JPS6365539A - 演算処理装置の試験方式 - Google Patents
演算処理装置の試験方式Info
- Publication number
- JPS6365539A JPS6365539A JP61210213A JP21021386A JPS6365539A JP S6365539 A JPS6365539 A JP S6365539A JP 61210213 A JP61210213 A JP 61210213A JP 21021386 A JP21021386 A JP 21021386A JP S6365539 A JPS6365539 A JP S6365539A
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- 238000012360 testing method Methods 0.000 title claims abstract description 28
- 230000006870 function Effects 0.000 claims description 15
- 238000010998 test method Methods 0.000 claims description 11
- 230000010365 information processing Effects 0.000 claims description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
- Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は演算処理装置の試験方式に関し、特にページン
グ機能を有する演算処理装置の試験方式〔従来の技術〕 従来、この種の演算処理装置の試験方式は、特定の命令
の試験プログラムにおいてこの特定の命令あるいはオペ
ランドを含むページを無効にしてページング機能の試験
を行っていた。
グ機能を有する演算処理装置の試験方式〔従来の技術〕 従来、この種の演算処理装置の試験方式は、特定の命令
の試験プログラムにおいてこの特定の命令あるいはオペ
ランドを含むページを無効にしてページング機能の試験
を行っていた。
ページング機能に関係するすべての命令について、その
都度試験環境を設定し直して上記の試験を行うには多大
の手間を要するので、そのようなことは行なわれていな
い。
都度試験環境を設定し直して上記の試験を行うには多大
の手間を要するので、そのようなことは行なわれていな
い。
上述した従来の演算処理装置の試験方式は、特定の命令
の試験プログラムに関してのみページを無効にしページ
ング機能の試験を行うようになっていたので、他の、ペ
ージング機能の試験を行っていない命令に関しては、ベ
ーシング機能の正しく処理されない命令があっても検出
できないという欠点がある。また、オペランドアドレス
についても特定のものしか試験しないため、検出できな
い場合があるという欠点がある。
の試験プログラムに関してのみページを無効にしページ
ング機能の試験を行うようになっていたので、他の、ペ
ージング機能の試験を行っていない命令に関しては、ベ
ーシング機能の正しく処理されない命令があっても検出
できないという欠点がある。また、オペランドアドレス
についても特定のものしか試験しないため、検出できな
い場合があるという欠点がある。
本発明の演算処理装置の試験方式では、情報処理システ
ムが含む演算処理装置の有するページング機能を試験す
る試験制御プログラムは、ランダム試験プログラム生成
部が命令をランダムに並べたランダム試験手順とランダ
ム試験データとからなるランダム試験プログラムを生成
し、ランダム試験プログ2ム起動部Iが前記2ンダム試
験プロダラムを起動し、実行結果を実行結果退避部で実
行結果退避領域に格納し、ページング機能操作部が前記
ランダム試験プログラムの格納されているメモリの任意
のページを無効にし、ランダム試験プログラム再起動部
が前記ランダム試験プログラムを再起動し、前記演算処
理装置がミッシングページを報告した時、無効ページを
有効にする処理部が前記ミッシングページとして報告さ
れたページを有効にして前記ランダム試験プログラムを
再開し、前記ランダム試験プログラムの再実行結果を再
実行結果退避部で再実行結果退避領域に格納する。
ムが含む演算処理装置の有するページング機能を試験す
る試験制御プログラムは、ランダム試験プログラム生成
部が命令をランダムに並べたランダム試験手順とランダ
ム試験データとからなるランダム試験プログラムを生成
し、ランダム試験プログ2ム起動部Iが前記2ンダム試
験プロダラムを起動し、実行結果を実行結果退避部で実
行結果退避領域に格納し、ページング機能操作部が前記
ランダム試験プログラムの格納されているメモリの任意
のページを無効にし、ランダム試験プログラム再起動部
が前記ランダム試験プログラムを再起動し、前記演算処
