JPS6363297A - デ−タメモリ管理方式 - Google Patents

デ−タメモリ管理方式

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JPS6363297A
JPS6363297A JP20820386A JP20820386A JPS6363297A JP S6363297 A JPS6363297 A JP S6363297A JP 20820386 A JP20820386 A JP 20820386A JP 20820386 A JP20820386 A JP 20820386A JP S6363297 A JPS6363297 A JP S6363297A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
telephone set
main switch
control device
common
Prior art date
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Pending
Application number
JP20820386A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroo Ichii
市井 博雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPS6363297A publication Critical patent/JPS6363297A/ja
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  • Exchange Systems With Centralized Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は複数のスイッチのそnぞれに一つ宛接続する制
御装置が記憶装置に記憶するプログラムおよびデータを
呼出し駆使して、接続するスイッチを制御する分散制御
式交換機のデータメモリ管理方式に関する。
〔従来の技術〕
従来のデータメモリ管理方式は、スイッチおよびこのス
イッチを制御する制御装置を一組とし複数組を有する分
散制御式交換機が、複数のすべての制御装置から呼出さ
れて共用される一式のデータを記憶する記憶装置を有す
る。
第4図は従来の一例を示すブロック図である。
第4図において、主スィッチ(A)11は制御装置91
が、主スィッチの)12は制御装置92が、また主スィ
ッチ(C)13は制御装置93が結合して制御する。記
憶装置90は主スィッチ11〜13および制御装置91
〜93を含む交換機のデータを集中して、共通データ9
00.(A)データ901.■)データ902.および
(Qデータ903として記憶する。
共通データ900は三組の主スィッチ11〜13および
制御装置91〜93それぞれ共通のデータであシ、囚・
■)・(0データ901〜903は三組それぞれに固有
のデータである。制御装置91〜93はそれぞれの主ス
ィッチ11〜13を制御の都度記憶装置90が記憶する
データを呼出す。すなわちデータメモリの集中管理であ
る。
第5図は第4図とは別の従来の一例を示すブロック図で
ある。第5図において1.第4図と同一の構成要素には
同一の番号符号を付与して説明を省略する。主スイッチ
囚・の)・(C)11〜13はそれぞれ制御装置21〜
23に直結して制御される。
制御装置21〜23は共通バス40で接続され、データ
がすべての制御装置21〜23相互間で授受される。記
憶装置90は第4図に示すように共通データと固有デー
タを有し、同一の記憶装置90が制御装置21〜23の
それぞれに直結される。
制御装置21〜23はそれぞれの主スィッチ11〜13
を制御する際、制御装置それぞれに直結される記憶装置
90を呼出す。制御装置がデータメモリを変更する場合
は、直結する記憶装置90のデータ領域で変更すると共
に変更情報を共通バス40を介して他の制御装置に直結
する記憶装置90のデータも変更する。すなわち、集中
したデータメモリの分散管理である。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述のように従来のデータメモリ管理方式は、分散され
た主スィッチおよび制御装置の組ごとのデータおよび共
通のデータを一つに集中して記憶する大規模の記憶装置
を有する。この棟の記憶装置が一つの場合、分割分散さ
れた主スィッチのデータはそれぞれの制御装置が一つの
記憶装置を呼出して書込み、読取り等の管理・制御をす
るので、呼出しに競合を生じると共に時間がかかる。ま
た、各主スィッチごとの制御装置に分散結合した記憶装
置は、要・不要を問わずすべての記憶データに関して同
一であるように管理することが必要で、分散する数が多
くなる程、制御装置の処理動作が増加し効率を悪化させ
るだけでなく記憶装置内の記憶データの不一致が発生し
誤動作の原因になり易いという問題点があった。
本発明の目的は上記問題点を解決するデータメモリ管理
方式を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明によるデータメモリ管理方式は分散された制御装
置それぞれに直結する記憶装置が個別データと共通デー
タとを有し、個別データが直結する制御装置だけKより
呼出される。共通データはすべての制御装置から呼出さ
れて読取シ書込みされ、すべての記憶装置で同一内容で
ある。従って、制御装置は同一内容を変更するとき共通
バスなどを介してすべての共通データを同一に変更させ
る。
〔実施例〕
次に本発明のデータメモリ管理方式について図面を参照
して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。第
1図において分散制御式交換機は端末回線中継回線等を
接続する主スィッチを分割分散し主スィッチAll・主
スィッチE112@EスイッチC13とする。主スィッ
チAll・B12・C13はそれぞれ制御装置21・2
2・23と@結し、&lI御装置21〜23はそれぞれ
記憶装置31〜33と直結して、それぞれの組が形成さ
れる。
記憶装置31〜33は共通データ300、並びに個別デ
ータA301− B502・C303のデータ記憶領域
を有する。共通データは例えば番号計画に基づく番号情
報、端末番号に対する回線の主スイツチ収容位置情報、
等のようにすべての分散制御装置が使用するデータであ
る。また個別データは分割された主スィッチごとに収容
される回線および端末に対する属性情報、例えば規制情
報、サービス情報等で、分散化された制御装置が他のf
f1ilI御装置を介して授受する必要がないデータで
ある。
従って、端末ごとのサービス情報が増加している近年の
事情から個別データが増加する傾向にあり、この増加の
個別データにはそれぞれの制御装置だけが呼出し、他の
主スィッチに属する制御装置からの呼出しはない。
次に、第2図は二つの主スィッチA・Bそれぞれに収容
される電話機A−Bを追加した第1図の一部分を示すブ
ロック図、また第3図は第2図において電話機Aが発呼
し電話機Bへ接続するときの主要動作手順の一例を示す
フローチャートである。
第2図において、第1図と同一の構成要素には同一番号
符号を付与して説明を省略する。第2図で主スイツチA
11OA端子には電話機A41が、C端子には内線相互
トランク5oがそれぞれ収容接続される。また主スィッ
チB12のZ15子には電話機B42が、D端子には主
スィッチAllに一方を接続する内線相互トランク50
がそれぞれ収容接続されている。
次に第2図に第3図を併せ参照して主要動作手順につい
て説明する。
主スィッチAllに収容される電話機A41が発呼した
ことを検出(動作手順1)L、電話機Bの番号のダイヤ
ルを受信(動作手順2)した主スィッチAllの制御装
置21は記憶装置31の共通データ300から電話機B
の収容される主スィッチB12を読取プ(動作子J1m
3)、電話機A41が収容されるA端子を主スィッチB
へ接続する。
内線相互トランク50を収容するc2iii8子へ接続
することによって電話機A41を主スィッチB12へ接
続(動作手順4)すると共に、制御装置21から主スィ
ッチB12の制御装置22へ上記の接続情報な送出(動
作手順5)する。制御装置22は受信した接続情報から
電話機B42および内線相互トランク50の情報を得て
記憶装置32の個別データB502を索引(動作手順6
) LB3i?Iii子およびD端子を読取ると共に、
電話機B42の空塞を調べ接続可と判断(動作手順7)
したときB端子なり端子に接続することにより電話機B
42を指定された内線相互トランク50へ接続(動作手
順8)して接続路が形成される。動作手順7で接続不可
のときは制御装置22は接続不可情報を制御装置21へ
発信(動作子)@9)L、生スイッチA11から電話機
A41へ例えば電話機話中音を送信する。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明のデータメモリ管理方式によ
れば、記憶装置が分散化された制御装置ごとに設けられ
、全制御装置が共通に駆使する共通データと分散化した
個々の制御装置が使用する個別データとの記憶領域を有
するので、制御装置が共通パスを介して呼出すデータが
共通データに限定され処理の簡便化および効率化を可能
にすると共にシステムの拡張として主スィッチおよび制
御装置の組合せが増加したとき共通データに追加主スィ
ッチのデータを一部追加するだけでよいという運用上の
改善改来が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のデータメモリ管理方式の一実施例を示
すブロック図、第2図は第1図の説明用に一具体例を示
したブロック図、第3図は第2図の主要動作手順の一例
を示すフローチャート、第4図および第5図は従来の一
例を示すブロック図である。 11.12.13・・・−・・スイッチ、21,22.
23・・・・・・制御装置、31,32.33・・・・
・・記憶装置、300・・・・・・共通データ、301
.302,303・・・・・・個別データ。 代理人 弁理士  内 原   晋 第 ! ! 第 2 図 、3 / 第 3 図 一箒 4 菌 第 5 図 、//

