JPS6370819A - 広角を包括する高変倍ズ−ムレンズ - Google Patents

広角を包括する高変倍ズ−ムレンズ

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JPS6370819A
JPS6370819A JP21683186A JP21683186A JPS6370819A JP S6370819 A JPS6370819 A JP S6370819A JP 21683186 A JP21683186 A JP 21683186A JP 21683186 A JP21683186 A JP 21683186A JP S6370819 A JPS6370819 A JP S6370819A
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lens
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lens group
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Takayuki Ito
孝之 伊藤
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Asahi Kogaku Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 a、技術分野 本発明は、35mmスチールカメラ用の半画角が38°
を越える広角から半画角約9°の望遠までを包括する変
倍比が約5倍程度の35mnスチールカメラ用としては
非常に高変倍であるズームレンズに関するものである。
b、従来技術及びその問題点 従来の35nnスチールカメラ用ズームレンズは、変倍
比が2〜3倍のものが一般的であったが、近年、さらに
高変倍化の要求が増し、変倍比が4〜6倍の35mmス
チールカメラ用としては非常に高スペックなズームレン
ズが出現して来た。
広角を包括し、高変倍比ズームレンズとして、従来のも
のを列記すると、次の■〜■に示すもの ′がある。
■変倍比が2〜3倍で短焦点側の半画角が約38゜ある
いは32°で長焦点側の半画角が約15°程度のもの。
このクラスの変倍比、望遠化では前群が負、後群が正の
2群タイプ、あるいは正の後群をさらに正、負、正の3
群に分割した2群タイプの変形の4群から成るタイプが
知られているが、いずれにしても基本的にはレトロフォ
ーカスタイプであり、3倍以上の高変倍比を得ようとし
たり、あるいは望遠側をさらに望遠化すると、必然的に
後玉系の増大を招くことになり不適当である。
■変倍比が3〜4倍で短焦点側の半画角が約32°。
長焦点側の半画角が約9°程度のもの。
このクラスでは、■で述べたような第1レンズ群が負の
ものはなく、正、負、正の3群、あるいは正、負、正、
正の4群、あるいは正、負。
正、負、正の5群から成り、殆どすべてのレンズ群が移
動するズームタイプ(第2.あるいは第3.あるいは第
5レンズ群が固定のものもある。)が知られるようにな
ってきたが、広角側の半画角が32°は物足りない。
■変倍比が4〜5倍で短焦点側の半画角が約38°。
長焦点側の半画角が約9°のもの。
このクラスのものには特開昭57−4018号、同58
−202416号、同58−211117号、同58−
211118号等多くあるが、正、負、正、負、正の5
群からなり、かつフォーカシイングの際、第1.第2群
を一体に特殊なカムを使って移動させたり、第3゜第4
.第5群を一体に移動させるという複雑な方式である。
C0目的 本発明は、35mスチールカメラ用レンズで。
広角から望遠までを包括し、変倍比が約5倍と非常に大
きく、一般に使用されるレンズ範囲、即ち短焦点側の半
画角約38°(焦点距離2Bnn相当)、長焦点側の半
画角約9° (焦点距離約135m相当)のすべての範
囲を、コンパクトで性能良好な1本のズームレンズで実
現させるような広角を包括する高変倍比ズームレンズを
得ることを目的とする。
