JPH048734B2 - - Google Patents
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- JPH048734B2 JPH048734B2 JP56002784A JP278481A JPH048734B2 JP H048734 B2 JPH048734 B2 JP H048734B2 JP 56002784 A JP56002784 A JP 56002784A JP 278481 A JP278481 A JP 278481A JP H048734 B2 JPH048734 B2 JP H048734B2
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- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 9
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 8
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- 230000000875 corresponding effect Effects 0.000 description 3
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- 230000006903 response to temperature Effects 0.000 description 1
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- Indication And Recording Devices For Special Purposes And Tariff Metering Devices (AREA)
- Measuring And Recording Apparatus For Diagnosis (AREA)
Description
本発明は電子体温計に関するものである。
従来にも第1図に示すように温度−計数回路出
力値の相関データを予め求め、これを書込んだ不
揮発性記憶素子を装置に実装したデジタル温度計
は提案されている(特開昭50−131576号)。しか
しながら、このデジタル温度計は相関データを作
成し又は書込むための入出力部を備えていないた
め、相関データをオフラインで不揮発性素子に書
込む必要があり、他の主要回路とともに不揮発性
記憶素子を大規模集積化することは困難である。
また、相関データを書込む際の検出回路と不揮発
性記憶部が実装される装置の検出回路が相違する
ために、素子の特性のバラツキを吸収した所の相
関データの作成は困難である。更にまたオフライ
ンでデータの書込みを行なつているため、他のデ
ータと混同しないようにデータの管理をしなけれ
ばならず、途中でのデータの管理が複雑で注意を
要するものとなる。 一方、第2図に示す測定装置では、センサの電
気パラメータと物理量との相関特性が、一般に非
線形であるから、第2図に示すように、あとの信
号処理回路を簡単にするため、センサに変換回路
(ブリツジ回路)を附加することにより、線形出
力を得ている。また、個々のセンサの電気パラメ
ータと物理量との相関特性には、バラツキがある
が、これを標準化特性に合わせるために、第2図
にあるような可変抵抗器VR1,VR2を用いて、
ブリツジ回路の線形化出力の振幅とゼロ点の両者
を調整することにより特性を標準化する。しかし
ながらこの方法は、回路も複雑で、調整も頻雑で
ある。 本願発明はこの種の従来技術の有する不利益を
一気に解決するために提案されるものであつて、
相関データを読出し可能に格納した電子体温計を
提供するために、外部の相関データ作成装置に対
してデータを出力するデータ出力手段、及び作成
された相関データを内部のメモリに書込むための
外部装置からのデータ入力手段を備えた電子体温
計を提供することにある。 実施例の説明の前に、電子体温計の概念的な構
成を一般的に説明する。物理量1を第1のセンサ
2で検出し、被検出物理量に対応したその電気パ
ラメータを第1の変換回路3を通し、処理可能な
電気的信号に変換する。この信号を測定装置7に
内蔵されているデータ処理回路5に入力する。一
方、物理量1を外部の予め校正された標準測定系
の第2のセンサ8と測定回路9を用いて同時に測
定し、第2のセンサの電気パラメータを出力値を
表わすデジタル信号に変換し、データ処理回路5
に入力する。このデータ処理回路5により、第1
の変換回路3の出力と、正規化された物理量の出
力値を表わす電気的信号との間の相関データが求
まるので、この相関データを同じく測定装置7に
内蔵された書き込み回路6を経由して、相関デー
タ記憶部4に書込む。書込み後は、第2のセンサ
8及び測定回路9を切離す。以後、測定装置7で
は、第1のセンサ2で未知の物理量1を検出し、
この検出出力を変換回路3で変換して、相関デー
タ記憶部4に出力することにより、測定装置のセ
ンサとして機能する第1のセンサの系の出力で測
定対象の物理量の精密な測定出力を得ることがで
きる。なお、測定回路9並びに測定装置7の出力
を正規化して出してもよいことは勿論である。 更に、測定装置が電子体温計である場合の概念
的な構成を説明する。 第4図に示すように、本電子体温計10におい
ては、物理量1が体温で、第1のセンサ12が感
温抵抗変化素子で、第1の変換回路が発振回路1
3とカウンタ14により構成されており、このカ
ウンタ出力と体温との相関情報は電子体温計10
に内蔵されたデータ処理回路16により求めら
れ、この相関情報は電子体温計10に内蔵された
書込み回路17を経由して、電子体温計10に内
蔵されたプログラム可能な不揮発性記憶素子15
に書込まれる。データ処理回路16では、不揮発
性記憶素子15より得られる体温情報を用いて体
温の予測計測や最大値の保持が行われる。以上の
構成要素のほかに、結果の体温を表示する表示器
18と体温情報が得られたことを告知する警報器
19と電子体温計10に電源を供給する電源部2
1により電子体温計10は成立している。また、
この電子体温計10は第2のセンサ22と測定回
路23とを第4図の如く該電子体温計10に接続
して、測定回路23の出力を電子体温計10の入
力部20を経由して、電子体温計10に内蔵され
たデータ処理回路16に入力する。データ処理回
路16内で、体温とカウンタ14の出力との相関
情報を求め、この相関情報を同じく電子体温計1
0に内蔵された書込み回路17を経由して、同じ
く電子体温計10に内蔵されたプログラム可能な
不揮発性記憶素子15に書込む過程を経て製造さ
れる。 次に、本電子体温計の第2のセンサ22、測定
回路23及びデータ処理回路16を用いての処理
方法について説明する。 本電子体温計に用いられる第1のセンサ2とし
てサーミスタを用い、発振器13として、例えば
第5図に示す発振回路を用いサーミスタの可変抵
抗素子を含んだ発振器を構成すると温度変化に対
応して発振周波数fが変化するが、この発振回路
13の出力をカウンタ14に入力し、このカウン
タ14を一定周期で一定時間幅のゲート信号TG
で読取ることにより、温度に対応して変化するサ
ーミスタの感温抵抗変化を処理可能な電気的信号
であるカウンタ14の出力値Nの変化として取出
せる。この場合の温度対カウンタ出力の関係は第
6図に示すごとくである。ここで、物理量を恒温
槽の温度として、この温度を第1のセンサ12と
発振器13とカウンタ14との系で測定しデータ
処理回路16に入力する。一方、第2のセンサ2
2と測定回路23とを用いて、同一状態にある恒
温槽の温度を同時に測定し、この結果も電子体温
計10の入力部20を経由して、データ処理回路
16に入力する。ここで、第1のセンサがサーミ
スタの場合、温度によりその感温抵抗RTは(1)式
のように変化する。 ここで ROは、標準温度TOにおけるサーミスタの抵抗
値 RTは、任意の温度TT Bは、サーミスタのB定数 である。また、発振回路として第5図に示すもの
を用いる場合には、発振周波数fTは、(2)式のごと
くである。 fT=1/2.2CRT ……(2) ここで RTは、(1)と同じ Cは、発振回路に用いるコンデンサの容量 である。以上から、温度によつてサーミスタの感
温抵抗が変化すると、発振周波数fTが変化し、こ
の発振周波数fTの変化はカウンタ14の出力NT
と対応するので、カウント値NTは、前述の如く
温度により第6図のように変化する。 さて、次に恒温槽の温度をT0、T1の2定温度
点に設定する。それぞれの温度に対応するカウン
タ14の出力値をそれぞれN0、N1とすると、サ
ーミスタのB定数は(3)式で与えられる。 B=loN0/N1/1/T0−1/T1 ……(3) この場合、T0、T1は第2のセンサ22と測定
回路23とを用いて高精度で読取る。ここで、
(T0、N0)及び(T1、N1)のそれぞれの組を電
子体温計10に内蔵されたデータ処理回路16に
入力すると、(3)式に従い、本電子体温計に用いる
サーミスタのB定数が求まる。この求められたB
定数により、下記の(4)式に従い、必要な温度範囲
T2〜T3(例えば、32〜42(℃))にわたり、必要な
温度制度ΔT(例えば、0.1(℃))のピツチで、デ
ータ処理回路16によつて、温度T対カウント値
Nの対応関係を計算する。 ここで NTは、温度TTにおけるカウント値 NOは、標準温度TOにおけるカウント値で NO=TG/2.2CR0 TGは、カウンタ4のゲート時間幅である。 この場合、T2、T3とT0、T1とはそれぞれ一致
