JPS6367100B2 - - Google Patents

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JPS6367100B2
JPS6367100B2 JP19099185A JP19099185A JPS6367100B2 JP S6367100 B2 JPS6367100 B2 JP S6367100B2 JP 19099185 A JP19099185 A JP 19099185A JP 19099185 A JP19099185 A JP 19099185A JP S6367100 B2 JPS6367100 B2 JP S6367100B2
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JP
Japan
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lining material
thick film
film coating
coating material
metal object
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JP19099185A
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JPS6254673A (ja
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Suehiko Ura
Fusayuki Katsuta
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NISHINIPPON TOKUSHU KOGYOSHO KK
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NISHINIPPON TOKUSHU KOGYOSHO KK
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  • Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
  • General Induction Heating (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、鉄等の金属材料の表面に塗布されて
いるライニング材及び厚膜コーテイング材を剥離
する方法に関するものである。
〔従来の技術〕
鉄鋼材料等の金属材で構成された構造物は、通
常その表面には耐腐食(耐薬品も含む)あるいは
耐摩耗等の為、ライニング材が塗布されている。
このライニング材は、通常、樹脂系塗料よりな
るプライマー材を下塗りとし、その上から塗布さ
れて金属対象物に付着している。
このような鉄鋼材料等で構成された鋼構造物
(例えば、タンク等)は、事故等を防止する為に
定期的に検査を受けるのが普通であるが、この場
合表面にライニング材が塗布されていると、検査
(例えば、外観検査、超音波探傷検査、浸透検査、
磁粉探傷検査等)に支障があるので、ライニング
材を剥離する必要があつた。
また、場合によつて、上記金属対象物の表面に
はエポキシ等の合成樹脂よりなる厚膜コーテイン
グ材が塗布されている場合もあり、この厚膜コー
テイング材も上記金属対象物を検査する場合は、
剥離して行うという必要があつた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところが、このライニング材または厚膜コーテ
イング材を剥ぎ取る手段としては、従来、ライニ
ング材または厚膜コーテイング材をハンマーで叩
きながら剥ぎ取るか、あるいは、サンドブラスト
によつて剥ぎ取ることが行われていたが、ハンマ
ー等で剥ぎ取る方法は極めて非能率的であるし、
均一にライニング材または厚膜コーテイング材を
剥離させるということは困難であるという問題点
があつた。
また、サンドブラストによつてライニング材ま
たは厚膜コーテイング材を剥ぎ取る方法において
も、表面からライニング材または厚膜コーテイン
グ材を徐々に剥ぎ取ることによつて行つているの
で、非能率的であるし、サンド材を使用するの
で、後処理が大変であるという問題があつた。
本発明はこのような事情に鑑みなされたもの
で、均一かつ能率的にライニング材または厚膜コ
ーテイング材を剥離させるライニング材及び厚膜
コーテイング材の剥離方法を提供することを目的
とする。
〔問題点を解決する手段〕
上記目的を達成する第1の発明に係るライニン
