JPS6367972A - 描画像デ−タ圧縮装置 - Google Patents
描画像デ−タ圧縮装置Info
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- JPS6367972A JPS6367972A JP21326686A JP21326686A JPS6367972A JP S6367972 A JPS6367972 A JP S6367972A JP 21326686 A JP21326686 A JP 21326686A JP 21326686 A JP21326686 A JP 21326686A JP S6367972 A JPS6367972 A JP S6367972A
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- 238000013139 quantization Methods 0.000 claims description 15
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 11
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 8
- 238000013144 data compression Methods 0.000 claims description 5
- 238000005070 sampling Methods 0.000 claims description 5
- 239000000284 extract Substances 0.000 claims description 2
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 10
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は通信の分野において、送信側からの描画像入力
データ(手書き入力データ)を通信回線(例えば電話線
)に伝送し、受信側でリアルタイムに描画像の再生を行
なわせる描画像伝送装置に関するものである。
データ(手書き入力データ)を通信回線(例えば電話線
)に伝送し、受信側でリアルタイムに描画像の再生を行
なわせる描画像伝送装置に関するものである。
従来の技術
近年、通信の分野、特に電話において、音声以外に描画
像入力データ即ち手書き入力データを重畳して伝送し、
受信側では再び音声と描画像入力データを分離し、描画
像データがリアルタイムで再生される技術、いわゆるオ
ーディオグラフィーの研究が盛んになってきている。実
用化の面においても、アナログ回線の使用の場合は、音
声部の帯域を制限するので、音質の劣化をまねき電気通
信法の関係で実用化されなかったが、ディジタル回線の
場合には、帯域がはるかに広いだめ音質を3ベーノ 損なうことなく重畳が可能であり、例えば、INSシス
テム(ディジタル回線通信網)ではテスト的に実用化さ
れている。
像入力データ即ち手書き入力データを重畳して伝送し、
受信側では再び音声と描画像入力データを分離し、描画
像データがリアルタイムで再生される技術、いわゆるオ
ーディオグラフィーの研究が盛んになってきている。実
用化の面においても、アナログ回線の使用の場合は、音
声部の帯域を制限するので、音質の劣化をまねき電気通
信法の関係で実用化されなかったが、ディジタル回線の
場合には、帯域がはるかに広いだめ音質を3ベーノ 損なうことなく重畳が可能であり、例えば、INSシス
テム(ディジタル回線通信網)ではテスト的に実用化さ
れている。
以下図面を使用しながら従来のディジタル方式における
描画像データの圧縮について説明する。
描画像データの圧縮について説明する。
第4図は従来の描画像圧縮装置の構成を示す。
第4図において、1は、例えばダブレット等の描画像入
力装置、2はバッファメモリー、3は差分装置、14は
量子化装置、15は伝送装置である0 第4図にもとづき、従来例の描画像圧縮装置の動作につ
いて説明を行なう。まず、描画像入力装置1により、手
書き入力のサンプリング時間間隔毎の座標点の値がとり
こまれる。とりこまれた座標点の値はバッファメモリ2
に入り、入力のない時間を有効に利用して転送レートを
下げる様にする。バッファーメモリ2から読みだされた
データは、差分装置3を通り、前のサンプル点との差分
