JPS636734A - 電子管 - Google Patents

電子管

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Publication number
JPS636734A
JPS636734A JP61150434A JP15043486A JPS636734A JP S636734 A JPS636734 A JP S636734A JP 61150434 A JP61150434 A JP 61150434A JP 15043486 A JP15043486 A JP 15043486A JP S636734 A JPS636734 A JP S636734A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tube
glass coating
coating film
metal substrate
partial pressure
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61150434A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Takahashi
高橋 憲治
Tsuneo Fukui
福井 常夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP61150434A priority Critical patent/JPS636734A/ja
Publication of JPS636734A publication Critical patent/JPS636734A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Vessels, Lead-In Wires, Accessory Apparatuses For Cathode-Ray Tubes (AREA)
  • Common Detailed Techniques For Electron Tubes Or Discharge Tubes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的1 (産業上の利用分野) この発明は、ゾル−ゲル法により形成され加熱処理され
たガラスコーティング膜を有するガス吸着部材を備えた
長寿命の電子管に関する。
(従来の技術) 一般に電子管例えばカラー受像管の寿命をより一層長く
保つためには、管内に存在する種々の残留ガス圧を一層
低くするか、もしくは特定ガス圧を調整する必要がある
。このためには、管内に種々のガス@着部材を封入しな
ければならない。
従来、この種のガス吸着部材としては、3aガス吸着部
材が多く用いられている。他に特別の例としては、特開
昭49−36260公報に開示されている、管内に水分
吸収能の高い特定の鹸化物ゲルを導入している例がある
。この例では、5iOz、TiO2、Al2O:+、及
び3n○2群から選出された一種又は二種以上の水分吸
収能の高い酪化物ゲルを黒鉛と混合(黒鉛70に対し酸
化物グル30)し、カラー受像管内壁に塗布し、導電膜
を形成すると同時に酸化物ゲルを管内の広い面積に亙っ
て分散させ、又は単に酸化物ゲルを導入している。
(発明が解決しようとする問題点) 上記のような従来のカラー受像管では、酸化物ゲルを管
内に導入する場合、管内への落下物が問題になる。ダグ
内にシリカゲルを混ぜて塗布した場合でも、直接何らか
の方法で酸化物ゲルを導入した時も、酸化物ゲルの小片
が管内に落下し、カラー受ぬ管の耐圧特性を悪化させ、
又、シャドウマスクの目詰りを起しカラー受陳管の歩留
りを低下させていた。
この発明は、耐圧特性やシャドウマスクの欠陥特性を劣
化させることなく、ガス吸着作用又は特定のガス圧を調
整する機能を有するガス吸着部材を備えた電子管を提供
することを目的とする。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) この発明は、管内にガス吸着部材を有する電子管におい
て、上記ガス吸着部材は、酸化膜を有する金属基板上に
ゾル−ゲル法によって形成されたガラスコーティング膜
を加熱処理した後、管内部品に固着されてなる電子管で
ある。
ガラスコーティング膜はSiO2、TiO2、Al2O
3、ZrO2、InO2,5n02.3i3N+群から
選出された一種又は二種以上の物質で構成され、熱処理
条件としては基板の密着性と、形成されたガラスコーテ
ィング膜の吸着特性から200〜400℃での熱処理が
望ましい。
温度を上げ過ぎると、ガラスコーティング膜のガラス化
が進行し吸着特性が悪くなる。
又、ガラスコーティング膜は多層で構成されており、一
層目の厚さが他層よりも薄く設定されている。
(作用) この発明によれば、ガス吸着部材は、酸化膜を有する金
属基板上にゾル−ゲル法によって形成されたガラスコー
ティング膜を加熱処理した後、管内部品に固着されてい
るので、管内のH2O、H2分圧を調整し、長寿命のカ
ラー受像管を(qることが出来る。
又、金属表面を酸化処理すること、ガラスコーティング
膜(第1層目)を薄くコーティングすること、コーテイ
ング後に適切な熱処理を行なうことにより、金属基板と
ガラスコーティング膜との密着性は良くなり、これによ
りこれらのガラスコーティング膜からの脱落粒子は無く
なり、シャドウマスクの目詰り不良や耐圧不良を大幅に
改善することが出来る。
(実施例) 以下、図面を参照して、この発明の一実施例を詳細に説
明する。
この発明の電子管例えばカラー受a管におけるガス吸着
部材は、第1図に示すように構成され、酸化膜を有する
金属基板1上にゾル−ゲル法によってガラスコーティン
グ膜2が形成され、このガラスコーティング膜2を加熱
処理した後、カラー受像管の管内部品に溶接性により固
着されている。
尚、金属基板1上の4隅には未コーティング部3が設け
られている。
上記の場合、ガラスコーティング膜2は、SiO2,T
