JPS6373460A - 放送時におけるマルチプロセツサのネツトワ−ク構成方式 - Google Patents

放送時におけるマルチプロセツサのネツトワ−ク構成方式

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JPS6373460A
JPS6373460A JP21856386A JP21856386A JPS6373460A JP S6373460 A JPS6373460 A JP S6373460A JP 21856386 A JP21856386 A JP 21856386A JP 21856386 A JP21856386 A JP 21856386A JP S6373460 A JPS6373460 A JP S6373460A
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JP
Japan
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cell
data
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broadcasting
cells
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Application number
JP21856386A
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Hiroaki Ishihata
石畑 宏明
Masanori Kakimoto
柿本 正憲
Koichi Inoue
宏一 井上
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Publication of JPS6373460A publication Critical patent/JPS6373460A/ja
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F15/00Digital computers in general; Data processing equipment in general
    • G06F15/76Architectures of general purpose stored program computers
    • G06F15/80Architectures of general purpose stored program computers comprising an array of processing units with common control, e.g. single instruction multiple data processors
    • G06F15/8007Architectures of general purpose stored program computers comprising an array of processing units with common control, e.g. single instruction multiple data processors single instruction multiple data [SIMD] multiprocessors
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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 セル内のデータパスをスイッチ回路で切り換えることに
よりネットワーク構成を変更できるマルチプロセッサの
データパス切り換え機能を利用して、効率的な放送を実
現する。
〔産業上の利用分野〕
本発明はマルチプロセッサのネットワーク構成方式に関
するものであり、特に放送のためのネットワーク構成制
御に関するものである。
〔従来の技術〕
半導体技術の進歩により、多数のプロセッサを用いたマ
ルチプロセッサを比較的容易に構成できるようになった
。このようなマルチプロセッサでは、あるプロセッサの
持っているデータを他の特定の任意数のプロセッサに分
配できることが必要であり、同一データを複数の宛先プ
ロセッサに転送する放送と呼ばれるデータ転送が行われ
る。
従来は、このような場合共通バス等を用いてデータの転
送を行っていた。この方式は、いちどきに共通バスの数
だけのプロセッサしか放送できず。
放送は宛先セルごとの逐次的なデータ転送で行われるた
