JPS6365301B2 - - Google Patents

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JPS6365301B2
JPS6365301B2 JP60266110A JP26611085A JPS6365301B2 JP S6365301 B2 JPS6365301 B2 JP S6365301B2 JP 60266110 A JP60266110 A JP 60266110A JP 26611085 A JP26611085 A JP 26611085A JP S6365301 B2 JPS6365301 B2 JP S6365301B2
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sugar
raffinose
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syrup
producing
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Description

【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」 この発明は甜菜糖製造工程中の裾物糖シラツプ
を利用し、砂糖の回収を計ると共にラフイノース
区分を分離し、そのまゝ或いはその中に含まれて
いるシユークロースを転移酵素でオリゴ糖に転換
し、腸内有用菌の増殖を助長さす甘味料の製造法
に関するものである。 「従来の技術」 甜菜糖製造に供する甜菜中にはラフイノースが
含まれ、甜菜糖製造工場では糖液中に移行したラ
フイノースを酵素メリビアーゼによりシユクロー
スとガラクトースに分解しシユクロースの増収を
計ると共に製糖作業におけるラフイノースの作業
阻害の防止を計つている。通常糖液をイオン交換
樹脂によつて各種不純物を除去するイオン交換脱
塩法にあつては、濃厚汁を煎糖し製品砂糖を得た
後のAシラツプを再煎糖し、B砂糖とBシラツプ
を得る。このB砂糖は溶解し濃厚汁工程へ戻す
が、Bシラツプはこれをメリビアーゼ処理を行つ
ているから、Bシラツプ中に増量したシユクロー
スは煎糖してC砂糖として回収後、溶解し濃厚汁
工程へ戻す。一般にメリビアーゼ分解前のBシラ
ツプ中のラフイノースは8〜12%程度であり、メ
リビアーゼによりその70%以上が分解されてシユ
クロースとして回収され、残りが廃糖蜜と共に排
出されている。 一方、シユクロースが転移酵素によりオリゴ糖
を生成し、甘味のあるフラクトオリゴ糖を生成し
たり(特公昭59−53834号公報参照)、イソラフイ
ノースを生成する(昭和60年度第77回日本蓄産学
会大会プログラム第148頁参照)ことは知られて
おり、又前記フラクトオリゴ糖がビフイズス菌の
増殖に利用されることは前記特公昭59−53834号
に記載されている外、前記ラフイノースやイソラ
フイノースも亦ビフイズス菌が選択的に資化する
ことを知つた。 「発明が解決しようとする問題点」 この発明者らは先にBシラツプをメリビアーゼ
処理し、含有するラフイノースの70%以上をシユ
クロースとガラクトースに分解、シユクロースは
煎糖し製糖工程で回収し、残りのラフイノースを
含むシラツプについては廃糖蜜として排出されて
いた該廃糖蜜中のラフイノースとシユクロースに
着目し、ビフイズス菌の倍地となるラフイノース
がフラクトシルトランスフエラーゼで糖蜜中のシ
ユクロースをオリゴ糖に転換する条件下において
も基質特異性が弱いためラフイノースの大部分が
残存することから、この甜菜糖蜜中のシユクロー
スをフラクトオリゴ糖に転換し、ラフイノースと
共にビフイズス菌増殖促進を行う甘味料の製造方
法を特願昭59−126515号として特許出願したが、
甜菜糖蜜に残存含有するラフイノースはメリビア
ーゼ分解工程によりその大部分がシユクロースと
ガラクトースに転換しているため当初のBシラツ
