JPS6361968A - 部品のハンドラ - Google Patents

部品のハンドラ

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JPS6361968A
JPS6361968A JP20714886A JP20714886A JPS6361968A JP S6361968 A JPS6361968 A JP S6361968A JP 20714886 A JP20714886 A JP 20714886A JP 20714886 A JP20714886 A JP 20714886A JP S6361968 A JPS6361968 A JP S6361968A
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JP
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parts
section
ics
bucket
transport
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JP20714886A
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English (en)
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Hideo Hirokawa
広川 英夫
Masaaki Nishi
西 正昭
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Hitachi High Tech Corp
Original Assignee
Hitachi Electronics Engineering Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ この発明は、部品の自動検査装置に組込まれて順次検査
対象の部品を測定部に供給し、検査終了後の部品を検査
結果に応じて排出する部品のハンドラに関し、特に、ジ
ャムとか、ピンの曲がりの発生が少ないICハンドラに
関する。
[従来の技術] 第11図は、従来のICハンドラの基本的な構成を示す
W1要図である。
図中、Aは、未検査のICを収納して順次送り出すロー
ダ部であり、−・股に、ICマガジン1が積層されてい
る。このICマガジンの1の内部には、連続的に、個々
のICが配列されている。
ICマガジン1の中のICは、予熱処理部Bに順次自重
にてガイドレールにより案内されて滑降しつつ所定の検
査条件に適合する温度に予備処理される。この場合の予
備処理としては、予熱と予冷等がある。
予熱処理部Bを通過したICは、同様にガイドレールに
より案内されて測定部Cを1賄次垂直下方に自重降下し
つつ、自動測定器(検査ヘッド、図示せず)によって検
査される。
そして、検査を終えたICは、アンローダffi<Dに
自重滑降することになるが、その途中で、検査結果に応
じて分類IEによって分類されて振分られ、′NIシ行
に設けられた複数のレーンを自重滑降して、アンローダ
部りにセットされている複数列のマガジ71a、lb、
1c+  le、1 f+  tg。
1hのいずれか1つに収納される。
[解決しようとする問題点コ このようにガイドレール−Lを自重により滑降し、降下
して行く自然落ド方式のものにあっては、加熱処理及び
測定処理等のためにIC自体を押さえてその流れを止め
たり、落下方向に合わせてIC自体の方向を転換するこ
とが必要となるため、ICピンの曲がりとかジャムが発
生し易いという欠点がある。また、ガイドレールによる
ために複数のICを並列に検査する場合には、その数に
対応するガイドレールを並設しけなければならず、並列
に流れるIC相互の制御タイミングが難しくなるととも
に、装置が大型化する欠点がある。
[発明の目的] この発明は、このような従来技術の問題点を解決するも
のであって、ピン曲がりとかジャム率が少なく、並列に
部品を流すことが容易な部品のハンドラを提供すること
をl−1的とする。
E問題点を解決するためのL段コ このような目的を達成するためのこの発明の部品のハン
ドラは、複数の部品を収納したローダ部と、部品の測定
部と、ローダ部から供給された部品をほぼ水平に移動さ
せて測定部まで搬送する第1の搬送機構を有する部品搬
送機構部と、測定部による測定済みの部品を測定結果に
応じて分類する分類機構部と、この分類機構部により分
類された部品を収納する収納部とを備えていて、分類部
