JPS61169332A - 自動変速機の故障診断装置 - Google Patents

自動変速機の故障診断装置

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JPS61169332A
JPS61169332A JP60009787A JP978785A JPS61169332A JP S61169332 A JPS61169332 A JP S61169332A JP 60009787 A JP60009787 A JP 60009787A JP 978785 A JP978785 A JP 978785A JP S61169332 A JPS61169332 A JP S61169332A
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Harumi Azuma
東 晴己
Koichiro Waki
孝一郎 脇
Seiji Yashiki
屋敷 誠二
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  • Arrangement And Mounting Of Devices That Control Transmission Of Motive Force (AREA)
  • Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
  • Control Of Transmission Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は自動車用自動変速機に関し、特に電磁手段によ
り変速制御を行なう形式の自動変速機に関するものであ
る。
(従来技術) 近年、自動車用の変速機として、運転者が手動操作する
、いわゆるマニュアル式の変速機のみならず、トルクコ
ンバータと変速歯車機構を備え、エンジン負荷、走行状
態等に応じて自動的に変速を行なわせる自動変速機も普
及している。
自動変速機としては、エンジン負荷、車速等を機械的手
段により検出し、これを用いて油圧バルブ等を作動させ
変速制御を行なう形式のものや、エンジン負荷、車速等
を電気的手段によって検出した電気信号に基づいてソレ
ノイド弁などの電磁手段を作動させ、この電磁手段の作
動によって油圧バルブを作動させ変速制御を行なう形式
のものがある。このうち、電磁手段を用いて変速制御を
行なう自動変速機では、マイクロコンピュータの使用等
により各種走行条件に応じて、きめ細かな制御が行なえ
るという利点があり、最近では多く用いられるようにな
ってきている。
しかしながら、電気的に制御を行なう場合、配線や電気
部品自体の機械的、熱的強度等があまり強くないことか
ら、これらの保護および保守点検には充分配慮すべきで
ある。例えば、電磁手段が破損した場合には変速制御が
行なえなくなる等、変速機全体の故障につながり、車が
走行中のこのような故障は事故に結びつくおそれがあり
重大な問題である。このようなことから、例えば特開昭
57−116957号に開示されているように、変速用
ソレノイド制御回路に、駆動中のソレノイドの動作状態
を監視する監視手段を設け、この手段によってソレノイ
ドに故障を発見した時にはこのソレノイドの駆動を中止
し、残りのソレノイドによって故障前の変速段に最も近
い変速状態を選択するようにした自動変速機用のソレノ
イド制御回路が提案されている。
このようにすれば、ソレノイドに故障が生じた時にはそ
の時点で故障ソレノイドを使用せず残りのソレノイドに
よる可能な変速制御を行なうので、制御が不能になった
り、でたらめになったりするのを防止することができ走
行を継続できるのである。
一方、電子制御式自動変速機に用いられる電気部品とし
ては電磁手段(ソレノイド)のみならず、エンジン負荷
の大きさを検出するエンジン負荷センサ(例えば、スロ
ットル開度センサ、吸気負圧センサ等)や、動力伝達系
の速度を検出する速度センサ(例えば、トルクコンバー
タのタービン回転センサ、車速センサ等)もあり、これ
らセンサ類の作動状態の監視を行なうことも望ましい。
ざらに、作動状態の監視をおこなって電磁手段、センサ
等の故障を検出した時にはバックアップ制御を行なうの
みならず、ワーニング表示等により故障発生を運転者に
警告するとともにこの故障の履歴を例えば不揮発性メモ
リ等に記憶させておき、その後ディーラ−等において修
理を行なう際にこの記憶を呼び出して故障箇所がすぐに
分かるようにするのが望ましい。しかしながら、故障を
検出する際にはノイズ等によって実際には故障が生じて
いないにも拘らず誤って故障と検出されることもあり、
これが不揮発性メモリに記憶され、その債はこのメモリ
が消去されるまでワーニング表示が行なわれるというの
も、車の使用上好ましいものではない。同様に、電磁手
