JPS636597A - カラ−液晶表示装置 - Google Patents
カラ−液晶表示装置Info
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- JPS636597A JPS636597A JP61150922A JP15092286A JPS636597A JP S636597 A JPS636597 A JP S636597A JP 61150922 A JP61150922 A JP 61150922A JP 15092286 A JP15092286 A JP 15092286A JP S636597 A JPS636597 A JP S636597A
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Landscapes
- Liquid Crystal (AREA)
- Liquid Crystal Display Device Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、カラー液晶表示装置のインターフェース回
路に関し、特にカラーテレビ、カラーグラフインクデイ
スプレィ端末などに多用されているCRTデイスプレィ
装置のインターフェース信号を利用して、軽薄短小な液
晶表示装置に代替できるようにしたビデオインターフェ
ース回路を有するカラー液晶表示装置に関するものであ
る。
路に関し、特にカラーテレビ、カラーグラフインクデイ
スプレィ端末などに多用されているCRTデイスプレィ
装置のインターフェース信号を利用して、軽薄短小な液
晶表示装置に代替できるようにしたビデオインターフェ
ース回路を有するカラー液晶表示装置に関するものであ
る。
本発明は、カラーCRTデイスプレィのインターフェー
ス信号を利用して、カラー液晶表示装置に、ビデオ表示
を行わせるよう、構成したカラービデオ表示端末であり
、赤、緑、青色の入力されたビデオ信号は、各々独立な
記憶回路に記憶された後、読み出しによって、ビデオ信
号に再生され、液晶パネルの着色フィルタを持つX軸電
極をX電極駆動回路によって駆動するものである。
ス信号を利用して、カラー液晶表示装置に、ビデオ表示
を行わせるよう、構成したカラービデオ表示端末であり
、赤、緑、青色の入力されたビデオ信号は、各々独立な
記憶回路に記憶された後、読み出しによって、ビデオ信
号に再生され、液晶パネルの着色フィルタを持つX軸電
極をX電極駆動回路によって駆動するものである。
液晶表示装置は、薄型低電圧、低消費電力の特徴を有す
るため、最近では、大型ドントマトリックスパネルによ
ってパーソナルコンピュータ、ワードプロセッサなどの
表示端末装置として実用化されるに至った。しかしなが
ら、これらの液晶表示装置は、640X200ドントな
どのCRTに代わる表示容量を有しているが、モノクロ
の単色表示であるためグラフインク表示した場合など、
表示情報量としては不足している。CRTのカラー表示
データの1つ又は2つを利用して、単純にON、OFF
表示をしているために、CRTデイスプレィに比較して
、表示装置の魅力が不充分であった。
るため、最近では、大型ドントマトリックスパネルによ
ってパーソナルコンピュータ、ワードプロセッサなどの
表示端末装置として実用化されるに至った。しかしなが
ら、これらの液晶表示装置は、640X200ドントな
どのCRTに代わる表示容量を有しているが、モノクロ
の単色表示であるためグラフインク表示した場合など、
表示情報量としては不足している。CRTのカラー表示
データの1つ又は2つを利用して、単純にON、OFF
表示をしているために、CRTデイスプレィに比較して
、表示装置の魅力が不充分であった。
上記したように、従来の液晶表示装置のインターフェー
ス回路は、モノクロ表示であったため、魅力の少ない物
であったが、近年カラー表示パネルが開発されるに至っ
て、カラーCRTのインターフェース信号を利用して、
階調付きのカラービデオ表示のできる液晶表示装置に適
用可能なビデオインターフェース回路を提供し、魅力あ
るカラー表示端末を構成することを目的とするものであ
る。
ス回路は、モノクロ表示であったため、魅力の少ない物
であったが、近年カラー表示パネルが開発されるに至っ
て、カラーCRTのインターフェース信号を利用して、
階調付きのカラービデオ表示のできる液晶表示装置に適
用可能なビデオインターフェース回路を提供し、魅力あ
