JPS6363652A - N−(2−クロロ−4−ニトロフエニル)−3−トリフルオロメチルベンゼンスルホンアミド類の製造方法 - Google Patents

N−(2−クロロ−4−ニトロフエニル)−3−トリフルオロメチルベンゼンスルホンアミド類の製造方法

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JPS6363652A
JPS6363652A JP20799086A JP20799086A JPS6363652A JP S6363652 A JPS6363652 A JP S6363652A JP 20799086 A JP20799086 A JP 20799086A JP 20799086 A JP20799086 A JP 20799086A JP S6363652 A JPS6363652 A JP S6363652A
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梅本 光政
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、式(n)で示される新規のN−(2−クロロ
−4−ニトロフェニル)−3−トリフロロベンゼンスル
ホンアミド類 入 〔式(n)中、XおよびYはそれぞれ水素原子または塩
素原子を表わす。〕 の製造方法に関する。
さらに詳しくは、式(n)化合物に相応する弐λ 〔式中、XSYは式(n)中のx、 yと同じである〕
で示されるN−(2−クロロフェニル)−3−トリフロ
ロメチルベンゼンスルホンアミド類をニトロ化して、式
(n)化合物を得る方法に関する。
スルホンアミド類を有するベンゼン系化合物は殺菌剤な
どの農薬として従来より知られている有用な化合物であ
る。
〔従来の技術〕
特開昭58−219159号公報には下式〔式中、R1
、R2はそれぞれ水素原子、またはメチル基を示し、X
はメチル基、ハロゲン原子、またはニトロ基を示し、n
は1〜3の整数を示す。ただし、R1がメチル基、R2
が水素原子、Xが2−クロル−4−二トロ基で表わされ
る化合物、及びR1と馬が同時に水素原子で、Xが4−
クロルと3,4−ジクロルである化合物を除く。〕で表
わされる3−ニトロベンゼンスルホンアミド系化合物が
提案されており、この化合物は殺菌効果がある記載がな
されている。
さらに、本発明と同じ出願人は、上記特開昭58−21
9159号公報に開示された化合物よりも、より殺菌活
性の大きい化合物である、前記式(II)で示されるN
−(2−クロロ−4−ニトロフェニル)−3−トリフロ
ロベンゼンスルホンアミド類化合物を見出・し先に出願
した。(特願昭6O−36s32) 〔発明が解決しようとする問題点〕 本発明者らは、式(n)化合物の工業的製造法を確立す
べく、その有利な方法を鋭意検討した。
前記特開昭58−219159号公報には、例エバN−
(2−クロル−5−ニトロフエニ/l、)−3−を得る
ため、トルエン溶媒中で、2−クロル−5−ニトロアニ
リンと等モルの3−ニトロ−4−メチルベンゼンスルホ
ンクロリドとを、等モル量のピリジンの存在下、還流下
にかきまぜながら縮合反応を実施する記載がある。
しかしながら目的生成物の収率はせいぜい50数%であ
り、該方法に準じて本発明に係る式(n)化合物の製造
方法に適用した場合も殆んど同程度の収率しか得ること
はできなかった。
このように本発明において目的生成物が高収率で得られ
ない原因の一つは、反応基質の片方にニトロ基を有する
アニリン類を縮合に用いるためと推定される。
事実、本発明者の縮合反応における実験によれば、例え
ば片方の反応基質に3−トリフロロメチル−4−クロロ
ベンゼンスルホクロリドを選び、これに2−り四ロー4
−ニトロアニリンまたは2−クロロアニリンとを夫々縮
合反応させた場合、縮合反応生成物の収率には約10%
近くもひらきがあり、あきらかにニトロ基で核置換され
ていない後者を反応に用いたほうが有利であることがわ
かった。
