JP2003344175A - 熱中症予防温度計 - Google Patents

熱中症予防温度計

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JP2003344175A
JP2003344175A JP2002157924A JP2002157924A JP2003344175A JP 2003344175 A JP2003344175 A JP 2003344175A JP 2002157924 A JP2002157924 A JP 2002157924A JP 2002157924 A JP2002157924 A JP 2002157924A JP 2003344175 A JP2003344175 A JP 2003344175A
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heat stroke
signal
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Masami Hirashita
平下政美
Koji Abe
阿部孝司
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 熱中症の警告をすることができる温度計。 【解決手段】制御部12は、予め設定された温度になる
と、光警告部20などの警告部から光、音などの警告信
号を発する。警告信号は、設定温度ごとに異なる信号を
発するので、利用者は熱中症の危険度合に応じた警告を
感知して、自主的に予防策をとることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、熱中症に陥る可能
性のある気温になった場合に、警告を与える熱中症予防
温度計に関する。
【0002】
【従来の技術】環境温度が人間の日常生活での通常環境
温度から著しく異なると、人は熱中症に陥る。熱中症は
人が陥る熱傷害の総称であり、その病態により熱失神、
熱疲労、熱痙攣、熱射病などに大別される。また、熱中
症は急性心筋梗塞、腎不全、中枢神経不全、肝臓障害な
どを誘発することがあり、これらは多臓器不全症候群と
呼ばれることもある。
【0003】熱中症の発生は、幼児期、中高生、働き盛
りの45歳、70歳以上の高齢者に集中している。基本
的に熱中症は環境温度によって発生するので、事前に環
境温度を把握していれば予防が可能である。
【0004】しかし、乳幼児は、体温調節機能が未発達
であると共に、体重に対する体表面の積割合が大きい。
このため、大人よりも体温の上昇下降が著しく、加えて
着衣調節などの体温調節行為が自力ではできないので、
親の不注意・管理不足により熱中症になりやすい。ま
た、最も発生率の高い高齢者については(40%)は、
皮膚にある温度受容器の感受性が低下するため、視床下
部への実際の温度伝達が数十分程度を要するまで遅れる
ことによる、つまり体温調節機能の低下により熱中症に
なりやすい。その他、スポーツや屋外作業の場合には、
環境温度の認識不足や、休息、水分補給がなされていな
いことが大きな原因となっている。
【0005】一方、気象台の発表する温度情報は、地上
120cm、日陰の芝生上にある百葉箱内の温度に基づ
いている。従って、スポーツをするグランドなどの屋外
の直射日光下での輻射熱は考慮されていない。日本にお
ける夏期(6月〜8月)のグランドでは気温が40℃に
も達する。アスファルト上では50℃にもなる。さらに
直射日光を受けた金属や、溶接作業現場からの輻射熱の
影響はさらに大きい。
【0006】このように、既存の公的に発表される温度
は熱中症予防のためには適切ではない。また、一般の温
度計は単に温度を警告するだけであり、熱中症予防の警
告とはならない。一定温度になると警告音などを発する
温度計もあるが、熱中症の予防用としては、情報量が少
なく、複数の温度に対応した段階的な予防策はとれな
い。また、小さいメモリー容量を有するオーガスト温度
計があるが、段階的な警告警告はできない。さらに、熱
中症予防用の暑熱環境計(WBGT計)の使用が、
(財)日本体育協会から推奨されているが、これは単
に、熱中症の危険値を所定の計算により表示するに過ぎ
ない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記問題点を考慮し、
本発明の目的は、予め定められた気温ごとに、熱中症の
警告をすることができ、温度感覚を正確迅速に把握でき
ない人にとっても、熱中症の予防対応がし易い、熱中症
予防温度計を得ることが目的である。
【0008】
【課題を解決するための手段】本出願の請求項1に係る
発明は、気温が予め定められた所定温度以上の複数の設
定温度ごとに、人間の五感へ与える情報の強さを強くし
て段階的に警告を行うことを特徴とする。このため、こ
の警告情報を感知する利用者は、情報の強さ変化によ
り、温度に応じて熱中症の予防策を講じることができ
る。
【0009】本出願の請求項2に係る発明は、気温が予
め定められた所定温度以上の複数の設定温度ごとに、人
間の五感へ与える刺激を強くして段階的に警告を行うこ
とを特徴とする。このため、この警告情報の利用者は、
熱中症の危険度合に応じて強い刺激により警告を感じる
ことができ、より的確な予防策が可能となる。
【0010】本出願の請求項3に係る発明は、請求項1
又は2に記載の熱中症予防温度計であって、前記信号又
は刺激の強さは、光信号、音信号、又は振動信号である