段、センサへの配線が外れたため故障が検出されたが、
すぐこれに気付いて配線を元のように接続した時に、不
揮発性メモリにこの故障が記憶されているために、電気
制御系が正常な状態になったにも拘らずワーニング表示
が継続するというのも好ましくない。しかし一方では、
たとえノイズ等によるものであっても故障検出の履歴は
、その後の点検・修理に際しての参考として、そのまま
記憶させておくのが望ましい。
(発明の目的) 本発明は上記の事情に鑑み、電磁手段、センサ等の故障
を不揮発性メモリに記憶させるとともにワーニング表示
を行わせるが、一方この不揮発性メモリに故障が記憶さ
れている場合でも、エンジンスタート時に再度故障の有
無をチェックし故障が発見されない限りはワーニング表
示を行わせないようにすることができるような自動変速
機の故障診断装置を提供することを目的とするものであ
る。
(発明の構成) 本発明の故障診断装置は、エンジン負荷センサ、速度セ
ンサ等からの信号に基づいて電磁手段を駆動し変速段の
切換を行なう自動変速機において、故障検出手段により
センサ、電磁手段の故障が検出された時にはワーニング
手段によりワーニング表示を行なわせるとともに、この
故障内容を不揮発性メモリ手段に記憶させ、 一方、この不揮発性メモリ手段に故障が記憶されていて
も、イグニッションスイッチがONになった直後におい
ては、再度故障が検出されるまではワーニング禁止手段
がワーニング手段によるワーニング表示を禁止するよう
になしたことを特徴とするものである。
〈実施例) 以下、図面により本発明の実施例について説明する。
まず、第1図により本発明の故障診断装置を有する自動
変速機の電気制御装置について説明する。
この電気制御装置100は、変速用の第1〜第3ソレノ
イド71〜73を制御する変速制御手段101、ロック
アツプ用の第4ソレノイド74を制御するロックアツプ
制御手段102、および上記第1〜第4ソレノイドや各
センサの作動をチェックする故障診断装置110からな
る。変速制御手段101およびロックアツプ制御手段1
02にはトルクコンバータ10におけるタービンの回転
数を検出するタービン回転センサ103からのタービン
回転信号aと、エンジン2におけるスロツ±ルバルブ4
の開度を検出するスロットル開度センサ104からのス
ロットル開度信号すとが入力されるようになっている。
そして、これらの信号a。
bを受けて、変速制御手段101およびロックアツプ制
御手段102は、第2図に示すようにタービン回転数と
スロットル開度とに応じて予め設定された変速およびロ
ックアツプマツプに照して、運転状態がシフトアップゾ
ーン、シフトダウンゾーンまたはホールドゾーンのいず
れのゾーンにあるかを判定し、また、ロックアツプ作動
または解除のいずれのゾーンにあるかを判定し、その判
定結果に応じて変速制御信号Cおよびロックアツプ制御
信号dを第1〜第3ソレノイド71〜73および第4ソ
レノイド74に夫々出力する。これにより、第1〜第3
ソレノイド71〜73が後述の第1表に従って、設定す
べき速度段に対応したON、OFF状態に作動されて、
油圧バルブ50を介して自動変速機1の変速歯車機構2
0.40が運転領域に応じた所要の速度段に設定され、
また第4ソレノイド74が後述の第2表に従ってON。
OFFされて、運転領域に応じてロックアツプクラッチ
17の作動または解除が行なわれる。
一方、故障診断装置110においては、故障検出手段1
12によりタービン回転センサ103、スロットル開度
センサ104および第1〜第4ソレノイド71〜74の
故障の有無をチェックし、故障を検出した時は不揮発性
メモリ手段113に故障箇所等を示す情報を記憶し、ワ
ーニング手段115により運転室内の警告灯を点灯させ
たり、警告ブザーを鳴らせたりして運転者へのワーニン
グ表示を行゛わせ、さらにワーニング手段115から第
1〜第4ソレノイド71〜74ヘパツクアツプ制御仁号
e、fを出力しバックアップ制御を行なわせる。なお、
電源状態検出手段111においては電源のON・OFF
、すなわちイグニッションスイッチの0N−OFFを検
出しており、イグニッションスイッチがONになった直
後においてはワーニング禁止手段114を作動させて、
故障検出手段112により再度の故障検出がなされるま
ではワーニング手段115によるワーニング表示および
バックアップ制御を禁止するようになっている。
ここで、上記故障診断装置110の作動を、タービン回
転センサ103の故障検出を行なう場合を例に挙げて、
第3図のブロック図に基づいて説明する。
タービン回転検出回路103aで検出されたタービン回
転信号は変速制御回路101aに送られ、ここでエンジ
ン負荷を考慮して走行状態に応じた所定の速度段を設定
するためのソレノイド駆動信号が変速制御用ソレノイド
に出力される。タービン回転信号はタービン回転センサ
故障検出回路112aへも出力されており、ここでター
