JPS6361598A - 監視情報転送方式 - Google Patents
監視情報転送方式Info
- Publication number
- JPS6361598A JPS6361598A JP61205679A JP20567986A JPS6361598A JP S6361598 A JPS6361598 A JP S6361598A JP 61205679 A JP61205679 A JP 61205679A JP 20567986 A JP20567986 A JP 20567986A JP S6361598 A JPS6361598 A JP S6361598A
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- JP
- Japan
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- monitoring
- alarm
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- station
- supervisory
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Links
- 238000012546 transfer Methods 0.000 title claims abstract description 23
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 57
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 7
- 238000011084 recovery Methods 0.000 claims 2
- 230000001364 causal effect Effects 0.000 claims 1
- 238000012806 monitoring device Methods 0.000 claims 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 9
- 201000002266 mite infestation Diseases 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)
- Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、伝送容量が限られた回線において・効率的な
監視情報の転送を可能とする監視制御システムに関する
ものである。
監視情報の転送を可能とする監視制御システムに関する
ものである。
従来の監視情報の転送方法を第2図に示す。
第2図において、被監視局の各装置から出力される個々
のアラームをFA (FunctiOrr Alarm
)とし〜それぞれの監視項目に対応するFAをFA、、
、。
のアラームをFA (FunctiOrr Alarm
)とし〜それぞれの監視項目に対応するFAをFA、、
、。
FA112 ”・FAnlm ”・”AX+ :/と表
す。
す。
これらFAの°状態(「アラームONJ又は 「アラー
ムO,FFj )を、ある一定の周期T1で、全てのF
Aを順次監視局へ転送する。
ムO,FFj )を、ある一定の周期T1で、全てのF
Aを順次監視局へ転送する。
従来の転送方法では、監視項目FAが増大して、かつ・
FAを転送する回線の伝送容量が限られている場合は、
全ての監視項目Ti’Aを転送するのに要する時間T、
が長くなり、監視項目FAに状態変化(「アラームON
Jから「アラーム0FFJへ変化又は「アラーム0FF
Jから「アラームONJへ変化)が生じてから、監視局
へ変化した情報が転送されるまで最悪でT1時間の遅延
が生じ重要な監視情報が迅速に転送出来ない状態が発生
する欠点があった・ 本発明は、多数の監視項目を有す、る監視制御システム
において伝送容量の限られた回線で、重要な監視情報を
遅滞なく監視局に転送し、かつ、冗長な監視情報の転送
を防ぐことにより、効率的なシステム管理(監視)を行
うことを目的とする。
FAを転送する回線の伝送容量が限られている場合は、
全ての監視項目Ti’Aを転送するのに要する時間T、
が長くなり、監視項目FAに状態変化(「アラームON
Jから「アラーム0FFJへ変化又は「アラーム0FF
Jから「アラームONJへ変化)が生じてから、監視局
へ変化した情報が転送されるまで最悪でT1時間の遅延
が生じ重要な監視情報が迅速に転送出来ない状態が発生
する欠点があった・ 本発明は、多数の監視項目を有す、る監視制御システム
において伝送容量の限られた回線で、重要な監視情報を
遅滞なく監視局に転送し、かつ、冗長な監視情報の転送
を防ぐことにより、効率的なシステム管理(監視)を行
うことを目的とする。
身
c問題点を解決するための全段〕
本発明ではそれぞれの監視項目FAをたとえば装置単位
でまとめてより上位のアラームBAとし、この上位アラ
ームをまず送り、つづいてFAを伝送するようにして、
重要度の高いアラームが早く送られることを特徴とする
。
