JPS6371081A - 配管・配線巻き取り装置 - Google Patents
配管・配線巻き取り装置Info
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- JPS6371081A JPS6371081A JP21162786A JP21162786A JPS6371081A JP S6371081 A JPS6371081 A JP S6371081A JP 21162786 A JP21162786 A JP 21162786A JP 21162786 A JP21162786 A JP 21162786A JP S6371081 A JPS6371081 A JP S6371081A
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- Japan
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- piping
- winding
- wiring
- bracket
- winding drum
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- 238000004804 winding Methods 0.000 title claims abstract description 70
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000007665 sagging Methods 0.000 description 3
- 241001290266 Sciaenops ocellatus Species 0.000 description 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
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- Storing, Repeated Paying-Out, And Re-Storing Of Elongated Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、配管・配線の巻き取り装置に係り、特に往復
回転運動するブラケットに取り付けられた制御手段に、
配管・配線を適正な状態に巻き取り、繰り出すために好
適な配管・配線の巻き取り装置に関する。
回転運動するブラケットに取り付けられた制御手段に、
配管・配線を適正な状態に巻き取り、繰り出すために好
適な配管・配線の巻き取り装置に関する。
従来、往復回転運動するブラケットに取り付けられた制
御手段に、配管や配線を行う場合には、一般に回転継手
が用いられている。
御手段に、配管や配線を行う場合には、一般に回転継手
が用いられている。
しかし、構造上の都合等、揮々の都合により回転継手を
用いることができない場合も多々ある。
用いることができない場合も多々ある。
このような場合には、従来、次のような技術か採用され
ている。すなわち、 (1)可動範囲内に配管−配線をたる1ぜて吸収する、 (2)配管Φ配線をコイル状に成形して、その伸悩によ
り吸収する、 (3)巻き取りドラムにコイルはrコ、ゼん1いはね等
により回転力を与え、配管・配線を巻き取り・繰り出し
を行う、 等の技術が用いられている。
ている。すなわち、 (1)可動範囲内に配管−配線をたる1ぜて吸収する、 (2)配管Φ配線をコイル状に成形して、その伸悩によ
り吸収する、 (3)巻き取りドラムにコイルはrコ、ゼん1いはね等
により回転力を与え、配管・配線を巻き取り・繰り出し
を行う、 等の技術が用いられている。
しかし、前記(1)の技術においては、配管・配線をた
るませるため、広いスペースが必要となり、またブラケ
ットを高速で作動させる場合や振動を伴う場合には、た
る′1ぜた配管拳配線が絡まる問題があった。
るませるため、広いスペースが必要となり、またブラケ
ットを高速で作動させる場合や振動を伴う場合には、た
る′1ぜた配管拳配線が絡まる問題があった。
また、前記(2)の技術においては、配管・配線におけ
る成形されたコイル状の部分にへたつが生じて伸縮力が
低下する問題があった。
