited By (3)

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