JPS6365675A - 半導体集積回路の製造方法 - Google Patents
半導体集積回路の製造方法Info
- Publication number
- JPS6365675A JPS6365675A JP61210236A JP21023686A JPS6365675A JP S6365675 A JPS6365675 A JP S6365675A JP 61210236 A JP61210236 A JP 61210236A JP 21023686 A JP21023686 A JP 21023686A JP S6365675 A JPS6365675 A JP S6365675A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polycrystalline silicon
- silicon film
- type
- diffused
- diffusion layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 title claims description 12
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 7
- 229910021420 polycrystalline silicon Inorganic materials 0.000 claims abstract description 35
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 claims abstract description 32
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims abstract description 16
- 239000012535 impurity Substances 0.000 claims abstract description 10
- 238000005468 ion implantation Methods 0.000 abstract description 7
- 239000011521 glass Substances 0.000 abstract description 3
- 229920002120 photoresistant polymer Polymers 0.000 abstract description 3
- ZOXJGFHDIHLPTG-UHFFFAOYSA-N Boron Chemical compound [B] ZOXJGFHDIHLPTG-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 2
- 229910052796 boron Inorganic materials 0.000 abstract description 2
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 4
- 238000002955 isolation Methods 0.000 description 3
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 3
- 101100521334 Mus musculus Prom1 gene Proteins 0.000 description 2
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 description 2
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 description 2
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 239000000969 carrier Substances 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005684 electric field Effects 0.000 description 1
- 238000005530 etching Methods 0.000 description 1
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 1
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 1
- 230000001590 oxidative effect Effects 0.000 description 1
- 238000000059 patterning Methods 0.000 description 1
- 150000002978 peroxides Chemical class 0.000 description 1
- 229920005591 polysilicon Polymers 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10B—ELECTRONIC MEMORY DEVICES
- H10B69/00—Erasable-and-programmable ROM [EPROM] devices not provided for in groups H10B41/00 - H10B63/00, e.g. ultraviolet erasable-and-programmable ROM [UVEPROM] devices
