JPS6372580A - インクリボン切換機構 - Google Patents
インクリボン切換機構Info
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- JPS6372580A JPS6372580A JP21713586A JP21713586A JPS6372580A JP S6372580 A JPS6372580 A JP S6372580A JP 21713586 A JP21713586 A JP 21713586A JP 21713586 A JP21713586 A JP 21713586A JP S6372580 A JPS6372580 A JP S6372580A
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- Japan
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- ribbon
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- Pending
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- 238000007639 printing Methods 0.000 claims description 11
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はインクリボン切換機構の制御に係り。
特にインクリボンを着脱するのに好適なインクリボン切
換機構の制御全般に関する。
換機構の制御全般に関する。
従来の装置は、特開昭56−15387号のようにカバ
ーオープンを検出時安全面等から装置の動作を停止させ
プリンタを印字時期状態を保たせていた。
ーオープンを検出時安全面等から装置の動作を停止させ
プリンタを印字時期状態を保たせていた。
しかし、カバーオープンを契機として、装置の一部分を
動作させより操作性を向上させる点については配慮され
ていなかった。
動作させより操作性を向上させる点については配慮され
ていなかった。
上記従来技術はインクリボン着脱時のインクリボン切換
機構の位置について配慮されておらず、インクリボン着
脱時の操作性に問題があった。
機構の位置について配慮されておらず、インクリボン着
脱時の操作性に問題があった。
本発明の目的は従来技術によるインクリボン着脱時の問
題点を解決するために、インクリボン切換機構の制御を
提供することにある。
題点を解決するために、インクリボン切換機構の制御を
提供することにある。
C問題点を解決するための手段〕
上記目的は、インクリボン切換機構を装置カバーを開い
たことを契機に、最もインクリボンが着脱し安い位置に
動かすことにより達成される。
たことを契機に、最もインクリボンが着脱し安い位置に
動かすことにより達成される。
インクリボンを着脱するために装置カバーを開けると、
マイクロスイッチ又はセンサ等によりこ九を検知し、こ
れを契機にインクリボン切換機構を最もインクリボンが
着脱し易い位置に動かすように制御する。それによって
、インクリボンを着脱時には、かならず装置カバーを開
けるため、インクリボン切換機構は最もインクリボンが
着脱し易い位置になるので、誤動作することがない。
マイクロスイッチ又はセンサ等によりこ九を検知し、こ
れを契機にインクリボン切換機構を最もインクリボンが
着脱し易い位置に動かすように制御する。それによって
、インクリボンを着脱時には、かならず装置カバーを開
けるため、インクリボン切換機構は最もインクリボンが
着脱し易い位置になるので、誤動作することがない。
以下、本発明の一実施例を図面により説明する。
第1図は本発明に特徴的な印字装置の主要構成を示す斜
視図である。同図において、装置の中央部にインクリボ
ン7をたたき紙面上に文字を印字する印字キャリア部2
が位置しており、そこにインクリボン切換機構部3が搭
載されている0本図のようにインクリボン7とそれを収
納しているリボンカセット8を着脱時、装置カバー5の
一部であるリボンカバー6を開けると、装置に固定して
いるマイクロスイッチ9がそれを検知し、装置の下方に
ある装置制御部4にこれを伝える。装置制御部4ではイ
ンクリボン切換機構部3の位置を記憶しており、前方の
位置にない場合は、インクリボン切換機構部3の構成要
素である。切換ソレノイド12の吸引側コイルに通電し
、切換リンク13と切換アーム14により力を伝導し、
左右一対のリボンガイド15を前方の位置15− aに
切換える0本動作を第2図にフローチャートで示す6た
だし1本印字装置はその上位制御装置より、業務を命令
され動作しているが、そのつとリボンカバー6が開いて
いるか確認し、開いている場合は、上位制御装置に業務
不実行のメツセージを出しているのでそれを合せて図示
した。
視図である。同図において、装置の中央部にインクリボ
ン7をたたき紙面上に文字を印字する印字キャリア部2
が位置しており、そこにインクリボン切換機構部3が搭
載されている0本図のようにインクリボン7とそれを収
納しているリボンカセット8を着脱時、装置カバー5の
一部であるリボンカバー6を開けると、装置に固定して
いるマイクロスイッチ9がそれを検知し、装置の下方に
ある装置制御部4にこれを伝える。装置制御部4ではイ
ンクリボン切換機構部3の位置を記憶しており、前方の
位置にない場合は、インクリボン切換機構部3の構成要
素である。切換ソレノイド12の吸引側コイルに通電し
、切換リンク13と切換アーム14により力を伝導し、
左右一対のリボンガイド15を前方の位置15− aに
切換える0本動作を第2図にフローチャートで示す6た
だし1本印字装置はその上位制御装置より、業務を命令
され動作しているが、そのつとリボンカバー6が開いて
いるか確認し、開いている場合は、上位制御装置に業務
不実行のメツセージを出しているのでそれを合せて図示
した。
図3でインクリポ2フ着脱時の装置印字部1の構成要素
