JPS6290689A - キ−ボ−ド楽器 - Google Patents

キ−ボ−ド楽器

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JPS6290689A
JPS6290689A JP61201866A JP20186686A JPS6290689A JP S6290689 A JPS6290689 A JP S6290689A JP 61201866 A JP61201866 A JP 61201866A JP 20186686 A JP20186686 A JP 20186686A JP S6290689 A JPS6290689 A JP S6290689A
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key
display means
keyboard
optical display
keys
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JP61201866A
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ヨセフ ベー.シェルクマイル
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    • GPHYSICS
    • G10MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
    • G10CPIANOS, HARPSICHORDS, SPINETS OR SIMILAR STRINGED MUSICAL INSTRUMENTS WITH ONE OR MORE KEYBOARDS
    • G10C3/00Details or accessories
    • G10C3/12Keyboards; Keys
    • GPHYSICS
    • G10MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
    • G10HELECTROPHONIC MUSICAL INSTRUMENTS; INSTRUMENTS IN WHICH THE TONES ARE GENERATED BY ELECTROMECHANICAL MEANS OR ELECTRONIC GENERATORS, OR IN WHICH THE TONES ARE SYNTHESISED FROM A DATA STORE
    • G10H1/00Details of electrophonic musical instruments
    • G10H1/32Constructional details
    • G10H1/34Switch arrangements, e.g. keyboards or mechanical switches specially adapted for electrophonic musical instruments

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Acoustics & Sound (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Electrophonic Musical Instruments (AREA)
  • Auxiliary Devices For Music (AREA)
  • Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
  • Input From Keyboards Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は連続音の光学表示(例えば数字または番号)を
有している電子式のキーボード楽器に関するものである
。概して本発明は、多数の音符によって表わされるよう
な演奏すべきメロディに従ってキーボード楽器の多数の
キーを指示する方法にも関するものである。
[従来の技術] 電子キーボード楽器は周知であり、これらは本来キーボ
ードと、音発生手段と、スピーカとを具えている。例え
は、ピアノのようなものでは各キーを特定の音に関連付
ける。例えば「C」のキーを動かすと、これに対応する