るカラー表示端末を構成することを目的とするものであ
る。
〔問題点を解決するための手段及び実施例〕次に、本発
明の具体例について説明する。
明の具体例について説明する。
第1図は、本発明のカラー液晶表示装置の全体を示す回
路図である。第1図において、Hsycは、水平同期信
号、 Vsycは、垂直同期信号、R[l、G[l、8
口は、各々赤、緑、青色のビデオ表示データの信号であ
る。 CRは、クロック信号である。
路図である。第1図において、Hsycは、水平同期信
号、 Vsycは、垂直同期信号、R[l、G[l、8
口は、各々赤、緑、青色のビデオ表示データの信号であ
る。 CRは、クロック信号である。
Y軸表示エリア制御回路2は、水平同期信号Hsycを
カウントして、Y軸方向の表示エリアを決定する制御回
路、X軸表示エリア制御回路4は、クロック信号CRを
カウントして、X軸方向の表示エリアを決定する制御回
路、A/D変換回路6,7゜8は、赤、緑、青色のビデ
オ信号のアナログ電圧を、ディジタル値に変換するため
の変換回路、スイッチ回路9〜11は、前記A/D変換
回路6〜8のディジタル出力を記憶回路1?AM 12
〜14にスイッチングするためのスイッチング回路。
カウントして、Y軸方向の表示エリアを決定する制御回
路、X軸表示エリア制御回路4は、クロック信号CRを
カウントして、X軸方向の表示エリアを決定する制御回
路、A/D変換回路6,7゜8は、赤、緑、青色のビデ
オ信号のアナログ電圧を、ディジタル値に変換するため
の変換回路、スイッチ回路9〜11は、前記A/D変換
回路6〜8のディジタル出力を記憶回路1?AM 12
〜14にスイッチングするためのスイッチング回路。
11A?112〜14は、前記ランチ回路9〜11の出
力を記憶する記憶回路、アドレスカウンタ24はRAM
12〜14のアドレスをカウントアンプする計数回路
、スイッチ回路15〜17は、RAM 12〜14の記
憶データをラッチ回路18〜22に入力させるスイッチ
ング回路、D/A変換回路21〜22は、前記ラッチ回
路18〜20のディジタル値をアナログ電圧に変換する
変換回路、X電極駆動回路31は、カラー液晶パネル3
0のX軸電極を駆動する駆動回路、シフトクロック発生
回路26は、Y電極駆動回路29に内蔵された走査デー
タをシフトするためのシフトレジスタのシフトクロック
を発生する回路、フレーム信号発生回路27は、Y電極
駆動回路29に、走査を開始させるための信号を発生す
る回路、交流化信号発生回路28は、液晶を交2it駆
動するための掻性切換信号を発生する回路。以上によっ
て構成されている。
力を記憶する記憶回路、アドレスカウンタ24はRAM
12〜14のアドレスをカウントアンプする計数回路
、スイッチ回路15〜17は、RAM 12〜14の記
憶データをラッチ回路18〜22に入力させるスイッチ
ング回路、D/A変換回路21〜22は、前記ラッチ回
路18〜20のディジタル値をアナログ電圧に変換する
変換回路、X電極駆動回路31は、カラー液晶パネル3
0のX軸電極を駆動する駆動回路、シフトクロック発生
回路26は、Y電極駆動回路29に内蔵された走査デー
タをシフトするためのシフトレジスタのシフトクロック
を発生する回路、フレーム信号発生回路27は、Y電極
駆動回路29に、走査を開始させるための信号を発生す
る回路、交流化信号発生回路28は、液晶を交2it駆
動するための掻性切換信号を発生する回路。以上によっ
て構成されている。
次に、第1図の動作について説明する。第2図は、第1
図の回路図のタイミング図を示したものである。第1図
において、Y軸表示エリア制御回路2は、Y軸方向の有
効表示期間を設定する回路であり、垂直同期信号Vsy
cが入力されてから、垂直帰線期間をカウントするカウ
ンタ及び、有効表示領域期間の水平同期信号をカウント
するカウンタが内蔵されている。クロック入力として水
平同期信号11sycが、Y軸表示エリア制御回路2に
入力される。Y軸表示エリアfI1m回路2の出力T、
は、第2図に示すように、Y軸方向の有効表示領域の期
間 (400XHs)”H”レベルの出力信号となる。
図の回路図のタイミング図を示したものである。第1図
において、Y軸表示エリア制御回路2は、Y軸方向の有
効表示期間を設定する回路であり、垂直同期信号Vsy
cが入力されてから、垂直帰線期間をカウントするカウ
ンタ及び、有効表示領域期間の水平同期信号をカウント