理装置がミッシングページを報告した時、無効ページを
有効にする処理部が前記ミッシングページとして報告さ
れたページを有効にして前記ランダム試験プログラムを
再開し、前記ランダム試験プログラムの再実行結果を再
実行結果退避部で再実行結果退避領域に格納する。
次に、本発明について図面全参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例における試験制御プい)上で
動作する試験制御プログラム1は、ランダム試験データ
生成部lOと、ランダム試験手順生成部11と、ランダ
ム試験プログラム生成部12と、ランダム試験プログラ
ム格納部13と、ランダム試験プログラム起動部14と
、実行結果退避部15と、実行結果退避領域16と、ペ
ージング機能操作部19と、無効ページを有効にする処
理部18と、ランダム試験プログラム再起動部17と、
再実行結果退避部20と、再実行結果退避領域21と、
実行結果比較部22とから構成される。
動作する試験制御プログラム1は、ランダム試験データ
生成部lOと、ランダム試験手順生成部11と、ランダ
ム試験プログラム生成部12と、ランダム試験プログラ
ム格納部13と、ランダム試験プログラム起動部14と
、実行結果退避部15と、実行結果退避領域16と、ペ
ージング機能操作部19と、無効ページを有効にする処
理部18と、ランダム試験プログラム再起動部17と、
再実行結果退避部20と、再実行結果退避領域21と、
実行結果比較部22とから構成される。
次に図面を参照して試製制御プログラム1による実施例
の動作を説明する。
の動作を説明する。
ページング機能を有する演算処理装置(図示していない
)を含む情報処理システム上で試駆制御プログラムエが
動作する。
)を含む情報処理システム上で試駆制御プログラムエが
動作する。
試験制御プログラム1は、ランダム試験データ生成部l
Oで試、験に必要な1重々のランダム試験データを生成
し、ランダム試験手順生成部11では命令をランダムに
並べたランダム試験子11kl?:生成し、ランダム試
験プログラム生成部12でランダム試験手順とランダム
試験データとを合わせてランダム試験プログラムとし、
ランダム試験プログラム格納部13に格納し、ランダム
試験プログラム起動部14でランダム試験プログラムを
起動し、実行結果を実行結果退避部15で実行結果退避
領域16に退避する。次に、ページング機能操作部19
でシンダム試駁プログラム格納部13のランダム試験プ
ログラム中のページをランダムに無効にする処理を行な
い、ランダム試験プログラム再起動部17でランダム試
験プログラムを再起動する。再起動されたランダム試験
プログラムが無効となっているページをアクセスすると
演算処理装置は割込みによってミッシングページを報告
し、無効ページを有効にする処理部18で報告された無
効となっているページを有効とし、ランダム試験プログ
ラムを再開する。こうしてランダム試験プログラムが終
了すると、再実行結果退避部20は再実行猜果を再実行
結果退避部城21に退避し、実行結果退避領域16の内
容と再実行結果退避領域21の内容とを実行結果比較部
22において比較して等しいことを照合し、結果として
演算処理装置のページング機能が正しく動作することが
検査される。比較結果が不一致であればエラーである。
Oで試、験に必要な1重々のランダム試験データを生成
し、ランダム試験手順生成部11では命令をランダムに
並べたランダム試験子11kl?:生成し、ランダム試
験プログラム生成部12でランダム試験手順とランダム
試験データとを合わせてランダム試験プログラムとし、
ランダム試験プログラム格納部13に格納し、ランダム
試験プログラム起動部14でランダム試験プログラムを
起動し、実行結果を実行結果退避部15で実行結果退避
領域16に退避する。次に、ページング機能操作部19
でシンダム試駁プログラム格納部13のランダム試験プ
ログラム中のページをランダムに無効にする処理を行な
い、ランダム試験プログラム再起動部17でランダム試
験プログラムを再起動する。再起動されたランダム試験
プログラムが無効となっているページをアクセスすると
演算処理装置は割込みによってミッシングページを報告
し、無効ページを有効にする処理部18で報告された無
効となっているページを有効とし、ランダム試験プログ
ラムを再開する。こうしてランダム試験プログラムが終
了すると、再実行結果退避部20は再実行猜果を再実行
結果退避部城21に退避し、実行結果退避領域16の内
容と再実行結果退避領域21の内容とを実行結果比較部
22において比較して等しいことを照合し、結果として
演算処理装置のページング機能が正しく動作することが
検査される。比較結果が不一致であればエラーである。
以上説明したように本発明は、ランダム試験プログラム
を実行した結果と、ランダム試験プログラム中のページ
をランダムに無効にして再実行した結果とを比較し、等
