JPS6371415A - 自動車のウインドウガラス構造 - Google Patents

自動車のウインドウガラス構造

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Publication number
JPS6371415A
JPS6371415A JP21461386A JP21461386A JPS6371415A JP S6371415 A JPS6371415 A JP S6371415A JP 21461386 A JP21461386 A JP 21461386A JP 21461386 A JP21461386 A JP 21461386A JP S6371415 A JPS6371415 A JP S6371415A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
panel
window panel
fixed window
stay
bracket
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP21461386A
Other languages
English (en)
Inventor
Naoki Masuda
直紀 増田
Hideaki Tsubota
坪田 英明
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Johnan Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
Johnan Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd, Johnan Manufacturing Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP21461386A priority Critical patent/JPS6371415A/ja
Publication of JPS6371415A publication Critical patent/JPS6371415A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05YINDEXING SCHEME RELATING TO HINGES OR OTHER SUSPENSION DEVICES FOR DOORS, WINDOWS OR WINGS AND DEVICES FOR MOVING WINGS INTO OPEN OR CLOSED POSITION, CHECKS FOR WINGS AND WING FITTINGS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, CONCERNED WITH THE FUNCTIONING OF THE WING
    • E05Y2900/00Application of doors, windows, wings or fittings thereof
    • E05Y2900/50Application of doors, windows, wings or fittings thereof for vehicles
    • E05Y2900/506Application of doors, windows, wings or fittings thereof for vehicles for buses
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05YINDEXING SCHEME RELATING TO HINGES OR OTHER SUSPENSION DEVICES FOR DOORS, WINDOWS OR WINGS AND DEVICES FOR MOVING WINGS INTO OPEN OR CLOSED POSITION, CHECKS FOR WINGS AND WING FITTINGS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, CONCERNED WITH THE FUNCTIONING OF THE WING
    • E05Y2900/00Application of doors, windows, wings or fittings thereof
    • E05Y2900/50Application of doors, windows, wings or fittings thereof for vehicles
    • E05Y2900/53Application of doors, windows, wings or fittings thereof for vehicles characterised by the type of wing
    • E05Y2900/55Windows