め1時間がかかるという欠点があり、しかも多くの場合
、セルは一つの共通バスで接続されている。これは、プ
ロセッサの数が数千から致方と多くなるにつれて致命的
な欠点となるものである。
他方、一般に画像処理や気象解析などの分野では、高速
処理のために、第8図falに示すような格子状ネット
ワーク構成のマルチプロセッサの利用が多く行われてい
る。
このような格子状ネットワークでは、各セル(○印で表
す)は上、下、左、右の隣接セルとのみ固定の通信路で
接続されている。このため、遠方のセル同士でデータ転
送を行う場合には、中間に存在する格子点のセルを中継
して行う必要があり、転送に時間がかかるという欠点が
あった。
そこで、各セル内に、中継処理なしにデータ転送を可能
にするデータパス(すなわちバイパス)を設け、これを
任意の通信ポート間にスイッチ回路で設定可能にして、
ネットワーク構成を変更できるようにした方式が提案さ
れている。第8図(blは、第8図(alをこの提案方
式により変更したネットワーク構成の例を示したもので
ある。この例では、たとえばセルAとセルCとは、セル
B内にデータパスを設定することにより、実質的に直結
されたネットワーク構成となり、セルAとセルCとの間
では、隣接セルとしてのデータ転送が可能にされる。
第8図(C)に、各セルの概略構成を示す。
図において、80はセル、81は通信路、82は通信ポ
ート、83はデータ線、84はスイッチ回路、85はプ
ロセッサである。
セル80内には、各通信路81にそれぞれ接続された複
数の通信ポート82があり、さらに各通信ポート82間
を相互接続するデータ線83とスイッチ回路84とが設
けられている。各セル内でスイッチ回路84を適宜制御
することにより、任意の通信ポート間にデータパスを設
定してネットワーク構成を変更し、任意のセル同士を直
結することができる。
[発明が解決しようとする問題点〕 従来のマルチプロセッサでは、放送対象セルの個数が多
い程放送に要する時間が長くなり、システムの処理効率
を低下させるという問題があった。
C問題点を解決するための手段〕 本発明は、マルチプロセッサの各セルが放送宛先セルで
あれば、受信した放送データを取り込むとともに、他セ
ルが放送宛先に含まれていれば。
放送データを受信した通信ポートと放送宛先の他セルに
向かう通信ポートとをスイッチ回路で直結してデータパ
スを設定し、他のセルに対する放送も可能にするもので
ある。
第1図に本発明の原理的構成を示す。
図において、1OAないし100はネットワークを構成
するセル、IIAB、IIBD、IIAC,11CDは
それぞれ通信路、12u、12d。
12r、121!はそれぞれ通信ポート、13はデータ
線、14はスイッチ回路、15はプロセッサを表す、各
セル内の構成は同じである。
スイッチ回路14は、任意の通信ポート(12u、12
d、12r、12jりを、他の指定された任意の通信ポ
ート(12u、12d、12r。
121)と接続するように制御することができる。
プロセッサ15は1通信ポート(12u、12d、  
12 r、  121りで受信した任意のデータを取り
込み、処理し、またデータをスイッチ回路14を介して
選択した任意の通信ポートへ転送することができる。
さらにプロセッサ15は8図示されていないホストプロ
セッサからの指令によりあるいは自己の動作の結果とし
てスイッチ回路14の状態を制御し、また自己が発信元
となって放送を行うことができる。
〔作用〕
第1図において、たとえば、セルIOAがセル10Bお
よびセルIODに対して放送を行う場合。
セルIOAのプロセッサ15は、スイッチ回路14を制
御し、セル10Bに放送受信要求を通知した後、セルI
OB、IODを宛先とする放送データを1通信ボー)1
2rからセルIOBへ転送する。
セルIOHのプロセッサ15は、セルIOAからのセル
IOBおよびセルlODを宛先とする放送受信要求を認
識すると、セルIODに放送受信要求を行い、またスイ
ッチ回路14を制御して。
通信ボー)12A’から12dへのデータパスを設定し
、セルIOAから放送データを受信すると。
自セル内に取り込むと同時にセルIODへ転送する。
セルIODのプロセッサ15は、セルIOBからの放送
受信要求から自セルを放送宛先として識別すると、受信
準備を行い、放送データを受信すると、それを取り込む
。このようにして、放送が完了する。
放送は、任意個数のセルを宛先とすることができ、また
放送データを受信するセルが放送宛先に含まれていない
場合には、含まれている宛先セルに向けて放送データを
転送するようにスイッチ回路14を制御し、対応する通