しいことを照合することにより、その都度試験環境を設
定し直すような手間をとることなく演算処理装置のペー
ジング機能を漏れなく試験できるという効果がある。
を実行した結果と、ランダム試験プログラム中のページ
をランダムに無効にして再実行した結果とを比較し、等
しいことを照合することにより、その都度試験環境を設
定し直すような手間をとることなく演算処理装置のペー
ジング機能を漏れなく試験できるという効果がある。
第1図は本発明の一実施例における試験制御プログラム
の構成を示す図面である。 10・−・・・・ランダム試験データ生成部、11・・
・・・・ランダム試験手順生成部、12・・・・・・ラ
ンダム試験プログラム生成部、13・・・・・・ランダ
ム試験プログラム格納部、14・・・・・・ランダム試
験プログラム起動部、15・・・・・・実行結果退避部
、16・・・”・・実行結果退避領域、17・・・・・
・ランダム試験プログラム再起動部、18・・・・・・
無効ページを有効にする処理部、19・・・・・・ペー
ジング機能操作部、20・・・・・・再実行結果退避部
、21・・・・・・再実行結果退避領域、22・・・・
・・実行結果比較部。 代理人 弁理士 内 原 普 ゛2.5−
の構成を示す図面である。 10・−・・・・ランダム試験データ生成部、11・・
・・・・ランダム試験手順生成部、12・・・・・・ラ
ンダム試験プログラム生成部、13・・・・・・ランダ
ム試験プログラム格納部、14・・・・・・ランダム試
験プログラム起動部、15・・・・・・実行結果退避部
、16・・・”・・実行結果退避領域、17・・・・・
・ランダム試験プログラム再起動部、18・・・・・・
無効ページを有効にする処理部、19・・・・・・ペー
ジング機能操作部、20・・・・・・再実行結果退避部
、21・・・・・・再実行結果退避領域、22・・・・
・・実行結果比較部。 代理人 弁理士 内 原 普 ゛2.5−
Claims (1)
- 情報処理システムが含む演算処理装置の有するページン
グ機能を試験する試験制御プログラムは、ランダム試験
プログラム生成部が命令をランダムに並べたランダム試
験手順とランダム試験データとからなるランダム試験プ
ログラムを生成し、ランダム試験プログラム起動部が前
記ランダム試験プログラムを起動し、実行結果を実行結
果退避部で実行結果退避領域に格納し、ページング機能
操作部が前記ランダム試験プログラムの格納されている
メモリの任意のページを無効にし、ランダム試験プログ
ラム再起動部が前記ランダム試験プログラムを再起動し
、前記演算処理装置がミッシングページを報告した時、
無効ページを有効にする処理部が前記ミッシングページ
として報告されたページを有効にして前記ランダム試験
プログラムを再開し、前記ランダム試験プログラムの再
実行結果を再実行結果退避部で再実行結果退避領域に格
納し、実行結果比較部が前記実行結果退避領域の内容と
前記再実行結果退避領域の内容とを照合し、照合結果が
不一致の場合エラーにするものである事を特徴とする演
算処理装置の試験方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61210213A JPS6365539A (ja) | 1986-09-05 | 1986-09-05 | 演算処理装置の試験方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61210213A JPS6365539A (ja) | 1986-09-05 | 1986-09-05 | 演算処理装置の試験方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6365539A true JPS6365539A (ja) | 1988-03-24 |
Family
ID=16585659
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61210213A Pending JPS6365539A (ja) | 1986-09-05 | 1986-09-05 | 演算処理装置の試験方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6365539A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0324293U (ja) * | 1989-07-20 | 1991-03-13 |
-
1986
- 1986-09-05 JP JP61210213A patent/JPS6365539A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0324293U (ja) * | 1989-07-20 | 1991-03-13 |
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