ビン回転センサの故障の有無を検出し、故障を検出した
時はON君号を不揮発性メモリ回路113aおよびフリ
ップフロップ120のS端子へ出力する。不揮発性メモ
リ回路113aにおいてはこのON信号の入りがあった
時はこれを記憶するとともに第1AND回路121およ
び記憶故障表示回路122へON信号を出力する。なお
、記憶故障表示回路122にON信号が入力されると、
故障が記憶されていることが表示される。一方、電源状
態検出回路111aはフリップフロップ120のR端子
と接続し、電源スィッチ(イグニッションスイッチ)が
OFFからONになった時にフリップフロップ120の
R端子にON信号を送る。なお、フリップフロップ12
0のQ@子は第1AND回路121の入力側とつながる
この装置において、まず、故障がない時には不揮発性メ
モリ回路113aからの出力はOFFであるため、第1
AND回路121の出力もOFFとなり、ワーニング表
示回路115aへOFF信号を送る。このため、この時
には何らワーニング表示はなされない。次いで、故障が
検出されると、フリップフロップ120のS端子へON
信号が送られQ端子の信号をOFFからONに反転させ
るとともに不揮発性メモリ回路113aから第1AND
回路121へON信号を送る。第1AND回路121は
上記Q端子にもつながっているため、第1AND回路1
21の出力はONになり、ワーニング表示回路115a
へON信号が送られることになり、これによってワーニ
ング表示回路115aは警告灯の点灯や警告ブザーを鳴
らせる等のワーニング表示を行う。
この状態から、イグニッションスイッチを−HOFFに
した後、再びイグニッションスイッチをONにした時に
は電源状態検出回路111aからフリップフロップ12
0のR端子へON信号が出力され、Q Ifi子がON
から0FFI、:反転される。
このため、第1AND回路121の出力がOFFとなり
、ワーニング表示回路115aによるワーニング表示が
OFFにされ、このOFF状態は故障検出回路112a
からフリップ70ツブ120のS端子へON信号が出力
するまでなされる。すなわち、故障が検出されてバック
アップ制御がなされても、一旦イグニッションをOFF
にし、再度これをONにした時に再度故障検出がなされ
ない限りは、不揮発性メモリ回路113aの出力がON
のままワーニング表示を消し、通常の変速制御を行なわ
せることができる。
次に、タービン回転センサ103の故障を検出する回路
の一例を第4A図により説明する。レンジ検出手段13
1においてはシフトレンジが走行用のレンジ(すなわち
、P、N以外のり、2.ルンジ)にあるか否かを検出し
、走行レンジの時は第2AND回路135へON信号を
出力し、車速判定手段132では車速が207に/H以
上の時に第2AND回路135へON信号を出力する。
エンジン回転判定手段133ではエンジン回転が260
Orpm以上の時、OR回路136へON信号を出力す
る。OR回路136へは第2AND回路135の出力も
入力されており、このため、シフトレンジが走行用レン
ジで且つ重速が20触/H以上の時、もしくはエンジン
回転が2600rpm以上の時、OR回路136から第
3AND回路137へON信号が出力される。一方、タ
ービン回転判定手段134においてはタービン回転が零
の時に第3AND回路137へON信号を出力するよう
になっている。このため、OR回路136の出力がON
でタービン回転が零の時、第3AND回路137の出力
がONとなるのであるが、OR回路136の出力が上記
状態の時にタービン回転が零というのはタービン回転セ
ンサの作動が異常であるのは明らかなので、第3AND
回路137の出力によりタービン回転センサ103の故
障を検出できる。
次いで、ソレノイドの故障検出をする例を第4B図によ
り説明する。
第4B図は、第1ソレノイド71を一例として、その作
動を行なう電気回路を示し、電源ライン144からの供
給をトランジスタ142によりON。
0FF1ノて作動するようになっており、トランジスタ
112のベースには変速R11m手段101からのライ
ン145がつながり、この手段101からの信号Cを受
けるようになっている。従って、信号CがHIGHの時
はトランジスタ142はOFFでソレノイド71は通電
されず、信号Cが10Wの時はトランジスタ142はO
Nでソレノイド71は通電されるようになっている。故
障検出回路112bはライン141を介してこのトラン
ジスタ142のベースにチェック信号qを送出し、ライ
ン143を介してソレノイド71の作動信号りを検出す
ることにより、チェック信号Qに対する作動信号りをみ
てソレノイド71が正常か異常かを判断するものである
ソレノイド71の異常としては、41 X II印で示
すソレノイド71の通電ラインの断線150、鎖線で示
すソレノイド71の上流側での通電ラインのアース15