d1発明の構成 本発明は、物体側より順に、正の焦点距離を有する第1
レンズ群と、負の焦点距離を有する第2レンズ群と、正
の焦点距離を有す、る第3レンズ群と、正の焦点距離を
有する第4レンズ群とから構成され、第1.第2.第3
及び第4レンズ群すべてを移動させる事によって焦点距
離を変化させ。
かつ像面位置が一定になるズームレンズにおいて。
前記第2レンズ群は、物体側より、像側面が凹の曲率大
なる負レンズ、はり合わせ面が物体側に凸の曲率大なる
両凹負レンズと正レンズとのはり合わせレンズ、及び物
体側面が物体側に凹の曲率大なる負レンズの3群4枚の
構成、あるいは該4枚のうち像側の3枚をはり合わせレ
ンズとした2群4枚の構成から成り、 前記第3レンズ群は、物体側より、1枚ないし2枚の正
レンズ、物体側面が物体側に凹の曲率大なる負レンズ、
及び物体側が物体側に凸面を向けた正レンズから成り、 前記第4レンズ群は、物体側より、物体側面が凸面の正
レンズ、及び両凸レンズと負レンズとのはり合わせ正レ
ンズか1枚の正レンズから成る2群3枚か2群2枚の正
の焦点距離を有する前群、はり合わせ面が物体側に凸の
曲率大なる発散面を有する負レンズと正レンズとのはり
合わせレンズの中部、及び正レンズと物体側面が物体側
に凹の曲率大なる面を有する負メニスカスレンズとから
成る後群から構成され、且つ、 (1) 1.05<XxL/XIV L<1.5(2)
  1.7<工「X (3) 0.1< r w c/ft、<0.23(4
) 0.2< r * ia/fL<0.7(5)  
0.3< r F/  ta/fb<0.6(6)  
0.07< r w  o/fしく0.16(7) −
0,2< r w ga/ ft、<−0,まただし Xw t、:第1レンズ群の長焦点側における移動量X
NL:第4レンズ群の長焦点側における移動量Nl n
:第2レンズ群中の負レンズのd−1ineの層重の平
均値 fL:長焦点側の全系の焦点距離 rπ0:第2レンズ群中のはり合わせレンズのはり合わ
せ面(はり合わせ面が2面ある時は物体側のはり合わせ
面)の曲率半径 rlllEa:第3レンズ群の最も像面側にある正レン
ズの物体側の曲率半径 r9□a:第4レンズ群の最も物体側にある正レンズの
物体側面の曲率半径 r■o:第4レンズ群の中部(はり合わせレンズ)のは
り合わせ面の曲率半径 rF/Ea:第4レンズ群の最も像側にある負レンズの
物体側面の曲率半径 の諸条件を満足することを特徴とする広角を包括する高
変倍比ズームレンズである。
e0発明の作用と効果 本発明は、4つのレンズ群がすべて移動するというタイ
プであるが、第1レンズ群はフォーカシングの役目と第
2レンズ群の変倍効果を補助する役目の2つを持ってお
り、第2レンズ群と第4レンズ群はほぼ同程度の変倍機
能を有している。
また第3レンズ群は、変倍機能というより、第4レンズ
群と関係して、変倍時における像の平坦性を良好に補正
する役目を持っている。
従来のものは、短焦点側から長焦点側に変化する時、第
2レンズ群は像側に大きく移動するものが殆どで、第2
レンズ群の負担が非常に太きかっだのに対し、本発明の
第2レンズ群は、中間焦点距離で1ケ所ないし2ヶ所変
曲するが、長焦点側の位置は、短焦点側の位置と同程度
か物体側の方に位置する事が望ましい。
条件(1)は第1.第4レンズ群の移動量に関するもの
で、本発明は第4レンズ群の移動量より第1レンズ群の
方が大きい事を特徴としている。
下限を越えると、第4レンズ群が第1レンズ群の移動量
に近づく事になり、第4レンズ群の移動量が増加する傾
向にあり、鏡枠構成上大型化する。上限を越えると、小
型化には有利であるが、長焦点側において第1レンズ群
と第4レンズ群が離れ、レンズ全長が大きくなり1周辺
光量の低下を招く。
周辺光量を増やすためには前玉径の大きくしなければな
らず好ましくない。
条件(2)は第2レンズ群中の負レンズの平均屈折率に
関するもので、この条件(2)の下限を越えると、ペッ
ツバール和が負になり易く、特に短焦点側の最大画角に
おけるサジタル方向の非点収差がプラスになり易すく好
ましくない。