Cの音が音発生手段により発生され、しかもこれに応じ
てスピーカが作動する。このことはすべてのキーについ
て云えることである。
しかし、キーボード楽器の使用は、多くの人々にとって
は音符を読むことができないために取り立てて容易では
ない。また、多くの人々、特に身体傷害者や、遅進者に
とっては印刷しである音符からそれに対応するキーボー
ド楽器におけるキーを見つけるのが困難である。
[発明が解決しようとする問題点] 本発明の目的は、音楽的才能のない人や、初心者や、身
体傷害者または遅進者でも使用できる電子キーボード楽
器を提供することにある。特に、身体傷害者や、または
遅進者の場合には、音楽を積極的に演奏することによっ
て病弊を和らげたり、または時には治すことすらできる
と云うことが経験的に知られている。これは特に脳障害
のある人に云えることである。
本発明はメロディの音の順序をキーボード楽器のキーに
直接表示させることにより、奏者が例えば一連の番号に
対応するキーを動かすだけで対応するメロディを発生さ
せることができると云う認識に基づいて成したものであ
る。奏者は彼または彼女が演奏する歌のリズムや、ある
いはメロディを認識するため、単に表示された音の順序
に従って彼または彼女は複雑なメロディを演奏すること
もできる。
[問題点を解決するための手段] 本発明は、多数のキーを有しており、これらの各キーを
動かすと各キーに関連する音を発生し、かつ各キーに多
数の光学表示手段を有しており、これらの表示手段がキ
ーを動かす順序を指示するように構成したことを特徴と
する。
÷÷=硼→ 本発明の好適例は実施態揉項に記載した通りである。
[実施例] 以下、図面につき本発明を説明する。
まず第1図を参照して本発明の概要を簡単に説明する。
r取扱い易いミュージック・キーボード」は電子キーボ
ード楽器であり、これは操作が簡単なことからして特に
身体傷害者や遅進成人および小児の音楽的治療に好適で
ある。しかし、これまでキーボード楽器を演奏すること
ができなかった人にも、その楽器に新規な技法が用いら
れるために、前記キーボード楽器でメロディを演奏する
ことを学ぶ機会が与えられる。
好ましくはシンセサイザに基づく斯かるキーボードは連
続音の光学的番号表示を有している楽器である。
要するに、第1図の本発明によるキーボード楽器の特徴
は、好ましくは透明材料(ガラスや、例えば透明ポリス
チレン、アクリルプラスチック等のような透明プラスチ
ック)とすべき各キーが、それに一体化した電子式のデ
ィジタル番号系列15を有していると云うことにある。
キーボード20は、好ましくはピアノの黒鍵に対応する
キーを除く種々の楽調の全音または半音程(c、cメジ
w−、d、dメジャ+、e+f、fメジャー、・・・等
)をすべて含んでいる。黒鍵を除くことにより上述のよ
うな場合での楽器100の操作が簡単となる。
なお、番号順はメロディの音の順序(1−2−3−4゜
・・・等)とする。電子式のディジタル番号または図系
列15は各キーに上下関係で配列する必要がある。その
理由は、それぞれの音がメロディに数回(例えばFの音
はメロディの第4.5,9.10および12番目として
)生ずるからである。奏者に混乱を来たさないために、
それぞれ番号付けしたキーを動かしたら、直ちに番号表
示手段を再びターン・オフさせるのが好適である。特に
、身体傷害者または遅進者用モデルのキーボードでは番
号順が10以上の数にならないようにするのが望ましい
。10番目の後には楽器のコンピュータが番号順を直ち
に番号1 (これは実際には11番目の番号である)に
戻すように番号順を切換える。
特に、キーボードのキーとしては楽調の全音および半音
程をすべて含む透明のキーを用いることができる。
ディジタル的に照明されるネオン文字は正しい音の順序
、すなわちメロディの順序を番号によって示す。対応的
に照らされる番号(すなわちキーの上、またはキーに関
連する表示手段を有しているキー)を動かした後には、
その表示手段(すなわち番号を示している表示手段)が
再びターン・オフされる。
新規にスタートさせるためには復帰ノブ30を作動させ
る。このノブは完全な番号順を再び照らす。
チッププログラミング手段は対応するチップの挿入後に
所望な番号順、すなわち音の順序を照らす。チップには
種々の音楽(ジャズ、フォーク音楽等)をプログラムす
ることができる。
ディスプレイ18は音楽の各楽曲(タイトル、楽調等)
を指示する。
リズムコンピュータ16は奏者を助けるのに役立つ。こ