は部品をほぼ水平に移動させる第2の搬送機構とこの第
2の搬送機構の搬送路の片側に配置され、この搬送路の
面と平行な面内でかつ部品の移動方向に対して直角とな
る方向で進退する部品押出部材とを仔し、収納部はこの
部品押出部材に対応して搬送路を挟んで対峙して配置さ
れ、搬送路上にある部品を部品押出部材により搬送路か
ら収納部に押出すというものである。
[作用コ このように水平搬送機構を設けて部品をほぼ水平に搬送
し、測定部まで送り、かつ測定後の部品もほぼ水平に移
動させて、その搬送路の両側に収納部及び部品押出部材
を設け、部品を搬送方向に対して横断する方向に押出す
ようにしているので、水平搬送過程において分類に対応
する収納部分へ選択的に部品を収納することができる。
したがって、分類作業も水平状態のままで行える。また
、測定前にあっても、測定後であっても、部品を待機さ
せることが必要なときには搬送機構部の停止/駆動で実
現でき、部品自体を押さえてその流れを止めたりする必
要がな(、また、ガイドレール等による落下搬送をせず
に済み、部品自体の方向転換もする必要がない。
その結果、ジャムとか、部品のピンの曲がりがほとんど
発生しないハンドラを実現でき、はぼ水平に搬送する構
成を採っていることから、たとえ、部品を並列処理しな
けらばならない場合であっても、部品を並列に載置する
ようにすれば、簡単に、複数個の部品を同時に検査処理
でき、装置自体の大きさもあまり大きくせずに済む。
[実施例コ 以下、この発明の一実施例について図面を用いて詳細に
説明する。
第1図は、この発明を適用した一実施例のICハンドラ
の上部取外し平面図、第2図はその側面断面図、第3図
(a)及び(b)はそのIC収納ラックの説明図、第4
図(a)及び(b)はそのローダ部の説明図、第5図は
、ローダ部がらバケット搬送部へICを供給するハンド
リング操作の説明図、第6図(a)及び(b)はバケッ
ト搬送機構の側面断面図及び正面断面図、第7図(a)
(b)及び(C)はバケットの説明図、第8図はそのチ
ェーンの説明図、第9図はその分類部の説明図、第10
図(a)、(b)及び(c)は、分類部の押出機構の説
明図である。
なお、これら各図において同一のものは同一の符号で示
す。
第1図〜第2図において、10は、ICハンドラであり
、2はそのICローダ部、3はICローダ部からICの
供給を受け、ICを収納して搬送するバケット搬送機構
部、4はバケット搬送機構部3の搬送路を包み込む恒温
槽、5は、バケット搬送機構部3から部品の供給を受け
て、その部品を検査する測定部、6は、検査後のICを
バケット搬送機構部3から受けてほぼ水平搬送し、検査
結果に対応して収納部7のラックに収納する分類部、8
はローダ部2及び収納部7に装着され、検査部品(ここ
ではIC)を収納するラック、そして5aは、測定部5
に設けられ、ICの電気的特性等を測定するテストヘッ
ドである。
ここで、ローダ部2は、第1図及び第4図(a)に見る
ようにラック載置テーブル21と、リニアフィーダ22
、ピックアップアーム23 (第5図参照)、ラック載
置テーブル21の下に設けられ、ラック載置テーブル2
1を1−ド移動させるエレベータ機構24とを備えたI
Cロード機構20が複数並設(図では3個)されていて
、各ICロード機構20のそれぞれのラック載置テーブ
ル21にはラック8がそれぞれ装着されている。
ラック8は、第3図(a)、(b)に見るように、I−
下方向に複数段積み、上げられた複数のIC収納溝81
,81.  ・・・が連続的に形成されていて、谷溝8
1に個々のIC(ここではその例としてPGAタイプの
IC,ハイブリットIC)9をそのピンが上側となるよ
うにして溝方向及び1〕下方向に連続的に配列した形態
で収納している。
そして、第4図(b)の断面図に見る押出し爪82が爪
送り機構83により溝81に沿って部品−個の福相当分
だけのピッチで水平方向に移動する。この爪82が移動
する溝81は、リニアフィーダ22のレール22aの送
り而に一致する位置に位置付けられている。なお、押出
し爪82の1ピッチ分の移動制御は、制御部(図示せず
)からの制御信号によりその送出の都度行われる。また
、爪送り機構83は、第4図(b)に見るように、クラ
ンク状の押出し爪82を挟持していて、第4図(a)に
見るよに、ベルト85を介してプーリ86により駆動さ
れ、水平軸84上をスライドして水平移動する。
そこで、バケット搬送部3側に供給されるIC9は、押
出し爪82の1ピンチ分の移動に従って先端側の1つが
、リニアフィーダ22のレール22a−)−に押出され
、このリニアフィーダ22により、その先端のピックア