条件(3)は第2レンズ群中のはり合わせレンズのはり
合わせ面、即ち発散レンズ群である第2レンズ群の収束
面に関するものである。この面は、はり合わせでなく、
負レンズと正レンズに分かれているものもあるが、その
場合には向い合った面が両面とも曲率が大きく、高次の
収差が発生し易いので、はり合わせた方が良い。この条
件(3)の上限を越えると、収束面としての効果が小さ
くなり、第2レンズ群で発散する諸収差が大きくなり過
ぎて、第3.第4レンズ群で収差を補正する事が困難と
なる。下限を越えると、高次の収差が発生して、特に長
焦点側の球面収差の周辺部の変化が急激になり好ましく
ない6 条件(4)は第3レンズ群の最終正レンズに関するもの
で、コマ収差の補正に有効な条件である。
また条件(5)とも関係し、第4レンズ群の第1面の正
のパワーを分担させる事によって高次の球面収差の発生
を小さくする事にも有効である。4群タイプのものでは
、第3レンズ群の最終レンズが負レンズのものが多く知
られているが、短焦点側の半画角が約38°と広角化さ
れ、かつズーム比約5倍と高変倍化されると、短焦点側
、長焦点側のコマ収差の符号が反対になり易く補正が困
難であった。また短焦点側、長焦点側の中でも、中間画
角と最大画角ではコマ収差が反対になり易く、最終レン
ズに物体側に凸面向けた正レンズを配置する事によって
上記欠点が改良された。下限を越えると、条件(5)尼
のバランスがくずれ1球面収差の補正が困難となり、上
限を越えると、コマ収差の補正効果が小さくなり好まし
くない。
条件(5) 、 (6) 、 (7)は第4レンズ群に
関するものである。
条件(5)は第4レンズ群内の最も物体側の正レンズの
物体側面のパワーに関するものであるが、上述したよう
に、第3レンズ群最終レンズが負レンズのタイプのもの
よりも、正レンズのタイプの方がコマ収差の補正に有利
であるし、第4レンズ群の第1面の正のパワーを小さく
する事も可能となり1球面収差の補正にも有利である。
この条件(5)の上限を越えると、正の面パワーが小さ
くなす、負のパワーの大きい第2レンズ群で発生するオ
ーバーの収差の補正が困難となる。下限を越えると、逆
に面パワーが大きくなり過ぎて、特に長焦点側の球面収
差の周辺部の変化が急激になり好ましくない。
条件(6)は、第4レンズ群内の中部のはり合わせ面に
関するもので、中部全体としては、正のパワーを持つ時
と負のパワーを持つ時の両方のケースがあるが、いずれ
にしても発散面が必要である。
この条件(6)の上限を越えると、発散面効果が小さく
なり、正のパワーの大きい第4レンズ群で発生するアン
ダーな収差を補正できなくなり、逆に下限を越えると、
発散面のパワーが大きくなり過ぎて、高次の球面収差が
発生し易く、球面収差。
コマ収差のズーミングに対する変動も増大し好ましくな
い。
条件(7)は第4レンズ群内の最終負レンズの物体側面
のパワーに関するものであり、条件(6)と同様発散面
である。ただし、条件(6)とはレンズの位置の違いに
よって、その効果も異なる。即ち条件(7)の場合は、
絞りの位置よりも遠いレンズに関するものであるから、
像面わん曲、歪曲収差の補正に効果がある。この条件(
7)の下限を越えると1発散面のパワーが小さくなるの
で、第3レンズ群及び第4レンズ群の前群で発生するマ
イナス(たる型)の歪曲収差を補正できず、特に短焦点
側の歪曲収差がマイナスの大きな値となってしまう。上
限を越えると、発散面のパワーが大きくなり、短焦点側
の歪曲収差の補正には有利であるが、ペッツバールが負
になり易く、像面わん曲がオーバーになり易い、また最
終レンズに負レンズを配置する事は、第4レンズ群内が
望遠タイプとなるので小型化にも有利である。
f、実施例 以下、本発明の実施例1〜4を記載する。
ただし、FNOはFナンバー、fは焦点距煎、Zはズー
ム比、ωは半画角+ fBはバックフォーカスであり、
rはレンズ各面の曲率半径、dはレンズ厚もしくはレン
ズ間隔、Nは各レンズのd−1ineの屈折率、ヤは各
レンズのアツベ数を示す。
[実施例1] FNo=l:4.0〜4.4〜4.6   f=28.