プ中に含有したラフイノース含有量の10〜30%程
度しか利用出来ない欠点があつた。 「問題点を解決した手段」 この発明は、従来メリビアーゼでラフイノース
を分解していたのでラフイノースの回収率が悪か
つた欠点を排し、メリビアーゼを使用しないで佳
良な砂糖を回収すると共にラフイノース等の有用
糖類をも多量に回収せんと研究を進め、脱塩した
甜菜糖液を繰返し煎糖しラフイノース濃度を高く
し、分離した裾物煎糖用シラツプをクロマト分離
し、常温ではラフイノースが過飽和となるラフイ
ノース濃厚区分と高純度の蔗糖区分とベタイン等
の不純物を多く含む区分に分け、高純度の蔗糖区
分は回収工程に戻し、ラフイノース区分は転移酵
素でオリゴ糖に転換するか、転換せずして濃縮す
ることにより解決したのである。 この発明の脱塩した甜菜糖液とは甜菜浸出汁を
陰陽イオン交換樹脂或いは膜法により脱塩したも
ので、通常イオン交換樹脂で脱塩する。 従来この脱塩したものより甜菜糖の製造は図面
の工程表に示す如く脱塩、脱色して精製した糖汁
を濃縮して濃縮汁を得、濃縮汁を煎糖(A煎糖)
してこれより製品砂糖を得るが、この時分蜜した
糖蜜及び洗滌水はAシラツプとして再び煎糖(B
煎糖)しB砂糖とBシラツプを得る。このB砂糖
については更に溶解し濃厚汁に戻しA煎糖工程で
煎糖する。又Bシラツプは従来よりこの糖液中に
含有するラフイノースをメリビアーゼ酵素により
シエクロースに転化させてこれを回収していた
(第1図従来法)がこの発明では前記Bシラツプ
中に含有するラフイノースをメリビアーゼで分解
せず、クロマト用イオン交換樹脂を充填したカラ
ムに60〜70℃で通液し、ラフイノースの多い区分
を集めるものである(第2図本発明法)。ラフイ
ノースは常温で溶解度が低く、他の糖類が溶存す
ると更に低下するが60〜70℃ではかなり高い溶解
度を示す。前記クロマト分離により得られたラフ
イノース区分はラフイノースがシユクロース溶液
中に溶解しており、これをシユクロースの転移条
件下におくと基質的特異性が弱いので大部分その
まゝ残存する。 又更にラフイノース自体は甘味がシユクロース
の0.2倍と少ないため、これに他の甘味料を添加
する場合、溶液で混合する場合は問題がないが、
結晶等固形化して他の甘味成分と用いるとこれを
口中に入れた時溶解度が異なるので舌に感じる甘
味に違和感が生じることになるが糖蜜、異性化糖
等の還元糖の多い液糖をバインダーとしてラフイ
ノースに粉糖を混和する際に添加し造粒すること
が有効な手段となるものである。 「作用」 この発明で使用する裾物煎糖シラツプは脱塩さ
れているので不純物が比較的少なく、今図面のB
シラツプで示す裾物煎糖シラツプの分析例を示す
とブリツクス度75.0、シユクロース52.5%、ラフ
イノース10.0%、還元糖1.5%、ベタイン8.0%で
ある。これを適当な濃度に調整し60〜70℃でクロ
マト用イオン交換樹脂カラムに通液すると、極め
て良好な分離が行なわれ高い濃度のラフイノース
溶液が得られるものである。 使用するイオン交換樹脂としてはアンバーライ
トIR−120、ダウエツクス50wx6、ダイヤイオン
SK−IA(いずれも商品名)等のCa型強酸性陽イ
オン交換樹脂又はNa型強酸性陽イオン交換樹脂
で、特に架橋度が4〜6、粒度50〜100メツシユ
のものがよい。これら樹脂をCaCl2等の溶液で処
理しCa型となすか、NaCl等の溶液でNa型とし
細長樹脂塔に充填し裾物煎糖用シラツプ糖液を通
液する。通液温度は30〜80℃が使用出来るが、製
糖工程Bシラツプ温度である60〜70℃の使用が良
い。ついで同温度の温水で押し出し各フラクシヨ
ン毎に分割ラフイノース区分を抽出する。 今樹脂としてダウエツクス50wx6(商品名)の
Ca型にて通液した結果を第1表に示す。
【表】 上記第1表に示す如くラフイノースの後にシユ
クロースが流出し、更に遅れて単糖類、次いでベ
タインが流出するのでラフイノースの多いNo1〜
No5のフラクシヨンを集めてラフイノース区分と
