JPH0250540A - ネットワーク障害監視装置 - Google Patents
ネットワーク障害監視装置Info
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- JPH0250540A JPH0250540A JP63198813A JP19881388A JPH0250540A JP H0250540 A JPH0250540 A JP H0250540A JP 63198813 A JP63198813 A JP 63198813A JP 19881388 A JP19881388 A JP 19881388A JP H0250540 A JPH0250540 A JP H0250540A
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- 238000012806 monitoring device Methods 0.000 claims description 19
- 238000013500 data storage Methods 0.000 claims description 17
- 238000007726 management method Methods 0.000 claims description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 4
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 3
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はネットワーク障害監視装置に関し、特に、ネッ
トワークがパケット交換装置・回線交換装置・多重化装
置・モデム・端末・監視対象外装置等の複数の機種から
構成されている場合のネットワーク障害監視装置に関す
るものである。
トワークがパケット交換装置・回線交換装置・多重化装
置・モデム・端末・監視対象外装置等の複数の機種から
構成されている場合のネットワーク障害監視装置に関す
るものである。
従来、この種のネソ）ワーク障害監視装置は、単一機種
からアラームを収集して、ネットワーク障害監視装置に
接続されたプリンタやコンソールにアラーム情報を表示
し、あるいは、複数機種から収集したアラームも同様に
プリンタやコンソール、監視パネルに表示し、ネットワ
ーク保守員へ注意をうながすために使用されていた。
からアラームを収集して、ネットワーク障害監視装置に
接続されたプリンタやコンソールにアラーム情報を表示
し、あるいは、複数機種から収集したアラームも同様に
プリンタやコンソール、監視パネルに表示し、ネットワ
ーク保守員へ注意をうながすために使用されていた。
上述した従来のネットワーク監視装置の場合、各装置か
らのアラームを表示するのみで、その後のネットワーク
障害個所の判定をすべて保守員が行なうため、複数の機
種と監視対象外装置を含む大規模ネットワークにおいて
、表示されたアラーム情報から真のネットワーク障害個
所を判定するまでに非常に時間がかかるという欠点があ
った。
らのアラームを表示するのみで、その後のネットワーク
障害個所の判定をすべて保守員が行なうため、複数の機
種と監視対象外装置を含む大規模ネットワークにおいて
、表示されたアラーム情報から真のネットワーク障害個
所を判定するまでに非常に時間がかかるという欠点があ
った。
このような欠点を除去するために本発明は、機種の異な
る複数の装置の障害を監視するネットワーク障害監視装
置において、各機種からのアラーム情報を記憶するアラ
ーム情報蓄積手段と、ネットワーク内に配置された装置
と伝送路とネットワークの接続関係とを記憶するネット
ワーク構成管理データ格納部と、アラーム情報の関連発
生の確率をあらかじめ記憶したネットワーク基本障害デ
ータ格納部と、障害原因となった装置および伝送路の確
率を記憶するネットワーク運用障害履歴データ格納部と
、アラーム情報蓄積手段から得られたアラーム情報列を
サブセットに分類し、さらにサブセットのアラーム情報
列とネットワーク運用障害履歴データの中のアラーム情
報列との集合としての一致性を比較して、障害原因とし
ての装置又は伝送路を判定するネットワーク障害個所判
別手段と、ネットワーク障害個所判別手段により得られ
た障害個所判定データをネットワーク運用障害雇歴デー
タへ追加して、障害原因となった装置又は伝送路の確率
を更新する障害履歴データ更新手段とを備え、障害履歴
データ更新手段は、障害個所判定データが誤りである場
合のみ、真の判定データを用いてネットワーク運用障害
履歴データを更新するようにしたものである。
る複数の装置の障害を監視するネットワーク障害監視装
置において、各機種からのアラーム情報を記憶するアラ
ーム情報蓄積手段と、ネットワーク内に配置された装置
