JPH0358121A - 産業用制御装置 - Google Patents

産業用制御装置

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JPH0358121A
JPH0358121A JP19447989A JP19447989A JPH0358121A JP H0358121 A JPH0358121 A JP H0358121A JP 19447989 A JP19447989 A JP 19447989A JP 19447989 A JP19447989 A JP 19447989A JP H0358121 A JPH0358121 A JP H0358121A
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JP
Japan
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window
controller
window screen
moving
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Kunio Oba
邦夫 大庭
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野〕 この発明は、プロセスの最適な運転環境を実現する操作
・監視・記録機能等を有しプラントオベレーションに使
用される産業用制御装置に関するものである. 〔従来の技術1 第5図は従来の産業用制御装置(以下、オペレータステ
ーションという。)のマルチウィンドゥ画面の例を示す
説明図であり、図において、1aは、オペレータステー
ションの基本画面、2bは、位置固定の制御器ウィンド
ゥ画面である。 次に動作について説明する。一般にオペレータステーシ
ョンは上記オペレータステーションの他に、オペレータ
コンソールシリアルプリンタ、カラーハードコピーユニ
ット等とともに使用される.まず、オペレータステーシ
ョンでは、必要な情報をパネルを変えずに見るために様
々なウィンドウ画面を用意している。 ウィンドウはオペレータが操作するタッチパネルの入力
信号によって、ユーザ定義の自由な画面展開を行うこと
が出来、ウィンドゥの表示場所、大きさは、基本画面1
aの一部に個々のウィンドウに対して固定的、すなわち
、位置固定の制御器ウィンドウ画面2bとして配置され
る。従って、オペレータは、タッチパネルからのウィン
ドウ画面要求によって、個々の位置固定の制御器ウィン
ドウ画面2bを所定の場所に表示させて必要な情報を得
るようにしている。 例えば、第5図は、複数のウィンドウを表示させた画面
で、基本画面la上に、ウィンドウ画面要求操作によっ
て、位置固定の制御器ウィンドウ画面2bが映出される
。 〔発明が解決しようとする課題] 従来の産業用制御装置は以上のように構成されているの
で、オペレータステーションの表示パネルに用いられた
ウィンドウは、基本画面1aの一部に位置固定の制御器
ウィンドウ画面2bとして設けたものであったため表示
パネルの一部が、ウィンドウ画面で隠されて、情報の欠
落が発生するという課題があった。 この発明は、上記のような課題を解消するためになされ
たもので、オペレータステーションのCRT画面の表示
パネルの一部が、ウィンドウ画面で隠されて、表示パネ
ルの情報欠落が発生するのを回避するウィンドウの移動
手段、並びにウィンドウ移動後の復元手段とを設けた産
業用制御装置を得ることを目的とする。 〔課題を解決するための手段〕 この発明に係る産業用制御装置はオペレータステーショ
ンのCRT画面に映出される制御器ウィンドウ画面を指
で触れ、ウィンドウ画面を移動させるウィンドウの移動
手段と、前記ウィンドウ移動後の復元手段とを設けたも
のである。 【作用〕 この発明における産業用制御装置はウィンドウの移動手
段とウィンドウ移動後の復元手段とを用いて該ウィンド
ウ画面を移動し、映出されることによってウィンドウ移
動前にウィンドウ画面で隠されていた表示パネルの情報
欠落を回避する。 〔発明の実施例】 以下、この発明の一実施例を図について説明する。図中
、第5図と同一の部分は同一の符号をもって図示した第
1図において、laは、制御器ウィンドウ画面2及びト
レンドウィンドウ画面3を表示する基本画面、4は、制
御器ウィンドウ画面2を移動させる時に指をタッチする
ためのタッチエリア(ウィンドウの移動手段)である。 また、第2図において、2aは、第1図の制御器ウィン
ドウ画面2の移動後の制御器ウィンドウ画面(ウィンド
ウ移動後の復元手段)、4aは、選択ウィンドウ画面、
5は選択ウィンドウ画面4aを消去、拡大または縮小可
能に開くための、ソフトスイッチである。 また、第3図はこの発明を実施する場合に必要なハード
ウエアの構或図、第4図は動作の模式図である。図にお
いて、6はCPLI,7はCRT8の表面に接して設け
たタッチパネル、9はディスプレイメモリ、10はウィ
ンドウデータを格納するウィンドウバッファ、11はC
RTコントローラで、夫々ローカルバスl2を介して結
合されている。また、ディスプレイメモリ9の一部のC
RT表示エリア8aはCRT8の一画面分のメモリ容量
を示している。CRT表示エリア8aは更にその一部に
ウィンドウバッファ10のデータを格納し、これがウィ
ンドウ画面として表示される。表示エリアペース画面9
aはCRT8に表示される基本画面1aである。 次に動作について説明する。まず、オペレータはオペレ
ータステーションのCRTに表示された基本画面la内
の制御器ウィンドウ画面2のタッチェリア4をオペレー
タの指のタッチ操作によって入力する。そして前記制御
器ウィンドウ画面2のタッチェリア4をタッチしたまま
第2図の移動後の制御器ウィンドウ画面2aの位置まで
移動させる。この操作によって、第2図の移動後の制御
器ウィンドウ画面2aの位置に制御器ウィンドウ画面2
を移動させる。このようにして移動前の制御器ウィンド
ウ画面2は別の場所に復元される。 上記一連の動作を第3図及び第4図を参照してハードウ
エア上で説明する。まず、オペレータによりタッチェリ
ア4へのタッチ操作が行われると、CPU6はタッチパ
ネル7からの入力信号を処理してローカルバスl2を介
しディスプレイメモリ9、及びウィンドウバッファ10
に転送し格納する。前記処理データの格納が終了すると
その処理結果をCRTコントローラ11に転送してCR
TS上に画面を表示する。続いて、移動手段によりCR
T8のウィンドウ画面をタッチ操作で別の場所に移動さ
せた後、その移動後の座標をタッチバネル7で読み取り
、結果をCPU6に送信する。CPU6は移動後の座標
によってCRT表示エリア8aに書込むウィンドウバッ
ファの座標を計算しその計算が終了すると表示エリアベ
ース画面9aをCRT表示エリア8aにオーバライトす
る。そして、CRT表示エリア8aには前記計算によっ
て得られたウィンドウ移動後の座標位置のデータを格納
したウィンドウバッファ10の内容がローカルバス12
を介して書込まれる。書込みが終了するとCRTコント
ローラ11によってディスプレイメモリ9の表示エリア
8aをCRT8に表示させてウィンドウ画面の移動を終
了する。 また、移動後の制御器ウィンドウ画面2aの消去、拡大
または縮小を行う場合には、ソフトスイッチ5をタッチ
することによって、選択ウィンドウ画面4aを開く。そ
の後、開かれたウィンドウの所定のエリアを指でタッチ
することで、移動後の制御器ウィンドウ画面2aの消去
、拡大または縮小のいずれかの画面処理を選択し、復元
手段により現在の画面にもどり、該選択された画面処理
を行う. 〔発明の効果1 以上のように、この発明によれば、基本画面の一部に表
示された制御器ウィンドウ画面の移動や消去、拡大ある
いは縮小が指のタッチ操作で行えるようにしたので、基
本画面内の一部がウィンドウ画面で隠されて見えなくな
ることもなく、全ての情報を見ることが可能となる。よ
って、ウィンドウ種類の画面枚数が減小して装置が安価
となる他、操作性の良い産業用制御装置が得られる効果
がある.
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は、本発明の一実施例を示す制御器ウ
ィンドウ画面の移動前後の説明モデル図、第3図はこの
発明の一実施例によるハードウエアの構成図、第4図は
第3図の動作を示す模式図、第5図は、従来の制御器ウ
ィンドウ画面のモデル図である. 図において、1aは基本画面、2は制御器ウィンドウ画
面、2aは移動後の制御器ウィンドウ画面、4aは選択
ウィンドウ画面、5はソフトスイッチである。 なお、図中、同一符号は同一または和当部分を示ス゜特
許出願人  三菱電機株式会社0) C’J%丁

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. CRTの基本画面の一部に制御器ウィンドウ画面をマル
    チウィンドウ画面で映出し、プロセスの監視や制御を実
    行する産業用制御装置において、前記制御器ウィンドウ
    画面のタッチエリアを指で触れて該ウィンドウ画面を移
    動させるウィンドウの移動手段と、前記基本画面内の制
    御器ウィンドウ画面によって隠された部分が該制御器ウ
    ィンドウ画面の移動によって元の基本画面に復元される
    ウィンドウ移動後の復元手段と、画面の一部に設けられ
    、前記制御器ウィンドウ画面を消去、拡大、又は縮小指
    示するソフトスイッチとを備えたことを特徴とする産業
    用制御装置。
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US5682000A (en) * 1993-07-29 1997-10-28 Okada; Kazuhiro Sensor using piezoelectric elements

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JPS6127588A (ja) * 1984-07-17 1986-02-07 日本電気株式会社 ウインド制御方式
JPS62150477A (ja) * 1985-12-25 1987-07-04 Canon Inc 表示装置
JPS6373377A (ja) * 1986-09-17 1988-04-02 Fujitsu Ltd 情報処理装置のマルチウインドウ表示装置

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