するとこのラフイノース区分の糖組成は次の通り
である。
【表】 上記第2表に示す如くラフイノースを固形分比
で22.4%含有するラフイノース含有率の高い溶液
を得ることができる。又、第1表中においてフラ
クシヨンNo6〜No8はシユクロースが多く又ラフ
イノースは当初の17.8%に過ぎないのでこれを工
程中の稀薄汁に戻し、フラクシヨンNo9〜No13
はベタイン含有区分としてこれをベタインの製造
に利用することができる。 前記ラフイノース含有溶液はこれをこのまま濃
縮してビフイズス菌増殖選択糖質源甘味料として
もよく、又濃縮後ラフイノースを析出し、これに
粉糖を混和し造粒せしめ顆粒糖としても良い。こ
の場合には混和に際しバインダーとして糖蜜、異
性化糖などの還元糖の添加が好ましく、還元糖を
添加して造粒した場合と添加しないで造粒した場
合の顆粒糖についてその甘味の違和感を20名のパ
ネラーによりテストすると第3表のようになる。
【表】 次に第2表の成分を含むラフイノース過飽和溶
液は含有するシユクロースを転移酵素によりオリ
ゴ糖に転換しビフイズス菌増殖糖質源を多量に含
む甘味料とすることが好ましい。使用する転移酵
素はシユクロースよりオリゴ糖を生成する酵素又
は該酵素を含む菌体であつて、例えばフラクトシ
ルトランスフエラーゼ又は該酵素生産能を有する
オウレオバシデウム・プルランスAHV9549菌株
をシユクロース20%、NaNO31%、MgSO・
7H2O0.05%、K2HPO40.5%、コーンステープリ
カー2%、尿素4%を含有するPH6の培地で通気
培養し、菌体を遠心分離して洗滌し、次いで2%
アルギン酸ソーダ溶液中で充分混和し、10%塩化
カルシウム溶液中に滴加して粒状とした酵素固定
化菌体である。このようにして製造した固定化菌
体酵素は通常フラクトシルトランスフエラーゼ活
性20〜40単位/mg乾物である。 前記ラフイノース過飽和溶液と酵素との反応は
固定床方式、或いは流動床方式で実施でき今その
例を示すと内径10cm高さ50cmのジヤケツト付カラ
ムに前記固定化菌体酵素3を充填し、これにPH
5に調整した第2表の組成をもつラフイノース過
飽和溶液を60〜70にて菌体酵素容積当り0.2容の
流速(600c.c./H)でカラム下部より上昇流にて
通液する。これを30日連続した場合の反応液の平
均組成を示すと第4表の通りである。
【表】 異にするフラクトオリゴ糖を意味する。
第4表より判明する如く被処理液のラフイノー
ス過飽和溶液中に存在した大部分のラフイノース
が残存し、生成したフラクトオリゴ糖を加えると
全固形分の59.7%がビフイズス菌増殖促進の選択
的糖質源となるオリゴ糖を含む甘味料となつてい
るものである。即ち、第4表のオリゴ糖含有甘味
料は人工胃液(食塩0.2%、ペプシン0.32%を含
みPH1.5に調整したもの)に入れ37℃に保持して
も単糖類に分解される割合が少く、保持後中和し
てビフイドバクテリウム・ロンガム
(Bifidobacterium Longum)の如きビフイズス
菌を培養すると極めて良好な発育を示すものであ
る。 この発明の甘味料はそのまま使用してもよく、
又他の食品と混合使用しても良い。更には他のビ
フイズス効果を有する糖と混合使用しても良いも
のである。 次に実施の例を述べる。 実施例 1 内径87cm、高さ250cm、樹脂層高170cmのジヤケ
ツト付ステンレスカラムに、粒度50〜100メツシ
ユのCa型ダウエツクス50wx4(商品名)樹脂を1
m3充填し、図面の工程により製造したBシラツプ
調整糖液125を温度60℃SV0.6で通液し、60℃
の温水で押し出してラフイノース区分の糖液を得
た。次いでこのラフイノース区分糖液をBx60に
濃縮しPH5に調製后その5Kgを20容の槽に入れ
55℃とし、これにフラクトシルトランスフエラー
ゼを30単位/mg乾物を含むオウレオバシデウム・
プルランスAHU9549のアルギン酸カルシウム包
括固定化菌体500gを添加し5時間その温度に撹