Landscapes
- Non-Volatile Memory (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は半導体集積回路の製造方法に関し、特に3次元
素子の績HM遣の製造方法に関する。
素子の績HM遣の製造方法に関する。
第2図は従来の2次元構造の相補型Mo51〜ランジス
タ(CMo3>半導体集積回路装置の1例の断面図であ
る。N型基板1の表面にPチャネル及びNチャネルのM
o3)ランジスタを形成するために図に示すようにP型
のウェル3を形成する必要がある。そして、N型半導体
基板にP型拡散層2をP型つェル内にN型拡散層を形成
する。この構造においては、LSIの集積度の向上に伴
って前記CMO3)ランジスタの拡散層面積分小さくす
る事とウェル間の分離幅を小さくする事が必要になって
きているが、従来技術においては、ウェルの形成は、イ
オン注入により拡散源を注入後、高温の熱処理によって
形成することによって基板表面に形成している為、熱処
理を制御してウェルの面積を十分小さくする事には限界
がある。
タ(CMo3>半導体集積回路装置の1例の断面図であ
る。N型基板1の表面にPチャネル及びNチャネルのM
o3)ランジスタを形成するために図に示すようにP型
のウェル3を形成する必要がある。そして、N型半導体
基板にP型拡散層2をP型つェル内にN型拡散層を形成
する。この構造においては、LSIの集積度の向上に伴
って前記CMO3)ランジスタの拡散層面積分小さくす
る事とウェル間の分離幅を小さくする事が必要になって
きているが、従来技術においては、ウェルの形成は、イ
オン注入により拡散源を注入後、高温の熱処理によって
形成することによって基板表面に形成している為、熱処
理を制御してウェルの面積を十分小さくする事には限界
がある。
また前記p、nMO3)ランジスタを隣接して形成する
と、容量サイリスタ現象によるラッチアップ現象がおこ
るという問題がある為ウェル間の分離技術はCMO6の
集積密度を大きく律速している。
と、容量サイリスタ現象によるラッチアップ現象がおこ
るという問題がある為ウェル間の分離技術はCMO6の
集積密度を大きく律速している。
上述したように、2次元型のMOS)ランジスタを形成
する従来技術においては、必然的に、拡散層及びウェル
を同一平面に形成しなくてはならない為に、素子の集積
密度はM OS トランジスタ間の分離技術及びウェル
間の分離技術に依存する。
する従来技術においては、必然的に、拡散層及びウェル
を同一平面に形成しなくてはならない為に、素子の集積
密度はM OS トランジスタ間の分離技術及びウェル
間の分離技術に依存する。
前記MO8)ランジスタ間の分離技術は、チャネル長を
短くする事によって従来性われてきているが、寄生MO
3)ランジスタの閾値は、あまり小さくできない為、チ
ャネルストッパーの濃度を上げる必要があるが、逆にこ
うすると、pn接合耐圧が低下し、MOSトランジスタ
間の分離についても制約がある。
短くする事によって従来性われてきているが、寄生MO
3)ランジスタの閾値は、あまり小さくできない為、チ
ャネルストッパーの濃度を上げる必要があるが、逆にこ
うすると、pn接合耐圧が低下し、MOSトランジスタ
間の分離についても制約がある。
さらに、同一半導体基板上にn、p型MOSトランジス
タを集積している為、容量サイリスタ現象によるラッチ
アップ現象が、おこりやすいという問題がある。従って
ウェル間の間隔を縮小するこにも、従来の平面上にトラ
ンジスタを形成する方法においては、大きな制限がある
。
タを集積している為、容量サイリスタ現象によるラッチ
アップ現象が、おこりやすいという問題がある。従って
ウェル間の間隔を縮小するこにも、従来の平面上にトラ
ンジスタを形成する方法においては、大きな制限がある
。
さらに、CMOS構造でセルを形成していない電気的に
消却可能なPROM (EEPROM>についても、第
3図に示すように、フローティングゲート12の電位の
制御は、コン)・ロールゲート14を低電位“L ”に
した時セレクトゲート8を高電位II H11にして拡
散層6の電位を拡散層7゜9.10に伝える事により薄
い絶縁膜11を通って拡散層10から、前記フローディ
ングゲ−1−12へ電子を放出する事によって行なわれ
る訳であるが(フローディングゲート12がら拡散層1
0への電子の注入はこれとは逆に、前記セレクトゲート
8及び拡散層6の電位を“L ”にしコントロールゲー
ト14の電位を“H”にする事で行われる)、前記コン
トロールゲート14の下部の面積の他に、前記フローデ
ィングゲート12の電位をコン1〜ロールする為の前記
拡r11層6,7,9.10及び前記セレクトゲート8
からなるトランジスタを同一基板平面上に形成しなけれ
ばならない為、集積密度を上げる事は十分でなかった。
消却可能なPROM (EEPROM>についても、第
3図に示すように、フローティングゲート12の電位の
制御は、コン)・ロールゲート14を低電位“L ”に
した時セレクトゲート8を高電位II H11にして拡
散層6の電位を拡散層7゜9.10に伝える事により薄
い絶縁膜11を通って拡散層10から、前記フローディ
ングゲ−1−12へ電子を放出する事によって行なわれ
る訳であるが(フローディングゲート12がら拡散層1
0への電子の注入はこれとは逆に、前記セレクトゲート
8及び拡散層6の電位を“L ”にしコントロールゲー
