JPS6374236A - デ−タ伝送方式 - Google Patents

デ−タ伝送方式

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JPS6374236A
JPS6374236A JP61218780A JP21878086A JPS6374236A JP S6374236 A JPS6374236 A JP S6374236A JP 61218780 A JP61218780 A JP 61218780A JP 21878086 A JP21878086 A JP 21878086A JP S6374236 A JPS6374236 A JP S6374236A
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JP
Japan
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transmission
data
bits
signal
values
Prior art date
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Application number
JP61218780A
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English (en)
Inventor
Seitaro Miyajima
宮島 清太郎
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はデータ伝送方式に関し、特にディジタル回線に
、該ディジタル回線速度と非同期な伝送データを多重化
するディジタル・データ伝送方式%式% 【従来の技術〕 従来のこの種の方式は、例えば、電子通信学会編「デー
タ通信ハンドブック」(昭和59年10月発行)の85
〜87頁に記載されている如く、スライディング・イン
デクス方式、ビット多重多速度固定割当方式等が知られ
ていた。
前者は非同期データの一つの変化点を3ビット以上で伝
送することにより、より少数のビットで多重化するもの
で、3ビットの場合は、第1ビットAが“1″になった
ことで変化が生じたことを示し、第2ビットBはもし1
11 ITなら変化がビット間隔の前半で、# OIT
なら後半で生じたことを示し。
第3ビットCは“1″なら“0″からtr L 11へ
の、“0″なら“1″からtt Oppへの変化が生じ
たことを示すものとするものである。
また、後者は一つの高速伝送路に多種類の速度のデータ
を多重化するもので、最低速のデータの周波数のn倍の
高速伝渓路を使用するものどじたとき、高速伝送路をn
ビット毎に区切ってフレームとし、各フレーム中で、1
ビットづつ使用するのを最低速データで速度を1とすれ
ば、2ビットづつ、4ビットづつ使用することによって
、それぞれ、2倍、4倍の速度のデータを収容できると
いうものである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、上記従来技術のうち、前者は送受信装置に一旦
、多数のビットを蓄積した後、多重化組立ておよび分解
を施していたため、伝送遅延時間が増加するという問題
があった。
また、後者はフレーム内の割当てられた位置に常に伝送
データを乗せるため、装置間伝送データの通信速度は、
ディジタル回線の回線速度に同期しなければならないと
いう問題があった。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的と
するところは、従来のデータ伝送方式における上述の如
き問題を解消し、構成が簡単で、かつ、安価なディジタ
ル・データの多重化を可能とする。ディジタル・データ
伝送方式を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の上記目的は、複数ビットで構成されたフレーム
を繰り返しシリアル伝送するディジタル回線を介して装
置間のデータを送受信するデータ伝送システムにおいて
、装置間非同期伝送データ1ビット発生毎に、該伝送デ
ータ値゛1” 1′Q 31に対応して、前記フレーム
内の2ビットで表わされる4値のうち任意の2値を転送
し、前記装置間非同期伝送データが発生しないタイミン
グにおいては、前記フレーム内の2ビットに前記4値の
うちの前記2値以外の2値を転送することを特徴どする
データ伝送方式によって達成される。
〔作用〕
本発明においては、送受信装置間の伝送データ1ビット
毎に、ディジタル回線に2ビットで表わされる4値、t
iOQtl、 IIQ il+、 010u、 nl 
111.y。
うち2値を伝送し、前記伝送データの空きタイミングに
おいては残る2値を伝送することにより、上記同期2ビ
ットによる伝送速度の半分までの伝送速度の非同期デー
タを伝送でき、空きタイミングに伝送データ以外の信号
を伝送できるというものである。また、ディジタル回線
のフレーム内の前記2ビット以外のビットを同期伝送に
割当てることによって、前述の非同期伝送と多重化する
ことが可能となる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する
第2図は本発明の一実施例である多重化装置の構成を示
す図、第3図は該多重化装置を使用したシステム構成図
である。図において、21.22は多重化装置、23.
24は非同期送受信装置、25.26は同期送受信装置
、27は高速ディジタル回線を示している。
また、第2図において、1は符号化回路、2は送信バッ