1、トランジスタ142の故障等がある。断1i115
0の場合は、チェック信号qがしOWの時は作動信号り
はHrGHであり正常時と同じであるが、チェック信号
qがHIGHの時にも作動信号りはHIGHであるため
異常が検出でき、アース151の場合はチェック信号Q
がHIGHの時は作動信号りはLOWで正常時と同じで
あるが、チェック信号qがLOWの時にも作動信号りは
LOWとなるため異常が検出できる。同様に、トランジ
スタ142の故障の時は、チェック信号QがHIGH,
LOWの如何に拘らず作動信号りが同一となるため、こ
の異常も検出できる。
以上のように、故障検出回路112bからHIGHおよ
びLOWの2種のチェック信号、すなわちソレノイドの
作動および非作動チェック用の信号を出力し、この信号
に対するソレノイドの作動信号を検出することによりソ
レノイドの作動系の異常を検出できる。なお、上記ター
ビン回転センサやソレノイドの故障検出は上記の方法に
限られず、他の方法によっても良いのは熱論である。
次に、第5図によりこの実施例が適用される自動変速機
の機械的構造および流体制御回路の一例を説明する。こ
の自動変速機1は、トルクコンバータ10と、多段変速
歯車機構20と、その両者の間に配設されたオーバード
ライブ用変速歯車機構40とから構成されている。
トルクコンバータ10は、ドライブプレート11および
ケース12を介してエンジン2の出力軸3に直結された
ポンプ13と、上記ケース12内においてポンプ13に
対向して配置されたタービン14と、該ポンプとタービ
ン14との間に配置されたステータ15とを有し、上記
タービン14には出力軸16が結合されている。また、
該出力軸16と上記ケース12との間にはロックアツプ
クラッチ17が設けられている。このロックアツプクラ
ッチ17は、トルクコンバータ10内を循環する作動流
体の圧力で常時締結方向に押圧され、外部から解放用流
体圧が供給された際に解放される。
多段変速歯車機構20は、フロント遊星歯車機構21と
、リヤ遊星歯車機構22とを有し、両機構21.22に
おけるサンギア23.24が連結軸25により連結され
ている。この多段変速歯車IIM420への入力軸26
は、フロントクラッチ27を介して上記連結軸25に、
またリヤクラッチ2日を介してフロント遊星歯車機構2
1のリングギア29に夫々連結されるように構成され、
かつ上記連結軸25、すなわち両道星歯車機構21゜2
2におけるサンギア23.24と変速機ケース30との
間にはセカンドブレーキ31が設け°られている。フロ
ント遊星歯車機構21のビニオンキャリア32と、リヤ
遊星歯車機構22のリングギア33とは出力軸34に連
結され、また、リヤ遊星歯車機構22のビニオンキャリ
ア35と変速機ケース30との間には、ローリバースブ
レーキ36およびワンウェイクラッチ37が夫々介設さ
れている。
一方、オーバドライブ用変速歯車機構40においては、
ビニオンキャリア41が上記トルクコンバータ10の出
力軸16に連結され、サンギア42とリングギア43と
が直結クラッチ44によって結合される構成とされてい
る。また、上記サンギア42と変速機ケース30との間
にはオーバードライブブレーキ45が設けられ、かつ上
記リングギア43が多段変速歯車機構20への入力軸2
6に連結されている。
上記のごとき構成の多段変速歯車機構20は従来公知で
あり、クラッチ27.28及びブレーキ31.36の選
択的作動によって入力軸26と出力軸34との間に前進
3段、後進1段の変速比が得られる。また、オーバード
ライブ用変速歯車機構40は、クラッチ44が締結され
かつブレーキ45が解放された時にトルクコンバータ1
0の出力軸16と多段変速歯車機構20への入力軸26
とを直結し、上記クラッチ44が解放されかつブレーキ
45が締結された時に上記軸16.26をオーバ・−ド
ライブ結合する。
次に、上記自動変速機の流体制御回路50について説明
する。
上記エンジン出力軸3によりトルクコンバータ10を介
して常時駆動されるオイルポンプ51からメインライン
52に吐出される作動流体は、調圧弁53によって油圧
を調整された上でセレクト弁54に導かれる。このセレ
クト弁54は、P。
R,N、D、2.1のレンジを有し、D、2.ルンジに
おいて上記メインライン52をボートaに連通させる。
このボートaはライン55を介して上記リヤクラッチ2
8のアクチュエータ28aに通じており、従って上記り
、2.1の各前進レンジにおいては該リヤクラッチ28
が常時締結状態に保持される。
また、該ボートは第1.第2.第3.第4制御ライン5
6.57,58.59に連通している。
これらの制御ライン56〜59は、夫々1−2シフト弁
61.2−3シフト弁62.3−4シフト弁63および
ロックアツプ弁64の一端部に導かれているとともに、
各制御ライン56〜59からは夫々ドレンライン66.