る成形されたコイル状の部分にへたつが生じて伸縮力が
低下する問題があった。
さらに、前記(3)の技術においては、はねを引き伸は
して配管・配線を引き出すため、引き出し力が一定とは
ならず、ブラケットの可動範囲が犬さい場合には引き出
し力の差が大きくなり、配管・配線の巻き取り・繰り出
し量が違って来る問題があり、またはねのへたりKより
確実に巻き取りが行われない場合もあった。
して配管・配線を引き出すため、引き出し力が一定とは
ならず、ブラケットの可動範囲が犬さい場合には引き出
し力の差が大きくなり、配管・配線の巻き取り・繰り出
し量が違って来る問題があり、またはねのへたりKより
確実に巻き取りが行われない場合もあった。
本発明の目的は、前記従来技術の問題を解決し、往復回
転運動するブラケットに取り付けられた制御手段が変位
しても、この制御手段に対して配管・配線を適正な状態
に確実に巻き取り・繰り呂すことか可能で、しかも省ス
ペースを図り得る配管・配線の巻き取り製置を提供する
ことにある。
転運動するブラケットに取り付けられた制御手段が変位
しても、この制御手段に対して配管・配線を適正な状態
に確実に巻き取り・繰り呂すことか可能で、しかも省ス
ペースを図り得る配管・配線の巻き取り製置を提供する
ことにある。
本発明は、往復回転運動するブラケットに、配管・配線
用の第1の巻き取りドラムを取り付けたこと、この第1
の巻き取りドラムと一足の間隔をおいて第2の巻き取り
ドラムを装置したこと、前記第1.第2の巻き取りドラ
ムに配fg・配線を巻き付けたこと、前記第2の巻き取
りドラムを、常釦一定のトルクで配管・配線を巻き取る
方向に回転付勢するアクチュエータに連結したことに%
徴を有するもので、この構成により往復回転運動するブ
ラケットに取り付けられた制御手段が変位しても、この
制御手段に対して配管φ配線を適正な状態に確実に巻き
取り・繰り出すことか可能で、しかも省スペースを図る
ことができる。
用の第1の巻き取りドラムを取り付けたこと、この第1
の巻き取りドラムと一足の間隔をおいて第2の巻き取り
ドラムを装置したこと、前記第1.第2の巻き取りドラ
ムに配fg・配線を巻き付けたこと、前記第2の巻き取
りドラムを、常釦一定のトルクで配管・配線を巻き取る
方向に回転付勢するアクチュエータに連結したことに%
徴を有するもので、この構成により往復回転運動するブ
ラケットに取り付けられた制御手段が変位しても、この
制御手段に対して配管φ配線を適正な状態に確実に巻き
取り・繰り出すことか可能で、しかも省スペースを図る
ことができる。
以下、本発明の実施例を図面により貌明する。
第1図〜第3図は本発明の一実施例を示すもので、その
第1図は縦断゛側面図、第2図は第1.第2の巻き取り
ドラムの縦断正面図、第3図はアクチュエータ部分の系
統図である。
第1図は縦断゛側面図、第2図は第1.第2の巻き取り
ドラムの縦断正面図、第3図はアクチュエータ部分の系
統図である。
これらの図に示す実施例の配管・配線の巻き取り装置は
、第1図に示すように、ベース1と、フレーム2と、シ
ャーシ3と、制御手段により制御さhる部材としての電
動工具5と、往復回転運動するブラケット7と、これの
駆動装置と、制御手段としての加圧シリンダ13と、こ
の加圧シリンダ13に空圧を供給する空圧配管18と、
この空圧配管18用の第1.第2の巻き取りドラム19
゜20と、前記シャーシ3上に固定されたサドル2・3
と、前記第2の巻き取りドラム20用のアクチュエータ
とを備えて構成されている。
、第1図に示すように、ベース1と、フレーム2と、シ
ャーシ3と、制御手段により制御さhる部材としての電
動工具5と、往復回転運動するブラケット7と、これの
駆動装置と、制御手段としての加圧シリンダ13と、こ
の加圧シリンダ13に空圧を供給する空圧配管18と、
この空圧配管18用の第1.第2の巻き取りドラム19
゜20と、前記シャーシ3上に固定されたサドル2・3
と、前記第2の巻き取りドラム20用のアクチュエータ
とを備えて構成されている。
前記フレーム2とシャーシ3は、第1図に示すように、
前記ペースl上に固定されている。
前記ペースl上に固定されている。
前記制御手段により制御される部材としての電動工具5
は、第1図に示すごとく、前記フレーム2にヒンジ4を
介して傾動可能に取り付けられている。また、この電動
