JPS6374481A - 麹の製造法 - Google Patents

麹の製造法

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JPS6374481A
JPS6374481A JP62224941A JP22494187A JPS6374481A JP S6374481 A JPS6374481 A JP S6374481A JP 62224941 A JP62224941 A JP 62224941A JP 22494187 A JP22494187 A JP 22494187A JP S6374481 A JPS6374481 A JP S6374481A
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Kazuo Uchida
内田 一生
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、α−アミラーゼ低生産性アスペルギルス・オ
リゼーを麹菌として使用する麹の製造法に関するもので
ある。
〔従来の技術〕
醤油、味噌などの伝統的−味食品は、その製品の香味、
特に香気について各醸造元それぞれの特徴を有している
。その主要因は使用麹菌によるところが大きいといわれ
ている。たとえば醤油醸造においては、主としてアスペ
ルギルス・オリゼー(む理j圭は■江■些、以下「A1
.オリゼー」と称する。)とアスペルギルス・ソーヤ(
Aseri11us靭±視、以下「A、ソーヤ」と称す
る。)が用いられているが、両者は加水分解酵素の生産
性や醸造特性が異なることが知られている(たとえば、
日本醤油研究所雑誌、第6巻、第3号、第75〜81頁
(1980)、同誌、第7巻、第4号、第166〜17
2頁(1981)など参照)。すなわち、A、オリゼー
はA、ソーヤに比べてα−アミラーゼの生産性が高く、
エンドポリガラクチュロナーゼ生産性が低いこと、製麹
中の原料炭水化物消費量が多いこと、火入電量が多いこ
となどが報告されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
現在、国内で使用されている醤油用麹菌のうちA、ソー
ヤは約20%にすぎず、残りの大部分はA、オリゼーが
用いられているといわれている。
このようにA、オリゼーが多用されている原因を究明す
るために、両種に属する多数の麹菌を用いて同一の条件
下で醤油醸造試験を行ったところ、A、ソーヤで調製さ
れた醤油とA、オリゼーによるものとを官能検査で比較
すると、A、ソーヤによるものは焦臭系統の臭いが強く
感じられて評点が劣るものが大部分であった。同一条件
で仕込み、熟成を行ったのにも拘らずこのような相違が
生じたのは、麹の段階ですでに香気生成にかなりの差が
あるためと考えられる。A、オリゼーを用いると、大豆
と小麦を使用する醤油麹でも米麹にある、いわゆるくり
香が発生するが、A、ソーヤではくり香はきわめて弱く
焦臭を発生するものが多かった。
一方、麹菌は製麹工程中で主として原料中の炭水化物を
エネルギー源として利用し、麹菌菌体および諸酵素類を
生産する。この際、多量の発熱を伴うので、これを系外
に排除するために通風や手入れなどの操作が行われる。
製麹工程中における炭水化物の消費は菌体の形成や酵素
生産のために必須なものであるが、一方で消費量が多す
ぎれば諸法工程に移行する炭水化物が少なくなり、これ
から生産される諸成分(糖類、アルコール類、有機酸類
など)の乏しい諸株となる。いかに炭水化物の消費量を
少なくし、効率よく菌体や酵素などの有効成分を生産さ
せるかが製麹技術の要点とされる所以である。また、炭
水化物のうち麹菌により最も利用されやすいのは澱粉で
あり、製麹中に消費される炭水化物も主に澱粉であるこ
とが明らかにされている。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明者らは、麹のα−アミラーゼ活性と製麹中の炭水
化物消費量の関係について検討したところ、両者に正の
相関を認めた。そこで、本発明者らは、麹の製造法に関
し、α−アミラーゼ生産性の異なる麹菌を用いて種々研
究を行った結果、本発明を完成した。すなわち、本発明
はα−アミラーゼ低生産性A、オリゼーを麹菌として使
用することを特徴とする麹の製造法に関するものである
本発明方法によれば、低α−アミラーゼ生産性というA
、ソーヤと同等の特性を有するA、オリゼーを麹菌とし
