JP3373028B2 - 樹脂シートの接着装置 - Google Patents
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Description
る樹脂ライニングの製造技術に関し、特に、樹脂シート
をホットメルト接着剤によって鋼材等の接着すべき対象
材に接着するのに好適な樹脂シートの接着装置に関す
る。 【0002】 【従来の技術】樹脂ライニングは鋼材の防食方法の代表
として、電力、ガス、化学、鉱業等の広い分野で長く使
用されてきた。樹脂ライニングの製造方法としては、流
動浸漬や静電塗装等の粉体ライニング、液状樹脂を用い
たライニング、及び成形されたシートを貼り付けるシー
トライニングに大別できる。シートライニングは工場で
成形された樹脂シートを貼り付けてライニング樹脂層と
するものであるため、品質が安定しており、また膜厚が
厚いので信頼性が高いなどのメリットがある。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、シート
ライニングではシートの貼り付け方法により品質に差が
出る場合が多い。通常、最も簡便なシートライニング
は、樹脂シートをエポキシやゴム系接着剤を用いて貼り
付ける方法である。しかし、この場合、接着剤の種類に
よっては溶剤の残留、硬化不良による強度低下が発生し
たり、ボイドの混入、接着剤硬化までシートを固定しな
ければならない等の問題があった。また、フッ素樹脂や
ポリエチレン、ポリプロピレン等をダイレクトに接着さ
せる適当な接着剤はなく、シートの化学的表面処理や、
ガラスクロス、合成繊維クロスの裏打ちにより、接着性
を向上させたシートを用いる等の複雑な工法を用いなけ
ればならず、接着力も不十分な場合が発生していた。 【0004】一方、ホットメルト接着剤を用いて樹脂シ
ートを貼り付ける方法も知られている。この方法では、
樹脂シートと対象材との間にホットメルト接着剤を介在
させ、ホットプレスで加熱、加圧したり、或いは、ガス
バーナを用いて対象材側を加熱しながら、ホットメルト
接着剤を裏打ちした樹脂シートを押し当てる等の方法に
より、比較的良好な接着状態が得られる。しかし、この
方法では、特に対象材が厚肉の場合等のとき、均熱する
までに時間がかかり、同時に樹脂シートも高温に加熱さ
れてしまい、樹脂の軟化や溶融による変形、接着剤の過
熱による流出、劣化、浮き等が避け得なかった。また作
業時間も長く、生産性に劣っていた。 【0005】本発明はかかる従来の問題点に鑑みてなさ
れたもので、樹脂シートの溶融による変形や劣化を防止
し、表面状態の良好なライニング樹脂層を形成すること
が可能で、且つ、容易且つ敏速に樹脂シートの接着を行
うことができ、しかも良好な接着品質を得ることの可能
な樹脂シートの接着装置を提供することを目的とする。 【0006】 【0007】 【0008】 【課題を解決するための手段】本発明の装置は、対象材
に樹脂シートをホットメルト接着剤によって接着するた
めの装置であって、非導電性材料で作られた押圧部材
と、その押圧部材に設けられた誘導加熱コイルとを備
え、前記押圧部材は、樹脂シートに押し当てるための押
圧面と、その押圧面を冷却するための冷却媒体の通路
と、取扱い用の取手を 備えており、前記誘導加熱コイル
は、前記押圧部材の押圧面を、対象材上に配した樹脂シ
ートに押し当てた状態で前記対象材を誘導加熱しうる位
置に配置されていることを特徴とする樹脂シートの接着
装置である。ここで、押圧部材の材料としては、適度の
押圧力に耐えられる事や、軽量である事等の項目を満足
するものとして、FRP材の利用が適している。押圧部
材の押圧面は、通常は平坦面とするが、その他の、例え
ば湾曲面等の形状でも良く、対象物の形状により適宜工
夫が可能であり、例えば湾曲面の場合はローラー形状で
も良く、表面にせん断力を働かさなくとも十分施工は可
能である。 【0009】 【0010】 【0011】本発明において使用する樹脂シートは、例
えば、ポリエチレン、PVC、フェノール、フッ化ビニ
リデン、エポキシ、ポリエステル、ナイロン等各種可能
であり、ホットメルト接着剤で接着するものならいずれ
も可能である。接着に際しては、サンドペーパー等で適
度に目粗しを行い、溶剤による脱脂等を行っておくこと
で接着性能が向上する。また、樹脂シートの表面をエッ
チングしておくと表面張力が上がり、接着し易くなる。
また、ガラス繊維や合成繊維のクロスを裏打ちしたシー
トを用いることも可能である。 【0012】ライニングすべき対象材は通常、鋼板であ
るが、アルミニウムや銅板でも可能であり、本発明の用
途を制限するものではない。対象材も、接着前には通常
行われれるようなブラスト処理やサンディング等のケレ
ンを行った方が良く、化成処理やプライマー塗布を行っ
ておくのも良い。 【0013】次に、ホットメルト接着剤はシート状のも
のを用いるのが、作業性の面で良い。その他、場合によ
っては粉状のものを、ディスパージョン法によって塗布
したり、液状のものを樹脂シートの片側に塗布し乾燥さ
せておいてもよい。 【0014】ホットメルト接着剤の選定に当たっては、
樹脂シートの材質により適したものを選定しなければな