67〜60.28−132.002=4.6   ω=
38.7〜19.3〜9.0f、=36.98〜59.
53〜70.50面No、  r     d    
   N     1  607.957  2.30
   1.80518  25.42  56.671
  6.00 3  124.681  5.21   1.5891
3  61.04 −290.130  0.10 5  55.374  6.96   1.77250
  49.76 −374.170  1.00〜13
.50〜36.527  147.629  1,60
   1.83481  42.78  21.699
  4.64 9  −50.941  1.50   1.7130
0  53,810  20.7485.33   1
JO51!3  25.411 −50.802  1
.50   1.83481  42.712 179
.202  20.71〜10.00〜3.0013 
 52.911  4.59   1.64769  
33.814 −46.149  1.15 Is  −27,2181,701,8466623,
916−172,8380,10 1743,0g6   2,72     1.696
80   55.51g   119.162   1
1.00〜5.70〜1.0019  57.461 
  3.34     1.77250   49.7
20−709.936    0.1021   37
.097   8.48     1.69350  
 53.222  −38.522   2.00  
   1.71736   29.523−2463.
768    4.0624  242.418   
1.70     1.83400   37.225
   15.161   6.47     1.51
454   54.726  −99.092    
0.1027  123.491    3.50  
   1.68893    31.128  −35
.052    1.3329  −20.432  
  1.50     1.83481    42.
730  −3&、612 (1)X! L/ Xs L=1.233    (2
)Nu二π=1.794(3)rho/fL=0.15
7    (4)rm+:a/fL=0.326(5)
r*za/fL=0.435   (6)r+vc/f
L=0.115(7) r w ga/ f L=−0
,155[実施例2] FNO=1:4.0〜4.4〜4.6   f :2g
、67〜60.45〜132.002 =4.6   
ω=38.7〜19.2〜9.0f、=36.98〜5
9.31〜70.23面No、  r     d  
     N     ν1  603.179  2
.30   1.8051g   25.42  56
.533  5.99 3  125.548  5.1g    1.589
13  61.04 −293.229・ 0.10 5  55.238  6.9?    L、7725
0  49.76 −371.690  1.00−1
3.87〜36.787  148.723  1.6
0   1.83481  42.78  21.69
3  4.64 9  −50.900  1.50   1.7130
0  53.810  20.659  5.79  
 1.80518  25゜411 −52.173 
 0.15 12 −51.078  1.50   1.834g
1  42.713 193.337  20.63〜
10.00〜3.0014  52.475  4.5
9   1.6478−9  33.815 −46.
239  1.15 16  −27.162    1.70      
1.84666    23.917−169.834
    0.1018  43.26B     2,
70     1.69680    55.519 
 117.995   10.81〜5.54〜1.0
020   57.079    3.34     
 1.77250    49.7’21−709.5
65   0.1022   37.173     
g、50      1.69350    53.2
23  −38.382    2.00     1
.71736    29.524−1225.402
    3.9225  232.987    1.
70     1.83400    37.226 
  15.101    6.46     1.51
454    54.727−101.687    
0.1428  131.000    3.48  
   1.68893     :rl、129  −
35.057    1.3630  −20.254
    1.50     1.83481    4
2.731  −14.899 (1)XIL/XIVL=1.251   (2)NI
+、=1.794(3) rx c/ f L=0.1
57    (4) rm pa/ f L=0.32
8(5)r+vza/fL=0.432   (6)r
rvc/fL=0.114(7) rN!:a/ f 
t、=−0,153[実施例3] FN、=1:4.0〜4.4〜4.6   f=28.
