JPS63128287A - タイマ− - Google Patents
タイマ−Info
- Publication number
- JPS63128287A JPS63128287A JP27566586A JP27566586A JPS63128287A JP S63128287 A JPS63128287 A JP S63128287A JP 27566586 A JP27566586 A JP 27566586A JP 27566586 A JP27566586 A JP 27566586A JP S63128287 A JPS63128287 A JP S63128287A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- timer
- sound
- melody
- elapsed time
- length
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims description 2
- 230000033764 rhythmic process Effects 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 208000029257 vision disease Diseases 0.000 description 1
- 230000004393 visual impairment Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Measurement Of Predetermined Time Intervals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、メロディを発生するタイマーに関するもので
ある。
ある。
[従来の技術]
従来ブザー等により時刻経過を知らせるものはタイマー
装置と発音装置を組合わせた、複数のICや、電子部品
から構成されるタイマーがあった。
装置と発音装置を組合わせた、複数のICや、電子部品
から構成されるタイマーがあった。
[発明が解決しようとする問題点]
しかし前述の従来技術では、複数部品で構成されるので
、コスト高(部品費、組立費両面)、装置の大型化とな
る欠点と、報知音が単純であるので、購買意欲に乏しい
という欠点を有していた。
、コスト高(部品費、組立費両面)、装置の大型化とな
る欠点と、報知音が単純であるので、購買意欲に乏しい
という欠点を有していた。
[問題点を解決するための手段]
本発明のタイマー装置は、発振回路、プログラマブル分
周器、前記プログラマブル分周比および音の発生の有無
、並びに該音の発生順序を記憶させた記憶装置、および
発音手段よりなり、前記記憶装置に記憶される音の長さ
は、音符長に対応し、且つ経過時間に対応した報知音を
鳴らすことを特徴とする。
周器、前記プログラマブル分周比および音の発生の有無
、並びに該音の発生順序を記憶させた記憶装置、および
発音手段よりなり、前記記憶装置に記憶される音の長さ
は、音符長に対応し、且つ経過時間に対応した報知音を
鳴らすことを特徴とする。
[作用]
本発明は、タイマーの基本動作を音符に対応させたので
、その組合せにより報知音が、幾多のメロディになるこ
とを可能とし、更に報知音の鳴奏により・、途中経過時
間を容易に知ることが出来るタイマーをつくることがで
きる。
、その組合せにより報知音が、幾多のメロディになるこ
とを可能とし、更に報知音の鳴奏により・、途中経過時
間を容易に知ることが出来るタイマーをつくることがで
きる。
[実施例]
第1図は本発明の実施例を示すタイマーの概観図である
0図に於てlはタイマ一本体ケースであり、内蔵される
ブザー(又はスピーカーでもよい)の音量を増大させる
べく共鳴構造になっている。
0図に於てlはタイマ一本体ケースであり、内蔵される
ブザー(又はスピーカーでもよい)の音量を増大させる
べく共鳴構造になっている。
図に於て2はメロディタイマーおよびメロディの曲名な
どを印刷した化粧シール、3はタイマーをスタートさせ
るスイッチボタン、4はブザー(又はスピーカー)放音
穴である。
どを印刷した化粧シール、3はタイマーをスタートさせ
るスイッチボタン、4はブザー(又はスピーカー)放音
穴である。
第2図は本発明の実施例を示すタイマー構成図である。
図に於て1はタイマー用ICであり、報知音と時間経過
をメロディ及び休符にて発生させるものである。図に於
て10はタイマーをスタートさせるスイッチ、11は報
知音を鳴らすブザー、12は前記11(タイマー用IC
)と前記11(ブザー)に駆動電源を供給する電池、1
3は内蔵抵抗と内蔵コンデンサと帰還インバータからな
るCR発信回路、14は分周回路、15はメロディのテ
ンポを決めるテンポ発生回路、16は音符と休符の長さ
を決める音符長発生回路、17はタイミング発生回路、
18はアドレスカウンタ、19はテンポと音符長と音程
とメロディの発生順序を記憶させるROM、20はタイ
マーのスタート開始、停止を制御するタイマー制御回路
、21は音の周波数を作り出す音程発生回路、22はタ
イマーメロディ出力制御回路、23はメロディの音量を
高めるための増幅回路である。なお前記15゜16.2
1は設定値に対応して周波を分周するプログラマブル分
周器によって構成される。又、19に示されるROMは
他の記憶手段であっても構わない。(例えばRAMでも
良い) このような回路でメロディを鳴らすことが出来且つメロ
ディは記憶されたテンポとリズムによって経過時間を表
現しているものであるので、この回路構成により、バラ
エティに富んだ鳴鐘パターンを有する報知音タイマーを
作ることが出来る。
をメロディ及び休符にて発生させるものである。図に於