らないことは言うまでもないが、相互に融着し合うもの
であれば接着性能の非常に良いものが得られる。例え
ば、ポリオレフィン系樹脂は酸変性ポリエチレンやEV
Aを用いると相互に融合し合うので界面で剥離し難く、
強い接着性能が得られる。一般にはその他に、ゴム系ホ
ットメルトや熱可塑性エラストマー、ポリエステル系ホ
ットメルト、ポリアミド、瀝青質等が適用可能である。 【0015】 【0016】 【作用】上記した本発明装置では、対象材上にホットメ
ルト接着剤を介して配した樹脂シートの上に押圧部材を
押し当てた状態で、誘導加熱コイルに通電することで、
樹脂シートの表面を押圧部材で冷却し、樹脂シート表面
の温度上昇を防止しながら、対象材表面を加熱昇温させ
てそれに接触しているホットメルト接着剤を加熱溶融さ
せることができ、樹脂シートの変形や劣化を防止しなが
ら、対象材に接着させることができ、高品質の樹脂ライ
ニング層を形成できる。しかも、対象材の加熱に誘導加
熱を採用したことにより、必要部分のみの加熱を敏速に
行うことができ、ライニング作業を敏速に行うことがで
きると共に樹脂シートの変形、劣化を一層防止できる。
また、この押圧部材を樹脂シートに沿って移動させるこ
とで、気泡の巻込みを防ぎながら、樹脂シートを連続的
に対象材に接着させてゆくことができる。更に、本発明
装置を用いたライニング作業は、対象材に対して樹脂シ
ート側のみから行うため、接着具合をある程度目視で確
認しながら作業を進めることができ、管理が容易で品質
も安定する。 【0017】 【0018】 【0019】 【実施例】以下、本発明の実施例を説明する。 【0020】 【0021】図1は本発明装置の実施例による樹脂シー
トの接着装置10を示す概略斜視図、図2はその接着装
置10を用いて樹脂シートの接着動作を行う状態を示す
概略断面図である。この接着装置10は、FRP等の非
導電性材料で作られた押圧部材11とその中に設けられ
た誘導加熱コイル12を備えている。この押圧部材11
は、下面に樹脂シート18に押し当てるための平坦な押
圧面11aを、内部に押圧面11aを冷却するための冷
却媒体の通路11bを、上面に取扱い用の取手11cを
備え、全体がアイロンのような外観をなしており、その
取手11cをつかんで押圧面11aを樹脂シート18に
押し付けることが可能である。通路12bには、冷却水
ホース13、14が接続され、また誘導加熱コイル12
には電気ケーブル15が接続されている。誘導加熱コイ
ル12は押圧部材11内に、押圧面11aにほぼ平行に
配置されており、押圧部材11の押圧面11aを、対象
材16上にホットメルト接着剤17を介して置かれた樹
脂シート18に押し当てた状態で対象材16の表面層を
誘導加熱することが可能である。 【0022】次に、この構成の接着装置10の使用方法
を説明する。図3に示すように、接着装置10の誘導加
熱コイルに通電を行い且つ内部に冷却水を循環させた状
態で、その接着装置10を、対象材16上にホットメル
ト接着剤17を介して置かれた樹脂シート18に押し当
てる。すると、その接着装置10の下の対象材16が局
部的に誘導加熱されて昇温し、その部分のホットメルト
接着剤17を加熱溶融させ、樹脂シート18を対象材1
6に接着させる。この時、樹脂シート18の表面はそれ
に押し付けられている押圧部材11の平坦な押圧面11
aで冷却されるため、昇温が防止され、樹脂シート18
の変形や劣化はほとんど生じない。このようにして樹脂
シート18を劣化させることなく局部的な接着を行うこ
とができる。また、この接着装置10を樹脂シート18
に沿ってゆっくりと移動させることにより、ホットメル
ト接着剤17の溶融部分での気泡の巻込みを防止しなが
ら樹脂シート18を対象材16に対して接着させてゆく
ことができる。この接着装置10では、単に樹脂シート
18の接着させたい部分に押し当てるのみで施工ができ
るため、作業が容易であり、また、作業は片側からのみ
行え、接着具合をある程度目視で確認できるため、管理
が容易で品質も安定するという利点が得られる。 【0023】次に、接着装置10を利用して具体的に樹
脂シートの接着を行った実施例及び接着装置10を利用
しない比較例を説明する。 【0024】 【0025】 【0026】〔実施例1〕 500×500×15mmtのSS鋼板(対象材)の片
面をグリッドブラスト処理し、次にそのブラスト面にゴ
ム系ホットメルト接着剤(三洋貿易株式会社製、#19
42)を500μmの厚みで塗工した。次に、その上
に、裏面にガラスクロスを裏打ちした1.0mm厚みの
フッ化ビニリデンシート(呉羽化学株式会社製)に、上
記と同一のホットメルト接着剤100μmを塗工したも
のを乗せ、周囲の一部を耐熱性粘着テープで仮止めし、
供試体とした。 【0027】次に、その供試体の上部(樹脂シート側)
に、図3に示すように、接着装置10をセットした。こ
こで使用した接着装置10は、押圧部材11がFRP
製、樹脂シートを押圧する押圧面11a(図2参照)の
面積が約50×150mmで、総重量が約11kgであ
り、取手11cを手に持って移動、押圧が可能なもので
ある。この接着装置10を、供試体の角に位置させ、約