iO2、Al103 、ZrO2、I no2、SnO
2,S i3N4群から選出された一種又は二種以上の
物質で構成され、200〜400℃で熱処理されている
更に、このガラスコーティングfi12は多層で構成さ
れており、一層目の厚さが他層よりも薄く設定されてい
る。
次に、上記のようなガス吸着部材の製造方法について述
べる。
先ず、金属基板1としては、封止金属として使用される
コバールを使用し、このコバールを5 FA水素中10
00℃にて処理して、表面に酸化膜を形成する。
次に、この金属基板1に下記方法にてシリカガラスコー
ティング膜2を形成する。即ち、先ずテトラエトキシシ
ラン(S i (OC2H5)4 )に水と少量の塩酸
を含むアルコール溶液を加えた溶液を単面する。
次に、幅5 att 、長さ15cmに切った酸化膜の
はいたコバール板の一部分にビニールテープにてマスキ
ングを行なう(カラー受像管に組込む場合、この部分を
使用して固着するため)。
次に、この金属基板1を上記テトラエトキシシランの溶
液4にデイツプした後、−定の速度で溶液4中より引上
げる(第2図及び第3図参照)。
先ず、第1層目を0.1m/SeCの速度で引上げ、常
温で放置乾燥する。この時のガラスコーティング厚は、
0.2μmであった。第2層目以降は、引上げ速度を0
.4m/Secとし、その時の膜厚は0.4μmであっ
た。ここでは、10回の引上を行ない、約4μmのガラ
スコーティング膜を得た。
この後、これを空気中で徐々に温度を上昇させて行き最
高250℃の熱処理を行なった。尚、熱処理に先立ち、
ビニールテープによるマスクは剥がしておく。この熱処
理により、又、第1層目を薄くすることにより、ガラス
コーティング膜はコバールの酸化膜に強固に固着し、ガ
ラスコーティング膜の脱落はなくなる。又、熱処理を2
50℃に抑えているため、ガラス表面は非常に多孔質状
態に区たれており、この多孔質1(li造がシリカゲル
と同様に電子管内の水分を吸着したり、又はこれに水を
吸着させてカラー受像管に導入することにより、カラー
受像管内のH2OあるいはH2分圧調整することが出来
る。
即ち、このガラスコーティング膜2を使用することによ
り、カラー受像管内の1−120あるいは82分圧を調
整し、長寿命のカラー受@管を得ることが出来る。
尚、カラー受像管内へのガス吸着部材の組込みは、イン
ナーシールドに角部(ビニールテープでマスキングして
形成した未コーティング部3)を抵抗溶接して取付ける
このようにして、カラー受像管内へ組込まれたガス吸着
部材のガラスコーティング膜2は、カラー受像管内のH
2Oあるいは82分圧を調整し、第4図に示すようにエ
ミッションを向上させる。
しかも、この方法を採用することにより、今、まで問題
になっていた脱落粒子によるシャドウマスクの欠陥、耐
圧特性が大幅に改善された。
尚、上記実施例では電子管としてカラー受像管を例にあ
げたが、この発明はカラー受像管に限定されないことは
、言うまでもない。
[発明の効果] この発明によれば、ガス吸着部材は、酸化膜を有する金
属基Fi1上にゾル−ゲル法によって形成されたガラス
コーティング膜2を加熱処理した後、管内部品に固着さ
れているので、管内の1−120.82分圧を調整し、
長寿命のカラー受像管を得ることが出来る。
又、金属表面を酸化処理すること、ガラスコーティング
膜(第1層目)を薄くコーティングすること、コーティ
ング漫に適切な熱処理を行なうことにより、金属基板1
とガラスコーティング膜2との密着性は良くなり、これ
によりこれらのガラスコーティング膜2からの脱落粒子
は無くなり、シャドウマスクの目詰り不良や耐圧不良を
大幅に改善することが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例に係る電子管で用いるガス
吸着部材を示す斜視図、第2図及び第3図はこの発明に
おけるガス吸着部材のW#造六方法示すvJ造工程図、
第4図は従来及びこの発明におけるガス吸着部材の相対
エミッション特性を示す特性曲線図である。 1・・・金属基板、2・・・ガラスコーティング膜。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 2ガラスコーティング 1金属基板 第1図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)管内にガス吸着部材を有する電子管において、 上記ガス吸着部材は、酸化膜を有する金属基板上にゾル
    −ゲル法によつて形成されたガラスコーティング膜を加
    熱処理した後、管内部品に固着されてなることを特徴と
    する電子管。
  2. (2)上記ガラスコーティング膜はSiO_2、TiO
    _2、Al_2O_3、ZrO_2、InO_2、Sn
    O_2、Si_3N_4群から選出された一種又は二種
    以上の物質で構成され、200〜400℃で熱処理され
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の電
    子管。
  3. (3)上記ガラスコーティング膜は多層で構成されてお
    り、一層目の厚さが他層よりも薄く設定されていること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項記載の電
    子管。
JP61150434A 1986-06-26 1986-06-26 電子管 Pending JPS636734A (ja)

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JP61150434A JPS636734A (ja) 1986-06-26 1986-06-26 電子管

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JPS636734A true JPS636734A (ja) 1988-01-12

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