れにより奏者は正しいリズム(リズムは奏者が確かめる
必要がある)で速くメロディを演奏することを学ぶこと
ができる。
イコライザー17は普通のキーボードと同じように種々
のサウンド(音色)をセットするためのものである。
本発明によるキーボード楽器には2つの基本的な操作モ
ードがある。すなわち、 1、単純操作モート:キーを楽譜の正しい順序で動かし
、番号順を照らし、つぎに奏者がメロディを演奏し得る
ようにする(楽器は集積化したリズムコンピュータと一
緒に造ることかできる)。
2、 チッププログラミングを有する操作モード二種々
のチップにメロディを記憶させ、これらのメロディをデ
ィスプレイから読取り、かつ正しい番号順(すなわち音
の順序)を示すことができる。この場合の楽器も集積化
リズムコンピュータと一緒に組立てることができる。
ついで本発明の実施例を第2図〜第4図を参照して説明
する。
第2図には楽譜を用いる普通の方法で、個々の楽譜に1
〜14までの番号を付けであるメロディを示しである。
第3図には第1図のキーボード20のセグメントを示し
てあり、ここでは特に第2図のメロディを演奏するのに
必要なキー21〜28だけを頂部平面図をもって示しで
ある。
各キー21〜28(これらは音符のC,Cメジャー、d
、dメジャー、e、fメジャー、およびgに対応する)
は複数の光学表示手段を有している。キー21に対する
光学表示手段を番号31,32゜33、・・・44を付
して示しである。例えばキー22等のような他のキーも
同様な光学表示手段31〜44を有しており、例えばキ
ー28も光学表示手段31,32.・・・44を有して
いる。
光学表示手段は奏者に第2図のような楽譜の順番1〜1
4を指示するのに役立つ。
すべての光学表示手段はターン・オンさせたり、または
ターン・オフさせたりすることができる。第3図の例で
は、各対応するキーの最頂部に、ある表示手段31を番
号1を表わすのに用いるのが好適である。各キーにおけ
る最頂部の直ぐ下にある表示手段32は、それを照らし
た状態で番号2を表わすことができる。このことはすべ
てのキーについて云えることである。
第3図の頂部から底部に向う順序1,2,3.4.・・
・14は逆方向、すなわち下から頂部に向う順序とする
こともできる。このような逆配列(図示せず)も好適で
ある。
第3図で番号のまわりにつけた円50は対応する光学表
示手段をスイッチ・オンまたは動かすこと、すなわち表
示手段によって呈示された番号が例えば照らされている
ことを示す。例えば、色を変えたり、または白または黒
背景の前に色を付けたりすることによってキーを動かす
番号順を指示する他の任意の方法も好適であることは勿
論である。
光学表示手段31〜44は種々の方法で構成することが
できる。例えば、光学表示手段は対応する番号を付けで
あるディスクで覆われる小さな電球で構成することがで
きる。電球を点灯させれば奏者は対応する番号を見るこ
とができ、電球が消えれば奏者は番号を認識できなくな
る。光学表示手段としては例えば発光ダイオード(LE
D)を利用することもできる。いずれの場合にも奏者が
次に動かすキーを指定するのに番号を用い、その番号を
図示の例におけるように例えば1〜14の番号に対応さ
せる。順番を特定化するには例えば文字列等を利用する
ような他の手法を利用し得ることは勿論である。しかし
、精神的遅進者にとっては数字列の方がなじみがあるか
ら番号の方が好適である。
3までしか数えられないような強度な精神的遅進者の場
合には、キー毎に僅か3つの異なる光学表示手段のみを
使用し得るように、すなわち番号1〜3だけを使用し得
るようにすることができ、このような場合には第3番目
のキーを動かしたら常に自動的に1にスイッチ・バック
させる。
第3図では第2図の番号付けしたメロディが既にプログ
ラムしてあり、このメロディは前述したリングまたは円
50を付けたものから見ることができる。上記プログラ
ミングにより、キー21では番号1と3.キー23では
番号6,7,10.13および14、キー25では番号
2、キー26では番号4,5,9.11および12、キ
ー28では番号8の表示手段が照らされる。
未経験者、身体障害者または精神的遅進者の誰かが演奏
を始めるに当っては、円50で指示されるすべての番号
を照らし、奏者に最初はキー21(C)を動かし、つい
でキー25(E)を、3番目に再びキー21を、4番目
にキー28 (F)を動かすと云うようにして順番にキ
