JPS6361494A - 差動増幅回路用レベル昇圧回路 - Google Patents

差動増幅回路用レベル昇圧回路

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JPS6361494A
JPS6361494A JP61204893A JP20489386A JPS6361494A JP S6361494 A JPS6361494 A JP S6361494A JP 61204893 A JP61204893 A JP 61204893A JP 20489386 A JP20489386 A JP 20489386A JP S6361494 A JPS6361494 A JP S6361494A
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gates
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Toshio Takeshima
竹島 俊夫
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はレベル昇圧回路に関し、特に半導体メモリに用
いられる差動増幅回路用レベル昇圧回路に関する。
(従来の技術) 従来の半導体メモリの中で、特にメモリセルからビット
線に読み出された微小信号を接地レベルまたは供給電源
電圧レベルに増幅するレベル昇圧回路付感知増幅回路と
しては、伊藤他が電子材料1984年11月号43頁に
示したもの、および藤島他が電子通信学会論文誌198
2年3月号159頁に示したものがある。前者はチップ
が非選択の時にビット線のプリチャージレベルを供給電
源電圧(VC)レベルとする方式(以後簡単にVCプリ
チャージ方式という)、後者はチップが非選択の時にビ
ット線のプリチャージレベルを供給電源電圧の約半分(
VC/2)のレベルとする方式(以後簡単にVC/2プ
リチャージ方式という)にレベル昇圧回路を適用したも
のである。
従来の、この種の半導体メモリの回路図を第7図に示し
、さらに、これの動作波形図を第8図に示す。ただし、
ここに示した従来例は伊藤他が示した回路構成の簡単な
レベル昇圧回路をVC/2プリチャージ方式に用いたと
きのものである。
以下の説明は、MISFETとしてNチャネル形MO8
FETを用いた場合を仮定し、その閾値電圧は特に明記
しない限りVT(>0)として行う。
まず、チップが非選択の状態では、ビット線BO,Bl
そしてセンス信号線SEOを電源電圧VCの約半分のレ
ベルVBにプリチャージし、さらに、クロック信号線P
1を高レベル(VPII)VB+VT)に保ち、レベル
昇圧回路AP内の節点1,2もビット線BO,Blと同
レベルVBにプリチャージする。ただし、ビット線B 
O,Blとセンス信号線SEOのプリチャージ回路は、
ここでは省略している。
チップが選択されると、クロック信号線P1のv ヘA
/をVPIIからVP 10 (VB +v’r:>V
P 10)VT )に低くしてMOSFET T3゜T
4を非導通とし、ビット線BO,Blと節点1.2との
電気的接続を断った後、ビット線BO。
Bl上にメモリセルMcO,MCIの中の1つから二値
情報が読み出される。第8図にはメモリセルMCOから
“11情報がビット線BO上に読み出された際の動作波
形を示している。
その後、センセ信号線SEOを接地レベルまで低くシて
フリップフロップ回路FFを活性化し、ビット線BO,
Bl上に読み出された微小差信号を増幅する。すなわち
、ビット線BO,Blのうちそのレベルがより低い方の
ピッ)線B 1のレベルを接地レベルまで引き落す。こ
のとき、クロック信号線P1のレベルがVPIO(VB
+VT!り低くVTより高いレベル)であるので、MO
SFET  T3は非導通のままであるが、MOSFE
T  T4は導通状態となり節点2のレベルがビット線
B1と同電位(接地レベル)になる。ここで、クロック
信号線POを高レベルにして節点10レベルをvlに昇
圧する。この昇圧レベルv1は、昇圧容量C1,C2の
大きさを001節点1,2の寄生容量CIO,C20の
大きさをCOOlMOCool  Tl、T2のゲート
容量をCG、クロック信号線POのレベル変化量を■P
Oとすると、 となる。このときのビット線BOのレベルVBHはMl
−VTとなるが、このレベルVBHを電源電圧VCまで
引き上げる為には、vpo=vc。
VB=VC/2とすると、 v i −v’r>vc CO+COO−1(:U     Z さらに、VC/VT=7と仮定すれば、となる。すなわ
ち、昇圧容量CI、C2は節点1゜2についている゛全
容量の1.8倍以上の大きさが必要である。この容量化
は、■C/■Tが小さい程、節点1,2の初期レベルV