ト14の電位を“H”にする事で行われる)、前記コン
トロールゲート14の下部の面積の他に、前記フローデ
ィングゲート12の電位をコン1〜ロールする為の前記
拡r11層6,7,9.10及び前記セレクトゲート8
からなるトランジスタを同一基板平面上に形成しなけれ
ばならない為、集積密度を上げる事は十分でなかった。
本発明の目的は、半導体基板上に形成される半導体集積
回路の集積密度を向上させ、基板上に形成される半導体
集積回路素子の1個当りの面積を小さくしても、PN接
合耐圧の低下が生ずること゛ なく、かつ容量サイリス
タ現象によるラッチアップ現象を防止することができる
半導体集積回路の製造方法を提供することにある。
回路の集積密度を向上させ、基板上に形成される半導体
集積回路素子の1個当りの面積を小さくしても、PN接
合耐圧の低下が生ずること゛ なく、かつ容量サイリス
タ現象によるラッチアップ現象を防止することができる
半導体集積回路の製造方法を提供することにある。
本発明の半導体集積回路の製造方法は、基板上に形成さ
れたMOSトランジスタのゲート電極上部及び側面に絶
縁膜を形成する工程と、前記ゲート電極の四りに多結晶
シリコン膜を形成する工程と、該多結晶シリコン膜に不
純物を選択的に拡散し、拡散層を形成する工程とを含み
、前記基板上の前記MOSトランジスタの上部又は側面
にMOSトランジスタを少なくとも1個形成することに
より構成される。
れたMOSトランジスタのゲート電極上部及び側面に絶
縁膜を形成する工程と、前記ゲート電極の四りに多結晶
シリコン膜を形成する工程と、該多結晶シリコン膜に不
純物を選択的に拡散し、拡散層を形成する工程とを含み
、前記基板上の前記MOSトランジスタの上部又は側面
にMOSトランジスタを少なくとも1個形成することに
より構成される。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。本実施例では本発明のEEPROMのセレクト用及び
消去用トランジスタに適用した場合について説明する。
。本実施例では本発明のEEPROMのセレクト用及び
消去用トランジスタに適用した場合について説明する。
第1図は、フローティングゲ−1・への電荷の出入りを
行う部分についての詳しい断面図である。形成方法を順
を追って説明する。先ず、P型基板15上に、ゲート酸
化膜16を形成し、さらにフローティングゲートとなる
多結晶シリコン膜17を形成する。そして多結晶シリコ
ン膜17に、不純物拡散を行ったあと、パターニングを
行うとともに、多結晶シリコン膜17をマスクにしてN
型不純物のイオン注入を行い、N型拡散層18を形成す
る。次に、多結晶シリコン膜17からなるフローディン
グゲート内部にフォトレジストをマスクにして溝を形成
する。この溝を形成することにより膜厚の増大を防ぎし
きい値電圧の高くなるのを防ぐことができる。
行う部分についての詳しい断面図である。形成方法を順
を追って説明する。先ず、P型基板15上に、ゲート酸
化膜16を形成し、さらにフローティングゲートとなる
多結晶シリコン膜17を形成する。そして多結晶シリコ
ン膜17に、不純物拡散を行ったあと、パターニングを
行うとともに、多結晶シリコン膜17をマスクにしてN
型不純物のイオン注入を行い、N型拡散層18を形成す
る。次に、多結晶シリコン膜17からなるフローディン
グゲート内部にフォトレジストをマスクにして溝を形成
する。この溝を形成することにより膜厚の増大を防ぎし
きい値電圧の高くなるのを防ぐことができる。
このようにしてできた多結晶シリコン膜17は周辺を酸
化することにより他の膜との絶縁をとると共に、後述す
る側面の消去用I・ランジスタのゲ−1・酸化膜1つと
なる。
化することにより他の膜との絶縁をとると共に、後述す
る側面の消去用I・ランジスタのゲ−1・酸化膜1つと
なる。
さらに選択的に多結晶シリコン膜を形成し、不純物をイ
オン注入、又は、ボロン拡散により消去用I・ランジス
タのP型拡散層20を形成する。次に多結晶シリコン膜
を再度形成後、フォトレジストをマスクにして選択的に
多結晶シリコン膜にP型不純物を拡散し、消去用I・ラ
ンジスタのP型拡散層21を形成する。このようにして
拡散層20゜21及び、ゲート酸化膜19から消去用ト
ランジスタが形成される9 前記溝を含む多結晶シリコン膜17上の多結晶シリコン
膜はN型の不純物をイオン注入によって拡散させ、さら
に、前記拡散層21との分離を行い、コントロールゲー
トどなる多結晶シリコン膜22が形成された。形成され
た素子を多結晶シリコンガラス23で覆うと、第1図に
示すようなEEPROM構造が完成する。
オン注入、又は、ボロン拡散により消去用I・ランジス
タのP型拡散層20を形成する。次に多結晶シリコン膜
を再度形成後、フォトレジストをマスクにして選択的に
多結晶シリコン膜にP型不純物を拡散し、消去用I・ラ
ンジスタのP型拡散層21を形成する。このようにして
拡散層20゜21及び、ゲート酸化膜19から消去用ト
ランジスタが形成される9 前記溝を含む多結晶シリコン膜17上の多結晶シリコン
膜はN型の不純物をイオン注入によって拡散させ、さら
に、前記拡散層21との分離を行い、コントロールゲー
トどなる多結晶シリコン膜22が形成された。形成され
た素子を多結晶シリコンガラス23で覆うと、第1図に
示すようなEEPROM構造が完成する。
このようにして形成された素子は、以下に示すような動
作をするようになる。まず、フローティングゲートとな
る多結晶シリコン膜17、及びN型拡散層18からなる