データに変換される0通常、手書き入力の書く速さはほ
ぼ一定であるので、差分データの大きさは座標データに
比べ、レンジが十分小さくなる。
力装置、2はバッファメモリー、3は差分装置、14は
量子化装置、15は伝送装置である0 第4図にもとづき、従来例の描画像圧縮装置の動作につ
いて説明を行なう。まず、描画像入力装置1により、手
書き入力のサンプリング時間間隔毎の座標点の値がとり
こまれる。とりこまれた座標点の値はバッファメモリ2
に入り、入力のない時間を有効に利用して転送レートを
下げる様にする。バッファーメモリ2から読みだされた
データは、差分装置3を通り、前のサンプル点との差分
データに変換される0通常、手書き入力の書く速さはほ
ぼ一定であるので、差分データの大きさは座標データに
比べ、レンジが十分小さくなる。
従って、量子化装置14で差分値の小さいものには、細
い量子化ステップを、大きなものに対しては、あらい量
子化ステップを与えて量子化を行う0 差分及び量子化によって圧縮された描画像データは伝送
装置15により、場合によっては他のデータ(音声デー
タ等)と重畳して通信回線に送出している。
い量子化ステップを、大きなものに対しては、あらい量
子化ステップを与えて量子化を行う0 差分及び量子化によって圧縮された描画像データは伝送
装置15により、場合によっては他のデータ(音声デー
タ等)と重畳して通信回線に送出している。
以下第1表に、座標値データ、差分値データ。
量子化データの例を示す。この例では差分値に3ビツト
量子化を行なったものである。
量子化を行なったものである。
(シ゛ゾ、) イ;、’tj)
5ベー、゛
第1表
データの圧縮に関しては、差分値データ又は量子化デー
タに対してさらに差分をとったり、又量子化の方法を工
夫することにより圧縮率の向上を図っているものもある
0 発明が解決しようとする問題点 6ベーノ しかし々がら前述の描画像圧縮方式は、各点の座標値を
基本とした局所的な情報を使用しているため、大幅な圧
縮率の向上は不可能であった。
タに対してさらに差分をとったり、又量子化の方法を工
夫することにより圧縮率の向上を図っているものもある
0 発明が解決しようとする問題点 6ベーノ しかし々がら前述の描画像圧縮方式は、各点の座標値を
基本とした局所的な情報を使用しているため、大幅な圧
縮率の向上は不可能であった。
本発明は」二足の問題点に対し、各点の情報を大域的に
とらえることにより、点列をひとつのパターンとして杷
握することによってパターンで点列を表現することによ
り大幅に圧縮率を向上させた描画像圧縮装置を提供する
ものである。
とらえることにより、点列をひとつのパターンとして杷
握することによってパターンで点列を表現することによ
り大幅に圧縮率を向上させた描画像圧縮装置を提供する
ものである。
問題点を解決するだめの手段
上記問題点を解決するために、本発明の描画像データ圧
縮装置はタブレット等の一定サンプリング時間毎の描画
像の入力座標位置をとりだす描画像入力装置と、一定期
間の入力データを保存するバッファ・メモリーと、連続
するサンプリング点の座標値に対し差分値をとる差分装
置と、前記差分値に対して、複数個のパターンとの一致
の検出を行ない、もし特定のパターンと一致すれば、そ
のパターンを表わすパラメータを送出するパターン検出
装置と、複数個のどのパターンとも一致しない場合は、
差分値に対し、量子化を行なって送7ペー7′ 出する量子化装置と、前記パターン検出装置と、前記量
子化装置との出力を切り換える切り換え装置と、前記パ
ターン検出回路におけるパターンの一致情報を用いて切
り換え装置の出力を決定するコントローラと、前記切り
換え装置の出力を通信回線のフォーマットに変換して、
伝送を行なう伝送装置とを備えた構成となっている。
縮装置はタブレット等の一定サンプリング時間毎の描画
像の入力座標位置をとりだす描画像入力装置と、一定期
間の入力データを保存するバッファ・メモリーと、連続
するサンプリング点の座標値に対し差分値をとる差分装
置と、前記差分値に対して、複数個のパターンとの一致
の検出を行ない、もし特定のパターンと一致すれば、そ
のパターンを表わすパラメータを送出するパターン検出
装置と、複数個のどのパターンとも一致しない場合は、
差分値に対し、量子化を行なって送7ペー7′ 出する量子化装置と、前記パターン検出装置と、前記量
子化装置との出力を切り換える切り換え装置と、前記パ