Bが低い程大きくなる。
以上のような動作の後、チップが非選択になるとクロッ
ク信号線POを低レベル、クロック信号線P1を高レベ
ル(VPII)にしてレベル昇圧回路APを非活性とす
る。さらに、センス信号線SEOとビット線BO,Bl
を初期レベルVB(二VC/2)にプリチャージしてそ
の状態を保つ。このとき、クロック信号線P1は高レベ
ルであるのでMOSFET  T3.T4が導通状態と
なり節点1,2はビット線BO,Blと同じレベル(V
B)になる。
(発明が解決しようとする問題点) 半導体メモリの大容量化は、デバイスの微細化により達
成されてきている。これに伴い、デバイス特性の長期信
頼性を確保する為には供給電源電圧VCも同時に低くす
る事が必須となる。
このような半導体メモリに上述したような従来の差動増
幅回路用レベル昇圧回路を用いると、電源電圧VCの低
下に伴い昇圧容量CI、C2を急激に大きくしなければ
ならず、この為にレベル昇圧回路APのサイズが大きく
なり、結果としてチップ面積の増大を招くという重大な
欠点がある。
本発明の目的は、従来のものに比べて、よシ高性能で小
形化が可能な差動増幅回路用レベル昇圧回路を提供する
ことにある。
(問題点を解決するだめの手段) 前述の問題点を解決し、上記目的を達成するために本発
明が提供する手段は、第1および第2のM I S F
 ETと、該第1および第2のMISFETのゲートに
それぞれのドレインが接続された第3および第4のMI
SFETと、前記第1および第2のMISFET3Tの
ゲートにそれぞれの一方の電極が接続された第4および
第2の昇圧容量とを備える差動増幅回路用レベル外圧回
路であって、前記第1および第2のMISFETを通し
て電荷を供給するための電荷供給線の電圧を動作時に使
用電源電圧VC又はそれに近い第1のレベルにし、非動
作時に該第1のレベルと接地電圧との中間の第2のレベ
ルにするととを特徴とする。
(作用) 本発明の差動増幅回路用レベル昇圧回路は、前項で述べ
たように、第1および第2のMISFETを通して電荷
を供給するための電荷供給線の電圧をレベル昇圧回路動
作時に、中間レベルから高レベルに変化させる事で、こ
の第1および第2のMISFETのゲート容量をこれら
M I S F E Tのゲート電圧を昇圧するための
補助的な昇圧’41fkとして利用できるようになり、
この分、レベル昇圧回路の性能が良くなる。また、本来
の昇圧容量を小さくする事も可能であるので、このため
に、チップ面積を従来のものより小さくする事が可能に
なる。
(実施例) 以下に、本発明の実施例について図面を参照して説明す
る。
第1図は本発明の一実施例の回路図、第2図は第1図に
示す差動増幅回路用レベル昇圧回路の動作波形図である
第1図に示すレベル外圧回路と第7図に示す従来のレベ
ル昇圧回路APの構成上の相異点は、オフセットを含ん
だクロック信号を印加するための電荷供給線SEIを電
源線VCに代えてMO8FETTl、T2のドレインに
接続した点である。
第1図に示した本実施例の動作を第2図を参照して説明
する。
チップが選択されてクロック信号線POが高レベルにな
るまでは従来と同様である。ただし、電荷供給線SEI
のレベルは中間レベル(VSO)を保っている。従って
、節点1の電位がクロック信号線POによってvlに昇
圧され、MO8FETT1が充分i導通状態になるため
に、このときのビットiBOのレベルはvSOとなる。
また、節点1の昇圧レベルV1は従来と同様に式(1)
で示される。
この後、電荷供給+1SE1のレベルを高レベルである
vSlにする。このとき、MO8FETT1は導通状態
にあるので、そのゲート容量CGを介して節点10レベ
ルはさらに昇圧される。このレベルをVllとすると、 V11=V1+Δ■1 となり、Ml 1)VS 1+VTの条件が満足されれ
ば、ビット線BOのレベルはVSlまで引き上げられる
ここで、VSO=VC/2.VS1=VCさらに、 と仮定すると、式(1)、 (3)jすV1=7/6−
VC。
ΔV1=VC/9となシ、節点1のレベルが従来のレベ
ル昇圧回路のときよりも約10%高くなる。
以上のような動作の後、チップが非選択になると従来と
同様、クロック信号線POを低レベル、クロック信号線
P1を高レベルにし、そして、ビット線BO,Blおよ
び節点1,2をバランスすると伴に、センス信号線5F
Joを初期レベルVBにプリチャージする。さらに電荷
供給線SE1を中間レベルVSOにして、以後、この状
態を保つ。
このように、本実施例においては、レベル昇圧回路AP
を構成する電荷供給線SEIのレベルを、この回路動作
時に中間レベルvSOから高レベル■S1に変化させる
ことにより、節点1のレベルを従来のものより高く昇圧