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は自動車のウィンドウガラス構造に関する。
従来の技術 自動車では、走行時における空気抵抗の低減および風切
音防止のために、複数の車体構成部材同志の車外に露出
する外側面のパーティング部分での段差を極力少なくし
て、パーティング部分両側の外側面が路面−になるよう
にする、所謂フラッシュザーフエイス化が強く指向され
てきている。
こフラツノユザーフエイス化の一例として、ザラシュレ
スドアについて見ると、例えば特開昭58−622.7
5号公報に示されるように、ウィンドウガラスを、車体
構成部としてのドア本体に固定した固定ウィンドウパネ
ルと昇降可能な可動ウィンドウパネルとで構成したもの
が知られている。
発明が解決しようとする問題点 しかし、固定ウィンドウパネルを−に方延出部ををする
ドア本体」二部に固定的に取付(Jてあり、上方延出部
の前縁に可動ウィンドウパネルのガイドを設けであるの
で、ドアの1一方延出部の分だけ窓開口が小さくなり視
界が制限されると共に、可動ウィンドウパネルの位置に
も制約が与えられていた。
そこで本発明は固定ウィンドウパネルと可動つイントウ
パネルとの位置関係に自由度を与えるとノ(に、ドア本
体に上方延出部を設けることなく固定ウィンドウガラス
を安定的に支持できる自動車のウィンドウカラス構造を
提供するものである。
問題点を解決するための手段 本発明にあっては、−側の下部に切欠部を有する固定ウ
ィンドウパネルの該切欠部上方の車室内側面から、下方
にステーを延設すると共に、前記固定ウィンドウパネル
の他側の下部から下方にブラケットを延設し、前記ステ
ーの下部とブラケットの下部とを車体構成部内でインチ
パネルに車室内外方向へ移動調節自在に取付IJ、且つ
」−記固定ウイントウパネルの切欠部内に進退可能な可
動ウィンドウパネルを設けである。
実施例 以丁、本発明の実施例を図面に基づいて詳述する。
第1〜4図において、1はインナパネルIaとアウタパ
ネルIbとからなる車体構成部としてのドア本体、2は
このドア本体lの上方に配される固定ウィンドウパネル
を示し、後側下部に切欠部3を備えている。この固定ウ
ィンドウパネル2の切欠縁部にはウェザ−ストリップ4
が取(1けられている。このウェザ−ストリップ4は固
定ウィンドウパネル2の切欠縁部に固定される基部4a
と、この基部4aから下方に延設されたシール部4bと
で構成されている。また、前記固定ウィンドウパネル2
の切欠縁部の後部から下方にはステー5が延設されてい
る。このステー5の一]一部は、固定ウィンドウパネル
2の後端面よりも前方へ寄った車室内側に、例えばゴム
や合成樹脂等の軟質弾性材からなるスペーサ6を介して
重合され、固定ウィンドウパネル2を車外側から貫通す
るねじ7て締結されている。ステー5のガイド溝りa内
に(」軟質弾性材製の断面コ字状の保持部材8が装着さ
れている。
9はドア本体1に後傾状態で設番」られたウィンドウレ
ギュレータ35を介して昇降自在に格納配置された可動
ウィンドウパネルを示し、該ウィンドウレギュレータ3
5の操作によって固定ウィンドウパネル2の切欠部3を
開閉自在に覆蓋するものである。この可動ウィンドウパ
ネル9の後端面よりも前方寄りの車室内側面には可動ウ
ィンドウパネル9の全閉時に前記保持部材8に係合する
フック10が装着されている。尚、保持部材8は、フッ
ク10の係合が容易となるよう開口縁が底部より幅広と
なっている。Itは車体開口縁部12に固定されてドア
閉時に固定ウィンドウパネル2の周縁部と可動ウィンド
ウパネル9の後縁部とが密接されるボデイザイドウエザ
ストリップである。13はブラケットを示し、固定ウィ
ンドウパネル2の面側下部、具体的にはドア本体1内に
取込まれている部分の車室内側面に、該ブラケット13
から固定ウィンドウパネル2を貫通するボルト14と固
定ウィンドウパネル2の車外側面でボルト14に締結さ
れるナツト15とで取付けられており、前記固定ウィン
ドウパネル2の車室内側面から下方に延設されている。
一方、前記ステー5の下部とブラケット]3の下部とは
ドア本体l内でインナパネルlaに車幅方向へ移動調節
自在に取(t jJられている。即ち、ステー5の下部
車室内側には上下のブラケット16.17が一4= 突設され、これらブラケット16.17にはアジャスト
ボルト18.19が軸方向には静止した状態でかつ周方
向(こは回動し得る状態で取付けられている。
これらアジャストボルト18.19の車室内側端部はド
ア本体1のインナパネル1aに形成した雌ねじ孔20、
21に螺着されていると共に、該アジャストボルト18
.19のインチパネルlaよりも車室内に突出した端部
にはナツト22.23が装着されている。また、前記ブ
ラケット13の下部には」−下のアジャストポル)2,
1.25が軸方向には静止した状態でかつ周方向には回
動し得る状態で取付けられている。
これらアジャストボルト24.25の車室内側端部はイ
ンナパネルlaに形成した雌ねじ孔26.27に螺着さ
れていると共に、該アジャストボルト24.25のイン
ナパネル1aよりも車室内に突出した端部にはナツト2
8.29が装着されている。前記アジャストボルト18
.19.24.25それぞれの車室内側端面にはドライ
バー等の工具を差込むための四部30〜33が形成され
ている。
前記実施例の構造によれば、ウインドウレギュレータ3
5を操作すると可動ウィンドウパネル9がウイントウレ
キュレータ35によって、ii7?後左右のがたつきを
阻止されながら斜めに昇降して、切欠部3が開閉される
。この可動ウィンドウパネル9の全閉時には、第2図に
示すように固定ウィンドウパネル2の切欠縁部に取付け
られたウェザ−ストリップ4のシール部4bが可動ウィ
ンドウパネル9の前側縁と]二側縁とに密接して、可動
ウィンドウパネル9の車外側面が固定ウィンドウパネル
2の車外側面と路面−になる。また、可動ウィンドウパ
ネル9を全閉した状態でドア本体1を閉扉すると、固定
ウィンドウパネル2の前側縁、上側縁。
後側縁および可動ウィンドウパネル9の後側縁それぞれ
か車体開口縁部12に取付いたボデイザイドウエザース
トリップ11に密接してシールされる。
この状態において、可動ウィンドウパネル9を昇降操作
すると、フック10が保持部材8から係脱し、昇降の邪
魔になることなく、全閉状態における可動ウィンドウパ
ネル9の支持を確実なものとしている。
一方、固定ウィンドウパネル2をドア本体1に取付ける
場合、固定ウィンドウパネル2に取付けられているステ
ー5とブラケット13との下部を、ドア本体lの」一方
から該ドア本体1のウェスト開口部1cを経由させてド
ア本体l内の空間部1dに挿入した後、ステー5とブラ
ケット13とに取付I′lられでいるアジャストボルト
18.19.24.25をインチパネルIaの雌ねじ孔
20.21.26.27に螺着する。
そして、アジャストボルト1.8.19.24.25の
インナパネルLaから車室内側に突出した端部にナツト
22、23.28.29を装着すると共に、アジャスト
ボルト1g、 19,24.25の四部30〜33にド
ライバー等の図外工具を差込んで、アジャストボルト1
8.19゜24.25を回動操作して、固定ウィンドウ
パネル2の外側面とドア本体IのアウタパネルTo外側
面との面一整合性を調整する。この面一整合性の拘った
ところで、四部30〜33に差込んだ図外の工具によっ
て、アジャストボルト1g、 19.24.25の回動
を規制したまま、ナツト22.23.28.29をイン
チパネルla側へ締結して、アジャストボルト+8.1
9゜24、25をインナパネル1aに雌ねじ孔20.2
+、 26゜27とナラ1−22.23,28.29と
のダブルナラi・かけ状態で固定する。これによって固
定ウィンドウパネル2(Jドア本体lに作付は調整され
た状態で取付1Jられるのである。
発明の効果 以」二のように本発明によれば、固定ウィンドウパネル
に取付けたステーの下部とブラケットとをドア本体に対
して車室内外方向に調節することによって、ドア上縁に
上方延出部を設けることなく固定ウィンドウパネルの車
外側面と車体構成部の車外側面とを路面−に整合支持さ
せることができる。更に可動ウィンドウパネルに、ステ
ーに係脱可能なフックを設ければ、可動ウィンドウパネ
ルの全閉状態における支持をより安定させられるという
新規な効果もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す側面図、第2図は第1
図の■−■線に沿う断面図、第3図は第1図の■−■線
に沿う断面図、第4図は第1図の=8− IV−IV線に沿う断面図である。 1・・ドア本体(車体構成部)、1a  インナ7<ネ
ル、2・・固定ウィンドウパネル、3 ・切欠部、5 
ステー、9・・・可動ウインドウノくネル、1訃・ブラ
ケ゛ソト。 外2名