グ材及び厚膜コーテイング材の剥離方法は、剥離
させようとするライニング材または厚膜コーテイ
ング材が塗布されている金属対象物に誘導加熱コ
イルを取付けると共に、該誘導加熱コイルに交流
を流して、少なくとも金属対象物の表面を加熱
し、ライニング材の付着強度を補強しているプラ
イマー材または厚膜コーテイング材の付着部を加
熱してその付着強度を弱めることによつてライニ
ング材または厚膜コーテイング材を剥離させるこ
とによつて構成されている。
また、上記目的を達成する第2の発明に係るラ
イニング材及び厚膜コーテイング材の剥離方法
は、剥離させようとするライニング材または厚膜
コーテイング材が塗布されている金属対象物に誘
導加熱コイルを取付けると共に、該誘導加熱コイ
ルの内部に位置する上記ライニング材または厚膜
コーテイング材に上記金属対象物に届く気体注入
孔を設けた後、上記誘導加熱コイルに交流を流し
て、少なくとも上記金属対象物の表面を加熱する
と共に、上記気体注入孔から気体を注入してライ
ニング材または厚膜コーテイング材と金属対象物
との中間部に気体を充填して、ライニング材また
は厚膜コーテイング材を金属対象物より剥離させ
ることによつて構成されている。
ここに、ライニング材とは、鋼板等の金属対象
物の耐薬品あるいは耐摩耗用等の為に金属表面に
塗布されるもの(例えば、日本油脂株式会社製の
フレークガードNo.1000(ガラスフレーク強化不飽
和ポリエステル樹脂)、あるいは東洋ゴム工業株
式会社製のケミフレークEV―70Rまたはケミフ
レークEV―70H等)をいい、プライマー材とは、
金属表面の第1層目に塗布し、第2層目以降に塗
布するライニング材を付着を補強するもの(例え
ば、日本油脂製のフレークガードプライマーある
いは東洋ゴム工業製のP―05R等)をいい、厚膜
コーテイング材とは、防食等のために金属の表面
に塗布するエポキシの合成樹脂材よりなる塗布材
をいう。
また、上記第1及び第2の発明に係るライニン
グ材及び厚膜コーテイング材の剥離方法におい
て、誘導加熱コイルに流す交流は、商用周波数の
電源であつても良いが、高周波電源を流し、金属
対象物の表面のみを加熱するのが好ましい。
〔作用〕
続いて、上記第1の発明に係るライニング材及
び厚膜コーテイング材の剥離方法の作用につき説
明する。
剥離させようとするライニング材または厚膜コ
ーテイング材が塗布されている金属対象物に誘導
加熱コイルを取付けて、誘導加熱コイルに交流を
流し、金属対象物の表面を誘導加熱する。これに
よつて、金属表面に付着しているライニング材、
プライマー材または厚膜コーテイング材が熱によ
つて加熱され柔らかくなる等して接着強度が落
ち、ライニング材または厚膜コーテイング材の付
着強度が落ちるので、例えば、重力によつて落下
し、あるいはスクレーパー等によつて掻き落とす
ことができるようになる。
そして、更に誘導加熱コイルによつて金属表面
を加熱した場合は、プライマー材あるいは厚膜コ
ーテイング材の一部が気化して、内部からガスを
発生し、ライニング材または厚膜コーテイング材
の剥離を促進することになる。
次に、上記第2の発明に係るライニング材及び
厚膜コーテイング材の剥離方法の作用につき上記
第1の発明に係るライニング材及び厚膜コーテイ
ング材の剥離方法との相違について説明する。
誘導加熱コイルの内部に位置するライニング材
または厚膜コーテイング材には上記金属対象物に
届く気体注入孔を設け、該気体注入孔より気体を
注入して、ライニング材等と金属対象物との間に
空気を注入し、熱によつて接着強度の落ちたライ
ニング材または厚膜コーテイング材を金属対象物
から積極的に剥離させる。
〔実施例〕
続いて、添付した図面を参照しながら、まず、
上記第2の発明に係るライニング材及び厚膜コー
テイング材の剥離方法を具体化した一実施例につ
き説明し、本発明の理解に供する。
ここに、第1図は上記第2の発明であるライニ
ング材及び厚膜コーテイング材の剥離方法の一実
施例に係るライニング材の剥離方法を実施してい
る状態を示す断面図、第2図は上記実施例に係る
ライニング材の剥離方法に使用している誘導加熱
コイルの平面図、第3図は第2図におけるA―A
矢視断面図である。
第1図、第2図に示すように、ライニング材1
0がプライマー材11を介して塗布された金属対
象物の一例である鋼板12の表面に、誘導加熱コ
イル13が載せられている。この誘導加熱コイル
13について詳しく説明すると、第3図に示すよ
うにこの誘導加熱コイル13は、表面がエナメル
等で絶縁されている銅線14をリング状に巻いた
コイル15と、該コイル15の上部に当接して載