することができる。このため、本実施例のレベル昇圧回
路は従来のものに比べて高速動作が可能となる。また、
節点1のレベルを従来のものと同一レベルにすれば良い
のであれば昇圧容量C1,C2を小さくでき、チップ面
積を減少することも可能である。
第3図は本発明の他の実施例の回路図、第4図は第3図
に示すレベル昇圧回路の動作波形図である。
第3図に示す実施例と第1図に示す実施例の構造上の相
違点は、節点1,2のプリチャージ回路を設け、さらに
MOSFET  Tl、T2とビット線BO,Blとの
間にMOSFET  T5.T6を挿入したところであ
る。このプリチャージ回路は2個のMOSFETとクロ
ック信号線P2からなる。
本実施例のレベル昇圧回路は、まず、クロック信号線P
2を高レベルに保ち節点1,2をレベルv10にプリチ
ャージする。このとき、クロック信号線PO,P3を低
レベルに保ちMO8FETT3.T4.T5.T6を非
導通状態とする。また、ビット線BO,BlはレベルV
Bに、電荷供給線SELはレベルvSOにプリチャージ
する。
ただし、ここではこれらのプリチャージ回路は省略して
いる。
チップが選択されるとクロック信号線P2を低レベルと
し、さらにクロック信号43P3を中間しベルvP3と
する。ただし、VT<VF6<VB+VTであるために
MOSFET  T3.T4は非導通状態のままである
次に、メモリセルが選択されてビット線BO。
Bl上に二値情報が読み出されるとフリップフロップ回
路FFを活性化し、より低いレベルのビット線(ここで
はBl)を低レベルまで引き落す。
このとき、MOSFET  T4は導通状態となり、節
点20レベルは低レベルになる。ここで、クロック信号
線POを高レベル(VPO)にして節点1のレベルをV
l’に昇圧した後、第1図の実施例と同様に電荷供給線
SE1のレベルをvSOからvSlに高くして節点1の
レベルをさらにv11′1−Rf−圧し、ビット線BO
をレベルVSIに引き上げる。このレベルVl’、Vl
l’は式(1)、 (3)においてVBをvloに置き
換えると計算でき、第1図の実施例に比較して節点1の
プリチャージレベルの差(vl 0−VB>O)の分だ
け高くなる。
このため、より以上の高性能化または小形化が可能であ
る。
チップが非選択になると、クロック信号線PO9P3を
低レベルにしてMOSFET  T3.T4゜T5.T
6を非導通状態とし、節点1,2とビット線BO,Bl
を初期のプリチャージレベルとする0 第5図および第6図は本発明のさらに他の実施例の回路
図である。前記第1図および第3図の実施例との相違点
はMOSFET  T3.T4のゲートとソースをたす
き掛けに交差接続してクロック信号線P1とP3をなく
した点である。こうすることにより、性能劣化なしに回
路配線の簡単化が可能になる。基本的な動作は第1図お
よび第3図の実施例と同様であるのでここでの説明は省
く。
さらに第3図と第6図の実施例においては、MOSFE
T  Tl、T2とMOSFET  T5゜T6の配置
を逆にすることも可能である。すなわち、MOSFET
  T5.T6のソースを電荷供給線SEIに接続し、
MOSFET  Tl、T2のドレインをビット線BO
,Blにそれぞれ接続するような構成でも本発明の効果
は充分に得られる。
加えて、第1図と第3図の実施例において、クロック信
号線PL、P3のレベルをVT−43+VTの一定電圧
とし、駆動信号の簡単化を図ることも可能である。
また、第1図、第3図、第5図および第6図の実施例に
おいて、〜10sFET  T3.T4はエンハンスメ
ント型に限られるものではなく、デプリーション型のM
OSFETとすることも可能である。
なお、以上の説明は便宜上すべてNチャネルMO3FE
Tを使用した例により行ったが、本発明はPチャネルM
O8FETでも、また他のどのような絶縁ゲート型トラ
ンジスタでも本質的に同様に適用し得るものである。
(発明の効果) 以上詳述したように本発明の差動増幅回路用レベル昇圧
回路は、高速かつ高性能化が可能であシ、また、従来の
ものと同程度の速度や性能を確保するのであれば、昇圧
容量は小さくてよく、その分小形化が可能であるという
効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す回路図、第2図は第1
図に示す差動増幅回路用レベル昇圧回路の動作波形図、
第3図は本発明の他の実施例を示す回路図、第4図は第
3図に示す差動増幅回路用レベル昇圧回路の動作波形図
、第5図および第6図はそれぞれ本発明の他の実施例を
示す回路図、第7図は従来の差動増幅回路用レベル昇圧
回路を含む半導体メモリの回路図、第8図は第7図に示
す半導体メモリの動作波形図である。 図において、APはレベル昇圧回路、FFはフリップフ
