JPS6365978A - 管端ねじ表面皮膜処理装置 - Google Patents

管端ねじ表面皮膜処理装置

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JPS6365978A
JPS6365978A JP20885886A JP20885886A JPS6365978A JP S6365978 A JPS6365978 A JP S6365978A JP 20885886 A JP20885886 A JP 20885886A JP 20885886 A JP20885886 A JP 20885886A JP S6365978 A JPS6365978 A JP S6365978A
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liquid
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Tadashi Nishihara
西原 忠志
Hironobu Nozawa
野沢 博暢
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JFE Steel Corp
Nihon Parkerizing Co Ltd
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Nihon Parkerizing Co Ltd
Kawasaki Steel Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は管端ねじ表面皮膜処理方法および装置に関する
[従来の技術] 従来、特開昭60−121385号公報に記載されるよ
うに、鋼管の機械加工された管端のねじ表面におけるか
じり発生を防止するため、該ねじ表面にリン酸塩皮膜等
の皮膜処理を施す技術が提案されている。
ところで、従来の管端ねじ表面皮膜処理方法としては、
第5図に示すように適当な角度で傾けたn4管lの管端
を皮膜処理槽2の皮膜処理液に浸漬する浸漬法、もしく
は第6図に示すように鋼管lの管端にスプレーノズル3
がスプレーする皮膜処理液を供給するスプレー法が採用
されている。
第6図において、4はタンク、5はポンプである。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら、上記従来の管端ねじ表面皮膜処理方法に
あっては、脱脂液によってねじ表面を洗浄する工程と、
洗浄されたねじ表面に皮膜処理液を供給する工程とを、
複数の相互に異なる作業ステージ!ンで行なうこととし
ており、設備構成が複雑かつ大型となっている。
なお、特公昭5B−11507号公報には、管端の移動
通路に沿って複数の相互に区画される処理室を設け、処
理液を噴射中は該処理室を互いに隔離してなる管端表面
処理装置が提案されている。しかしながら、この処理装
置では、処理液の適用数に応じた複数の作業ステーショ
ンが必要であり、また、前工程の処理室で施された処理
液が管端に過剰に付着した状態で次工程の処理室に移動
した後、該次工程の処理室内に滴下する等により、隣接
する工程間における処理液の混入を避けることができな
い、したがって、管端表面に必ずしも所定の組成からな
る適正な皮膜処理を施すことができない。
また、浸漬法は鋼管を傾ける傾斜装置を必要として設備
構成が複雑となる。スプレー法は、浸漬法におけるよう
な鋼管の傾斜装置を必要としないものの、2〜39Lの
皮膜しか得られず、8延をこえる皮I(I厚さを得るこ
とが困難であり、しかも均一な皮膜形成状態を得ること
にも困難がある。
本発明は、簡素でコンパクトな設備を用いて、管端ねじ
表面に適正な皮膜処理を施すことを目的とする。
また1本発明は、簡素な設備により、均一で比較的厚い
皮膜を形成することを目的とする。
[問題点を解決するための手段] 本発明に係る管端ねじ表面皮膜処理方法は、管端に加工
されたねじ表面に皮膜処理を施す管端ねじ表面皮膜処理
