JPS6363299A - ボタン電話の制御装置 - Google Patents

ボタン電話の制御装置

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JPS6363299A
JPS6363299A JP20830586A JP20830586A JPS6363299A JP S6363299 A JPS6363299 A JP S6363299A JP 20830586 A JP20830586 A JP 20830586A JP 20830586 A JP20830586 A JP 20830586A JP S6363299 A JPS6363299 A JP S6363299A
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JP
Japan
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current
turned
way amplifier
switch
channel relay
Prior art date
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Application number
JP20830586A
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English (en)
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JPH0439276B2 (ja
Inventor
Tadashi Tomoishi
友石 正
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Granted legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はボタン電話の交換機等に用いられるボタン電話
の制御装置に関するものである。
従来の技術 ボタン電話は多(の機能を有しており、交換機とデータ
回線及び通話回線で結ばれている。そしてボタン電話と
交換機相互の制御信号の授受は、データ回線を介して行
われており、ボタン電話がオンフッタやオフフックした
という情報もデータ回線を通して交換機へ送られる。そ
して交換機はボタン電話のスイッチのチャタリングによ
って誤動作することを防止するためデータ回線から送ら
れて(るデータを0.1秒程度の遅延回路を通して入力
するようにしている。また交換機は外線と内線との間に
接続される双方向性アンプを有している。
発明が解決しようとする問題点 従来のボタン電話の交換機等の制御装置は以上のような
構成よりなるため、ボタン電話の通話路リレーがオフで
ボタン電話のフックスイッチがオンの時、即ち交換機が
外線を掴んでいる時、ボタン電話のフックスイッチがオ
フになるとフックスイッチがオフになった情報が0.1
秒程度の遅延をもって交換機に伝えられる。すると交換
機が外線を掴んでいながらフックスイッチがオフになっ
ている状態が0.1秒程度生じる。この時外線部内子の
間に接続された交換機の双方向性アンプは、外線側が低
インピーダンスであり内線側か高インピーダンスの状態
となる。この状態では双方向性アンプは発振を起こしや
すくなるため、双方向性アンプの特性を発振しに(く設
計しなければならずゲインが大きくとれないなど設計の
自由度が制限されていた。。
問題点を解決するための手段 本発明は以上の問題点を解決するため通話路の電流を監
視する監視手段と、監視手段に応答して通話路の電流が
少な(なると双方向性アンプと外線との接続を断つスイ
ッチを設けたものである。
作用 本発明は以上の手段よりなるため、外線を掴んでいる時
にボタン電話がオンフックされるとこれに同期して外線
との接続が瞬間的に断たれる。
実施例 以下本発明の一実施例について図面に沿って詳細に説明
を行う。
第1図は本発明のボタン電話制御装置の一実施例および
ボタン電話のブロック図である。
第1図のボタン電話機の部分は以下の通り構成されてい
る。すなわち1は通話路リレー接点であり、フックスイ
ッチ2と並列(こ接続され通話回路部3に接続されてい
る。4は通話路リレーコイルであり通話路リレー接点1
の駆動を行う。5はフックスイッチ検出部でありフック
スイッチ2がオンかオフかを検出する。6はデータ伝送
部でありボタン電話機制御装置へオンフッタやオフフッ
クあるいはどのボタンが押されたか等のデータを送信す
る部分である。7は制御部であり通話路リレーコイル4
、フックスイッチ検出部5およびデータ電送部6が接続
されている。
また第1図のボタン電話機制御装置は以下の通り構成さ
れ−でいる。すなわち8はデータ伝送部であり、ボタン
電話機のデータ伝送部6にデータ線路9.10を介して
接続されている。11は電流監視部であり加入者回路部
12と直列に接続され、通話路13.14を介してボタ
ン電話機の通話回路部3と接続される。15は双方向性
アンプであり、一端は加入者回路部12へ接続され、他
端はアナログスイッチ16を介し外線回路部17へ接続
されている。ISは制御部であり、マイクロプロツセサ
ー等が設けられ上記のデータ伝送路8、電流監視部11