つている冷却フイン16と、コイル15及び冷却
フイン16の収納ケース17と、該収納ケース1
7の上部に配設されて上記コイル15の巻始と巻
終が接続されている端子18とを有して構成され
ている。
上記冷却フイン16は、下部は平面状となつて
コイル15に当接しているが、上部は円弧状の溝
19が形成されて、収納ケース17の上部表面に
設けられていて図示しないフアンに接続されてい
る通風口入口20から入つた風によつて冷却フイ
ン16が冷やされ、コイル15に電流が通ること
によつて発生する熱及び下部の加熱される鋼板か
ら伝わる熱を、通風出口21から逃がすようにな
つている。
また、上記コイル15が接続されている端子1
8は、操作部23を介して交流電源の一例である
高周波電源24に接続され、操作部23を操作す
ることによつてコイル15に高周波電流を流し、
コイル15が当接している鋼板12の表面を加熱
するようになつている。
上記誘導加熱コイル13の中央部には、気体注
入装置の一例である圧搾空気注入用フランジ25
が固定して配設され、該圧搾空気注入用フランジ
25の中央部に設けられている気体注入口の一例
である空気注入口26は空圧源27に操作部23
を介して接続され、操作部23の指令信号によつ
て空気注入口26に圧搾空気が注入されるように
なつている。
ところで、上記誘導加熱コイル13を使用する
第2の発明の一実施例について続けて説明する
が、まず、剥離しようとするライニング材10が
塗布されている鋼板12の表面のライニング材1
0の一部をハンマー等で丸く剥離させ、第1図に
示すようにこの剥離させた部分に空気注入口26
の出口26aが向くようにして、誘導加熱コイル
13を乗せる。
この場合、圧搾空気注入用フランジ25のフラ
ンジ面と、ライニング材10との当接面がシール
されていないと、空気が漏れるので必要により、
ゴム状のまたは半液体状の耐熱シール材をその隙
間に充填しておくのが好ましい。
この後、操作部23を操作し、コイル15に高
周波電流を流して、鋼板12を誘導加熱する。こ
れによつて鋼板12の表面が加熱され、プライマ
ー材11あるいはライニング材10が熱によつて
軟化し、その接着強度が低下する。一方、ライニ
ング材10の方は通常熱によつては容易に軟化し
ないので、結局鋼板12の表面に塗布されている
ライニング材10が浮くようになる。そこで、操
作部23を操作して、圧縮空気を空気注入口26
に注入すると、ライニング材10と鋼板12の間
を空気が伝わり、ライニング材が鋼板から剥離さ
れることになる。
なお、上記した図示しないフアンによつてコイ
ル15は充分に冷却されているものとする。
また、第1図に示すように、熱電対28を鋼板
12の表面に配設し、これによつて、誘導加熱さ
れた鋼板の表面温度を測定し、所定の温度になつ
た時点で操作部23を操作して圧縮空気を空気注
入孔26に注入することも可能でああり、このよ
うにすることによつてライニング材の剥離を自動
的に行うこともできる。また、上記熱電対28の
出力を高周波電源27の図示しない制御装置にフ
イードバツクすることも可能であり、これによつ
て鋼板12の表面の加熱温度を一定に制御するこ
とも可能である。このように鋼板の表面を一定な
加熱温度に制御することによつて、ライニング材
10及びプライマー材11の焼け過ぎを防止で
き、更には不用な電力を消費しないで済むことに
なる。
次に、第1の発明の一実施例に係るライニング
材の剥離方法について、上記第2の発明の一実施
例に係るライニング材の剥離方法と相違する点に
ついて説明する。
第1の発明の一実施例に係るライニング材の剥
離方法においては、誘導加熱コイル13のみを処
理しようとする鋼板12に当接して使用し、圧縮
空気注入用フランジ25は使用しない。即ち、プ
ライマー材あるいはライニング材の種類によつて
は熱を加えることによつて金属面から簡単に剥離
するものもあるので、この場合は、重力によつ
て、あるいは適当なスクレーパーを使用すること
によつてライニング材が剥離し、従つて圧縮空気
をライニング材の下部に注入してライニング材を
剥離させる必要はないことになる。
また、プライマー材、ライニング材の種類によ
つては、熱を加えることによつてヒビ割れを起こ
して、鋼板から剥離するものもあり、これについ
ては、上記述べたスクレーパによつて簡単にライ
ニング材を剥離させることができる。
従つて、第1の発明に係るライニング材の剥離
方法は、上記第2の発明に係るライニング材の剥
離方法における圧縮空気を注入する工程を省略す
ることによつて得られるので、詳しい説明を省略
する。
上記第1及び第2の発明の一実施例に係るライ
ニング材の剥離方法においては、誘導加熱コイル