と伝送路とネットワークの接続関係とを記憶するネット
ワーク構成管理データ格納部と、アラーム情報の関連発
生の確率をあらかじめ記憶したネットワーク基本障害デ
ータ格納部と、障害原因となった装置および伝送路の確
率を記憶するネットワーク運用障害履歴データ格納部と
、アラーム情報蓄積手段から得られたアラーム情報列を
サブセットに分類し、さらにサブセットのアラーム情報
列とネットワーク運用障害履歴データの中のアラーム情
報列との集合としての一致性を比較して、障害原因とし
ての装置又は伝送路を判定するネットワーク障害個所判
別手段と、ネットワーク障害個所判別手段により得られ
た障害個所判定データをネットワーク運用障害雇歴デー
タへ追加して、障害原因となった装置又は伝送路の確率
を更新する障害履歴データ更新手段とを備え、障害履歴
データ更新手段は、障害個所判定データが誤りである場
合のみ、真の判定データを用いてネットワーク運用障害
履歴データを更新するようにしたものである。
本発明によるネ・ノドワーク障害監視装置においては、
ネットワークの障害に対して迅速に対処できる。
ネットワークの障害に対して迅速に対処できる。
第１図は、本発明によるネットワーク障害監視装置の一
実施例を示す系統図である。同図において、１〜４はネ
ットワーク内に配置された機能の異なる被監視対象装置
、５は被監視対象装置１〜４を監視するネットワーク障
害監視装置、６はネットワーク障害監視装置５の保守コ
ンソールである。
実施例を示す系統図である。同図において、１〜４はネ
ットワーク内に配置された機能の異なる被監視対象装置
、５は被監視対象装置１〜４を監視するネットワーク障
害監視装置、６はネットワーク障害監視装置５の保守コ
ンソールである。
ネットワーク障害監視装置５は、アラーム情報蓄積手段
５１と、ネットワーク構成管理データ格納部５２と、ネ
ットワーク基本障害データ格納部５３と、ネットワーク
運用障害履歴データ格納部５４と、障害履歴データ更新
手段５５と、ネットワーク障害個所判別手段５６と、障
害個所判定データ格納部°５７とから成る。
５１と、ネットワーク構成管理データ格納部５２と、ネ
ットワーク基本障害データ格納部５３と、ネットワーク
運用障害履歴データ格納部５４と、障害履歴データ更新
手段５５と、ネットワーク障害個所判別手段５６と、障
害個所判定データ格納部°５７とから成る。
アラーム情報蓄積手段５１は被監視対象装置１〜４から
のアラーム情報をアラーム発生時刻順にアラーム情報列
として記憶し、ネットワーク構成管理データ格納部５２
はネットワーク内に配置された装置と伝送路とネットワ
ークの接続関係とを記憶し、ネットワーク基本障害デー
タ格納部５３はネットワーク内の障害に対して各機種か
らのアラーム情報の関連発生の確率をあらかじめ記憶す
る。また、ネットワーク運用障害履歴データ格納部５４
はネットワーク内の障害により発生したアラーム情報列
に対応して、障害原因となった装置および伝送路の確率
を記憶し、ネットワーク障害個所判別手段５６はアラー
ム情報蓄積手段５１がら得られたアラーム情報列を、ネ
・７トワーク構成管理データ５２とネットワーク基本障
害データ格柄部５３のデータを参照して相互に関連のあ
るサブセットに分類し、得られたサブセットのアラーム
情報列と、ネットワーク運用障害履歴データ格納部５４
のデータにより障害原因としての装置又は伝送路を判定
する。さらに、障害履歴データ更新手段５５は障害個所
判定データ格納部５７のデータを用いてネットワーク運
用障害履歴データを更新する。
のアラーム情報をアラーム発生時刻順にアラーム情報列
として記憶し、ネットワーク構成管理データ格納部５２
はネットワーク内に配置された装置と伝送路とネットワ
ークの接続関係とを記憶し、ネットワーク基本障害デー
タ格納部５３はネットワーク内の障害に対して各機種か
らのアラーム情報の関連発生の確率をあらかじめ記憶す
る。また、ネットワーク運用障害履歴データ格納部５４
はネットワーク内の障害により発生したアラーム情報列
に対応して、障害原因となった装置および伝送路の確率
を記憶し、ネットワーク障害個所判別手段５６はアラー
ム情報蓄積手段５１がら得られたアラーム情報列を、ネ
・７トワーク構成管理データ５２とネットワーク基本障
害データ格柄部５３のデータを参照して相互に関連のあ
るサブセットに分類し、得られたサブセットのアラーム
情報列と、ネットワーク運用障害履歴データ格納部５４
のデータにより障害原因としての装置又は伝送路を判定
する。さらに、障害履歴データ更新手段５５は障害個所
判定データ格納部５７のデータを用いてネットワーク運
用障害履歴データを更新する。
第２図は、本実施例が適用されるネットワーク構成の一
例を示す構成図である。同図のネットワークは、ネット
ワーク全体の障害を監視するネットワーク障害監視装置
５と、機能の異なる被監視対象装置１１，１２，１３，
２１，２２，３１゜３２．３３，４１．４２と、ネット
ワーク障害監視装置５の監視対象外ネットワーク７と、
伝送路１０１〜１１４と、ネットワーク７内の伝送路２
０１〜２０３とから構成される。
例を示す構成図である。同図のネットワークは、ネット
ワーク全体の障害を監視するネットワーク障害監視装置
５と、機能の異なる被監視対象装置１１，１２，１３，
２１，２２，３１゜３２．３３，４１．４２と、ネット
ワーク障害監視装置５の監視対象外ネットワーク７と、
伝送路１０１〜１１４と、ネットワーク７内の伝送路２
０１〜２０３とから構成される。
次に、ネットワーク障害監視装置５の動作を第２図を用
いて第１および第２の２例説明する。
いて第１および第２の２例説明する。
まず第１の例について説明する。ネットワーク内の障害
により装置３１からのアラーム情報ａ３．。
により装置３１からのアラーム情報ａ３．。
と装置３２からのアラーム情報ａ３□五と装置２１から
のａ２１ｉとが相次いでネットワーク障害監視装置５へ
到着したとする。このアラーム情報列（ａ３１ｉ＋ ａ
３２ｉ＋ ａ ！Ｉｉ）を、格納部５２と５３のネッ
トワーク構成管理データとネットワーク基本障害データ
を参照し、アラーム情報ａ２１ｉはａ３１ｉ。
のａ２１ｉとが相次いでネットワーク障害監視装置５へ
到着したとする。このアラーム情報列（ａ３１ｉ＋ ａ
３２ｉ＋ ａ ！Ｉｉ）を、格納部５２と５３のネッ
トワーク構成管理データとネットワーク基本障害データ
を参照し、アラーム情報ａ２１ｉはａ３１ｉ。
ａ Ｊ２４とは関連性がないと判定し、アラーム情報列
のサブセットとして、 ｂ Ｉ ” （ａ ３１ｉ−ａ：１２ｉ）ｂｚ＝ （ａ
ｚ＋ｉ） に分類する。上記より得られたｂｌに対して格納部５４
のネットワーク運用障害履歴データを参照して、ｂ、と
アラーム情報メツセージの集合として最も一致性の高い
データを取り出す。そのデータに、伝送路１０３障害の
確率０．３、伝送路２゜ｌ障害の確率０．５、伝送路１
０６障害の確率０．２５と記録されている場合、監視対
象外ネットワーク内の伝送路２０１の障害によりこのア
ラーム情報列す、が発生したと判定する。ここで、ｂ２
は他の要因で発生したと判定される。
のサブセットとして、 ｂ Ｉ ” （ａ ３１ｉ−ａ：１２ｉ）ｂｚ＝ （ａ
ｚ＋ｉ） に分類する。上記より得られたｂｌに対して格納部５４
のネットワーク運用障害履歴データを参照して、ｂ、と
アラーム情報メツセージの集合として最も一致性の高い
データを取り出す。そのデータに、伝送路１０３障害の
確率０．３、伝送路２゜ｌ障害の確率０．５、伝送路１
０６障害の確率０．２５と記録されている場合、監視対
象外ネットワーク内の伝送路２０１の障害によりこのア
ラーム情報列す、が発生したと判定する。ここで、ｂ２
は他の要因で発生したと判定される。
次に第２の例について説明する。ネットワーク内の障害
により装置１２からのアラーム情報ａ１□。
により装置１２からのアラーム情報ａ１□。
と装置３２からのアラーム情報ａ３□、と装置４２から
のアラーム情報ａ４□、とが相次いでネットワーク障害
監視装置５へ到着したとする。このアラーム情報列ｂ
３＝ （ａ １２ｉ＋ ａ３２ｉ＋ ａ４Ｚｉ）に対し
て格納部５２と５３のネットワーク構成管理データとネ
ットワーク基本障害データを参照し、ｂ３の任意の２つ
のアラーム情報は相互に関連があると判定し、ｂ３をこ
れ以上分割しないで、１つのアラーム情報列とする。こ
のｂ３に対して、格納部５２のネットワーク構成管理デ
ータを参照して、ｂ：ｌとアラーム情報メツセージの集
合として最も一致性の高いデータを取り出す。そのデー
タに、伝送路１１０障害の確率０．１、伝送路１１１障
害の確率０．１、伝送路１１４障害の確率０．１、装置
３３障害の確率０．３と記録されている場合、装置３３
の障害によりアラーム情報列ｂ３が発生したと判定する
。
のアラーム情報ａ４□、とが相次いでネットワーク障害
監視装置５へ到着したとする。このアラーム情報列ｂ
３＝ （ａ １２ｉ＋ ａ３２ｉ＋ ａ４Ｚｉ）に対し
て格納部５２と５３のネットワーク構成管理データとネ
ットワーク基本障害データを参照し、ｂ３の任意の２つ
のアラーム情報は相互に関連があると判定し、ｂ３をこ
れ以上分割しないで、１つのアラーム情報列とする。こ
のｂ３に対して、格納部５２のネットワーク構成管理デ
ータを参照して、ｂ：ｌとアラーム情報メツセージの集
合として最も一致性の高いデータを取り出す。そのデー
タに、伝送路１１０障害の確率０．１、伝送路１１１障
害の確率０．１、伝送路１１４障害の確率０．１、装置
３３障害の確率０．３と記録されている場合、装置３３
の障害によりアラーム情報列ｂ３が発生したと判定する
。
表に、格納部５４のネットワーク運用障害履歴データの
構成を示す。
構成を示す。
ネットワーク全体のアラームの集合をＮとし、表現方法
の一例として、 Ｎ＝（（アラーム報告装置、アラーム要因、障害発生伝