ップ位置Pまで移送される。このことにより送出された
IC9が先端の部品ピックアップ待機位置にセットされ
る。
ここで、ラック8は、ラック載置テーブル21に着脱可
能に装着され、ラック載置テーブル21がエレベータ機
構24により上下移動されることによりラック8が一ヒ
下移動して、溝81のIC9がすべてυ[出されるとそ
の上の溝81へと順次下側の溝81からその底面がリニ
アフィーダ22のレール22aの送り面に一致する位置
に次々に位置決めされる。なお、25.25は、ラック
8の両端を縦に貫通している部品数は落ち防出ピンであ
って、吊りドげ保持されていて、その先端側がリニアフ
ィーダ22のレール22aの面に一致する位置に位置付
けられた溝81を塞がない状態(部品数は落ち防11ニ
ピン25の長さがそれに対応している)となっている。
ここで、ランク8は、ラック載置テーブル21に着脱可
能に装着され、ラック載置テーブル21がエレベータ機
構24により1ユ下移動されることによりラック8が−
1−上移動して、順次下側の溝81からその底面がリニ
アフィーダ22のレール22aの送り而に一致する位置
に次々に位置決めされる。なお、25.25は、ラック
8の両端を縦に貫通している部品数は落ち防【Lのピン
であって、吊り下げ固定(固定手段は図示せず)されC
いて、その先端側がリニアフィーダ22のレール22a
の面に一致する位置に位置付けられた溝81を塞がない
長さとなっている。
ICロード機構20は、このようなラック8及びそのエ
レベータ機構24、爪送り機構83、そしてう、り装着
状態検出/位置決めガイド機構26等からなり、ここで
はローダ部2に3個並設されている。初期状態では、I
Cロード機構20のラック8は、−層下の溝81の底面
がレール22aの上面に一致していて、この溝81から
ICが送出されて、その溝81が空になると、溝81の
積み−ヒげピッチ(1ピツチ)分だけ下げられる。
すなわち、あるラック8の溝81のICが空になった時
点で、ラック8は、エレベータ機構24により下へと移
動してその上にある溝81の底面がレール22aの上面
の位置に位置付けられる。
さて、ラック8から送出されてリニアフィーダ22のレ
ール22aの先端で待機しているIC9は、第5図及び
第6図(a)に見るようにピックアップアーム23の爪
231が開かれた状態で降下し、閉じられることにより
把持され、バケット搬送機構部3のバケット31の各収
納位置までレール22a上を移動して順次運ばれる。そ
して爪231が開かれてIC9がそれぞれの収納開口部
32にセットされる。ここで収納開口部32は、1つの
バケット31に4つ設けられていて、第6図(a)に示
すようにバケット31の端から順次4個のIC9が収納
開口部32に収納されて行く。
したがって、ピックアップアーム23のハンドリング時
間に合わせたタイミングでラック8がら4個のIC9が
一個一個間欠的に送出され、リニアフィーダ22の先端
の待機位置Pに搬送されて、ピックアップアーム23に
より順次リニアフィーダ22から4個のIC9が一個一
個取り上げられテバケット31に個々に搬送される。
なお、232は、ピックアップアーム23の爪231を
閉じる方向に付勢するばねであり、233.233及び
234,234は、爪231を開く方向に回動させるカ
ム而及びローラ、そして235.235は、爪231の
2つの各爪片の回動支点である。
このようして1つのバケット31にIC4個がセットさ
れると、バケット31が1つ前へと進み、次の空のバケ
ット31がリニアフィーダ22に対応するIC供給位置
に位置付けられる。ここで、あるICロード機+g20
のラック8のICがすべて空になると、制御部からの制
御信号に応じてエレベータ機構24が1−昇制御されて
ラック8が一ヒへと移動して元の初期状態に戻り、ピッ
クアップアーム23が次のICロード機構20の位置へ
と移動してそのICロード機構20のラック8からIC
が供給され、空になったランク8は、取り外される。そ
してICが一杯詰まった新しいランク8が、取り外され
たICロード機構20に新たに装着される。
ところで、このバケット31は、第6図(a)。
(b)に見るように、複数個が所定間隔をおいて両端で
無端のチェーン32a、32bにより連結されている。
そして第2図に見るように、このチェーン32a、32
bがバケット搬送機構部3の両端に設けられたスプロケ
ッ)33a、33bに咬み合って送られることで順次搬
送される。すなわち、これらはチェーン伝動機構を構成
している。
したがって、バケット31は、チェーン32a。