でまとめてより上位のアラームBAとし、この上位アラ
ームをまず送り、つづいてFAを伝送するようにして、
重要度の高いアラームが早く送られることを特徴とする
。
本発明による監視情報の転送方法の実際例を第1図に示
し、従来方式の問題点の解決方法を述べる。
し、従来方式の問題点の解決方法を述べる。
本発明では、被監視局の各装置から出力される最下位の
監視項目FAを各装置単位又は装置を構成する機能ブロ
ック単位に区分して総括する監視項目をBA (Blo
ck A、Iarm )とし、それぞれBA、 −BA
oで表す。
監視項目FAを各装置単位又は装置を構成する機能ブロ
ック単位に区分して総括する監視項目をBA (Blo
ck A、Iarm )とし、それぞれBA、 −BA
oで表す。
従って・これらBAは複数のFAの論理和で構成される
ため、監視項目数はBA< FAとなる〜監視項目FA
、、、 −FAn、mに状態変化が生じた場合、監視局
において各装置単位又はブロック単位の状態を迅速に判
断するために、第3図に示すように/ BA倍信号/F
A信号で/基本フレームを構成し、この基本フレームか
ら成る1つの全情報基本フレームとn個(第3図ではn
−3)の状態変化基本フレームで7フレームが構成され
る監視情報転送フレームとする。このフレームは特定の
周期で送信する。
ため、監視項目数はBA< FAとなる〜監視項目FA
、、、 −FAn、mに状態変化が生じた場合、監視局
において各装置単位又はブロック単位の状態を迅速に判
断するために、第3図に示すように/ BA倍信号/F
A信号で/基本フレームを構成し、この基本フレームか
ら成る1つの全情報基本フレームとn個(第3図ではn
−3)の状態変化基本フレームで7フレームが構成され
る監視情報転送フレームとする。このフレームは特定の
周期で送信する。
監視項目に状態変化が発生した時は、この状態変化基本
フレームで監視項目の変化後の状態情報を転送する、つ
まり、もしFA4+1がアラームオフからオンに変った
ときは、BA、とFAI+1をアラームオン情報をこの
フレームで送信する。又、全情報基本フレームは、状態
変化基本フレームによる転送情報が伝送路等で誤りを生
じて、監視局へ監視情報が正常に転送されない場合の訂
正用フレームであり、BAは監視項目BA、〜BA、の
状態(「アラームONJ又は「アラームOFF’J )
を順次転送し、又、FAは「アラームONJとなってい
る監視項目FAn、 l −FAn、mのみを転送する
。
フレームで監視項目の変化後の状態情報を転送する、つ
まり、もしFA4+1がアラームオフからオンに変った
ときは、BA、とFAI+1をアラームオン情報をこの
フレームで送信する。又、全情報基本フレームは、状態
変化基本フレームによる転送情報が伝送路等で誤りを生
じて、監視局へ監視情報が正常に転送されない場合の訂
正用フレームであり、BAは監視項目BA、〜BA、の
状態(「アラームONJ又は「アラームOFF’J )
を順次転送し、又、FAは「アラームONJとなってい
る監視項目FAn、 l −FAn、mのみを転送する
。
このようなフレーム構成で、BAK FAよりも高いプ
ライオリティを与え、監視項目数は前述のように13A
<FAであるため、このBAとF’Aをそれぞれ独立に
転送することにより監視項目のFAn、 、〜FAo2
m の1つが「アラームOFF’Jから「アラームON
jへ変化した場合は、その変化した監視項目に対応しだ
B A nの[アラームONJがBA倍信号遅滞なく転
送し、アラームオンとなった監視項目は発生した順番に
監視局へ転送する。
ライオリティを与え、監視項目数は前述のように13A
<FAであるため、このBAとF’Aをそれぞれ独立に
転送することにより監視項目のFAn、 、〜FAo2
m の1つが「アラームOFF’Jから「アラームON
jへ変化した場合は、その変化した監視項目に対応しだ
B A nの[アラームONJがBA倍信号遅滞なく転
送し、アラームオンとなった監視項目は発生した順番に
監視局へ転送する。
ある装置あるいは回線のアラーム発生に伴い必ず付随し
て発生するアラームが存在する場合に主要因となるアラ
ームのみを転送し、付随して発生するアラームは被監視
局から監視局へは転送しない。
て発生するアラームが存在する場合に主要因となるアラ
ームのみを転送し、付随して発生するアラームは被監視
局から監視局へは転送しない。
寸だ、監視項目F A O、(〜FAn、mが「アラー
ムONjから「アラーム0FFjへほぼ同時に変化した
場合には、FAn、 l−FAn、m の論理和で構
成されているBAnも同時に「アラームONJから「ア
ラーム0FFJへ変化するため、監視局ではBA。
ムONjから「アラーム0FFjへほぼ同時に変化した
場合には、FAn、 l−FAn、m の論理和で構
成されているBAnも同時に「アラームONJから「ア
ラーム0FFJへ変化するため、監視局ではBA。
の「アラームOF F jを受信することでBA、 を
R?成する” An + l〜F八〇へ+ mが全て「
アラ−、!、、0FFj状態と判断することが出来るた
めFA、、、〜FAn+ mの「アラームONjから[
アラームOF’FJへの状態変化情報は、被監視局から
