JPS5859487A - コ−ドネ−ム独習機 - Google Patents
コ−ドネ−ム独習機Info
- Publication number
- JPS5859487A JPS5859487A JP15930181A JP15930181A JPS5859487A JP S5859487 A JPS5859487 A JP S5859487A JP 15930181 A JP15930181 A JP 15930181A JP 15930181 A JP15930181 A JP 15930181A JP S5859487 A JPS5859487 A JP S5859487A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- code name
- code
- display means
- input section
- sound
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は音楽を演奏するときに伴奏和音として用いられ
るコードを練習するための装置に関する。
るコードを練習するための装置に関する。
音楽特にモダン音楽では、メロディに対してこのメロデ
ィに調和するコードが演奏される。このコードは複数個
の単音の組合せからなる。一般にこのコードの種類は、
オ・クターブ12音階のそれぞれを基音として、それぞ
れ約23個がある。す々ゎちそのコードの種類は全部で
約 12 X 25 = 276種 ある。ベテランの演奏者はこれを全部憶えているが、初
心者にとってはこれを全部憶えることはむつかしい。ま
たこのコードに#i全てネームがっけられてhて、市販
されている楽譜には、使用するコードがコードネームで
記入されている。
ィに調和するコードが演奏される。このコードは複数個
の単音の組合せからなる。一般にこのコードの種類は、
オ・クターブ12音階のそれぞれを基音として、それぞ
れ約23個がある。す々ゎちそのコードの種類は全部で
約 12 X 25 = 276種 ある。ベテランの演奏者はこれを全部憶えているが、初
心者にとってはこれを全部憶えることはむつかしい。ま
たこのコードに#i全てネームがっけられてhて、市販
されている楽譜には、使用するコードがコードネームで
記入されている。
演奏者はこのコードネームを単に憶えるだけでな(、そ
の音響の感覚と、ピアノまたはオルガン等の鍵盤楽器で
は指の感覚、あるいはギター等の弦楽器では押え指の感
覚で合わせて体得することが必要である。これは、楽譜
を見ながら自分で楽器を鳴らして習得するとともに指導
者が必要である。コードネームが全てその構成賑音とと
もに記載された本はコードネーム帳と言われ、本として
市販されている。
の音響の感覚と、ピアノまたはオルガン等の鍵盤楽器で
は指の感覚、あるいはギター等の弦楽器では押え指の感
覚で合わせて体得することが必要である。これは、楽譜
を見ながら自分で楽器を鳴らして習得するとともに指導
者が必要である。コードネームが全てその構成賑音とと
もに記載された本はコードネーム帳と言われ、本として
市販されている。
本発明は、このコードネームを独習するための手助けと
々る装置であって、コードネームを久方キーで指定する
と、その構成単音が光学的かつ音響的に表示される装置
を提供することを目的とする。
々る装置であって、コードネームを久方キーで指定する
と、その構成単音が光学的かつ音響的に表示される装置
を提供することを目的とする。
本発明は、押ボタンによりコードネームを指定するコー
ドネーム入力部と、この入力部に指定されるコードネー
ムの全てKついてそれぞれ別の番地が割当てられ対応す
るコードネームを構成する複数の単音が各番地に符号に
より記憶された読出専用メモリと、ピアノの鍵を表わす
図形表示上に上記単音を光学的に表示する光表示手段と
、上記複数の単音の音程を音響として発生する音響表示
手段と、上記コードネーム入力部に指定された内容を対
応する番地に変換し上記読出専用メモリのその番地圧記
憶された単音の符号を読出しこの符号に対応する単音を
上記光表示手段に表示させこの符号に対応する音響を上
記音響表示手段に表示させるように制御するマイクロプ
ロセッサを含む制御手段とを備えたことを特徴とする。
ドネーム入力部と、この入力部に指定されるコードネー
ムの全てKついてそれぞれ別の番地が割当てられ対応す
るコードネームを構成する複数の単音が各番地に符号に
より記憶された読出専用メモリと、ピアノの鍵を表わす
図形表示上に上記単音を光学的に表示する光表示手段と
、上記複数の単音の音程を音響として発生する音響表示
手段と、上記コードネーム入力部に指定された内容を対
応する番地に変換し上記読出専用メモリのその番地圧記
憶された単音の符号を読出しこの符号に対応する単音を
上記光表示手段に表示させこの符号に対応する音響を上
記音響表示手段に表示させるように制御するマイクロプ
ロセッサを含む制御手段とを備えたことを特徴とする。
実施例図面により詳しく説明する。
第1図は本発明実施例装置の外観斜視図である。
第2図はその正面パネルの配置図である。正面パネルに
