JPS6364302B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6364302B2 JPS6364302B2 JP58091249A JP9124983A JPS6364302B2 JP S6364302 B2 JPS6364302 B2 JP S6364302B2 JP 58091249 A JP58091249 A JP 58091249A JP 9124983 A JP9124983 A JP 9124983A JP S6364302 B2 JPS6364302 B2 JP S6364302B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- film
- polyester resin
- packaging material
- resin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Wrappers (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、耐ガス透過性の優れた樹脂を含む積
層材料で、しかも引き裂きが容易な包装材料で、
詳細には耐ガス透過性の優れた樹脂層としてエチ
レン−酢酸ビニル共重合体ケン化物フイルムを用
いた引き裂き容易な包装材料に関するものであ
る。
層材料で、しかも引き裂きが容易な包装材料で、
詳細には耐ガス透過性の優れた樹脂層としてエチ
レン−酢酸ビニル共重合体ケン化物フイルムを用
いた引き裂き容易な包装材料に関するものであ
る。
中間層に未延伸エチレン−酢酸ビニル共重合体
ケン化物フイルムを用いた積層フイルムで外装が
ポリエステルフイルムまたはナイロンフイルム、
内層がポリエチレンフイルムからなる場合は、外
層と中間層間の接着強度が200〜1000g/15mm
(180゜剥離)と大きいので上記積層フイルムの引
裂性は、十分実用に適したものであつた。
ケン化物フイルムを用いた積層フイルムで外装が
ポリエステルフイルムまたはナイロンフイルム、
内層がポリエチレンフイルムからなる場合は、外
層と中間層間の接着強度が200〜1000g/15mm
(180゜剥離)と大きいので上記積層フイルムの引
裂性は、十分実用に適したものであつた。
しかし、外層が延伸ポリプロピレンフイルムの
場合は、外層の破壊が生ずるため、外層と中間層
の接着強度が20〜150g/15mm(180゜剥離)が小
さいので引裂時に外層と中間層間が剥離したり、
中間層と内層の引裂性が異なるため、引裂性が不
十分であつた。
場合は、外層の破壊が生ずるため、外層と中間層
の接着強度が20〜150g/15mm(180゜剥離)が小
さいので引裂時に外層と中間層間が剥離したり、
中間層と内層の引裂性が異なるため、引裂性が不
十分であつた。
本発明の目的は、外層が延伸ポリプロピレンフ
イルム、中間層が未延伸エチレン−酢酸ビニル共
重合体ケン化物フイルム、内装がポリエチレンフ
イルムからなる積層フイルムで、フイルムの改質
を行なわずに引裂性の良好な包装材料を得ること
である。
イルム、中間層が未延伸エチレン−酢酸ビニル共
重合体ケン化物フイルム、内装がポリエチレンフ
イルムからなる積層フイルムで、フイルムの改質
を行なわずに引裂性の良好な包装材料を得ること
である。
本発明は、外装が延伸ポリプロピレンフイル
ム、中間層が未延伸エチレン−酢酸ビニル共重合
体ケン化物フイルム、内装がポリエチレンフイル
ムからなり、それぞれを積層する接着剤とし、外
層と中間層とを分子量が数百〜数千で末端にイソ
シアネート基を有するポリエステル系樹脂または
ポリエーテル系樹脂からなる無溶剤型接着剤を
0.5〜2g/m2塗布した接着剤層、また中間層と
内層とをウレタン系のアンカーコート剤を介して
貼り合せてなる引裂性の良好な包装材料である。
ム、中間層が未延伸エチレン−酢酸ビニル共重合
体ケン化物フイルム、内装がポリエチレンフイル
ムからなり、それぞれを積層する接着剤とし、外
層と中間層とを分子量が数百〜数千で末端にイソ
シアネート基を有するポリエステル系樹脂または
ポリエーテル系樹脂からなる無溶剤型接着剤を
0.5〜2g/m2塗布した接着剤層、また中間層と
内層とをウレタン系のアンカーコート剤を介して
貼り合せてなる引裂性の良好な包装材料である。
以下図面に従い本発明を詳細に説明する。
第1図に示すように裏面に印刷層2を設けた延
伸ポリプロピレンフイルムからなる外層1の下面
に分子量が500〜3000で末端にイソシアネート基
を有するポリエステル系樹脂またはポリエーテル
系樹脂からなる無溶剤型接着剤層3を介して未延
伸エチレン−酢酸ビニル共重合体ケン化物フイル
ムからなる中間層4を設け、該中間層4の下面に
分子量が10000〜30000で末端にイソシアネート基
を有するポリエステル系樹脂またはポリエーテル
系樹脂からなるアンカーコート層5を介してポリ
エチレンフイルムからなる内層6を積層してなる
引き裂き容易な包装材料である。
伸ポリプロピレンフイルムからなる外層1の下面
に分子量が500〜3000で末端にイソシアネート基
を有するポリエステル系樹脂またはポリエーテル
系樹脂からなる無溶剤型接着剤層3を介して未延
伸エチレン−酢酸ビニル共重合体ケン化物フイル
ムからなる中間層4を設け、該中間層4の下面に
分子量が10000〜30000で末端にイソシアネート基
を有するポリエステル系樹脂またはポリエーテル
系樹脂からなるアンカーコート層5を介してポリ
エチレンフイルムからなる内層6を積層してなる
引き裂き容易な包装材料である。
ここで接着剤層3は、ポリエステル系樹脂とし
てXT−1122(東洋モートン製)でポリエーテル
系樹脂としてAD−76F−287(東洋モートン製)
が適当で塗布量が0.5〜2g/m2の範囲が適当で
あり、さらに塗布に際しては80〜120℃の範囲に
加熱して行なう。
てXT−1122(東洋モートン製)でポリエーテル
系樹脂としてAD−76F−287(東洋モートン製)
が適当で塗布量が0.5〜2g/m2の範囲が適当で
あり、さらに塗布に際しては80〜120℃の範囲に
加熱して行なう。
またアンカーコート層5は、BHS−123/
BHS3623/BHS−20D(いずれも東洋モートン
製)の混合したものが適当で、塗布量は、1〜2