ーを動かさなければならないことを知らせる。
第4図は本発明によるキーボード楽器100の構成を示
したものである。この第4図に示すスピーカ60以外の
ブロックにて示したものはいずれも第1図に示すキーボ
ード楽器t00のハウジング6エ内に組込むことができ
る。
第4図では特に前述したキーを含むキーボード20を示
してあり2、ここではキー21だけを示しである。キー
ボード20は第4図に図解的に示すように、このキーボ
ード20を囲むキーボード電子機器62に接続する。キ
ーボード20およびキーボード電子機器62をキーボー
ド電子手段と称する。このキーボード電子手段は対応す
るキーを押下げると、音信号を発生し、これらの信号は
増幅器64を経て前述したスピーカ60に供給されて、
対応する音を発生させる。
本発明によれば、前記光学表示手段31〜44をプログ
ラムする必要があり、これらの表示手段は前記キー21
〜28(または適切に接近した物理的な関係をもって前
記キーに割当てられる)、すなわち学生や、身体傷害者
や、精神的遅進者が演奏するメロディに従って動かすべ
きキーに設けるのが好適である。この所謂プログラミン
グはキー21等を動かすことによって手動で行なうか、
または例えばメロディについて対応する・情報を包含し
ているチップによって自動的に行うことができる。
本発明には前記プログラミング用の手段以外に、演奏中
、すなわちキーを動かす際に、キーを一旦動かした後に
はそれに対応する光学表示手段をターン・オフさせる手
段も設けることができる。このターン・オフ手段は適切
なキーを動かした後でも表示手段をスイッチ・オフさせ
ないように形成することもできる。
さらに本発明には戻し切換手段も設けて表示手段の番号
が所定の番号(図示の例では14)に達したら、残りの
キーを照らしたり、または作動させる順序を開始状態に
戻し、すなわち操作を番号1で再開させるようにするこ
ともできる。
換言するに、戻し切換手段は、例えばキー21のような
所定キーを頻繁に作動させても、メロディを最後まで演
奏できるようにする。例えば、「c」の音がメロディの
始めに14回生じて、その後直ぐに15回目も生ずるよ
うな場合でも、キーを15回作動させなければならない
ことをスイッチによってユーザに適宜知らせる必要があ
る。切換手段は、最後の番号(例えば14)に達する前
に切換処理を既にうながすように構成するのが好適であ
る。例えば、各キー当り僅か3〜4個の表示手段31.
32.3:Lか用いない場合には、斯様な切換えは一層
顕繁に行う必要がある。
種々のキー21.・・・の光学表示手段31,32.・
・・をプログラムするに当ってはつぎのようなことが重
要である。
手動プログラミングの場合には、プログラミング選択ス
イッチ61を手動に切換える。これによりキーボード電
子機器62からのリード線66はプログラミング選択ス
イッチ65を介してリート線67に接続され、このリー
ド線67は電子制御手段68に接続されている。電子制
御手段68はリード線69を介してキーボード電子機器
82に接続する。
なお、チッププログラマまたはチッププログラミング手
段74はリード線75を介してプログラミング選択スイ
ッチ65に接続する。このチッププログラミング手段7
4については後に詳述する。
プログラミング制御手段70.演奏制御手段71および
プログラミング/演奏スイッチ72が電子制御手段68
の一部を形成するようにするのが好適である。
ここで説明するプログラミングの場合には、プログラミ
ング/演奏スイッチ72はリード線67に供給される情
報がプログラミング制御手段に転送される状態にある。
下記に手動プログラミングにつき詳述する。第2図に示
したメロディを光学表示手段31等にプログラムするた
めには、例えば先生または生徒が自分でキー21を押下
さげる。その後、制御手段68にリード線66および6
7を介して作動キー21についての情報を供給し、かつ
制御手段68がそのプログラミング制御手段70を介し
てリード線69を経て光学表示手段31に信号を供給し
て、この表示手段をターン・オンさせる。キー21は再
び放した後でも光学表示手段31をターン・オン状態に
維持させるために適当な手段を設ける。つぎのキー25
を押下げると、光学表示手段32がターン・オンされて
番号2を呈示する。同様にして、つぎのキー21を再び
押下げて光学表示手段32をターン・オンさせ、つぎの
番号を同様に呈示させる。制御手段68が楽譜の順序1