はコードネーム入力部1と、光表示部2と。
はコードネーム入力部1と、光表示部2と。
スピーカ3と、ボリクムツマミ4と、チューンツマミ5
と、リセットボタン6と、電源スィッチ7とが配置(れ
ている。
と、リセットボタン6と、電源スィッチ7とが配置(れ
ている。
コードネーム入力部IKは12−の押ボタンキー11が
あり、これがちょうどピアノの鍵のオクターブ分の形状
に配列されている。各押ボタンキー11のすぐ上には5
発光ダイオード12が配置される。
あり、これがちょうどピアノの鍵のオクターブ分の形状
に配列されている。各押ボタンキー11のすぐ上には5
発光ダイオード12が配置される。
またこのコードネーム入力部10基板13け金属板であ
って、この基板13がタッチプレートとして利用されシ
フトキーとして作用する。
って、この基板13がタッチプレートとして利用されシ
フトキーとして作用する。
光表示部2はピアノの鍵の配列により表示され、この例
では2オクターブの表示を行うことができる。6鍵の位
置には発光ダイオード21が配貨される。
では2オクターブの表示を行うことができる。6鍵の位
置には発光ダイオード21が配貨される。
この装置の使い方から説明する。電源スィッチ7をオン
にして、いま−例としてコードネーム「D7」を出そう
とすると、コードネーム1人力部1の押ボタンキー11
のうち「D」を押す。これによりその押ボタンキーrD
Jの中に設けられたランプが点灯しキーrDJが発光す
る。次いでタッチプレート13に指を触れるとキーがシ
フト状態になり、押ボタンキー11のうち左端上のキー
、下に「ニア」の表示のあるキーを押すと、rD7Jを
与えたことになる。こ詐により左上の発光ダイオード1
2が点灯し、装置が自動的に動作して、光表示部2の発
光ダイオード21のうち、コードネームD7の構成単音
であるDFφムCが点灯する。第2図にはX印でこれt
示す。同時にスピーカ3から、この4音がはじめに分散
和音でrn」ryφ」「ム」「C」の順に送出され。つ
いでこの4音が同時に鳴音する。
にして、いま−例としてコードネーム「D7」を出そう
とすると、コードネーム1人力部1の押ボタンキー11
のうち「D」を押す。これによりその押ボタンキーrD
Jの中に設けられたランプが点灯しキーrDJが発光す
る。次いでタッチプレート13に指を触れるとキーがシ
フト状態になり、押ボタンキー11のうち左端上のキー
、下に「ニア」の表示のあるキーを押すと、rD7Jを
与えたことになる。こ詐により左上の発光ダイオード1
2が点灯し、装置が自動的に動作して、光表示部2の発
光ダイオード21のうち、コードネームD7の構成単音
であるDFφムCが点灯する。第2図にはX印でこれt
示す。同時にスピーカ3から、この4音がはじめに分散
和音でrn」ryφ」「ム」「C」の順に送出され。つ
いでこの4音が同時に鳴音する。
これはリセットボタン6を押すまで接続する。
その音量はポリウムツマミ4により調節することができ
る。チェーンツマミ5は常に標準位置に設定しておけば
よいが、近年合奏時に基音をわずかにずらして全ての楽
器を調律することなどがあり、この場合に他の楽器と調
和をとるためのものである。
る。チェーンツマミ5は常に標準位置に設定しておけば
よいが、近年合奏時に基音をわずかにずらして全ての楽
器を調律することなどがあり、この場合に他の楽器と調
和をとるためのものである。
光表示部2の点灯表示はピアノの鍵の配列であって、感
覚的に図形的に認識される。ここに指を当ててみること
もできる。スピーカ3から送出される音響は、そのコー
ドネームの音響そのものであり、耳から感覚的に受入れ
ることができる。
覚的に図形的に認識される。ここに指を当ててみること
もできる。スピーカ3から送出される音響は、そのコー
ドネームの音響そのものであり、耳から感覚的に受入れ
ることができる。
この装置は電池を内蔵し電池電源で動作するように構成
することがよい、この装置の出力音響は、電気信号とし
て第1図9に示す接続端子からプラグコードにより、電
子楽器または他のアンプ装置等圧接続できるようKして
おくと便利である。
することがよい、この装置の出力音響は、電気信号とし
て第1図9に示す接続端子からプラグコードにより、電
子楽器または他のアンプ装置等圧接続できるようKして
おくと便利である。
この例では基音12個に対して12種類、すなわち
12X 12= 144種
のコードネームを記憶し表示することができる。
この数を増すKは、コードネーム入力部lのキーの数を
増せばよい。
増せばよい。
次にこの装置の電気的構成を説明すると、第3図は本発
明実施例装置のブロック構成図である。
明実施例装置のブロック構成図である。
この装置はマイクロプロセッサを含む制御回路31を備
え、この制御回路に読出専用メモリ(ROM)32、イ
ンターフェース回路部が接続される。インターフェース
回路33には、リセットボタン6コードネーム入力部1
、光表示部2、および音響表示部あが接続される。スピ
ーカ3はこの音響表示手段の音響出力装置である。音響
表示部あけ、公知の電子オルガンの基本回路に用いられ
る集積回路を利用することがよい。
え、この制御回路に読出専用メモリ(ROM)32、イ