32bに架は渡されて支持され、前側のスプロケット3
3aが間欠的にモータ34によりタイミングベルト35
を介して駆動され、各バケット31が所定のピッチで間
欠送りされる。
ここで、バケット31は、熱伝導性のよい金属等の部材
、例えばアルミニウム等で構成されていて、その形状は
、第7図(a)に見るように、四角棒状のものであって
、4つの収納開口部32が所定間隔おきに設けられてい
て、その両端には、チェーン32a、32bにねじピン
を介して固定され、そのためのねじ孔311,311,
312゜312が両端側面に開けられている。このバケ
ット31は、これらのねし孔311.312において、
第8図に見るチェーン32a (32b)を構成する各
リンク321に固定されていて、ブラケット322を介
してねじピンにより搬送面に対して収納開口部32が垂
直に位置付けられるように固定される。
収納開口部32は、第7図(b)に見る同図(a)のI
−I断面図及び第7図(C)に見る同図告(a)の■−
■断面図に示されるように、二重に設けられた段付きの
くぼみ310と、このくぼみ310の両側に部品ハンド
リングアームの爪231が挿入される十字溝315とが
設けられてぃて、十字溝315はバケット31を重直に
貫通している。
そして、くぼみ310のうち」−段の(ぼみ313と下
段の(ぼみ314とは異なる大きさの部品の平面形状に
対応する開1コをもって形成されていて、それぞれの開
口が表面まで延びていてる。第6図(b)に見るように
、これら開口が上に向くようにチェーン32a、32b
に取付られる。そして上側のくぼみ313及び下側のく
ぼみ314のいずれか一方に異なる種類のICを収納す
る。
具体的には、この実施例では、下段のくぼみ314がS
OJタイプのICを収納するのに対応する大きさとなっ
ていて、−L段のくぼみ313がPGAタイプのIC1
特にハイブリットICを収納する大きさの収納部となっ
ている。
なお、これら(ぼみ313,314を貫通している十字
溝315は、これらくぼみ313,314の中心にその
クロス点の中心がほぼ一致するように設けられ、後述す
る押さえピン37がこのバケットに貫通する十字溝31
5の一ドがら進入して測定対象のIC9を押さえて持ち
上げ、上へと抜ける。そのための押さえピン通過孔とな
る。
さて、第1図、第2図に見るようにバケット搬送機構部
3は、チェーン32a、32bも含めてバケットが恒温
槽4の中に収納され、恒温槽4の底部に設けられたヒー
タ41により加熱される。
したがって、バケット31に収納されたIC9は、この
送り過程で所定の温度まで加熱される。
そして、第6図(b)に見るように、測定部5の下まで
送られ、測定部5にバケット31が位置したときに、間
欠送りの停止した状態に一致してスフロケット33aの
駆動が停止した状態において、この停止期間中の初期に
測定部5のバケット31の下側に配置された直動カム3
8aによるピン押上機構36によりチャック付き押さえ
ピン37が一ヒヘ駆動されて、各収納開口部32を貫通
して測定部5側へとIC9を把持して押上げ押付ける。
なお、このピン押−L機構36及び押さえピン37はそ
れぞれ各収納開口部32のド側に位置して4つ並設され
ていて、押さえピン37の先端のチャック部分はピック
アップアームの爪23と同様な形状となっている。
ここで、測定部5には、その天井側がら下側に向けて固
定されたコンタクトユニット51(又はソケット51)
が各収納開口部32の位置に対応するように設けられて
いて、第1図(b)の点線で示すように前記押さえピン
37により押上られたIC9がこのコンタクトユニット
のコンタクトに接触して電気的に接続される。そしてコ
ンタクトユニット51に結合されたテストへラド5aに
より押上られ接触したIC9の測定処理がなされる。
このようにして、測定部5にIC9が供給され、測定部
5により各IC9の測定が行われ、測定が終了した時点
でピン押上機構36が直動カム36aの戻り移動により
下降作動して押さえピン37が降下して、コンタクトユ
ニット51との接続が解かれる。そして各IC9がパヶ
・ノド31の元の収納開口部32に戻される。なお、こ
の時点では、押さえピン37の先端部のチャックは、バ
ヶント31の底面より下側に位置している。
その後、間欠送りの停止り期間が終了して、次の送り状
態に入り、バケット31がチェーン32a。
32bを介して次に送られる。そして次のバケット31
が測定部5の下に位置してコンタクトユニット51のコ
ンタクトに次のIC9の端子を接触させて、同様な7I
I11定する。このようにしてICのn1定部5に対す
る供給処理がなされる。
次に、測定の終了したIC9は、再びバケット31に収
納されて4つのICがともに搬送され、前側のスプロケ
ッ)33aの近傍にある部品ピックアップ位置に来たと
きに、第9図に見るように、分類部6のピックアップア
ーム61によりそれぞれの4個のIC9がバケット31
から取出されて、ベルト62 a J二に搬送される。
なお、ピックアップアーム61は、ピックアップアーム
23と同様な構成をしていて、611は、その爪である
ここで、前記ピックアップ61がバケット31の各収納
部「1部32に4つの各ICをセットする作業時間及び
ここでのバケット31の各収納部[1部32から4つの
各IC9を取り出す作業時間は、前記測定部5のIC測
定中の時間より短い時間であり、IC9の測定中であっ
てバケット31の送りが停+l: t、ている間に杼わ
れる。
さて、分類部6は、ピックアップアーム61と、ベルト
搬送機構62、分類数に対応する複数のIC押出機構6
3とからなり、第゛1図、第9図に見るように、ベルト
搬送機構62は、搬送方向に対して直角となる横方向に
横断する溝62bの付いた溝付きのベル)82aを有し
ている。そしてこのベルト82aの溝62bにIC9を
収納し、IC9を対応するラック8の位置において分類
に対応するIC押出機構63を作動してその押込みピン
63aを伸張させることでベルトの溝62bを案内とし
てラック8の溝81にIC9を押込む。
このことでIC9を検査結果に応じて分類する。
この場合、この溝付きのベルト82aに代えて、バケッ
ト31の収納開口部32の溝に対応するような横断溝を
持ったバケットを用いて搬送してもよい。この場合のバ
ケットは、バケット31と同様にチェーンにより連結し
ても、また、ベルト上に直接固定してもよい。
一方、ベルH32aの搬送路を挟んで、複数のIC押出
機構63のそれぞれの反対側には、第9図に見るように
、分類に対応する各ICを収納するラック8が複数配置
される収納部7が位置している。収納部7には、ローダ
部2のICロード機構20と同様な収納機構70(第1
図参照)が設けられ、各収納機構70は、ラック載置テ
ーブル(ラック載置テーブル21と同様9図示せず)と
、エレベータ機構(エレベータ機構24と同様9図示せ
ず)とを備えていて、エレベータ機構は、このラック載
置テーブルを上下移動させる。各収納機構70のラック
載置テーブルには、例えば合格。
不合格、OO不良等又は測定特性別に検査結果に応じて
、結果対応に分類されたランク8.8,8゜・・・がそ
れぞれ装着されている。
第10図(a)は、分類部6において、溝付きベル)6
2aに代えてバケット620を用いたバケット搬送機構
による例を示してたものである。
第10図(a)に見るように、バケット搬送機構600
は、バケット搬送機構部3のバケット31と同様にチェ
ーンで結合されたバケット620と、このチェーンを駆
動するチェーン伝動機構(図示せず)とからなるバケッ
ト搬送路801を有している。バケット620は、その
開口溝621にIC9を収納して搬送するものであり、
開口溝621が第7図(C)の断面図に見るような段付
きの溝となっている点でバケット31と同様であるが、
底部622が閉塞されていて、開口溝621がバケット
620の長手方向に貫通し、両側が開放状態となってい
る点で相違し、しかも、1個のIC9を収納する短い形
状のものである。
一方、分類部6のIC押出機構63は、各ラック8の位
置に対応してIC9をバケット620上からラック8の
溝81に押し込むものであり、この押し込み動作をする
のが、第9図、第10図(a)及び(b)に見るIC押
出機構63の押込みピン63 al  63 a、  
83 at  @・・である。
第10図(b)を参照してIC押出機構63のピン進退
動作を説明すると、押込みピンθ3aは、その後端ff
l<63bが、エアーシリンダとか回動アーム機構等に
よる進退アクチュエータ631に結合されていて、進退
するものである。押込みピン63aは、その軸の中程に
鍔632が設けられていて、鍔632によりばね633
の後端633aが押されて押込みピン83aの前進とと
もにばね633も前進する。ばね633の先端側633
bは、押込みピン63aの軸634に嵌合するスリーブ
635に係合している。そこで、ばね633が前進する
と、それに伴ってスリーブ635も前進する。
スリーブ635の先端側には、IC押さえ板636が固
着されていて、このIC押さえ板636は、第10図(
C)の甲面図で見るように水平方向で2つに先が割れた
フォーク状をしている。そしてその中央より先端側に位