送路）） とする。これを前述のアラーム情報ａ３１ ｉ＋ ”
３□。
の一例として、 Ｎ＝（（アラーム報告装置、アラーム要因、障害発生伝
送路）） とする。これを前述のアラーム情報ａ３１ ｉ＋ ”
３□。
に対して具体的に表わすと、ａ：ｌＩｉ＋ ａ３！ｉ←
Ｎであり、 ｂｌ ＝（ａ ３１ｉ・ａ：１２ｉ１ ａ３．＝＝ （３１，伝送路障害要因ｙ＋、１０３）ａ
３□１＝（３２，伝送路障害要因ｙｚ、１０６）と表わ
される。ｎはＮの部分集合の集合であり、ｎ′：３ｎｉ
（ｉ ＝１．２．・＝、ｋ）とする。ｎ、の−例とし
てｎ、を表現すると、 ｎ、＝＝ （（３１，伝送路障害要因ｙ＝、１０３）。
Ｎであり、 ｂｌ ＝（ａ ３１ｉ・ａ：１２ｉ１ ａ３．＝＝ （３１，伝送路障害要因ｙ＋、１０３）ａ
３□１＝（３２，伝送路障害要因ｙｚ、１０６）と表わ
される。ｎはＮの部分集合の集合であり、ｎ′：３ｎｉ
（ｉ ＝１．２．・＝、ｋ）とする。ｎ、の−例とし
てｎ、を表現すると、 ｎ、＝＝ （（３１，伝送路障害要因ｙ＝、１０３）。
（３２，伝送路障害要因ｙｋ、１０６））となる。Ｍを
ネットワーク全体の装置および伝送路の集合とし、ｍ
Ｈ（ＨＭとする。表に示すネントワーク運用障害履歴デ
ータには、ｎ、に対して障害原因となるｍ、とその確率
が記憶されている。
ネットワーク全体の装置および伝送路の集合とし、ｍ
Ｈ（ＨＭとする。表に示すネントワーク運用障害履歴デ
ータには、ｎ、に対して障害原因となるｍ、とその確率
が記憶されている。
たとえば、ｎ、に対し、ｍ＋＝ １０３障害確率０．３
、ｍ２＝２０１障害確率０．５、ｍ：＋＝１０６障害確
率０．２５と表現される。ネットワーク障害個所の判定
の一例においては、前記す、が与えられた時、ｎ、の中
から集合としてｂｌと最も一致性の高いものを選択する
。それがｎｌである場合、ｍｚ＝２０１の障害によりす
、が発生したとする。
、ｍ２＝２０１障害確率０．５、ｍ：＋＝１０６障害確
率０．２５と表現される。ネットワーク障害個所の判定
の一例においては、前記す、が与えられた時、ｎ、の中
から集合としてｂｌと最も一致性の高いものを選択する
。それがｎｌである場合、ｍｚ＝２０１の障害によりす
、が発生したとする。
ネットワーク保守員は初めにｍ、＝ ２０１の伝送路の
点検をすることになる。
点検をすることになる。
（発明の効果〕
以上説明したように本発明は、ネットワークで過去発生
した障害個所とこれに起因する各装置からのアラーム情
報列とを対応づけ、実際に発生したアラームｔＩ！を報
列から真のネットワーク障害個所を確率的に決定するこ
とにより、迅速にネットワークの障害に対処できる効果
がある。
した障害個所とこれに起因する各装置からのアラーム情
報列とを対応づけ、実際に発生したアラームｔＩ！を報
列から真のネットワーク障害個所を確率的に決定するこ
とにより、迅速にネットワークの障害に対処できる効果
がある。
第１図は本発明によるネットワーク障害監視装置の一実
施例を示す系統図、第２図は第１図の実施例を適用した
ネットワーク構成の一例を示す構成図である。 ５・・・ネットワーク障害監視装置、５１・・・アラー
ム情報蓄積手段、５２・・・ネントワーク構成管理デー
タ格納部、５３・・・ネットワーク基本障害データ格納
部、５４・・・ネットワーク運用障害履歴データ格納部
、５５・・・障害履歴データ更新手段、５６・・・ネッ
トワーク障害個所判別手段、５７・・・障害個所判定デ
ータ格納部。 特許出願人 日本電気株式会社
施例を示す系統図、第２図は第１図の実施例を適用した
ネットワーク構成の一例を示す構成図である。 ５・・・ネットワーク障害監視装置、５１・・・アラー
ム情報蓄積手段、５２・・・ネントワーク構成管理デー
タ格納部、５３・・・ネットワーク基本障害データ格納
部、５４・・・ネットワーク運用障害履歴データ格納部
、５５・・・障害履歴データ更新手段、５６・・・ネッ
トワーク障害個所判別手段、５７・・・障害個所判定デ
ータ格納部。 特許出願人 日本電気株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 機種の異なる複数の装置の障害を監視するネットワー
ク障害監視装置において、 各機種からのアラーム情報をアラーム発生時刻順にアラ
ーム情報列として記憶するアラーム情報蓄積手段と、 ネットワーク内に配置された装置と伝送路とネットワー
クの接続関係とを記憶するネットワーク構成管理データ
格納部と、 ネットワーク内の障害に対して各機種からのアラーム情
報の関連発生の確率をあらかじめ記憶したネットワーク
基本障害データ格納部と、 ネットワーク内の障害により発生したアラーム情報列に
対応して、障害原因となった装置および伝送路の確率を
記憶するネットワーク運用障害履歴データ格納部と、 前記アラーム情報蓄積手段から得られたアラーム情報列
を前記ネットワーク構成管理データと前記ネットワーク
基本障害データとを用いて相互に関連のあるサブセット
