JPS6362273B2 - - Google Patents

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JPS6362273B2
JPS6362273B2 JP58172693A JP17269383A JPS6362273B2 JP S6362273 B2 JPS6362273 B2 JP S6362273B2 JP 58172693 A JP58172693 A JP 58172693A JP 17269383 A JP17269383 A JP 17269383A JP S6362273 B2 JPS6362273 B2 JP S6362273B2
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JP58172693A
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  • Combined Means For Separation Of Solids (AREA)
  • Adjustment And Processing Of Grains (AREA)
  • Threshing Machine Elements (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、脱穀処理物を載置移送する帯板を、
選別穀粒の落下する〓間を隔てた状態で処理物移
送方向に並設して、その帯板上を載置移送される
脱穀処理物を、揺動選別板の揺動運動に伴つて選
別処理するための脱穀装置の揺動選別装置に関す
る。
〔従来の技術〕
この種の揺動選別装置で処理される脱穀処理物
は、脱穀された後の穀粒と多量のワラ屑とが混在
した状態にあり、上記揺動選別装置では、排出口
へ移送される途中の脱穀処理物からワラ屑と穀粒
とを選別し、主として穀粒を帯板間から流下さ
せ、ワラ屑のみを機外へ放出するために、帯板ど
うしの間隔を、狭すぎて目詰まりが生じるという
虞れが少なく、また、広すぎて選別処理後の穀粒
に対するワラ屑の混入割合が多くなり過ぎるとい
う不都合が生じないように設定しなくてはならな
いものであるが、単なる扁平帯板の配設間隔の設
定だけでは、上記の両要求を満たすには不充分で
あつて、従来では、 イ 処理物移送方向に多数の扁平帯板24…を並
設するとともに、それらの扁平帯板24…どう
しを、処理物移送方向に沿う棒状の落下防止部
材28…で連結して、平面視格子状に形成した
もの。(第3図合照) ロ 帯板の上端側をやや傾倒姿勢に屈曲させ、そ
の屈曲傾斜部分の先端縁を波形に形成したも
の。(実開昭52−17970号公報) 上記イ、ロの技術が一般に用いられていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
前記イの従来技術として示したものは、脱穀処
理物中の切りワラが、相隣る帯板24間の長手方
向に沿う姿勢になつて、帯板24間から簡単に落
下してしまうことを規制するように、前記姿勢に
なつた切りワラaを落下しないように受止めると
共に帯板24を乗り越えさせて移送する部材28
を、帯板24どうしの〓間Sに設けたものであつ
たが、この落下防止部材28が互いに隣接し合う
一対の帯板24,24のいずれにも連結されてい
たために、折れ曲がつているとか、茎稈と葉が繋
がつている等に起因して二又状になつている切り
ワラbが、前後の帯板間で前記落下防止部材28
に引掛かつた場合、この引掛かりワラが落下防止
部材28から落下しなくて堆積し、目詰まりが生
じて帯板間から落下すべき穀粒がワラ屑と共に排
出される不都合が発生し易くなつていた。
また、前記ロの従来技術として示したものは、
前記イのように格子状には形成されていないの
で、帯板間に入り込んだ切りワラが引掛かつて堆
積する虞れは少ないが、隣接帯板間の間隔を余程
狭くしておかないと、帯板の長手方向に沿う姿勢
となつた切りワラの脱落を規制することはでき
ず、使用帯板枚数の増加による重量増加やコスト
高を避け難いものであつた。
本発明は、帯板間隔を割合に広くして帯板間で
の目詰まり発生を避けられるようにするものであ
りながら、選別処理後の穀粒に対するワラ屑の混
入割合を極力少なくして、効率の良い選別処理を