て10はタイマーをスタートさせるスイッチ、11は報
知音を鳴らすブザー、12は前記11(タイマー用IC
)と前記11(ブザー)に駆動電源を供給する電池、1
3は内蔵抵抗と内蔵コンデンサと帰還インバータからな
るCR発信回路、14は分周回路、15はメロディのテ
ンポを決めるテンポ発生回路、16は音符と休符の長さ
を決める音符長発生回路、17はタイミング発生回路、
18はアドレスカウンタ、19はテンポと音符長と音程
とメロディの発生順序を記憶させるROM、20はタイ
マーのスタート開始、停止を制御するタイマー制御回路
、21は音の周波数を作り出す音程発生回路、22はタ
イマーメロディ出力制御回路、23はメロディの音量を
高めるための増幅回路である。なお前記15゜16.2
1は設定値に対応して周波を分周するプログラマブル分
周器によって構成される。又、19に示されるROMは
他の記憶手段であっても構わない。(例えばRAMでも
良い) このような回路でメロディを鳴らすことが出来且つメロ
ディは記憶されたテンポとリズムによって経過時間を表
現しているものであるので、この回路構成により、バラ
エティに富んだ鳴鐘パターンを有する報知音タイマーを
作ることが出来る。
M3rZは、メロディと休符を組合せたタイマー雇知音
の一実施例を表現した楽譜である。
の一実施例を表現した楽譜である。
この例は、3分の時刻経過を知らせるものであり、図に
於て、スタート直後AからB迄のメロディが4.5秒鳴
り、CからDを13回繰り返し。
於て、スタート直後AからB迄のメロディが4.5秒鳴
り、CからDを13回繰り返し。
スタートから1分後にEに示したピッが鳴る。更にFo
からGを14回繰り返しスタートから2分後にHに示し
たピッ、ピッが鳴る。(ピッで1分。
からGを14回繰り返しスタートから2分後にHに示し
たピッ、ピッが鳴る。(ピッで1分。
ピッ、ピッで2分経過が識別できる)次に1からJを1
4回繰り返し、スタートから3分後が、楽譜のOの位置
となり、KからLのメロディが2回鳴って、タイマー動
作が停止する。
4回繰り返し、スタートから3分後が、楽譜のOの位置
となり、KからLのメロディが2回鳴って、タイマー動
作が停止する。
なお、経過時間はテンポ(Is2図に於ては)=120
、」=60を用いた)と楽譜長(#2図に於ては))、
l?JJoを用いた)によって放定した。
、」=60を用いた)と楽譜長(#2図に於ては))、
l?JJoを用いた)によって放定した。
(J=x2oでのは少は、(0,5拍X60÷120−
)0.25秒であり、ノ=60でのiは(4拍×60÷
60=)4秒である。) 第4図は、他の実施例を表現した楽譜であり、楽譜中の
音名G()は、音が出ない間隔が長い際に、動作してい
るか否かを判別する為の動作確認音である。尚、第3図
、第4図毎れの場合であっても、ROMに記憶させる情
報を変更するだけで、選択できる。
)0.25秒であり、ノ=60でのiは(4拍×60÷
60=)4秒である。) 第4図は、他の実施例を表現した楽譜であり、楽譜中の
音名G()は、音が出ない間隔が長い際に、動作してい
るか否かを判別する為の動作確認音である。尚、第3図
、第4図毎れの場合であっても、ROMに記憶させる情
報を変更するだけで、選択できる。
[発明の効果]
本発明は、タイマー作動、動作確認音、経過時刻報知を
、楽譜によって表現されるメロディに対応した設定を容
易にするもので、メロディを用途に合った時間と組合せ
たタイマーが容易に出来。
、楽譜によって表現されるメロディに対応した設定を容
易にするもので、メロディを用途に合った時間と組合せ
たタイマーが容易に出来。
且つ、経過時間の途中に、経過時間に対応した報知を鳴
奏するので、他の事を行いながらでも途中経過を知るこ
とかで可能である。又、視力が不自由な人にとっては聴
覚のみで、時間を知る巳とが出来、非常に便利である。
奏するので、他の事を行いながらでも途中経過を知るこ
とかで可能である。又、視力が不自由な人にとっては聴
覚のみで、時間を知る巳とが出来、非常に便利である。
又、回路を1チツプのICで構成でき、且つ、0MO5
−ICで容易に構成できるので、ボタン型電池で、十分
な駆動が可能になる。その上、ブザーに、圧電ブザーを
用いれば容積、重量、コスト面で非常に有利であり、携
帯性に優れたタイマーが安価に、市場に提供できる。
−ICで容易に構成できるので、ボタン型電池で、十分
な駆動が可能になる。その上、ブザーに、圧電ブザーを
用いれば容積、重量、コスト面で非常に有利であり、携
帯性に優れたタイマーが安価に、市場に提供できる。
第1図は、本発明の一実施例を示すタイマーの外観図で
ある。 第2図は、本発明の一実施例を示すタイマーのタイマー
用ICの回路ブロック図である。 第3図と第4図は、本発明によるタイマー報知音の鳴奏
を表現した楽譜である。 以上 出願人 セイコーエプソン株式会社 第1図 、1=720 」ユ/20
ある。 第2図は、本発明の一実施例を示すタイマーのタイマー
用ICの回路ブロック図である。 第3図と第4図は、本発明によるタイマー報知音の鳴奏
を表現した楽譜である。 以上 出願人 セイコーエプソン株式会社 第1図 、1=720 」ユ/20
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)発信回路、プログラマブル分周器、前記プログラマ
ブル分周比および音の発生の有無並びに該音の発生順序
を記憶させた記憶装置、および発音手段よりなり、前記
記憶装置に記憶される音の長さは、音符長に対応し、且
つ経過時間に対応した報知音を鳴らすことを特徴とする
タイマー。 2)前記記憶装置には、音程に対応するデータおよび経
過時間に対応する報知音の鳴奏データが合わせて記憶さ
れることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のタイ
マー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61275665A JPH087268B2 (ja) | 1986-11-19 | 1986-11-19 | タイマ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61275665A JPH087268B2 (ja) | 1986-11-19 | 1986-11-19 | タイマ− |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63128287A true JPS63128287A (ja) | 1988-05-31 |
JPH087268B2 JPH087268B2 (ja) | 1996-01-29 |
Family
ID=17558642
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61275665A Expired - Lifetime JPH087268B2 (ja) | 1986-11-19 | 1986-11-19 | タイマ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH087268B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20030021481A (ko) * | 2001-09-06 | 2003-03-15 | (주)아이디시스템 | 타이머 및 음 발생 기능을 구비한 장치 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56106295A (en) * | 1980-01-28 | 1981-08-24 | Casio Computer Co Ltd | Electronic device having melody generation function |
JPS57101896A (en) * | 1980-12-17 | 1982-06-24 | Tokyo Shibaura Electric Co | Electronic watch |
-
1986
- 1986-11-19 JP JP61275665A patent/JPH087268B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56106295A (en) * | 1980-01-28 | 1981-08-24 | Casio Computer Co Ltd | Electronic device having melody generation function |
JPS57101896A (en) * | 1980-12-17 | 1982-06-24 | Tokyo Shibaura Electric Co | Electronic watch |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20030021481A (ko) * | 2001-09-06 | 2003-03-15 | (주)아이디시스템 | 타이머 및 음 발생 기능을 구비한 장치 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH087268B2 (ja) | 1996-01-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH10268876A (ja) | カラオケ装置 | |
JPS6290689A (ja) | キ−ボ−ド楽器 | |
EP0070293B1 (en) | Signal emitting device with adjustable beat frequency | |
US8227679B2 (en) | Musical stave reader for children | |
JPS63128287A (ja) | タイマ− | |
US4771410A (en) | Bugle alarm clock system | |
JPH10207466A (ja) | 電子ホイッスル | |
JP2000037568A (ja) | ハウス玩具 | |
JPS6365394A (ja) | タイマー | |
JPS6365713A (ja) | タイマ− | |
JPH087886Y2 (ja) | 自動ゴング装置 | |
JPH01313083A (ja) | 音出し玩具 | |
KR200199573Y1 (ko) | 전자 메트로놈 | |
JPH10230036A (ja) | ゴルフスイング・リズム・フォーン | |
JPH075876A (ja) | メロディ発生装置 | |
JPS61146218A (ja) | 蒸気圧に応答する可聴音発生装置 | |
JPS6350674Y2 (ja) | ||
GB2397027A (en) | Electronic tune game | |
JPS6211359B2 (ja) | ||
KR200142521Y1 (ko) | 카라오케 그림책 | |
JPS63222786A (ja) | ゲ−ム装置 | |
JP2003121565A (ja) | 電子メトロノーム | |
US20040000226A1 (en) | Electronic metronome | |
JPH0559481U (ja) | カラオケ付きピアノ絵本 | |
JPH0642229Y2 (ja) | 時 計 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |