JPS6366794A - 変数クランプ型メモリセル - Google Patents

変数クランプ型メモリセル

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JPS6366794A
JPS6366794A JP62140110A JP14011087A JPS6366794A JP S6366794 A JPS6366794 A JP S6366794A JP 62140110 A JP62140110 A JP 62140110A JP 14011087 A JP14011087 A JP 14011087A JP S6366794 A JPS6366794 A JP S6366794A
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JP
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transistor
word line
transistors
collector
base
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JP62140110A
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サミール エム.レイモン
ロジャー ブイ.ラッフォード
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Fairchild Semiconductor Corp
Original Assignee
Fairchild Semiconductor Corp
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技丘分互 本発明は一対の交差接続したNPN トランジスタを使
用するスタティックメモリセルに関するものである。
従】Uえ4 典型的な従来技術のスタティックランダムアクセスメモ
リ(RAM)セルを第1図に示しである。
ワードラインドライバ10がワードライン12へ接続さ
れており、ワードライン12は複数個のメモリセルへ接
続されておりその内の2つのメモリセル14及び16の
みを示しである。特定のノードラインへ接続されている
各メモリセルは更に異なった対のビットラインへ接続さ
れている。例えば、メモリセル14はビットライン18
と反転ビットライン20とに接続されている。
アレイ内の各メモリセルはメモリセル14の構成を持っ
ている。典型的なアレイにおいては、数十個のこの様な
セルが設けられている。各セルは一対の交差接続された
NPNトランジスタ22.24を有しており、トランジ
スタ22のコレクタはトランジスタ24のベースヘ接続
されており且つトランジスタ24のコレクタはトランジ
スタ22のベースヘ接続されている。トランジスタ22
゜24の各々の第1エミツタは夫々ビットライン18及
び20へ接続されており、且つ第2エミツタは電流源2
6へ接続されており、該電流源26はワードの全てのセ
ルへ待機電流を供給する。トランジスタ22.24のコ
レクタは夫々負荷抵抗28.3oへ接続されている。
動作に付いて説明すると、トランジスタ22.24の一
方は通常導通状態であり且つ他方は遮断状態である。待
機モードにおいて、トランジスタ22が導通状態にある
と、そのコレクタは負荷抵抗28の値にワードライン1
2における電圧の下での待機電流を掛けたものに等しい
電圧にある。
トランジスタ24のベースは同一の電圧にある。
トランジスタ24のエミッタはトランジスタ22のエミ
ッタと同一の電圧にあるので、この低いベース電圧はト
ランジスタ24を遮断状態とさせる。
該セルを読み取る為に、ワードライン12の電圧を上昇
させ、従って抵抗28及びトランジスタ22を介して且
つトランジスタ22の第2エミツタを出てビットライン
18へ一層多くの電流を強制的に流させ、そこで検知が
行われる。メモリセル14内へ書込を行う為には、ビッ
トライン18を最も負の供給電圧と相対的に上昇させ、
且つビットライン20を該最も負の供給電圧と相対的に
低下させ、その際にトランジスタ24をターンオンさせ
る。トランジスタ24のコレクタにおける電圧が降下し
、トランジスタ22をターンオフさせる。トランジスタ
22のコレクタにおける電圧が上昇し、トランジスタ2
4のベースをプルアップさせ、それによりビットライン
