JPS6373377A - 情報処理装置のマルチウインドウ表示装置 - Google Patents

情報処理装置のマルチウインドウ表示装置

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JPS6373377A
JPS6373377A JP61217317A JP21731786A JPS6373377A JP S6373377 A JPS6373377 A JP S6373377A JP 61217317 A JP61217317 A JP 61217317A JP 21731786 A JP21731786 A JP 21731786A JP S6373377 A JPS6373377 A JP S6373377A
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基光 安達
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文雄 天野
Hajime Kamata
鎌田 肇
Akihiko Obata
明彦 小幡
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 人力ペン等でスクリーン上のウィンドウの角部を外向き
に引っ張ることによりウィンドウ拡大、内向きに引っ張
ることによりウィンドウ縮小、辺部を外または内向きに
動かすことによりその方向にウィンドウ移動をさせるよ
うにしたマルチウィンドウ表示装置。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、例えばワークステーション、描画像通信端末
等の情報処理装置におけるマルチウィンドウ表示可能な
表示装置に関する。
〔従来の技術〕
近年、マルチウィンドウ表示機能を備えた表示装置が普
及してきており、例えばワークステーション、描画像通
信端末等で多く使われている。マルチウィンドウは一つ
のスクリーン上に表示内容が異なる幾つものウィンドウ
を表示できるようにしく3) て、面積が限られたスクリーンを有効に利用できるよう
にしたものであり、各ウィンドウは指令によってその位
置を移動させたりその寸法を拡大縮小したりすることが
可能である。
このウィンドウの移動、拡大縮小の従来の方法が第14
図を参照して以下に説明される。図中、■はディスプレ
イ装置のスクリーン、20と30はスクリーン1上に表
示されるウィンドウを示しており、この例ではウィンド
ウ20がウィンドウ30の上に重ねられて表示されてい
る。ウィンドウ20.30は、それぞれファイル名等が
表示されているバー21.31、および角部22.32
を有している。
いまウィンドウ20の位置を移動させてウィンドウ30
の内容を読めるようにするものとする。このためにはマ
ウス等の位置情報入力装置によってスクリーン1上でウ
ィンドウ20のバー31を指定し、グリップ命令を出し
てこのバー31をつかみ、さらにこのマウスで指定され
る位置をスクリーン1上の移動希望位置へ移動させるこ
とによってウィンドウ20も一緒に移動させる。
一方、ウィンドウ20の表示エリアを拡大縮小する場合
、マウスを用いて角部22をつかみ、拡大するにはマウ
スによる指定位置を右下方向に移動させ、縮小するには
左上方向に移動させる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
第14図に示されるスクリーン上で、例えばウィンドウ
20をスクリーン1の左上側の場所まで表示エリアを拡
大表示したい場合、その手順としては、まずマウスでウ
ィンドウ20のバー21をつかんでウィンドウ20をス
クリーン1の左上側に移動させ、しかる後に再びマウス
でその角部22をつかんでそれをスクリーン1の右下方
向に引っ張ることになる。
しかし上述の拡大手順は、バー21を移動させる手順と
角部22を移動させる手順の二つが必要であり、操作が
煩わしい。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理ブロック図である。
本発明に係る情報処理装置のマルチウィンドウ表示装置
は、 スクリーン101、スクリーン101上でのウィ
ンドウの表示を制御するスクリーン表示制御手段102
、スクリーン101上の座標位置を入力する位置情報入
力手段103、スクリーン101上に表示されたウィン
ドウのウィンドウ領域情報を記憶するウィンドウ領域記
憶手段104、ウィンドウ領域記憶手段104のウィン
ドウ領域情報に基づき、該位置情報入力手段103で入
力された位置情報が、ウィンドウ領域を拡大するように
ウィンドウ角部においてウィンドウ外向き方向に移動し
ていることを検知する拡大指令検知手段105、ウィン
ドウ領域記憶手段104のウィンドウ領域情報に基づき
、該位置情報入力手段103で入力された位置情報が、
ウィンドウ領域を縮小するようにウィンドウ角部におい