67.68.69が分岐され、かつこれらのドレンライ
ン66〜69を夫々開開する第1.第2.第3.第4ソ
レノイド71.72.73.74が備えられている。こ
れらのソレノイド71〜74は、OFF時にはドレンラ
イン66〜69を解放して対応する制御ライン56〜5
9内の圧力を零としているが、ON時にドレンライン6
6〜69を閉じて制御ライン56〜59内の圧力を高め
ることにより、上記ゴー2シフト弁61.2−3シフト
弁62.3−4シフト弁63およびロックアツプ弁64
におけるスプール61 a、62a、63a、64aを
図示の位置から夫々(イ)、(ロ)、(ハ)、(ニ)方
向に移動させる。
セレクト弁54におけるボートaは、また、上記ライン
から分岐されたライン76を介して上記シフト:#61
に至り、スプール61aが上記第1制御ライン56から
の作動流体によって(イ)方向に移動された時にライン
77に通じるとともに、さらに、セカンドロック弁78
およびライン79を介して上記セカンドブレーキ31の
7クチユエータ31aにおける締結側ポート31a′に
通じる。これにより、該ボート31a′に作動流体が供
給され、セカンドブレーキ31が締結される。
ここで、上記セカンドロック弁78は、Dレンジにおい
てはセレクト弁54のボートbおよびCの両者からライ
ン80.81を介して作動流体を供給されて、図示のよ
うに上記ライン77.79を連通させた状ぞに保持され
ているが ボートCがIIIじられる2レンジにおいて
は、ボートbのみから作動流体を供給されてスプール7
8aが下方に移動することによりライン80.79を連
通させる。従って、2レンジにおいてはセカンドブレー
キ31が1−2シフト弁61の状態に拘らず締結される
ことになる。
また、Dレンジでメインライン52に連通するボートC
は、上記ライン81により一方向絞り弁82を介して上
記2−3シフト弁62に導かれている。そして、該2−
3シフト弁62のスプール62aが上記第2制御ライン
57がらの作動流体によって(ロ)方向に移動されたと
きにライン83に通じ、ざらにライン84.85に分岐
されて、一方は上記セカンドブレーキ31のアクチュエ
ータ31aにおける解放側ポート318″に、他方はフ
ロントクラッチ27のアクチュエータ27aに至る。こ
れにより、該ボート31a”およびアクチュエータ27
aに作動流体が供給され、セカンドブレーキ31が解放
されるとともにフロントタラップ27が締結される。
また、ルンジにおいては、セレクト弁54のボートdが
メインライン52に通じ、作動流体がライン86を介し
て上記1−2シフト弁61に導かれるとともに、該弁6
1のスプール61alfi図示の位置にある時にさらに
ライン87を介して上記ローリバースブレーキ36のア
クチュエータ36aに至る。これにより、該ローリバー
スブレーキ36が締結される。
さらに、Rレンジにおいては上記ボートdとともにボー
トeがメインライン52に通じることにより、作動流体
がライン88によって上記2−3シフト井62に導かれ
るとともに、該弁62のスプール62aが図示の位置に
ある時に上記ライン83およびライン84.85を介し
てセカンドブレーキ用アクチュエータ31aの解放側ポ
ート318″とフロントクラッチ27のアクチュエータ
27aとに至る。これにより、Rレンジにおいては上記
ローリバースフレーキ36とともにフロントクラッチ2
7が締結される。この場合、上記ポートaは閉じられる
のでリヤクラッチ28は解放される。
メインライン52は、以上のようにセレクト弁54によ
って進路を選択切換えられると同時に、分岐ライン89
.90を介して上記3−4シフト弁63とオーバードラ
イブブレーキ45の7クチユエータ45aにおける締結
側ポート45a′に導かれている。そして、3−4シフ
ト弁63に導かれたライン89は、該弁63のスプール
63aが図示の位置にある時にさらにライン91.92
に通じ、その一方のライン91は直結クラッチ44のア
クチュエータ44aに、他方のライン92は上記オーバ
ードライブブレーキ用アクチュエータ45aの解放側ポ
ート458″に至っている。
したがって、3−4シフト弁63が図示の状態にある時
は、オーバードライブブレーキ用アクチュエータ45a
の締結側および解放側の両ポート45a’ 、45a“
に作動流体が供給されて該オーバードライブブレーキ4
5が解放され、かつ直結クラッチ44が締結された状態
にある。そして、3−4シフト弁63のスプール63a
が上記第3制御ライン58からの作動流体によって(ハ
)方向に移動された時にライン91.92がドレンされ
ることにより、直結クラッチ44が解放され、かつオー
バードライブブレーキ45が締結される。
さらにメインライン52からは、上記調圧弁53を通過
する分岐ライン93を介してロックアツプ弁64に作動
流体が導かれている。そして、該     ′弁64に
おけるスプール64aが図示の位置にある時にライン9
4を介して上記トルクコンバータ10内に至り、該トル
クコンバータ10内のロックアツプクラッチ17を離反
させている。そして、ロックアツプ弁64のスプール6
4aが上記第4制御ライン59からの作動流体によって
(ニ)方向に移動された時に、ライン94がドレンされ
ることにより、上記ロックアツプクラッチ17がトルク
コンバータ10内の流体圧によって締結される。
なお、この流体制御回路には、上記の構成に加えて調圧
弁53からの油圧を安定させるカットバック弁95.吸
気負圧の大トさに応じて上記調圧弁53によるライン圧
を変化させるバキュームスロットル弁96.および該ス
ロットル弁96を補助するスロットルバックアップ弁9
7が設けられている。
以上の構成について、Dレンジにおける各変速用ソレノ
イド71〜73と変速段との関係、ソレノイド74とロ
ックアツプとの関係、および各レンジにおけるクラッチ
、ブレーキの作動状態と変速段との関係を夫々第1.第
2.第3表に示す。
第  1  表 第2表 なお、第1図に示した第1〜第4ソレノイド71〜74
の制御を行なう電気制御装置100は、例えばマイクロ
コンピュータによって構成することができ、その場合、
該制御装置100は第6図以下に示すフローチャートに
従って作動する。次に、この作動を説明する。
メインl1IJIIl まず始めに第6図に示すメイン制御のフローチャートを
説明すると、まずステップへ1によって各種状態のイニ
シャライズを行なった後、ステップA2〜A3に従って
、変速およびaツクアップ制御相のソレノイド71〜7
4の故障検出を行ない、故障が無い時はステップA4〜
A5に従って制御用センサ類の故障検出を行ない、ここ
でも故障がない時は、ステップA10以下に示す変速制
御(後述)を行なう。一方、ソレノイドもしくはセンサ
の故障が検出された時はステップA6において不揮発性
メモリ手段に故障箇所等を記憶させた優、ステップA7
に進みイグニッションスイッチをONにした直後でない
限りステップ八8およびA9に進みバックアップ制御お
よびワーニング表示を行なう。イグニッションスイッチ
をONにした直後である時は、ステップA2へ戻り、再
度故障検出を行なう。このため、ノイズ等によって誤っ
て故障が生じたと検出された時であっても、故障検出の
履歴は不揮発性メモリ手段に記憶されたままで残される
が、一旦イグニーツシ」ンスイッチをOFFにし、再び
これをONにすることによって再度故障検出がなされ、
この再検出によって故障が生じない限り、以下に述べる
通常の制御が行なわれる。
故障がない時は、まず、シフトレバ−によって設定され
ているレンジを読み取り、ルンジに設定されている場合
は、ステップA10からステップA11〜A15を実行
してロックアツプを解除し、かつ1速にシフトダウンし
た時にエンジン回転がオーバーランするか否かを計算に
よって確認した上で、オーバーランする時は2速に、オ
ーバーランしない時は1速に夫々変速する。また、2レ
ンジに設定されている場合は、上記ステップA10から
ステップA16を経て、ステップA17゜A18を実行
し、ロックアツプを解除した上で2速に変速する。さら
に、ルンジおよび2レンジ以外、すなわちDレンジに設
定されている場合は、上記ステップA16からステップ
A19〜A21を実行し、後述するシフトアップ制御、
シフトダウン制御1133よびロックアツプ制御を行な
う。
シフトアップ制御 一方、上2メイン制御におけるステップA19のシフト
アップ制御においては、第7図に示すように、まずステ
ップB1で自動変速機が4速の状態にあるか否かを確認
し、4速にある時はシフトアップ不可であるから制御を