その上、2−クロロ−4−ニトロアニリンを用いる場合
はその製造は通常、ジクロルベンゼンを出発原料とし、
これのニトロ化、アンモノリシスと工程が長いため高価
な上に高純度のものが得がたいので、原料的にも不利で
ある。
〔問題を解決するための手段〕
上記問題点を踏えて鋭意検討し、本発明の目的生成物の
一方の反応基質に、安価な2−クロロアニリン類を選択
し、これにより高収率で式(I)化合物を得、引続き特
定のニトロ化反応条件下で、出した。
すなわち、式(I)化合物を特定条件下でニトロ化した
場合、はぼ選択的にアニリド基の4位にのみニトロ基を
選択的に導入できることがわかり、本発明に達したもの
であり、本発明は式(I)人 〔式中、XおよびYはそれぞれ水素原子または塩素原子
を表わす。〕 で示されるN−(2−クロロフェニル)−3−トリフロ
ロメチルベンゼンスルホンアミド類を、濃硫酸の存在下
または不存在下、式(I)化合物1重量部に対し0.0
5〜10重量部の氷酢酸中、または0.01〜2重量部
の無水酢酸中で10〜120℃でニトロ化反応を行い、
式(n) λ 〔式中、X、Yは式(I)中のX、Yと同じである0 
〕 で示されるN−(2−クロロ−4−ニトロフェニル)−
3−トリフロロベンゼンスルホンアミド類を得る製造方
法である。
本発明方法において、式(I)化合物から製造できる、
相応のニトロ化物である式(n)化合物としては、3−
トリフロロメチルベンゼンスルホン−2−クロロ−4−
ニドロアニライド、3−トリフロロメチル−4−クロロ
−ベンゼンスルホン−2−クロロ−4−ニドロアニライ
ド、2−り四ロー5−トリフロロメチルベンゼンスルホ
ン−2−クロロ−4−ニドロアニライド、2,4−ジク
ロロ−5−トリフロロメチルベンゼンスルホン−2−ク
ロロ−4−ニドロアニライド、が挙げられる。
また本発明に用いる式CI)化合物は、相応するベンゼ
ンスルホニルクロリド類と2−クロロアニリンの縮合に
より高収率で容易に得ることができ、ベンゼンスルホニ
ルクロリド類は、例えば、3−トリフロロメチル−4−
クロロベンゼンスルホニルクロリドは、 のように、0−トリフロロメチルクロルベンゼンにクロ
ルスルホ?酸を反応させて得ることができ、また2−ク
ロロアニリン類は公知の化合物であり安価で容易に入手
できる。
本発明は、以下のようにして実施される。
N−(2−クロロフェニル)−3−トリフロロメチルベ
ンゼンスルホンアミド類の式(I)化合物1モルに対し
、0.9〜2モル、好ましくは1.0〜1.3モルの硝
酸及び弐〇)化合物1重量部に対しα01〜2重量部、
好ましくは0.05〜1重量部の無水酢酸、または00
5〜10重量部、好ましくは0.05〜5重量部の氷酢
酸を使用してニトロ化反応を行う。通常のニトロ化反応
において混酸として使用される多量の硫酸の使用は、本
発明方法では、副生物が増大するので不都合である。ま
た硝酸のみの使用では反応が遅いので、無水酢酸や氷酢
酸とともに硫酸を共存させてもよいが、その場合は式(
r)化合物に対し0.1重量部以下で使用するのが良い
。また無水酢酸や氷酢酸の使用量がこれらの範囲をはず
れた場合も反応が遅くなり、異性体やジニトロ体化合物
などの副生物の生成も増加し、目的生成物の式(n)化
合物の収率が低下する。
またその際、反応溶媒として、1,1.2−トリクロル
エタン、1,2−ジクロルエタン、四塩化炭素などを用
いるのが好ましく、その使用量は式(I)化合物1重量
部に対し、好ましくは2〜10重量部が適当である。ま
た溶媒は全く使用しない場合でも本発明においては殆ん
ど遜色なく反応する。
ニトロ化反応においては、式CI)化合物、溶媒および
無水酢酸または氷酢酸を反応容器に入れ、10〜120
℃、好ましくは60〜100℃に加熱して、硝酸を1〜
2時間で滴下装入し、その後さらに、0.5〜10時間
撹拌して反応を終了させる。反応温度がこの範囲外であ
ると副生成物が増大するので好ましくない。
ついで、反応液から減圧下に溶媒を留去して得られる残
lこ水を加え、得られた結晶をろ過、乾燥後、目的生成