2oをプルアップして該セルの反対の状態を反映させる
該セルの状態を変更させるか又は該セル内に最後に書き
込まれたデータを読み取る為に必要とされる時間遅延を
減少させる為に、該セル内に蓄積される電荷を最小とせ
ねばならない。該セル内に蓄積される電荷の大きさは、
トランジスタ22のベースコレクタ接合を横断しての順
方向バイアスの量によって決定される。このことは、現
在、ダイオード38によって負荷抵抗28を横断しての
電圧降下を制限することによって行われており、その際
にトランジスタ22のコレクタベース接合上の順方向バ
イアスを制限している。標準的なダイオードは未だ約8
00ミリボルト(mV)の電圧降下を持っていることが
あり、飽和量が限定されているが、それはなおかつメモ
リセルトランジスタを飽和させる。ショク1−キーダイ
オードを使用することによって、電圧降下を約600m
Vに制限させることが可能であり、従ってメモリセルト
ランジスタは多少飽和されるのみである。
ダイオード38が拡張ベース領域と埋込層とから構成さ
れる比較的大きな接合によって形成される場合、その蓄
積した電荷を制限する実効性はその面積によって決定さ
れる。ダイオード38がショットキーダイオードである
と、それはショトキ−の温度及び製造上の変動に関して
の従属性を持ったセルの状態を検知する為の基準レベル
を必要とするという不所望な複雑性を導入する。
別の重要な設計上の考慮事項はワードライン12の雑音
余裕である。ワードライン12上の高及び低電圧レベル
間の大きな差異は雑音余裕を増加させる為には望ましい
、負荷抵抗及びクランプダイオードを介しての読取電流
は、ワードライン12が選択さえるとその高電圧レベル
をプルダウンし、雑音余裕を低下させる。従って、読取
電流を制限することが望ましい。
■−亙 本発明は、以上の点に鑑みなされたものであって、上述
した如き従来技術の欠点を解消し、「オン」 トランジ
スタのコレクタが飽和を防止する為に可変電圧レベルヘ
クランプされる改良型メモリセル回路を提供することを
目的とする。
且−双 本発明においては、ワードライン回路内の第1ノードと
導通状態のトランジスタのコレクタとの間の電圧を第1
レベルへ制限し、一方該第1ノードと非導通状態のトラ
ンジスタのコレクタとの間の電圧をより低い第2レベル
へ制限することによって上記目的を達成している。
rオン」 トランジスタのコレクタベース接合上の順方
向バイアス電圧を減少させることによって、飽和が防止
され、高速の書込回復時間を可能としている。このこと
は、等しい読取及び書込サイクルを持った高速RA M
の実現において望ましいことである。
本発明の第1実施例に拠れば、一対のクランプトランジ
スタはそれらのベースをワードラインへ接続しており且
つそれらのエミッタをメモリセルトランジスタのコレク
タへ接続している。これらのコレクタはVcc(接地)
へ接続されている。共通抵抗がワードラインとメモリセ
ルの負荷抵抗との間に設けられている。クランプトラン
ジスタはrオン」トランジスタのコレクタにおける電圧
を制限し、一方該共通抵抗はメモリセルの負荷抵抗を具
備する分圧器を与えており、非導通状態トランジスタの
コレクタにおける電圧を中間値へ制限している。共通ワ
ードラインに接続されている全てのメモリセルに対して
単一の共通抵抗が使用されている。
別の実施例においては、クランプトランジスタがそれら
のベースを共通抵抗の一方のリードへ接続されており該
共通抵抗の他方のリードはワードライン用のダーリント
ンドライバのトランジスタ間に接続されている。メモリ
セルの負荷抵抗は直接ワードラインへ接続されている。
この実施例においては、クランプトランジスタは導通状
態トランジスタのコレクタを、クランプトランジスタの
ベースエミッタ電圧降下及び該共通抵抗における電圧降
下によって画定される電圧へ保持している。
非導通状態トランジスタのコレクタ用の中間電圧は、ダ
ーリントンドライバの第2トランジスタのペースエミッ
タ電圧降下によって設定される。この実施例は、付加的
に、該共通抵抗に接続される電流源を持っており、クラ
ンプトランジスタをダーリントンドライバの第1トラン
ジスタへ接続することに起因して必要とされる付加的な
電流を供給している。
従来技術においてはショットキーダイオードを使用して
いたのと異なり、クランプ用にNPNトランジスタを使
用することによって、2つの付加的なマスキングステッ