てウィンドウ内向き方向に移動していることを検知する
縮小指令検知手段106、ウィンドウ領域記憶手段10
4のウィンドウ領域情報に基づき、該位置情報入力手段
103で入力された位置情報が、ウィンドウ領域を移動
するようにウィンドウ辺部においてウィンドウ内向きま
たは外向き方向に移動していることを検知する移動指令
検知手段107、拡大指令検知手段105による拡大指
令の検知に応答してウィンドウ領域を拡大処理するウィ
ンドウ拡大手段108、縮小指令検知手段106による
縮小指令の検知に応答してウィンドウ領域を縮小処理す
るウィンドウ縮小手段109、および、移動指令検知手
段107による移動指令の検知に応答してウィンドウ領
域を移動処理するウィンドウ移動手段110を具備して
いる。
〔作 用〕
スクリーン101に表示されたウィンドウの位置を移動
させるためには、位置情報入力手段102によってウィ
ンドウの辺部を指定してそれを内向きあるいは外向きに
引っ張る。それにより移動指令検知手段107によって
ウィンドウの位置移動が指令されたことが検知され、ウ
ィンドウ移動手段110によってウィンドウの位置移動
処理がなされる。
一方、ウィンドウの表示領域を拡大または縮小するため
には、位置情報入力手段102によってウィンドウの角
部を指定してそれを拡大の場合はウィンドウの外側へ、
縮小の場合は内側へ引っ張る。
これにより拡大指令検知手段105あるいは縮小指令検
知手段106によってウィンドウ表示領域の拡大指令あ
るいは縮小指令がそれぞれ検知され、その検知に応じて
ウィンドウ拡大手段108あるいはウィンドウ縮小手段
109によってウィンドウの表示領域の拡大処理あるい
は縮小処理がそれぞれなされる。
〔実施例〕
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第2図には、本発明の一実施例としてのマルチウィンド
ウ表示装置の機能ブロック図が示される。
この装置は実際にはマイクロ・プロセッサを含む制御回
路で実現されている。またこの装置は例えば描画像通信
端末の表示装置として使用されている。
第2図において、14はディスプレイ装置、2はディス
プレイインタフェース、3はウィンドウ移動部、4はウ
ィンドウ拡大部、5はウィンドウ縮小部、6はペン・タ
ブレット・ハンドラ、7はペン入力検出部、8は透明タ
ブレット、9はペン、10はペンモード管理部、11は
ウィンドウ管理部、12は座標管理部、13は制御部、
15は相手端末と通信機能をもつ通信制御部である。
第3図はディスプレイ装置14のスクリーン1上の表示
を示す図である。同図において、41はベーシック画面
、42はウィンドウであってベーシック画面41は異な
る画面を表示している。この例ではベーシック画面41
に英文のテキストが、またウィンドウ42にはファイル
に格納しである手書き図面が表示されている。43〜4
7はそれぞれコマンドエリアであり、コマンドエリア4
3はクリップボードコマンド、コマンドエリア44はス
クリーン画面を相手端末等に送信することを指令するコ
マンド、コマンドエリア45はウィンドウを移動・拡大
縮小することを指令するコマンド、コマンドエリア46
はスクリーン上へのファイルの読み出しを指令するコマ
ンド、コマンドエリア47はエリア43〜46のコマン
ド内容を変更する指令を行うためのコマンドのエリアで
ある。
このスクリーン1内のウィンドウ42を移動・拡大・縮
小する操作について以下に説明する。まずこれらの操作
の概要について説明する。
いま、装置のモードはノーマルモードにあり、ペン9は
スクリーン上に描画を行う鉛筆として用いられているも
のとする。この状態で、ペン9でコマンドエリア45を
ペンタッチすると、モードはノーマルモードから移動・
拡大・縮小が可能なモードに切り換わる。なお、さらに
もう一度ペンタッチをすると、元のノーマルモードに復
帰する。
ウィンドウ42を移動させる場合は、ペン9をウィンド
ウ42の4つの辺42 (31のうちの1つにタッチさ
せて例えば第3図中の矢印AまたはBの方向にペンを移
動させる。これによりウィンドウ42は、第4図に示さ
れるように、その寸法が変わることなく平行移動するよ
うな形で移動される。
次に、ウィンドウ42を拡大・縮小させる場合は、ペン
9をウィンドウ42の4つの角42 (C1のうちの1
つにペンタッチさせ、例えば拡大させる場合には矢印C
方向に、縮小させる場合には矢印り方向にペンを移動さ
せる。これにより、第5図に示されるように、ウィンド
ウ42は点線の位置に拡大、あるいは一点鎖線の位置に
縮小される。
以上の操作を実現する第2図の装置の動作を以下に説明
する。
いま透明タブレット8とペン9を用いてスクリーン1上
の任意の位置をベンタッチするものとする。このベンタ
ッチはペン入力検出部7によって検出され、そのペンタ
ッチ位置に対して座標管理部12によってタブレットア
ドレスxt 、ytからディスプレイアドレスX、Yへ
の座標変換が行われて、それによって第6図の流れ図に