トランジスタにおいて、上部のコントロ−ル−1・とじ
て働く多結晶シリコン膜22を高電位“Ml“にし、前
記拡散層18間に電場勾配をつけることにより、前記多
結晶シリコン膜17内に電子の注入を行う。電子が過剰
に入った多結晶シリコン膜17は、低電位になり、見か
け上、前記多結晶シリコン膜17を、ゲー1へ電極とす
るトランジスタのしきい値電圧は、上昇したように成る
。こうしてフローティングゲートにデータが書き込まれ
たことになる。
作をするようになる。まず、フローティングゲートとな
る多結晶シリコン膜17、及びN型拡散層18からなる
トランジスタにおいて、上部のコントロ−ル−1・とじ
て働く多結晶シリコン膜22を高電位“Ml“にし、前
記拡散層18間に電場勾配をつけることにより、前記多
結晶シリコン膜17内に電子の注入を行う。電子が過剰
に入った多結晶シリコン膜17は、低電位になり、見か
け上、前記多結晶シリコン膜17を、ゲー1へ電極とす
るトランジスタのしきい値電圧は、上昇したように成る
。こうしてフローティングゲートにデータが書き込まれ
たことになる。
書き込まれたデータは、同様の方法で、拡散層20.2
1及び、ゲート酸化膜19がら成る消去用I・ランジス
タを使って消去可能である。まず、拡散層20.21間
に電位差を発生させ、多結晶シリコン膜22を低電位”
L“′にする。こうすることで、多結晶シリコン膜17
へ前記消去用1〜ランシスターからホールの注入を行な
い、前記多結晶シリコンj摸17内の電荷の中和を行う
ことができる。
1及び、ゲート酸化膜19がら成る消去用I・ランジス
タを使って消去可能である。まず、拡散層20.21間
に電位差を発生させ、多結晶シリコン膜22を低電位”
L“′にする。こうすることで、多結晶シリコン膜17
へ前記消去用1〜ランシスターからホールの注入を行な
い、前記多結晶シリコンj摸17内の電荷の中和を行う
ことができる。
以上説明したように本発明においては、基板上に形成さ
れたn型トランジスタ上部及び側面にp型のMos+〜
ランジスタを形成する事により、前記EEPROM素子
の1個当りの面積を小さくする事ができるという効果か
あ。また側面部のMo3 トランジスタのチャネル長し
は、前記ポリシリコン膜23の膜厚及びイオン注入時の
イオン源の飛程の制御性を考えると平面上での選択エツ
チングによるチャネル長の制御より精密に行うことがで
きると考えられる。またn型、p型のMOSトランジス
タが同一平面にない構造を作る事が可能である為容量サ
イリスタ現象によるラッチアップ現象を防止することも
可能となる。
れたn型トランジスタ上部及び側面にp型のMos+〜
ランジスタを形成する事により、前記EEPROM素子
の1個当りの面積を小さくする事ができるという効果か
あ。また側面部のMo3 トランジスタのチャネル長し
は、前記ポリシリコン膜23の膜厚及びイオン注入時の
イオン源の飛程の制御性を考えると平面上での選択エツ
チングによるチャネル長の制御より精密に行うことがで
きると考えられる。またn型、p型のMOSトランジス
タが同一平面にない構造を作る事が可能である為容量サ
イリスタ現象によるラッチアップ現象を防止することも
可能となる。
さらにフローティングゲートへの電荷の注入及び注出は
二種類のキャリアを使用して2つの酸化膜を介して行な
われている為、1つの酸化膜当りの電荷量を半分にする
ことが可能となる。これにより素子の寿命が向上するこ
とが期待できる。
二種類のキャリアを使用して2つの酸化膜を介して行な
われている為、1つの酸化膜当りの電荷量を半分にする
ことが可能となる。これにより素子の寿命が向上するこ
とが期待できる。
第1図は本発明の一実施例を説明するための本発明を適
用したEEPROM素子の断面図、第2図は従来の相補
型Mo5t〜ランジスタ素子の断面図、第3図は従来の
電気的に消去できるPROM(EEPROM)素子の断
面図である。 1・・・N型基板、2・・・P型拡散層、3・・・P型
ウェル、4・・・N型拡散層、5・・・P型基板、6・
・・拡散層、7拡散層、8・・・セレクトゲーI〜、9
・・・拡散層、10・・・拡散層、11・・・絶縁膜、
12・・・フローティングゲート、13・・・絶縁膜、
14・・・コントロールゲート、】5・・・P型基板、
16・・・ゲート酸化膜、17・・・多結晶シリコン膜
、18・・・N型拡散層、1つ・・・ゲート酸化膜、2
0・・・P型拡散層、21・・・P型拡散層、22・・
・多結晶シリコン膜、23・・・多結晶シリコンガラス
。 、′1、 代理人 弁理士 内 原 晋 ゛) 〈−1ノ 第1図 第2図 箭3図
用したEEPROM素子の断面図、第2図は従来の相補
型Mo5t〜ランジスタ素子の断面図、第3図は従来の
電気的に消去できるPROM(EEPROM)素子の断
面図である。 1・・・N型基板、2・・・P型拡散層、3・・・P型
ウェル、4・・・N型拡散層、5・・・P型基板、6・
・・拡散層、7拡散層、8・・・セレクトゲーI〜、9
・・・拡散層、10・・・拡散層、11・・・絶縁膜、
12・・・フローティングゲート、13・・・絶縁膜、
14・・・コントロールゲート、】5・・・P型基板、
16・・・ゲート酸化膜、17・・・多結晶シリコン膜
、18・・・N型拡散層、1つ・・・ゲート酸化膜、2
0・・・P型拡散層、21・・・P型拡散層、22・・
・多結晶シリコン膜、23・・・多結晶シリコンガラス
。 、′1、 代理人 弁理士 内 原 晋 ゛) 〈−1ノ 第1図 第2図 箭3図
Claims (2)
- (1)基板上に形成されたMOSトランジスタのゲート
電極上部及び側面に絶縁膜を形成する工程と、前記ゲー
ト電極の囲りに多結晶シリコン膜を形成する工程と、該
多結晶シリコン膜に不純物を選択的に拡散し、拡散層を
形成する工程とを含み、前記基板上の前記トランジスタ
の上部又は側面にMOSトランジスタを少なくとも1個
形成することを特徴とする半導体集積回路の製造方法。 - (2)基板上に形成されたMOSトランジスタのゲート
電極の中央部に溝が形成されていることを特徴とする特
許請求の範囲第(1)項記載の半導体集積回路の製造方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61210236A JPS6365675A (ja) | 1986-09-05 | 1986-09-05 | 半導体集積回路の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61210236A JPS6365675A (ja) | 1986-09-05 | 1986-09-05 | 半導体集積回路の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6365675A true JPS6365675A (ja) | 1988-03-24 |
Family
ID=16586037
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61210236A Pending JPS6365675A (ja) | 1986-09-05 | 1986-09-05 | 半導体集積回路の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6365675A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5476801A (en) * | 1993-09-30 | 1995-12-19 | Cirrus Logic, Inc. | Spacer flash cell process |
-
1986
- 1986-09-05 JP JP61210236A patent/JPS6365675A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5476801A (en) * | 1993-09-30 | 1995-12-19 | Cirrus Logic, Inc. | Spacer flash cell process |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7061048B2 (en) | Power MOSFET device | |
KR100277873B1 (ko) | 반도체 소자의 제조 방법 | |
JP2001274390A (ja) | 高耐圧デバイスおよびその製造方法、不純物拡散領域の形成方法 | |
US6927116B2 (en) | Semiconductor device having a double-well structure and method for manufacturing the same | |
JPH04211178A (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
JP3713020B2 (ja) | 半導体装置及びその製造方法 | |
US6238975B1 (en) | Method for improving electrostatic discharge (ESD) robustness | |
JPS6365675A (ja) | 半導体集積回路の製造方法 | |
GB2314680A (en) | Semiconductor device with triple well structure | |
EP0078890A2 (en) | Method of fabrication of dielectrically isolated CMOS device with an isolated slot | |
JP2001060634A (ja) | 半導体装置およびその製造方法 | |
KR100521444B1 (ko) | 임베디드 비휘발성 메모리 및 그 제조방법 | |
JPH09330988A (ja) | 積層ゲート型不揮発性半導体記憶装置 | |
JP2595058B2 (ja) | 不揮発性半導体記憶装置の製造方法 | |
JPH1012876A (ja) | 半導体装置 | |
JP2687489B2 (ja) | 半導体装置 | |
KR100252747B1 (ko) | 플래쉬메모리소자및그제조방법 | |
KR100298573B1 (ko) | 플레이너형트라이악소자 | |
JPH07283305A (ja) | トレンチ素子分離膜を有する半導体装置及びその製造方法 | |
JP2880885B2 (ja) | 半導体集積回路装置及びその製造方法 | |
KR100319617B1 (ko) | 반도체 소자 및 그 제조방법 | |
JPS5940563A (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
JP3117028B2 (ja) | 半導体記憶装置 | |
JPS5924548B2 (ja) | 半導体記憶装置の製造方法 | |
JPH0616525B2 (ja) | Mosfetデバイスの製造方法 |