JPS6371441A - クラツチ制御装置 - Google Patents

クラツチ制御装置

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JPS6371441A
JPS6371441A JP21377586A JP21377586A JPS6371441A JP S6371441 A JPS6371441 A JP S6371441A JP 21377586 A JP21377586 A JP 21377586A JP 21377586 A JP21377586 A JP 21377586A JP S6371441 A JPS6371441 A JP S6371441A
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JP
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friction clutch
clutch
alarm
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signal
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JP21377586A
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Kazumasa Kurihara
栗原 万昌
Kenji Arai
健司 新井
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Bosch Corp
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Diesel Kiki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野〕 本発明は、摩擦式クラッチの操作を外部からの信号に応
答して行なうことができるようにしたクラ、子制御装置
に関するものである。
(従来の技術〕 摩擦クラッチにアクチェータを連結し、該アクチェータ
を用いてクラッチの自動接続を実行しうるように構成さ
れたクラッチ制御装置が種々提案されている。この種の
従来装置にあっては、摩擦クラッチが半クラッチゾーン
に入る点をポテンシ璽メータにより検出し、この検出結
果に従ってクラッチ板の摩耗に応じたクラッチの接続操
作を行ない、常に最適な状態でクラッチの自動接続を行
なうことができる構成になっている。
しかしながら、このような構成のクラッチ制御装#にお
いては、クラッチ板の摩耗の度合いを知ることができな
いため、クラッチ板の摩耗に従って半クラッチゾーンを
順次シフトしていくと、クラッチ板が完全に摩耗してし
まう場合が生じ、クラッチの接続が不可能な状態に陥っ
てしまう場合も生じる。
このような不具合を解決するため、摩擦クラ。
チがすべり率零となるときのクラッチ板の位置をセンサ
により検出し、これによりクラッチの摩耗の度合をチェ
ックするようにした装置が提案されている(実開昭60
〜177333号公報参照)。
(発明が解決しようとする問題点) しかし、この提案された装置では、クラッチの出力側の
負荷状態によってすべり率が零となる時のクラッチ位置
が変化するため、クラッチの摩耗度合を正確に検出する
ことができないという問題点を有している。
本発明の目的は、したがって、摩擦クラッチの摩耗度合
を精度よく検出し、クラッチの摩耗の警告及びクラッチ
2トロークセンサの取付不良の警告を行なうことができ
るようにしたクラッチ制御装置を提供することにある。
(問題点を解決するための手段) 上記目的を達成するための本発明の特徴は、摩擦クラッ
チに連結されたアクチェータと、外部からの信号に応答
して上記アクチェータを駆動するための駆動信号を出力
する駆動手段とを有し、該駆動信号によって上記摩擦ク
ラッチの接続、切離しが制御されるように構成されたク
ラッチ制御装置において、上記摩擦クラッチのストロー
ク量を検出する第1手段と、上記摩擦クラッチの入力側
に連結された内燃機関の回転速度を検出する第1検出手
段と、上記摩擦クラッチの出力側に連結された変速機の
ギヤシフト位置を検出する第2検出手段と、上記第1及
び第2検出手段からの各出力に応答し、上記内燃機関が
停止している場合及び又は上記変速機がニュートラル状
態になっている場合に上記摩擦クラッチを完全接続状態
とするよう上記駆動手段を作動させる第2手段と、該第
2手段の出力と上記第1手段の出力とに応答し上記摩擦
クラッチの完全ON状態時のストローク値が所定の基準
範囲からはずれた場合に警報を出力する手段とを備えた
点にある。
(作 用) 摩擦クラッチの入力側に連結された内燃機関が停止して
いることが第1検出手段により検出された場合、及び又
は該摩擦クラッチの出力側に連結された変速機のギヤシ