ファ回路、3はフレーム組立て回路、4はNRZ/CM
I変換回路、5は送信バッファ回路、6は送信タイミン
グ発生回路、7は受信タイミング発生回路、8は発振回
路、9はフェーズドロックループ(以下、rPLLJと
いう)回路、10はCMI/NRZ変換回路、11〜1
3は受信回路、14は再同期復号化回路を示している。
第3図に示したシステムは、非同期送受信回路23、2
4と同期送受信回路25.26からの送受信信号を、多
重化装置21.22で多重化し、該多重化装置21、2
2間は64KBPS高速ディジタル回線27で接続し、
前記多重化データを伝送するものである。
第4図は上記64KBPS高速ディジタル回線規定のフ
レーム構成を示す図である。1フレームはXビット(ス
タートビット)、H1〜H8ビット。
Xビット(ストップビット)の合計10ビットで構成さ
れているが、ここでは、このうち、Hl、H2ビットに
非同期送受信装置の送受信信号、H3〜H8に同期送受
信装置の送受信信号を乗せる場合を説明する。
Hl、H2ビットに非同期送受信装置の送受信信号を乗
せるときの、符号化コードを第5図に示す。非同期送受
信装置の送信データ(S D)が′0″のとき、Hl、
H2は“01”に、上記SD倍信号“1 nのとき、H
l、R2は“10″に符号化され。
制御信号(R8:送信要求)がONのとき、Hl。
R2は“00”に、上記R5信号がOFFのとき、Hl
、R2は“11”に符号化される。
以下、上述の如く構成された本実施例の動作を説明する
第2図で非同期送受信装置から多重化装置21゜22に
送信されたSD倍信号R8信号は符号化回路1に、5T
I(送信信号エレメントタイミング)信号は送信バッフ
ァ回路2に加えられ、SD倍信号R8信号は、符号化回
路1で第5図に示したルールにより、それぞれ、符号化
した出力を送信バッファ回路2に加える。
また、送信タイミング発生回路6から送信バッファ回路
2に、高速ディジタル回線の1フレーム送信時間(12
5μS)間隔毎にタイミング信号が印加されており、該
タイミング信号印加毎に、前記符号化されたSD倍信号
たはR5信号を送信バッファ2回路に取込み、該送信バ
ッファ回路2の出力をHl、R2の2ビット並列出力と
して、フレーム組立て回路3に加える。
なお、ここで、上記送信バッファ回路2は、前記タイミ
ング信号の直前1インタバル間にSTI信号入力があっ
た場合SD倍信号取込み、STI信号がなかった場合R
8信号を取込むように動作する。
一方、同期送受信装置から多重化装置21.22に送信
されたSD倍信号、送信バッファ回路5に加えられ、送
信タイミング発生回路から出力されるST2信号のタイ
ミングで、送信バッファ回路5に1フレーム毎シリアル
に取込まれ、並列6ビットに変換される。上記送信バッ
ファ回路5の出力は、H3〜I−I 8の6ビット並列
出力として、フレーム組立て回路3に加えられる。
上記フレーム組立て回路3には、前記H1〜)−(8の
他に、X、Y信号が加わり、送信タイミング発生回路6
から出力される送信タイミング信号に従って、第4図に
示したフレームに構成され、NRZ/CMI変換回路4
に出力される。該NRZ/CMI変換回路4では、NR
Z符号からCM I符号に変換され、高速ディジタル回
線にT(送信)信号として出力される。
上記高速ディジタル回線から多重化装置21.22に受
信されたR(受信)信号は、前記PLL回路9と、CM
I/NRZ変換回路10に加えられ、上記PLL回路9
でビットタイミング信号(T′)を抽出し、該ビットタ
イミング信号T′を、CMI/NRZ変換回路10.受
信タイミング発生回路7゜送信タイミング発生回路6.
NRZ/CMI変換回路4に供給する。なお、前記発振
回路8の出力クロックは会記PLL回路9に供給されて
いる。
CM I /NRZ変換回路10は、上記R信号からフ
レーム同期信号を検出して受信タイミング発生回路7に
出力するとともに、上記R信号をCMI符号からNRZ
符号に変換し、受信バッファ11〜13に出力する。
受信タイミング発生回路7は、前記ビットタイミング信
号とフレーム同期信号から、前記R信号(受信フレーム
)のX、Y、H1〜H8の各ビットを抽出するタイミン
グを生成し、出力する。
受信バッファ11は、受信タイミング発生回路7から、
X、Yビットの抽出タイミング供給を受けて、前記NR
Z符号のR信号から、X、Yビットを抽出する。受信バ
ッファ12は、受信タイミング発生回路7からHl、、
R2ビット抽出のタイミング供給を受けて、前記NRZ
符号のR信号から。
Hl、R2ビットを抽出し、再同期復号化回路14に出
力する。
該再同期復号化回路14は、入力されたHl、R2ビッ
トを第5図に示したルールによって復号化し、RD倍信
号前記送信時のSD倍信号とCD信号(前記送信時のR
3信号)に分は保持する。
この保持内容は、前記H1,H2ビット受信毎に更新さ
れ、非同期送受信装置に出力される。なお、上記RD倍
信号、前記PLL回路9の機能により、非同期送受信装
置の受信タイミングに再同期化し、該RD倍信号同期し
たRT倍信号すなわち、受信信号エレメントタイミング
信号とともに出力される。
受信バッファ13は、受信タイミング発生回路7からH
3〜H8ビット抽出のタイミング供給を受けて、前記N
RZ符号のR信号からH3〜H8ビットを抽出し、シリ
アルデータのまま、RD倍信号して同期送受信装置に出
力する。
第1図は本実施例の具体例を示す4,8008 P S
の非同期送受信装置の送受信信号(前記R8信号。
SD倍信号STI信号、RT倍信号RD倍信号CD信号
の各信号)と、64KBPS 高速ディジタル回線の送
