JPS63127047A - 温水器 - Google Patents
温水器Info
- Publication number
- JPS63127047A JPS63127047A JP25013887A JP25013887A JPS63127047A JP S63127047 A JPS63127047 A JP S63127047A JP 25013887 A JP25013887 A JP 25013887A JP 25013887 A JP25013887 A JP 25013887A JP S63127047 A JPS63127047 A JP S63127047A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- hot water
- set temperature
- buzzer
- setting device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims description 40
- 230000001960 triggered effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- TUWJQNVAGYRRHA-UHFFFAOYSA-N Menadiol dibutyrate Chemical compound C1=CC=C2C(OC(=O)CCC)=CC(C)=C(OC(=O)CCC)C2=C1 TUWJQNVAGYRRHA-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- BWRHOYDPVJPXMF-UHFFFAOYSA-N cis-Caran Natural products C1C(C)CCC2C(C)(C)C12 BWRHOYDPVJPXMF-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 244000237986 Melia azadirachta Species 0.000 description 1
- 235000013500 Melia azadirachta Nutrition 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000004069 differentiation Effects 0.000 description 1
- 238000010079 rubber tapping Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Combustion (AREA)
- Emergency Alarm Devices (AREA)
- Alarm Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は複数の出湯温度設定器を有する温水器に関する
。
。
従来の技術
この種温水器としては、例えば第４図に示すガス湯沸器
がある。第４図で湯沸器本体１は、バーナ２、熱交換器
３、出湯温度設定器４、温度制御回路６、電磁式比例弁
７で構成した温度制御部を備え、バーナ２にて燃焼する
量を、出湯温度’ｌ’ ｗ 。
がある。第４図で湯沸器本体１は、バーナ２、熱交換器
３、出湯温度設定器４、温度制御回路６、電磁式比例弁
７で構成した温度制御部を備え、バーナ２にて燃焼する
量を、出湯温度’ｌ’ ｗ 。
が設定温度になるよう比例弁７の弁解度を制御する。Ａ
は第１の出湯温度設定器５Ａを含む第１のリモコンであ
る。第１リモコンＡは本体に収納される場合もある。本
例では第１リモコンは第１のカラン９近傍に設けられて
いる。Ｂは第２の出湯温度設定器５Ｂ、出湯温度設定器
５Ａ、５Ｂのどちらか一方を選択するスイッチ８Ｂを含
む第２１Ｊモコンでカラン１０近傍に設置されている。
は第１の出湯温度設定器５Ａを含む第１のリモコンであ
る。第１リモコンＡは本体に収納される場合もある。本
例では第１リモコンは第１のカラン９近傍に設けられて
いる。Ｂは第２の出湯温度設定器５Ｂ、出湯温度設定器
５Ａ、５Ｂのどちらか一方を選択するスイッチ８Ｂを含
む第２１Ｊモコンでカラン１０近傍に設置されている。
すなわちカラン１０は例えばシャワー用であって、シャ
ワー使用中は、カラン１０より供給されるお湯の温度は
、温度設定器５Ａによらず、シャワー使用者が自由に調
節できる温度設定器５Ｂによる温度のほうがよい。
ワー使用中は、カラン１０より供給されるお湯の温度は
、温度設定器５Ａによらず、シャワー使用者が自由に調
節できる温度設定器５Ｂによる温度のほうがよい。
第５図は、第１リモコン第２リモコンの具体回路例で、