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数のスイッチのそれぞれに配設される制御装置が記憶
    装置に記憶するプログラムおよびデータを駆使してそれ
    ぞれのスイッチを制御することにより交換処理を実現す
    る分散制御式交換機のデータメモリ管理方式において、
    前記制御装置ごとに配設され且つ前記データとして制御
    装置が主として制御するスイッチに接続される回線およ
    び端末の属性情報である個別データ、並びに交換処理に
    おいてすべての制御装置が使用する共通の情報である共
    通データ、それぞれを有する記憶装置を備えることを特
    徴とするデータメモリ管理方式。
JP20820386A 1986-09-03 1986-09-03 デ−タメモリ管理方式 Pending JPS6363297A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20820386A JPS6363297A (ja) 1986-09-03 1986-09-03 デ−タメモリ管理方式

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JP20820386A JPS6363297A (ja) 1986-09-03 1986-09-03 デ−タメモリ管理方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6363297A true JPS6363297A (ja) 1988-03-19

Family

ID=16552370

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20820386A Pending JPS6363297A (ja) 1986-09-03 1986-09-03 デ−タメモリ管理方式

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JP (1) JPS6363297A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5220711A (en) * 1975-08-11 1977-02-16 Hitachi Ltd Electronic exchange control system
JPS58182983A (ja) * 1982-04-21 1983-10-26 Nec Corp マルチプロセサ交換機

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5220711A (en) * 1975-08-11 1977-02-16 Hitachi Ltd Electronic exchange control system
JPS58182983A (ja) * 1982-04-21 1983-10-26 Nec Corp マルチプロセサ交換機

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