拌保持して反応させた。反応終了後遠心分離によ
つて菌体と糖液を分離し菌体は再度同じ槽に戻し
て10回酵素処理反応を繰返し、Bx60.5で固形分
比下記組成を有する処理液を得た。
【表】 次いで第5表の酵素処理液をBx75まで濃縮し、
ラフイノースを含むオリゴ糖純度57.8%の糖液を
得た。この糖液はさわやかな甘味を有するビフイ
ズス菌増殖促進に好適な甘味料であつた。 実施例 2 実施例1のクロマト分離で得られたラフイノー
ス過飽和糖液をBx75に濃縮後冷却し、ラフイノ
ースを結晶化させ、遠心分離してラフイノースの
結晶を得た。 このラフイノースを乾燥后、粉糖を重量で等量
添加し更に異性化糖を全重量の10%添加し充分に
混和したのち造粒機(不二パウダー社製EXR−
60型)を用いて造粒し次いで流動層乾燥機、(不
二パウダー社製MDB−1000型)を用い、75℃で
10分間乾燥した。この顆粒糖はさわやかな甘味を
有するビフイズス菌増殖甘味料として好適であつ
た。 「効果」 この発明は甜菜糖製造工程で濃縮されたラフイ
ノースをクロマト分離し、シユクロース区分は製
造工程に戻すのでわずらわしいC煎糖が省略で
き、且つ従来のメリビアーゼによる処理工程を必
要とせず分割分離したラフイノース区分から多量
のラフイノースを回収することができる。又ラフ
イノース区分に含まれるシユクロースは転移酵素
によりオリゴ糖となしラフイノースと共にビフイ
ズス菌増殖効果をもつ良質の甘味料を効率よく製
造できるものである。
【図面の簡単な説明】
図面は従来法と本発明法との比較を示す工程図
で第1図は従来法で第2図は本発明法である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 イオン交換樹脂により脱塩した甜菜糖液を繰
    返し煎糖し、分離した裾物煎糖用シラツプをクロ
    マト分離し、常温ではラフイノースが過飽和とな
    る溶液区分を得た後、該ラフイノース過飽和溶液
    区分を転移酵素でオリゴ糖に転換するか、又は転
    換せずに濃縮することを特徴とするビフイズス菌
    増殖糖質源を含有する甘味料の製造方法。 2 転移酵素がフラクトシルトランスフエラーゼ
    又はβ−ガラクトシダーゼであることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項のビフイズス菌増殖糖質
    源を含有する甘味料の製造方法。 3 イオン交換樹脂により脱塩した甜菜糖液を繰
    返し煎糖し、分離した裾物煎糖用シラツプをクロ
    マト分離し、常温ではラフイノースが過飽和とな
    る溶液区分を得た後、該ラフイノース過飽和溶液
    区分を転移酵素によりオリゴ糖に転換するか、又
    は転換せずに濃縮し、次いでラフイノーズを含む
    糖類を採取し得られた糖を粉糖と混合し造粒する
    ことを特徴とするビフイズス菌増殖糖質源を含有
    する甘味料の製造方法。 4 ラフイノースを含む糖と粉糖を混合するに際
    しバインダーとして還元糖溶液を添加することを
    特徴とする特許請求の範囲第3項のビフイズス菌
    増殖糖質源を含有する甘味料の製造方法。
JP60266110A 1985-11-28 1985-11-28 ビフイズス菌増殖糖質源を含有する甘味料の製造方法 Granted JPS62126951A (ja)

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JPS62126951A JPS62126951A (ja) 1987-06-09
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03262301A (ja) * 1990-03-13 1991-11-22 Hitachi Metals Ltd マイクロ波装置

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