に分類し、さらに前記サブセットのアラーム情報列と前
記ネットワーク運用障害履歴データの中のアラーム情報
列との集合としての一致性を比較して、障害原因として
の装置又は伝送路を判定するネットワーク障害個所判別
手段と、 前記ネットワーク障害個所判別手段により得られた障害
個所判定データをネットワーク運用障害履歴データへ追
加して、障害原因となった装置又は伝送路の確率を更新
する障害履歴データ更新手段とを備え、 前記障害履歴データ更新手段は、前記障害個所判定デー
タが誤りである場合のみ、真の判定データを用いて前記
ネットワーク運用障害履歴データを更新することを特徴
とするネットワーク障害監視装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63198813A JPH0250540A (ja) | 1988-08-11 | 1988-08-11 | ネットワーク障害監視装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63198813A JPH0250540A (ja) | 1988-08-11 | 1988-08-11 | ネットワーク障害監視装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0250540A true JPH0250540A (ja) | 1990-02-20 |
Family
ID=16397339
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63198813A Pending JPH0250540A (ja) | 1988-08-11 | 1988-08-11 | ネットワーク障害監視装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0250540A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04229741A (ja) * | 1990-04-30 | 1992-08-19 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | リンク結合システム内の故障を分離し分析する装置及び方法 |
| JPH05276164A (ja) * | 1992-01-03 | 1993-10-22 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 通信ネットワークの故障を識別する方法およびシステム |
| JPH06284126A (ja) * | 1993-03-25 | 1994-10-07 | Nec Corp | ネットワーク管理システム |
| WO2004002115A1 (ja) * | 2002-06-21 | 2003-12-31 | Fujitsu Limited | 伝送装置の監視システム |
| JP2007096799A (ja) * | 2005-09-29 | 2007-04-12 | Fujitsu Ten Ltd | 車載用電子制御ネットワークの監視装置 |
| JP2008001252A (ja) * | 2006-06-23 | 2008-01-10 | Toyota Auto Body Co Ltd | 自動車の車室フロア |
-
1988
- 1988-08-11 JP JP63198813A patent/JPH0250540A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04229741A (ja) * | 1990-04-30 | 1992-08-19 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | リンク結合システム内の故障を分離し分析する装置及び方法 |
| JPH05276164A (ja) * | 1992-01-03 | 1993-10-22 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 通信ネットワークの故障を識別する方法およびシステム |
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| US5513343A (en) * | 1993-03-25 | 1996-04-30 | Nec Corporation | Network management system |
| WO2004002115A1 (ja) * | 2002-06-21 | 2003-12-31 | Fujitsu Limited | 伝送装置の監視システム |
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