て麺製造に使用することにより、製麹中の炭水化物消費
量をA、ソーヤを使用した場合と同様に少なくすること
ができる。そして、本発明方法により調製した麹を醤油
醸造に利用すれば炭水化物に由来する糖類、有機酸など
の諸成分に富んだ醤油を得ることができるとともに、火
入重量を少なくすることができ、しかもA、オリゼーの
特有の芳香を有する醤油製品を得ることができる。
本発明方法に使用するαアミラーゼ低生産性A。
オリゼーは、醸造用麹菌A、オリゼーを親株として、こ
れに対して変異誘導処理を施し、α−アミラーゼ低生産
性菌株をスクリーニングすることにより取得することが
できる。
変異誘導処理方法は、紫外線照射、X線照射、γ線照射
などの物理的方法、N−メチル−N’ −ニトロ−N−
ニトロソグアニジン、4−ニトロキノリン−N−オキサ
イド、エチルメタンスルホネートなどの突然変異誘起剤
処理による化学的方法のいずれも採用することができる
。たとえば紫外線照射法によれば通常、出現率約104
ぐらいの確率で本発明変異株を誘導することができる。
また、α−アミラーゼ低低生性性菌スクリーニング方法
は、コーンスターチを含む平板培地上に菌を生育させた
時にコロニーの周辺にできるクリアゾーンの小さい菌株
を選択する方法によればよい。
α−アミラーゼ低生産性A、オリゼーにおけるα−アミ
ラーゼ生産性の程度は、A、ソーヤのα−アミラーゼ生
産性と同等程度が目安とされる。
すなわち、醸造期間中、たとえば醤油の熟成期間中に諸
法中の澱粉を分解するのに十分な程度の量のα−アミラ
ーゼを生産する能力は必要である。
具体的には、下記Aの製麹方法条件で製麹した場合の麹
中のα−アミラーゼ活性が下記Bの活性測定法において
約0.5−5 X 10’ (Unit/g麹)の範囲
のα−アミラーゼ生産性を示すものであればよい。
A、製麹方法条件 ■Q容王角フラスコに150%撒水した脱脂大豆と炒黙
小麦各50gを混合していれ、120℃、40分間加圧
殺菌し、冷却後、麹菌株を接種し、28℃で48時間培
養する。
B、α−アミラーゼ活性測定法(年波の改変法)可溶性
デンプンを基質(反応液中0.5%)とし、pH4,8
,30℃で20分間反応させたときのヨウ素デンプン呈
色の低下を○D7o、nmで測定し、1mgに相当する
青色ヨウ素呈色を低下させる酵素量を1単位(Unit
)とする。
このようなα−アミラーゼ低生産性A、オリゼーの代表
例としてA、オリゼーA−287を挙げることができる
。本菌株は、醤油醸造用麹菌A。
オリゼー−F−1124(微工研菌寄第1365号)に
紫外線照射処理して誘導したA、オリゼー1065をさ
らに紫外線照射処理して誘導したものである。本菌株は
、工業技術院微生物工業技術研究所に昭和59年2月6
日に微工研菌寄第7439号(FERM−P7439)
として寄託されている。
A、オリゼーA−287の菌学的性質を示せば次のとお
りである。
1、形態学的性質 (麹汁寒天培地、p)16.0で30℃で4日間培養)
2、生理的性質 3、醸造特性 IQ容正三角フラスコ150%撒水した脱脂大豆と炒黙
割砕小麦各50gを混合して入れ、120℃、40分間
加圧殺菌し、冷却後、麹菌株を各2本づつ接種し、28
℃で48時間培養して麹を得た。各1本は麹の分析に供
し、他の1本に120℃、15分間加圧殺菌した30%
食塩水140+dを加えて仕込み、30℃で90日間発
酵させた後、濾紙濾過により液汁と固形分を分け、諸法
液汁を得た。麹および諸法液汁の分析結果は第3表およ
び第4表のとおりであった。
なお、酵素活性の測定、炭水化物消費量の測定は次の方
法によった。
■ α−アミラーゼ活性 年波の改変法に準じた方法(日本醤油研究所雑誌、第6
巻、第3号、第75〜81頁(1980))によった。
すなわち可溶性デンプンを基質(反応液中0.5%)と
し、PH4,8,30℃で20分間反応させたときのヨ
ウ素デンプン呈色の低下を○D7゜。nmで測定した。
本条件下で1mgに相当する青色ヨウ素呈色を低下させ
る酵素量を1単位とした。
■ プロテアーゼ活性 アンソン−萩原法を一部改変した方法(日本農芸化学会
誌、第53巻、第27頁(1979))で測定した。活
性はpH6,0においてチロシン1尾を1分間に遊離さ
せる酵素量を1単位とした。
■ グルタミナーゼ活性 グルタミン酸脱水素酵素を利用する自動分析機によるグ
ルタミン酸比色定量法(日本醤油研究所雑誌、第7巻、
第2号、第74〜80頁(1981))により測定した
■ 炭水化物消費量 試料を真空乾燥後、粉砕して一定量を採取し、2.5%
塩酸で沸騰水浴中で3時間加水分解し、レーン法により
還元糖を定量し、次式により炭水化物消費量(%)を求
めた。
以上のように、A、オリゼー−A−287は、親株に比
べてα−アミラーゼの生産性が低いという性質以外は、
はとんど親株と類似した性質を有する。
α−アミラーゼ低生産性A、オリゼーを用いた製麹方法
は常法に従えばよく、特に特別な方法手段は要求されな
い。たとえば、醤油麹の製造においては、通常の麹原料
、たとえば撒水して蒸煮した大豆原料と炒煎割砕した小
麦原料の混合物に本発明の麹菌の種麹を接種混合し、2
5〜35℃、2〜4日間培養する方法によればよい。
かくして得られる麹から最終製品を調製するにあたり発
酵、熟成工程においても常法が適用されうる。すなわち
、醤油の場合は、醤油麹を通常の仕込割合に適当な濃度
の食塩水で仕込み、常法に従い適宜撹拌しつつ、3〜6
ケ月間発酵熟成を行うと、炭水化物由来成分の多量蓄積
された、しかも火入電量の少ないA、オリゼー特有の芳
香を有する熟成諸法を得ることができる。さらに、圧搾
濾過、火入清澄工程を経ることにより最終製品に導くこ
とができる。
以下、実施例を挙げ、本発明を具体的に説明する。
実施例 1 脱脂大豆5kgに150%撒水し、2kg/dで13分
間加圧蒸煮後、40℃に冷却したものに炒煎割砕した小
麦4.8kgを混合して粉合せ原料を得、これにA、オ
リゼーA−287(微工研菌寄第7439号)の種麹を
接種混合して小型通風製麹装置内で送風温度28℃で2
4時間、次いで26℃で20時間製麹して醤油麹を得た
この麹10kgに24.5%食塩水15.342を加え
て小型容器に仕込み、15℃で1ケ月、次いで30℃で
5ケ月間発酵熟成させた。なお、乳酸発酵およびアルコ
ール発酵を促進するために仕込み後14日目に醤油諸法
から分離した乳酸菌を2X 10”/ g、仕込み後3
5日目に醤油諸法から分離した酵母を2xlO’/g添
加した。
この諸株を小型圧搾機により圧搾し、生醤油を得た。こ
の生醤油を80℃達温熱処理した後、50℃で2日間保
持して火入を行った。
対照としてA、オリゼー−1065を用いて同様にして
醤油を製造した。
これらの生醤油の分析結果および火入電量は第5表のと
おりであった。第5表から明らかなように本発明菌株を
用いて調製された生醤油は炭水化物由来の成分が著量含
有され、かつ火入電量も顕著に少なかった。
第5表 また、得られた火入醤油を調味したところ、本発明菌体
を用いて製造した醤油は官能的にきわめてすぐれている
ことが判明した。なお、調味方法は、パネル15名によ
り2点嗜好試験法で行い、評価は2点のうち好ましい順
に1,2の評点を行った。
第6表

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)アスペルギルス・オリゼーに属する麹菌を用いて麹
    を製造するにあたり、麹菌として、下記Aの製麹方法条
    件で製麹した場合の麹中のα−アミラーゼ活性が下記B
    の活性測定法において0.5〜5×10^4(Unit
    /g麹)の範囲のα−アミラーゼ生産性を示すα−アミ
    ラーゼ低生産性アスペルギルス・オリゼーを使用するこ
    とを特徴とする麹の製造法。 A、製麹方法条件 1l容三角フラスコに150%撒水した脱脂大豆と炒熬
    小麦各50gを混合して入れ、120℃、40分間加圧
    殺菌し、冷却後、麹菌株を接種し、28℃で48時間培
    養する。 B、α−アミラーゼ活性測定法(不破の改変法)可溶性
    デンプンを基質(反応液中0.5%)とし、pH4.8
    、30℃で20分間反応させたときのヨウ素デンプン呈
    色の低下をOD_7_0_0nmで測定し、1mgに相
    当する青色ヨウ素呈色を低下させる酵素量を1単位(U
    nit)とする。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005070231A1 (ja) * 2004-01-21 2005-08-04 Ajinomoto Co., Inc. 調味料の製造方法
WO2007026427A1 (ja) * 2005-08-31 2007-03-08 Kikkoman Corporation 不精臭が低減した醤油の製造方法

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