フト位置がニュートラル位置となっていることが第2検
出手段により検出された場合、第2手段により駆動手段
が作動せしめられ、摩擦クラッチが完全接続状態とされ
る。この時第1手段によって得られる摩擦クラッチのス
トローク址が所定の基準値と比較され、このストローク
値が所定の基準範囲からはずれた場合には警報が出力さ
れ、クラッチの1績耗及び又はm1手段の調整不良を警
告することができる。
(実施例) 以下、図示の実施例により本発明の詳細な説明する。
第1図には、本発明による、車輛用のクラッチ制御装置
の構成を示すブロック図が示されている。
クラッチ制御装置1は、車輛(図示せず)の車輪駆動機
構2を駆動するための内燃機関3と変速機4との間に設
けられた摩擦クラッチ5の接続、切離しを自動的に行な
うための装置であり、制御ユニット6から出力される嬉
1及び第2制御信号cs3.cs、に応答して作動する
アクチェータ7を有している。
アクチェータ7は、摩擦クラッチ5のリリースレバー8
に連結されており、第1及び第2制御信号C81,C8
!に応じてアクチェータ7がリリースレ・ぐ−8を操作
することによシ、摩擦クラッチ5の駆動板9と受動板1
0との間の距離及び圧接状態を調節し、これにより摩擦
クラッチ5の接続、切離しが行なわれる。
次に、アクチェータ7の構成について述べると、アクチ
ェータ7は、シリンダチューブ11内にばね12によっ
てばね付勢されているピストン13を収納して成ってお
シ、シリンダチューブ11内の室14には、第1′wL
磁弁15を介して圧力源17から加圧流体が供給されう
ると共に、第2電1磁弁16を介して室14が大気圧に
開放されうる構成となっている。従って、第1箱、磁弁
15が開かれ第2電磁弁16が閉じられていると、室1
4内の圧力が増大し、ピストン13は第1図で左手方向
に移動し、摩擦クラッチ5を切離し状態とすることかで
きる。−力、第2電磁弁16を開くと、室14内の圧力
は似下し、ピストン13はばね12によυ第1図で右手
方向に押しもどされ、摩擦クラッチ5を接続状態とする
ことができる。第1及び第2重、磁弁15,16は制御
ユニット6内に設けられている駆動制御部18からの第
1及び第2制御信号C8I 、 cstにより夫々開閉
制御される。
アクチェータ7によって操作される受動板1゜ノストロ
ークh1を検出するため、リリースレバー8にはストロ
ークセンサ19が接続されている。
ストロークセンサ19からの出力信号s1はストローク
習、検出器20に入力されており、受動板1゜のその時
々のストローク針を示すストローク量信号STがストロ
ーク箪検出器2oから出力され、制御ユニット6に入力
されている。
クラッチ制御装置1は、さらに、内燃機関3の回転速度
を示す速度信号Nを出力する速度検出器21、変速機4
のその時々のギヤシフト位置を示すギヤ位置信号SFを
出力するギヤ位置検出器22、アクセルペダル(図示せ
ず)の操作音を示すアクセル信号Aを出力するアクセル
センサ23を備えており、これらの各信号N、SF、A
  及び上述のストローク量信号STは駆動制御部18
に入力されている。駆動制御部18では、摩擦クラッチ
5の接続、切離しを指令する指令信号CMに応答して、
これらの入力信号に基づき摩擦クラッチ5を接続又は切
離すだめの制御演算が行なわれ、その制御演算の結果に
従って第1及び第2制御信号cst、csxが出力され
、これにより指令信月CMに従った摩擦クラッチ5の接
続、切離し操作が行なわれる。
摩擦クラッチ5の摩耗が所定普以上となった場合及びス
トロークセンサ19の取付不良が生じた場合に警報を出
すため、このクラッチ制御装f1は、摩擦クラッチ5の
ストローク量のチェックを所定の条件下で行なうための
機能を備えている。
このため、制御ユニット6内には、速度信号N及びギヤ
位置信号SFに応答し、摩擦クラッチ5の入出力軸間が
所定の低負荷状態にある場合に、摩擦クラッチ5のスト
ローク量をチェックするために必要な作動を摩擦クラッ
チ5に行なわせるためのチェック用駆動信号CDを出力
するための信号発生部24が設けられている。信号発生
部24は、速度信号N及びギヤ位置信号SFに応答し内
燃機関3が停止している場合又は変速機4のギヤ位置が
ニュートラル位置にある所定の低負荷状態の場合にこれ
を検出し検出信号DSを出力する低負荷検出部25と、
検出信号DSに応答しアクチェータ7によって摩擦クラ
ッチ5が完全に接続状態とされるように駆動制御部18
を制御するための信号をチェック用駆動信号CDとして
出力する出力部26とから成っている。駆動制御部18
はチェック用駆動信号CDの入力に応答し、第2制御信
号C8:によp第2重gL磁弁16を一定時間だけ開く
と共に第1制御信号CS、によp第1電磁弁15を閉じ
、これにより、摩擦クラッチ5を完全接続状態とする。
このようにして、低負荷時に摩擦クラッチ5が完全接続
状態とされた時、摩擦クラッチ5のストローク量が正常