信ポート間にデータパスを設定する。これにより、セル
IOAからセルIOB、IODに対して、放送データを
同時並行的に転送することができる。
〔実施例〕
第2図ないし第7図を用いて、第1図に示された本発明
の構成の1実施例を説明する。
第2図は、各セルのネットワークインタフェース部分の
構成を示したものである0図において。
12 ft’、  12 r’、  12u’、  1
2d’はそれぞれ左。
右、上、下の送信ポート、12Q’、12r’、12u
”、12d’は同様に受信ポート、14はスイッチ回路
、16j!、16r、16u、16dはそれぞれ左、右
、上、下のスイッチ、17はスイッチ制御レジスタ、1
B1.18r、18u、18dはそれぞれ左、右、上、
下の送信部、  1971. 19r、19u、19d
はそれぞれ左、右、上、下の受信部、20はデータパス
である。なお、送信ポート121′ないし12d′と受
信ポート12ffi#ないし12d″とは、各1対とな
って、第1図の通信ポート121ないしL2dに対応し
ている。
左、右、上、下の各スイッチ161ないし16dは、そ
れぞれ対応する左、右、上、下の送信部の出力と、受信
ポート12U#ないし12d′とを入力とし、スイッチ
制御レジスタ17の値によって指示された入力を選択す
る。
データパス20は、第1図のプロセッサ15に接続され
、受信ポート12Q、′ないし12d′のいずれかに入
力されたデータを、対応する受信部191ないし19d
を介してプロセッサ15へ転送し。
またプロセッサ15から出力されたデータを、送信部t
SZないし18dを介してスイッチ回路14へ転送する
各通信ポート(送信ポートおよび受信ポート)は、デー
タ線とクロック線の2本を用いて、■パケットを単位と
したシリアルデータ転送を行う。
パケット単位の同期手段として、スタートビットとスト
ップビットをパケットの先頭と最後に付加して、11歩
同期転送をする。1つのパケットは。
3ビツトのヘッダ部と16ビツトのデータ部からなる。
パケットとして3種類を用意し、3ビツトのヘッダ部に
よりパケットの種類を区別する。通信ポート部分の構成
のうちデータ送信部を第3図に、データ受信部を第4図
に示す。
第3図の送信部において、21は入力レジスタ。
22はパラレル−シリアル変換用のシフトレジスタ、2
3は送信要求調停部、24はデータ長カウンタである。
送信データは、16ビツトで構成され、データパス20
 (第2図)から入力レジスタ21に書き込まれ、続い
てシフトレジスタ22のデータ部に書き込まれる。
送信要求調停部23は、送信するパケットがデータパケ
ットか1割り込みパケットか、ACKパケットかにした
がって、シフトレジスタ22のヘッダ部にその種別コー
ドを書き込み9次にデータ長カウンタ24に送信開始信
号を印加するとともに送信クロックを発生して、シフト
レジスタ22からシリアルデータを1ビツトずつ出力さ
せる制御を行う。
送信クロックはデータ長カウンタ24にも印加される。
データ長カウンタ24は、パケット送信終了を検出する
第4図の受信部において、25はシリアル−パラレル変
換用のシフトレジスタ、26はスタートビット検出回路
、27はデータ長カウンタ、28は出力レジスタ、29
はヘッダ解釈部である。
受信部が受信したパケットのシリアルデータおよび送信
クロックは、シフトレジスタ25に入力される。
スタートビット検出回路26は、シリアルデータ中のス
タートビットSBを検出すると、データ長カウンタ27
を起動し、以後シリアルデータの順次のビットがシフト
レジスタ25中に書き込まれるごとに1ずつカウントさ
せる。
データ長カウンタ27が規定のデータ長に達したことを
検出すると、受信終了パルスを出力レジスタ28に印加
する。出力レジスタ28には、これによりシフトレジス
タ25のデータ部が並列に書き込まれる。
またヘッダ解釈部29は、シフトレジスタ25のヘッダ
部を読み出し、パケットの種別コードを解釈し9割り込
み受信か、データ受信か、ACK受信かを識別する。
出力レジスタ28の内容(データ)は、読み出し信号に
より、データパス20 (第2図)上に読み出される。
第5図にスイッチ回路の構成を示す。
図において、161〜dはスイッチ、17はスイッチ制
御レジスタ、18f−dは自セルの送信部である。
スイッチ16j〜dは、4つの受信ポートから入って来
た入力データおよびクロックの組と、自セルの送信部1
8E〜dからの送信データおよびクロックの組とのうち
から1つを選択して、送信ポートに出力する。スイッチ
161〜dの選択位置は、スイッチ制御レジスタ17の
値にしたがって制御される。スイッチ制御レジスタ17