置する裏面側には、第10(b)に見る如(、はぼ垂直
に下方に延びる段付き部分636aが形成されていて、
先端側が伏せたL字形状をしている。一方、スリーブ6
35の−L側には、支持板635aが固定されていて、
スリーブ635の固定側とは反対側にあたる支持板63
5aの一ヒ部にはもう1つのスリーブ635bが結合さ
れている。このスリーブ635bは、軸637に嵌合し
ていてこの軸637上をスライドするものであり、スリ
ーブ635を前後移動可能(進退可能)に軸637を介
して支承する。
また、進退アクチュエータ631と押さえピン63aの
後部83bの固着部も軸637に嵌合してスライドする
スリーブ630に固定されている。
このことによりスリーブ635.スリーブ630等を介
して押込みピン63aが進退可能に支持されるものであ
る。
したがって、前記押込みピン63aが前進したときには
、ばね633を介してスリーブ635が軸637にガイ
ドされて前進する。そしてIC押さえ板636を先頭と
して前進し、この前進に従ってIC押さえ板636は、
バケット620の開口溝621に押込みビン83a側の
開口から進入する。その結果、IC押さえ板636の股
部分636aがIC9の上部と進入側側面に当接してI
C9が上へとはね上がることなく押さえられる。
この状態でIC9は、押込みピン83aの前進に伴って
バケy )620の開口溝621をラック8側へと股部
分636aに押されてスライドして行く。やがて、バケ
ット620のラック8側の開口からガイド部材638の
溝へと案内され、ガイド部材638の溝を経てラック8
の溝81の入口まで運ばれる。なお、ガイド部材638
は、バケット620と同様な溝構造となっている。しか
し、これは、ラック8に対応して設けられ、固定されて
いる点でバケット620とは相違する。
このようにして押込みピン63aとともに押さえ板63
6がIC9を押さえてう・ツク8側にIC9をスライド
させ、押さえ板636がラック8の入口手前の位置(二
点鎖線で示す状@)まで来たときに、スリーブ635b
が軸637を支持するブラケット639に当たり、これ
がストッパーとなって、押さえ仮636の前進が停+卜
する。その後、押込みピン83aがさらに前進すると、
ばね633が圧縮されながら押込みピン63aだけが前
進して押込みピン83aの鍔部83cの先に固定された
押しピン83dの前進により押さえ板636の股部分6
36aに保持されたIC9がラック8の溝81へと押込
まれる。ここに押しピン63dも第10図(C)に見る
押さえ板636と同様にフォーク状に先が割れた形状を
している。
このようにしてIC9がラック8の溝81へと押込まれ
、IC9の押込みが終了すると、進退アクチュエータ6
31が後退状態となり、押込みピン63aが後退をはじ
め、まず、押しピンE33dの後退によりラック8の溝
81から押しピン63dが外へと出て、ラック8の入口
手前の位置(二点鎖線で示す状態)となり、さらに後退
した時点で鍔部63cがスリーブ635の前側に係合し
てスリーブ635を後退させる。このことによりスリー
ブ635は押込みピン83aと一体的に後退して図示す
る初期状態にまで戻る。
さて、検査結果に応じてバケット620上を流れてきた
IC9に対して、以上のようにして流れてきたタイミン
グに合わせて対応する押込みビン63aを伸張作動させ
て、検査結果に対応するラック8の位置に流れてきたI
C9をそれに対応するラック8の溝81に押出して挿入
する。
なお、この場合、バケット搬送機構600によるバケッ
ト620の送りは、押し込み動作タイミングに合わせて
バケット620の移動が一時的に停止する間欠送りの搬
送とし、押し込みはその停止タイミングに合わせて行う
ようにする。
このようにして、検査結果に応じてIC9を分類して収
納部7の各ラック8に収納して行(。
ところで、IC押さえ板636の先端部及び押しビン6
3dは、第10図(C)で示したように2つに先が割れ
たフォーク形状をしている。これは、押さえ板636が
ラック8の入口手前の位置(二点鎖線で示す状態)とな
ってときに、ラック8の入口側−L部に配置された光学
的センサの発光器640の光がこのIC押さえ板636
の先端部の割れ目を通り、ガイド部材638bに設けら
れた受光素子641に光を受光できるようにするための
ものである。そして、押さえ板636がIC9を保持し
ているときにのみこの光が遮られることによりIC9が
溝81に押込まれる状態にあるか否かを検出するもので
ある。
なお、第1O図(b)のバケット620の下段の溝に配
置されたIC9aは、IC9とはサイズの相違するIC