ロップ回路、MCO,MCIはメモリセル、BO,Bl
はビット線、SEOはセンス信号線、SDIは電荷供給
線、PO,PI、P2.P3はクロック信号線、vcF
′!、電源線、C1,C2は昇圧容量、CIO,C20
は節点の寄生容量、TI、T2.T3.T4.T5.T
6はkIO3F訂、VBはビット線のプリチャージレベ
ルをそれぞれ示す。 代理人  弁理士  本 庄 伸 介 BO81 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第1および第2のMISFETと、該第1および
    第2のMISFETのゲートにそれぞれのドレインが接
    続された第3および第4のMISFETと、前記第1お
    よび第2のMISFETのゲートにそれぞれの一方の電
    極が接続された第1および第2の昇圧容量とを備える差
    動増幅回路用レベル昇圧回路において、 前記第1および第2のMISFETを通して電荷を供給
    するための電荷供給線の電圧を動作時に使用電源電圧ま
    たはそれに近い第1のレベルにし、非動作時に該第1の
    レベルと接地電圧との中間の第2のレベルにすることを
    特徴とする差動増幅回路用レベル昇圧回路。
  2. (2)前記第1および第2のMISFETのソースが前
    記第3および第4のMISFETのソースにそれぞれ接
    続してあり、前記第1および第2のMISFETのドレ
    インが前記電荷供給線に直接に接続してあることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の差動増幅回路用レベ
    ル昇圧回路。
  3. (3)前記第1および第2のMISFETのソースが前
    記第3および第4のMISFETのソースにそれぞれ接
    続してあり、 前記第1および第2のMISFETのドレインにそれぞ
    れのソースが接続してあり前記電荷供給線にそれぞれの
    ドレインが接続してあり前記第1および第2の昇圧容量
    の他方の電極にそれぞれのゲートが接続してある第5お
    よび第6のMISFETと、前記第1および第2のMI
    SFETのゲートを一定の電圧に充電する手段とを備え
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の差動増
    幅回路用レベル昇圧回路。
  4. (4)前記第1および第2のMISFETのドレインが
    前記電荷供給線に直接に接続してあり、前記第1および
    第2のMISFETのソースにそれぞれのドレインが接
    続してあり前記第3および第4のMISFETのソース
    にそれぞれのソースが接続してあり前記第1および第2
    の昇圧容量の他方の電極にそれぞれのゲートが接続して
    ある第7および第8のMISFETと、前記第1および
    第2のMISFETのゲートを一定の電圧に充電する手
    段とを備えることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の差動増幅回路用レベル昇圧回路。
  5. (5)前記第3および第4のMISFETのゲートが該
    第4および第3のMISFETのソースにそれぞれ接続
    してあることを特徴とする特許請求の範囲第2項、第3
    項または第4項記載の差動増幅回路用レベル昇圧回路。
  6. (6)前記第3および第4のMISFETのゲートに一
    定の基準電圧を印加することを特徴とする特許請求の範
    囲第2項、第3項または第4項記載の差動増幅回路用レ
    ベル昇圧回路。
  7. (7)前記第3および第4のMISFETのゲートにオ
    フセットを含んだクロック信号を印加することを特徴と
    する特許請求の範囲第2項記載の差動増幅回路用レベル
    昇圧回路。
  8. (8)前記第3および第4のMISFETのゲートにク
    ロック信号を印加することを特徴とする特許請求の範囲
    第3項または第4項記載の差動増幅回路用レベル昇圧回
    路。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20190029661A (ko) * 2017-01-06 2019-03-20 신닛테츠스미킨 카부시키카이샤 탈린 처리 장치 및 그것을 사용한 용선의 탈린 방법

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57152698U (ja) * 1981-03-17 1982-09-25

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