の値は。
プロセッサ15(第1図)により、データパス20(第
2図)を介して与えられる。
次にデータ通信のプロトコルについて説明する。
データ通信は、パケットを最小のデータ単位として行う
、プロセッサが書き込んだデータは、送信部でパラレル
−シリアル変換され、ヘッダとスタートビット、ストッ
プビットを付加されて出力される。
受信部では、シリアルデータを受信するとシリアル−パ
ラレル変換を行い、ヘッダを解釈する。
受信側のプロセッサがデータを読み出すと、送信ポート
からACKパケットを送信する。送信側のプロセ、すは
、送り先のセルからのACKパケフトの受信を待って次
のデータを送信する。
第6図にパケットの構成例を示す。
(alのパケット形式は、ヘッダ部が3ビツトデータ部
が16ビツトであることを示す。
(b)のデータパケットは、データの転送に使用される
。(C)の割り込みパケットは、このパケ7)を受信し
たセルのプロセッサに割り込みをかけるために使用され
る。通常は、データ転送の最初に割り込みパケットを使
用して相手のセルにデータ転送の準備を依転する。その
後世)のデータパケットを使用して、データを転送する
。セルは放送受信状態になったとき1通常の割り込みパ
ケットを受は付けなくされる。(d)のマスク不能割り
込みパケットは、この状態でも割り込みをかけるために
使用する。(e)のACKパケットは、データの受信が
完了したことを示すパケットで、逆方向の通信路に挿入
されて送られる。
次に放送受信モードの設定と解除について説明する。
各セルのプロセッサは1通常モードと放送受信モードの
2つの状態をもち1個々に独立に自分のネットワーク上
での状態を設定することができる。
個々のセルを通常モードとするか放送受信モードとする
かは、I&初にホスト計算機等から設定することができ
る。また各セルが個別の処理を実行して行く途中で、動
的に変更してゆくことができる。
第7図(alに9通常モードにおけるデータ転送のルー
ト例を示し、第7図(blに、放送受信モードにおける
データ転送のルート例を示す0図中のA。
B、C,Dはセルを表す。
あるセルAが隣のセルBとBにとって隣のセルCにデー
タを放送したい場合は、以下の手順を踏む。
■ セルAは1割り込みパケットを隣のセルBに送信し
処理要求があることをしらせる。
■ 割り込みされたセルBは1割り込みの要因を解析し
、対応する処理(この場合は、Aによる放送受信モード
セット)を開始する。
■ 放送受信モード処理を行うセルBは、放送受信モー
ド要求先の通信ポート(この場合Cへの通信ポート)が
使用中かどうか調べる。使用中なら、放送受信モード不
可能の返事を要求元セルBへ返し処理終了する。使用中
でないならば。
Cへの送信ポートとAへの送信ポートを使用中の状態に
セットする。
■ セルBは、セルCに対してBへの送信ポートを使用
中の状態にセントするために割り込みパケットを送る。
セルCは9割り込み処理(この場合は、ポートの状態チ
ェック)をする。
■ セルCは、セルBへの送信ポートが使用中でないな
ら、Bへの送信ポートを使用中の状態にセットし、放送
受信モード可能の返事をセルBに返す、セルCのセルB
への送信ポートが使用中だったなら、セルCは、放送受
信モード不可能の返事をセルBに返す。
■ セルBは、セルCからの返事を待っている。
セルCからの返事が、放送受信モード可能ならば、セル
Bは、セルAへ放送受信モード可能の返事を返し、返事
の送信終了と共に放送受信モードスイッチを切り換えて
、放送受信モード状態にする。セルCからの返事が放送
受信モード不可能ならば、セルBは、セルAへ放送受信
モード不可能の返事を返し、処理を終了する。
このような手順により、放送受信モニド設定の際のデッ
ドロックを回避できる。
■ 放送受信モードになったセルは、マスク不能割り込
みパケットによってのみ割り込みがかかり1通常の割り
込みパケットによる割り込みは。
受は付けない、また放送元からの総てのデータは、その
まま、すぐ隣の放送元セルへ送られる。
■ さらに、セルCの隣のセルDへも放送をしたい場合
は、セルBが放送受信モードになった後。
セルAからセルCに接続している放送元に放送受信モー
ド設定を行う、放送受信モード設定は。
通常の割り込みパケットにより行われるので。
セルBには一切の影響を与えない。
■から■の手順を繰り返し適用することにより。
ネットワーク上の任意の一筆書きのルート上に有るセル
群に対してデータの放送を行うことができる。
また放送のルートは、互いに重ならない限り。
幾つでも設定できる。
次に、データの放送とその後の放送受信モードの解除に