50kHzで10kwの高周波電流を流し、加熱を始め
た。この接着装置10を手動にて約2〜4mm/sec
程度の速度で移動させながら、樹脂シートのほぼ全面
を、多少ラップさせながら動かした。加熱温度を接着界
面の鋼材側に埋め込んだCA熱電対4点にて測温したと
ころ、140〜160°Cの範囲であった。この時、昇
温は鋼板の界面近傍のみであり、鋼板の裏面を接着温度
計にて測温したところ30°C程度であったため、冷却
は不要であった。 【0028】〔比較例1〕 実施例1と同様の供試体を準備した。これを図4に示す
ように、ラック(図示せず)の上にセットし、対象材1
6(鋼板)の裏面よりガスバーナ20にて加熱を始め
た。100°Cを越えたあたりからホットメルト接着剤
が溶融し始めたので、樹脂シート18の上面をゴムロー
ラ21で押圧し始めた。鋼板が約150°Cの均一温度
になるまで加熱を行った。その間絶えずローラ加圧を続
けた。その間樹脂シートの温度は約120°Cとなっ
た。次に、樹脂シートの変形、浮き上がりを防止するた
めに、鋼板裏面を水冷した。 【0029】以上の2例について、作業時間、出来上が
ったシートの形状、気孔率、作業人員を比較し、表1の
結果を得た。この表1から明らかなように、本発明の実
施例1は比較例1に比べて、作業時間が短く、且つシー
ト外観が良かった。 【0030】 【表1】【0031】 【発明の効果】以上に説明したように、本発明装置は、
樹脂シートに押し当てるための押圧面と取手とを備えた
押圧部材に冷却媒体を通す通路を設けて冷却可能とする
と共に、その押圧部材に誘導加熱コイルを設けているの
で、この押圧部材の押圧面を、対象材上にホットメルト
接着剤を介して配した樹脂シートに押し当てた状態で、
誘導加熱コイルに通電することで、樹脂シートの表面の
温度上昇を防止しながら、対象材表面を加熱昇温させて
それに接触しているホットメルト接着剤を加熱溶融させ
ることができ、樹脂シートの変形や劣化を防止しなが
ら、対象材に接着させることができるという効果を有し
ている。また、本発明装置は、接着すべき樹 脂シートに
沿って移動させることで、気泡の巻込みを防ぎながら、
樹脂シートを連続的に対象材に接着させてゆくことがで
き、しかも、対象材に対して樹脂シート側のみから作業
を行えばよいので、接着具合をある程度目視で確認しな
がら作業を進めることができ、管理が容易で品質も安定
する等の効果も有している。
を行う状態を示す概略断面図 【図3】図1に示す装置を用いて樹脂シートの接着作業
を行う状態を示す概略斜視図 【図4】従来の方法で樹脂シートの接着作業を行う状態
を示す概略斜視図 【符号の説明】 10 樹脂シートの接着装置 11 押圧部材 11a 押圧面 11b 通路 11c 取手 12 誘導加熱コイル 13、14 冷却水ホース 15 電気ケーブル 16 対象材 17 ホットメルト接着剤 18 樹脂シート
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 対象材に樹脂シートをホットメルト接着
剤によって接着するための装置であって、非導電性材料
で作られた押圧部材と、その押圧部材に設けられた誘導
加熱コイルとを備え、前記押圧部材は、樹脂シートに押
し当てるための押圧面と、その押圧面を冷却するための
冷却媒体の通路と、取扱い用の取手を備えており、前記
誘導加熱コイルは、前記押圧部材の押圧面を、対象材上
に配した樹脂シートに押し当てた状態で前記対象材を誘
導加熱しうる位置に配置されていることを特徴とする樹
脂シートの接着装置。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2333094A JP3373028B2 (ja) | 1994-01-24 | 1994-01-24 | 樹脂シートの接着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2333094A JP3373028B2 (ja) | 1994-01-24 | 1994-01-24 | 樹脂シートの接着装置 |
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JPH07205297A JPH07205297A (ja) | 1995-08-08 |
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ID=12107580
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JP2333094A Expired - Fee Related JP3373028B2 (ja) | 1994-01-24 | 1994-01-24 | 樹脂シートの接着装置 |
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- 1994-01-24 JP JP2333094A patent/JP3373028B2/ja not_active Expired - Fee Related
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