するカウンタが内蔵されている。クロック入力として水
平同期信号11sycが、Y軸表示エリア制御回路2に
入力される。Y軸表示エリアfI1m回路2の出力T、
は、第2図に示すように、Y軸方向の有効表示領域の期
間 (400XHs)”H”レベルの出力信号となる。
故に、AND回路3の出力φ1は、Y軸方向の有効表示
eI域の期間の水平同期信号Hsycを、X軸表示エリ
ア制御回路4に入力する。X軸表示エリア制御回路4は
、上記、Y軸表示エリア制御回路2と同一の構成となっ
ており、水平同期信号Hsycが人力されてから、水平
帰線期間をカウントするカウンタ及び、ドントクロンク
CKをカウントするカウンタが内蔵されている。クロッ
ク入力としてドントクロソクCKが入力される。X軸表
示エリア制御回路4の出力T2は、第2図に示すように
、X軸方向の有効表示領域の期間<640XTck)”
H°レベルの出力信号となる。故に、AND回路5は、
有効表示領域内のドツトクロ7り信号φ2を出力する。
eI域の期間の水平同期信号Hsycを、X軸表示エリ
ア制御回路4に入力する。X軸表示エリア制御回路4は
、上記、Y軸表示エリア制御回路2と同一の構成となっ
ており、水平同期信号Hsycが人力されてから、水平
帰線期間をカウントするカウンタ及び、ドントクロンク
CKをカウントするカウンタが内蔵されている。クロッ
ク入力としてドントクロソクCKが入力される。X軸表
示エリア制御回路4の出力T2は、第2図に示すように
、X軸方向の有効表示領域の期間<640XTck)”
H°レベルの出力信号となる。故に、AND回路5は、
有効表示領域内のドツトクロ7り信号φ2を出力する。
赤、緑、青色のビデオ信号RD、GO,BDのアナログ
電圧は、各々のA/D変換回路6.7゜8により、電圧
の波高値をデジタル信号に変換されて、スイッチ回路9
.10.11に入力される。
電圧は、各々のA/D変換回路6.7゜8により、電圧
の波高値をデジタル信号に変換されて、スイッチ回路9
.10.11に入力される。
A/D変換回路6〜8のサンプリング及びホールドは、
ドツトクロックφ2によって実行する。
ドツトクロックφ2によって実行する。
スイッチ回路9〜11の表示データは、各々の記憶回路
RAM 12〜14の制御信号R/Wが”L”のとき、
同時に書き込まれる。記憶回路RA?112〜14のア
ドレスは、ドツトクロックφ、をクロック入力とし、垂
直同期信号Vsycをリセット信号とするアドレスカウ
ンタ24によりアクセスされる。
RAM 12〜14の制御信号R/Wが”L”のとき、
同時に書き込まれる。記憶回路RA?112〜14のア
ドレスは、ドツトクロックφ、をクロック入力とし、垂
直同期信号Vsycをリセット信号とするアドレスカウ
ンタ24によりアクセスされる。
次に、読み出しについて考える。記憶回路RAM12〜
13の制御信号R/Wが”H”のとき、記憶回路RAM
12〜13は、記憶した表示データを読み出し、スイ
ッチ回路18〜20を通り、ランチ回路18〜20にラ
ッチされる。ランチ回路18〜20のランチ出力は、各
々のD/A変換回路21〜23に入力され、ディジタル
値をアナログ電圧に変換し、X電極駆動回路31に出力
する。
13の制御信号R/Wが”H”のとき、記憶回路RAM
12〜13は、記憶した表示データを読み出し、スイ
ッチ回路18〜20を通り、ランチ回路18〜20にラ
ッチされる。ランチ回路18〜20のランチ出力は、各
々のD/A変換回路21〜23に入力され、ディジタル
値をアナログ電圧に変換し、X電極駆動回路31に出力
する。
ドツトクロックφ2は、遅延回路25により遅延され、
X電極駆動回路31に内蔵されているシフトレジスタの
シフトクロックとしてX電極駆動口a31に出力する。
X電極駆動回路31に内蔵されているシフトレジスタの
シフトクロックとしてX電極駆動口a31に出力する。
更に、ドツトクロックφ3は、ホールドクロツタ発生回
路26に入力し、1水平開期信号期間のデータのホール
ド信号φ、を発生し、アナログ電圧をホールドする。又
、Y電極駆動回路29に内蔵されたシフトレジスタのシ
フトクロ7りとして、前記ホールド信号φ4が、Y電極
駆動回路29に出力する。Y電極駆動回路29の走査開
始用のデータとして、フレーム信号発生回路27のフレ
ーム信号φ、が、Y電極駆動回路29に出力する。フレ
ーム信号発生回路27は、垂直同期信号Vsycにより
同期化されるように構成されている。すなわち、垂直同