範囲内にあるか否かを判別するため、第1及び第2判定
部27.28が設けられている。第1判定部27は、ス
トローク量信号STとチェック用駆動信号CDとに応答
し、チェック用駆動信号CDによって摩擦クラッチ5が
完全接続状態となったときの摩擦クラッチ5のストロー
ク楡θ全所定の第1基準値R,と比較する。第1基準値
R,は、アクチェータ7及びストロークセンサ19の調
整範囲の限界を示すものであり、θ≧R1の場合に第1
警報信号に1が出力され、第1警報部29に入力される
。第1警報部29は第1f:相信号に1に応答して作動
し、その調整範囲の限界を越えたことが警報される。−
力、第2判定部28は、ストローク量信号STとチェッ
ク用駆動信号CDとに応答し、チェック用駆動信号CD
によって摩擦クラッチ5が完全接続状態となったときの
摩擦クラッチ5のストローク量θを所定の第2基準値R
,と比較する。第2基準値R黛は摩擦クラッチ5の使用
限界ストロークに対応する値であり、θ≦Rvの場合に
第2判定部28から第2警報信号KXが出力され、第2
警報部30に入力される。第2警報部30は第2警報信
号に3の入力に応答して作動し、摩擦クラッチ5の摩耗
が限界に達したことを知らせる。第1及び第2警報部2
9.30によって出力される警報は視覚的又は音響的等
いかなる形態のものでもよく、適宜の警報手段をm−る
ことかできる。また、音響による警報を行なう場合、第
1f報部29による警報と第2警報部30による警報と
の区別がつくように例えば、警報音の周波数、音色等を
違えるようにしてもよい。
この構成によると、車輛の走行中においては、クラッチ
制御装置1は指令信号CMに従って摩擦クラッチ5の接
続、切離しの制御を行なう。一方、内燃機関3が停止し
ている場合又は変速機4のギヤ位置が二−−トラル位置
となると、低負荷検出部25から検出信号DSが出力さ
れ、出力部26はこれに応答してチェ、り用駆動信号C
Dを出力する。駆動制御部18はチェ、り用駆動信号C
Dに応答して、第2制御信号C8意を出力し、第2電磁
弁16のみを所定時間(例えば1秒間)だけ開き、摩擦
クラッチ5を完全接続状態とする。摩擦クラッチ5が完
全接続状態とされた時の摩擦クラッチ5のストローク量
0は第1判定部27及び第2判定部28に与えられ、各
基準値R1+ R1と比較され、その比較結果に応じて
、所要の警報が出力される。
ここで、摩擦クラッチ5のス)o−り量は、摩擦クラッ
チ5の入出力軸間の負荷が極めて小さ−場合に測定され
るので、摩擦クラッチ5の完全接続状態のストローク量
を極めて精度よく検出することができる。したがって、
第1及び第2警報部29.30によって精度の高い警、
報を出力することが可能となる。
第1図に示した制御ユニット6の機能は、マイクロコン
ピュータを用いて所要のプログラムを実行させることに
より実現することができる。第2図にはこのようなプロ
グラムの一例を因すフローチャートが示されている。
このフローチャートについて説明すると、プロクラムの
実行開始後、ステップ41においテ内燃機関3の回転が
停止しているか否かの判別が速度信号Nによって行なわ
れその判別結果がNoの場合はステップ42で7ラグF
1がクリアされる。しかる後、ステップ43においてギ
ヤ位置がニュートラルか否かの判別がギヤ位置信号SF
に基づいて行なわれ、この判別結果がNoの場合にはス
テラ7°44で7ラグF2がクリアされ、ステラf45
に進む。ステップ45では、アクセル信号A、速度信号
N1ストローク量信号ST、ギヤ位置信号SF及び指令
信号CMに従って摩擦クラッチ5の接続、切離し制御(
通常制御)が実行され、ステップ45の実行終了後、ス
テップ41に戻る。
ステラ7’41の判別結果がYESの場合には、ステッ
プ46に進み、ここでフラグF1がセット状態にあるか
否かの判別が行なわれる。フラグF1(13〕 がリセット状態であると、この判別結果はNoとなり、
ステップ47においてフラグF1がセットされ、ステッ
プ48に進む。
ステラf4Bでは、第1電磁弁15を1秒間だけ開く操
作を行ない、これにより摩擦クラ、テ5を完全オン状態
とし、次いでステ、プ49において摩擦クラッチ5が完
全オン状態のときのストローク量信号STからその時の
ストローク量θを読み取る。しかる後、ステップ50に
進み、ここで、摩擦クラッチ5が完全接続(ON)状態
となる状態を学習し、ステ、7°51に進む。
ステップ51では、θ≧81か否かの判別を行ない、θ
≧R1の場合にはステップ51の判別結果はYESとな
シ、ステ、プ52へ進んで、ここで第1警報部29によ
シ警報が出力され、その値θが調整範囲の限界をこえて
いることを知らせる。もしθ<R1であれば、ステップ
51の判別結果はNOとなり、ステ、プ53に進んで、
ここでθ≦Rs(ここでRm<Rx)か否かの判別が行
なわれる。θ≦R1の場合には、ステ、プ54に進み、
ここで第2警軸部30によや警報が出力され、その値θ