していてもよいが、一般には、相異つている。 このようにして、T2からT3までの体温変化に
対応するN2からN3までのカウント値の対応表
(第7図)を得、データ処理回路16の記憶部に
格納する。 以上のデータ処理の流れは次の如くである。
力値の相関データを予め求め、これを書込んだ不
揮発性記憶素子を装置に実装したデジタル温度計
は提案されている(特開昭50−131576号)。しか
しながら、このデジタル温度計は相関データを作
成し又は書込むための入出力部を備えていないた
め、相関データをオフラインで不揮発性素子に書
込む必要があり、他の主要回路とともに不揮発性
記憶素子を大規模集積化することは困難である。
また、相関データを書込む際の検出回路と不揮発
性記憶部が実装される装置の検出回路が相違する
ために、素子の特性のバラツキを吸収した所の相
関データの作成は困難である。更にまたオフライ
ンでデータの書込みを行なつているため、他のデ
ータと混同しないようにデータの管理をしなけれ
ばならず、途中でのデータの管理が複雑で注意を
要するものとなる。 一方、第2図に示す測定装置では、センサの電
気パラメータと物理量との相関特性が、一般に非
線形であるから、第2図に示すように、あとの信
号処理回路を簡単にするため、センサに変換回路
(ブリツジ回路)を附加することにより、線形出
力を得ている。また、個々のセンサの電気パラメ
ータと物理量との相関特性には、バラツキがある
が、これを標準化特性に合わせるために、第2図
にあるような可変抵抗器VR1,VR2を用いて、
ブリツジ回路の線形化出力の振幅とゼロ点の両者
を調整することにより特性を標準化する。しかし
ながらこの方法は、回路も複雑で、調整も頻雑で
ある。 本願発明はこの種の従来技術の有する不利益を
一気に解決するために提案されるものであつて、
相関データを読出し可能に格納した電子体温計を
提供するために、外部の相関データ作成装置に対
してデータを出力するデータ出力手段、及び作成
された相関データを内部のメモリに書込むための
外部装置からのデータ入力手段を備えた電子体温
計を提供することにある。 実施例の説明の前に、電子体温計の概念的な構
成を一般的に説明する。物理量1を第1のセンサ
2で検出し、被検出物理量に対応したその電気パ
ラメータを第1の変換回路3を通し、処理可能な
電気的信号に変換する。この信号を測定装置7に
内蔵されているデータ処理回路5に入力する。一
方、物理量1を外部の予め校正された標準測定系
の第2のセンサ8と測定回路9を用いて同時に測
定し、第2のセンサの電気パラメータを出力値を
表わすデジタル信号に変換し、データ処理回路5
に入力する。このデータ処理回路5により、第1
の変換回路3の出力と、正規化された物理量の出
力値を表わす電気的信号との間の相関データが求
まるので、この相関データを同じく測定装置7に
内蔵された書き込み回路6を経由して、相関デー
タ記憶部4に書込む。書込み後は、第2のセンサ
8及び測定回路9を切離す。以後、測定装置7で
は、第1のセンサ2で未知の物理量1を検出し、
この検出出力を変換回路3で変換して、相関デー
タ記憶部4に出力することにより、測定装置のセ
ンサとして機能する第1のセンサの系の出力で測
定対象の物理量の精密な測定出力を得ることがで
きる。なお、測定回路9並びに測定装置7の出力
を正規化して出してもよいことは勿論である。 更に、測定装置が電子体温計である場合の概念
的な構成を説明する。 第4図に示すように、本電子体温計10におい
ては、物理量1が体温で、第1のセンサ12が感
温抵抗変化素子で、第1の変換回路が発振回路1
3とカウンタ14により構成されており、このカ
ウンタ出力と体温との相関情報は電子体温計10
に内蔵されたデータ処理回路16により求めら
れ、この相関情報は電子体温計10に内蔵された
書込み回路17を経由して、電子体温計10に内
蔵されたプログラム可能な不揮発性記憶素子15
に書込まれる。データ処理回路16では、不揮発
性記憶素子15より得られる体温情報を用いて体
温の予測計測や最大値の保持が行われる。以上の
構成要素のほかに、結果の体温を表示する表示器
18と体温情報が得られたことを告知する警報器
19と電子体温計10に電源を供給する電源部2
1により電子体温計10は成立している。また、
この電子体温計10は第2のセンサ22と測定回
路23とを第4図の如く該電子体温計10に接続
して、測定回路23の出力を電子体温計10の入
力部20を経由して、電子体温計10に内蔵され
たデータ処理回路16に入力する。データ処理回
路16内で、体温とカウンタ14の出力との相関
情報を求め、この相関情報を同じく電子体温計1
0に内蔵された書込み回路17を経由して、同じ
く電子体温計10に内蔵されたプログラム可能な
不揮発性記憶素子15に書込む過程を経て製造さ