ンターフェース回路部が接続される。インターフェース
回路33には、リセットボタン6コードネーム入力部1
、光表示部2、および音響表示部あが接続される。スピ
ーカ3はこの音響表示手段の音響出力装置である。音響
表示部あけ、公知の電子オルガンの基本回路に用いられ
る集積回路を利用することがよい。
ROM32には、コードネーム入力部1から与えられる
コードネームの全て(この例では前述の144種)Kつ
いて番地を割当て、その番地にそのコードを構成する複
数の単音が、あらかじめテーブルとして記憶される。
コードネームの全て(この例では前述の144種)Kつ
いて番地を割当て、その番地にそのコードを構成する複
数の単音が、あらかじめテーブルとして記憶される。
コードネーム入力部1から前述のようにしてコードネー
ムの入力があると、制御回路31はこれを上記番地に変
換し、ROM32のその番地にアクセスし、その番地に
記憶された符号を読出す。さらに制御回路31はこの符
号に対応する単音を光表示部2および音響表示部34に
与える。これKより光表示部2およびスピーカ3からは
前述のような表示が行われる。この表示はリセットボタ
ン6が押されるまで続く。
ムの入力があると、制御回路31はこれを上記番地に変
換し、ROM32のその番地にアクセスし、その番地に
記憶された符号を読出す。さらに制御回路31はこの符
号に対応する単音を光表示部2および音響表示部34に
与える。これKより光表示部2およびスピーカ3からは
前述のような表示が行われる。この表示はリセットボタ
ン6が押されるまで続く。
制御回路31のこの動作は、マイクロコンピュータのソ
フトウェアにより行われる。そのソフトウェアについて
、要部のフローチャートを第4図に示す。
フトウェアにより行われる。そのソフトウェアについて
、要部のフローチャートを第4図に示す。
次に本発明装置の応用について述べると、この装置は、
各種のキーを備えた電子楽器に組込む形で構成すること
ができる。この場合には、コードネーム入力部、続出専
用メモリ、光表示手段、音響表示手段および制御手段の
うちの少なくとも一部が、その組込まれた本体の楽器の
同種装置と兼用することができる。
各種のキーを備えた電子楽器に組込む形で構成すること
ができる。この場合には、コードネーム入力部、続出専
用メモリ、光表示手段、音響表示手段および制御手段の
うちの少なくとも一部が、その組込まれた本体の楽器の
同種装置と兼用することができる。
さらに別の応用を説明すると、制御手段のソフトウェア
の組方によれば、本装置を次のように動作させることが
できる。はじめにパネル面の操作あるいはタイマによる
自動動作により、トリガが発生されると、ランダムに選
択されたコードネームに対応する音響表示のみが自動的
に行われる。
の組方によれば、本装置を次のように動作させることが
できる。はじめにパネル面の操作あるいはタイマによる
自動動作により、トリガが発生されると、ランダムに選
択されたコードネームに対応する音響表示のみが自動的
に行われる。
これを練習者が聴いてそのコードネームを当て、そのコ
ードネームをコードネーム入力部からキー操作により入
力すれば、その正解または不正解を制御回着が判断して
表示する。これはいわゆる音アテの動作である。
ードネームをコードネーム入力部からキー操作により入
力すれば、その正解または不正解を制御回着が判断して
表示する。これはいわゆる音アテの動作である。
このためには、制御手段のモードを変更するためのモー
ド切換ボタンと、正解および不正解を表示する手段とを
設けることが必要である。正解および不正解を表示する
手段は、光学的(正勲ランプと不正解ランプ)あるいは
音響的(例えば正解なら正解を表わす音響、不正解なら
ば不正解を表わす音響等)により行うことができる。
ド切換ボタンと、正解および不正解を表示する手段とを
設けることが必要である。正解および不正解を表示する
手段は、光学的(正勲ランプと不正解ランプ)あるいは
音響的(例えば正解なら正解を表わす音響、不正解なら
ば不正解を表わす音響等)により行うことができる。
音アテのモードについては、基音のみをあらかじめ指定
するように構成することができる。すなわち、はじめK
例えば「D」を指定し、この「D」を基音とする各種の
コードネームがランダムに選択されて音響表示され、こ
れを練習者が当てる。
するように構成することができる。すなわち、はじめK
例えば「D」を指定し、この「D」を基音とする各種の
コードネームがランダムに選択されて音響表示され、こ
れを練習者が当てる。
このように構成することKより、さらに練習効果を上げ
ることができる。
ることができる。
また、この音アテのモードでは、音了テに入る前に絶対
音を練習者に知らせるため、特定の音、例えばハ長調の
カデンツを自動的に送出してから、音アテの手順に入る
ことがよい。
音を練習者に知らせるため、特定の音、例えばハ長調の
カデンツを自動的に送出してから、音アテの手順に入る
ことがよい。
この音アテモードの場合のソフト9エアについて、その
フローチャートの一例を第5図に示す。
フローチャートの一例を第5図に示す。
上記例は、コードネーム入力部1について入カキ−の数
