JPS637445A - 天井パネル - Google Patents

天井パネル

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Publication number
JPS637445A
JPS637445A JP61149164A JP14916486A JPS637445A JP S637445 A JPS637445 A JP S637445A JP 61149164 A JP61149164 A JP 61149164A JP 14916486 A JP14916486 A JP 14916486A JP S637445 A JPS637445 A JP S637445A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
panel
bolt
ceiling
rail member
rail
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61149164A
Other languages
English (en)
Inventor
博行 和田
片山 迫也
明 伊藤
珠玖 忠道
原 勝重
原子 文久
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Seimitsu Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Fuji Seimitsu Manufacturing Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Seimitsu Manufacturing Co Ltd filed Critical Fuji Seimitsu Manufacturing Co Ltd
Priority to JP61149164A priority Critical patent/JPS637445A/ja
Publication of JPS637445A publication Critical patent/JPS637445A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は天井から吊Fげられ別の天井を形成する天井パ
ネルに関する。
[従来の技術] 従来、苗の中に至の天井とは別にもう一つの別の天井、
例えばボール等の装飾を兼ねた副天井を天井の一部分又
は全面に設けることが有るが、この場合副天井は出来る
だけ軽εで剛性を有し且つ組立てを簡単に行ないたいと
いう要求が有る。このような要求に対して、従来は例え
ばアルミニウム等の金属材料や木材で形成された組合せ
天井部材からn1天井を構成しており、従って必然的に
重くなり、又その設置においては専門家に依頼して行な
う必要がある。
[発明が解決しようとする問題点コ 本発明は前記諸点に鑑み成されたものであり、その目的
とするところは、軽量であると同時に剛性も高く、又特
に専門家に依頼して設置してもらう必要が無い、即ち誰
でも比較的簡単に設置可能な:ミ月パネルを提供するこ
とにある。
E問題点を解決するための手段1 前記目的は、本発明によれば、天井に一端が取付けられ
る棒状部材と、この棒状部材の他端に接続され前記天井
の面に対して実質的な平行方向に伸延し、互いに平行に
配置される少なくとも一対の合成樹脂製レール部材と、
この少なくとも一対のレール部材夫々に両端縁が開動自
在に取付けられる合成樹脂製パネル部材とからなり、前
記棒状部材がボルトナツトアセンブリであり、前記レー
ル部材には、当該ボルトナツトアセンブリの天井に取付
けられる一端と反対側の他端を収容し当該ボルトナツト
アセンブリのナツトを締めつけることによって当該レー
ル部材とボルトナツトアセンブリとの接続を達成すべく
前記伸延方向に沿って伸延する溝が形成されており、前
記パネル部材の前記両端縁には前記溝の開口端に引掛け
られるための折り返し部が設けられており、当該パネル
部材のパネル面には、複数の溝及び当該面の一方の側か
ら突出した開口端を有する筒型貫通孔が夫々交互に一体
的に形成されている天井パネルによって達成される。
[具体例] 次に図面に基いて本発明による好ましい具体例を説明す
る。
第1図において、レール部材1は、レール部材1の軸3
に沿って溝2を有している。ii1′i2の内壁面には
、レール部材1の軸3を通過し、レール部材1の而4に
対して直交する仮想の平面6に対して対称に突起5.5
が夫々形成されている。満2の内壁面には、更に平面6
に対して対称に先端部38゜38が肉厚になっている突
起7.7が夫々形成されている。従って@2は小溝g、
a 、小満9,9及び小溝10、10から構成されてい
る。
第2図において、レール部材1は図示の如く溝2内に棒
状部材としてのボルトナツトアセンブリ11を取付は得
る。ボルトナツトアセンブリ11において、両ねじボル
ト本体12の一端38にはゆるみ止14に関するナツト
39自身の回転が不能な状態で挟持されている。ナツト
39の端面40には平ワツシヤ41がボルト軸心14と
同軸的に載置されており、平ワツシヤ41の外縁部はレ
ール部材1の小溝9内に収容されている。両ねじボルト
本体12の他端42は天井(図示せず)に固定される。
又、レール部材1は第3図に示すように形成しても良く
、その場合には、第1図のように形成するよりも剛性は
増すが、1団は増加する。従って必要に応じてどちらか
を選択する。更に、ボルトナツトアセンブリ11は第4
図に示すように構成しても良く、このようなボルトナツ
トアセンブリ11を例えば第3図に示すレール部材1の
溝2内に取付ける。尚、第3及び第4図における参照番
号は第1〕y及び第2図と同じ部分を共通に表わしてい