ターン検出回路におけるパターンの一致情報を用いて切
り換え装置の出力を決定するコントローラと、前記切り
換え装置の出力を通信回線のフォーマットに変換して、
伝送を行なう伝送装置とを備えた構成となっている。
作 用
本発明は、上記構成により、入力座標点列、又は座標差
分値を用いて、例えば直線9円弧等のパターンとの一致
をチェックし、一致すればそのパターンを示すパラメー
タを伝送する。通常の手書き入力においては、文字1図
形などの場合も直線や円弧のパターンの占める部分が非
常に多く、又、人間の目が文字1図形を見た場合、最初
に認識するのは、直線2円弧等のパターンであることが
ら、本発明を用いれば描画像伝送におけるデータの大幅
圧縮が可能になる。
分値を用いて、例えば直線9円弧等のパターンとの一致
をチェックし、一致すればそのパターンを示すパラメー
タを伝送する。通常の手書き入力においては、文字1図
形などの場合も直線や円弧のパターンの占める部分が非
常に多く、又、人間の目が文字1図形を見た場合、最初
に認識するのは、直線2円弧等のパターンであることが
ら、本発明を用いれば描画像伝送におけるデータの大幅
圧縮が可能になる。
実施例
以下本発明の一実施例を図面を参照しながら説明する。
第1図は本発明の一実施例の描画像データ圧縮装置を示
すものである。第1図において、1は、例えばタブレッ
ト等の描画像入力装置、2はバッファメモリー、3は差
分装置、4はパターン検出装置であり、各パターン1か
らパターンnのそれぞれとの一致を調べる個々の第1〜
第nパターン検出装置41〜4nである。6は量子化装
置、6はコントローラ、7は切り換え装置、8は伝送回
路である。
すものである。第1図において、1は、例えばタブレッ
ト等の描画像入力装置、2はバッファメモリー、3は差
分装置、4はパターン検出装置であり、各パターン1か
らパターンnのそれぞれとの一致を調べる個々の第1〜
第nパターン検出装置41〜4nである。6は量子化装
置、6はコントローラ、7は切り換え装置、8は伝送回
路である。
以下第1図を用いて本実施例の描画像データ圧縮装置の
動作を説明する。
動作を説明する。
まず、描画像入力装置1により描画像入力データはサン
プル時間毎の座゛標列に変換される。座標列はバッファ
メモリー2に入り、入力のない時間を有効に利用するこ
とにより転送レートを下げる。
プル時間毎の座゛標列に変換される。座標列はバッファ
メモリー2に入り、入力のない時間を有効に利用するこ
とにより転送レートを下げる。
差分装置3では入力座標列の差分値をとる。差分データ
はパターン検出装置4に入り、各パターン1〜nとの一
致を並列に比較する。パターンの一致度は、各第1〜第
nパターン検出装置41〜4n9 ページ で、例えば今のデータでマツチングパターンとの−i度
を見ることにより求めることが出来る。
はパターン検出装置4に入り、各パターン1〜nとの一
致を並列に比較する。パターンの一致度は、各第1〜第
nパターン検出装置41〜4n9 ページ で、例えば今のデータでマツチングパターンとの−i度
を見ることにより求めることが出来る。
差分データは同時に量子化装置5に入り、従来の差分量
子化による圧縮も行なう。
子化による圧縮も行なう。
各パターンとの一致度の情報は、Qのコントローラ6に
より判断され、最も一致度のいいパターンのバラメター
タ(直線であれば例えば傾きと切片、及び始点と終点な
ど)が切り換え装置7で選ばれる。どのパターンとも一
致しない場合は、従来の差分量子化のデータが選択され
る。切り換え装置7のデータは伝送装置8で通信回線に
送出される。
より判断され、最も一致度のいいパターンのバラメター
タ(直線であれば例えば傾きと切片、及び始点と終点な
ど)が切り換え装置7で選ばれる。どのパターンとも一
致しない場合は、従来の差分量子化のデータが選択され
る。切り換え装置7のデータは伝送装置8で通信回線に
送出される。
本発明の主要なポイントであるパターン検出装置4につ
いてのひとつの実施例について第2図を用いて説明する
。第2図において、11は極座標変換装置、12は直線
検出装置、13は円弧検出装置である。
いてのひとつの実施例について第2図を用いて説明する
。第2図において、11は極座標変換装置、12は直線
検出装置、13は円弧検出装置である。
端子Aからの差分入力は極座標変換装置11で極座標値