行えるところの脱穀装置の揺動選別装置を得るこ
とにその目的がある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的を得るための本発明の特徴とする構成
は、前記帯板を、帯板長手方向に沿つて適当間隔
置きに、処理物移送方向に突出する突出部分と、
処理物移送方向と反対方向に突出する突出部分と
を交互に有したジグザグ形状に形成するととも
に、前記帯板を、その上側端縁が下側端縁よりも
処理物移送方向での下手側に位置する後傾姿勢で
配置し、さらに、処理物移送方向で相隣る帯板ど
うしは、帯板の上下方向から板面に沿う方向視
で、帯板の配設間隔と同程度の大きさの間隔を隔
てるとともに、帯板の長手方向からの側面視で
は、処理物移送方向の上手側に位置する帯板の処
理物移送方向に突出する突出部分の上側端縁近く
と、処理物移送方向の下手側に位置する帯板の処
理物移送方向と反対方向に突出する突出部分の下
側端縁近くとが、処理物移送方向で重合、又は帯
板の長手方向に沿つた切りワラが帯板間の〓間か
ら落下するのを抑制するにたる小さな〓間を有し
た状態で近接配置されていて、前記処理物移送方
向で相隣る帯板どうしの間に形成される前記〓間
を、前記帯板の長手方向に連続したジグザグ状に
形成した点にあり、かかる構成から次の作用なら
びに効果を奏する。
〔作用〕 帯板は、処理物移送方向と、その反対方向と
の夫々の方向に突出する突出部分を備えてい
て、かつ、帯板の長手方向視で、隣接し合う帯
板の突出部分どうしの一部が帯板並列方向にラ
ツプするかあるいは極く接近する状態に構成さ
れていいるので、切りワラが帯板の長手方向に
沿う姿勢となつた場合にも、帯板の上側端縁で
切りワラの落下方向への通過を規制できる。
そして、上記のように処理物移送方向に帯板
の突出部分どうしの間隔は、帯板の長手方向視
ではラツプするほどに小であつても、帯板の上
下方向から板面に沿う方向視では、帯板の配設
間隔と同程度の充分に大きな間隔があつても、
しかも、その帯板どうの間隔は帯板の長手方向
に連続したものであつて帯板の板面間でワラ屑
が引掛かる部分をなくすようにしてあるので、
この間隔内での目詰まり発生を極力避け易い。
また、前記帯板は、その板面を鉛直面に沿わ
せるのではなく、帯板の上側端縁が下側端縁よ
りも処理物移送方向での下手側に位置するよう
に後傾姿勢に構成してあるので、帯板の板面が
単純に鉛直姿勢である場合に比べて、この帯板
の並設によつて構成される処理物移送面の平面
視での開口率を大きく低減し、その結果、搬送
中の切りワラが水平方向に沿う姿勢から鉛直方
向に沿う簡単に姿勢変化して帯板間の〓間から
落下してしまうことを、水平から鉛直方向へ姿
勢変化しようとする切りワラに対して、後傾姿
勢の帯板が、その後傾した板面での接当によつ
て制限することで阻止し易い。
さらに、前記帯板を前述の交互の突出部分を
備えて、かつ、後傾姿勢であることにより、帯
板の上側端縁と処理物移送方向上手側への突出
部分とで、処理物移送面が、帯板長手方向での
側面視で、階段状に形成され、しかも前述した
ように平面視での開口率が少ないこととも相俟
つて、処理部移送面上のワラ屑を能率良く下手
側へ移送し易い。
〔発明の効果〕
(イ) 前記、の作用により、処理物移送面から
の切りワラの落下を極力抑制し、選別された穀
粒に対する切りワラの混入率を割合に小さくで
きて、後処理を容易に行い易い。
(ロ) 前記の作用により、帯板間での目詰まり発
生を極力回避し易い。
(ハ) 前記〜の作用により、穀粒は目詰まり少
なく落下させながらも、切りワラの落下を極力
抑制して、かつ、処理物移送方向へ能率良く移
送でき、選別処理を効率良く行い易い。
〔実施例〕
以下に、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
第1図に示すように、植立穀稈を回転リール1
により引起こすと共に刈取装置2に掻き込んで刈
取り、刈取穀稈をコンベア3及び4並びに回転体
5によつてフイーダー6に沿わせて後方に搬送す
る刈取部を、操縦部7を有したクローラ走行機体
の前部に揺動昇降操作自在に連設し、刈取部から
の穀稈の全体を扱室8に供給して回動する扱胴9
により脱穀する脱穀部、、扱室8から回動するビ
ータ10によつて排出される脱穀処理物に対する
第1揺動選別装置11、扱室8からコンケーブ1
2を通して供給される脱穀処理物を移送すると共
に比重選別する第2揺動選別装置13、これら第
1及び第2選別装置11,13からの処理物に対
する第3揺動選別装置14、選別風を供給する唐
箕15、1番選別処理物を搬送するスクリユーコ
ンベア16、2番選別処理部を扱室8に還元する
スクリユーコンベア17の夫々を有した選別部、
前記第1選別装置11からの排ワラを細断放出す
る装置18、前記コンベア16からの処理物を貯
留するタンク19等を前記走行機体に備えさせ
て、コンバインを構成してある。
前記第1揺動選別装置11を構成するに、第2
図に示すように、揺動駆動される箱状ストローラ
ツク本体20の底部に選別網21を取付けると共
に、前記本体20の横方向に並列させた2枚のス
トローラツク板22,22を前記選別網21に第
3図に示す構造に基づいて取付けてある。すなわ
ち、ストローラツク板22のアングル製取付部2
2aを、選別網21にこの線材を挟むようにして
取付けられた取付板23にボルト締めしてある。
前記第3揺動選別装置14を構成するに、第4
図に示すように、機体横方向に長い多数枚の帯板
24…を、夫々の横巾が機体上下方向になる状態
で、機体前後方向に適当間隔を隔てて並列させて
シーブ枠25に取付けて成るチヤフシーブと、グ
レーンシーブ26とを上下に並列させた状態で駆
動揺動枠27に一体揺動自在に取付けてある。
前記チヤフシーブについて更に詳述すると、第
4図及び第5図に示すように、前記帯板24の
夫々を、波形状に、つまり、帯板長手方向に沿つ
て適当間隔置きに、処理物移送方向に突出する突
出部分と、処理物移送方向と反対方向に突出する
突出部分とを交互に有したジグザグ形状に形成す
ると共に、機体前方側の側面が上向き傾斜面にな
り、かつ、帯板24どうし間夫々に第4図の矢印
イ方向からみてジグザグ形状の〓間Sが存在し
(第5図参図)、さらには、帯板24どうしが帯板
並列方向にラツプLする状態に配置して、つま
り、処理物移送方向の上手側に位置する帯板の処
理物移送方向に突出する突出部分と、処理物移送
方向の下手側に位置する帯板の処理物移送方向と
反対方向に突出する突出部分とを、処理物移送方
向でラツプ(重合)Lする状態に配置して、脱穀
処理物を揺動する帯板24の夫々によつて帯板並
列方向に載置移送して穀粒とワラ屑とに選別し、
選別脱粒が前記〓間Sの夫々からグレーンシーブ
26に落下するように構成し、かつ、帯板24の
長手方向に沿う姿勢になつたワラ屑の〓間Sから
の落下が、〓間Sの上面視ジグザグ形状によつ
て、すなわち隣接する帯板24どうし間において
ラツプする帯板屈曲部(処理物移送方向に突出す
る部分と処理物移送方向と反対方向に突出する部
分)24aによる受止めで抑制されるように、し
かも、二又状のワラ屑が帯板屈曲部24aに引掛
かつても帯板24どうしの〓間Sのために帯板2
4から抜け落ちるように構成してある。
又、帯板〓間Sの上面視形状をジグザグ形状に
形成すると共に、帯板長手方向視における帯板ラ
ツプLを形成するのに、帯板24を第9図ないし
第11図に示す波形状や第12図に示す突出部付
近形状に形成してもよい。
上記各実施例にあつては、隣接し合う帯板どう
しにおいて帯板の一部すなわち屈曲頂部や突出部
頂部が帯板並列方向にラツプさせてあるが、帯板
長手方向に沿つた切りワラの〓間Sからの落下を
防止するに支障のない程度の極く少ない〓間を有
する程度に極く近接する状態にして実施してもよ
い。
本発明は、穂先側のみを扱室に供給する脱穀選
別装置にも適用できる。
尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を別利
にする為に符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構造に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示し、第1図はコンバ
インの概略側面図、第2図は第1揺動選別装置の
横断面図、第3図はストローラツク板取付部の断
面図、第4図は第2揺動選別装置の一部切欠き側
面図、第5図は第4図の矢印イ方向からみたチヤ
フシーブの一部を示す矢視図、第6図は別実施例
