JPS6364243A - プラズマデイスプレイパネル - Google Patents
プラズマデイスプレイパネルInfo
- Publication number
- JPS6364243A JPS6364243A JP61208151A JP20815186A JPS6364243A JP S6364243 A JPS6364243 A JP S6364243A JP 61208151 A JP61208151 A JP 61208151A JP 20815186 A JP20815186 A JP 20815186A JP S6364243 A JPS6364243 A JP S6364243A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hole
- frit glass
- back plate
- display panel
- gas
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000011521 glass Substances 0.000 claims abstract description 23
- 229910052754 neon Inorganic materials 0.000 claims abstract description 10
- GKAOGPIIYCISHV-UHFFFAOYSA-N neon atom Chemical compound [Ne] GKAOGPIIYCISHV-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 10
- 238000007789 sealing Methods 0.000 abstract description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 2
- 230000005684 electric field Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N gold Chemical compound [Au] PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000010931 gold Substances 0.000 description 1
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Gas-Filled Discharge Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はプラズマディスプレイノくネルに関し、腕r性
榴咎充舛?九つスペースファクターoaいプラズマディ
スプレイパネルに関する。
榴咎充舛?九つスペースファクターoaいプラズマディ
スプレイパネルに関する。
プラズマディスプレイパネルは、それぞれ表面に電極を
形成したカバープレートとバックプレートを互いに対向
させて周囲をフリットガラスで封着して、内部にガスを
封入し、カバープレートとバックプレートの電極間に電
界を印加することによって内部のガスを放電させ表示装
置として利用するものである。従来のプラズマディスプ
レイパネルは第3図に示したようにカバープレート51
(表面に形成した電極部は図示せず)とバックプレート
54(表面に形成した電極部は図示せず)をフリットガ
ラス53で封着し、バックプレート54に設けた排気管
55から内部にネオンガスを封入して封止している。
形成したカバープレートとバックプレートを互いに対向
させて周囲をフリットガラスで封着して、内部にガスを
封入し、カバープレートとバックプレートの電極間に電
界を印加することによって内部のガスを放電させ表示装
置として利用するものである。従来のプラズマディスプ
レイパネルは第3図に示したようにカバープレート51
(表面に形成した電極部は図示せず)とバックプレート
54(表面に形成した電極部は図示せず)をフリットガ
ラス53で封着し、バックプレート54に設けた排気管
55から内部にネオンガスを封入して封止している。
上述した従来のプラズマディスプレイパネルはバックプ
レートに排気穴及び排気管を設けているので表示部はバ
ックプレートの排気穴部を避けて設けなければならない
。したがってスペースファフターが悪いという欠点があ
る。またバックプレートの後方に駆動用プリント基板を
取シ付ける時その排気管が邪魔になシ、さらにその排気
管が折れやすくパネルの信頼性が損なわれやすいという
欠点もある。
レートに排気穴及び排気管を設けているので表示部はバ
ックプレートの排気穴部を避けて設けなければならない
。したがってスペースファフターが悪いという欠点があ
る。またバックプレートの後方に駆動用プリント基板を
取シ付ける時その排気管が邪魔になシ、さらにその排気
管が折れやすくパネルの信頼性が損なわれやすいという
欠点もある。
したがって本発明が解決しようとする問題点、換言すれ
ば本発明の目的はガス封入穴をフリットガラスの一部に
設けるようにして上記の欠点を回避したプラズマディス
プレイパネルを提供することにある。
ば本発明の目的はガス封入穴をフリットガラスの一部に
設けるようにして上記の欠点を回避したプラズマディス
プレイパネルを提供することにある。
すなわち従来のプラズマディスプレイパネルに対し1本
発明は最高のスペースファクターを可能ならしめまた排
気管が無いという特徴がある。
発明は最高のスペースファクターを可能ならしめまた排
気管が無いという特徴がある。
本発明のプラズマディスプレイパネルは、それぞれ表面
に電極が形成されたカバープレートとバックプレーH−
相対向させて周囲を7リツトガラスで封着し内部にネオ
ンガスを封入して成るプラズマディスプレイパネルにお
いて、前記フリットガラスの一部く形成したガス封入穴
と、前記バックプレートに設けた1前記ネオンガス封入
後に前記ガス封入穴を封止するフリットガラス片を収納
する穴を備えて構成される。
に電極が形成されたカバープレートとバックプレーH−
相対向させて周囲を7リツトガラスで封着し内部にネオ
ンガスを封入して成るプラズマディスプレイパネルにお
いて、前記フリットガラスの一部く形成したガス封入穴
と、前記バックプレートに設けた1前記ネオンガス封入
後に前記ガス封入穴を封止するフリットガラス片を収納
する穴を備えて構成される。
第1図は本発明の第一の実施例の斜視図である。
カバープレート1上の周囲にはガス封入穴2とするため
の部分を除いて7リツトガラス3が形成され、またバッ
クプレート4にはガス封入穴2に対応した所に穴5が開
けられている(説明のため、第1図はフリットガラスの
形成されたカバープレートとバックプレート’を分離し
である)。このようにして構成されたバックプレート4
の穴5にガス封入後にガス封入穴2をふさぐのに充分な
フリットガラスのバルクの小片金入れる。その後これを
排気装置に入れ内部全排気後にネオンガスを封入する。
の部分を除いて7リツトガラス3が形成され、またバッ
クプレート4にはガス封入穴2に対応した所に穴5が開
けられている(説明のため、第1図はフリットガラスの