に変換する。本実施例では、直線検出及び円弧検出にお
いて極座標を使用する方法で説明10ベーノ゛ しているが、必ずしも本発明の必要要件ではない。
に変換する。本実施例では、直線検出及び円弧検出にお
いて極座標を使用する方法で説明10ベーノ゛ しているが、必ずしも本発明の必要要件ではない。
直線検出装置12においては、極座標化された差分デー
タを用いて判定する。以下の第2表に示す様に入力が直
線であれば極座標で表わした差分値においては角度θが
ほぼ一定値になることにより判定が可能になる。上記判
定規準を用いて、直線の判定を行ない条件を満足する点
に対し、直線のパラメータ(例えば直線を示めすコード
、傾き。
タを用いて判定する。以下の第2表に示す様に入力が直
線であれば極座標で表わした差分値においては角度θが
ほぼ一定値になることにより判定が可能になる。上記判
定規準を用いて、直線の判定を行ない条件を満足する点
に対し、直線のパラメータ(例えば直線を示めすコード
、傾き。
切片、始点、終点)を求め、端子Bから出力し、直線と
の一致情報を端子Eからコントローラに送出する。
の一致情報を端子Eからコントローラに送出する。
第2表
11 ページ
円弧検出装置13においては、第3図に示すように極座
標化された差分値では、円弧の場合、サンプリング間隔
が短かい場合は長さrがほぼ一定値、かつ角度θに対し
て差分をとった値Δθがほぼ一定値となるという条件で
判定が可能になる。
標化された差分値では、円弧の場合、サンプリング間隔
が短かい場合は長さrがほぼ一定値、かつ角度θに対し
て差分をとった値Δθがほぼ一定値となるという条件で
判定が可能になる。
この規準で円弧であるかを判定し円弧であれば、円弧の
パラメータ(例えば円弧であることを識別するコード、
中心座標、半径、始点、終点等)を求め、端子Cよニジ
出力し、さらに円弧との一致情報を端子りからコントロ
ーラに送出する。
パラメータ(例えば円弧であることを識別するコード、
中心座標、半径、始点、終点等)を求め、端子Cよニジ
出力し、さらに円弧との一致情報を端子りからコントロ
ーラに送出する。
又、量子化装置とパターン検出装置との出力の識別を行
なうコードも付加させることが望ましい。
なうコードも付加させることが望ましい。
直線検出装置12、円弧検出装置13については、処理
のアルゴリズムを示したが、ハードウェアとしては、例
えばディジタル・シグナル・プロセッサーを用いて実現
することが出来る。もちろんハード・ロジックで構成す
ることも可能である。
のアルゴリズムを示したが、ハードウェアとしては、例
えばディジタル・シグナル・プロセッサーを用いて実現
することが出来る。もちろんハード・ロジックで構成す
ることも可能である。
また、本実施例では、代表的パターンである直線及び円
弧について述べたが、他のパターンの検出についても、
各パターンの特徴を示す情報を用いることによりディジ
タル・シグナル・プロセッサー等で実現が可能である。
弧について述べたが、他のパターンの検出についても、
各パターンの特徴を示す情報を用いることによりディジ
タル・シグナル・プロセッサー等で実現が可能である。
発明の効果
以上のように本発明によ・れば、描画像入力の圧縮にお
いて代表的なパターンとのマツチングをチェックし、マ
ツチングしておれば、座標列のかわりにマツチング・パ
ターンを表すパラメータを送出することにより、従来の
方式と比べて大幅に圧縮率を向上することが可能となる
。
いて代表的なパターンとのマツチングをチェックし、マ
ツチングしておれば、座標列のかわりにマツチング・パ
ターンを表すパラメータを送出することにより、従来の
方式と比べて大幅に圧縮率を向上することが可能となる
。
第1図は本発明の一実施例における描画像データ圧縮装
置のブロック図、第2図は本実施例におけるパターン検
出装置の構成例を示すブロック図、第3図は本実施例に
おける円弧検出の方法を示す線図、第4図は手書き入力
文字1手書きの図形入力の例を示す手書線図、第6図は
従来例のブロック図である。 1・・・・・・描画像入力装置、2・・・・・・バッフ
ァメモリー、3・・・・・・差分装置、4・・・・・・
パターン検出装置、5・・・・・・量子化装置、6・・
・・・・コントローラ、7・・・・・・13ページ 切り換え装置、8・・・・・・伝送装置。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第4