を少なくしたので、コードネームの数は144種を記憶
し表示するものであるが、実用的にはこれで十分である
。さらにコードネームの数を増すには、コードネーム入
力部1のキーの数を増加すればよい。必ずしもシフトキ
ーのシステムとする必要はない。
を少なくしたので、コードネームの数は144種を記憶
し表示するものであるが、実用的にはこれで十分である
。さらにコードネームの数を増すには、コードネーム入
力部1のキーの数を増加すればよい。必ずしもシフトキ
ーのシステムとする必要はない。
光表示部は発光ダイオードによる例を示したが、液晶表
示によることもできる。この場合にはピアノの鍵の表示
も液晶で表示することができる。
示によることもできる。この場合にはピアノの鍵の表示
も液晶で表示することができる。
光表示部の配置、発光ダイオードの配置、あるいはコー
ドネーム入力部の配置等については、上記説明゛および
図に限定されるものでなく、さまざまに構成することが
できる。特に上記応用説明のように他の楽器に組込む場
合には、配置等はこれらの楽器の構造により制限を受け
ることになる。
ドネーム入力部の配置等については、上記説明゛および
図に限定されるものでなく、さまざまに構成することが
できる。特に上記応用説明のように他の楽器に組込む場
合には、配置等はこれらの楽器の構造により制限を受け
ることになる。
以上説明したように1本発明装置ではコードネームを指
定することにより、そのコードの構成単音がピアノの鍵
の配列で光学的に表示されるとともに、音響によりこれ
が表示される。したがって、これを感覚的に捉えること
ができ、コードネームを感覚的に体得することのよい手
助けとなる。
定することにより、そのコードの構成単音がピアノの鍵
の配列で光学的に表示されるとともに、音響によりこれ
が表示される。したがって、これを感覚的に捉えること
ができ、コードネームを感覚的に体得することのよい手
助けとなる。
本発明の装置は携帯することができ、楽器の近くに置い
て使用することができる。特に、近年アマチュア向きの
簡単な電子楽器がきわめて安い価格で販売されるように
なり、本装置はそのような電子楽器と併用することによ
゛す、演奏する音楽に深みを与えることができるように
なる。
て使用することができる。特に、近年アマチュア向きの
簡単な電子楽器がきわめて安い価格で販売されるように
なり、本装置はそのような電子楽器と併用することによ
゛す、演奏する音楽に深みを与えることができるように
なる。
第1図は本発明実施例装置の外観斜視図。
第2図はその正面パネル配置図。
第3図はそのブロック構成図。
第4図は制御回路の・動作フローチャートの一例を示す
図。 第5図は制御回路の動作フローチャートの一例を示す図
。 1・・・コードネーム入力部、2・−・光表示部(光表
示手段)、3・・・スピーカ、4・・・ポリウムツマミ
、5・・・チューンツマミ、6・・・リセットボタン、
7・・・電源スィッチ、31・・・制御回路゛(・制御
手段)、32・−・読出専用メモリ(ROM)、33・
・・インターフェース回路、あ・・・音響表示部(音響
表示手段)。
図。 第5図は制御回路の動作フローチャートの一例を示す図
。 1・・・コードネーム入力部、2・−・光表示部(光表
示手段)、3・・・スピーカ、4・・・ポリウムツマミ
、5・・・チューンツマミ、6・・・リセットボタン、
7・・・電源スィッチ、31・・・制御回路゛(・制御
手段)、32・−・読出専用メモリ(ROM)、33・
・・インターフェース回路、あ・・・音響表示部(音響
表示手段)。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) 押ボタンキーによりコードネームを指定する
コードネーム入力部と、この入力部に指定されるコード
ネームの全てについてそれぞれ別の番地が割当てられ対
応するコードネームを構成する複数の単音が各番地に符
号により記憶された続出専用メモリと、ピアノの鍵を表
わす図形表示上に上記単音を光学的に表示する光表示手
段と、上記複数の単音の音程を音響的に表示する音響表
示手段と、上記コードネーム入力部に指定された内容を
対応する番地に変換し上記読出専用メモリのその番地に
記憶された単音の符号を読出しこの符号に対応する単音
を上記光表示手段に表示させこの符号に対応する音響を
上記音響表示手段に表示させるよう圧制御するマイクロ
プロセッサを含む制御手段とを備えたコードネーム独習
機。 (2)音響表示手段に1発生する音響の音量を手動操作
により調節するためのボリウム手段を含む特許請求の範
囲第(1)項に記載のコードネーム独習機、(5)音響
表示手段に1発生する音響の基本周波数を手動操作によ
りわずかに調節することのできるチューニング手段を含
む特許請求の範囲第(1)項に記載のコードネーム独習
機。 (4) コードネーム入力部が、1’zfiの押ボタ
/と、この押ボタンの表わ′す意味を変更するシフトボ
タンとを含む特許請求の範囲第(1)項に記載のコード
ネーム独習機。 (5)光表示手段に、ピアノの鍵の形状に配列された1
2個以上の発光ダイオードを含む特許請求の範囲第(1