g/m2の範囲であり、これは常温で塗布する。
BHS3623/BHS−20D(いずれも東洋モートン
製)の混合したものが適当で、塗布量は、1〜2
g/m2の範囲であり、これは常温で塗布する。
さらに内層6は、アンカーコート層5上へ押圧
しラミネーシヨン法により設けるのが好ましく、
そして内層6は、一層のみならず、同一樹脂、ま
たは異なるポリエチレンを共押出し法により多層
化してもかまわない。
しラミネーシヨン法により設けるのが好ましく、
そして内層6は、一層のみならず、同一樹脂、ま
たは異なるポリエチレンを共押出し法により多層
化してもかまわない。
上記ポリエチレンは、低密度ポリエチレン、高
密度ポリエチレンばかりでなくエチレン−酢酸ビ
ニル共重合体、アイオノマー樹脂等のエチレン共
重合体も含み、さらに静電防止剤、紫外線防止剤
等の添加剤を含んでもよい。
密度ポリエチレンばかりでなくエチレン−酢酸ビ
ニル共重合体、アイオノマー樹脂等のエチレン共
重合体も含み、さらに静電防止剤、紫外線防止剤
等の添加剤を含んでもよい。
中間層4に用いるエチレン−酢酸ビニル共重合
体フイルムは、エチレン含有率が25〜50モル%、
ケン化度が96%以上の樹脂からなる。
体フイルムは、エチレン含有率が25〜50モル%、
ケン化度が96%以上の樹脂からなる。
そして外層である延伸ポリプロピレンフイルム
と中間層である未延伸エチレン−酢酸ビニル共重
合体ケン化物フイルムを前記無溶剤型接着剤層を
介して積層する際、外層または中間層の接着面を
プライマーコート処理後積層してもかまわない。
と中間層である未延伸エチレン−酢酸ビニル共重
合体ケン化物フイルムを前記無溶剤型接着剤層を
介して積層する際、外層または中間層の接着面を
プライマーコート処理後積層してもかまわない。
本発明の包装材料は、以上のような構成からな
るので、従来中間層が未延伸エチレン−酢酸ビニ
ル共重合体ケン化物フイルムからなり、かつ外層
が延伸ポリプロピレンフイルムからなる積層フイ
ルム引き裂き性の問題が解決できた。
るので、従来中間層が未延伸エチレン−酢酸ビニ
ル共重合体ケン化物フイルムからなり、かつ外層
が延伸ポリプロピレンフイルムからなる積層フイ
ルム引き裂き性の問題が解決できた。
これにより外層として一般的に用いられる延伸
ポリプロピレンフイルムからなる積層材料におい
て、ガスバリヤー性の優れた材料が得られ、食品
包装用袋に汎用することが可能となつた。
ポリプロピレンフイルムからなる積層材料におい
て、ガスバリヤー性の優れた材料が得られ、食品
包装用袋に汎用することが可能となつた。
第1図は、本発明の包装材料の一例を示す断面
図である。 1……外層、2……印刷層、3……接着剤層、
4……中間層、5……アンカーコート層、6……
内層。
図である。 1……外層、2……印刷層、3……接着剤層、
4……中間層、5……アンカーコート層、6……
内層。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 延伸ポリプロピレンフイルムからなる外層の
下側に末端にイソシアネート基を有するポリエス
テル系樹脂またはポリエーテル系樹脂からなる無
溶剤型接着剤層を介して、未延伸エチレン−酢酸
ビニル共重合ケン化物フイルムからなる中間層、
さらに該中間層の下端に末端にイソシアネート基
を有するポリエステル系樹脂またはポリエーテル
系樹脂からなるアンカーコート層を介してポリエ
チレンフイルムからなる内層を積層した引き裂き
容易な包装材料。 2 接着剤層が、分子量が500〜3000の範囲のポ
リエステル系樹脂からなる特許請求の範囲第1項
記載の引き裂き容易な包装材料。 3 アンカーコート層が、分子量が10000〜30000
の範囲のポリエステル系樹脂からなる特許請求の
範囲第1項または第2項記載の引き裂き容易な包
装材料。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9124983A JPS59229337A (ja) | 1983-05-24 | 1983-05-24 | 引き裂き容易な包装材料 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9124983A JPS59229337A (ja) | 1983-05-24 | 1983-05-24 | 引き裂き容易な包装材料 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59229337A JPS59229337A (ja) | 1984-12-22 |
| JPS6364302B2 true JPS6364302B2 (ja) | 1988-12-12 |
Family
ID=14021142
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9124983A Granted JPS59229337A (ja) | 1983-05-24 | 1983-05-24 | 引き裂き容易な包装材料 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59229337A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0675954B2 (ja) * | 1990-08-07 | 1994-09-28 | 大成ラミック株式会社 | 包装用積層フィルム構体 |
| JP2728376B2 (ja) * | 1995-08-21 | 1998-03-18 | 大成ラミック株式会社 | 包装用積層フィルム構体 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS496192A (ja) * | 1972-04-26 | 1974-01-19 |
-
1983
- 1983-05-24 JP JP9124983A patent/JPS59229337A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59229337A (ja) | 1984-12-22 |
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