物であるベンゼンスルホン−2−クロル−4°−ニトロ
アニリド類が得られる。これを必要なら、カラムクロマ
トグラフィーもしくは再結晶に付す。
このようにして、本発明方法は、式(I)化合物のアニ
リド基の4位のみ選択的にニトロ基を導入して目的生成
物式(n)化合物を得ることができる。
また本発明においては、原料に用いる式CI)化合物は
、前記特開昭58−219159号公報に記載された方
法に準じて有機塩基性触媒の存在下に、ベンゼンスルホ
ニルクロリドと2−クロロアニリン類の縮合反応を実施
すればよい。
縮合反応は、塩基触媒や、必要あらばトルエンやオルソ
ジクロロベンゼンなどの溶媒を反応器に仕込み、100
℃以上、好ましくは130〜180℃に加熱維持し、同
温度で好ましくは3〜15時間撹拌しながら行う。その
際、発生する塩化水素を反応系外に強制的に除去するた
めに本発明においては不活性ガスを反応液中に吹き込み
ながら行うのが良い。
これにより反応中副生する塩化水素は逐次有機塩基の塩
酸塩となるが、縮合反応時の温度を130℃以上の温度
に維持して実施すれば分解され、分解されたHClガス
は導入される不活性ガスのバブリングにより同伴されて
逐次系外に排出でき、塩基性触媒の使用量は少なくて済
み、しかも縮合工程での収率も向上する。
次に実施例を示す。
実施例−1 3−トリフロロメチル−4−クロルベンゼンスルホン−
2−クロル−4−ニトロアニリドの合成(縮合工程) 500*/四ツ目フラスコに2−クロロアニリン25.
5g、塩基性触媒としてピリジンls、sy、 トルエ
ン150ゴを装入し、110℃に昇温し、かきまぜなが
らトルエン50m1に溶かした3−トリフロロメチル−
4−クロルベンゼンスルホニルクロライド55.8gを
100〜110℃で1時間を要し滴下装入した。引き続
き、同温で4時間保温かきまぜを行い、反応を終了した
。反応溶液を室温まで冷却後、5%塩酸水200i1!
を加え、30分間かきまぜを行い分液した。
得られた有機層を、水100m/で3回洗浄した後、減
圧下でトルエンを留去し、得られた残留物をベンゼンで
洗浄し、減圧下にろ取、乾燥して3−トリフロロメチル
−4−クロルベンゼンスルホン−2−クロル−アリニド
67.5g(収率91.2%)を得た。
また反応温度を130℃に維持し、窒素を反応液中に5
0m11分の流速で吹き込みながら実施した場合は、収
率が95%であった。
にトロ化工程) 次に、これの18.5.9および氷酢酸50d、濃硫酸
1.01を100mJ四ツ目フラスコに装入し、95℃
でかきまぜながら発煙硝酸3.5gを氷酢酸10m1に
混合し、これを1時間を要し滴下した。
さらに100°Cで2時間保温かきまぜを行い反応を終
了した。冷却後、反応混合物を砕氷100J中に排出し
、析出した結晶をろ取し、メタノール50mJで洗浄後
、乾燥を行い融点169.5〜171.5°Cを有し、
純度99.75%(GC内部標準法分析)の3−トリフ
ロロメチル−4−クロロベンゼンスルホン−2−クロロ
−4−ニトロアニリド18.3g(収率88.9%)を
得た。
実施例−2 2−クロル−5−トリフロロメチルベンゼンスルホン−
2−クロル−4−ニトロアニリドの合成実施例−1の縮
合工程で、3−トリフロロメチル−4−クロルベンゼン
スルホニルクロライドを用いた代りに、3−トリフロロ
メチル−6−クロルベンゼンスルホニルクロライドを用
いた以外は全く同様にして得られた3−トリ20口メチ
ル−6−クロルベンゼンスルホン−2−クロルアニリド
18.5g、無水酢酸1.0.9および溶媒の1,1゜
2−トリクロルエタン50mJを200mJ四ツロフラ
スコに装入し、95℃に昇温し、かきまぜつつ15m1
の1,1.2−トリクロルエタンに溶解した発煙硝酸3
.5gを、1時間を要し94〜96°Cで滴下装入した
。引き続き、同温で2時間保温かきまぜを行い、反応を
終了させ、室温まで冷却した。得られた反応混合物を減
圧下で溶媒を留去し残留物を、水100ゴで洗浄後、ろ