が摩擦クラッチ5の摩耗限界をこえていることを知らせ
、プログラムは終了する。若しθ>lhであれば、ステ
、f53の判別結果はNoとなり、何らの警報を出力す
ることなくノログラムはステラ′f41に戻る。
ステツノ46の判別結果がYES 、すなわち、機関停
止時における08点学習がすでに少なくとも1回行なわ
れている場合には、ステップ43に進み、変速機4のギ
ヤ位置が二−−トラル位置か否かの判別が行なわれる。
ステップ430判別結果がN。
の場合には、前述の如く、ヌテッ7″44.45が実行
される。ステ、f43の判別結果がYESの場合にはス
テップ55に進み、ここで、フラグF2がセットされて
いるか否かの判別が行なわれる。
7ラグF2がリセット状態にある場合には、ステラf5
5の判別結果はNOとなり、ステ、ノ56において7ラ
グF2がセットされたのち、ステツブ48以下の手WR
が実行される。
ステツノ55の判別結果がYES 、すなわちギヤ位置
二一一トラルにおける08点学習が少なくとも1同突行
されている場合には、ステップ45に進み、通常のクラ
ッチ制御が実行され、08点学習及びこれに続くストロ
ーク量の判定は行なわれない。
このように、機関停止時、又は機関が回転していてギヤ
位置がニュートラル位置にある場合、クラッチ5の08
点学習及びストローク量のチェ。
りが行なわれ、これにより、摩擦クラッチ5の摩耗、ス
トロークセンサの取付不良の警告を行なうことができる
(発明の効果〕 本発明によれば、上述の如く、摩擦クラッチが完全接続
状態とされたときのストローク量を、摩擦クラッチの入
出力軸間の負荷が極めて小さし場合に検出する構成であ
るから、そのストローク量の検出を精度よく行なうこと
ができ、クラッチ板の摩耗度合及び又はストロークセン
サの取付不良の警告を良好に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるクラッチ制御装置の一実施例を示
すプロ、り図、第2図は第1図に示す制御ユニットの機
能と同様の機能をマイクロコンピュータを用いて実現す
る場合のプログラムの一例を示すフローチャートである
。 1・・・クラッチ制御装置、4・・・変速機、5・・・
摩擦クラッチ、6・・・制御ユニット、7・・・アクチ
ェータ、20・・・ストローク蓋検出器、21・・・速
度検出器、22・・・ギヤ位置検出器、24・・・信号
発生部、27・・・第1判定部、28・・・第2判定部
、29・・・第1警報部、30・・・第2警報部。 特許出願人 ヂーゼル機器株式会社 代理人 弁理士  高  野  昌  俊f続補止書(
自発) 昭和62年5月19日 #′f訂庁長官黒田明雄殿 1、事件の表示 特願昭61213775号 2、発明の名称 クラ・ンチ制御装置 3、補正をする者 ・11件との関係 特許出願人 住所 東京都渋谷区渋谷3丁目6番7号名称 (333
)ヂーゼル機器株式会社代表名板垣征夫 4、代理人 住所 〒105  東京都港区芝3丁目4番16号友和
ビル2階 6、補正の内容 (1)明細書第14頁第4行目に「第1電磁弁15」と
あるのを「第2電磁弁16」に補正する。 (2)図面の第1図を別紙の通り補正する。 以1−1

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、摩擦クラッチに連結されたアクチエータと、外部か
    らの信号に応答して前記アクチエータを駆動するための
    駆動信号を出力する駆動手段とを有し、該駆動信号によ
    って前記摩擦クラッチの接続、切離しが制御されるよう
    に構成されたクラッチ制御装置において、前記摩擦クラ
    ッチのストローク量を検出する第1手段と、前記摩擦ク
    ラッチの入力側に連結された内燃機関の回転速度を検出
    する第1検出手段と、前記摩擦クラッチの出力側に連結
    された変速機のギヤシフト位置を検出する第2検出手段
    と、前記第1及び第2検出手段からの各出力に応答し前
    記内燃機関が停止している場合及び又は前記変速機がニ
    ュートラル状態になっている場合に前記摩擦クラッチを
    完全接続状態とするよう前記駆動手段を作動させる第2
    手段と、該第2手段の出力と前記第1手段の出力とに応
    答し前記摩擦クラッチの完全ON状態時のストローク値
    が所定の基準範囲からはずれた場合に警報を出力する手
    段とを備えたことを特徴とするクラッチ制御装置。
JP21377586A 1986-09-12 1986-09-12 クラツチ制御装置 Granted JPS6371441A (ja)

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JPH0261652B2 JPH0261652B2 (ja) 1990-12-20

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