形成されたカバープレートとバックプレート’を分離し
である)。このようにして構成されたバックプレート4
の穴5にガス封入後にガス封入穴2をふさぐのに充分な
フリットガラスのバルクの小片金入れる。その後これを
排気装置に入れ内部全排気後にネオンガスを封入する。
そしてバックプレート4の穴に入れられたフリットガラ
スをレーザーで加熱し、ガス封入穴2に溶融したフリッ
トガラスを流し込み、ガス封入穴2を封止する。
スをレーザーで加熱し、ガス封入穴2に溶融したフリッ
トガラスを流し込み、ガス封入穴2を封止する。
このよりにして製作したプラズマディスプレイパネルは
従来のプラズマディスプレイパネルのようにガス封入穴
が外周部のフリットガラスより内側の部分に無いので、
フリットガラスの内側全面を表示部とすることができる
。したがって表示部のスペースファクターを従来のパネ
ルに比べて格段に良くすることができる。また排気管が
無いためパネル後面にプリント基板等を配する場合も排
気管が邪魔にならず、また従来のように排気管をぶつけ
て折ってしまうというようなことも無いので信頼性も著
しく高めることができる。
従来のプラズマディスプレイパネルのようにガス封入穴
が外周部のフリットガラスより内側の部分に無いので、
フリットガラスの内側全面を表示部とすることができる
。したがって表示部のスペースファクターを従来のパネ
ルに比べて格段に良くすることができる。また排気管が
無いためパネル後面にプリント基板等を配する場合も排
気管が邪魔にならず、また従来のように排気管をぶつけ
て折ってしまうというようなことも無いので信頼性も著
しく高めることができる。
第2図は本発明の第二の実施例を示す断面図である。同
図においてバックプレート14に開けられた穴15はテ
ーパがつけられている。したがってストレートの穴よう
も大きなフリットガラスの個片金穴内に配することがで
きるので、確実にガス封入穴12金封止することができ
る利点がある。
図においてバックプレート14に開けられた穴15はテ
ーパがつけられている。したがってストレートの穴よう
も大きなフリットガラスの個片金穴内に配することがで
きるので、確実にガス封入穴12金封止することができ
る利点がある。
以上、詳細に説明したように本発明のプラズマディスプ
レイパネルによればガス封入穴をフリットガラスの一部
に設けているので、カバープレートおよびバックプレー
トの全体を表示部として利用できるという効果がある。
レイパネルによればガス封入穴をフリットガラスの一部
に設けているので、カバープレートおよびバックプレー
トの全体を表示部として利用できるという効果がある。
すなわちスペースファクタを最良にできる。また従来の
ような排気管がないので、邪魔になったり折損したりす
ることがない。したがって取扱いやすく信頼性の高いプ
ラズマディスプレイパネルを供給できるという効果もあ
る。
ような排気管がないので、邪魔になったり折損したりす
ることがない。したがって取扱いやすく信頼性の高いプ
ラズマディスプレイパネルを供給できるという効果もあ
る。
第1図は本発明のプラズマディスプレイパネルの第一の
実施例を示す斜視図、第2図は本発明の第二の実施例を
示す断面図、第3図は従来のプラズマディスプレイパネ
ルの例を示す断面図である。 1・・・カバープレート、2・・・ガス封入穴、3・・
・フリットガラス、4・・・バックプレート、5・・・
穴。 代理人 弁理士 内 原 −′”・a 、)′
= 、。 矛 2 国 ギ 3rgJ
実施例を示す斜視図、第2図は本発明の第二の実施例を
示す断面図、第3図は従来のプラズマディスプレイパネ
ルの例を示す断面図である。 1・・・カバープレート、2・・・ガス封入穴、3・・
・フリットガラス、4・・・バックプレート、5・・・
穴。 代理人 弁理士 内 原 −′”・a 、)′
= 、。 矛 2 国 ギ 3rgJ
Claims (1)
- それぞれ表面に電極が形成されたカバープレートとバッ
クプレートを相対向させて周囲をフリットガラスで封着
し内部にネオンガスを封入して成るプラズマディスプレ
イパネルにおいて、前記フリットガラスの一部に形成し
たガス封入穴と、前記バックプレートに設けた、前記ネ
オンガス封入後に前記ガス封入穴を封止するフリットガ
ラス片を収納する穴を備えたことを特徴とするプラズマ
ディスプレイパネル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61208151A JPH0724193B2 (ja) | 1986-09-03 | 1986-09-03 | プラズマデイスプレイパネル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61208151A JPH0724193B2 (ja) | 1986-09-03 | 1986-09-03 | プラズマデイスプレイパネル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6364243A true JPS6364243A (ja) | 1988-03-22 |
JPH0724193B2 JPH0724193B2 (ja) | 1995-03-15 |
Family
ID=16551483
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61208151A Expired - Lifetime JPH0724193B2 (ja) | 1986-09-03 | 1986-09-03 | プラズマデイスプレイパネル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0724193B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH042030A (ja) * | 1990-04-11 | 1992-01-07 | Mitsubishi Electric Corp | プラズマディスプレイパネルおよびその製造方法 |
EP0655721A1 (en) * | 1993-11-30 | 1995-05-31 | Douglas I. Lovison | Neon sign |
-
1986
- 1986-09-03 JP JP61208151A patent/JPH0724193B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH042030A (ja) * | 1990-04-11 | 1992-01-07 | Mitsubishi Electric Corp | プラズマディスプレイパネルおよびその製造方法 |
EP0655721A1 (en) * | 1993-11-30 | 1995-05-31 | Douglas I. Lovison | Neon sign |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0724193B2 (ja) | 1995-03-15 |
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