工具5にはカッタ6が装着されている。
は、第1図に示すごとく、前記フレーム2にヒンジ4を
介して傾動可能に取り付けられている。また、この電動
工具5にはカッタ6が装着されている。
前記ブラケット7は、第1図に示すように、スリーブ型
に形成され、かつ前記シャーシ3に@98を介して回転
可能に支持されていて、電動工具5の回りに回転し得る
ようになっている。
に形成され、かつ前記シャーシ3に@98を介して回転
可能に支持されていて、電動工具5の回りに回転し得る
ようになっている。
前記ブラケット7の駆動装置は、第1図に示すように、
フレーム2上に装置されたサーボモータ9と、これに連
結された減速機10と、この減速機10に連結された駆
動歯車11と、ブラケット7の一端部に取り付けられた
被動歯車12とを通じて前記ブラケット7を往復回転運
動さぜ得るように構成されている。
フレーム2上に装置されたサーボモータ9と、これに連
結された減速機10と、この減速機10に連結された駆
動歯車11と、ブラケット7の一端部に取り付けられた
被動歯車12とを通じて前記ブラケット7を往復回転運
動さぜ得るように構成されている。
前記制御手段としての加圧シリンダ13は、第1図に示
すように、前記ブラケット7の他端部に取り付けられて
いる。この加圧シリンダ13は、これに臥挿されたピス
トンロッド14と、これに固定されかつ電動工具5のヒ
ンジ4とは反対側の端部の外周に配置されたホルダ16
と、成動工具5とホルダ16間に介装さハた軸受」7と
を通じて前記電動工具5のセット角度を制御するように
なっている。なお、前記加圧シリンダ13の内部には、
戻し用の圧縮はね15が設けらねている。
すように、前記ブラケット7の他端部に取り付けられて
いる。この加圧シリンダ13は、これに臥挿されたピス
トンロッド14と、これに固定されかつ電動工具5のヒ
ンジ4とは反対側の端部の外周に配置されたホルダ16
と、成動工具5とホルダ16間に介装さハた軸受」7と
を通じて前記電動工具5のセット角度を制御するように
なっている。なお、前記加圧シリンダ13の内部には、
戻し用の圧縮はね15が設けらねている。
前記空圧配管18は、圧縮空気供給源(図示せず)に接
続され、電動工具5のセット角度の制御時に、加圧シリ
ンダ13[空圧を供給するようKなっている。
続され、電動工具5のセット角度の制御時に、加圧シリ
ンダ13[空圧を供給するようKなっている。
前記第1の巻き取りドラム]9ば、第1図に示すように
、前記ブラケット7における加圧シリンダ13と同じ押
1に取り付けられている。
、前記ブラケット7における加圧シリンダ13と同じ押
1に取り付けられている。
前記第2の巻き取りドラム20は、第1図、第2図に示
すように、前記第1の巻き取りドラム19と一定の間隔
をおいて装置さh、かつ中9回転軸21を介して回転継
手22に連結さhている。
すように、前記第1の巻き取りドラム19と一定の間隔
をおいて装置さh、かつ中9回転軸21を介して回転継
手22に連結さhている。
前記稟1.第2の巻き取りドラム19.20には、傘1
図および第2図に示すことく、前記空圧配管18が斜に
巻き付けられている。
図および第2図に示すことく、前記空圧配管18が斜に
巻き付けられている。
前記サドル23は、第1図に示すように1シヤーシ3上
に固定されている。このサドル23には、回転継手22
やアクチュエータが搭載されている。
に固定されている。このサドル23には、回転継手22
やアクチュエータが搭載されている。
前記アクチュエータは、第1図、第3図に示すように、
圧縮空気供給源24と、減圧弁25と、hC管26と、
揺動モータ27と、これに運結さtた歯車28と、回転
継手22に連結されかつ前記歯車28に噛合された歯車
29とを備えている。
圧縮空気供給源24と、減圧弁25と、hC管26と、
揺動モータ27と、これに運結さtた歯車28と、回転
継手22に連結されかつ前記歯車28に噛合された歯車
29とを備えている。
そして、このアクチュエータは圧縮空気供給源24から
吐出された空気圧を減圧弁25により調整し、調整され
た空気圧を配管26を通じて揺動モータ27に送り、こ
の揺動モータ27に常Vこ一足の圧力を加え、との揺動
モータ27を介して前記第2の巻き取りドラム20を、
常に一定のトルクで前記空圧配管18を巻き取る方向に
[!2IIIIIll−付努している。
吐出された空気圧を減圧弁25により調整し、調整され
た空気圧を配管26を通じて揺動モータ27に送り、こ
の揺動モータ27に常Vこ一足の圧力を加え、との揺動
モータ27を介して前記第2の巻き取りドラム20を、
常に一定のトルクで前記空圧配管18を巻き取る方向に
[!2IIIIIll−付努している。
なお、第1図中、3oは加圧シリンターに供給する空圧
の流れを示し、31は揺動モータに供給する空圧の流れ
を示し、また第2図中、a、cはブラケットと第1の巻
か取りドラムの回転力向を示す矢印であり、b、 d
は第2の巷)暇りドラムの回転方向を示す矢印である。
の流れを示し、31は揺動モータに供給する空圧の流れ
を示し、また第2図中、a、cはブラケットと第1の巻
か取りドラムの回転力向を示す矢印であり、b、 d
は第2の巷)暇りドラムの回転方向を示す矢印である。
前記実施例の巻き取り装置は、次のように運転され、作
用する。
用する。
すなわち、電動工具5のセット角度を変える時は、ブラ
ケット7をその駆1jIJ装置を構成しているサーボモ
ータ9.減速機10.駆動歯車11および被動歯車12
を介して第2図の矢印aまたはC方向に回転させる。
ケット7をその駆1jIJ装置を構成しているサーボモ
ータ9.減速機10.駆動歯車11および被動歯車12
を介して第2図の矢印aまたはC方向に回転させる。
前記ブラケット7を回転させると、電動工具5の回りに
加圧シリンダ13が前記ブラケット7と一緒に回転し、
′Rt動工具5に対する加圧シリンダ13の作用位置が
変位する。
加圧シリンダ13が前記ブラケット7と一緒に回転し、
′Rt動工具5に対する加圧シリンダ13の作用位置が
変位する。
前記電動工具5に対する加圧シリンダ13の作用位置を
決めたうえで、空圧配管18を通し〕て加圧シリンダ1
3に空圧を供給すると、ピストンロッド14.ホルダ1
6および軸受17を介して電劾工JL5が加圧され、5
m工具5がヒンジ4を介して傾動し、任意のセット角度
にセットされる。
決めたうえで、空圧配管18を通し〕て加圧シリンダ1
3に空圧を供給すると、ピストンロッド14.ホルダ1
6および軸受17を介して電劾工JL5が加圧され、5
m工具5がヒンジ4を介して傾動し、任意のセット角度
にセットされる。
−万、第2の巻き取りドラム20のアクチュエータを構
成している揺動モータ27には、圧扁空気供給源24か
ら減圧弁25および配管26を通じて一定の方向に全圧
が供給されており、第2の巻き取りドラム20は常に一
定のトルクで全圧配管18を巻き取る方向に回転付勢さ
れている。
成している揺動モータ27には、圧扁空気供給源24か
ら減圧弁25および配管26を通じて一定の方向に全圧
が供給されており、第2の巻き取りドラム20は常に一
定のトルクで全圧配管18を巻き取る方向に回転付勢さ
れている。
そして、前述のごとく、ブラケット7が崇2図の矢印a
またはC方向に回転駆動されるに伴い、このブラケット
7と一緒に第1の巻き取りドラム19が回転する。
またはC方向に回転駆動されるに伴い、このブラケット
7と一緒に第1の巻き取りドラム19が回転する。
そこで、第1の巻き取りドラム19が第2図の矢印a方
向に回転し、空圧配管18が第2の巻き取りドラム20
に作用しているトルクよりも大きい力で引き込−ffi
た場合には、第2の巻き取りトラム20が矢El’lb
方向に追従して回転し、第2の巻き取りドラム20から
空圧配管18か殊り出され、その繰り出さhた分が第l
の巻き取りドラム19に巻き取られる。また、第1の巻
き取りドラム19が第2図の矢印C方向に回転した場合
には、第1の巻き取りドラム19から空圧配管18が條
り出笛れ、アクチュエータを構成している揺動モータ2
7の作用で第2の巷さ取りドラム20が第2図の矢印d
方向に回転し、これにより空圧肛看18における第1の
巻き取りドラム19から繰り出された分が巻き取られる
。
向に回転し、空圧配管18が第2の巻き取りドラム20
に作用しているトルクよりも大きい力で引き込−ffi
た場合には、第2の巻き取りトラム20が矢El’lb
方向に追従して回転し、第2の巻き取りドラム20から
空圧配管18か殊り出され、その繰り出さhた分が第l
の巻き取りドラム19に巻き取られる。また、第1の巻
き取りドラム19が第2図の矢印C方向に回転した場合
には、第1の巻き取りドラム19から空圧配管18が條
り出笛れ、アクチュエータを構成している揺動モータ2
7の作用で第2の巷さ取りドラム20が第2図の矢印d
方向に回転し、これにより空圧肛看18における第1の
巻き取りドラム19から繰り出された分が巻き取られる
。
その結果、ブラケット7が往復回転操作され、を動工具
5の回りに加圧シリンター13がいずれの方向に回転し
ても、この加圧シリンダ13に対して空圧配管18を適
正な状態に、確実に巻@取り・繰り出すことができる。
5の回りに加圧シリンター13がいずれの方向に回転し
ても、この加圧シリンダ13に対して空圧配管18を適
正な状態に、確実に巻@取り・繰り出すことができる。
さらK、この実施例では空圧配管】8を第1゜第2の巻
き取りドラム19.20間に巻き付け、その空圧配管1
8を巷1取り・襖り出すようにしているので、配管・配
線をコイル状に巻くことによるコイル状部分のへたりを
皆無にできるし配管・配線をたる1せるためのスペース
を必要としないので、省スペースを図ることができる。
き取りドラム19.20間に巻き付け、その空圧配管1
8を巷1取り・襖り出すようにしているので、配管・配
線をコイル状に巻くことによるコイル状部分のへたりを
皆無にできるし配管・配線をたる1せるためのスペース
を必要としないので、省スペースを図ることができる。
なお、本発明では往復回転運動するブラケット7に加圧
シリンダ13を取り付け、この加圧シリンダ13に空圧
配管18を通じて空圧を供給する前記実施例に限らす、
往復回転連動するブラケットに、このブラケットとは別
の部材を制御する制御手段を取り付け、この制御手段に
配f−配aを施す必要のある装置の全般に適用すること
が可能である。
シリンダ13を取り付け、この加圧シリンダ13に空圧
配管18を通じて空圧を供給する前記実施例に限らす、
往復回転連動するブラケットに、このブラケットとは別
の部材を制御する制御手段を取り付け、この制御手段に
配f−配aを施す必要のある装置の全般に適用すること
が可能である。
また、本発明では第2の巻き取りドラム20を常に一定
のトルクで配管−配線を巻き取る方向に回転付勢するア
クチュエータは、空気圧を利用した揺動モータ27を使
用した図面に示す実施例に限らず、所期の機能を有する
ものであれはよい。
のトルクで配管−配線を巻き取る方向に回転付勢するア
クチュエータは、空気圧を利用した揺動モータ27を使
用した図面に示す実施例に限らず、所期の機能を有する
ものであれはよい。
以上説明した本発明によれは、配管・配線用の第1の巻
き取りドラムを取り付け、この第1の巻き取りドラムと
一定の間隔をおいて第2の巻き取リドラムを装置し、前
記第1.第2の巻き取りドラム建配管・配線を巻き付け
るとともに、前記第2の巻き取りドラムを、常に一定の
トルクで配管・配線を巻きとる方向に回転付勢するアク
チュエータに連結しているので、制御手段に対して配管
・配線を適正な状態に、確実に巷さ取り・繰り出し祷る
効果がある。
き取りドラムを取り付け、この第1の巻き取りドラムと
一定の間隔をおいて第2の巻き取リドラムを装置し、前
記第1.第2の巻き取りドラム建配管・配線を巻き付け
るとともに、前記第2の巻き取りドラムを、常に一定の
トルクで配管・配線を巻きとる方向に回転付勢するアク
チュエータに連結しているので、制御手段に対して配管
・配線を適正な状態に、確実に巷さ取り・繰り出し祷る
効果がある。
また、本発明によれは、配雷Φ配線を第」、第2の巻き
取りドラム間で巷き取り・林り出すようにしており、配
管・配線をコイル状に巻くようにはしていないので、コ
イル状部分にへたつか発生する不具合を皆無になし得る
効果を有する外、配管・配線をたる1せるスペースを必
要としないので、省スペースを図り得る効果かある。
取りドラム間で巷き取り・林り出すようにしており、配
管・配線をコイル状に巻くようにはしていないので、コ
イル状部分にへたつか発生する不具合を皆無になし得る
効果を有する外、配管・配線をたる1せるスペースを必
要としないので、省スペースを図り得る効果かある。
第1図〜第3図は本発明の一実施例を示すもので、その
第1図は縦断側面図、第2図は第】、第2の巻き取りド