チヤフシーブの一部切欠き側面図、第7図は別実
施例チヤフシーブ帯板の正面図、第8図乃至第1
2図は前記第5図の場合と同様の方向から見た別
実施例チヤフシーブの一部を示す説明図である。
第13図は従来揺動選別装置の一部の斜視図であ
る。 24……帯板、S……〓間。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 脱穀処理物を載置移送する帯板24を、選別
    穀粒の落下する〓間Sを隔てた状態で処理物移送
    方向に並設した揺動選別装置であつて、前記帯板
    24を、帯板長手方向に沿つて適当間隔置きに、
    処理物移送方向に突出する突出部分と、処理物移
    送方向と反対方向に突出する突出部分とを交互に
    有したジグザグ形状に形成するとともに、前記帯
    板24を、その上側端縁が下側端縁よりも処理物
    移送方向での下手側に位置する後傾姿勢で配置
    し、さらに、処理物移送方向で相隣る帯板24ど
    うしは、帯板24の上下方向から板面に沿う方向
    視で、帯板24の配設間隔と同程度の大きさの間
    隔を隔てるとともに、帯板24の長手方向からの
    側面視では、処理物移送方向の上手側に位置する
    帯板24の処理物移送方向に突出する突出部分の
    上側端縁近くと、処理物移送方向の下手側に位置
    する帯板24の処理物移送方向と反対方向に突出
    する突出部分の下側端縁近くとが、処理物移送方
    向で重合、又は帯板の長手方向に沿つた切りワラ
    が帯板24間の〓間から落下するのを抑制するに
    たる小さな〓間を有した状態で近接配置されてい
    て、前記処理物移送方向で相隣る帯板24どうし
    の間に形成される前記〓間Sを、前記帯板24の
    長手方向に連続したジグザグ状に形成してあるこ
    とを特徴とする脱穀装置の揺動選別装置。 2 前記帯板24が波形状に形成されている特許
    請求の範囲第1項に記載の脱穀装置の揺動選別装
    置。
JP17269383A 1983-09-19 1983-09-19 脱穀装置の揺動選別装置 Granted JPS6064674A (ja)

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JP17269383A JPS6064674A (ja) 1983-09-19 1983-09-19 脱穀装置の揺動選別装置

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JP17269383A JPS6064674A (ja) 1983-09-19 1983-09-19 脱穀装置の揺動選別装置

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JPS6064674A JPS6064674A (ja) 1985-04-13
JPS6362273B2 true JPS6362273B2 (ja) 1988-12-01

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6353228U (ja) * 1986-09-27 1988-04-09
JP7169803B2 (ja) * 2018-07-31 2022-11-11 株式会社クボタ コンバイン

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5217970B2 (ja) * 1972-04-28 1977-05-19

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51124282U (ja) * 1975-04-03 1976-10-07
JPS5217970U (ja) * 1975-07-17 1977-02-08

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JPS5217970B2 (ja) * 1972-04-28 1977-05-19

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