77〜60.45〜132.002 =4.6   ω
=38.6〜19.3〜9.0f、=36.98〜58
.63〜66.57面No、  r     d   
    N     ヤ1  425.516  2.
30   1.8051g   25.42  53.
639  5.83 3  152.656  4.88   1.5891
3  61.04 −292.371  0.10 5  52.658  7.17   1.77250
  49.76 −338.909  1.00−14
.36〜38.587  141.965  1.60
   1.83481  42.78  21.556
  4.63 9  −52.127  1.50   1.6968
0  55.510  20.489  5.66  
 1.80518  25.411 −57.491 
 0.20 12 −48.391  1.50   1.8348
1  42.713 330.196  21.56〜
10.55〜3.0014−145.975  1.9
2   1.48749  70.115 −83.8
48  0.10 16  33.050  5.48   1.5814
4  40.817 −90.638  1.56 18 −31.634  1.70   1.8466
6  23.919−165.547  0.10 20  56.270  2.00   1.6968
0  55.521  91.193  10.15〜
5.15〜1.0022  53.411   3.0
9     1.77250   49.723 10
75.547    0.1024  30.976 
 11.00    1.67790   55.32
5  −36.545   2.0OL、71736 
  29.526  −61.635    0.76
27−109.923   1.70     1.8
3400   37.22g    14.244  
 6.24     1.51454   54.72
9−338.736    0.1030  154.
640   3./13     1.68893  
 31.131  −37.261    1.963
2  −17.782   1.50     1.8
3481   42.733  −42.963 (1)XIL/XIVL=1.334  (2)Nln
=1.789(3)rIo/fL=0.155    
(4)rn+Ea/fL=0.426(5)r+vta
/fL=0.405   (6)rP/c/ft、=0
.108(7) r w Ea/ f し=−Q、13
5[実施例4コ FNo=1:4.0〜4.4〜4.6   f=28.
80−60.09〜132.002 =4.6   ω
:38.6〜19.4〜9.0f、:37.03〜58
.54〜66.37面No、  r     d   
    N      vl   480.235  
2.30   1.80518  25.42  52
.870  6.60 3  156.026  4.99   1.5687
3  63.24 −245.648  0.10 5  53、Q12  7.31   1.77250
  49.76 −292.479  1.00−13
.50−37.677  154.112  1.60
   1.83481  42.78  22.008
  4.69 9  −47.597  1.50   1.6968
0  55.5to   22.316  5.54 
  1.80518  25.411 −50.674
  0.10 12 −47.317  1,50   1.8348
1  42.713 61g、537  23.50〜
11.78〜3.4014−183.693  1.8
4   1.48749  70.115−108.8
53  0.10 16   30.106    4.94     1
.58921    41.117  −90.296
    1.461g   −33,2031,701
,8466623,919−409,8010,10 2067,2431,611,6968055,521
107,9079,45〜4.93〜1.0022  
 54.193    2.96     1.772
50    49.723  493.896    
0.1024   29.377   12.78  
   1.67000    57.325  −52
.949    0.7326  −66.613  
  1.70     1.83400    37.