ことを特徴とする。警告情報を受ける利用者は、警告と
して光、音、又は振動により信号を感知できるので、人
の五感の中でも、最も利用度合の大きい視覚、聴覚、又
は触覚から警告情報を得ることができる。
【0011】本出願の請求項4に係る発明は、気温検出
部と、気温を警告する警告部と、前記検出部により検出
した気温が、予め定められた複数の設定値を超えるごと
に警告部での警告態様を段階的に変化させる制御部と、
を有することを特徴とする。請求項4に係る発明では、
制御部により、警告部での警告態様が変化するので、警
告情報の利用者は、異なる警告態様により、熱中症の予
防対応を段階的に変化することができ、効果的な予防策
がとれる。
【0012】本出願の請求項5に係る発明は、警告部
は、光信号により人に情報を与え、制御部は設定値ごと
に警告部の警告色を長波長側に変化させるを有すること
を特徴とする。この請求項5項による発明では、人の感
じる外部情報のうちでも最も受ける情報量の多い視覚か
らの情報として警告情報を得ることができ、その視覚情
報の中でも色変化により的確に警告情報が得られる。
【0013】本出願の請求項6に係る発明は、請求項4
に記載の発明であって、前記警告部は、音信号により人
に情報を与え、制御部は設定値ごとに警告部の警告音周
波数が高くなるように変化させることを特徴とする。こ
の請求項6項による発明では、人の感じる外部情報のう
ちでも、聴覚からの情報として警告情報を得ることがで
きるので、警告部を目視していない場合や、視覚傷害の
場合でも的確に警告情報が得られる。
【0014】本出願の請求項7に係る発明は、請求項4
に記載の発明であって、前記警告部は、光信号及び音信
号により人に情報を与えることが可能であり、制御部は
第1の設定値までは光信号と音信号のいずれか一方によ
り警告し、第2の設定値では光信号と音信号の双方によ
り警告することを特徴とする。この請求項7による発明
では、気温が設定値になると警告態様が増えるので、光
信号に加えて音信号により警告を発することができ、熱
中症の危険度合に応じて、より多くの感知機会を与える
ことができる。
【0015】なお、警告表示は、光と音の組み合わせ以
外にも、人間の五感へ与える各種情報や刺激の組み合わ
せが適用できる。
【0016】ここに人間の五感とは、視覚、聴覚、触
覚、嗅覚、味覚を言うが、本件発明では主として、視
覚、聴覚、触覚が中心となる。視覚を通じた情報や刺激
の場合には、光の彩度、明度、濃度を変化させて次第に
鮮やかにしたり、明るくしたりして、危険度に応じた段
階的な警告ができる。また、警告する図形の形状を変更
して、次第に大きく警告させる、形状を次第に明瞭にす
る、警告間隔を次第に短くするなど他の情報や信号の変
化態様も適用できる。
【0017】聴覚を通じて情報や信号を伝える場合に
は、警告する音の周波数、振幅、波長や、警告間隔など
を変化させることができる。また、録音や合成音声など
による言葉により、温度に応じて段階的に警告を伝える
こともできる。
【0018】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の実施形態に係る
熱中症予防温度計10を示す概略ブロック図である。こ
の温度計10は、金属や合成樹脂により形成される外箱
(破線で示す)内に、制御部12を有している。制御部
12には電源14が接続されて給電用となっている。制
御部12に接続されたセンサー16は、一部が外気に接
するように取り付けられており、外気温を電圧値に変え
て制御部12へと送る。
【0019】制御部12では、感知した気温を表示部1
8へ電圧値として送り、表示部18が気温として数字や
アナログ表示にて常に表示するようになっている。利用
者は、この表示を目視することにより、現在の気温を感
知できる。
【0020】制御部12には、表示部18のほかに、警
告部20、22、24が接続されている。警告部20
は、光を発して利用者に光による情報や刺激で警告を発
することができ、警告部22は、音を発して利用者に音
による情報や刺激で警告を発することができる。また、
警告部24は振動子や回転機により振動を発して利用者
に振動による情報や刺激で警告を発するようになってい
る。振動警告部24は、温度計10へ可撓性の電線で接
続されており、利用者の人体へ接触配置できるようにな
っている。
【0021】制御部12内は、記憶装置(図示省略)が
予め設定された気温を記憶しており、この設定温度に応
じて異なる警告方法を選択するようになっている。表1
は、これらの設定温度に対する利用者別の熱中症対応
策、及び警告態様を示している。
【0022】
【表1】
【0023】この表1の温度と危険度の関係は、日本体
育協会発行、平成12年5月30日「日本体育協会プロ
ジェクト研究:スポーツ活動時熱中症予防に関する研究
班、ジュニア期の夏期トレーニングに関する研究班」を
基準にして求めたものである。
【0024】この表1による設定は、低温設定が1種
類、高温設定が3種類となっており、低温設定は20℃
以下になると、光警告部20を青色に警告し、音警告部
22によって、1時間毎に1000HZの音を発するよ
うになっている。これによって、利用者は自身が被服調
整をしたり、又は他人に被服調整を呼びかけたり、乳幼
児の被服調整をして、熱中症を予防することができる。
また、高温では、1〜3の3種類が設定されており、そ
れぞれ29℃、32℃、36℃になると警告部20、2
2により、光や音を表1に示した内容で警告できる。な
お、車中温度計は、図1には図示してないが、設定温度
になると光や音により危険信号を警告する。この場合に
も、色変更や音変更により熱中症の危険度に応じて強さ
などの警告度合を変更できる。警告部24の振動による
警告においても、音信号と同様に、周波数を高く、波長
を長く、振幅を大きくするなどの振動強さを変更でき
る。
【0025】なお、表1における、これらの設定温度
は、例示であり、設定段階も複数であれば表1の区分に
限らない。また、高温設定温度が高くなるのに応じて、
すなわち熱中症の危険度が高くなるに従い、警告部での
情報や刺激の強さを強くする。この場合の情報や刺激の
強さとは、利用者が受ける情報や刺激が強いことを言
い、色警告であれば交通信号のように青系統が弱く、赤
系統の彩度が強くなるに従って、すなわち短波長から長
波長側に、また単純に色警告を継続して警告するよりも
点滅させるに従って、それぞれ利用者の受ける信号又は
刺激が強くなる。また、音信号であれば、音警告の間隔
が短いほど信号又は刺激が強く、可聴領域の音周波数が
高いほど信号又は刺激が強い。
【0026】また、表1の各設定温度における光警告と
音警告、又はこれらと他の警告とは、設定温度に達した
場合に、これらを単独で警告しても複数の警告を組み合
わせて警告しても良い。
【0027】なお、図1に示されるように、制御部12
には、スイッチ26が接続されており、音警告部22か
らの音の大きさ及び消音を選択できるようになってい
る。消音を選択した場合には、音以外の警告だけがなさ
れる。このスイッチ26は、音でなく他の警告部におけ
る警告の強さや、非警告を選択できるようにしても良
い。
【0028】また、制御部12には、入力装置としての
テンキー28が接続されており、使用者の年齢、使用者
の環境(屋内、屋外、自動車室内、運動状況)などが入
力できるようになっており、これらの環境に応じて設定
温度を変更したり、警告の態様を変更できるようになっ
ている。
【0029】なお、各設定温度における利用者の症状、
対応については、温度計の各警告に応じて予め利用者に
書面などにより情報提供をする。
【0030】この実施形態における温度計10は、大人
の身長の頭部付近の高さに設置するのがよく、このため
部屋内外の直射日光を避けた、地上から120〜130
cm付近の高さが好ましい。また、図1の温度計へ、ベ
ルトなどの身体装着具を取り付け、例えば腕時計のよう
に腕に巻きつけたり、足首、ウエストなどに装着できる
ようにすれば、利用者が携帯可能であり、屋外の移動時
においても熱中症予防に効果的である。さらに、自動車
のエアコン温度計と兼用することにより、車内での熱中
症予防に効果がある。
【0031】
【発明の効果】本発明の温度計は、予め定められた気温
ごとに、段階的に熱中症の警告をすることができるの
で、熱中症が効果的に予防できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の温度計の実施形態を示す概略回路図
である。
【符号の説明】
10 温度計 12 制御部 16 センサー 18 表示部 20、22、24 警告部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5C086 AA06 AA22 BA11 CA30 CB01 DA40 EA41 EA45 FA02 FA12

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 気温が予め定められた所定温度以上の複
    数の設定温度ごとに、人間の五感へ与える情報の強さを
    強くして段階的に警告を行うことを特徴とする、熱中症
    予防温度計。
  2. 【請求項2】 気温が予め定められた所定温度以上の複
    数の設定温度ごとに、人間の五感へ与える刺激を強くし
    て段階的に警告を行うことを特徴とする、熱中症予防温
    度計。
  3. 【請求項3】 前記信号又は刺激の強さは、光信号、音
    信号、又は振動信号であることを特徴とする、請求項1
    又は2に記載の熱中症予防温度計。
  4. 【請求項4】 気温検出部と、 気温を警告する警告部と、 前記検出部により検出した気温が、予め定められた複数
    の設定値を超えるごとに警告部での警告態様を段階的に
    変化させる制御部と、を有することを特徴とする熱中症
    予防温度計。
  5. 【請求項5】 前記警告部は、光信号により人に情報を
    与え、制御部は設定値ごとに警告部の警告色を長波長側
    に変化させることを特徴とする請求項4に記載の熱中症
    予防温度計。
  6. 【請求項6】 前記警告部は、音信号により人に情報を
    与え、制御部は設定値ごとに警告部の警告音周波数が高
    くなるように変化させることを特徴とする請求項4に記
    載の熱中症予防温度計。
  7. 【請求項7】 前記警告部は、光信号及び音信号により
    人に情報を与えることが可能であり、制御部は第1の設
    定値までは光信号と音信号のいずれか一方により警告
    し、第2の設定値では光信号と音信号の双方により警告
    することを特徴とする請求項4に記載の熱中症予防温度
    計。
JP2002157924A 2002-05-30 2002-05-30 熱中症予防温度計 Pending JP2003344175A (ja)

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