期信号Vsycにより H”に立上げた後、最初のホー
ルド信号φ4の立下り後に、′L1にリセットする構成
となっている。交流化信号発生回路28は、前記フレー
ム信号φ、のフレーム毎に、液晶駆動電圧の極性が反転
するよう、フリップフロップ回路の出力φ4により、X
電極駆動回路31及びY電極駆動回路29の駆動電圧の
切換えを行うものである。
路26に入力し、1水平開期信号期間のデータのホール
ド信号φ、を発生し、アナログ電圧をホールドする。又
、Y電極駆動回路29に内蔵されたシフトレジスタのシ
フトクロ7りとして、前記ホールド信号φ4が、Y電極
駆動回路29に出力する。Y電極駆動回路29の走査開
始用のデータとして、フレーム信号発生回路27のフレ
ーム信号φ、が、Y電極駆動回路29に出力する。フレ
ーム信号発生回路27は、垂直同期信号Vsycにより
同期化されるように構成されている。すなわち、垂直同
期信号Vsycにより H”に立上げた後、最初のホー
ルド信号φ4の立下り後に、′L1にリセットする構成
となっている。交流化信号発生回路28は、前記フレー
ム信号φ、のフレーム毎に、液晶駆動電圧の極性が反転
するよう、フリップフロップ回路の出力φ4により、X
電極駆動回路31及びY電極駆動回路29の駆動電圧の
切換えを行うものである。
次にシフトデータ発生回路は、X電極駆動回路31に内
蔵されているシフトレジスタの、第1段目にデータを発
生させるためのパルス信号φ、を発生する回路であり、
前記フレーム信号発生回路27と同様な構成になってい
て、水平同期信号Hsycにより”H”に立上げた後、
最初のドツトクロックφ2の立下り後に、”L“にリセ
ットする構成となっている。第3図は、本発明カラー液
晶表示装置に使用するX電極駆動回路図を示したもので
ある。 第3図において、RAは、赤色ビデオ信号の前
記D/A変換回路21の出力信号である。
蔵されているシフトレジスタの、第1段目にデータを発
生させるためのパルス信号φ、を発生する回路であり、
前記フレーム信号発生回路27と同様な構成になってい
て、水平同期信号Hsycにより”H”に立上げた後、
最初のドツトクロックφ2の立下り後に、”L“にリセ
ットする構成となっている。第3図は、本発明カラー液
晶表示装置に使用するX電極駆動回路図を示したもので
ある。 第3図において、RAは、赤色ビデオ信号の前
記D/A変換回路21の出力信号である。
40は、正転型オペレーションアンプ回路、41は、逆
転型オペレーションアンプ回路、42.43は、アナロ
グスイッチ回路の構成によるトランスミッションゲート
回路、45〜47は、シフトレジスタ回路、64は、レ
ベルシフト回路、51〜53はアナログスイッチ回路、
54〜56は、コンデンサにより構成されたホールド回
路、58〜60はアナログスイッチ回路、61〜63は
、コンデンサにより構成されたホールド回路1以上によ
り構成され、RX、〜RXsは、駆動回路の出力信号で
あり、赤色フィルタを着色したX軸電極に接続する。
ビデオ信号のアナログ信号RAは、オペレーションアン
プ回路40.41によって増幅し正転増幅信号Rp及び
逆転増幅信号RNを発生する。Rp及びRNのビデオ信
号は、トランスミッションゲート回路42.43に入力
され、交流化信号φ4によりフレーム毎に切換えられる
。トランスミッションゲート回路42.43の出力Rs
はスイッチング回路51〜53に入力される。スイッチ
ング回路51〜53のゲート信号は、シフトデータφ7
をデータとし、ドツトクロックφ3をシフトクロックと
するシフトレジスタ45〜46により、1ドツトクロツ
ク毎に、スイッチング回路51〜53をONl、、、ア
ナログ電圧を、順次ホールド回路54〜56に保持する
0次に、ホールドクロックφ4が、スイッチング回路5
8〜60のゲートに入力されると、スイッチング回路5
8〜60は、同時にONL、ホールド回路61〜63に
、映像信号を保持し、このアナログ信号によって、液晶
パネルの赤色フィルタのX軸電極を駆動する。Y電極駆
動回路は、従来の線順次走査型の構成で良いため、電圧
平均化法液晶駆動回路をそのまま使用することができる
。第4図は、本発明の駆動波形例を示したものであり、
X軸駆動電圧RXI及びY軸駆動電圧Y、によって、液
晶のRX、−Y1間に印加される駆動波形は、映像信号
に応じた駆動電圧が、交流的に印加される。
転型オペレーションアンプ回路、42.43は、アナロ
グスイッチ回路の構成によるトランスミッションゲート
回路、45〜47は、シフトレジスタ回路、64は、レ
ベルシフト回路、51〜53はアナログスイッチ回路、
54〜56は、コンデンサにより構成されたホールド回
路、58〜60はアナログスイッチ回路、61〜63は
、コンデンサにより構成されたホールド回路1以上によ
り構成され、RX、〜RXsは、駆動回路の出力信号で
あり、赤色フィルタを着色したX軸電極に接続する。
ビデオ信号のアナログ信号RAは、オペレーションアン
プ回路40.41によって増幅し正転増幅信号Rp及び
逆転増幅信号RNを発生する。Rp及びRNのビデオ信
号は、トランスミッションゲート回路42.43に入力
され、交流化信号φ4によりフレーム毎に切換えられる
。トランスミッションゲート回路42.43の出力Rs
はスイッチング回路51〜53に入力される。スイッチ
ング回路51〜53のゲート信号は、シフトデータφ7
をデータとし、ドツトクロックφ3をシフトクロックと
するシフトレジスタ45〜46により、1ドツトクロツ
ク毎に、スイッチング回路51〜53をONl、、、ア
ナログ電圧を、順次ホールド回路54〜56に保持する
0次に、ホールドクロックφ4が、スイッチング回路5
8〜60のゲートに入力されると、スイッチング回路5
8〜60は、同時にONL、ホールド回路61〜63に
、映像信号を保持し、このアナログ信号によって、液晶
パネルの赤色フィルタのX軸電極を駆動する。Y電極駆
動回路は、従来の線順次走査型の構成で良いため、電圧
平均化法液晶駆動回路をそのまま使用することができる
。第4図は、本発明の駆動波形例を示したものであり、
X軸駆動電圧RXI及びY軸駆動電圧Y、によって、液
晶のRX、−Y1間に印加される駆動波形は、映像信号
に応じた駆動電圧が、交流的に印加される。
上記、述べたように、本発明によれば、カラービデオ信
号を、ディジタル信号に変換し、記憶回路に記憶した後
、更に、アナログ電圧に変換してビデオ表示する構成と
なっているため、ビデオ信号の動画又は、静止画を容易
に、選択表示することができる。従来、モノクロの単色
表示でかつ、0N10FF表示によるパソコン又は、ワ
ードプロセッサ等の0Alli器にしか利用されていな
かった大型液晶表示装置は、コンピュータ・グラフィッ
ク表示又は、壁掛テレビなどのビデオ表示端末装置の代
替として広く使用することができるようになったなど、
多大な効果を持つものである。
号を、ディジタル信号に変換し、記憶回路に記憶した後
、更に、アナログ電圧に変換してビデオ表示する構成と
なっているため、ビデオ信号の動画又は、静止画を容易
に、選択表示することができる。従来、モノクロの単色
表示でかつ、0N10FF表示によるパソコン又は、ワ
ードプロセッサ等の0Alli器にしか利用されていな
かった大型液晶表示装置は、コンピュータ・グラフィッ
ク表示又は、壁掛テレビなどのビデオ表示端末装置の代
替として広く使用することができるようになったなど、
多大な効果を持つものである。
第1図は本発明の一実施例を示す回路図、第2図は第1
図におけるタイミングを示す図、第3図はX電極駆動回
路図、第4図は駆動波形例を示す図である。 2・・・Y軸表示エリア制御回路 4・・・X軸表示エリア制御回路 9〜11.15〜17・・・スイッチ回路12〜14・
・・RAM 6〜8・・・A/D変換回路 21〜23・・・D/A変換回路 29・・・Y電極駆動回路 30・・・カラー液晶パネル 31・・・xi掻駆動回路 26・・・ホールドクロック発生回路 27・・・フレーム信号発生回路 28・・・交流化信号発生回路 以上 出願人 セイコー電子工業株式会社 代理人 弁理士 最 上 務(他1名)′Jgyc1
f−−−−−− f6r J″′−−L−−−−−ヨ −−−−4
タイミシダ図 第2図 第3図 島を會n5I!l廿ト伊J 第4図
図におけるタイミングを示す図、第3図はX電極駆動回
路図、第4図は駆動波形例を示す図である。 2・・・Y軸表示エリア制御回路 4・・・X軸表示エリア制御回路 9〜11.15〜17・・・スイッチ回路12〜14・
・・RAM 6〜8・・・A/D変換回路 21〜23・・・D/A変換回路 29・・・Y電極駆動回路 30・・・カラー液晶パネル 31・・・xi掻駆動回路 26・・・ホールドクロック発生回路 27・・・フレーム信号発生回路 28・・・交流化信号発生回路 以上 出願人 セイコー電子工業株式会社 代理人 弁理士 最 上 務(他1名)′Jgyc1
f−−−−−− f6r J″′−−L−−−−−ヨ −−−−4