示すようなイベント状態分析処理が行われる。まず状態
分析によってウィンドウの有無が調べられ(ステップS
1)、ウィンドウ有りの場合には座標分析が実行される
(ステップ32)。
ベンタッチ位置が第3図のスクリーン1上のコマンドエ
リア45である場合、モード切換え処理が行われる(ス
テップS4)。この手順が第7図の流れ図に示される。
すなわち座標管理部12によってエリア45へのベンタ
ッチが判定されて、それによりメモリのモード設定エリ
アがノーマルモードから移動・拡大・縮小モードに切り
替わり、以後、スクリーン1のベーシック画面上でのベ
ンタッチは移動・拡大・縮小操作のためのベンタッチと
して処理される。これは制御部13がペンモード管理部
10に新しいペンモードを通知することによって実現さ
れる。
ペン9による新たなペン入力がペン入力検出部7によっ
て検出されると、制御部13はペンモード管理部10か
ら現在のペンモードを通知してもらう。
このペンモードは本例では移動・拡大・縮小モードとな
っている。次にモード分析を行い(ステップS5)、ペ
ン9による指令が移動、拡大、または縮小のいずれであ
るかを判定する。この判定は以下のようにして行う。
いまスクリーン1の4隅の座標を第8図に示すように、
それぞれ(0、O) 、(0,399)、(639,0
) 、(639,399)とし、ウィンドウ42の座標
を(XI、Yl)、(XI、Y2)、(X2、Yl)、
(Xt、Y2)とする。このウィンドウ42の座標情報
は、ウィンドウ管理部11によって第9図に示されるよ
うな表の形態でメモリのウィンドウ表示エリアに記憶さ
れる。ウィンドウ42はさらに詳細には、第10図に示
されるように、ウィンドウの縁から内側および外側に6
0幅を持つ辺部42(31と角部42fC1とを有する
制御部13はペン9で入力される位置座標情報X、Yと
ウィンドウ管理部11が持つウィンドウ位置情報とに対
して下記の比較演算を行って、操作者がペン9によって
ウィンドウ42を移動させようとしているのか、あるい
は拡大または縮小させようとしているのかを判定する。
すなわち、入力された位置座標情報X、Yが、 X1+ε< X < X 2+ε Yl −ε<Y<Y、  +ε または、 XI−ε<X<X、 +ε Y1+ε〈Y<Y2−ε または、 X、+ε<X<X、−ε Y2−ε〈Y<Y2+ε または、 X2−ε〈XくX2+ε Y、+ε〈Y<Y2−ε であれば、移動モードと判定され、 X、−ε≦X≦X。
Yl−ε≦Y≦Y。
または、 X2≦X≦X2+ε Yl−ε≦Y≦Y1 または、 XI−ε≦X≦X。
Y2≦Y≦Y2千ε または、 X2≦X≦X2+ε Y2≦Y≦Y2+ε であれば、拡大モードと判定され、 X1≦X≦X1+ε y、<y≦YI +ε または、 X2−ε≦X≦Xz Y1≦Y≦YI+ε または、 X1≦X≦X1+ε Y2−ε≦Y<Yt または、 X2−ε≦X≦X2 Y2−ε≦Y≦Y2 であれば、縮小モードと判定される。
以上により、移動、拡大、あるいは縮小とそれぞれ判定
された場合は、第11図、第12図、あるいは第13図
に示されるように、ウィンドウ移動処理、ウィンドウ拡
大処理、あるいはウィンドウ縮小処理が、ウィンドウ移
動部3、ウィンドウ拡大部4、あるいはウィンドウ縮小
部5によって実行され、その実行の度にウィンドウ管理
部11のウィンドウ表示エリア情報が更新され、管理さ
れる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、ウィンドウの辺あるいは角をマウスや
ペン等で引っ張るだけの操作でウィンドウを移動させた
りウィンドウ表示領域を拡大することが容易に行え、操
作性が向上される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るマルチウィンドウ表示装置の原理
ブロック図、第2図は本発明の一実施例としてのマルチ
ウィンドウ表示装置の機能ブロック図、第3図は第2図
のディスプレイ装置のスクリーンの表示画面を示す図、
第4図、第5図はそれぞれウィンドウの移動操作、拡大
縮小操作を説明する図、第6図、第7図は第2図装置の
動作を説明するための流れ図、第8図はスクリーン上の
ウィンドウの位置座標を説明する図、第9図はウィンド
ウ表示エリアの内容を示す図、第10図はウィンドウの
詳細を示す図、第11図〜第13図は第2図装置の動作
を説明するための流れ図、第14図は従来方法によるウ
ィンドウの移動・拡大・縮小の操作を説明する図である
。 1−スクリーン    3−ウィンドウ移動部4−ウィ
ンドウ拡大部 5−ウィンドウ縮小部6−・・ペンタブ
レットハンドラ 7−ペン入力検出部  8−透明タブレット9・・−ペ
ン 10・−ペンモード管理部 11・・−ウィンドウ管理部 12−座標管理部13・
−制御部      41−ベーシック画面42−・−
ウィンドウ   42 (sl−辺42(C)・・−角 !’>4  図         ウィンドウ拡大縮小
