JPS6365394A - タイマー - Google Patents

タイマー

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JPS6365394A
JPS6365394A JP20931886A JP20931886A JPS6365394A JP S6365394 A JPS6365394 A JP S6365394A JP 20931886 A JP20931886 A JP 20931886A JP 20931886 A JP20931886 A JP 20931886A JP S6365394 A JPS6365394 A JP S6365394A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rom
timer
melody
tempo
musical
Prior art date
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Pending
Application number
JP20931886A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisashi Matsumoto
松元 久志
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
Priority to JP20931886A priority Critical patent/JPS6365394A/ja
Publication of JPS6365394A publication Critical patent/JPS6365394A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、メロディを発生するタイマーに関するもので
ある。
[従来の技術」 従来ブザー音等により時刻経過を知らせるものは、時系
列的に音を出したり、一定の固定された間隔で、同じ報
知音が出るタイマーがあった。
[発明が解決しようとする問題点] しかし前述の従来技術では、単純な報知音の並び方しか
、タイマーが構成できず、用途に応じた経過音が得られ
ないので、消費者の購買意欲が乏しいという欠点を有し
ていた。
L問題点を解決するための手段] 本発明のタイマーは、発振回路、プログラマブル分周器
、前記プログラマブル分周比および音の発生の有無、並
びに数音の発生順序を記憶させた記憶装置、および発音
増幅回路よりなり、前記記憶装置に記憶される音の長さ
は、音符長に対応するタイマーに於て、前記記憶装置の
任意の区間を繰返す手段を有することを48徴とする。
[作用] 本発明は、タイマーの基本動作を、音符に対応させ、そ
の組合せにより報知音が、幾多のメロディとなり、且つ
、該メロディの任意の区間の繰返し手段を有するので、
記憶装置の記憶容量が小量で構成できることを可能にす
る。
[実施例」 181図は本発明の実施例を示すタイマーの外観図であ
る0図に於てlはタイマ一本体ケースであり、内蔵され
るブザー(又はスピーカーでもよい)の音量を増大させ
るべく共鳴構造になっている。
図に於て2はメロディタイマーおよびメロディの曲名な
どを印刷した化粧シール、3はタイマーをスタートさせ
るスイッチボタン、4はブザー(又はスピーカー)放音
穴である。
第2図はタイマーの構造図であり、図に於て1は本体ケ
ースであり同図5のブザーの共鳴構造にしである1図に
於て2は化粧シール、3はスイッチボタン、4はブザー
の放音穴、5はブザー、6は本発明のタイマー電気回路
からなるICチップ、7は前記ICを実装したプリント
基板、8はtCチップを保護する樹脂、9はIGとブザ
ーに駆動電源を補給するボタン型電池、lOは構成部品
を本体に固定するための枠体である。
本発明のタイマーは、第1図および第2図の3に示され
るスイッチボタンを押すと、同図5に示されるブザーか
ら、メロディや動作音が放音され時刻経過な知ることが
できるものである。
!s3図は、本発明のタイマーの報知音の一実施例を示
す楽譜である。
図に於て、40は、音符を後述のROMへ記憶させる為
のアドレスである。41,42,43゜44.45.4
6は、楽譜の位置を示す記号であり、記号囚、 間、Q
c、 m、@、IBに夫々対応する。
47は、音楽記譜上、用いられるリピート記号(繰返し
記号)である、この場合の1.2.3.4は、lか引回
のメロディを4回奏でることを意味する。尚、回から同
は、2回奏でる通常のリピートである。49は、テンポ
指定である。第3図に於ては、Q、7. mの位置に夫
々ノ=122.1、J=48.8、ノ=122.1と記
されているが。
これは、その位置でテンポを変更することを意味するも
のである。この場合−=122.1は、ノ(四分音符)
が−分間に122.1拍有ることを意味しており、即ち
ノは0.49秒の時間を表わす。(60秒÷122.1
両0.49秒)第4図は、前記第3図の楽譜を時系列に
説明する為の、タイマー報知音発生タイミング図である
図に於て、50は、タイマーのスイッチを入れた、即ち
タイマーの作動開始時期を示すスタート時点である0図