第１第２温度設定器５Ａ、５Ｂともに可変抵抗であり、
設定器５Ａ、５Ｂのいずれが一方をスイッチ８Ｂで選択
する。選択された設定器と、出湯温度検出器としてのサ
ーミスタ４と直列回路となり、抵抗６０とで、温度差電
圧ΔＶを発生する。
第１第２温度設定器５Ａ、５Ｂともに可変抵抗であり、
設定器５Ａ、５Ｂのいずれが一方をスイッチ８Ｂで選択
する。選択された設定器と、出湯温度検出器としてのサ
ーミスタ４と直列回路となり、抵抗６０とで、温度差電
圧ΔＶを発生する。
このような回路で、今スイッチ８Ｂが、第２温度設定器
８Ｂを選択しているとすると、カラン９．１０よりの出
湯温度Ｔ ｗｏは、第２温度設定器５Ｂで設定される温
度と略々等しい温度となる。
８Ｂを選択しているとすると、カラン９．１０よりの出
湯温度Ｔ ｗｏは、第２温度設定器５Ｂで設定される温
度と略々等しい温度となる。
従って、カラン１０第２リモコンＢの利用者には、出湯
温度Ｔ ＷＯの程度を知るこ七ができるが、カラン９第
１リモコンＡの使用者は、少なくとも、第１温度設定器
５Ａの設定位置とは無関係の温度の湯が提供されること
となるから、少なくとも視覚的には知り得ない。ここで
、カラン１ｏ利用者が比較的低い湯温から、何らがの理
由により高い湯温か必要になり、第２温度設定器５Ｂの
設定温度を高めれば、カラン９利用者は、急に高い温度
の湯が供給されることとなるがら、火傷する危険がある
。これらのことは、熱源によらずいずれの温水器に於い
ても同様に見られるものである。
温度Ｔ ＷＯの程度を知るこ七ができるが、カラン９第
１リモコンＡの使用者は、少なくとも、第１温度設定器
５Ａの設定位置とは無関係の温度の湯が提供されること
となるから、少なくとも視覚的には知り得ない。ここで
、カラン１ｏ利用者が比較的低い湯温から、何らがの理
由により高い湯温か必要になり、第２温度設定器５Ｂの
設定温度を高めれば、カラン９利用者は、急に高い温度
の湯が供給されることとなるがら、火傷する危険がある
。これらのことは、熱源によらずいずれの温水器に於い
ても同様に見られるものである。
第１図は本発明に先立ち考えられた構成の要部回路図で
ある。Ａ゛は改良された第１リモコンであって、カラン
の近傍に設けられ、第１温度設定器５Ａの他に、第１ま
たは第２温度設定器５Ａ。
ある。Ａ゛は改良された第１リモコンであって、カラン
の近傍に設けられ、第１温度設定器５Ａの他に、第１ま
たは第２温度設定器５Ａ。
５Ｂと抵抗６０Ｂとで得た設定温度対応電圧ＶＲのレヴ
エルをそ判別するレヴエル判別器１１Ａ′と、レヴエル
判別器１１Ａ゛出方に応じて点灯消灯するＬＥＤ１２Ａ
’とからなる設定温度表示器を具備している。６０Ａは
抵抗で、サーミスタ４とで出湯温度対応電圧ＶＴを得る
。６１は加算器で、電圧ＶＲとＶＴとを加算する。ここ
でレヴエル判別器１１Ａ″は電圧ＶＲに対して、第２図
のような特性を持っている。このような特性をもつレヴ
エル判別器１１Ａ′はＩＣとしても容易に入手可能であ
り、また複数の電圧比較器により容易に構成できる。
エルをそ判別するレヴエル判別器１１Ａ′と、レヴエル
判別器１１Ａ゛出方に応じて点灯消灯するＬＥＤ１２Ａ
’とからなる設定温度表示器を具備している。６０Ａは
抵抗で、サーミスタ４とで出湯温度対応電圧ＶＴを得る
。６１は加算器で、電圧ＶＲとＶＴとを加算する。ここ
でレヴエル判別器１１Ａ″は電圧ＶＲに対して、第２図
のような特性を持っている。このような特性をもつレヴ
エル判別器１１Ａ′はＩＣとしても容易に入手可能であ
り、また複数の電圧比較器により容易に構成できる。
スイッチ８Ｂが、第１温度設定器５Ａを選択すれば、設
定温度は第１温度設定器５Ａにより設定され、電圧ＶＲ
も同様であり、設定温度表示器は、電圧ＶＲに対応して
ＬＥＤ１２Ａ’が点灯消灯する。スイッチ８Ｂが、第２
温度設定器５Ｂを選択した場合も同様にして、ＬＥＤ１
２Ａ’が設定温度に対応して点灯消灯する。
定温度は第１温度設定器５Ａにより設定され、電圧ＶＲ
も同様であり、設定温度表示器は、電圧ＶＲに対応して
ＬＥＤ１２Ａ’が点灯消灯する。スイッチ８Ｂが、第２
温度設定器５Ｂを選択した場合も同様にして、ＬＥＤ１
２Ａ’が設定温度に対応して点灯消灯する。
従って、スイッチ８Ｂが、第２温度設定器５Ｂを選択し
ている場合、設定温度が、ＬＥＤ１２Ａ’で表示される
こととなり、第１リモコンＡ°使用者も、出湯温度を容
易に知ることができる。第２図に示す特性のレヴエル判
別器を使用すれば、表示はバーグラフ状となる。 ゛ 発明が解決しようきする問題点 上記構成では、設定温度は設定温度表示装置により視覚
に訴えることができるが、この設定温度表示装置の表示
を十分読み取ることができない幼児や身体障害者等は目