)項に記載のコードネーム独1機。 (6) コードネーム入力部と、読出専用メモリと、
光表示手段と、音響表示手段と、制御手段とのうちの少
なくとも一部が他の電子楽器の同種回路と兼用されて構
成された特許請求の範囲第(1)項に記載のコードネー
ム独1機。 (7) 制御手段に% トリガ入力によりコードネー
ムの全部または一部のうちからランダムに選択されたコ
ードネームを音響表示し、その表示の後でコードネーム
入力部に人力されたコードネームガ上記選択されたコー
ドネームに一致するか否かを検出する手段を含む特許請
求の範囲第(1)項に記載のコードネーム独習機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15930181A JPS5859487A (ja) | 1981-10-05 | 1981-10-05 | コ−ドネ−ム独習機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15930181A JPS5859487A (ja) | 1981-10-05 | 1981-10-05 | コ−ドネ−ム独習機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5859487A true JPS5859487A (ja) | 1983-04-08 |
Family
ID=15690802
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15930181A Pending JPS5859487A (ja) | 1981-10-05 | 1981-10-05 | コ−ドネ−ム独習機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5859487A (ja) |
-
1981
- 1981-10-05 JP JP15930181A patent/JPS5859487A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5392682A (en) | Computerized training device for learning to play a piano | |
JP2680266B2 (ja) | 対話的な本 | |
US3837256A (en) | Sight and sound musical instrument instruction | |
US4730533A (en) | Electronic keyboard instrument | |
US6414229B1 (en) | Portable electronic ear-training apparatus and method therefor | |
US6727417B2 (en) | Computerized music teaching instrument | |
US6337434B2 (en) | Music teaching instrument | |
US6215057B1 (en) | Sound generating educational musical toy and teaching device | |
US3731582A (en) | Sight and sound teaching aid for keyboard instruments | |
US8227679B2 (en) | Musical stave reader for children | |
JPH06301332A (ja) | 電子楽器 | |
US5399800A (en) | Electronic musical instrument including an apparatus for aurally and visually displaying specification explanations and states of the electronic musical instrument | |
JPS5859487A (ja) | コ−ドネ−ム独習機 | |
KR100375936B1 (ko) | 놀이방식을 이용한 음악학습장치 | |
JP7201048B1 (ja) | 電子楽器、およびプログラム | |
CN211699703U (zh) | 一种带自动伴奏的电钢琴 | |
JP2670945B2 (ja) | 自動演奏装置 | |
JPH1063175A (ja) | 無教室音楽教育システム | |
KR810001577Y1 (ko) | 전자 악기의 자동 연주 표시 장치 | |
GB2254954A (en) | Teaching device for musical intsruments | |
JP2670944B2 (ja) | 電子鍵盤楽器 | |
KR200208735Y1 (ko) | 놀이방식을 이용한 음악학습장치 | |
JPH0517672U (ja) | 電子楽器 | |
JP2536469B2 (ja) | 電子楽器の押鍵指示装置 | |
JP2939857B2 (ja) | 電子鍵盤楽器 |