ついて説明する。
■ 一旦セルが放送受信モードにセントされると。
放送受信モードになったセル(この場合B)は。
放送元のセルAからマスク不能割り込みパケットによる
放送開始メツセージを待つ、放送開始メツセージを受け
たセルは、放送受信の準備をする。
0 放送開始メツセージ及び放送データのACKパケッ
トは、放送を受信するセル群のうち、一番遠方にあるセ
ルが返す、ルートの途中のセルは、一つ遠方のセルから
のACKを確認してから一つ前のセルにACKを返す。
[相]′放送元セルは、放送を受信するセル群がデータ
を受信するのに必要な時間にたいして十分な金糸をとっ
た時間間隔でデータを放送することにより、データ受信
側でのACKパケットの確認を省略することができる。
設定された放送受信モードは、設定光のセルがマスク不
能割り込みパケットによる放送終了パケットを送信する
ことにより解除される。放送受信モードのセルは放送終
了パケットを確認したなら。
直ちに放送受信モードを解除する。
〔発明の効果〕
本発明によれば5通常は格子状配列のセルからなるマル
チプロセッサであっても、放送時に、放送宛先の任意格
子点の任意数のセルを直結したネットワーク構成とし、
同時並行的に放送データを転送することができるため、
従来方式にくらべて格段に高速に放送動作を行わせるこ
とが可能となり、マルチプロセッサの処理効率の向上が
図られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理的構成図5第2図ないし第7図は
本発明の実施例構成を示す図であって。 第2図はセルのネットワークインタフェース部分の構成
図、第3図は送信部の構成図、第4図は受信部の構成図
、第5図はスイッチ回路の構成図。 第6図はパケットの構成例の説明図、第7図は通常モー
ドと放送受信モードにおけるルート例の説明図、第8図
は本発明が基礎とするネットワーク構成が変更できるマ
ルチプロセッサの説明図である。 第1図中。 1OANlOD:セル 12u 〜12d:通信ポート 14:スイッチ回路 15:プロセッサ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数の通信ポート(12E〜12d)と、前記複数の通
    信ポート(121〜12d)の任意のものの間にデータ
    パスを設定可能なスイッチ回路(14)とをそれぞれそ
    なえた複数個のプロセッサエレメントのセル(10A〜
    10D)でネットワーク構成され、前記スイッチ回路(
    14)を切り換えることにより、セル間の接続を変更す
    ることなしにネットワーク構成を変更するマルチプロセ
    ッサにおいて、 放送時に任意の1つのセルは、他セルを宛先として含む
    放送データを受信した際、前記放送データが宛先の他セ
    ルに向けて直接転送されるように前記スイッチ回路(1
    4)を制御して、放送データを受信した通信ポートと、
    宛先の他セルに向かう通信ポートとの間にデータパスを
    設定することを特徴とする放送時におけるマルチプロセ
    ッサのネットワーク構成方式。
JP21856386A 1986-09-17 1986-09-17 放送時におけるマルチプロセツサのネツトワ−ク構成方式 Pending JPS6373460A (ja)

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JP21856386A JPS6373460A (ja) 1986-09-17 1986-09-17 放送時におけるマルチプロセツサのネツトワ−ク構成方式

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02287668A (ja) * 1989-03-31 1990-11-27 American Teleph & Telegr Co <Att> 再構成可能な信号プロセッサ
JP2011039744A (ja) * 2009-08-10 2011-02-24 Fujitsu Ltd ネットワークシステム、情報処理装置及びネットワークシステムの制御方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH02287668A (ja) * 1989-03-31 1990-11-27 American Teleph & Telegr Co <Att> 再構成可能な信号プロセッサ
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