227   14.806    6.56     
 1.51112    60.528  −64.8
52    0.1029   88.740    
3.54      1.68893    31.1
30  −40.359    1.8031  −1
8.936    1.50      1.8348
1    42.732  −86.903 (1)XI L/X# L=1.277   (2)不
T、、=1.789(3)rho/ft、=0.169
     (4)rm Ea/fし=0.509(5)
r*ta/fL=0.411   (6)rNc/fL
=0.112(7) r w Ea/ f L=−0,
143
【図面の簡単な説明】
第1.第3.第5.第7図はそれぞれ本発明の実施例1
,2,3.4に対応する短焦点側のレンズ系構成図。 第2.第4.第6.第8図は、それぞれ実施例1.2,
3.4の諸収差図で、(a)は短焦点側。 (b)は中間焦点距離、(C)は長焦点側の状態を示す
。 特許出願人  旭光学工業株式会社 第2図 第 2 図 正弦条件 第3図 vS4 図 正弦条件 第4図 第4図 正弦条件 第6図 第6 図 正弦条件 vA8  図 l71SB 図 正弦条件

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1物体側より順に、正の焦点距離を有する第1レンズ群
    と、負の焦点距離を有する第2レンズ群と、正の焦点距
    離を有する第3レンズ群と、正の焦点距離を有する第4
    レンズ群とから構成され、第1、第2、第3及び第4レ
    ンズ群すべてを移動させる事によって焦点距離を変化さ
    せ、かつ像面位置が一定になるズームレンズにおいて、 前記第2レンズ群は、物体側より、像側面が凹の曲率大
    なる負レンズ、はり合わせ面が物体側に凸の曲率大なる
    両凹負レンズと正レンズとのはり合わせレンズ、及び物
    体側面が物体側に凹の曲率大なる負レンズの3群4枚の
    構成、あるいは該4枚のうち像側の3枚をはり合わせレ
    ンズとした2群4枚の構成から成り、 前記第3レンズ群は、物体側より、1枚ないし2枚の正
    レンズ、物体側面が物体側に凹の曲率大なる負レンズ、
    及び物体側面が物体側に凸面を向けた正レンズから成り
    、 前記第4レンズ群は、物体側より、物体側面が凸面の正
    レンズ、及び両凸正レンズと負レンズとのはり合わせ正
    レンズか1枚の正レンズから成る2群3枚か2群2枚の
    正の焦点距離を有する前群、はり合わせ面が物体側に凸
    の曲率大なる発散面を有する負レンズと正レンズとのは
    り合わせレンズの中群、及び正レンズと物体側面が物体
    側に凹の曲率大なる面を有する負メニスカスレンズとか
    ら成る後群から構成され、且つ、 (1)1.05<X_ I _L/X_IV_L<1.5(
    2)1.7<@N_II_n@ (3)0.1<r_II_c/f_L<0.25(4)0
    .2<r_III_E_a/f_L<0.7(5)0.3
    <r_IV_l_a/f_L<0.6(6)0.07<r
    _IV_c/f_L<0.16(7)−0.2<r_IV_
    E_a/f_L<−0.1ただし X_ I _L:第1レンズ群の長焦点側における移動量
    X_IV_L:第4レンズ群の長焦点側における移動量@
    N_II_n:第2レンズ群中の負レンズのd−line
    の屈率の平均値 f_L:長焦点側の全系の焦点距離 r_II_c:第2レンズ群中のはり合わせレンズのはり
    合わせ面(はり合わせ面が2面ある時 は物体側のはり合わせ面)の曲率半径 r_III_E_a:第3レンズ群の最も像面側にある正
    レンズの物体側面の曲率半径 r_IV_l_a:第4レンズ群の最も物体側にある正レ
    ンズの物体側面の曲率半径 r_IV_c:第4レンズ群の中群(はり合わせレンズ)
    のはり合わせ面の曲率半径 r_IV_E_a:第4レンズ群の最も像側にある負レン
    ズの物体側面の曲率半径 の諸条件を満足することを特徴とする広角を包括する高
    変倍比ズームレンズ。
JP21683186A 1986-05-19 1986-09-13 広角を包括する高変倍ズ−ムレンズ Expired - Fee Related JPH0782151B2 (ja)

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US07/051,421 US4890904A (en) 1986-05-19 1987-05-19 Zoom lens system capable of wide-angle viewing for high zoom ratio

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5694253A (en) * 1995-02-02 1997-12-02 Nikon Corporation High zoom ratio zoom lens
US6324018B1 (en) 1999-03-23 2001-11-27 Olympus Optical Co., Ltd. Zoom lens system
JPWO2006025130A1 (ja) * 2004-09-02 2008-05-08 株式会社タムロン 高変倍率ズームレンズ

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JPWO2006025130A1 (ja) * 2004-09-02 2008-05-08 株式会社タムロン 高変倍率ズームレンズ

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