JPH01313083A - 音出し玩具 - Google Patents

音出し玩具

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JPH01313083A
JPH01313083A JP63145519A JP14551988A JPH01313083A JP H01313083 A JPH01313083 A JP H01313083A JP 63145519 A JP63145519 A JP 63145519A JP 14551988 A JP14551988 A JP 14551988A JP H01313083 A JPH01313083 A JP H01313083A
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Japan
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sound
selection switch
switch
sounds
producing toy
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JP63145519A
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Shinya Saito
斉藤 慎矢
Mitsugi Ueno
貢 上野
Shuichi Kanda
修一 神田
Isamu Kataoka
勇 片岡
Susumu Araki
進 荒木
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Takara Co Ltd
Original Assignee
Takara Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、少なくとも2種類以上のリズム音等の音声
を選択的に発生させることができる音出し玩具に関する
ものである。
(発明の目的) この発明は、身体の一部に取り付け、操作することによ
って、例えばリズム等の複数種類の音声を選択的に発生
させることによって遊ぶ全く新しいタイプの玩具を提供
することを目的とする。
(発明の構成) 上記目的を達成するために、この発明に従う音出し玩具
は、音声を発生させるためのスピーカを有する音声発生
装置と、前記音声発生装置から少なくとも2種類以上の
音声が発せられる様に前記音声発生装置へ音声制御信号
を供給するため前記音声発生装置に接続された音声制御
回路と、上記音声の種類を選択するため前記音声制御回
路に接続された音声選択スイッチとを具備している。
(発明の作用) 上記構成において、少なくとも上記玩具の一部を身体に
保持し、前記音声選択スイッチを操作することによって
、前記音声発生制御回路は、前記音声選択スイッチより
の選択信号に従って上記選択された音声の種類に対応し
た音声制御信号を前記音声発生装置へ出力する。そして
、前記音声発生装置は、前記音声発生制御回路よりの音
声制御信号を増幅して音に変換する。
(実施例) 以下、図面に基づき、この発明の実施例を詳細に説明す
る。
第1図、第2図、第3図および第4図は、この発明を実
施した音出し玩具であるサウンドぬいぐるみの構成を示
す図面であり、第1図は正面図、第2図は、その内部状
態を示す説明図、第3図は、本体装置を取り出した斜視
図、第4図は、第3図に示す本体装置の内部回路図であ
る。
第2図に示す如くに1本体装置lは、ぬいぐるみ3の中
に内蔵され、手5によって操作される様に構成されてい
る。
上記本体装置lは、6つの音声の種類を選択するための
6つの選択スイッチ7.9.11.13.15.17を
有しており、上記スイッチ7は上記本体装置1の頭部に
設けられ、上記スイッチ9は、上記本体装置1の右側上
部に設けられ、上記スイッチ11は、上記本体装置1の
左側上部に設けられ、上記スイッチ13は、上記本体装
置lの右側下部に設けられ、上記スイッチ15は、上記
本体装置lの左側下部に設けられ、上記スイッチ17は
、上記本体装置lの中央部に設けられている。
次に、第4図を参照して、上記本体装置lの内部回路に
ついて説明する。
上記内部回路は、上記選択スイッチ7〜17に接続され
、上記選択スイッチ7〜17よりの選択信号に従って上
記選択された音声の種類に対応した音声制御信号を出力
する音声発生制御部19と、上記音声発生制御部19よ
りの音声制御信号に基づいて選択された音声を発生させ
る音声発生部21とから成る。ここで、上記音声発生制
御部19は、1つの専用IC回路23から成る。そして
、上記音声発生部21は、上記IC回路23よりの音声
制御信号を増幅するための音声アンプ部25と、上記音
声アンプ部25によって増幅された信号を音に変換する
スピーカ27とから成っている。また、上記IC回路2
3には、積分回路29が設けられそいる。そして、この
第1実施例では、上記選択スイッチ7〜17、音声発生
制御回路、および音声発生装置は、本体装置として一体
に形成されている。
次に、この第1実施例の動作について説明する。
まず、ぬいぐるみ3の中に手5をさし込み、手5の前面
に位置する上記本体装置1の6つの選択スイッチ7〜1
7を選択的に操作することにより選択された操作スイッ
チから選択信号が出力される。上記IC回路23は、上
記選択信号に従って上記選択された音声の種類に対応し
た音声制御信号を出力する。上記音声アンプ部25は、
上記音声制御信号を増幅し、上記スピーカ27は、上記
音声アンプ部25によって増幅された信号を音に変換す
る。従って、選択された音声が、スピーカ27から発生
される。