の位置関係を示す、インクリボン7は。
の位置関係を示す、インクリボン7は。
一旦、マニュアルでリトラクションレバー11によって
引き上げられた印字ヘッド10を、下げることにより、
印字ヘッド10と前出のリボンガイド15にはさまれて
位置が決められるが、リボンカセット8出口部のインク
リボン7の位置は、リボンガイド15の前方の位Wt1
5−σと後方の位置15−bとの中間にあるため、リボ
ンガイド15が前方の位置15−σにあれば、インクリ
ボン7は確実にリボンガイド15の上にセットされるこ
とになり、かつ、取りはずしも簡単になる。
引き上げられた印字ヘッド10を、下げることにより、
印字ヘッド10と前出のリボンガイド15にはさまれて
位置が決められるが、リボンカセット8出口部のインク
リボン7の位置は、リボンガイド15の前方の位Wt1
5−σと後方の位置15−bとの中間にあるため、リボ
ンガイド15が前方の位置15−σにあれば、インクリ
ボン7は確実にリボンガイド15の上にセットされるこ
とになり、かつ、取りはずしも簡単になる。
このように1本実施例によれば、インクリボン7の着脱
の操作性が改善できる効果がある。
の操作性が改善できる効果がある。
以上、一実施例について説明したが1本発明はそれに限
定されるものではない。本実施例ではインクリボン7を
着脱するために開けるカバーを装置カバー5の一部であ
るリボンカバー6としたが、装置カバ−5全体としても
よいし、又、印字装置がある装置の一構成要素として組
込まれている場合は、その装置全体のカバーと考えても
よい、カバーの検知をマイクロスイッチ9で行なうよう
にしたが、他にも光学及び磁気センサ等によることもで
きる。又、インクリボン7を2色とし切換も2段階とし
たが、3色以上の多色を考え、多段階の切換も考えられ
るし、その動力源も切換ソレノイド12のみならずモー
タとした制御も考えられる。
定されるものではない。本実施例ではインクリボン7を
着脱するために開けるカバーを装置カバー5の一部であ
るリボンカバー6としたが、装置カバ−5全体としても
よいし、又、印字装置がある装置の一構成要素として組
込まれている場合は、その装置全体のカバーと考えても
よい、カバーの検知をマイクロスイッチ9で行なうよう
にしたが、他にも光学及び磁気センサ等によることもで
きる。又、インクリボン7を2色とし切換も2段階とし
たが、3色以上の多色を考え、多段階の切換も考えられ
るし、その動力源も切換ソレノイド12のみならずモー
タとした制御も考えられる。
本発明によれば、インクリボン着脱時にインクリボン切
換機構が最もインクリボンを着脱し易い位置にすること
ができるので、インクリボン着脱の操作性を向上できる
効果がある。
換機構が最もインクリボンを着脱し易い位置にすること
ができるので、インクリボン着脱の操作性を向上できる
効果がある。
第1図本発明の一実施例の印字装置の主要構成を示す斜
視図、第2図は制御手順を示すフローチャート、第3図
は印字装置の印字部の側面図である。 ・1・・・装置印字部、2・・・印字キャリア部、3・
・・インクリボン切換機構部、4・・・装置制御部、5
・・・装置カバー、6・・・リボンカバー、7・・・イ
ンクリボン。 8・・・リボンカセット、9・・・マイクロスイッチ。 10・・・印字ヘッド、11・・・リトラクションレバ
ー。 12・・・切換ソレノイド、13・・・切換リンク、1
4・・・切換アーム、15・・・リボンガイド1.16
・・・復旧バネ。 ? 代理人弁理士 小 川 勝 男゛ 第 1 図 A 第 Z 口
視図、第2図は制御手順を示すフローチャート、第3図
は印字装置の印字部の側面図である。 ・1・・・装置印字部、2・・・印字キャリア部、3・
・・インクリボン切換機構部、4・・・装置制御部、5
・・・装置カバー、6・・・リボンカバー、7・・・イ
ンクリボン。 8・・・リボンカセット、9・・・マイクロスイッチ。 10・・・印字ヘッド、11・・・リトラクションレバ
ー。 12・・・切換ソレノイド、13・・・切換リンク、1
4・・・切換アーム、15・・・リボンガイド1.16
・・・復旧バネ。 ? 代理人弁理士 小 川 勝 男゛ 第 1 図 A 第 Z 口
Claims (1)
- 1、インクリボンの幅方向の位置を切換えるインクリボ
ン切換機構を印字部に有し、かつ、インクリボン交換時
に装置カバーを開閉する印字装置において、装置カバー
が開かれたことを検知し、それを契機にインクリボン切
換機構を最もインクリボンが着脱し易い位置に動作さす
ことを特徴とするインクリボン切換機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21713586A JPS6372580A (ja) | 1986-09-17 | 1986-09-17 | インクリボン切換機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21713586A JPS6372580A (ja) | 1986-09-17 | 1986-09-17 | インクリボン切換機構 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6372580A true JPS6372580A (ja) | 1988-04-02 |
Family
ID=16699402
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21713586A Pending JPS6372580A (ja) | 1986-09-17 | 1986-09-17 | インクリボン切換機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6372580A (ja) |
-
1986
- 1986-09-17 JP JP21713586A patent/JPS6372580A/ja active Pending
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