方法において、処理すべき管を所定位置で回転させる状
態下で、(A)、h記管端に脱脂液を供給してねじ表面
をこするブラシロールと併用しながら洗浄する工程と、
(B)脱脂洗浄後のねじ表面を水洗する工程と、(C)
洗浄されたねじ表面に皮膜処理液を供給して該ねじ表面
に一定の皮膜を形成させる工程と、(D)皮膜処理後の
ねじ表面を水洗する工程とからなる一連の工程をa統し
て施すようにしたものである。
また、本発明に係る管端ねじ表面皮膜処理方法は、皮膜
処理液を整流状態でL方からねじ表面に供給するように
したものである。
本発明に係る管端ねじ表面皮膜処理装置は、管端に加工
されたねじ表面に皮膜処理を施す管端ねじ表面皮膜処理
装置において、管を一定速度で回転させる駆動ローラ装
置を設け、上記管端上方部には、ねじ表面を洗すするた
めの脱脂液を供給する洗浄ノズル、ねじ表面をこするブ
ラシロール、洗浄されたねじ表面に皮膜処理液を供給し
て該ねじ表面に一定の皮膜を形成する皮膜処理液供給ノ
ズル、ならびに脱脂洗浄後および皮膜処理後のねじ表面
を水洗する水洗ノズルを配置するとともに、上記管端下
方部には、上記各ノズルそれぞれの作動時に各ノズルに
対応するように切換設定されるaμの液受部を配置する
ようにしたものである。
また、本発明に係る管端ねじ表面皮膜処理装置は、皮膜
処理液供給ノズルがラミナーフローノズルであるように
したものである。
[作用] 本発明に係る管端ねじ表面皮膜処理方法および装置によ
れば、脱脂液によってねじ表面を洗浄する工程と、洗浄
されたねじ表面に皮膜処理液を供給する工程と、脱脂洗
浄後もしくは皮膜処理後のねじ表面を水洗する工程のそ
れぞれを、単一のステーションで行なうこととなる。ま
た、管端ねじ表面に供給される脱脂液、皮膜処理液は、
それらの供給直後にそれぞれ水洗されて除去されるから
、脱脂液と皮膜処理液が相可に混入することがなく、管
端ねじ表面に所定の組成からなる適正な皮膜処理を施す
ことができる。すなわち、簡素でコンパクトな設備を用
いて、管端ねじ表面に適正な皮膜処理を施すことができ
る。
また、本発明に係る管端ねじ表面皮膜処理方法は、皮膜
処理液を整流状態で上方からねじ表面に供給することに
より、ねじ表面は空気に触れることとがほとんどなくな
る。そしてねじ表面に余り高くはないところから皮膜処
理液に自然落下圧力を加えて皮膜処理を行うので浸漬法
に類似の皮膜結晶の成長をみることとなり、簡素な設備
により、均一で比較的厚い皮膜を形成することができる
[実施例] 第1図は本発明が適用される皮膜処理装置の一例による
皮膜処理液供給状態を示す模式図、第2図は脱脂洗浄状
態を示す模式図、第3図は第1図の■−m線に沿う矢視
図、第4図は第1図の■−■線に沿う矢視図である。
皮膜処理装置10は、管11の管端に加工されたねじ表
面12にリン耐塩皮膜等の皮膜処理を施すものである。
皮膜処理装9110は、駆動ローラ装置13を備えてい
る。駆動ローラ装置13は、皮膜処理位置に対応配こさ
れ、管11を一定速度で回転させる。
皮膜処理装置10は、皮膜処理位置に設定された管11
のねじ表面12に対する上方部に、ねじ表面12を洗浄
するための脱脂液を供給する洗浄ノズル14.洗浄され
たねじ表面12に皮膜処理液を供給して該ねじ表面12
に一定の皮膜を形成する皮膜処理液供給ノズル15、な
らびに脱脂洗浄後および皮膜処理後のねじ表面12を水
洗する水洗ノズル16を配置している。
また、上記ねじ表面12に対する下方部には、上記各ノ
ズル14〜16のそれぞれの作動蒔に各ノズル14〜1
6のそれぞれに対応するように切換設定される3ケの、
洗浄液受部17、皮膜処理液受部18、水洗液受部19
を配置している。
また、皮膜処理装2110は、洗浄液を収容する洗節液
タンク20、皮膜処理液を収容する皮膜処理液タンク2
1.水洗された脱脂液、皮膜処理液の排液を収容する排
液タンク22を備えている。
すなわち、洗浄液タンク20の洗浄液は、ポンプ23の
作動により洗浄ノズル14からねじ表面12に向けて噴
霧され、ねじ表面12を脱脂洗浄した後、ねじ表面12