プの必要性が除去され且つ半導体チップ上での面積の必
要性はより少なくなっている。クランプトランジスタの
コレクタをVcc (接地)へ接続させることによって
、AC及びDCローディングが減少されている。ACロ
ーディングが減少されているのは、コレクタの接地への
接続が寄生基板容量を短絡させているからである。DC
ローディングが減少されているのは、クランプトランジ
スタが読取電流の大部分を供給することが可能であるか
らである。このことは、ワードラインドライバ用により
小型の装置を使用することを可能とし、その面積及び寄
生容量を減少させている。
去1遼iog先胛 以下、添付の図面を参考に、本発明の具体的実施の態様
に付いて詳細に説明する。
第2図は、本発明に基づくメモリセル回路の第1実施例
の概略図である。ワードライン42はダーリントンドラ
イバ44によって駆動され且つ複数個のメモリセルに接
続されており、その内のメモリセル46及び48のみを
示しである。メモリセル46は又ビットライン50に接
続されており且つその反転であるビットライン52に接
続されている。ビットライン50及び52は、ワードラ
イン42に関連するワードに対してメモリセル46内に
格納されている1又は0のどちらかの表示を提供する。
完全なメモリ回路において、各々が図示した如きセルを
具備しており、複数個のビットライン対によって交差さ
れる複数個のワードラインがある。
メモリセル46は一対の交差接続したトランジスタ54
.58を持っており、それらは夫々関連する負荷抵抗6
o、62を持っている。負荷抵抗60.62を従来技術
における如くワードライン42に接続する代わりに、そ
れらはライン64に接続されており、ライン64は共通
抵抗66を介してワードライン42に接続されている。
電流源68はトランジスタ54及び58の1つのエミッ
タへ電流を供給し、一方トランジスタ54.58の他方
のエミッタは夫々ビットライン50及び52に接続され
ている。クランプトランジスタ72.74のベースはワ
ードライン42へ接続されており且つそれらのコレクタ
は接地接続されている。トランジスタ72及び74のエ
ミッタは夫々トランジスタ54.58のコレクタへ接続
されている。     − 動作に付いて説明すると、トランジスタ54がオンする
と、クランプトランジスタ72はトランジスタ54のコ
レクタ、ノード76、における電圧を第1電圧レベル(
vl)に制限する。m流は抵抗6oを介して流れるので
、ライン64における電圧は第2電圧レベル(v2)で
ある、ライン42における電圧(v3)はv2に抵抗6
6における電圧降下を加えたものである。■2はv3以
下のトランジスタ72のペースエミッタ接合を介しての
電圧降下を抵抗66及び60で割ったものと等価である
。抵抗62を介して電流は流れないので、トランジスタ
58のコレクタ、ノード78、はライン64のこの低い
電圧(v2)にある。従って、ノード78はトランジス
タ54のベースに接続されているので、トランジスタ5
4用の順方向ペースコレクタ電圧は飽和開始に必要な電
圧よりも低く制限させることが可能である。このことは
、共通抵抗66に対して適宜の値を選択することによっ
て達成される。
複数個のメモリセルがライン64に接続されているので
、共通抵抗66の値は、負荷抵抗(60又は62のいず
れか)とライン64に接続されている残りのメモリセル
内の等価負荷抵抗との並列結合に略等しく選択される。
抵抗66に使用される値は、単一の負荷抵抗(60)の
値をライン゛64に接続されている負荷抵抗の半数で割
った値として簡単に計算することが可能である。従って
、例えば、トランジスタ72のペースエミッタ接合にお
ける0、8vの電圧降下がある場合、抵抗66における
電圧降下は0.4Vであり、従ってトランジスタ54の
ペースコレクタ接合における0゜4vの順方向電圧とな
る。
クランプトランジスタ72及び74のコレクタノードを
接地接続させることによって、速度上の改善が得られる
。この接地接続は、トランジスタ72及び74のコレク
タに存在する基板容量を接地乃至は短絡させるべく機能
する。更に、クランプトランジスタ72及び74のコレ
クタを接地接続させることによって、これらのコレクタ
はメモリセル46ようの読取電流の殆どを供給すること
が可能であり、従って分圧器44によって供給されねば
ならない電流の量を減少させている。この構成は分圧器
44用のより小型の装置を使用することを可能とし、そ