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 一側の下部に切欠部を有する固定ウィンドウパネルの該
    切欠部上方の車室内側面から、下方にステーを延設する
    と共に、前記固定ウィンドウパネルの他側の下部から下
    方にブラケットを延設し、前記ステーの下部とブラケッ
    トの下部とを車体構成部内でインナパネルに車室内外方
    向へ移動調節自在に取付け、且つ上記固定ウィンドウパ
    ネルの切欠部内に進退可能な可動ウィンドウパネルを設
    けたことを特徴とする自動車のウィンドウガラス構造。
JP21461386A 1986-09-11 1986-09-11 自動車のウインドウガラス構造 Pending JPS6371415A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21461386A JPS6371415A (ja) 1986-09-11 1986-09-11 自動車のウインドウガラス構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21461386A JPS6371415A (ja) 1986-09-11 1986-09-11 自動車のウインドウガラス構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6371415A true JPS6371415A (ja) 1988-03-31

Family

ID=16658623

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21461386A Pending JPS6371415A (ja) 1986-09-11 1986-09-11 自動車のウインドウガラス構造

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6439130U (ja) * 1987-09-04 1989-03-08
JPH0322926U (ja) * 1989-07-12 1991-03-11
US5799444A (en) * 1995-07-06 1998-09-01 Donnelly Corp Sliding vehicle window
FR3008648A1 (fr) * 2013-07-18 2015-01-23 Peugeot Citroen Automobiles Sa Fenetre pour vehicule comportant un volet mobile transparent

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