の下方に配置されている洗浄液受部17、送液管24を
経て洗浄液タンク20に戻る。なお、洗浄液受部17は
、シリンダ装M25の作動により、第1図の待機位置と
第2図の作業位置のいずれかに切換設定される。また、
シリンダ装置!25は、上記洗浄液受部17とともに、
ねじ表面をこするための脱脂用ブラシロール26をも移
動可能としている。27はブラシロール26の駆動部で
ある。
また、皮膜処理液タンク21の皮膜処理液は、ポンプ2
8の作動により皮膜処理液供給ノズル15からねじ表面
12に向けて供給され、ねじ表面12に皮膜を形成する
とともに、ねじ表面12の下方に配置されている皮膜処
理液タンク8を経て皮膜処理液タンク21に戻る。なお
、皮膜処理液タンク21は、皮膜処理液を適温に制御す
るヒーター29を備えている。
また、ねじ表面12に残留する脱脂液、ねじ表面12に
過剰に付着した皮膜処理液のそれぞれは、6液の供給工
程の終了後直ちに、水洗ノズル16が噴出する洗浄水に
よって水洗除去される。
水洗された上記脱脂液、皮膜処理液は、水洗液受部19
、送液管30を経て排液タンク22に排出される、なお
、水洗液受部19は、シリンダ装置31の作動により、
不図示の待機位置と第3図の作業位置のいずれかに切換
設定される。
ここで、皮膜処理液供給ノズル15は、第4図に示すよ
うなラミナーフローノズルとされている。皮膜処理液供
給ノズル15は、オーバーフロータンク32と整流板3
3からなり、ポンプ28から供給される皮膜処理液はオ
ーバーフロータンク32の第1室に入った後、仕切板3
4の下方を経て第2室に入り、第2室の上端部からオー
バーフローし、整流板33に伝わってラミナーフローと
なり、ねじ表面12に供給される。
次に、L記皮膜処理装置lOの作動について説明する。
管tiが皮膜処理位置に搬入されると、駆動ローラ装置
13が作動して管11を回転させる。
駆動ローラ装置13は、以下の各工程において継続して
作動し、管11を回転させ続ける。
次に、洗浄液受部17、回転状態にあるブラシロール2
6がシリンダ装置25の作動によって待機位置から作業
位置に設定され、洗浄ノズル14から所定時間、脱脂液
がスプレーされ、ねじ表面12の油、ごみを洗浄除去す
る。所定時間後に洗浄ノズル14が閉止され、洗浄液受
部17、ブラシロール26が後退する。
次に、水洗液受部19がシリンダ装置31によって待機
位置から作業位置に設定され、水洗ノズル16が噴出す
る洗浄水によって、ねじ表面12に残留する脱脂液が水
洗除去される。所定時間経過後に、水洗ノズル16が閉
止され、水洗液受部19が後退する。
次に、皮膜処理液供給ノズル15が生成するラミナーフ
ロー状態の皮膜処理液をねじ表面12に供給する。この
時、ラミナーフローが乱れたり、スプレー状になると、
皮膜厚さが薄くなったり、皮膜処理面にむらを生ずる。
ラミナーフローは、ポンプ28の吐出量、整流板33の
長さによって調整できる。また、駆動ローラ装置13に
よる管11の回転速度は皮膜厚さに大きく影響し、 3
〜15rpm iこ制御するのがよい。
次に、水洗液受部19が再びシリンダ装置31によって
待機位置から作業位置に設定され、水洗ノズル16が噴
出する洗浄水によって、ねじ表面12に過剰に付着した
皮膜処理液を水洗除去する。所定時間経過後に、水洗ノ
ズル16が閉止され、水洗液受部19が後退する。
上記実施例によれば、脱脂液によってねじ表面12を洗
浄する工程と、洗浄されたねじ表面12に皮膜処理液を
供給する工程と、IB2脂洗浄後もしくは皮膜処理後の
ねじ表面12を水洗する工程のそれぞれを、単一のステ
ーションで行なうこととなる。また、管端ねじ表面12
に供給される脱脂液、皮膜処理液は、それらの供給直後
にそれぞれ水洗されて除去されるから、脱脂液と皮膜処
理液が相互に混入することがなく、管端ねじ表面12に
所定の組成からなる適正な皮膜処理を施すことができる
。すなわち、簡素でコンパクトな設備を用いて、管端ね
じ表面12に適正な皮膜処理を施すことができる。
また、上記実施例においては、ラミナーフローノズルを