に於て51から60は、第3図の41から46で示され
た楽譜の位置であるtn、 on、 n。
[i、l]、l]のメロティ発生経過を示す、メロディ
の位置である。この実施例では、前述にて説明した様に
、リピート記号があるので、53.54゜55.56に
示した如く、間〜旧→”7 N同→間〜tp→ti−回
とメロディが奏でられる。
又、同様に、56から60は、回→回〜国→同〜圃→l
とメロディが奏でられ、メロディが終了する。
図に於て61は、タイマーが動作していることを知らせ
る為の、動作音である。
本発明のタイマーは、スタート時点直後に短いメロディ
が鳴り、第4図の52から57に於て、時刻をカウント
し、スタート時点から180.3秒後に(つまり約3分
である)、スタート直後に鳴ったメロディが再び2回鳴
奏され、時刻経過を知ることが出来る。尚、時間は、第
3図の楽譜に記されたテンポと、音符長で、容易に算出
できる。
又、61に示す動作音は、単に休符のみで時刻をカウン
トしているだけでは、タイマーが動作しているか否かが
判別できないので、断続的に、音を発生させるものであ
る。
本発明の要旨は、この実施例で述べた様に、一度、奏で
たメロディを再び鳴らしたり、ある区間を繰返すことを
、任意に設定可能にすることにより、メロディを記憶さ
せる容量な少くすることによって、タイマーを構成する
ICのサイズを小さくできる。即ち、コストの低域化、
タイマーの小型化、軽量化、消費電流の低域化を実現す
ることにある。
以ド、へ体的な回路動作を説明する。
第5図は、本発明のタイマーを構成するタイマー回路ブ
ロック図である。図に於て、10は、タイマーをスター
I・させるスイッチである。11は該回路を駆動させる
電源を供給する電池である。
l2は、報知音であるメロディを鳴らす圧電ブザーであ
る。(他の型式によるスピーカーでも良い)13は、コ
ンデンサと抵抗と帰還インバータから構成される発振回
路である。(尚、発振精度を高める為、抵抗又は発振子
を外部結線しても良い)14は、テンポ、音符長の最小
単位時間を作り出す分周を作り出す分周回路である。1
5は、テンポの時間を発生するプログラマブル分周器か
もなるテンポ発生回路である。16は、楽譜に設定され
たテンポを、前記テンポ発生回路に与える為の分周比を
記憶させるテンポROMである。
17は、音符長の時間を発生させるプログラマブル分周
器からなる音符長発生回路である。18は、楽譜に用い
られる音符を音符発生回路に与える為の分周比を記憶さ
せる音符長ROMである。
19は、音符長、音程、音の有無等の情報から、メロデ
ィ音の波形を合成するタイミング発生回路である。20
は、楽譜に記された、アドレスのジャンプ先アドレスと
、テンポ選択情報を記憶させるコントロールROMであ
る。21は、後述音程ROMのアドレスを指定する為の
アドレスカウンタである。22は、楽譜の情報(音符長
、音程、音を出す事の有無、タイ接続の有無(音楽用語
でのアタックの有無)、ジャンプ又はテンポ変更の有無
1を記憶させるメロディROMである。
23は、前記メロディROMのアドレスを順次進行させ
るアドレスカウンタである。
24は、音程(例えば、A4=440Hz)に対応する
周波数を発生させる、プログラマブル分周器かもなる音
程発生回路である。25は、楽譜に用いられる音程を、
音程発生回路に与える為の分周比を記憶させる音程RO
Mである。
26は、前記17,19,22.24から発生する信号
波形を、最終的に合成し、メロディ信号を後述2’7.
28の増幅回路へ送り出す、タイマー偵出力制御回路で
ある。
27.28は、メロディ信号を、圧電ブザー12が駆動
できる迄電流増幅する増幅回路である。
29は、スイッチIOの作動を受けて、メロディをスタ
ーI・させるタイマー制御回路である。
30は、前記回路からなるタイマー機能を集積したIC
である。
第6図は、使用する音符長の記憶情報である音符長RO
M内容である。第7図は、使用する音程の記憶情報であ
る音程ROM内容である。l!88図は、使用するテン
ポ情報であるテンポ内容である。
MS9図は、繰返しとか、一度、記憶されているメロデ
ィを再び使う場合の、ジャンプ先アドレスとテンポ選択
をするための記憶情報である、ジャンプコントロール内
容である。第1O図は、メロディを構成する、音符長、
音程、アタックの有無。
ジャンプ又はテンポ変更の必要性を、アドレス順に記憶
した、メロディ内容ROMである。
第10図に於て、70は、第3図の楽譜の位置囚である
。71は、楽譜の位置lを示す。
本発明のROMと回路構成は、前述の如く、メロディR
OMの中の、音符長は、音符長ROMのアドレスで記憶
され、又、音程は、音程ROMのアドレスで記憶される
繰返し及びテンポ変更は、第10図のコントロールの値
が、1になった時、第9図のジャンプコントロールRO
M内容を、読みに行き、ジャンプ先アドレス情報を読み
とり、メロディROMの、アドレスカウンタする様、ア
ドレスカウンタを構成しである。尚、ジャンプコントロ
ールROMのテンポ情報に従って、テンポROMを読み
とりに行き、テンポに対応する分周比を取り出す。
本発明は、前述の様に、最先情報量を多く必要とするメ
ロディROMの容量増加を、情報量が少くて済む、ジャ
ンプコントロールROMによるアドレスジャンプ機能を
設けることにより防いでいる。又、ROMへの楽譜変更
情報に置換えるコーディングも、簡単になるという利点
も、併せ持つことができる。(尚、前記ROMは、他方
式のメモリであっても構成できる。) ROMへの記憶情報量が少い為、ICチップ面績が減少
するので、ICを実装するプリント基板面積も少くて済
むのである。且つ、ICのコストも低減できる。
即ち、コスj・の低減化、タイマーの小型化、好事化、
消費電流の低減化を実現できる。
[発明の効果] 本発明は、タイマー作動、作動確認音、経過時刻報知を
、楽譜によって表現されるメロディに対応させたタイマ
ーに於て、同じメロディ部分を鳴らしたり、繰返したり
できる機能を持たせたので、少い記憶容量で、タイマ一
時刻設定がMf能となり、小型で且つ安価なタイマーを
市場に提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による一実施例を示すタイマーの外観図
である。 第2図は本発明によるタイマーの断面図である。 第3図は本発明のタイマーの報知音を表した楽譜である
。 MS4図は本発明のタイマー報知音発生タイミング図で
ある。 第5図は本発明のタイマーを4R成する、タイマー回路
ブロック図である。 第6図は本発明のタイマーに用いる音符長ROM内容を
示した図である。 第7図は本発明のタイマーに用いる音程ROM内容を示
した図である。 第8図は本発明のタイマーに用いるテンポROM内容を
示した図である。 !s9図は本発明のタイマーに用いるジャンプコントロ
ール内容を示した図である。 第10図は本発明によるタイマーに用いるメロディRO
M内容を示した図である。 以上 出願人 セイコーエプソン 株式会社 図面の浄書(内容に変更なし) 、第B図 第7図 T図面の浄書(内容に変更なし) 第8図 、第9図 1幻面の浄書(内容に変更なし) sFO図 手続補正書(自発) 昭和61年10月27日 昭和61年特許願第 209318号 2、発明の名称 タイマー 3、補正をする者 事件との関係 出頴人 東京都新宿区西新宿2丁1481号 (之3リセイコーエプノyaL式会社 4 代 理 人    代表取締役 服 部 −部〒1
04  東京都中央区京橋2丁目6番21号V補正の対
象 手続補正書(方式) 昭和 6P12月22日 1、事件の表示 昭和61年 特許願 第209318号2、発明の名称 タイマー 3、補正をする者 事件との関係 出願人 東京都新宿区西新宿2丁目4番1号 (236)セイコーエプソン株式会社 代表取締役  服 部 −部 4、代理人 〒104東京都中央区京橋2丁目6番21号株式会社服
郁セイコー内 最上特許本務所5、補正命令の日付 昭和61年11月25日 6、補正の対象

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1)発振回路、プログラマブル分周器、前記プログラマ
    ブル分周比および音の発生の有無、並びに該音の発生順
    序を記憶させた記憶装置、および発音増幅回路よりなり
    、前記記憶装置に記憶される音の長さは、音符長に対応
    するタイマーに於て、前記記憶装置の任意の区間を繰返
    す手段を有することを特徴とするタイマー。
JP20931886A 1986-09-05 1986-09-05 タイマー Pending JPS6365394A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20931886A JPS6365394A (ja) 1986-09-05 1986-09-05 タイマー

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20931886A JPS6365394A (ja) 1986-09-05 1986-09-05 タイマー

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6365394A true JPS6365394A (ja) 1988-03-23

Family

ID=16570961

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20931886A Pending JPS6365394A (ja) 1986-09-05 1986-09-05 タイマー

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JP (1) JPS6365394A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008244541A (ja) * 2007-03-26 2008-10-09 Funai Electric Co Ltd コネクタ基板及びこれを用いたスピーカの入力端子の接続構造

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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