13は円形にコイルが巻かれているが、正方形ま
たは長方形の状態にコイルを巻くことも可能であ
り、これによつて、広い面積のライニング材を剥
離させる場合は能率的に剥離作業を行うことが可
能となる。
また、上記実施例においては、コイルの冷却は
冷却フインとフインを用いて冷却しているが、コ
イルに中空銅線を使用し、内部に水を流すことに
よつて冷却することも可能である。
更には、上記実施例はライニング材の剥離方法
について説明したが、同様な手順によつてライニ
ング材を厚膜コーテイング材に置き換えて適用で
きるものである。
〔発明の効果〕
第1及び第2の発明に係るライニング材及び厚
膜コーテイング材の剥離方法、以上の説明から明
らかなように、誘導加熱コイルを使用し、ライニ
ング材の付着強度を補強する為に、金属対象物の
上に塗布されているプライマー材または厚膜コー
テイング材の付着部の付着強度を低下させて、ラ
イニング材または厚膜コーテイング材を金属対象
物から剥離させているので、極めて能率的にその
作業が行えることになる。
特に第2の発明に係るライニング材及び厚膜コ
ーテイング材の剥離方法においては、気体をライ
ニング材または厚膜コーテイング材の下部に吹き
込んでライニング材または厚膜コーテイング材を
剥離さているので、人手を要せずして能率的にラ
イニング材または厚膜コーテイング材を剥離させ
ることができる。
また、その処理はハンマー作業等と異なつて、
一定の面積を同時に剥離できので、金属対象物の
表面に塗布されているライニング材または厚膜コ
ーテイング材を斑なく剥離することが可能とな
る。
更には、上記作業は自動的に行うことができる
ので、他の自動操作の機械に応用することによつ
て、処理対象物の状況に応じて自動的にその操作
をすることも可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は第2の発明であるライニング材または
厚膜コーテイング材の剥離方法の一実施例に係る
ライニング材の剥離方法を実施している状態を示
す断面図、第2図は上記実施例に係るライニング
材の剥離方法に使用している誘導加熱コイルの平
面図、第3図は第2図におけるA―A矢視断面図
である。 〔符号の説明〕、10……ライニング材、11
……プライマー材、12……鋼板(金属対象物)、
13……誘導加熱コイル、23……操作部、24
……高周波電源(交流電源)、26……空気注入
口(気体注入口)、27……空圧源。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 剥離させようとするライニング材または厚膜
    コーテイング材が塗布されている金属対象物に誘
    導加熱コイルを取付けると共に、該誘導加熱コイ
    ルに交流を流して、少なくとも金属対象物の表面
    を加熱し、ライニング材の付着強度を補強してい
    るプライマー材または厚膜コーテイング材の付着
    部を加熱してその付着強度を弱めることによつて
    ライニング材または厚膜コーテイング材を剥離さ
    せることを特徴とするライニング材及び厚膜コー
    テイング材の剥離方法。 2 剥離させようとするライニング材または厚膜
    コーテイング材が塗布されている金属対象物に誘
    導加熱コイルを取付けると共に、該誘導加熱コイ
    ルの内部に位置する上記ライニング材または厚膜
    コーテイング材に上記金属対象物に届く気体注入
    孔を設けた後、上記誘導加熱コイルに交流を流し
    て、少なくとも上記金属対象物の表面を加熱する
    と共に、上記気体注入孔から気体を注入してライ
    ニング材または厚膜コーテイング材と金属対象物
    との中間部に気体を充填して、ライニング材また
    は厚膜コーテイング材を金属対象物より剥離させ
    ることを特徴とするライニング材及び厚膜コーテ
    イング材の剥離方法。
JP19099185A 1985-08-29 1985-08-29 ライニング材及び厚膜コ−テイング材の剥離方法 Granted JPS6254673A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017124391A (ja) * 2016-01-08 2017-07-20 株式会社横河ブリッジ 鋼部材の塗装塗り替え工法
JP2022186272A (ja) * 2021-06-04 2022-12-15 幸長 森野 被膜除去方法

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