JPS6371706A - サ−ボ制御装置 - Google Patents

サ−ボ制御装置

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JPS6371706A
JPS6371706A JP21573686A JP21573686A JPS6371706A JP S6371706 A JPS6371706 A JP S6371706A JP 21573686 A JP21573686 A JP 21573686A JP 21573686 A JP21573686 A JP 21573686A JP S6371706 A JPS6371706 A JP S6371706A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
servo
microcomputer
detector
memory
Prior art date
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Pending
Application number
JP21573686A
Other languages
English (en)
Inventor
Keiichi Okamoto
啓一 岡本
Akira Inagaki
晃 稲垣
Ryuichi Funatsu
隆一 船津
Tomohiro Kuni
久迩 朝宏
Yukio Kenbo
行雄 見坊
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPS6371706A publication Critical patent/JPS6371706A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔腫菓上の利用分野〕 本発明は、コンピュータ制御によるサーボ装置に関し、
XYステージの位置決めサーボ制仇に好適である。
〔従来の技術〕
従来の装置は、オートメーション誌26巻4号P30−
53あるいはP39−45に示されているように、位置
決めのための検出器としてロータリーエンコーダのよう
に位Itff1号がリニヤに侍られるものを用いること
が可能なものを用いるもので、位置棋す雑器自体のキャ
リフ゛レージ、/についての自己應がなされていなかっ
た拳をに、題精密位!決めに対しての配慮に欠けている
〔開明か鱗次しようとj−る問題点〕
従来のサーホ孜術μ、検出器のドリフトが問題にならす
キャリプレーン1ンを必要としないような状況でのみ使
用されてきた・ 本発明の目「9は、超梢そサーホ技術の必要により、位
1慣出器もボ期的にキャリブレーションが必要となり、
かつSI精度キャリブレーションに用いる検出器そのも
のをサーボのための位置検出器として用いることは応答
性の点、あるいは実装上使用できないことを解決゛fる
ことにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、烏速にキャリブレーション可能次ように、
揃尾櫃に対して補正データを?lX臭し、検出器での位
頁倒り廼データをマツピング変換jる、メモリをマイク
ロコンピュータからデータ入力可能な)l、A Mを用
いて構成することにより通数されるO 〔作用〕 キャリブレーションの手段を与えるために、低速で実装
上の問題はある電気マイクロメータをサーボのための位
置検出器である靜1!谷菫センサと並用している。
また、計鼻磯からデータをセット可能なメモリに、キャ
リブレーションデータを書き込んでおき、検出器のデー
タをメモリの続出しアドレスとしてメモリを胱出丁よう
に構成して、鳩速に補正が可能になっている。
〔実施例〕
以下本発明の一実施例を第1図〜第3図により説明する
第1図は、計算機からの指令にもとづき位置決めを行う
ディジタルサーボ装置の全体構成であ柔。
本装置では、位置検出器に、静電容重センサ1を用い、
本発明のサーボ制御装置2によりマイクロコンピュータ
3からの指令にもとづき、圧電素子4、を=動し、ステ
ージ5の精密位置決めを行うのである。n寛容賞センサ
ー、1によるステージの位置と検出器出力の関係は第2
図に示」−ように1位置に逆比力°j−るような軸性が
得られる。W電容童センサーは、サブミクロンの微小な
位置開廷に適しておシ、微小な位tdt、に化を検出で
きるが、第2図のように、線形時性ではないために、こ
のままでは位置決めサーボの検出器としてオjl用困恭
でめる・このために、本発明の主戦都である。リニヤラ
イザ回路をサーボ劃@ 装*2に内紙させているO 第3図は、本発明のサーボItl[l装置の構成を示す
もので、静電容重センサ1、で検出したアナログ位置信
号7は、マルチプレクサ9により選択爆れて、AD変換
器10により、−足サンプリング周期、たとへば、20
μs毎に12ビットディジタル信号11にKI’Aされ
る。マイクロコンピュータ3は、インターフェース12
、を介してAD変候伯号11.を絖みとることが町ub
になっている。同伸に、′fM、気マイクロメータ6は
、ステージ5の位置を横出し、この時の検出信号8もま
た、マルチプレクサ9、を切替ることによってADi侠
器10、インターフェース12、を弁して読みとること
ができる。電気マイクロ6は、靜′ijL谷菫センサ1
のキャリブレーションのために叔けているものであって
、ステージ5の筺直次めサーボのための快出器としては
、応谷速友の点、及び、接触形である点で、イUFr3
jることができないが、評14容菫センサ1と+Mj 
4 K以上に1wI祠友にでさる・電気マイクロ6での
読みと9埴と、静電8Jtセンサ、1での読みとり櫃と
を、それぞれマイコン6のメモリ内に位置に対応して記
憶させておくことにより第42図に示す位置と出力の関
係の測定データをマイクロコンピュータ、6の内部に記
telせることかできる。測定データは、離散的な値で
あるので、中間の値は、内挿、外掃演其により、補間し
て、みかけ上の6111 W精匿を向上させたものを、
マイクロコンピュータ6のメモリにd口憶しておく0以
上のように、第2I81に示す靜岨容黛センサ1での測
定データと恒t m襟の関係がマイクロコンピュータ6
に記憶されているので、Iす也谷夏センサ1の出カフか
、井緘形であっても、胛」足I点から、七の時の位置は
容易に?X其可能であるが、マイクロコンピュータ3で
にその演算を行ってサーボ制御を行うほどの尚速応答が
困難であり、そのために、マツピングH,AM、L5を
設けていル、マッヒング)(AM、13には、マイクロ
コンピュータ3により位置決めサーボ制御の開始時に、
上記、n電谷量センサのキャリプレーシロンデータを省