る。このボルトナツトアセンブリ11において、ボルト
本体52はボルト頭13を有しており、ボルト頭13は
レール部材1の小満53に、ボルトナツトアセンブリ1
1の中心軸14に関するボルト本体52の回転が不能な
状態で嵌合され得るように形成されている。ボルト頭1
3の端面15には平ワツシヤ16がボルト軸心14と同
軸的に載置されており、平ワツシヤ16は更にレール部
材1の小満9内に収容されている。平ワツシヤ16と同
軸的に平ワツシヤ17が平ワツシヤ16と協働して突起
5を挾持すべく突起5の端面18上に載置され、ボルト
本体52に取付けられている。ボルト本体52には更に
ナツト19が螺合されており、ナツト19を締付けるこ
とによりボルトナツトアセンブリ11とレール部材1と
の固定的な結合を達成し得る。
第5図において、天井面を形成するパネル部材20は好
ましくは正方形の形状を有している。パネル部材20は
端縁21,21に夫々突起22.22を有している。突
起22のVl−Vl線における断面を第6図に拡大して
示す。
第6図において突起22は部分25と、部分25に対し
て直角に伸延する部分2Gとからなり即ちL型の形状を
有しており、パネル部材20の端縁21に沿って溝27
を形成している。端縁21の内側には溝27と平行に溝
−50が設けられており、その内側にはパネル面に模様
を形成するところの後述する溝及び目通孔を規定する壁
51が設けられている。パネル部材20の端縁28.2
8は平坦な形状を有している。パネル部材20の面29
及び面30には必要に応じて各種模様を形成したり、印
刷したりしても良い。例えばパネル面に模様を形成する
場合を考える。第7図及び第8図に示す如く、所定の間
隔でパネル面29に溝35を、パネル面30に溝36を
設けることにより夫々の面に凹凸を形成するような構造
にすると、パネル部材20の剛性を高めることが出来る
。即ちパネル部材20を可能な限り薄く形成することが
出来、軽量化し得る。又、パネル面29.30に所定の
間隔で、パネル面29から突出した間口端24を有する
貫通孔31を設けることによってパネル部材20の剛性
を更に高めると共に通気性も良くし、且つより軽量化す
ることも可能である。又、パネル部材20は樹脂材料を
用いて形成するのが好ましく、更に好ましくは硬質塩ビ
を用いる。又、パネル部材20は肉厚を一定にして成型
するのが好ましい。樹脂材料を用いることによって断熱
性即ち保温性を高めることが可能になる。加えて、更に
軽量化し得る。パネル部材20は射出成型によって一体
的に製造することが好ましく、このことにより大m生産
が可能になる。尚、@35,36は夫々断面がU字型で
あるが、これに限らず断面がH型に形成しても良く、貫
通孔31は四角形だけでなく他の多角形状又は丸型であ
っても良い。又、パネル部材20には、第9図に示すよ
うにパネル面29側に突出するビン43をパネル部材の
四隅及び各端縁の中間位置に設けてもよい。一つの隅及
び一つの中間位置における部分夫々を拡大したものを第
10図及び第11いる。このようにビン43を設けたパ
ネル部材20にはパネル部材20の面積にほぼ等しい大
きさのパネル45を重ね合わせることが出来る。パネル
45にはビン43の夫々の位置に対応する個所にビン4
3の太さに対応する孔46が夫々設けられている。この
パネル45は、パネル部材20に重ね合わせられて、即
ちビン43が孔4Gに嵌合されて固定される。従って第
12図におけるピン43にパネル45の孔46を嵌合す
る時には、パネル部材20の面29とパネル45の面と
の間には段差が生じない。このパネル45J:には、例
えばグラスウール等の断熱・吸音材を載置することが出
来る。パネル45は好ましくはアルミニウムで形成され
る。
レール部材1は好ましくは樹脂材料を用いて形成する。
この場合には押出成型によって製造するのが好ましく、
パネル部材20と同様に軽ダで且つ剛性を高くし得、大
川生産を容易に行ない得る。
以上のように構成された本発明による天井パネルの組立
て順序を説明する。
第2図において、まずボルトナツトアセンブリ11の一
喘32を室の天井(図示せず)に固定する。
ボルトナツトアセンブリ11は必要に応じて例えばパネ
ル部材20の重量や設置面積に応じて適宜、その数を増
減して用いる。まずレール部材1の突起7.7の間にゆ
るみ止めナツト39をNi置する。ナツト39と突起5
,5との間に平ワツシヤ41を軸14に関して同軸的に
配置し、この状態で両ねじボルト12をナツト39にね
じ込んでいき、両ねじボルト12の他端38がレール部
材1の溝2の底部43に当接しナツト39が平ワツシヤ
41を介して突起5.5の而44を押圧していく。ナツ
ト39が締付けられる結果、ボルトナツトアセンブリ1
1とレール部材1との固定的な結合が達成される。
又、第3図及び第4図夫々におけるボルトナツトアセン
ブリ11と、レール部材1とを用いる時には、まずボル
トナツトアセンブリ11のナツト19は平ワツシヤ16
□17の間隔がレール部材1の突起5の厚み33より大
となるような位置迄ゆるめておく。
このような状態のボルトナツトアセンブリ11に対して
レール部材1をレール部材1の一端部34方自から溝2
内の突起5が平ワッシt16,17の間にはさみ込まれ
るようにして挿入し、順次装着する。
レール部材1を所定の位置迄挿入すると、各ボルトナツ
トアセンブリ11の夫々のナツト19を締めつけていき
、レール部材1を前記所定の位置に固定する。レール部
材1は必要に応じて複数本設置すれば良い。尚、本発明
においては、少なくとも2本のレール部材1を、夫々が
平行になるように配置して固定することが必要である。
このように固定された少なくとも一対のレール部材1の
間に今度はパネル部材20を装着する。パネル部材20
は突起22を有した端縁21と平坦な端縁28とを有し