ラムの縦断正面図、第3図はアクチュエータ部分の系統
図である。 5・・・制御手段により制御する部材としての’tfJ
I7エ47−・・往復回転運動するブラケット、9・・
・ブラケットの駆動装置を構成しているサーボモータ、
10・・・同減速機、11・・・同駆動歯車、12・・
・同被動歯車、13・・・制御手段としての加圧シリン
ダ、18・・・加圧シリンダに空圧を供給する空圧配管
、19.20・・・第1.第2の巻き取りドラム、24
・・・第2の巻き取りドラムのアクチュエータを構成し
ている圧縮突気供給源、25・・・同減圧弁、26・・
・同配管、27・・・同揺動モータ、28.29・・・
同歯車 $ 1 閏 第 2 圓 $ 3 図
第1図は縦断側面図、第2図は第】、第2の巻き取りド
ラムの縦断正面図、第3図はアクチュエータ部分の系統
図である。 5・・・制御手段により制御する部材としての’tfJ
I7エ47−・・往復回転運動するブラケット、9・・
・ブラケットの駆動装置を構成しているサーボモータ、
10・・・同減速機、11・・・同駆動歯車、12・・
・同被動歯車、13・・・制御手段としての加圧シリン
ダ、18・・・加圧シリンダに空圧を供給する空圧配管
、19.20・・・第1.第2の巻き取りドラム、24
・・・第2の巻き取りドラムのアクチュエータを構成し
ている圧縮突気供給源、25・・・同減圧弁、26・・
・同配管、27・・・同揺動モータ、28.29・・・
同歯車 $ 1 閏 第 2 圓 $ 3 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、往復回転運動するブラケットに、このブラケットと
は別の部材を制御する制御手段を取り付け、この制御手
段に配管・配線を接続した装置において、前記ブラケッ
トに、配管・配線用の第1の巻き取りドラムを取り付け
、この第1の巻き取りドラムと一定の間隔をおいて第2
の巻き取りドラムを装置し、前記第1、第2の巻き取り
ドラムに配管・配線を巻き付けるとともに、前記第2の
巻き取りドラムを、常に一定のトルクで配管・配線を巻
き取る方向に回転付勢するアクチュエータに連結したこ
とを特徴とする配管・配線の巻き取り装置 2、特許請求の範囲第1項において、前記アクチュエー
タは空気圧を利用した揺動モータを備えていることを特
徴とする配管・配線の巻き取り装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21162786A JPH0829887B2 (ja) | 1986-09-10 | 1986-09-10 | 配管・配線巻き取り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21162786A JPH0829887B2 (ja) | 1986-09-10 | 1986-09-10 | 配管・配線巻き取り装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6371081A true JPS6371081A (ja) | 1988-03-31 |
JPH0829887B2 JPH0829887B2 (ja) | 1996-03-27 |
Family
ID=16608904
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21162786A Expired - Fee Related JPH0829887B2 (ja) | 1986-09-10 | 1986-09-10 | 配管・配線巻き取り装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0829887B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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1986
- 1986-09-10 JP JP21162786A patent/JPH0829887B2/ja not_active Expired - Fee Related
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