終了する。変速段が4速以外の状態である時にはステッ
プB2〜B5に従って現在のスロットル開度を読み取る
ととも     ″に、この読み取ったスロットル開度
に対応する設定タービン回転数T mapを予め設定記
憶されたシフトアップマツプから読み出し、また、現実
のタービン回転数丁を読み取って、上記設定タービン回
転数7 mapと比較する。ここで、シフトアップマツ
プは、第8図に示すように各スロットル開度に対応する
設定タービン回転数T mapをシフトアップIMuと
して記憶したもので、このシフトアップ線MUは第2図
に示すシフトアップゾーンとホールドゾーンとの閣の境
界線Xに相当する。そして、現実のタービン回転数Tが
設定タービン回転数T mapより大きい時、すなわら
運転領域が第2図または第8図のシフトアップゾーンに
ある場合においてシフトアップフラグF1が“O”の場
合は、ステップB5からステップ86〜B8に従い、上
記フラグF1を“1″にセットした上で変速段を1段シ
フトアップする。上記シフトアップフラグF1は“1″
の時にシフトアップ制御が行なわれたことを示すもので
、従って上記ステップB6において該フラグF1が既に
“1”にセットされている時は、改めてシフトアップす
ることなく制御を終了する。また、上記ステップB5で
現実のタービン回転数丁が設定タービン回転数TIaρ
より小さいと判断された時は、ステップ89〜B11に
従って、 設定タービン回転数T■apに0.8を乗じ
て第8図に破線で示す新たなシフトアップ線Mu’ を
設定する。そして、現実のタービン回転数Tがこの線M
u’ に相当する新たな設定タービン回転数Tlal)
より小さい場合にのみシフトアップフラグF1を“OI
Tにリセットして次のシフトアップ制御に備え、また現
実のタービン回転数Tが新たな設定タービン回転数T 
mapより大きい時は、そのまま制御を終了してシフト
ダウン制御に移行する。このステップ89〜811によ
る制御は、ヒステリシスゾーンを形成してタービン回転
数Tがシフトアップ線Mu上にある時に変速が繁雑に行
なわれる、いわゆるチャタリングを防止するためである
シフト13じ/ M m また、第6図のステップA20のシフトダウン制御は、
第9図のフローチャートに従って次のように実行される
まず、ステップC1で自動変速機が1速以外、すなわち
シフトダウンが可能な変速段にあることを確認し、次い
で、ステップC2以下に従ってシフトダウン制御を行な
う。つまり、ステップC2〜C5に従って、現実のスロ
ットル開度を読み取るとともに、第10図に示すごとき
シフトダウンマツプに設定されているシフトダウン線M
dからその時のスロットル開度に対応した設定タービン
回転数Tmapを読み出し、これと現実のタービン回転
数Tとを比較する。ここで、上記シフトダウンIMdは
第2図に示すホールドゾーンとシフトダウンゾーンとの
間の境界線Yに相当する。そして、現実のタービン回転
数丁が設定タービン回転数T mapより小さい時、す
なわち運転領域が第2図または第10図のシフトダウン
ゾーンにある時には、ステップC6〜C8に従って、シ
フトダウンフラグF2が“OITにリセットされている
ことを確認し且つ該フラグF2を“1”にセットした上
で変速段を1段シフトダウンする。この場合も、ステッ
プC6において7ラグF2が既に1nにセットされてい
る時は制御を終了する。また、ステップC5において実
際のタービン回転数Tが設定タービン回転数T map
より大きい時は、ステップC9〜C11に従って、設定
タービン回転数T■apを0.8で除して第10図に破
線で示すような新たなシフトダウン線Md’ を形成し
、現実のタービン回転数Tとこの線Md’ に相当する
新たな設定回転数Tmapとを比較する。そして、その
上でT > T mapの場合のみシフトダウンフラグ
F2を“O”にリセットして1次のシフトダウンに備え
る。
ロックアツプ制御 ざらに、第6図のメイン制御におけるステップA21の
ロックアツプ制御は第11図に示すフローチャートに従
って実行される。
まず、ステップD1〜D4に従って、スロットル開度を
読み取るとともに、第12図に示すようなロックアツプ
マツプに設定されているロックアツプ解除線MO「「か
らその時のスロットル開度に対応した設定タービン回転