れる。 次に、本電子体温計の第2のセンサ22、測定
回路23及びデータ処理回路16を用いての処理
方法について説明する。 本電子体温計に用いられる第1のセンサ2とし
てサーミスタを用い、発振器13として、例えば
第5図に示す発振回路を用いサーミスタの可変抵
抗素子を含んだ発振器を構成すると温度変化に対
応して発振周波数fが変化するが、この発振回路
13の出力をカウンタ14に入力し、このカウン
タ14を一定周期で一定時間幅のゲート信号TG
で読取ることにより、温度に対応して変化するサ
ーミスタの感温抵抗変化を処理可能な電気的信号
であるカウンタ14の出力値Nの変化として取出
せる。この場合の温度対カウンタ出力の関係は第
6図に示すごとくである。ここで、物理量を恒温
槽の温度として、この温度を第1のセンサ12と
発振器13とカウンタ14との系で測定しデータ
処理回路16に入力する。一方、第2のセンサ2
2と測定回路23とを用いて、同一状態にある恒
温槽の温度を同時に測定し、この結果も電子体温
計10の入力部20を経由して、データ処理回路
16に入力する。ここで、第1のセンサがサーミ
スタの場合、温度によりその感温抵抗RTは(1)式
のように変化する。 ここで ROは、標準温度TOにおけるサーミスタの抵抗
値 RTは、任意の温度TT Bは、サーミスタのB定数 である。また、発振回路として第5図に示すもの
を用いる場合には、発振周波数fTは、(2)式のごと
くである。 fT=1/2.2CRT ……(2) ここで RTは、(1)と同じ Cは、発振回路に用いるコンデンサの容量 である。以上から、温度によつてサーミスタの感
温抵抗が変化すると、発振周波数fTが変化し、こ
の発振周波数fTの変化はカウンタ14の出力NT
と対応するので、カウント値NTは、前述の如く
温度により第6図のように変化する。 さて、次に恒温槽の温度をT0、T1の2定温度
点に設定する。それぞれの温度に対応するカウン
タ14の出力値をそれぞれN0、N1とすると、サ
ーミスタのB定数は(3)式で与えられる。 B=loN0/N1/1/T0−1/T1 ……(3) この場合、T0、T1は第2のセンサ22と測定
回路23とを用いて高精度で読取る。ここで、
(T0、N0)及び(T1、N1)のそれぞれの組を電
子体温計10に内蔵されたデータ処理回路16に
入力すると、(3)式に従い、本電子体温計に用いる
サーミスタのB定数が求まる。この求められたB
定数により、下記の(4)式に従い、必要な温度範囲
T2〜T3(例えば、32〜42(℃))にわたり、必要な
温度制度ΔT(例えば、0.1(℃))のピツチで、デ
ータ処理回路16によつて、温度T対カウント値
Nの対応関係を計算する。 ここで NTは、温度TTにおけるカウント値 NOは、標準温度TOにおけるカウント値で NO=TG/2.2CR0 TGは、カウンタ4のゲート時間幅である。 この場合、T2、T3とT0、T1とはそれぞれ一致
していてもよいが、一般には、相異つている。 このようにして、T2からT3までの体温変化に
対応するN2からN3までのカウント値の対応表
(第7図)を得、データ処理回路16の記憶部に
格納する。 以上のデータ処理の流れは次の如くである。
【表】
↓
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 体温を検出する検出器と、この検出器で検出
した温度量をカウント値に変換する変換器と、変
換されたカウント値から温度を求める処理装置と
が一体に基材上に固定された電子体温計であつ
て、 この電子体温計は、 前記検出器が検出した疑似体温を表すカウント
値を外部の処理装置に出力するデータ出力手段
と、 該データ出力手段が出力したカウント値と、同
一状態下における疑似体温を外部の標準測定系に
より測定した測定データとを前記カウント値でア
クセスできる相関データとして前記処理装置のメ
モリに不揮発に書込むための前記外部の処理装置
からのデータ入力手段とを備え、 書込み後は前記検出器の出力から変換されたカ
ウント値によつて相関データを読み出すことを特
徴とする前記電子体温計。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56002784A JPS57117088A (en) | 1981-01-12 | 1981-01-12 | Measuring apparatus |
US06/302,824 US4443117A (en) | 1980-09-26 | 1981-06-16 | Measuring apparatus, method of manufacture thereof, and method of writing data into same |