,2,3,4.・・・に従ってキー21における対応す
る光学表示手段31、キー25における表示手段32、
キーz1における表示手段33と云うように順次表示手
段をターン・オンさせる適当な手段を具えていることは
明らかである。これがため、制御手段68には例えば計
数手段を設けることができる。一般的には、情報を適切
に処理すると共に必要な指令を発生するマイクロプロセ
ッサを用いることもできる。
全部で14の楽譜をこのようにして入力させ、かつ対応
する光学表示手段をターン・オンさせた後には、プログ
ラミング/演奏スイッチ72を作動させることによって
演奏モードに切換えることができる。
演奏操作につき詳述する前に自動プログラミングにつき
簡単に説明する。この場合には、例えばチッププログラ
マ74内に挿入するチップカードに、対応する情報を記
憶させであるため、・個々のキーを押下げる必要かない
。プログラム選択スイッチ65がチッププログラミング
用の位置にある場合には、チッププログラマは楽譜およ
びそれらの順序に関する情報をチップから読取ってその
情報をリード線75を介してリード線67に供給する。
チップによって与えられる情報に基づいて、電子制御手
段68は機械的プログラミングの場合と同じようにして
光学表示手段を作動させて、これらの光学表示手段をメ
ロディに従ってスイッチ・オンさせる。
演奏モードを始動させるためには、プログラミング/演
奏スイッチ77を演奏操作用に切換える。
ついで奏者は指定された順序でキーを押下げるか、また
は動かすことができる。作動させたキーについての情報
はリード線77を介して電子制御手段68に供給するこ
とができる。キーを作動させる必要性が指示されている
表示手段のあるキーを動かした後には、電子制御手段6
8のターン・オフ手段を用いて対応する表示手段をスイ
ッチ・オフさせることができる。キーを作動させた後で
も斯様なリセットを行わないようにすることもできる。
さらに、既に作動させたキーの番号についての情報をリ
ード線77を介して電子制御手段68を供給して、この
電子制御手段により操作キーにおける表示手段の番号を
適時に番号1にスイッチ・バックさせることができる。
光学表示手段によって指示されたメロディを演奏するの
に奏者が不注意で誤ったキーを押すことがある。例えば
2番目の楽譜を奏でるためにキー25を作動させた後に
奏者がキー21(ここでは番号3が点灯している)を作
動させずに、例えばキー26(ここでは番号4が点灯し
ている)を作動させてしまうことがある。
[発明の効果] 本発明によれば、このようなことに関連するいずれの欠
点も2通りの方法で回避することができる。
その−例では電子制御手段にモニタ手段を設け、これに
よりどのキーを押したか、また、どのキーをつぎに押す
べきであるかを絶えずモニタする。この場合に、正しい
キー、すなわち例えばキー21を押さずに、誤ったキー
、本例ではキー26を押してしまった場合には、キー2
6の誤作動が例えば光学的または音響信号によって指示
され、また(これが選択操作モードの場合には)対応す
る光学表示手段、本例ではキー26の光学表示手段34
がターン・オフされなくなる。
キーを誤って動かした場合の他の方法は、既に使用した
光学表示手段をターンイオフさせる操作モードの場合に
おける誤ったキー操作の後に、本来のプログラミングを
自動的に元に戻すこと、すなわち既にターン・オフされ
た表示手段も再びターン・オンさせる方法である。
本発明によるキーボード楽器100は電子オルガンまた
はピアノ形状のものとすることもできる。
また、チップの変りに他の任意のメモリ手段を用いるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるキーボード楽器の一例を示す斜視
図、 第2図は肉体的工具者または精神的遅進者用に作曲した
歌の楽譜の一例を示す図、 第3図はキーボード楽器のキーボードの一部を上から見
た頂面図、 第4図は本発明によるキーボード楽器のブロック回路図
である。 15・・・番号系列、 16・・・リズムコンピュータ、 17・・・イコライザ、 18・・・ディスプレイ、 20・・・キーボード、 21〜28・・・キー、 30・・・復帰ノブ、 31〜44・・・光学表示手段、 60・・・スピーカ、 61・・・ハウジング、 62・・・キーボード電子機器、 63・・・キーボード電子手段、 64・・・増幅器、 65・・・プログラミング選択スイッチ、86.67.