き込んでおく。マツピングl(、AM13の動作につい
て、以下に説明する。AD変候器10、の12ビツトデ
ータは、マツピングRAM−13のれ出しアドレスとな
り、12ビツトのアドレス入力によって、4095個の
データのひとつが選択される0選択されたデータ、14
は、検出データ7を位置データにマツピング変換したも
ので、検出データ、7が非転形時性をしていても、位置
に変換されたデータ14は、非焼形性をリニヤライズ補
正された形になっている。マイクロコンピュータ、3か
らの位置指令は、目標1直データレジスタ15にセット
され、引算器16により、目標位置と現在のステージ位
置データ・14との差が凛巽され誤圭侶号16を仰る、
この誤差信号によシステージ5の駆動アクチェエータで
ある圧電素子4をドライブすれば、所期の位置サーボが
完成する。サーボ糸の応答速度改暑のために、@接位[
誤差をリニヤにフィードバックする代わシに、関数発生
用のマツピングRAMを用い、位置誤差信号16に対応
した$J御関数18を発生させ、これをディジタル−ア
ナログ変換器19によりアナログ信号にに侠し、サーボ
アンプ20によシ増鴨して、圧電素子4を駆動する。関
数はたとえば、誤差信号16をXとした時制偽信号18
は、1%(xとなるような、ものを選ボする。この関数
マツピング)tAMは、圧電素子4の駆動特性もまた非
絨形であるので、これを間層したうえで特性補償を行う
ことを可能にする・すなわち圧電素子4の特性を第6に
示すサーボ町#装宜を利用してあらかじめ測定できる。
この方法について、下記に述べる。
’を気マイクロ60特性は、リニヤであるので、これを
規準にして、圧電素子の特性を補償する方法について述
べる。リニヤライザRAM1を及び関数マツピングRA
M17のデータをそれぞれリニヤな特性になるような1
11にセットする。これはたとえばAD変侠器の出力が
1ならば、RAMの弐出しデータとしてt27jらば2
になるように、アドレスと出力を1対1に対応するよう
にWi疋すればよい、目標+uiUデータ15として、
たとえば101μmのデータを収定した時、AD変!l
18器11のItみが16μmのように電気マイクロ6
0計測テータとして読みとることができる。この指令値
と実際の位置決め値の誤差は主として圧X素子4.によ
る駆動矛に非巌形要素があるためと考えられ、指令値を
変化させていくことにより、圧’!IC素子4.の駆動
丑性をマイクロコンピュータ五に入力でき、逆にこれを
補正するように、関数R,AM、17を決めることがで
きる。
〔発明の効果〕
本発明によnば、サーボ市1j#装置の位置検出器の経
時変化をマイクロコンピュータからの指令により各局に
キヤリプレーシ胃ンでさ、lた、圧電素子のような非線
形特性を持つ秘勤ホを物えたサーボ装置において、その
特性をプログラムによシ測建、補正が各局にできる14
!II度なサーボ制御装置を提供できる◎待に、715
1布田位置決め等で問題となるサーボ糸のドリフトを各
局に補正できる0
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明のステージ梢密位置大め装置のm成因
、第2図に、位置検出器としての静電谷童センツの時性
を示す線図、第6図は、本発明のサーボ制御装置の構成
図である。 1・・・・・・静電容重センサ 2・・・・・サーボ匍」自装置 3・・・・・・マイクロコンピュータ 4・・・・・・圧!駆動素子 5・・・・・・ステージ 6・・・・・・電気マイクロメータ 9・・・・・・マルチプレクサ 10 ・・・・・・AD変侠器 11・・・・・・AD笈侠器出力信号 12・・・・・・インターフェース 14・・・・・・位置信号 15・・・・・・目標位置レジスタ 16・・・・・・位置誤差信号 19・・・・・・AD倹侠器 20・・・・・・サーボアンプ (、。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、計算機からデータをあらかじめ記憶させておいたメ
    モリを、検出器からの信号をアドレスとして読み出し、
    マッピングを行うことにより、キャリブレーションを容
    易ならしめたことを特徴とするサーボ制御装置。
JP21573686A 1986-09-16 1986-09-16 サ−ボ制御装置 Pending JPS6371706A (ja)

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JP21573686A JPS6371706A (ja) 1986-09-16 1986-09-16 サ−ボ制御装置

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JP21573686A JPS6371706A (ja) 1986-09-16 1986-09-16 サ−ボ制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6371706A true JPS6371706A (ja) 1988-04-01

Family

ID=16677344

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JP21573686A Pending JPS6371706A (ja) 1986-09-16 1986-09-16 サ−ボ制御装置

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JP (1) JPS6371706A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002311176A (ja) * 2001-04-12 2002-10-23 Taiheiyo Cement Corp 位置決め装置
JP2006275791A (ja) * 2005-03-29 2006-10-12 Taiheiyo Cement Corp 位置決め装置および位置決めステージの制御方法
CN109341504A (zh) * 2018-10-19 2019-02-15 深圳市爱康生物科技有限公司 一种自动校准平台位置坐标的方法

Cited By (4)

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CN109341504B (zh) * 2018-10-19 2020-09-01 深圳市爱康生物科技有限公司 一种自动校准平台位置坐标的方法

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