用いることにより、ねじ表面12は空気に触れることと
がほとんどなくなって、該ねじ表面12には浸漬法に類
似の皮膜結晶の成長をみることとなり、簡素な設備によ
り、均一で比較的厚い皮膜を形成することができる。
なお、上記実施例において、皮膜処理液全酸度を60ポ
イント(処理液10■文を採取しフェノールフタレンを
指示薬としてN/10力性ソーダで滴定する。 N/1
0力性ソ一ダ消費腸文数をポイントと称する)、皮膜処
理液温度を80℃とし、皮膜処理液供給時間を変化した
場合の皮膜厚さを調査したところ、表1の結果を得た0
本発明の実施により。
10ル以上の皮膜を得るには1分以上で十分であり従来
のスプレ一式による皮膜厚さの限界値2〜3ルをこえる
ことが可能となる。
[発明の効果] 以トのように、本発明に係る管端ねじ表面皮膜処理方法
および装置によれは、m素でコンパクトな設備を用いて
、管端ねじ表面に適正な皮膜処理を施すことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明が適用される皮膜処理装置の一例による
皮膜処理液供給状態を示す模式図、第2図は脱脂洗浄状
態を示す模式図、第3図は第1図の■−m線に沿う矢視
図、第4図は第1図の■−■線に沿う矢視図、第5図は
従来の浸漬法を示す模式図、第6図は従来のスプレー法
を示す模式図である。 10・・・皮膜処理装置、11・・・管、12・・・ね
じ表面、13・・・駆動ローラ装置、14・・・洗浄ノ
ズル、15・・・皮膜処理液供給ノズル、16・・・水
洗ノズル、17・・・洗浄液受部、18・・・皮膜処理
液受部、19・・・水洗液受部、26・・・脱脂用ブラ
シロール。 代理人 弁理士  塩 川 修 治 表1 第3図 第4図 第 5図 第 6 図 手続補正書(自発) 昭和81年10月21日

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)管端に加工されたねじ表面に皮膜処理を施す管端
    ねじ表面皮膜処理方法において、処理すべき管を所定位
    置で回転させる状態下で、(A)上記管端に脱脂液を供
    給してねじ表面をブラシロールを併用して洗浄する工程
    と、(B)脱脂洗浄後のねじ表面を水洗する工程と、(
    C)洗浄されたねじ表面に皮膜処理液を供給して該ねじ
    表面に一定の皮膜を形成させる工程と、(D)皮膜処理
    後のねじ表面を水洗する工程とからなる一連の工程を連
    続して施すことを特徴とする管端ねじ表面皮膜処理方法
  2. (2)特許請求の範囲第1項に記載の管端ねじ表面皮膜
    処理方法において、皮膜処理液を整流状態で上方からね
    じ表面に供給することを特徴とする管端ねじ表面皮膜処
    理方法。
  3. (3)ねじ表面に対する皮膜処理液の落下が皮膜処理液
    の自然落下圧力で行われることを特徴とする特許請求の
    範囲第2項記載の管端ねじ表面皮膜処理方法。
  4. (4)管端ねじ表面皮膜処理装置において、管を一定速
    度で回転させる駆動ローラ装置を設け、上記管端上方部
    には、ねじ表面を洗浄するための脱脂液を供給する洗浄
    ノズル、ねじ表面をこするためのブラシロール、洗浄さ
    れたねじ表面に皮膜処理液を供給して該ねじ表面に一定
    の皮膜を形成する皮膜処理液供給ノズル、ならびに脱脂
    洗浄後および皮膜処理後のねじ表面を水洗する水洗ノズ
    ルを配置するとともに、上記管端下方部には、上記各ノ
    ズルそれぞれの作動時に各ノズルに対応するように切換
    設定される複数の液受部を配置することを特徴とする管
    端ねじ表面皮膜処理装置。
  5. (5)特許請求の範囲第4項に記載の管端ねじ表面皮膜
    処理装置において、皮膜処理液供給ノズルがラミナーフ
    ローノズルであることを特徴とする管端ねじ表面皮膜処
    理装置。
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