図 □M穫
置のブロック図、第2図は本実施例におけるパターン検
出装置の構成例を示すブロック図、第3図は本実施例に
おける円弧検出の方法を示す線図、第4図は手書き入力
文字1手書きの図形入力の例を示す手書線図、第6図は
従来例のブロック図である。 1・・・・・・描画像入力装置、2・・・・・・バッフ
ァメモリー、3・・・・・・差分装置、4・・・・・・
パターン検出装置、5・・・・・・量子化装置、6・・
・・・・コントローラ、7・・・・・・13ページ 切り換え装置、8・・・・・・伝送装置。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第4
図 □M穫
Claims (1)
- タブレット等の一定サンプリング時間毎の描画像の入力
座標位置をとりだす描画像入力装置と、前記描画像入力
装置からの一定期間の入力データを保存するバッファ・
メモリーと、連続するサンプリング点の座標値に対し、
差分値をとる差分装置と、前記差分値に対して、複数個
のパターンとの一致の検出を行ない、もし特定のパター
ンと一致すれば、そのパターンを表わすパラメータを送
出するパターン検出装置と、複数個のどのパターンとも
一致しない場合は、差分値に対し、量子化を行なって送
出する量子化装置と、前記パターン検出装置と、量子化
装置との出力を切り換える切り換え装置と、前記パター
ン検出回路におけるパターンの一致情報を用いて前記切
り換え装置の出力を決定するコントローラと、前記切り
換え装置の出力を通信回線のフォーマットに変換して、
伝送を行なう伝送装置とを備えたことを特徴とする描画
像データ圧縮装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21326686A JPS6367972A (ja) | 1986-09-10 | 1986-09-10 | 描画像デ−タ圧縮装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21326686A JPS6367972A (ja) | 1986-09-10 | 1986-09-10 | 描画像デ−タ圧縮装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6367972A true JPS6367972A (ja) | 1988-03-26 |
Family
ID=16636251
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21326686A Pending JPS6367972A (ja) | 1986-09-10 | 1986-09-10 | 描画像デ−タ圧縮装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6367972A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57201369A (en) * | 1981-06-04 | 1982-12-09 | Toshiba Corp | Facsimile system |
JPS5917477A (ja) * | 1982-07-21 | 1984-01-28 | 株式会社日立製作所 | エレベ−タの非常救出運転装置 |
JPS5961355A (ja) * | 1982-09-30 | 1984-04-07 | Fujitsu Ltd | フアクシミリ装置 |
-
1986
- 1986-09-10 JP JP21326686A patent/JPS6367972A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57201369A (en) * | 1981-06-04 | 1982-12-09 | Toshiba Corp | Facsimile system |
JPS5917477A (ja) * | 1982-07-21 | 1984-01-28 | 株式会社日立製作所 | エレベ−タの非常救出運転装置 |
JPS5961355A (ja) * | 1982-09-30 | 1984-04-07 | Fujitsu Ltd | フアクシミリ装置 |
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