であって、サイズの相違するICを分類するときには、
押込みピンE33aは、下段の溝に合わせて下側の位置
にセットされる。
さて、このように検査結果に応じてICを分類をする場
合に、水平搬送機構を設けて部品をほぼ水平に搬送し、
その搬送路の両側に収納部及びこれに対する部品を搬送
方向に対して横断する方向に押出す部品押出部材を設け
ておけば、水平搬送過程において分類に対応する収納部
の部分へ選択的に収納分類することができ、しかも、分
類作業が水平の状態のままで行える。
ここで、ラック8は、初期状態では、一番」−の溝81
の底面がバケット620の溝の段部の位置に一致してい
て、谷溝81にIC9が収納されて一杯になると下から
1−へと各溝積み上げピッチ対応の1ピッチ分だけ押に
られる。すなわち、ロード機構20の動作とは逆の動作
をする。したがって、あるラック8の7A81にIC9
がいっばいに収納された時点で、ラック8は、エレベー
タ機構によりヒへと移動して1つ下の溝81の底面がバ
ケット620の1−面の位置に位置付けられる。
なお、先のエレベータ機構24及び前記収納機構70の
エレベータ機構の上下動の作動制御及びそのタイミング
、ピックアップアーム23の爪231及びピックアップ
アーム61の爪611の開閉作動の制御及びそのタイミ
ング、そして前記押込みピン63aの進退作動制御及び
そのタイミング、そしてピン押−L機構36の直動カム
36aの往復作動制御及びそのタイミングとは、それぞ
れマイクロプロセッサを内蔵した制御部からの電気信号
により決定され、制御されるものである。
ところで、リニアフィーダ22のレール22aの溝は、
バケット31の縦断面を示す第7図(C)と同様な段付
きの溝形状をしていて、その上段の溝がハイブリッ)I
C″N−の部品に対応した開[」幅となっており、下段
の溝がSGO形IC等の部品に対応した開口幅となって
いる。したがって、ラック8をICロード機構20差し
換えるだけで、バケット31に異なる部品を供給するこ
とができ、異なる部品を検査することが可能である。な
お、この場合、測定部のコンタクトユニット51は、こ
れら異なる部品が接続できるようなものとなっているか
、コンタクトユニット51をその都度測定部品に合わせ
て差し換える。
以上説明してきたが、バケット搬送機構部の搬送機構及
び分類部の搬送機構は、チェーンに限定されるものでは
なく、ベルト等による、いわゆる無端巻掛は伝動機構を
使用することができる。また、このような巻掛は伝動機
構の他、平行四辺形のリンクを使用して水平のレール−
ヒに載置してバケットを爪送りする水平送り機構でもよ
い。また、ベルトに爪を設けてバケット又は部品を直接
水平送りするものであってもよい。なお特に、分類部に
おいてベルト搬送機構等を使用する場合には、押込みを
行う際に部品の方向ずれ又は回転を起こさないように、
ベルトの搬送面と・「行な面内でかつベルトの移動方向
に対して垂直な方向、すなわち、実施例に示すように、
ベルトの真横方向にガイド溝を設けるか、M−品の押出
ガイドとなる突起部を設けるとよい。
実施例では、IC搬送機構部全体が恒温槽の中に配置さ
れているが、これは、全体を恒温槽の中に配置する必要
はなく、少なくともその搬送路の一部が恒温槽の中であ
ればよい。また、熱処理としてヒータによる加熱を上げ
ているが冷却であってもよいことはもちろんである。
実施例では、爪送り機構によりラックから部品を外へと
送り出しているが、これは、ピンを出口の反対側から溝
に沿って挿入し、反対の出口側から押出すようにしても
よく、爪による送り機構に限定されるものではない。い
わゆる溝から部品を押出す押出機構ならばよい。
また、実施例では、多段に溝を有するラックを使用して
いるが、段は1段のものであってもよ(、部品を収納す
る容器はどのようなものでもよいが、好ましくは、いわ
ゆる1一部が塞さがれているような溝を持つものが収納
した部品が容器からこぼれ落ちないのでよい。
さらに、この発明では、取り扱う部品がICに限定され
るものではないことももちろんである。
[発明の効果] 以−りの説明から理解できるように、この発明にあって
は、水平搬送機構を設けて部品をほぼ水平に搬送し、1
1定にくまで送り、かつ測定後の部品もほぼ水平に移動
させて、その搬送路の両側に収納部及び部品押出部材を
設け、部品を搬送方向に対して横断する方向に押出すよ
うにしているので、水平搬送過程において分類に対応す
る収納部分へ選択的に部品を収納することができる。し
たがって、分類作業も水平状態のままで行える。また、
測定前にあっても、測定後であっても、部品を待機させ
ることが必要なときには搬送機構部の伴出/駆動で実現
でき、部品自体を押さえてその流れをILめたすする必
要がなく、また、ガイドレール等による落下搬送をせず
に済み、部品自体の方向転換もする必要がない。
その結果、ジャムとか、部品のピンの曲がりがほとんど
発生しないハンドラを実現でき、はぼ水!、に搬送する
構成を採っていることから、たとえ、部品を並列処理し
なけらばならない場合であっても、部品を並列に載置す
るようにすれば、簡り1に、複数個の部品を同時に検査
処理でき、装置自体の大きさもあまり大きくせずに済む
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明を適用した一実施例のICハンドラ
の上部取外し平面図、第2図はその側面断面図、第3図
(a)及び(b)はそのIC収納ラックの説明図、第4
図(a)及び(b)はそのローダ部の説明図、第5図は
、ローダ部からバケ、ト搬送部へICを供給するノ)ン
ドリング操作の説明図、第6図(a)及び(b)はバケ
−/ )搬送機構の側面断面図及び正面断面図、第7図
(a)。 (b)及び(C)はバケットの説明図、第8図はそのチ
ェーンの説明図、第9図はその分類部の説明図、第10
図(aL  (b)及び(c)は、分類部の押出機構の
説明図、第11図は、従来のICハンドラの外観図であ
る。 1・・・ICハンドラ、2・・・ICロータ部、3・・
・バケット搬送部、4・・・恒温槽、5・・・測定部、
6・・・分類部、 7・・・収納部、8・・・測定部、8・・・ランク、9
・・・IC110・・・ICハンドラ、20・・・IC
ロード機構、 21・・・ラック載置テーブル、 22・・・リニアフィーダ、23・・・ピックアップア
ーム、24・・・エレベータ機+L31・・・バケット
、32・・・収納開口部、81・・・溝。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の部品を収納したローダ部と、前記部品の測
    定部と、前記ローダ部から供給された部品をほぼ水平に
    移動させて前記測定部まで搬送する第1の搬送機構を有
    する部品搬送機構部と、前記測定部による測定済みの部
    品を測定結果に応じて分類する分類機構部と、この分類
    機構部により分類された部品を収納する収納部とを備え
    、前記分類部は部品をほぼ水平に移動させる第2の搬送
    機構とこの第2の搬送機構の搬送路の片側に配置され、
    この搬送路の面と平行な面内でかつ前記部品の移動方向
    に対して直角となる方向で進退する部品押出部材とを有
    し、前記収納部はこの部品押出部材に対応して前記搬送
    路を挟んで対峙して配置され、前記搬送路上にある部品
    を前記部品押出部材により前記搬送路から前記収納部に
    押出すことを特徴とする部品のハンドラ。
  2. (2)第1及び第2の搬送機構は、間欠送りにより部品
    を移動させるものであり、それぞれバケットを有し、こ
    のバケットに搬送する部品を収納する特許請求の範囲第
    1項記載の部品のハンドラ。
  3. (3)第1の搬送機構の搬送路の一部が恒温槽の中にあ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項記
    載の部品のハンドラ。
  4. (4)間欠送りにおける第1の搬送機構の停止状態にお
    いて、前記第1の搬送機構から測定部に部品が供給され
    、かつ測定済みの前記部品が前記測定部から前記第1の
    搬送機構に戻されることを特徴とする特許請求の範囲第
    3項記載の部品のハンドラ。
  5. (5)バケットは両端に配置されたチェーン伝動機構の
    チェーンに架橋固定されて水平方向に送られるものであ
    り、前記複数の各収納部は異なる形状の部品を収納する
    開口部を備えていることを特徴とする特許請求の範囲第
    4記載の部品のハンドラ。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021100631A (ja) * 2017-09-15 2021-07-08 京セラ株式会社 寝具及び通信システム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2021100631A (ja) * 2017-09-15 2021-07-08 京セラ株式会社 寝具及び通信システム

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