取した。粗結晶をメタノール50mJで洗浄した後、乾
燥し、3−トリフロロメチル−6−クロルベンゼンスル
ホンー2−クロロ−4−ニトロアニリド(融点157、
5〜15&5°G) 17.59 (収率84.3%)
を得た。
実施例−3 3−トリフロロメチルベンゼンスルホン−2−クロル−
4−ニトロアニリドの合成 実施例−1の縮合工程と全く同様にして得られた3−ト
リフロロメチルベンゼンスルホン−2−クロルアニライ
ド16.89、触媒の無水酢酸0.3g、1,1,2−
トリクロルエタン40m/の混合物を95℃に昇温させ
、同温にて98%−硝酸3.5gを含む1,1.2−ト
リクロルエタン10m1の溶液を1時間を要して滴下し
た。その後90〜゛95°Cで1時間保温かきまぜ、反
応を終了した。
反応液を冷却後、減圧下に溶媒を留去し、残留物を水1
00mA’に注加し結晶化させ、ろ別した。
結晶を水100ゴで水洗、乾燥後、メタノール4QmA
’を用い再結晶を行い、3−トリフロロメチルベンゼン
スルホン−2−クロル−4−ニトロアニリド(融点12
6〜127℃)13.29(収率69.3%)を得た。
参考例 400mA!フラスコ内にオルソジクロロベンゼン20
0m7!、ピリジンl+nA!および2−りDO−4−
ニトロアニリン1.79 (0,01モル)を装入し、
かきまぜながら3−トリフルオロメチルベンゼンスルホ
クロリド2.5 g(0,01モル)を室温で30分を
要して滴下した。その後加温し還流下(I75〜180
°C)に10時間かきまぜて、反応を終えた。
室温まで冷却後、反応液を希塩酸ついで水で十分洗浄し
、無水硫酸ナトリウムで脱水後、減圧下にオルソジクロ
ロベンゼンを留去した。その残分を実施例−3に準じて
精製し、3−トリフロロメチルベンゼンスルホン−2−
クロル−4−ニトロアニリド1.9.9(収率50%)
を得た。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 〔式中、XおよびYはそれぞれ水素原子または塩素原子
    を表わす。〕 で示されるN−(2−クロロフェニル)−3−トリフロ
    ロメチルベンゼンスルホンアミド類を、濃硫酸の存在下
    または不存在下、式( I )化合物1重量部に対し0.
    01〜2重量部の無水酢酸中、10〜120℃でニトロ
    化反応を行う、式(II) ▲数式、化学式、表等があります▼(II) 〔式中、X、Yは式( I )中のX、Yと同じである。
    〕 で示されるN−(2−クロロ−4−ニトロフェニル)−
    3−トリフロロメチルベンゼンスルホンアミド類の製造
    方法。 2 式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 〔式中、XおよびYはそれぞれ水素原子または塩素原子
    を表わす。〕 で示されるN−(2−クロロフェニル)−3−トリフロ
    ロメチルベンゼンスルホンアミド類を、濃硫酸の存在下
    または不存在下、式( I )化合物1重量部に対し0.
    05〜10重量部の氷酢酸中、10〜120℃でニトロ
    化反応を行う、式(II) ▲数式、化学式、表等があります▼(II) 〔式中、X、Yは式( I )中のX、Yと同じである。
    〕 で示されるN−(2−クロロ−4−ニトロフェニル)−
    3−トリフロロメチルベンゼンスルホンアミド類の製造
    方法。 (3)濃硫酸を、式( I )化合物1重量部に対し、0
    〜0.1重量部存在させる特許請求の範囲第1項または
    第2項記載の方法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102491924A (zh) * 2011-12-14 2012-06-13 天津市筠凯化工科技有限公司 N-(2-氯-4-苯基)-4-氯-3-三氟甲基苯磺酰胺的制备方法

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