受信フレームへの前記データ(SD倍信号と制御信号(
R3信号)を重畳する動作のタイムチャートを示すもの
である。
第1図から明らかな如く、送信タイミング信号STIの
立上り(上向き矢印)の次のHl、H2ビットにはデー
タが、その間のHl、H2ビットにはR3信号が、それ
ぞれ、フレームに構成され、伝送される。
従って、前述の如く、送受信装置間の非同期伝送データ
1ビット毎に、ディジタル回線に2ビットで表わされる
4値、′00”、′o1”、′10”。
rr 11 nのうち2値を伝送し、前記伝送データの
空きタイミングにおいては残る2値を伝送することによ
り、上記同期2ビットによる伝送速度の半分までの伝送
速度の非同期データを伝送でき、空きタイミングに伝送
データ以外の信号を伝送できるというものである。ディ
ジタル回線のフレーム内の前記2ビット以外のビットを
同期伝送に割当てることによって、前述の非同期伝送と
多重化することが可能となる。
なお、第1図より、上述の多重化装置による非同期デー
タ信号の伝送遅延時間は、2〜3フレームタイム(25
0μS〜350μs)と小さいことが理解される。
上記実施例によれば、非同期1ビットを同期2ビットに
コード化できるので、従来方式に比較して、伝送ビット
数が少なくて済み、また、データの空きタイミングには
制御信号を送れるので、伝送効率が良いという利点があ
る。
更に、フレーム内のビット割当てが固定割当てであるた
め、複数フレームにわたってバッファリングする必要が
なく、回路構成が簡単になり、伝送遅延時間も小さいと
いう効果もある。
なお、上記実施例に示した4種類のコードの使い方は、
−例を示したものであり1本発明はこれに限定されるべ
きものではない。
〔発明の効果〕
以上述べた如く、本発明によれば、複数ビットで構成さ
れたフレームを繰り返しシリアル伝送するディジタル回
線を介して装置間のデータを送受信するデータ伝送シス
テムにおいて、装置間非同期伝送データ1ビット発生毎
に、該伝送データ値“1″、“0″に対応して、前記フ
レーム内の2ビットで表わされる4値のうち任意の2値
を転送し、前記装置間非同期伝送データが発生しないタ
イミングにおいては、前記フレーム内の2ビットに前記
4値のうちの前記2値以外の2値を転送するようにした
ので、構成が簡単で、かつ、安価なディジタル・データ
の多重化を可能とする、ディジタル・データ伝送方式を
実現できるという顕著な効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本実施例の具体例を示す重畳動作のタイムチャ
ート、第2図は本発明の一実施例である多重化装置の構
成を示す図、第3図は該多重化装置を使用したシステム
構成図、第4図は上記64KBPS高速ディジタル回線
規定のフレーム構成を示す図、第5図はHl、H2ビッ
トに非同期送受信装置の送受信信号を乗せるときの符号
化コードの例を示す図である。 1:符号化回路、2:送信バッファ回路、3:フレーム
組立て回路、4 : NRZ/CMI変換回路、5:送
信バッファ回路、6:送信タイミング発生回路、7:受
信タイミング発生回路、8:発振回路、9 : PLL
回路、10:CMI/NRZ変換回路、11〜13:受
信回路、14:再同期復号化回路、21,22:多重化
装置、23,24:非同期送受信装置、25,26:同
期送受信装置、27:高速ディジタル回線。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、複数ビットで構成されたフレームを繰り返しシリア
    ル伝送するディジタル回線を介して装置間のデータを送
    受信するデータ伝送システムにおいて、装置間非同期伝
    送データ1ビット発生毎に、該伝送データ値“1”、“
    0”に対応して、前記フレーム内の2ビットで表わされ
    る4値のうち任意の2値を転送し、前記装置間非同期伝
    送データが発生しないタイミングにおいては、前記フレ
    ーム内の2ビットに前記4値のうちの前記2値以外の2
    値を転送することを特徴とするデータ伝送方式。
JP61218780A 1986-09-17 1986-09-17 デ−タ伝送方式 Pending JPS6374236A (ja)

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JP61218780A JPS6374236A (ja) 1986-09-17 1986-09-17 デ−タ伝送方式

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JPS6374236A true JPS6374236A (ja) 1988-04-04

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JP61218780A Pending JPS6374236A (ja) 1986-09-17 1986-09-17 デ−タ伝送方式

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0888614A (ja) * 1994-09-19 1996-04-02 Nec Corp シリアルデータ送信方式

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0888614A (ja) * 1994-09-19 1996-04-02 Nec Corp シリアルデータ送信方式

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