ここでは、6種類の音声は、6種類のリズム音から成っ
ているが、上記IC回路23を変えることによって、例
えば、人間の声等の他の音声とすることも可能である。
次に、第5図〜第8図を参照して本発明に従う音出し玩
具の第2実施例について説明する。
この第2実施例においては、選択スイッチの一部のみが
本体31に設けられ、他の選択スイッチは、信号線を介
して本体31から離れて設けられている。すなわち、こ
の実施例では8つの選択スイッチが備えられており、本
体31には2つの選択スイッチ33.35が設けられ、
他の2つの選択スイッチ37.39は、腕に取り付は可
能な腕用ベルト41に設けられ、他の2つの選択スイッ
チ43.45は、他の腕用ベルト47に設けられ、残り
の2つの選択スイッチ49.51は、足に取り付は可能
な足用ベルト53に設けられている。そして、上記腕用
ベルト41.47の選択スイッチ37.39.43.4
5は伸縮自在の信号!I55.57を介して、上記足用
ベルト53の選択スイッチ49.51は通常の信号線を
介してそれぞれ上記本体31に接続されている。そして
、上記本体31は、ズボンのベルト59(第7図参照)
と係合することにより上記本体を支持するためのベルト
グリップ61を有している。また、上記本体31には、
電源のオン・オフを切り換えると共に、音量を調節する
ためのスライドスイッチ62が設けられている。
第7図には、上記2つの腕用ベルト41.47および足
用ベルト53と、本体31とを身体に装着した状態が示
されている。
第8図には、上記本体31の内部回路63が示されてい
る。
この内部回路63は、前記第1実施例の内部回路と同様
な構成となっており、専用IC回路65と、音声アンプ
67部と、スピーカ69とを有している。そして、この
実施例の場合、上記専用IC回路65は、上記選択スイ
ッチ33が操作された場合、ベースドラム音が、選択ス
イッチ35が操作された場合、第1のタム音が1選択ス
イッチ37が操作された場合、ラップ音が1選択スイッ
チ39が操作された場合。
第1のシン七ドラム音が、選択スイッチ43が操作され
た場合、ボディ音が、選択スイッチ45が操作された場
合、第2のシン七ドラム音が、選択スイッチ49が操作
された場合、シンバル音が1選択スイッチ51が操作さ
れた場合、第2のタム音が発生されるようになっている
次に、第9図〜第14図(a) (b)を参照して本発
明に従う音出し玩具の第3実施例について説明する。
この第3実施例においては、12種類の音声を選択する
ための12の選択スイッチ71が本体73に設けられて
おり、上記選択スイッチ7lによって選択された音声の
発生を許可するスタートスイッチ75が、伸縮自在の信
号線77を介して上記本体73から離れて設けられてい
る。上記スタートスイッチ75は、第12図に示す如く
指に係合可能な係合部79を有しており、上記本体73
は第1O図に示す如くズボンのベルト81と係合するこ
とによって上記本体を支持するためのベルトグリップ8
3を有している。
第13図には、上記本体73と、スタートスイッチ75
とを身体に装着した状態が示されている。
第14図(a) (b)には、上記本体73の内部回路
85が示されている。
この内部回路85には、音声発生制御部として4つの専
用IC回路87〜93が設けられ、音声発生部として音
声アンプ部95とスピーカ97とが設けられている。
次に、第15図を参照して、本発明に従う音出し玩具の
第4実施例について説明する。
この第4実施例においては、スライドスイッチ100と
2つの選択スイッチ101,103とが本体105に設
けられ、他の2つの選択スイッチ107,109が、伸
縮自在の信号線111を介して上記本体105から離れ
て設けられた第1のスティック113に設けられ、他の
2つの選択スイッチ115,117とが、伸縮自在の信
号l1119を介して第2のスティック121に設けら
れている。そして、各スティックの一方の選択スイッチ
109,117は、上記スティックを振ることによって
オン・オフが切り換わる振り子スイッチから成っている
。そして、上記本体105の内部回路は、第4図に示す
前述した第1実施例の内部回路と同様なので説明を省略
する。また、上記本体105には、ズボンのベルトと係
合するベルトグリップが設けられている。
次に、第16図を参照して、本発明に従う音出し玩具の
第5実施例について説明する。
この第5実施例においては、スライドスイッチ123と
、選択スイッチ125とが本体127に設けられており
、上記選択スイッチ125は、上記本体127に内蔵さ
れており、第17図に示す如くに本体127を振ること
によって2種類の音声を選択することができる振り子ス
イッチから成っている。そして、2つの選択スイッチ1
29,131はそれぞれ信号線132.134を介して
本体127に接続されている。上記2つの選択スイッチ
129,131も、2種類の音声を選択することができ
る振り子スイッチから成っている。従って、この実施例
の場合、全部で6種類の音声が選択できるようになって
いる。そして、上記本体127の内部回路は、第4図に
示す前述した第1実施例の内部回路と同様なので説明を
省略する。
また、上記本体127には、ズボンのベルトと係合する
ためのベルトグリップが設けられている。
次に、第18図を参照して、本発明に従う音出し玩具の
第6実施例について説明する。
この第6実施例においては1本体139が、腕の前部に
装着されるようになっており、この本体139にメイン
スイッチ141と、4種類の音を選ぶことのできる選択
スイッチ143と、それぞれIf!!類の音を選択する
4つの選択スイッチ145〜151とが設けられている
従って、この第6実施例においては、8種類の音声が選