監視局へ転送する必要がない。つまりアラームオフにな
るときは状態変化基本フレームとしてはBh倍信号みを
送信するようにする。
R?成する” An + l〜F八〇へ+ mが全て「
アラ−、!、、0FFj状態と判断することが出来るた
めFA、、、〜FAn+ mの「アラームONjから[
アラームOF’FJへの状態変化情報は、被監視局から
監視局へ転送する必要がない。つまりアラームオフにな
るときは状態変化基本フレームとしてはBh倍信号みを
送信するようにする。
以上述べたように、不発明の転送方式により、被監視局
から監視局への監視情報の迅速な転送及び、転送情報の
削減が可能となる。
から監視局への監視情報の迅速な転送及び、転送情報の
削減が可能となる。
以上説明したように、本発明の監視情報転送方式によれ
ば、伝送容量の限られた回線で構成された監視システム
において、多数の監視項目の中から重要度の高い監視項
目を優先的に転送し、かつ冗長な監視情報の転送を防ぐ
ことにより、■ システムの保守・運用上重要な監視項
目を迅速に監視局転送することが可能となる。
ば、伝送容量の限られた回線で構成された監視システム
において、多数の監視項目の中から重要度の高い監視項
目を優先的に転送し、かつ冗長な監視情報の転送を防ぐ
ことにより、■ システムの保守・運用上重要な監視項
目を迅速に監視局転送することが可能となる。
■ 監視局における障害探索が容易となる。
第1図は、従来の監視情報転送例を示す構成図、第2図
は、本発明による転送例を示す構成図、第3図は、第2
図における監視情報転送フレームの構成図である。
は、本発明による転送例を示す構成図、第3図は、第2
図における監視情報転送フレームの構成図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 回線や装置等の状態を監視する被監視局の監視装置から
、これらを管理する監視局へ監視情報を転送する監視シ
ステムにおいて、 監視情報の転送フレームを各監視項目を重 要度に応じてグループに分け、監視項目全体を1つフレ
ームで転送する周期で転送することを可能とする転送フ
レーム構成とすること、アラームの発生、回復の過程に
おいて互い に因果関係にある監視項目を樹枝状に体系化し、あるア
ラーム(下位アラーム)発生に伴い必ず発生するアラー
ム(上位アラーム)は、監視局へ転送せずまた、同一上
位アラームに集約される複数の下位アラームが、同時に
回復した時は、上位のアラームの回復情報のみ転送する
こと、 アラーム発生の有無にかかわらず、一定周 期で装置の状態を前記フレームで監視局へ転送すること
を特徴とする監視情報転送方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61205679A JPH0728450B2 (ja) | 1986-09-01 | 1986-09-01 | 監視情報転送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61205679A JPH0728450B2 (ja) | 1986-09-01 | 1986-09-01 | 監視情報転送方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6361598A true JPS6361598A (ja) | 1988-03-17 |
JPH0728450B2 JPH0728450B2 (ja) | 1995-03-29 |
Family
ID=16510895
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61205679A Expired - Fee Related JPH0728450B2 (ja) | 1986-09-01 | 1986-09-01 | 監視情報転送方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0728450B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6030999A (ja) * | 1983-07-29 | 1985-02-16 | Mitsubishi Electric Corp | 熱交換器 |
-
1986
- 1986-09-01 JP JP61205679A patent/JPH0728450B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6030999A (ja) * | 1983-07-29 | 1985-02-16 | Mitsubishi Electric Corp | 熱交換器 |
JPH0610591B2 (ja) * | 1983-07-29 | 1994-02-09 | 三菱電機株式会社 | 熱交換器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0728450B2 (ja) | 1995-03-29 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |