JPS6373046A - 温水器の設定温度表示装置 - Google Patents

温水器の設定温度表示装置

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Publication number
JPS6373046A
JPS6373046A JP20868387A JP20868387A JPS6373046A JP S6373046 A JPS6373046 A JP S6373046A JP 20868387 A JP20868387 A JP 20868387A JP 20868387 A JP20868387 A JP 20868387A JP S6373046 A JPS6373046 A JP S6373046A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
temperature
hot water
set temperature
setter
switch
Prior art date
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Pending
Application number
JP20868387A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Fujieda
藤枝 博
Shinichi Nakane
伸一 中根
Toru Kobayashi
徹 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication of JPS6373046A publication Critical patent/JPS6373046A/ja
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  • Control Of Temperature (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は複数の出湯温度設定器を有する温水器の表示装
置に関し、出湯温度の設定温度を表示するものである。
従来の技術 この種温水器としては、例えば第6図文示すガス湯沸器
がある。第6図で湯沸器本体1は、バーナ2、熱交換器
3、出湯温度検出器4、温度制御回路6、電磁式比例弁
7で構成した温度制御部を備え、バーナ2にて燃焼する
量を、出湯温度Tw。
が設定温度になるよう比例弁7の弁開度を制御する。ム
は第1の出湯温度設定器5Aを含む第1のリモコンであ
る〇 第1リモコンAは本体1に収納される場合もある。
本例では第1リモコンは第1のカラン9近傍に設けられ
ているOBは第2の出湯温度設定器5B、出湯温度設定
器6人、5Bのどちらか一方を選択するスイッチ8Bを
含む第2リモコンで、カラン10近傍に設置されている
。すなわちカラン10は例えばシャワー用であって、シ
ャワー使用中は、カラン10より供給されるお湯の温度
は、温度設定器6Aによらず、シャワー使用者が自由に
調節できる温度設定器5Bによる温度のほうがよい。
第7図は、第1リモコン第2リモコンの具体回路例で、
第1.第2温度設定器5A 、sBともに可変抵抗であ
り、設定器5人、5Bのいずれか−方をスイッチ8Bで
選択する。選択された設定器と、出湯温度検出器として
のサーミスタ4と直列回路となシ、抵抗6oとで、温度
差電圧△Vを発生する〇 発明が解決しようとする問題点 このような回路で、今スイッチ8Bが、第2温度設定器
8Bを選択しているとすると、カラン9゜10よりの出
湯温度Twoは、第2温度設定器5Bで設定される温度
と略々等しい温度となる0従って、カラン1o第2リモ
コンBの利用者には、出湯温度Twoの程度を知ること
ができるが、カラン9第1リモコンムの使用者は、少な
くとも、第1温度設定器5人の設定位置とは無関係の温
度の湯が提供されることとなるから、少なくとも視覚的
には知シ得ない0ここで、カラン10利用者が比較的低
い湯温から、何らかの理由により高い湯温か必要に々シ
、第2温度設定器6Bの設定温度を高めれば、カラン9
利用者は、急に高い温度の湯が供給されることとなるか
ら、火傷する危険がある。これらのことは、熱源によら
ずいずれの温水器に於いても同様に見られるものである
本発明は、上記従来例に見られる危険性を軽減し、他の
リモコンの使用者にどの程度の温度の湯が供給されるか
を示す設定温度表示装置を提供するものである。
問題点を解決するだめの手段 上記問題点を解決するために本発明は、1つの温水器に
複数のリモコンを接続し、複数のリモコンのうちの少な
くとも1つに設定温度表示器を設けた。
作用 上記手段により、1つのリモコンで設定した湯温を他の
リモコンで表示することができるため、急激な湯温の変
化による火傷等の事故を未然に防止することができるも
のである。
実施例 第1図は本発明の一実施例の要部回路図である。
A′は改良された第1リモコンであって、第1温度設定
器5ムの他に、第1または第2温度設定器6人、5Bと
抵抗60Bとで得た設定温度対応電圧vRのレヴエルを
判別するレヴエル判別器11人′と、レウ゛エル判別器
11人′出力に応じて点灯消灯するLl!DI2人′と
からなる設定温度表示器を具備している060人は抵抗
で、サーミスタ4とで出湯温度対応電圧V、を得る06
1は加算器で、電圧vRとvTとを加算する・ ここで
レヴエル判別器11ム′は電圧vRに対して、第2図の
ような特性を持っている□このような特性をもつレウ゛
エル判別器11ム′は工Cとしても容易に入手可能であ
シ、また複数の電圧比較器により容易に構成できる0 スイッチ8Bが、第1温度設定器5人を選択すれば、設
定温度は第1温度設定器5ムてよシ設定され、電圧vR
も同様であシ、設定温度表示器は、電圧vRに対応して
LKD12A’が点灯消灯する。
スイッチ8Bが、第2温度設定器5Bを選択した場合も
同様にして、LEDI2人′が設定温度に対応して点灯
消灯する。
従って、スイッチ8Bが、第2@度設定器5Bを選択し
ている場合、設定温度が、LED12人′で表示される
こととなり、第1リモコンA′使用者も、出湯温度を容
易に知ることができる。第2図に示す特性のレウ゛エル
判別器を使用すれば、表示はバーグラフ状となる。
第3図は、設定温度表示器にさらにブザーを付加した例
である。すなわち、設定温度の変更がある範囲以上の大
きなものであるとき、ブザーを鳴動させ、蓄放を発する
ものである。この変更は例えば、レウ゛エル判別器11
A′の出力o1〜o6のいずれか1つがHiからLOま
たはその逆に変化する場合の変化を、微分回路13A’
、またはインバータ14ム′、微分回路15五′によシ
取り出し、微分回路13ム′、15A′の出力δRをδ
Rゲート16人′でとり、その出力によシ単安定マルチ
バイブレータ17ム′をたたき、単安定マルチバイブレ
ータ17ム′が°’Hi”の間だけ発振器18A′が発
振し、その出力によシプザー19人′が鳴動する。
この実施例では、LED12A′だよシ、設定温度が視
覚的に認識できるとともに、ブザー19A′により聴覚
的にも変化を認識できる・ 第4図は本発明の他の実施例で、第2リモコンBにも、
第1リモコンA′同様に設定温度表示器用LKD12B
’を付加し、これをレウ゛エル判別器11B′にて駆動
するようにしたものである。レヴエル判別器11B′に
は、同11人′と同様のICを用いればよい。なおスイ
ッチ8Bを、2回路用のスイッチ8B′に変更している
のは、スイッチ8Bを1回路のままで使用すると、スイ
ッチ8Bが第1温度設定器5人選択時に、第2温度設定
器6Bを介して、レヴエル判別器11B’、設定温度表
示器12B′に電流が流れてしまうので、これを防止す
るためである□この実施例では、第1リモコンム′のみ
ならず第2リモコンB/でも設定温度が表示されるので
、スイッチ8B′が第1温度設定器5ムを選択している
ときでも、カラン10使用者は、第2リモコンB′の設
定温度表示器によシ、出湯温度の目安を得ることができ
る。
第S図は本発明の別の実施例で、カラン9.10以外に
あって(20)、カラン20使用者に対して、出湯温度
の目安を与える表示ボックスCを設置した例である。カ
ラン2o付近に設ける表示ボックスCは、設定温度対応
電圧vRを入力とするレヴエル判別器11C(レウ゛エ
ル判別器11人′同様のiGを用いればよい)と、その
出力によシ点灯消灯する設定温度表示器用I、ED12
G(設定温度表示器用LKDI2A)と同一構成)Kよ
り構成し、カラン20使用者に出湯温度の目安を与える
。この例では、温度設定器をもたず、カランよシの出湯
温度を操作し得な−カランの更用者に対し、出湯温度の
目安を与えることができる。
発明の効果 以上詳述したように、本発明によれば、1つの温水器に
複数個のリモコンを接続し、台所、浴室。
洗面所等でそれぞれ好みの湯温を設定する際に、少なく
とも1カ所のリモコンには設定温度表示器を設けたので
、他のリモコンで高温の湯を出しても設定温度表示器付
きのリモコンの使用者にはその湯温か表示され、火傷等
の事故を未然に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における温水器の設定温度表
示装置の回路図、第2図は同装置の回路に用いるレヴエ
ル判別器の特性図、第3図、第4図、第6図はそれぞれ
本発明の他の実施例の回路図、第6図は従来の温水器の
ガス湯沸器の構成図、第7図は同第1リモコン、第2リ
モコンの具体的回路図である0 6ム・・・・・・第1出湯温度設定器、6B・・・・・
・第2出湯温度設定器、8B、8B’・・・・・・出湯
温度設定器選択スイッチ、11ム’、11B’、11G
・・・・・・設定温度表示器の一部を構成するレヴエル
判別器、12人′。 12B’、12G・・・・・・設定温度表示器の一部を
構成するLED、 人1 、97.・・・・・リモコン
。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名菓1
図 A′ 第 2 図 第 31¥1 第4図 ε′ 第S図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 設定温度になるように出湯温度を制御する温度制御部を
    備えた温水器に接続された複数のリモコンと、この各リ
    モコンに各々設けられ前記設定温度を設定する出湯温度
    設定器と、前記複数の出湯温度設定器のうちの1つを選
    択するスイッチと、前記スイッチにより選択された出湯
    温度設定器によって定まる設定温度を表示し前記リモコ
    ンの少なくとも1つに設けられた設定温度表示器とより
    なる温水器の設定温度表示装置。
JP20868387A 1987-08-21 1987-08-21 温水器の設定温度表示装置 Pending JPS6373046A (ja)

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JP20868387A JPS6373046A (ja) 1987-08-21 1987-08-21 温水器の設定温度表示装置

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JP25013987A Division JPS63127046A (ja) 1987-10-02 1987-10-02 温水器の設定温度表示装置
JP25014087A Division JPS63127048A (ja) 1987-10-02 1987-10-02 温水器の設定温度表示装置
JP25013887A Division JPS63127047A (ja) 1987-10-02 1987-10-02 温水器

Publications (1)

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JPS6373046A true JPS6373046A (ja) 1988-04-02

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