タイミシダ図 第2図 第3図 島を會n5I!l廿ト伊J 第4図
Claims (1)
- X軸電極とY軸電極をマトリックス状に配列しX軸電極
に赤、緑、青色の着色フィルタを付着させたカラー液晶
パネル、X軸電極を駆動するX電極駆動回路、Y軸電極
を駆動するY電極駆動回路を有するカラー液晶表示装置
において、赤、緑、青色のビデオ表示信号をディジタル
信号に変換するための各々のA/D変換回路と、A/D
変換された表示データを記憶するための各々の記憶回路
と、前記、各々の記憶回路の出力信号をアナログ信号に
変換するための各々のA/D変換回路を有し、前記各々
のD/A変換回路のアナログ信号を前記X電極駆動回路
に出力する構成よりなるビデオ信号インターフェース回
路を有するカラー液晶表示装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61150922A JPS636597A (ja) | 1986-06-27 | 1986-06-27 | カラ−液晶表示装置 |
EP87301804A EP0236111A3 (en) | 1986-03-03 | 1987-03-02 | Interface for a thin colour display panel |
CN87101705A CN1009134B (zh) | 1986-03-03 | 1987-03-02 | 薄型显示器的接口 |
KR1019870001870A KR940008177B1 (ko) | 1986-03-03 | 1987-03-03 | 디스플레이 패널용 인터페이스 |
US07/463,932 US5153574A (en) | 1986-03-03 | 1990-01-08 | Interface for a thin display |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61150922A JPS636597A (ja) | 1986-06-27 | 1986-06-27 | カラ−液晶表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS636597A true JPS636597A (ja) | 1988-01-12 |
Family
ID=15507336
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61150922A Pending JPS636597A (ja) | 1986-03-03 | 1986-06-27 | カラ−液晶表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS636597A (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59208986A (ja) * | 1983-05-12 | 1984-11-27 | Seiko Epson Corp | 液晶パネルを使った高解像テレビジョン装置 |
JPS60247389A (ja) * | 1984-05-23 | 1985-12-07 | Seiko Epson Corp | カラ−液晶表示装置 |
JPS6156397A (ja) * | 1984-08-28 | 1986-03-22 | シチズン時計株式会社 | カラ−液晶表示装置 |
JPS61198293A (ja) * | 1985-02-28 | 1986-09-02 | 株式会社東芝 | 表示信号変換回路 |
-
1986
- 1986-06-27 JP JP61150922A patent/JPS636597A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59208986A (ja) * | 1983-05-12 | 1984-11-27 | Seiko Epson Corp | 液晶パネルを使った高解像テレビジョン装置 |
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JPS61198293A (ja) * | 1985-02-28 | 1986-09-02 | 株式会社東芝 | 表示信号変換回路 |
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