数T mapを読み取り、これと現実のタービン回転数
Tとを比較する。現実のタービン回転数丁が設定タービ
ン回転数Tl1lapより小さい時、すなわち第12図
に示すロックアップ解除ゾーンにある時は、ステップD
7によってロックアツプを解除する。
現実のタービン回転数Tが上記ロックアツプ解除9 M
 Offに相当する設定タービン回転数Tll1apよ
り大きい時は、さらにステップD6.D7で、第12図
に破線で示すようにロックアツプ解除線MoHの高ター
ビン回転数側に所定幅のヒステリシスゾーンを設けて設
定されたロックアツプ作動線MOnに相当する設定ター
ビン回転数T mapを読み取り、この設定タービン回
転数7 mapと現実のタービン回転数Tとを比較する
。そして、T>Tlapの時にステップD8によるロッ
クアツプ作動の制御を行なう。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明によれば、故障検出手段に
より故障が検出された時にはワーニング表示を行なうと
ともにこの故障内容を不揮発性メモリ手段に記憶させる
のであるが、イグニッションスイッチをONにした1侵
においては不揮発性メモリ手段に故障が記憶されている
場合でも、この記憶は残したまま再度故障検出を行ない
、異常のない時はワーニング表示を行わせないようにな
っているので、一旦故障が検出された場合でもこの検出
がノイズ等によるものであったり、簡単な故障ですぐに
rj理ができたりした場合にはイグニッションをOFF
からONにするだけでワーニング表示を消して運転者に
過度の不安を与えないようにすることができ、一方、こ
の故障検出の履歴はその後のディーラ−等における点検
・修理のためそのまま記憶させておくことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明における自動変速機の電気制御装置の
構成を示すブロック図、 第2図は、上記電気制御装置による制御特性を示す特性
図、 第3図は本発明の故障診断装置の作動を説明するブロッ
ク図、 第4A図はタービン回転センサの故障検出のブロック図
、 第4B図はソレノイドの故障検出の電気回路図、第5図
は、本発明の実施例による故障検出装置を組み込んだ自
動変速機の機械部分の構造および油圧制御回路を示す説
明図、 第6.7.9.11図はそれぞれ変速制御全体。 シフトアップ、シフトダウンおよびロックアツプの作動
を示すフローチャート、 第8.10.12図はそれぞれシフトアップ。 シフトダウンおよびロックアツプの制御に使われるマツ
プを示す説明図である。 1・・・自動変速1M!2・・・エンジン10・・・ト
ルクコンバータ 17・・・ロックアツプクラッチ 20.40・・・変速歯車機構 71〜74・・・第1〜第4ソレノイド100・・・電
気制御装置 110・・・故障診断装置 111・・・電源状態検出手段 112・・・故障検出手段 114・・・ワーニング禁止手段 115・・・ワーニング手段 第1N 第2図 Ca1OCO; ター 乙゛ノ回1区敗(RPM) 第3図 第4A図 第48図 第8図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  エンジン負荷を検出する負荷センサおよび動力伝達系
    の速度を検出する速度センサなどからの信号に基づいて
    複数の電磁手段を駆動制御することにより変速段の切換
    を行ない、走行状態に応じて自動的に変速を行なわせる
    自動変速機において、前記センサおよび前記電磁手段の
    故障を検出する故障検出手段と、 該故障検出手段により故障が検出された時に、この故障
    の発生を警告するワーニング手段と、前記故障検出手段
    により検出された故障を記憶する不揮発性メモリ手段と
    、 イグニッシヨンスイツチがONになつた時には、前記不
    揮発性メモリ手段が故障を記憶している場合であっても
    再度故障が検出されるまでは前記ワーニング手段による
    警告を禁止するワーニング禁止手段とからなることを特
    徴とする自動変速機の故障診断装置。
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