.加入者回路部12.双方向性アンプ15.アナログス
イッチ16の制御を行う。
本発明のボタン電話機制御装置は以上のように構成され
、以下その動作について説明をする。
まずボタン電話機をオフフックし、ボタン(図示せず)
を操作すると、その操作データはデータ伝送部6よりデ
ータ線路9,10を介してデータ伝送路8へ送られ、さ
らに制御部18に送られて制御部18が送られてきたデ
ータに基づいて、ボタン電話制御装置の動作を制御する
。ボタン電話機より送られてきたデータがダイヤルデー
タであると、制御部18はダイヤルデータを外線回路部
17を介して送り、相手がオフフックするとアナログス
イッチ16をオンにして通話路を開設する。この後ボタ
ン電話機がオンフックされるとフックスイッチ2がオフ
となり、この情報はフックスイッチ検出部5によって検
出され、データ電送部8を介して制御部18へ伝えられ
る。すると制御部18はアナログスイッチ16をオフに
する。これによって通話回路が断たれる。
またボタン電話機のボタンを操作して、ボタン電話機を
ホールド状態にすると、制御部7は通話路リレーコイル
4へ駆動電流を流し通話路リレー接点1をオンにし、オ
ンフックしても電話が切れないようにする。そしてオフ
フックした後、ホールド状態を解除すると通話路リレー
コイル4への駆動電流は断たれ、通話路リレー接点lは
オフとなる。
外線と通n中の時はホールド状態が解除されており、−
通話路リレー接点1がオフになっている。
この時に、通話が終わってフックスイッチ2をオフにし
た場合について説明する。第2図はこの場合のタイミン
グチャートである。フックスイッチ2がオフになると、
制御部7がフックスイッチ2がオフになった情報を遅延
をもって出すようデータ電送部6へ指示をだす。これと
同時に通話回路部3には通話電流が流れなくなる。する
と電流監視部11は通話電流が流れなくなったことを検
知し、制御部18に信号を出す。そして制御部18はア
ナログスイッチ16をオフにする信号を出力し、アナロ
グスイッチ16は通話電流が断となった直後オフになる
。よって双方向性アンプ15の一端と他端の両方とも、
通話電流が断となった直後インピーダンスが高くなり、
双方向性アンプが発振することはない。
発明の効果 本発明は以上のように通話路の電流を監視する監視手段
と、外線を掴んでいるときに通話路の電流が少なくなる
と監視手段に応答して外線と双方向性アンプの接続を断
つスイッチを設けたものであるため、通話路リレーの接
点がオフになっている時に、フックスイッチがオフとな
っても外線回路部の双方向性アンプが発振することはな
(、双方向性アンプの設計が出出になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のボタン電話の制御装置の一実施例を示
すブロック図、第2図は同フックスイッチが瞬間的にオ
フとなった状態を示すタイミングチャートである。。 1・・・通話路リレー接点   2・・・フックスイッ
チ3・・・通話回路部    4・・・通話路リレーコ
イル5・・・フックスイッチ検出部  6・・・データ
電送部7・・・制御部         8・・・デー
タ電送部9.10・・・データ線路    11・・・
電流監視部12・・・加入者回路部   13.14・
・・通話線路15・・・双方向性アンプ 16・・・ア
ナログスイッチ17・・・外線回路部 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 はか1名第 112
1 15−又又方角士主アンフ。 小ヅノl乙茄お衰贋4%隈X         小゛y
ン≧3讃第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 通話路の電流を監視する監視手段と、通話路から入力さ
    れる音声信号および外線から入力される音声信号を増幅
    する双方向性アンプと、前記監視手段に応答して通話路
    の電流が少なくなると外線と前記双方向性アンプの接続
    を断つスイッチ手段を設けたことを特徴とするボタン電
    話の制御装置。
JP20830586A 1986-09-04 1986-09-04 ボタン電話の制御装置 Granted JPS6363299A (ja)

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JP20830586A JPS6363299A (ja) 1986-09-04 1986-09-04 ボタン電話の制御装置

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JP20830586A JPS6363299A (ja) 1986-09-04 1986-09-04 ボタン電話の制御装置

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JPS6363299A true JPS6363299A (ja) 1988-03-19
JPH0439276B2 JPH0439276B2 (ja) 1992-06-29

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