DE19813138046 DE3138046A1 (de) | 1980-09-26 | 1981-09-24 | Messgeraet, verfahren zu seiner herstellung und verfahren zum einschreiben von daten in ein solches messgeraet |
IT24171/81A IT1138641B (it) | 1980-09-26 | 1981-09-25 | Dispositivo di misurazione,procedimento per la sua fabbricazione e procedimento per la registrazione in esso di dati |
FR8118094A FR2495314B1 (fr) | 1980-09-26 | 1981-09-25 | Appareil de mesure, son procede de fabrication et procede pour inscrire des donnees dans cet appareil |
GB8129176A GB2085595B (en) | 1980-09-26 | 1981-09-28 | Correlating sensor output with the value of the sensed parameter |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56002784A JPS57117088A (en) | 1981-01-12 | 1981-01-12 | Measuring apparatus |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57117088A JPS57117088A (en) | 1982-07-21 |
JPH048734B2 true JPH048734B2 (ja) | 1992-02-18 |
Family
ID=11538963
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56002784A Granted JPS57117088A (en) | 1980-09-26 | 1981-01-12 | Measuring apparatus |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS57117088A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010190767A (ja) * | 2009-02-19 | 2010-09-02 | Seiko Epson Corp | 計測装置、および計測方法 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59122924A (ja) * | 1982-12-28 | 1984-07-16 | Toshiba Corp | 圧力測定器 |
JPS6279127U (ja) * | 1985-11-06 | 1987-05-20 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50131576A (ja) * | 1974-04-03 | 1975-10-17 | ||
JPS54103068A (en) * | 1978-01-31 | 1979-08-14 | Zenri Kk | Measured value controller for instrument |
-
1981
- 1981-01-12 JP JP56002784A patent/JPS57117088A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50131576A (ja) * | 1974-04-03 | 1975-10-17 | ||
JPS54103068A (en) * | 1978-01-31 | 1979-08-14 | Zenri Kk | Measured value controller for instrument |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010190767A (ja) * | 2009-02-19 | 2010-09-02 | Seiko Epson Corp | 計測装置、および計測方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57117088A (en) | 1982-07-21 |
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