択できるようになっている。上記選択スイッチ143は
、前後右左に振れることによって4種類の音を選択する
振り子スイッチから成り、上記本体139中に内蔵され
ている。
上記本体139の内部回路は、第8図に示す第2実施例
の内部回路と同様なので説明を省略する。
本発明は、上述した実施例に限定されることなく、リズ
ム音や人の声だけでなく動物の声等の他の音声を発生さ
せるようにすることも可能であり、色々な遊び方ができ
るものである。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明に従う音出し玩具によれば
、身体に取り付は操作することによりリズム等の複数種
類の音声を発生されることができるため全(新しい遊び
方を提供できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に従う音出し玩具の第1実施例の正面図
、第2図は第1図に示した玩具′の内部状態を示す図、
第3図は第1図に示した玩具の内部の本体装置の斜視図
、第4図は第3図に示した本体装置の内部回路図、第5
図は本発明に従う音出し玩具の第2実施例を示す図、第
6図は第5図に示した本体装置の背面図、第7図は第5
図に示した第2実施例の装着状態図、第8図は第5図に
示した本体装置の内部回路図、第9図は本発明に従う音
出し玩具の第3実施例の正面図、第1O図は第9図に示
した音出し玩具の側面図、第11図は同じく平面図、第
12図は第9図に示した選択スイッチの側面図、第13
図は第9図に示した第3実施例の装着状態図、第14図
(a) (b)は第9図に示した本体の内部回路図、第
15図は本発明に従う音出し玩具の第4実施例を示す図
、第16図は本発明の第5実施例を示す図、第17図は
第16図に示す本体中に設けられた振り子スイッチの動
作説明図、第18図は本発明の第6実施例を示す図であ
る。 符号3・・・ぬいぐるみ、7〜17・・・選択スイッチ
、23・・・IC回路、25・・・音声アンプ部、27
・・・スピーカ、41.47・・・腕用ベルト、53・
・・足用ベルト、61・・・ベルトグリップ、63・・
・内部回路、75・・・スタートスイッチ、100・・
・スライドスイッチ、113,121・・スティック、
109,117・・・振り子スイッチ特 許 出 願 
人 株式会社 タ カ ラ代理人   弁理士 瀬  
川  幹  夫J   烏へ・<−Jふ 717′”−z9スブ7す 第1図 に、+7′1lQflKaJ− ζd゛パ β用、(+a 4/ eゞX+L//−2−’l+y7”第6図 第7図 7、f”’  スクーhスヂ・ンテ 第13図

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)音声を発生させるための音声発生手段と、前記音
    声発生手段から少なくとも2種類以上の音声が発せられ
    る様に制御する音声発生制御手段と、上記音声の種類を
    選択するための音声選択スイッチとを具備し、前記音声
    選択スイッチを操作することにより選択された音声が前
    記音声発生手段より発生されることを特徴とする音出し
    玩具。
  2. (2)少なくとも前記音声選択スイッチが、身体の一部
    に取り付けられることを特徴とする請求項1に記載の音
    出し玩具。
  3. (3)前記音声選択スイッチの1部が、振ることによっ
    てオン・オフが切り換わるステック状の振り子スイッチ
    であることを特徴とする請求項1に記載の音出し玩具。
  4. (4)前記音声発生手段と前記音声発生制御手段と前記
    音声選択スイッチとが一体に形成され、少なくとも前記
    音声選択スイッチが身体に保持可能となっていることを
    特徴とする請求項1に記載の音出し玩具。
  5. (5)前記音声発生手段と前記音声発生制御手段と前記
    音声選択スイッチとが指人形内に設けられていることを
    特徴とする請求項1に記載の音出し玩具。
  6. (6)前記音声発生手段から発せられる音が、リズム音
    であることを特徴とする請求項1に記載の音出し玩具。
  7. (7)前記音声発生手段が、前記音声発生制御手段より
    の音声制御信号を増幅するための音声アンプ部と上記音
    声アンプ部によって増幅された信号を音に変換するスピ
    ーカとから成っていることを特徴とする請求項1に記載
    の音出し玩具。
  8. (8)前記音声発生制御手段が、前記音声選択スイッチ
    よりの選択信号に従って上記選択された音声の種類に対
    応した音声制御信号を出力する少なくとも1つのIC回
    路から成っていることを特徴とする請求項7に記載の音
    出し玩具。
  9. (9)前記音声発生手段と前記音声発生制御手段と前記
    選択スイッチの1部とが本体装置として一体に形成され
    、前記他の選択スイッチが信号線を介して前記発生制御
    手段へ接続され、上記本体装置から離れて配設されてい
    ることを特徴とする、請求項8に記載の音出し玩具。
  10. (10)上記信号線が伸縮自在となっていることを特徴
    する請求項9に記載の音出し玩具。
  11. (11)前記音声選択スイッチの1部が、振ることによ
    って2種類の音声のオン・オフを切り換えることができ
    る振り子スイッチであることを特徴する請求項1に記載
    の音出し玩具。
  12. (12)前記音声選択スイッチの1部が、振ることによ
    って4種類の音声のスイッチであることを特徴する音出
    し玩具。
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