の際に分圧器用に必要とされる面積を減少させ且つ寄生
容量を減少させている。
これにより、性能が改善されることとなる。
従って、クランプトランジスタ72及び74はそれらの
コレクタを接地することによってAC容量負荷を減少さ
せている。コレクタがVccに接続即ち接地接続されて
いるのでDC負荷が減少され、従って所要のDC読取電
流、又はDC読取電流の少なくとも大部分を供給するこ
とが可能である。
本発明の別の実施例を第3図に示しである。第2図に示
した如く、一対のトランジスタ54.58が関連する負
荷抵抗60.62及びクランプトランジスタ72.74
と共に設けられている。然し乍ら、抵抗6o及び62は
直接的にワードライン42へ接続されており、一方クラ
ンプトランジスタ72及び74のベースはライン80へ
接続されており、ライン80は共通抵抗82へ接続され
ている。抵抗82は電流源84とノード86間に接続さ
れている。ノード86はワードドライバ88における中
間ノードであり、そこでトランジスタ90のエミッタが
トランジスタ92のベースヘ接続されている。
この実施例において、トランジスタ54がオンすると、
ノード76における電圧は、共通抵抗82における電圧
降下とトランジスタ72のペースエミッタ電圧によって
決定される。抵抗62を介しては電流は流れないので、
ノード78はワードライン42の電圧レベルにある。ラ
イン42の電圧は、トランジスタ92のペースエミッタ
電圧降下分だけノード86における電圧よりも低い。従
って、この電圧降下は、共通抵抗82を介しての電圧降
下の量だけノード76に対する電圧降下よりも低い。抵
抗82はダーリントンドライバ88から電流を引きだす
ので、電流源84は付加的な電流を供給することが要求
される。
第2図における如く、複数個のメモリセルが。
図示したのと同一の態様で、ワードライン42及びライ
ン80に対して接続されている。抵抗82に対する値は
、好適には、トランジスタ92のペースエミッタ接合電
圧の約半分の電圧降下を抵抗82において与える様に選
択される6例えば、トランジスタ92のペースエミッタ
接合電圧が8゜OmVであると、これはノード76とト
ランジスタ54のベースとの間は400mVの電圧差と
なり、従ってトランジスタ54が「オン」状態において
飽和状態となることを防止する。
当業者等にとって理解される如く、本発明の技術的範囲
を逸脱すること無しに、本発明を他の特定の実施形態に
具体化することが可能である。例えば、第2図及び第3
図のトランジスタ72及び74の代わりにダイオードを
使用することが可能である。一方、共通抵抗82を中間
ノードに接続させて、第3図においてダーリントンドラ
イバ以外のドライバを使用することも可能である。PN
Pトランジスタを適切な寸法及び速度を持ったものとし
て形成する場合には、反転構造を使用してメモリセルに
対してPNPhランジスタを使用することが可能である
以上、本発明の具体的実施の態様に付いて詳細に説明し
たが、本発明はこれら具体例にのみ限定されるべきもの
では無く、本発明の技術的範囲を逸脱すること無しに種
々の変形が可能であることは勿論である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のメモリセル回路の概略図、第2図は本発
明に基づくメモリセル回路の第1実施例に概略図、第3
図は本発明に基づくメモリセル回路の第2実施例の概略
図、である。 (符号の説明) 42:ワードライン 44:ダーリントンドライバ 46.48:メモリセル 50.52:ビットライン 54.58ニドランジスタ ロ0.62:負荷抵抗 66:共通抵抗 68:電流源 72.74:クランプトランジスタ 76.78:ノード 特許出願人    フェアチャイルド セミコンダクタ
 コーポレーショ ン FIQ、−2,”

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、複数個のメモリセルを持ったメモリ回路において、
    各メモリセルは一対のトランジスタを持っており、第1
    トランジスタのコレクタは第2トランジスタのベースへ
    接続されており且つ前記第2トランジスタのコレクタは
    前記第1トランジスタのベースへ接続されており、第1
    負荷抵抗が前記第1トランジスタの前記コレクタをワー
    ドラインへ接続させており且つ第2負荷抵抗が前記第2
    トランジスタの前記コレクタを前記ワードラインへ接続
    させており、前記ワードラインはワードラインドライバ
    を具備するワードライン回路の一部であり、前記ワード
    ライン回路内の第1ノードと前記第1及び第2トランジ
    スタの実質的に導通状態にある一方の前記コレクタとの
    間の電圧を第1レベルへ制限する第1手段が設けられて
    おり、且つ前記第1ノードと前記第1及び第2トランジ
    スタの実質的に導通状態にある一方の前記コレクタとの
    間の電圧を前記第1レベルよりも低い第2レベルへ制限
    させる第2手段が設けられていることを特徴とする回路
    。 2、特許請求の範囲第1項において、前記第1手段はベ
    ースを前記ワードラインへ接続させており且つエミッタ
    を前記第1及び第2トランジスタの夫々の前記コレクタ
    へ接続されている第3及び第4トランジスタを有してお
    り、且つ前記第2手段は前記ワードラインを前記第1及
    び第2負荷抵抗へ接続させている第3共通抵抗を有する
    ことを特徴とする回路。 3、特許請求の範囲第2項において、前記第3及び第4
    トランジスタのコレクタは接地接続されていることを特
    徴とする回路。 4、特許請求の範囲第2項において、前記第3共通抵抗
    はワードを形成する複数個のメモリセル内の複数個の負
    荷抵抗へ接続されていることを特徴とする回路。 5、特許請求の範囲第4項において、前記第3共通抵抗
    の値は前記ワード内の前記複数個の負荷抵抗の半分の並
    列結合の値に実質的に等しいことを特徴とする回路。 6、特許請求の範囲第1項において、前記ワードライン
    ドライバはエミッタを前記ワードラインへ接続した第3
    トランジスタを有しており且つエミッタを前記第1ノー
    ドにおいて前記第3トランジスタのベースへ接続してい
    る第4トランジスタを有しており、前記第1手段が第1
    リードにおいて前記第1ノードへ接続されている第3抵
    抗を有すると共にベースを前記第3共通抵抗の第2リー
    ドへ接続させており且つエミッタを前記第1及び第2ト
    ランジスタの前記コレクタへ接続させている第5及び第
    6クランプトランジスタを有しており、前記第2手段は
    前記ラインドライバ内の前記第3トランジスタのベース
    エミッタ接合を有していることを特徴とする回路。 7、特許請求の範囲第6項において、前記第3共通抵抗
    の前記第2リードへ接続されている電流源が設けられて
    いることを特徴とする回路。 8、特許請求の範囲第6項において、前記第5及び第6
    トランジスタのコレクタは接地接続されていることを特
    徴とする回路。 9、特許請求の範囲第6項において、前記第3共通抵抗
    の前記第2リードはワードを形成する複数個のメモリセ
    ルにおける複数個のクランプトランジスタへ接続されて
    いることを特徴とする回路。 10、ワードラインに接続されている複数個のメモリセ
    ルを持ったメモリ回路において、各メモリセルは一対の
    トランジスタを持っており、第1トランジスタのコレク
    タは第2トランジスタのベースへ接続されており且つ前
    記第2トランジスタのコレクタは前記第1トランジスタ
    のベースヘ接続されており、前記ワードラインと前記第
    1及び第2トランジスタの前記コレクタとの間に接続さ
    れており前記ワードラインと前記第1及び第2トランジ
    スタの実質的に導通状態にある一方のコレクタとの間の
    電圧を第1電圧レベルへ制限する手段が設けられており
    、前記第1及び第2トランジスタの前記コレクタへ接続
    されており前記第1及び第2トランジスタの実質的に導
    通状態にある一方のコレクタへ中間電圧レベルを供給す
    る分圧手段が設けられていることを特徴とする回路。 11、複数個のメモリセルを持ったメモリ回路において
    、各メモリセルは一対のトランジスタを持つており、第
    1トランジスタのコレクタは第2トランジスタのベース
    へ接続されており且つ前記第2トランジスタのコレクタ
    は前記第1トランジスタのベースへ接続されており、第
    1負荷抵抗が前記第1トランジスタの前記コレクタをワ
    ードラインへ接続させており且つ第2負荷抵抗が前記第
    2トランジスタの前記コレクタを前記ワードラインへ接
    続させており、ベースを前記ワードラインへ接続させて
    おりコレクタを接地接続されており且つエミッタを前記
    第1及び第2トランジスタの前記コレクタへ夫々接続さ
    せている第3及び第4トランジスタが設けられており、
    第3共通抵抗が前記ワードラインを前記第1及び第2負
    荷抵抗へ且つ複数個のメモルセル内の複数個の負荷抵抗
    へ接続させていることを特徴とする回路。 12、複数個のメモリセルを持ったメモリ回路において
    、各メモリセルは一対のトランジスタを持っており、第
    1トランジスタのコレクタは第2トランジスタのベース
    へ接続されており且つ前記第2トランジスタのコレクタ
    は前記第1トランジスタのベースへ接続されており、第
    1負荷抵抗が前記第1トランジスタの前記コレクタをワ
    ードラインへ接続させており且つ第2負荷抵抗が前記第
    2トランジスタの前記コレクタを前記ワードラインへ接
    続させており、前記ワードラインはワードラインドライ
    バを具備するワードライン回路の一部であり、前記ワー
    ドラインドライバはエミッタを前記ワードラインへ接続
    した第3トランジスタとエミッタを前記第3トランジス
    タのベースへ接続させた第4トランジスタを持っており
    、第3共通抵抗が第1リードを前記第4トランジスタの
    前記エミッタへ接続させており、電流源が前記第3共通
    抵抗の第2リードへ接続されており、ベースを前記第3
    共通抵抗の前記第2リードへ接続させておりコレクタを
    接地接続させており且つエミッタを前記第1及び第2ト
    ランジスタの前記コレクタへ夫々接続させている第5及
    び第6クランプトランジスタが設けられていることを特
    徴とする回路。 13、特許請求の範囲第12項において、ベースを前記
    第3共通抵抗の前記第2リードへ接続させており前記複
    数個のメモリセル内に複数個のクランプトランジスタが
    設けられていることを特徴とする回路。
JP62140110A 1986-06-09 1987-06-05 変数クランプ型メモリセル Pending JPS6366794A (ja)

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US872292 1986-06-09
US06/872,292 US4745580A (en) 1986-06-09 1986-06-09 Variable clamped memory cell

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JPS6366794A true JPS6366794A (ja) 1988-03-25

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JP62140110A Pending JPS6366794A (ja) 1986-06-09 1987-06-05 変数クランプ型メモリセル

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EP (1) EP0252780B1 (ja)
JP (1) JPS6366794A (ja)
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DE (1) DE3786496T2 (ja)

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DE3786496T2 (de) 1994-02-03
EP0252780A3 (en) 1989-11-23
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CA1282493C (en) 1991-04-02
US4745580A (en) 1988-05-17
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KR880000970A (ko) 1988-03-30

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