説明図第5図 第2図装置の動作流れ図 第6図 一47’J− モード切換えの流れ図 第7図 の位置を示す図 第8図 第9図 移動モードの流れ図       拡大モードの流れ図
第11図     第12図 縮小モードの流れ図 第13図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 スクリーン(101)、 該スクリーン上でのウィンドウの表示を制御するスクリ
    ーン表示制御手段(102)、 該スクリーン上の座標位置を入力する位置情報入力手段
    (103)、 該スクリーン上に表示されたウィンドウのウィンドウ領
    域情報を記憶するウィンドウ領域記憶手段(104)、 該ウィンドウ領域記憶手段のウィンドウ領域情報に基づ
    き、該位置情報入力手段で入力された位置情報が、ウィ
    ンドウ領域を拡大するようにウィンドウ角部においてウ
    ィンドウ外向き方向に移動していることを検知する拡大
    指令検知手段(105)、該ウィンドウ領域記憶手段の
    ウィンドウ領域情報に基づき、該位置情報入力手段で入
    力された位置情報が、ウィンドウ領域を縮小するように
    ウィンドウ角部においてウィンドウ内向き方向に移動し
    ていることを検知する縮小指令検知手段(106)、該
    ウィンドウ領域記憶手段のウィンドウ領域情報に基づき
    、該位置情報入力手段で入力された位置情報が、ウィン
    ドウ領域を移動するようにウィンドウ辺部においてウィ
    ンドウ内向きまたは外向き方向に移動していることを検
    知する移動指令検知手段(107)、 該拡大指令検知手段による拡大指令の検知に応答して該
    ウィンドウ領域を拡大処理するウィンドウ拡大手段(1
    08)、 該縮小指令検知手段による縮小指令の検知に応答して該
    ウィンドウ領域を縮小処理するウィンドウ縮小手段(1
    09)、および、 該移動指令検知手段による移動指令の検知に応答して該
    ウィンドウ領域を移動処理するウィンドウ移動手段(1
    10)、 を具備する情報処理装置のマルチウィンドウ表示装置。
JP61217317A 1986-09-17 1986-09-17 情報処理装置のマルチウインドウ表示装置 Granted JPS6373377A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61217317A JPS6373377A (ja) 1986-09-17 1986-09-17 情報処理装置のマルチウインドウ表示装置

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JP61217317A JPS6373377A (ja) 1986-09-17 1986-09-17 情報処理装置のマルチウインドウ表示装置

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JPS6373377A true JPS6373377A (ja) 1988-04-02
JPH0519192B2 JPH0519192B2 (ja) 1993-03-16

Family

ID=16702272

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JP61217317A Granted JPS6373377A (ja) 1986-09-17 1986-09-17 情報処理装置のマルチウインドウ表示装置

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JP (1) JPS6373377A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0286333A (ja) * 1988-09-22 1990-03-27 Pfu Ltd 情報処理装置における処理選択方式
JPH02257214A (ja) * 1988-10-11 1990-10-18 Next Inc グラフィックイメージ処理システムおよびその方法
JPH0358121A (ja) * 1989-07-27 1991-03-13 Mitsubishi Electric Corp 産業用制御装置

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JPH0358121A (ja) * 1989-07-27 1991-03-13 Mitsubishi Electric Corp 産業用制御装置

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JPH0519192B2 (ja) 1993-03-16

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