69,75.77・・・リード線、68・・・電子制御
手段、 70・・・プログラミング制御手段、 71・・・演奏制御手段、 72・・・プログラミング/演奏スイッチ、74・・・
チッププログラマ、 100・・・キーボード楽器。 手糸売ネ甫正書(方式) 昭和61年11月6日 特許庁長官 黒 1)明 雄 殿 1 事件の表示 特願昭61−201.866号 2 発明の名称 キーボード楽器 3 補正をする者 事件との関係  特許出願人 ヨセフ ベー、シェルフマイル 4、代理人 〒107 昭和61年10月8日(発送日:昭和61年lO月28
日)6、補正の対象

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)多数のキーを有しており、これらの各キーを動かす
    と各キーに関連する音を発生し、かつ前記各キーに多数
    の光学表示手段を有しており、これらの表示手段が前記
    キーを動かす順序を指示するように構成したことを特徴
    とするキーボード楽器。 2)前記光学表示手段が番号を呈示するようにしたこと
    を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のキーボード
    楽器。 3)前記番号が、最初に動かすキーに対して1を呈示し
    、2番目に動かすキーに対して2を呈示するようにして
    、n番目に動かすキーにはnを呈示するようにし、nを
    30までの整数としたことを特徴とする特許請求の範囲
    第2項に記載のキーボード楽器。 4)前記光学表示手段を各キーに該キーの長手方向に配
    列させるようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第
    1項に記載のキーボード楽 器。 5)各キーが番号1〜10を呈示する10個までの光学
    表示手段を有するようにしたことを特徴とする特許請求
    の範囲第1項に記載のキーボード楽器。 6)各キーが番号1〜20を呈示する20個までの光学
    表示手段を有するようにしたことを特徴とする特許請求
    の範囲第1項に記載のキーボード楽器。 7)前記番号を呈示する光学表示手段における数値が、
    楽器使用者から離れる方向に大きくなるようにしたこと
    を特徴とする特許請求の範囲第3項に記載のキーボード
    楽器。 8)前記番号を呈示する光学表示手段における数値が、
    楽器使用者から離れる方向に小さくなるようにしたこと
    を特徴とする特許請求の範囲第3項に記載のキーボード
    楽器。 9)前記光学表示手段をターン・オンまたはターン・オ
    フさせる電子制御手段を設けたことを特徴とする特許請
    求の範囲第1項に記載のキーボード楽器。 10)動かした各キーに関連する音を発生すると共に、
    これらの動かしたキーについての情報を、前記光学表示
    手段をターン・オフ/オンさせるのに仕える電子制御手
    段に供給するキーボード電子手段を設けたことを特徴と
    する特許請求の範囲第1項に記載のキーボード楽器。 11)演奏操作モードと、プログラミング操作モードと
    の間にて切換えをするモード可換手段を設け、かつ前記
    キーにより手動的か、または必要な情報を含んでいるメ
    モリにより自動的かのいずれかによって作動させるプロ
    グラミング用の電子制御手段を設けたことを特徴とする
    特許請求の範囲第1項に記載のキーボード楽器。 12)前記メモリをチップとしたことを特徴とする特許
    請求の範囲第11項に記載のキーボード楽器。 13)対応するキーを動かした際に前記光学表示手段を
    ターン・オフさせる手段を設けたことを特徴とする特許
    請求の範囲第1項に記載のキーボード楽器。 14)演奏操作モードとプログラミング操作モードとの
    間にて切換をするモード切換手段と; プログラミング信号に従って前記キーにおける光学表示
    手段を音列に対応してターン・オン/オフする電子制御
    手段と; 演奏サイクルの表示手段からの最終信号を作動させてし
    まう前に前記光学表示手段を最初の演奏モードに周期的
    にスイッチ・バックさせる手段; も設けたことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載
    のキーボード楽器。
JP61201866A 1985-08-29 1986-08-29 キ−ボ−ド楽器 Pending JPS6290689A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
AT2528/85 1985-08-29
AT0252885A AT388821B (de) 1985-08-29 1985-08-29 Elektronisches tasteninstrument mit einer optischen anzeige (ziffern) der aufeinanderfolgenden toene

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EP (1) EP0220423B1 (ja)
JP (1) JPS6290689A (ja)
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