ているが、第2図に示すように、端縁21の突起22の
溝27をレール部材1の端部37に軸3方向に沿って挿
入して装着する。第2図に示すようにレール部材1の溝
8,8夫々には、別々のパネル部材の一方の橡−21に
おtプる夫々の突起25.25が収容されている。
パネル部材20の図示していない他方の線21の突起2
5は同様に他のボルトナツトアセンブリ11に固定され
た他のレール部材1の小溝8に挿入され装着されている
第13図は、以上のようにパネル部材20を装着した一
例であり、パネル部材20を4枚用いて構成した副天井
を下方向から見たものである。
前記の構成を本発明の天井パネルは有しているため、装
着手順を非常に単純化し得、専門家で無くても、短時間
で組立てることが可能である。
更に、パネル部材には複数の溝及びパネル部材の一方の
面側から突出した開口端を有する筒型貞通孔が夫々交互
に一体的に形成されているため、!I! 量で剛性の高
いパネル部材の構造にし得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明によるレール部材の説明図、第2図は
、本発明によるボルトナツトアセンブリ、レール部材及
びパネル部材夫々の組合せ装着説明図、第3図は、本発
明によるレール部材の変形例の説明図、第4図は本発明
によるボルトナツトアセンブリ、レール部材夫々の変形
例とパネル部材との組合せ説明図、第5図は本発明によ
るパネル部材の説明図、第6図は第5図のVl −VI
線におけるパネル部材の取付端縁の拡大断面図、第7図
及び第8図は本発明によるパネル部材の構造の説明図、
第9図は本発明によるパネル部材の変形例の説明図、第
10図及び第11図は夫々第9図におけるビン部分の拡
大図、第12図は第9図におけるピンの変形例の断面図
、第13図は、本発明によるボルトナツトアセンブリ、
レール部材及びパネル部材夫々の組合せ装着説明平面図
である。 1・・・・・・レール部材、11・・・・・・ボルトナ
ツトアセンブリ、20・・・・・・パネル部材、25・
・・・・・パネル部材の端縁第2図 第4図 第9図 第10図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)天井に一端が取付けられる棒状部材と、この棒状
    部材の他端に接続され前記天井の面に対して実質的な平
    行方向に伸延し、互いに平行に配置される少なくとも一
    対の合成樹脂製レール部材と、この少なくとも一対のレ
    ール部材夫々に両端縁が摺動自在に取付けられる合成樹
    脂製パネル部材とからなり、前記棒状部材がボルトナッ
    トアセンブリであり、前記レール部材には、当該ボルト
    ナットアセンブリの天井に取付けられる一端と反対側の
    他端を収容し当該ボルトナットアセンブリのナットを締
    めつけることによつて当該レール部材とボルトナットア
    センブリとの接続を達成すべく前記伸延方向に沿って伸
    延する溝が形成されており、前記パネル部材の前記両端
    縁には前記溝の開口端に引掛けられるための折り返し部
    が設けられており、当該パネル部材のパネル面には、複
    数の溝及び当該面の一方の側から突出した開口端を有す
    る筒型貫通孔が夫々交互に一体的に形成されている天井
    パネル。
  2. (2)前記レール部材が押出成型で製造されていること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の天井パネル
  3. (3)前記パネル部材が射出成型で一体的に製造されて
    いることを特徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項
    に記載の天井パネル。
JP61149164A 1986-06-25 1986-06-25 天井パネル Pending JPS637445A (ja)

Priority Applications (1)

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JP61149164A JPS637445A (ja) 1986-06-25 1986-06-25 天井パネル

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JP61149164A JPS637445A (ja) 1986-06-25 1986-06-25 天井パネル

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JPS637445A true JPS637445A (ja) 1988-01-13

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ID=15469194

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JP61149164A Pending JPS637445A (ja) 1986-06-25 1986-06-25 天井パネル

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JP (1) JPS637445A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0521014U (ja) * 1991-08-30 1993-03-19 東陶機器株式会社 吊り天井構造及び吊り天井等の吊り具

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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