のみならず耳で聞こえるようにし、音で危険を訴えるの
がよい。
ている場合、設定温度が、ＬＥＤ１２Ａ’で表示される
こととなり、第１リモコンＡ°使用者も、出湯温度を容
易に知ることができる。第２図に示す特性のレヴエル判
別器を使用すれば、表示はバーグラフ状となる。 ゛ 発明が解決しようきする問題点 上記構成では、設定温度は設定温度表示装置により視覚
に訴えることができるが、この設定温度表示装置の表示
を十分読み取ることができない幼児や身体障害者等は目
のみならず耳で聞こえるようにし、音で危険を訴えるの
がよい。
問題点を解決するための手段
このため本発明は設定温度表示装置を光と音で報知する
ようにし、設定温度の変更がある範囲以上の大きいもの
であるとき、ブザー等の報知手段をならし警報を発する
ものである。
ようにし、設定温度の変更がある範囲以上の大きいもの
であるとき、ブザー等の報知手段をならし警報を発する
ものである。
作 用
上記構成により、幼児、身体障害者等を問わずだれにで
も光と音で設定温度の変更がゎがり、火傷等の危険性が
ないものである。
も光と音で設定温度の変更がゎがり、火傷等の危険性が
ないものである。
実施例
以下、本発明の一実施例を図面を用いて説明する。第１
図と同一個所には同一番号を付して説明する。
図と同一個所には同一番号を付して説明する。
第３図は、設定温度表示器にブザーを付加した構成であ
る。すなわち、設定温度の変更がある範囲以上の大きな
ものであるとき、報知手段であるブザーを鳴動させ、警
報を発するものである。この構成は例えば、レヴエル判
別器１１Ａ゛の出力０１〜０５のいずれか−っがＨｉが
らＬｏまたはその逆に変化する場合の変化を、微分回路
１３Ａ’。
る。すなわち、設定温度の変更がある範囲以上の大きな
ものであるとき、報知手段であるブザーを鳴動させ、警
報を発するものである。この構成は例えば、レヴエル判
別器１１Ａ゛の出力０１〜０５のいずれか−っがＨｉが
らＬｏまたはその逆に変化する場合の変化を、微分回路
１３Ａ’。
またはインバータ１４Ａ’、微分回路１５Ａ゛により取
り出し、微分回路１３Ａ’、１５Ａ’の出力ＯＲをＯＲ
ゲート１６Ａ′でとり、その出力により単安定マルチバ
イブレータ１７Ａ′をたたき、単安定マルチバイブレー
タ１７Ａ°が“Ｈｌ”の間だけ発振器１８Ａ°が発振し
、その出力によりブザー１９Ａ°が鳴動する。この実施
例では、ＬＥＤ１２Ａ’により、設定温度が視覚的に認
識できるとともに、ブザー１９Ａ′により聴覚的にも変
化を認識できる。
り出し、微分回路１３Ａ’、１５Ａ’の出力ＯＲをＯＲ
ゲート１６Ａ′でとり、その出力により単安定マルチバ
イブレータ１７Ａ′をたたき、単安定マルチバイブレー
タ１７Ａ°が“Ｈｌ”の間だけ発振器１８Ａ°が発振し
、その出力によりブザー１９Ａ°が鳴動する。この実施
例では、ＬＥＤ１２Ａ’により、設定温度が視覚的に認
識できるとともに、ブザー１９Ａ′により聴覚的にも変
化を認識できる。
発明の効果
以上詳述したように、本発明によれば、１つの温水器に
複数個のリモコンを接続し、台所、浴室、洗面所等でそ
れぞれ好みの湯温を設定する際に、少なくとも１カ所の
リモコンには設定温度表示器と警報手段とを設けたので
、他のリモコンで高温の湯を出しても設定温度表示器付
きのリモコンの使用者にはその湯温が光と音で報知され
、火傷等の事故を未然に防止することができる。
複数個のリモコンを接続し、台所、浴室、洗面所等でそ
れぞれ好みの湯温を設定する際に、少なくとも１カ所の
リモコンには設定温度表示器と警報手段とを設けたので
、他のリモコンで高温の湯を出しても設定温度表示器付
きのリモコンの使用者にはその湯温が光と音で報知され
、火傷等の事故を未然に防止することができる。
第１図は本発明に先立ち考えられた温水器のブロック図
、第２図は第１図の回路に用いるレヴエル判別器の特性
図、第３図は本発明の一実施例における温水器のブロッ
ク図、第４図、第５図は従来の温水器のブロック図であ
る。 ５Ａ・・・・・・第１出湯温度設定器、５Ｂ・・・・・
・第２出湯温度設定器、８Ｂ・・・・・・出湯温度設定
器選択スイッチ、１１Ａ′・・・・・・設定温度表示器
の一部を構成するレヴエル判別器、１２Ａ゛・・・・・
・設定温度表示器の一部を構成するＬＥＤ、１９Ａ゛・
・・・・・ブザー。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 ほか１名第３図 第４図 第５図 Ａ 十Ｖｃｃ ６．６０ 。 ４；１ ニーム；
、第２図は第１図の回路に用いるレヴエル判別器の特性
図、第３図は本発明の一実施例における温水器のブロッ
ク図、第４図、第５図は従来の温水器のブロック図であ
る。 ５Ａ・・・・・・第１出湯温度設定器、５Ｂ・・・・・
・第２出湯温度設定器、８Ｂ・・・・・・出湯温度設定
器選択スイッチ、１１Ａ′・・・・・・設定温度表示器
の一部を構成するレヴエル判別器、１２Ａ゛・・・・・
・設定温度表示器の一部を構成するＬＥＤ、１９Ａ゛・
・・・・・ブザー。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 ほか１名第３図 第４図 第５図 Ａ 十Ｖｃｃ ６．６０ 。 ４；１ ニーム；
Claims (1)
- 温水器に接続された複数の出湯口と、この各出湯口のう
ち少なくとも２つに設けられ出湯の設定温度を設定する
出湯温度設定器と、前記複数の出湯温度設定器のうち一
つを選択するスイッチと、前記スイッチにより選択され
た出湯温度設定器によって定まる設定温度を表示し、前
記複数の出湯口のうち任意の出湯口に設けられた設定温
度表示器と、前記出湯温度設定器の設定温度が変更され
たときに警報を発し、前記複数の出湯口のうち任意の出
湯口に設けられた警報手段とよりなる温水器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25013887A JPS63127047A (ja) | 1987-10-02 | 1987-10-02 | 温水器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25013887A JPS63127047A (ja) | 1987-10-02 | 1987-10-02 | 温水器 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20868387A Division JPS6373046A (ja) | 1987-08-21 | 1987-08-21 | 温水器の設定温度表示装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63127047A true JPS63127047A (ja) | 1988-05-30 |
| JPH0447221B2 JPH0447221B2 (ja) | 1992-08-03 |
Family
ID=17203388
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25013887A Granted JPS63127047A (ja) | 1987-10-02 | 1987-10-02 | 温水器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63127047A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0229542A (ja) * | 1988-07-18 | 1990-01-31 | Sanyo Electric Co Ltd | 遠隔制御装置 |
| JP2010276243A (ja) * | 2009-05-27 | 2010-12-09 | Rinnai Corp | 給湯装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4991860U (ja) * | 1972-11-28 | 1974-08-08 | ||
| JPS5587456U (ja) * | 1978-12-13 | 1980-06-17 |
-
1987
- 1987-10-02 JP JP25013887A patent/JPS63127047A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4991860U (ja) * | 1972-11-28 | 1974-08-08 | ||
| JPS5587456U (ja) * | 1978-12-13 | 1980-06-17 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0229542A (ja) * | 1988-07-18 | 1990-01-31 | Sanyo Electric Co Ltd | 遠隔制御装置 |
| JP2010276243A (ja) * | 2009-05-27 | 2010-12-09 | Rinnai Corp | 給湯装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0447221B2 (ja) | 1992-08-03 |
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